「スカウス・ハウス」発行のメールマガジン
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リヴァプール・ニュース News of the
Liverpool World No. 109
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2003年7月22日発行
http://scousehouse.net
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◇◆INDEX◆◇
●フロム・エディター
●リヴァプール・ニュース <2003年7月14日〜7月19日>
●スカウスハウス・ニュース / 「留学生募集中」 「ビートルズ・ガイドツアー」
「原稿募集中」
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●フロム・エディター
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リヴァプールFCが、極東ツアーに出発しました。
まず木曜日にバンコクでタイランド選抜と、そして日曜日に香港で香港選抜との
親善試合が予定されています。
キューウェルとフィナンの新加入組、そしてディアオは怪我のために同行できま
せんが、スター選手たちはみんな参加しています。もちろん、ウリエ監督もです。
タイに香港ですか…うーん、もうちょっと足を伸ばして、この日本にも来てもらい
たかったですね。あの赤いユニフォームが日本のピッチを駆け巡るシーンを考
えただけでワクワクします。来年の極東ツアーにはぜひ日本も日程に入れてほ
しいものです。
いやいや、どうせならチャンピオンズ・リーグに優勝して、トヨタ・カップで堂々の
来日を果たしてもらいましょうか。決して夢ではないですもんね。
ええとそうすると、今年は出場しないから来年のチャンピオンズ・リーグってこと
になって、ということはトヨタ・カップで来日するのは再来年の12月ですか。
2005年かあ…うーん、先の長い話ですね。
やっぱりその前にいっぺん来てもらいましょうかね、親善試合でいいから。
ああ、なんだかパブの与太話みたいになってしまいました。すみません。
Kaz (22/07/'03)
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●リヴァプール・ニュース <2003年7月14日〜7月19日>
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7月14日(月) ------------------------------------------------------
【ポール・ウェラー インタヴュー】
16日の Summer Pops に登場する Paul Weller
に、Liverpool Echo の Joe
Riley がインタヴューしています。
(ポール・ウェラーは15歳の時、チェスターに住む親戚の家でホリディを過ごさ
せてほしいと父親に頼んだことがある。だがそれは、ローマ時代の遺跡を散策
するためなんかでは、もちろんなかった)
「チェスターがリヴァプールにすごく近かったからなんだ。あの頃はもうすっかり
熱狂的なビートルズ・ファンだったからね、僕は。例えば
“Penny Lane” の歌で
‘blue suburban skies’ なんて歌詞が出てくるだろ、そうするとそれをどうしても
体験してみたくて仕方なかったんだ」
「リヴァプールに行って、ビートルズが歌ったところとかもうあちこち見て回った
よ。うわあここなんだあ、ってね。ファンタスティックだったな」
「僕が心の底から好きな街は2つしかない。ひとつはもちろんロンドンで、もうひ
とつはリヴァプールなんだ」
(ポップスのステージには初登場だが、The Jam
、The Style Council 、そしてソ
ロと続く25年のキャリアで、これが15回目のリヴァプール公演となる)
「定期的にリヴァプールで演ってた頃からはだいぶんと時間が経ってしまったけ
ど、でもすごく楽しみだ。待ち遠しいね」
「ちょっと前までひとりで演ってたんだ、僕とギターだけでね。でも今はまた仲間
たちとバンドを組んでやり始めたところなんだ」
「友だちの Jools Holland がこないだ『ポップス』に出たばかりだけど、彼が言っ
てたよ、相変わらず最高だったって。僕に出るようすすめてくれたのも彼なんだ
けどね」
「それに僕らの前の晩は James Brown なんだろう? イカしてるよね」
「 Capital of Culture の勝利は、僕もすごく喜んでるんだ。リヴァプールにはたく
さんグッド・メイトがいるんだけど、誰も負けるなんて思ってなかったもんね、最
初っから」
7月16日(水) ------------------------------------------------------
【故郷へ】
ビートルズのオリジナル・メンバー Stuart Sutcliffe
のギターが、リヴァプールに
帰って来ます。
リヴァプールのミュージアムは、市から7万1000ポンド(約1400万円)もの莫
大な援助を受けて、スチュアートの遺産であるコレクションの数々を購入しまし
た。
ギターの他には、木炭で描かれたセルフ・ポートレイトや、スチュがハンブルグ
から送った手紙、John Lennon や Cynthia Powell
や Astrid Kirchherr の写真、
画集などがあります。
これらのコレクションは、スチュの妹 Pauline
Sutcliffe から購入したものです。
1962年にスチュが脳出血で死んで以来、ポーリーンはこれらの品々を兄の思
い出と共に大切に保管してきました。
おもなコレクションは、8月21日から Museum
of Liverpool Life に展示されま
す。
ポーリーンはこう話しています。
「これで、スチュアートの思い出はこれからも生き続けるのですね」
7月17日(木) ------------------------------------------------------
【シンガー募集中】
