「スカウス・ハウス」発行のメールマガジン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リヴァプール・ニュース News of the
Liverpool World No. 106
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2003年7月1日発行
http://scousehouse.net
___________________________________
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆INDEX◆◇
●フロム・エディター
●リヴァプール・ニュース <2003年6月23日〜6月28日>
●ポール・マッカートニー インタヴュー (後編)
●寄稿:「行ってよかった、リヴァプール」
●スカウスハウス・ニュース / 「スカウスハウス・ツアー」 「留学生募集中」
「ビートルズ・ガイドツアー」 「原稿募集中」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●フロム・エディター
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先々週の Chieko さん、先週の Hiro さんに続いて、今週は
Aya さんがポール
のリヴァプール公演の感想を綴ってくださいました。
ほんとうに嬉しいです。
あの波乱万丈疾風怒濤ツアーを無事にクリアしたのにも拍手ですが、帰って来
て疲れも取れない状態の中で、しっかりしたレポートや感想を書いてくださるの
ですから。
しかもみなさん、「おいこら Kaz 、えーかげんせいよー、もうちょっとゆったりした
スケジュール組まんかいなしかし」などとは決して言わず、感謝の言葉まで添え
てくださって…もう感激です。涙までこぼれそうです(これはうそです、すみませ
ん)。
やはりこれは、ポールさんとリヴァプールのおかげということでしょうね。ありが
たいです。
さて、先週に前編を掲載した僕のレポート「ポール・マッカートニー・イリュージョ
ン」ですが、後編は来週以降になります。
本当は今週に載せる予定だったのですが、そのつもりで編集に取り掛かった
途端にエライことに気がついてしまいました。
「保存していたはずの原稿が…あれ? どこを捜してもない、ない、ない…あ!
…ま、間違って削除してしまってるぅ!?」
というわけなのです。
何しろ1週間も前に書いた原稿なので、どんなことを書いたのかほとんど忘れ
てしまってます。いやその前に、コンサートの記憶自体もかなり怪しくなってし
まっています。
やれやれ、まあ仕方ないです。何とか気を取り直して、続きを書いてみようと思
います(でもだいじょうぶかなあ…)。
Kaz (01/07/'03)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●リヴァプール・ニュース <2003年6月23日〜6月28日>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
6月23日(月) ------------------------------------------------------
【手話犬モンティ】
生後10ヶ月のボーダー・コリー、Monty くんは、飼い主に捨てられたために、
現在ハイトンにある里親センター National Canine
Defence League (NCDL)の
マージーサイド支部で面倒をみてもらっています。
モンティくんは、難聴のために人間の声が聞こえません。
そこで、動物への躾のエキスパート Richard
Jones は、新しい飼い主の命令を
理解できるようにと、モンティくんに手話を覚えさせることにしました。
トレーニングの結果、モンティくんは今では、基本的な命令の数々を理解し、ひ
とつひとつにきちんと応えてみせるようになりました。
リチャードの話です。
「このセンターに来てから、モンティはとてもがんばったよ」
「彼はとても頭がいいんだ。だから手話を覚えさせることにしたんだがね。今
じゃベーシックな手話なら簡単に理解するようになった。『お座り』とか『伏せ』と
かね」
でも、モンティくんにはまだひとつ問題が残っています。
彼には、家がないのです。
里親センターのスタッフたち全員に溺愛されているモンティくんですが、やはり
彼にはずっと住める家が必要なのです。
リチャードは続けます。
「こいつは本当にワンダフルな犬だよ。きっと素晴らしいペットになるはずだ」
「耳が聞こえないってこと以外は普通の犬とまったく変わらない。だから気に
入った人がいたらぜひ引き取ってほしいね。理想を言えば、お子さんは12歳
以上で、ちゃんとモンティのための時間を持ってくれるような家族だといいね」
NCDLのスポークスマンの話です。
「耳の不自由な犬の引き取り手を探すのは、やはり難しいのが現状です。どう
しても訓練が大変だと思われてしまうんです」
「でも、このモンティと暮らすのは、きっとものすごく楽しいですよ。一生寄り添っ
