「スカウス・ハウス」発行のメールマガジン
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    リヴァプール・ニュース News of the Liverpool World  No. 138
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 http://scousehouse.net

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◇◆INDEX◆◇

●フロム・エディター
●リヴァプール・ニュース <2004年2月16日〜2月21日>
●スカウスハウス・ニュース / 「留学生募集中」 「ビートルズ・ガイドツアー」
                      「スカウスハウス・ツアー」 「原稿募集中」

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●フロム・エディター
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「スカウス・ハウス」では、リヴァプールとロンドンのゆかりのスポットをガイドが
案内する「ビートルズ・ツアー」をアレンジしているのですが、最近になって問い
合わせや申し込みが急に増えています。
12月&1月はほんとうにヒマでヒマでどうしようかと心配になるくらいだったの
に、この頃は毎日のように問い合わせを受けていて、現地ガイドも僕も「いった
い何があったのだろう?」と首をひねっています。もちろん嬉しいことなんですけ
ども。

ただの偶然なのでしょうか? それとも何か原因があるのでしょうか?
「そうかそうか、スカウスハウスもついにメジャーになったか」と一瞬考えました
が、まあそれはないでしょうね。もしもメジャーになってるのなら、このNLWの読
者数だってバババーッと増えてるはずですからね。
(…はい、残念ながら、ここんとこずうっと横ばいなんです。寂しいです)

まあ理由は何であれ、これからもこの調子でたくさんの方にロンドンやリヴァ
プールを体験してほしいなあと思います。
これから旅行をお考えの方は、どうぞお気軽にご相談ください。ツアーの申し込
みは、できればお早めに。
充実した旅になるよう、少しでも役に立つことができれば嬉しいです。

                                 Kaz  (24/02/'04)

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●リヴァプール・ニュース <2004年2月16日〜2月21日>
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2月16日(月) ----------------------------------------------------
【FAカップ5回戦】
14日と15日、FAカップ5回戦の各試合が行われました。
14日にホームのプレントン・パークにスウォンジー(ディヴィジョン3)を迎えたト
ランミア(ディヴィジョン2)は、2−1で勝ってベスト8進出を果たしました。
ゴール・スコアラーは、Ryan Taylor (24分、PK)と Iain Hume (59分)でした。

Brian Little 監督は試合後、嬉しそうにこう話しています。
「イエインは輝いてるね。大事なところで劇的なゴールを決めてくれる。こういう
試合で勝利をものにするには、何か特別なものが必要なんだ。それをイエイン
はまたやってくれた」
「彼のベスト・ゴールのひとつになるだろうね。だがこのあたりの人間は、あれが
まぐれではないことはみんな知ってる。あれは彼が最も得意とするタイプのゴー
ルなんだよ」
「ものすごく嬉しいよ。グレイトなゲームだったし、グレイトな気分だ。もっとも、最
後の何分間かは気が気でなかったがね」

15日にポーツマスをホームに迎えたリヴァプールは、1−1でのドローに終わり
、決着はアウェイでの再試合に持ち越されました。
ゴール・スコアラーは、Michael Owen (2分)でした。

試合後の Gerard Houllier の話です。
「同点ゴールを入れられる前には、ゲームはもう死んでいて埋められるところま
で来ていたんだがね。だが彼らはグッド・ゴールを決めて、我々は2試合目を戦
わなくてはならなくなった」
「価値に値するのは我々だった。いくつかファンタスティックなフットボールを見
せていたし、素晴らしいチャンスもたくさん作っていたからね」
「彼らは結果にがっかりしているかもしれないが、思い切り胸を張っていいと思
う。素晴らしいパフォーマンスだったからね。ファンタスティックだったよ。彼らが
勝つことだってあり得たんだ」
「いくつかの判定は、我々に厳しかったように思う。まあ来週は我々の方に味方
してくれると期待しよう」
「彼らにはチャンスは2つしかなかった。前半に1つに後半に1つ。それでもド
ローという結果と再試合の権利を持ってホームに帰れるというわけだ。起こって
しまったことは仕方がない。だから結果に対して文句はないよ」

