「スカウス・ハウス」発行のメールマガジン
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リヴァプール・ニュース News of the Liverpool World No. 124
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2003年11月18日発行
http://scousehouse.net
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◇◆INDEX◆◇
●フロム・エディター
●リヴァプール・ニュース <2003年11月10日〜11月14日>
●寄稿:「ビートルウイーク2003」 (その4)
●フロム・リーダー
●スカウスハウス・ニュース / 「レヴュー募集中」 「留学生募集中」
「ビートルズ・ガイドツアー」 「原稿募集中」
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●フロム・エディター
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PCを新調しました。
ずうっと使ってた愛用のラップトップが、フリーズは頻繁に起きるし、ファイルや
プログラムを開くのに何分もかかるし、立ち上げ中や終了中に勝手に居眠りし
てしまうしといった具合で、もうほとんど限界に来ていたのです。
「うわあもう寿命か? 命日は今日か明日か??」と、この数週間ヒヤヒヤしっ
ぱなしでした。
3年半ものあいだフル稼動させてましたからね、きっと酷使がたたったのだと思
います。しかもずいぶん乱暴に扱っておりました。ちょっと反省しています。
今度の新PCくんは念願のデスクトップです。
知り合いのオーソリティーに頼んで、パーツごとに買って組み立ててもらいまし
た。ほとんど最新ヴァージョンになってるのだそうですが、なるほどこりゃすごい
ですね、マシンの性能について行けそうにありません。
ええと思い切って告白してしまうと、実はこのNLW今週号は、旧PCくんを使って
編集・発行しています。
でもね、ちょっといいスピーカーをつけたんですよ。これがなかなかいい音なん
ですよね。
…オーディオとして重宝しそうです。
● ● ●
ビートルズのニュー・アルバム「レット・イット・ビー...ネイキッド」がリリースされま
した。
PCの新調とそれに伴う部屋の大改造のゴタゴタで、僕はまだ買ってません。も
ちろん、まだ聴いていません。
ビートルズの新譜がリリースされるというのは、何年に1度のことですよね。
賛否両論あるようですが、いったいどんなアルバムなんだろうととても楽しみに
しています。
来週のこのコーナーで「マイ・レヴュー」を書こうと思っていますが、せっかくの機
会なので、NLW読者のみなさんの「マイ・レヴュー」も募集して、誌上で紹介でき
たらいいなあと考えています。
というわけで、あなたの「レット・イット・ビー...ネイキッド」を聴いてのご意見やご
感想を、どうぞお気軽にお寄せください。お待ちしています!
(メールの件名は「マイ・レヴュー」でお願いします。匿名などのご希望がありま
したら、あらかじめお知らせください)
● ● ●
大阪・心斎橋にある 「 Beatles Bar FEEL FINE 」で、22日(土)から24日(月)
の3日間にわたって「レット・イット・ビー」と「レット・イット・ビー...ネイキッド」の聴
き比べ会が開かれます。
僕は、最終日に参加するつもりにしています。大阪近辺にお住まいの方、ぜひ
ご一緒しましょう!