てくれる新しい家族ですしね。もちろんNCDLとしては、ご希望があれば訓練の
お手伝いをしますよ」
6月25日(水) ------------------------------------------------------
【足の下の詩】
シティ・センターにあるウィリアムソン・スクエアに、新しく噴水が作られることに
なりました。
そして、その周りの石には、マージサイドの詩人
Roger McGough の詩が刻ま
れるそうです。
ロジャー・マッゴーは、1960代に登場した詩人で、仲間の
Adrian Henri 、
Brian Patten とともに、「リヴァプール3大詩人」と呼ばれています。
ロジャーの話です。
「喜んで依頼を受けることにしました。とても光栄なことですからね。私にとって、
ものすごく楽しいチャレンジになりそうです」
ロジャーは、地面に詩を刻んで、シティ・センターで働く人々や買い物客がその
上を歩くようにしたいと考えているそうです。
「かつて、W.B. Yeats はこう書いていますしね、『汝、そろりと歩かれよ。私の夢
の上を』と。まあでも、ちょっと変わったアイデアかもしれませんがね」
「でも私が思うに、リヴァプールのユニークな魅力って、そういうところにあるん
ですよ。一方の足を現実につっこみながらも、もう片方の足をしっかり伸ばして
るんです。その向こうにある、ロマンティックな可能性への一歩のためにね」
6月26日(木) ------------------------------------------------------
【スチュの遺品】
天才的な芸術家であり、5人目のビートルズでもあった
Stuart Sutcliffe の遺
品が、まとめてオークションに出品されます。
オークションは、来月29日にロンドンの Bonhams
で行われます。
スチュアートの妹 Pauline により、スチュのLiverpool
College of Art 時代のス
ケッチブックや写真、詩、歌詞、ラヴ・レター、メモ、エッセイ、さらには出生証明
書までが、オークションに出品されます。
ポーリーンは、これらの遺品を40年以上もずっと大事に保管してきました。
ポーリーンは、これからは世界中のひとたちと兄の遺産を共有したい、と語っ
ています。
「兄のスタイルや発想は、ずっと受け継がれてきてるんです。21世紀のファッ
ションや音楽やアートにまでね」
「それからもっと大事なことはですね、彼は自分の初恋であるアートに身を捧
げるために、ビートルズであることをやめてしまったのです」
スチュは、1956年にリヴァプール・カレッジ・オブ・アートに入学し、親友の
John Lennon 、そして級友の Rod Murray と、カレッジのすぐそばにあるガンビ
ア・テラスのフラットをシェアしました。
オークションに出品される、スチュが書いた歌詞のひとつは、こんな一節で始ま
ります。
“Everybody's got somebody caring, everybody's
got a love they're sharing,
everybody but me.”
アート・カレッジ時代、1957年から59年の間のスチュのスケッチブックには、
1万〜1万2000ポンド(約200〜240万円)の値がつくと予想されています。
スチュの手書きの詩は、2500ポンド(約50万円)程度になるとみられていま
す。
スチュアート・サトクリフは、1962年4月10日にハンブルグで亡くなりました。
21歳でした。
6月27日(金) ------------------------------------------------------
【サマー・ポップス開幕】
26日、今年で11回目となる Summer Pops
が開幕しました。
最初のパフォーマーは、コメディアンの Peter
Kay でした。
「ポップス」のプログラムにコメディが登場するのは、史上初めてのことです。
5日間にわたって行われるピーターのショウの2万枚のチケットは、発売からわ
ずか3時間ですべて売り切れました。
これによりピーターは、「ポップス」史上最も早くチケットを売ったアーティストと
なりました。
主催者は、今年の「ポップス」は規模も内容も過去最高のものになると言ってい
ます。
キングズ・ドックの特設会場で、34日間のうちに合計32のショウが行われる予
定になっていて、のべ10万人以上の入場者が期待されています。
リヴァプール・シティ・カウンシルのリーダー
Mike Storey の話です。
「リヴァプールにとってサマー・ポップスは、毎年恒例のエンターテイメントの中
でも、最も重要なイヴェントです。全国からお客さんがやって来ますからね」
「昨年は数々のビッグ・ネームを呼んで、驚くべき成功を収めました。しかし今
年は、さらにビッグでベターなものになるでしょう」
「ポップスからロック、ビッグ・バンド、クラシックと、まさに世界のポップ・キャピ
タルですね。さらに初の試みとしてコメディの世界まで手を広げました。ピー
ター・ケイは、今英国で最もホットなコメディアンですからね」
6月28日(土) ------------------------------------------------------