2月18日(水) ----------------------------------------------------
【ジ・オープン開催】
ゴルフの The Open Championship(全英オープン)が、European Capital of
Culture の年である2008年に、マージーサイドで開催されます。
会場は、サウスポート近郊の Royal Birkdale です。1998年以来10年ぶりにこ
のコースに戻ってきます。
また、ロイヤル・バークデールの2年前にはウィラルの Royal Liverpool でも「ジ・
オープン」が行われることになっています。
「世界で最も権威のあるゴルフ・トーナメント」を3年間に2度もホストすることで、
マージーサイドにはおよそ2億ポンド(約406億円)の経済効果がもたらされる
と期待されています。

セフトン・カウンシルのチーフ・エグゼクティヴ Graham Haywood の話です。
「実にスペシャルなイヴェントですからね、地域に莫大な利益をもたらしてくれる
でしょう」
「特に、私たちが行っている『イングランドのゴルフ・コースト』としてのキャンペー
ンにとっての追い風になりますね」
「前回『ジ・オープン』がロイヤル・バークデールに来た1998年は大成功でした。
でも2008年はもっとうまく行くと確信していますよ」

1998年のオープンでは、米国の Mark O'Meara がクラレット・ジャグ(全英
オープン優勝トロフィー)を掲げました。それ以前にも、Arnold Palmer 、Lee
Trevino 、Tom Watson といったゴルファーたちがこのロイヤル・バークデールで
全英オープンを勝っています。

ジ・オープンを主催する Royal and Ancient のダイレクター David Hill は、こう話
しています。
「ロイヤル・バークデールは、すべてのゴルファーの実力が厳しく試されるコース
であると同時に、大観衆を迎えることができる最上クラスの設備が備わってい
ます」

The Mersey Partnership のダイレクター Chris Brown はこう話しています。
「ノース・ウエスト地方はものすごくゴルフが盛んですからね」
「キャピタル・オブ・カルチャーの年に『ジ・オープン』をホストするのは、特別に
意義のあることですね。『イングランドのゴルフ・コースト』をヨーロッパじゅうにア
ピールできるわけですから」

2月19日(木) ----------------------------------------------------
【ルーニーは売らない】
イングランドは、18日にポルトガルとの親善試合を行います。
この大事な試合での先発出場が予想される Wayne Rooney について、彼が所
属するエヴァトンの監督 David Moyes が地元紙 Liverpool Echo に語っていま
す。
イングランドのエースの座を期待される18歳のルーニーには、今シーズン終了
後の獲得を目指すマンチェスター・ユナイテッドやチェルシーといったリッチなク
ラブが、2500万ポンド(約50億7500万円)を用意していると伝えられていま
す。そして、経営状態のあまり良くないエヴァトンはそれを断れないだろう、と予
想する向きもあります。

モイーズの話です。
「私たちみんな、ウェインが今夜、そして今年の夏( Euro 2004 )に活躍してほし
いと思っているよ」
「前にも言ったが、私は彼を売るつもりはない。その気持ちは変わっていないし、
変えるつもりもないよ。経営陣も、私が残ってほしいと望むプレイヤーを手放し
たりしない」
「ウェインにはあと3年契約が残っている。今シーズンの大会がすべて終わった
後での話し合いも持たれるだろう。不安材料は何にもないよ」

2月20日(金) ----------------------------------------------------
【オックスブリッジはもう古い?】
リヴァプール大学の人気が急上昇中です。
2004年度の入学申し込みは、前年と比べて12%ものアップとなりました。こ
れは英国の有名大学の中で、14.1%のエディンバラ大学、そして12.5%の
ロンドンのキングズ・カレッジに次ぐ最大の伸び率だということです。
今年の9月からは、これまでよりも3100人多い、2万8232人の生徒がリヴァ
プール大学に在籍することになります。

リヴァプール大学の副学長 Prof Drummond Bone は、こう話しています。
「再生と発展の時を迎えた今のリヴァプールには、グレイトでエキサイティングな
ことがたくさん起きているということでしょうね。2008年の Capital of Culture と
いう、この街に新たに加わったステイタスも一役買っていることは間違いないと
思います」
「それからもちろん、生徒数の増加は、私どものプログラムに人気があるからで
もあります」
「この大学は現在、学生やスタッフのためのサーヴィスや設備を向上させるた
めの大規模なキャピタル・プログラムの途上にあります。それは間違いなく、リ
ヴァプールが教育や研究の分野において最先端を走っているという評価を、さ
らに押し上げるものになるはずです」