(詳細については、こちらをご覧ください→ http://www.mccguitars.com/ )
Kaz (18/11/'03)
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●リヴァプール・ニュース <2003年11月10日〜11月14日>
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11月10日(月) ------------------------------------------------------
【かたつむり郵便】
ノッティ・アッシュに住む74歳のおばあさん Jacqueline Swan は、娘からのホリ
ディ・ポストカードを受け取って、とても喜んでいます。ただしその絵葉書は、10
年近く前に投函されたものでした。
先週ジャクリーンの元に届いたその絵葉書は、娘の Karen がインドのゴアから
送ったものでした。ジャクリーンは、娘がゴアに行ったことをほとんど忘れかけて
いたそうです。
ジャクリーンの話です。
「そりゃ驚いたわよ。カレンに訊いてみたら、あの子はちゃんと憶えてたわ、ゴア
で葉書を書いたこと。それにしてもおかしな話よね、受け取るまでにこんなに長
いことかかるなんてね」
「あの子は今41歳。結婚して11年になるわね。ゴアに行ったのは1994年で、
夫の Tim と一緒だったのよ」
カレンが父と母宛ての絵葉書をゴアで投函したちょうど1ヵ月後に、ジャクリーン
は夫の Ronald を亡くしました。
ジャクリーンは続けます。
「夫が死んだのは4月でね、カレンとティムがゴアから帰って来た後だったわ。3
月にあの子たちが旅行に出る直前に入院したのよね」
「そんなことがあったから、あの頃にあったことはよく憶えてるのよ」
いったいどんな事情で配達が遅れたのか、ジャクリーンは、ポストマンに尋ねて
みたのだそうです。しかし、彼は答えられませんでした。
「まるでわからないって。まあ彼が働きだしたのは9年ばかり前だってことだか
ら、彼のせいじゃあないわよね」
「なんでこんなに長いことかかったんでしょうね。ぜひ知りたいもんだわ。でも、
最後にちゃんと届いたってことには感謝してるのよ」
Royal Mail のスポークスマンの話です。
「なぜそのポストカードが行方不明になったままだったのかについては、私たち
にもさっぱり見当がつきません」
「私どもの配達システムの途中で、そんなに長い時間停まったままになっていた
ことは、まず考えられませんね」
「ですから、おそらくはゴアのあたりを行ったり来たりしていたか、どこか他所に
配達されてしまっていたかではないでしょうか」
11月12日(水) ------------------------------------------------------
【プレミアシップ 03−04】
イングランド・プレミアリーグ第2節の結果です。
ホームに宿敵マンチェスター・ユナイテッドを迎えたリヴァプールは、Ryan Giggs
の2ゴールにより、1−2での痛い敗戦となりました。
リヴァプールのゴール・スコアラーは、Harry Kewell (76分)でした。
試合後のマンチェスター・ユナイテッドの監督 Sir Alex Ferguson の話です。
「リヴァプールは、前半にすべてをぶつけて来たようだったね。前半は我々を上
回っていた。おかげで実にエキサイティングなゲームになったわけだが、こうい
うゲームが出来て嬉しく思う」
「彼らは信念を持ってプレイしていたね。我々にはそれが少し欠けていた。彼ら
のスタートがあまりにも見事だったせいだろうが、少し自信がぐらついていたよ
うだ」
「しかし、後半の我々は本来の姿を取り戻して、2点をリードした。しかしそこか
らリヴァプールは再び良いプレイをし始めた。最後は本当にハラハラの連続
だったね」
エヴァトンは10日にブラックバーンとアウェイで対戦し、2−1での黒星となりま
した。
ゴール・スコアラーは、Tomasz Radzinski (49分)でした。
試合終了後の David Moyes 監督の話です。
「お粗末だった。ペナルティ・ボックスに入ってきたクロスに対して、全部ヘディン
グで負けていたんじゃないだろうか」
「後半は、選手たちは気持ちを入れ替えて戦ったと思う」
「フットボールっていうものは、素晴らしいテクニックを身に付けるのも確かに大
事だが、しかし、強いハートを持つことの方がもっと大事だ」
「結局最後は同点に追いつくことができなかった。あのひどい前半のパフォーマ
ンスでは、引き分けに値しないということだろうね」
この結果で、降格圏内であるリーグ18位に落ちてしまったエヴァトンですが、モ
イーズは、まだ自信を失っていません。
「選手のうち何人かは、前にもこういう経験があるからね。どうすればいいのか
はよく分かっているはずだ」
「我々は絶対にあきらめないし、かならず抜け出してみせるよ」
11月13日(木) ------------------------------------------------------
【ジェリー、復活へ】
Gerry Marsden が、Anfield Stadium で “You'll Never Walk Alone” を歌いまし
た。
9日に行われたマンチェスター・ユナイテッド戦でのことで、ジェリーは、リヴァ
プールの応援のために、家族と一緒にメイン・スタンドのダイレクターズ・ボック
スに姿を見せました。
選手たちの入場が始まると、サポーターたちは、リヴァプールFCのアンセム
「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」の大合唱で迎えます。この大合唱に、
ジェリーも立ち上がって参加したのです。