【ほくほくブルーズ】
来シーズンのエヴァトンのシーズン・チケットが、たいへんな人気です。
2002−03シーズンのエヴァトンは、David
Moyes の指揮の元で見事に名門
復活を果たしました。
クラブは来シーズン用に、過去最高の2万7000部のシーズン・チケットを発行
する予定です。しかし、それでも約1000人のエヴァトン・ファンがキャンセル待
ちに回ることになりそうです。これは、クラブ史上初めてのことです。
エヴァトンのチーフ・エグゼクティヴ Michael
Dunford の話です。
「現在来シーズンの受け付けをしているところなんですが、今の時点でもうほと
んど2万7000の申し込みがあります。私どもとしてはこれが限度ですね。これ
以上席を用意することは無理でしょう」
「この他にも、シートを変えてほしいとか、シートを追加したいとか、たくさんの希
望が寄せられているんです。これからはキャンセル待ちで対応しなければなり
ませんね」
「クラブとしてはとても喜んでいますよ、もちろん。2万7000部もシーズン・チ
ケットが売れるクラブなんてそうありませんからね」
昨シーズンのエヴァトンのシーズン・チケット購入者は、2万4000人でした。
エヴァトンのこれまでのシーズン・チケットの最多販売記録は、1996−97
シーズンの2万4700部でした。
クラブの方針としてエヴァトンは、毎試合1万席を当日販売のために確保し、さ
らに3000席をアウェイ・サポーター用に確保しています。
ダンフォードは続けます。
「シーズン・チケットの上限を設けることは必要なことだと思っています」
「ハッピーなバランスを保てるかどうかという問題ですね。確実な収入となる
シーズン・チケットの販売も大切ですけれども、シーズン・チケットは買えないけ
れどずっとチームを応援してくれるファンにも来てもらえるようにしないといけま
せんから」
「まあつまり、なるたけたくさんのサポーターに来てほしいってことなんですけど
ね」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●ポール・マッカートニー インタヴュー (後編)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リヴァプール公演を控えた5月30日と31日、地元紙リヴァプール・エコーに、
ポールのインタヴュー記事が掲載されました。抜粋してお届けします。
(聞き手:ピーター・グラント)
―ローマやモスクワにも行ったね。
「コロシアムでの眺めはグレイトだったよ。電球や人々のライターの光が、ず
うっと向こうまで広がってね」
「演奏しながらラテン語の授業のことを思い出したりね。そういえばね、ちょうど
太陽が沈んで行くのを眺めながら、“and the
fool on the hill sees the sun going
down” って歌ったんだ。あれはよかったなあ」
「モスクワでは、“and Moscow girls make me
sing and shout” って歌ったもん
ね。赤の広場で、バシリカ聖堂やクレムリンをバックにして、しかも本物のモス
コー・ガールたちの前でね。最前列にはプーチン大統領もいてさ」
「その時こんなふうに思ったよ。『こういうのって悪くないな。リヴァプールのス
ピークから出て来たおっさんにしちゃあ上出来だ』なんてね」
―どの会場でも、ジョンに捧げる歌「ヒア・トゥデイ」は、ハイライトのひとつだね。
特に “You were always there with a smile.
I love you.” のところは。
「僕もね、あそこを歌う度にじーんって来るよ。ジョンと一緒に過ごした時間のこ
とをいつも思い出す。今ジョンがここにいたらどんなだろう、って考える時もあ
る」
「僕にはいつもジョンがついててくれるような感じがする。同じようにリンダもね。
いやいや、ユリ・ゲラーとかそういう類のもんじゃないぜ」
―あとほんの数日でリヴァプールだね。
「日曜日のステージで自分がどんなリアクションをするかなんて、全然わからな
いな。ほんとにね。ダブリンでどうなるかだってまるで予想できなかったんだから
さ。それがリヴァプールとなると…うーん…深呼吸をするとか、息を呑むとか…
ああそうだね、息するのも忘れてるかもね」
「昔の特別な時代のことを思い出すのは確かだろうな。そうだな、『ヘイ・ジュー
ド』の歌詞を見せた時に、ジョンが僕の肩をぽんとたたいてくれたこととかね」
「“Don't carry the words on your shoulders”
のとこなんだけどさ、ジョンはあの
ラインをすごく気に入ってくれてね、『ここは絶対変えちゃだめだ』って言ってくれ
たんだ」
―ダブリンでのショウは感動的なものになったね。ビートルズの時以来、40年
ぶりだったしね。
「そうだねえ、このツアー全部の中でいちばんラウドなギグになったよね」
「まあでも、日曜日のリヴァプールがまた塗り替えるはずさ。だってリヴァプール
はアイルランドの首都だからね! つまり今度はスカウサーがチャレンジする
番ってことだな」
―リヴァプールではマッカートニー一族に集合をかけるのかな?