来月の Mathew Street Festival に、リヴァプール史上最大規模の合唱隊が登
場することになりそうです。
合唱隊の名前は 2003 Voices で、その名の通り2003人のメンバーを集める
ために、主催者は大急ぎでシンガーを募集しています。
2003人という数字は、西暦と European Capital
of Culture の勝利を記念して
のものなのだそうです。
ショウビジネス界からは、早くもこのアイデアに賛同するアーティストから参加の
申し出がありました。
そのうちのひとり、Echo And The Bunnymen のシンガー
Ian McCulloch はこう
言っています。
「こんなにたくさんの人が一緒に歌ったら、そりゃあアメイジングだろうね」
元OMDのシンガー Andy McCluskey はこう話しています。
「本当にとびっきりの体験になることは間違いないよね」
他にも、シンガーの Thomas Lang や女優の Margie
Clarke らが参加を表明し
ています。
このプロジェクトをマネージメントしているのは、リヴァプールのヴォーカル・
ティーチング・エージェンシー Sense Of Sound
です。
センス・オブ・サウンドの Jennifer John の話です。
「下は11歳から上は60歳以上まで、さまざまな職業や文化的バックグラウン
ドを持った人たちを2003人集めるつもりです。バラバラな声を集約させた、こ
れまでこの街で見たことないような大きな合唱団を作るんです」
「この街のハーモニーを観てもらいたいですね」
「こんなダイナミックな音楽のプロジェクトに参加できる機会もそうないでしょうか
らね、いいチャンスだと思いますよ」
コンサートは8月22日、チヴァッセ・パークの野外ステージで行われます。
7月18日(金) ------------------------------------------------------
【ウリエの予言】
16日、リヴァプールFCはドイツのケルンでフレンドリー・マッチを行いました。
相手はFCケルンで、リヴァプールは1−3のスコアで勝っています。
ゴール・スコアラーは、Emile Heskey (6分)、Michael
Owen (59分、88分)でし
た。
試合翌日、レッズの Gerard Houllier 監督は、今季のオーウェンに寄せる大き
な期待について語っています。
「私の憶えている限り、マイケルと Steven Gerrard
は、トップ・チームに上がっ
て来てからは、プレ・シーズンをまるまるチームと共に過ごしたことはないんじゃ
ないだろうか。怪我をしたり、代表に招集されたりでね。彼らはいつも、シーズ
ン前のトレーニングにちゃんと参加できなかった」
「みんなよく憶えているだろうが、去年のマイケルは、怪我をしてワールド・カッ
プから戻って来たね。だが今年はまるで違うよ」
「マイケルもスティーヴンもまったくトレーニングを休んでいない。特に今年のマ
イケルはゲームでの存在感がまるで違うんだ。ものすごく成長している。おそら
く、フィジカル面での充実ぶりがそうさせているんだと思うがね。ずっとたくましく
見えるよ」
「昨晩のゲームでも、すべての面で素晴らしかった。ゴールも2つ決めたしね」
「半年前に私は、マイケルは今シーズン大爆発するだろうと言ったけれど、それ
が本当になりそうだ。私は確信しているよ」
7月19日(土) ------------------------------------------------------
【ポリスマン歴40年】
英国でいちばんのヴェテラン警察官が、警棒を置きました。
ウェヴァトリー出身で、現在はクロスビーの警察署に勤める、この道40年の
Roy Morley 警部です。
ロイは1963年の8月9日、20歳の時に警察官になりました。
彼に青い制服を着るきっかけを与えたのは、エヴァトンのスター
Brian Labone
のお父さんだったのだそうです。
ロイの話です。
「私ははじめ、カークビーの Henry Wilson and
Co で働いていたんです。配管工
としてね。その時にブライアンのお父さんの
Jim に出会ったんです」
「ジムの家の庭で作業をしていると、彼が私にこう言ったんです。それだけ背が
高いのなら警察官になってみたらどうかね、とね」
「その数ヵ月後に私はその会社をクビになりましてね。それで、その時ふとジム
との会話を思い出したってわけなんです」
警察官としてのスタートは、シティ・センターのハットン・ガーデンの部署での勤
務でした。
ロイは続けます。
「今とはまったく違いますからね、当時は。パンダ・カー(パトロール・カー)も無
線もなかったですから。何から何まで足を使ってやらなきゃなりませんでした」
「宝石店に泥棒が入ったところに出くわしたこともありましたよ。あたり一帯に警
報が鳴り響きましてね」
「でも捕り物どころじゃありません。私1人でしたから、応援が来るまでじっとそ
こに突っ立って、商品を見張ってなくちゃいけなかったんです」
1978年に巡査部長に昇進したロイは、トクステス区に移動になりました。
「働き甲斐のある、実に素晴らしいところでしたね。あの地区には、本当にフレ
ンドリーなコミュニティがありましたから」
モーリー警部は、正式には、60歳の誕生日である来週火曜日に退職します。
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●スカウスハウス・ニュース
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【語学留学生募集中】
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訪ねる現地ガイドツアーを用意しています。
ガイドはもちろん現地在住の日本人。レギュラー・ツアーのほか、ちょっとマニ
アックなツアーも用意しています。また、ご希望によりプライヴェート・ツアーのア
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旅行記、レポート、研究、エッセイなどなど、リヴァプール、あるいは英国に関す
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