「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」は、ジェリーのグループ Gerry and the
Pacemakers の大ヒット曲であり、「史上最もグレイトなフットボール・チャント」と
言われています。
61歳のジェリーは今年9月、 Broadgreen Cardiothoracic Centre で心臓のバ
イパス手術を受けました。
手術は成功し、現在はウィラルの自宅で静養生活を送っているジェリーですが、
後遺症で声が出なくなっていると語っていました。
しかしジェリーは、他ならぬアンフィールドで、声を取り戻しつつあることを証明し
てみせてくれたのです。
リヴァプール・ファン Dan Bunting (25歳)の話です。
「グレイトだったね、ジェリーの姿が見れるなんて。みんな彼が元気になってくれ
るように願ってるんだ」
「『ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン』で有名な彼が、その歌をアンフィールド
でまた歌うことができたんだからね、本人にとっても格別なことだったろうね」
「そうだな、今度はピッチの上に降りて、ライヴ・ヴァージョンを聴かせてほしいも
んだよね」
11月14日(金) ------------------------------------------------------
【ピケットの危機】
人気ロック・バンド Travis が、リヴァプールのライヴ・ハウス The Flying Picket
を救うためのバトルに、参加を表明しました。
フライング・ピケット(通称ピケット)は、過去20年以上にわたり、数々のメ
ジャー・グループを輩出してきた名門ライヴ・ハウスです。
しかし先月、ピケットが入居する People's Centre の管理会社が、資金不足に
よる建物の売却を正式に発表し、ピケットは閉鎖されることになってしまったの
です。
これに対し、多くのミュージシャンたちが反対のキャンペーンに参加しています。
過去にピケットのステージ立ったこともあるトラヴィスのフロントマン Fran Healy
は、閉鎖されると聞いてショックを受けたと語っています。
「だってピケットだよ。他のどこにも替えられないよ。リヴァプールという街の存
在証明そのものじゃないか」
ピケットのマネージャー Phil Hayes は、リヴァプール・カウンシルを訪ね、営業
を続けられるように資金の援助を申し出ています。
「この街は、何年にもわたって、ミュージック・ビジネスに関心を持つ数え切れな
いくらいたくさんの若者たちに助けられてきたのです。だから今度は、市が市民
を助ける番だと思うのですがね」
リヴァプールのバンド The Christians のフロントマン Garry Christian はこう話
しています。
「もしここが閉鎖になったら、俺はもうこの街のカルチャーと縁を切るよ。ここに
ルーツを持った人間はみんな去って行くだろうよ」
リヴァプール・カウンシルのスポークマンはこう言っています。
「現金自動支払機にはなれませんよ。この市は、国内でもかなり気前の良い方
だとは思いますがね」
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●寄稿:「ビートルウイーク2003」 (その4)
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「ビートルウイーク2003」 (その4) / マイキー ----------------------------
Ciao! Kaz さん
レポ4弾めは! そろそろゆきましょうフットボールな話(笑)♪
サッカー好きな私は、最近はサッカー観戦の予定を先に立ててから旅を組み立
て、何処へ行くか決めたりします(笑)
今回は、プレミアシップはだいたい8月の中旬位から開幕するから、ビートル
ウィークの間にもあるんかな? リヴァプールで?? ホームゲームがあるのな
ら観てみたいっ!!!
Kaz さんに聞いてみよう(笑)
ってなことで観てまいりました(拍手!)エヴァトンのホームゲーム!!!
目指すはグッディソン・パーク♪
デイゲームだし明るい時間帯はファミリーが多かったかな。
お父さんがチビッコと手を繋いでスタジアムへ
今季開幕後初のホームゲームでもあるのでグッズショプもユニホームなどを買
う人・人・人と言う中に私も含まれていたのですが(笑)
そして私はTシャツを購入! グレーがかった水色のプーマのマークにエヴァト
ンロゴ+スポンサー名 KEJIAN 。気分はまったくもってブルーズサポーター!
(このTシャツは帰ってからうちの家族で一番人気で…最後は母と姉が取り合っ
て姉が勝利! って私のやん/涙)
私はゲームが始まる前のわくわくした時間が大好きなのだ。
プログラムもしっかり買いスタジアム内に入るとまず歌が聞こえて来ます、そう
応援歌♪
簡単な皆が知ってるメロディーの替え歌が多いんだけど、「ん?」スピーカーから
マーチングテンポのメロディーが流れてきた…。さらに拍手もパンパンと刻みよ
く始まって…。
「え〜ばと〜ん♪ ぱんぱんぱん、え〜ばとん♪」
私は面白がって聴いてたけれど、お隣の Kaz さんは「う〜む。。。」と唸ってい
た(笑)
ブルーに染まったスタジアムは緊張とかそうゆう感じはあんまりなくとりあえずみ
んな嬉しそう♪
試合は、あ! そーそー相手は稲本くんのいるフルアム! 先発出場でした。
私は今回ルーニーくんが観たいと思ってたのですが、ケガで出場が危ぶまれな
がらもさすがはホーム開幕戦! しっかり先発で登場でした(わーい)
サポータのおじさんたちは、17才のルーニーくんに「カモーン・ルーニーボーイ」
と叫んでいました(笑)
試合は前半にポンポンポンとエヴァトンに3ゴールが入り! 後半は守りのゲー
ムで1点は返されたものの無難に勝ちました!