「リヴァプールのファミリーみんなが来るよ。もちろんヘザーも連れて行くんだけ
ど、一族のみんなと一緒に踊ったり歌ったりしてくれれば、こんなに嬉しいこと
はないね」
「でもみんなステージから離れた席に座っててほしいな。だって親戚たちとアイ・
コンタクトしながらじゃあ、とてもまともなコンサートなんて出来やしない」
「そう、もうとにかく邪魔にならないようにしてほしいね。コンサートが終わった後
でゆっくりワイワイ楽しむことになってるんだからね」
―ホームタウンのために、いくつかサプライズを約束してるよね?
「うん。でもここで君にしゃべるつもりはないよ! そんなことしたらサプライズ
じゃなくなってしまうじゃないか」
―ツアーであちこちを回っている間も、いつもリヴァプールのことを気に掛けて
いた?
「イェ。いつだって僕はリヴァプールに繋がってる。どこに行こうがね」
「実はさ、ロシアでこんなことを訊いてきた奴がいてね。『ポール、世界でベスト
な街はどこだと思う?』ってさ。たぶんモスクワとかサンクトペテルブルグとか
言ってほしかったんだろうけど」
「で、僕はこう答えてやった。『そりゃリヴァプールさ。リヴァプールしかないだろ
う』ってね」
('Paul's band on the run comes home' , May
30 2003, Liverpool Echo)
('The friends I'll be playing my heart out
for at city concert' ,
May 31 2003, Liverpool Echo)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●寄稿:「行ってよかった、リヴァプール」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「行ってよかった、リヴァプール」 / Aya ------------------------------
我ながらネガティブな発想だと思うのですが、過去三度のポールの来日公演に
行く度こう思ったものでした。
「ポールに会えるのはこれが最後かもしれない」と。
当然、昨年11月の日本公演の時もそう思ったわけでして、そんな私が約半年
後にリヴァプールでポールのライヴを観ることになろうとは…。全く夢にも思いま
せんでした。
行くと決めた時からもう楽しみで楽しみで、それこそ「こんなチャンスは最後か
も」と思いました。休みを取るために仕事もバリバリこなしました。大好きなロン
ドンにも寄ると決めたので、楽しみは否が応でも増し、出発までの間、本当に
グチひとつこぼさず仕事をしたものでした。
ロンドンに3日間滞在した後(この滞在中にポールに子供ができたことを知りま
した)、列車でリヴァプールに移動、ツアー参加者の皆さんと合流しました。初
めて会う方々なので、やはりちょっと緊張していたのですが、すぐに皆さん本当
にビートルズが好きなんだなぁとわかり、勝手に親しみを覚えてしまいました。
さて、肝心のリヴァプールでの日々についてですが、一言で言うと本当に中身
の詰まった3日間でした。リヴァプールはどこへ行っても彼らの足跡が残る街。
あそこもここもと行きたい所は限りなく、もちろんいい意味でですが、結構な
ハードスケジュールでした。
リヴァプールは2度目だったのですが、その時はちょっと立ち寄った程度だった
ので、本格的にリヴァプールを堪能するのは今回が初めてだったんですね。前
回はここに来れたということだけで満足してしまってて。今回は効率よく行きた
い所に連れて行ってもらえて本当にうれしかったです。
一番感動したのは、ウールトンのセント・ピーターズ教会でした。ジョンとポール
が出会ったこの場所こそがすべての始まり。その出会いにはすべてのビートル
ズファンが感謝しているはずですよね。ここで二人が出会ったその時にしばし
想いを馳せ、私もなんだか胸が詰まるような想いでした。
こんな殊勝な気持ちになれるのもこの街だからこそ、ですね。
彼らの住んでいた家、行きつけのパブ、演奏していたライヴハウス、たとえその
まま残っていなくても、彼らがもしここに立てば懐かしく思うはず。そう思うと、本
当にすべてのものがいとおしくなってくるんです。
ビートルズファンなら、みんなこんな気持ちになるのでしょうか。
初めての場所なのに、不思議ですね。
そして、今回最大の目的、ポールのライヴ。
私にとって、この日はイギリスで過ごす最後の夜でもありました。
ノンリザーブエリアだと聞いた時から、果たしてどれ位のサイズのポールが見ら
れるのかが最大の関心事でした。またまたネガティブ志向がむくむくと頭をもた
げてきて、「最悪、フィルムコンサート状態かもしれない。でもリヴァプールで
ポールの生声が聴けるだけでよしとしよう」なんて考えていました。
それがなんと、ポールの表情まで肉眼ではっきり見える程のベストポジションを