ルーニー坊やはゴールは無かったものの「あ、うまい」って声にでました。
そして17才は全然顔も少年ぽくはなかった訳で(笑)
帰り道はルーニーユニホームを着たかわいいチビルーニーがいっぱいいました
よ。
あーいいですね、地域に密着したチームのほんわかな感じ、羨ましいです。
えー、私事ではありますが…某紫色のはんなりした私の地元Jリーグチーム来
年はおそらくJ1にいないんだろな。。。(しゅん)
話はそれましたが、、、音楽も楽しめてフットボール観戦までもと、お得で快適リ
ヴァプールライフ! まだまだあるよ(笑)
そして次はなんだった???
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●フロム・リーダー
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(東京の Hiro さんが、11月13日に日本青年館ホールで行われた、映画「コン
サート・フォー・ジョージ」特別上映会の感想を寄せてくださいました)
こんにちは。Kazさん。
昨日、"Concert for George" の上映会を観に行ってきました。
会社が終わって、すぐ日本青年館へ向かいましたがすでに長蛇の列。待つこと
1時間半くらいで開場となりました。
席をとり、周りを見渡すと横がプレス席のカメラマン。
後ろの招待席には、湯川れいこさんが立ち話をしていたり、布袋さんが入ってく
る姿が見えました。
そしてよくみるとスティーブ、クリス、アンディが座っていたのでサインをもらいま
した。握手したアンディの手が温かった♪
開演直前にはネイザンもきてましたよ。
プレス向けのフォトセッションの後オリビア、レイ・クーパーが舞台挨拶をしまし
たが、ほんの一瞬。
ジーンズ姿のクラプトンはステージに並んでいましたが、なにも話しませんでし
た。
その後彼等はステージを降り、バンドのメンバーたちと同じ招待席に座り、一緒
に作品を鑑賞していました。
作品中のダーニはジョージそっくり。
リンゴはいかにも彼の趣味って感じのステージ衣装...。
ダーニがアンクル・リンゴっていってましたよ。(笑)
ポールは、なんとなく笑顔が少なかった気が...。
もしかしたらステージ裏でもめたとかいう噂は彼なのかしら?
劇場版はビートルズナンバーが多いだけに
あーなんでクラプトンとポールなんだろう...。
なんでジョージとポールじゃないんだろう...、
と考えても仕方ないことを思いました。
DVDの発売楽しみですね!
では、また!
( Hiro さんより)
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●スカウスハウス・ニュース
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【レヴュー募集中】
NLWでは、ビートルズのニュー・アルバム「レット・イット・ビー...ネイキッド」を聴
いての「マイ・レヴュー」を募集しています。どうぞお気軽にお寄せください。
メールの件名は「マイ・レヴュー」でお願いします。匿名などのご希望がありまし
たら、あらかじめお知らせください。
お待ちしています!
【語学留学生募集中】
「スカウス・ハウス」では、リヴァプールに語学留学をされる方のサポートをいた
します。
最短で1週間の短期留学から長期留学、夏期休暇コース、さらには最近人気
のホームステイ留学など、幅広く対応しています。
詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧ください。
【ビートルズ・ガイドツアー】
「スカウス・ハウス」では、リヴァプール&ロンドンの「ビートルズゆかりの地」を
訪ねる現地ガイドツアーを用意しています。
ガイドはもちろん現地在住の日本人。レギュラー・ツアーのほか、ちょっとマニ
アックなツアーも用意しています。また、ご希望によりプライヴェート・ツアーのア
レンジも承ります。
ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。
【原稿募集中】
「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの原稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイなどなど、リヴァプール、あるいは英国に関す
るものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。
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リヴァプール・ニュース News of the Liverpool World No. 124
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