ゲット。「こんないい位置にいていいの!?」って感じでした。
もちろんそのためには早くから並びましたが、待っている間にも本番に向けて
のサウンドチェックが聴けて、かえって気持ちが盛り上がりました。ライヴで演ら
ない「C MOON」なんかも聴けましたし。
ライヴはもちろんサイコー! 周りの観客に押され、前に立つ背の高いおじさ
ん・おにいさんに腹を立てながらも、ちゃんとポールは見えました。こんなに近く
でポールを見たのは初めてで、しかもここはリヴァプール。私にとって、本当に
特別な思い出になりました。
そしてポールを見ていると、彼は本当にライヴが好きで、ジョンが好きで、ビート
ルズや家族や、私達ファンを大切に思ってくれているんだと感じました。
それがなによりうれしくて、私にしては珍しく、「絶対にまたポールに会いたい」
とポジティブな気持ちが芽生えてくるのでした。
これはもうリヴァプール・マジックです。
本当に行ってよかった!もうそれだけです。
ポールにはまだまだ元気でがんばってもらって(子供も生まれることですし)、ま
た会える日を楽しみに私もがんばっていきたいです。
最後に、今回の企画・手配・案内をしていただいたKazさんはもちろん、いろい
ろと親切にしてくださった参加者の皆さんには、本当に感謝、感謝です。
ありがとうございました。
そして、リヴァプールの街にも、ポールにも、心から感謝します。
いつの日か、また会いましょう、ゼッタイに!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●スカウスハウス・ニュース
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【スカウスハウス・ツアー】
「スカウス・ハウス」では、8月にリヴァプールで開催される「インターナショナル・
ビートル・ウィーク」の観光パッケージ「スカウスハウス・ツアー」を企画し、参加
者を募集しています。
「スカウスハウス・ツアー」は、イヴェントチケットとホテル宿泊がセットになってい
る、個人旅行をされるみなさんのための現地パッケージです。
さらに、ビートルズゆかりの地を訪ねるガイド・ツアーやランチョンなどのオリジ
ナル企画も大好評です。
リヴァプールが1年でいちばん賑わうこの「世界最大のビートルズまつり」を、ひ
とりでも多くの方に楽しんでいただければと願っています。
詳細については、ウェブサイトの「スカウスハウス・ツアー
2003」ページをご覧
ください。
【語学留学生募集中】
「スカウス・ハウス」では、リヴァプールに語学留学をされる方のサポートをいた
します。
最短で1週間の短期留学から長期留学、夏期休暇コース、さらには最近人気
のホームステイ留学など、幅広く対応しています。
詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧ください。
【ビートルズ・ガイドツアー】
「スカウス・ハウス」では、リヴァプール&ロンドンの「ビートルズゆかりの地」を
訪ねる現地ガイドツアーを用意しています。
ガイドはもちろん現地在住の日本人。レギュラー・ツアーのほか、ちょっとマニ
アックなツアーも用意しています。また、ご希望によりプライヴェート・ツアーのア
レンジも承ります。
ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。
【原稿募集中】
「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの原稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイなどなど、リヴァプール、あるいは英国に関す
るものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。
___________________________________
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リヴァプール・ニュース News of the
Liverpool World No. 106
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
毎週火曜日発行
◇◆ 編集・発行 ◆◇
SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス)
【ウェブサイト】 http://scousehouse.net
【Eメール】 info@scousehouse.net
ご意見・ご感想・ご質問などをお寄せください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
無断での転載を禁じます。 Copyright(C)
2001-2003 Scouse House