メディスン・コースで学ぶ22歳の Cathy Weston は、数ある大学の中からリヴァ
プール大学を選んだ理由を、こう語っています。
「ここが好きなのよ」
グロースターシャー出身の彼女は、ダラム大学でバイオメディカル・サイエンス
の学位を取得した後で、リヴァプール大学にやって来ました。
「この街が好きなの。この街で、大学の学科と街の両方を学びたいと思ったの
よ」
「前に私がいたダラムとは全然違うわね。あそこはほんとに静かなところだった
わ。シティ・ライフってものを体験してみたかったし、リヴァプールがキャピタル・
オブ・カルチャーに勝ったってのも魅力だったかな」
「この大学を選んだのは、やっぱり学科の内容がとても優れていると思ったか
ら。コースの早い段階から臨床の経験を積むチャンスがあるの。Royal
Liverpool University Hospital に配属された最初の4週間は、何から何まで本当
に貴重な経験になったわ」

2月21日(土) ----------------------------------------------------
【ほくほくミュージアム】
リヴァプールは英国屈指の観光スポットになっているようです。
過去1年間、多くの観光地が苦戦するなか、リヴァプールには記録的な数の観
光客が押し寄せています。

2003年の夏は異常な猛暑になりましたが、それにも関わらず、英国で最も人
気のあるブラックプールの Pleasure Beach が昨年1年間で集めることのできた
観光客は、573万人でした。これは2002年よりも10%のマイナスとなってい
ます。
一方、リヴァプールの Tate Liverpool ギャラリーは20%、Museum of Liverpool
Life ミュージアムは40%もヴィジターを増やしています。
テート・リヴァプールの姉妹ギャラリーである Tate Modern とTate Britain は、そ
れぞれ16%、4.5%の減少でした。

先月にマージーサイドの8つのギャラリー&ミュージアムを訪れたヴィジターの
数は、約9万6000人だったということです。
これらのミュージアムやギャラリーを管理する National Museums Liverpool は、
4月までの訪問客の誘致目標を150万人に上方修正することになりました。こ
の数字は、予定よりも2年も前倒しとなります。

ナショナル・ミュージアム・リヴァプールのダイレクター、Dr David Fleming はこう
話しています。
「数々の素晴らしいエキシビションの企画が大成功を収めているということでしょ
うね。1月がクワイエットな月だったのは完全に過去の話になりましたね!」
「入場無料に切り替えたことは、確かに効果があったと思いますよ。でもそれが
メジャーな理由ではないはずです」
「面白そうなエキシビションがあり、それがメディアにも好意的に取り上げられて
いたりすれば、やはりミュージアムのイメージは上がります。わざわざ行ってみ
る価値のある、グレイトなミュージアムだと思ってもらえたということでしょう」

テート・リヴァプールのダイレクター Christophe Grunenberg は、こう言っていま
す。
「リヴァプールの人たちっていうのは、とにかくアートに対する関心も理解も深い
ですね」

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●スカウスハウス・ニュース
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【語学留学生募集中】
「スカウス・ハウス」では、リヴァプールに語学留学をされる方のサポートをいた
します。
最短で1週間の短期留学から長期留学、夏期休暇コース、さらには最近人気
のホームステイ留学など、幅広く対応しています。
詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/study/index.htm

【ビートルズ・ガイドツアー】
「スカウス・ハウス」では、リヴァプール&ロンドンの「ビートルズゆかりの地」を
訪ねる現地ガイドツアーを用意しています。
ガイドはもちろん現地在住の日本人。レギュラー・ツアーのほか、ちょっとマニ
アックなツアーも用意しています。また、ご希望によりプライヴェート・ツアーのア
レンジも承ります。
ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/beatles/info.htm

<お願い>
ここ最近、「ビートルズ・ツアー」の依頼が急増しています。
できるだけご希望に添えるよう手配しておりますが、ロンドン・リヴァプールとも
に基本的に「1日1ツアー」のため、ご希望日が重なった場合はスケジュールの
変更をお願いすることになります。ツアーのご予約やお問い合わせは、できる
だけお早めにお願いいたします(特にゴールデン・ウィークのご予約はお早め
に!)。

【スカウスハウス・ツアー】
「スカウス・ハウス」では、来年8月にリヴァプールで開催される「インターナショ
ナル・ビートル・ウィーク」の観光パッケージ「スカウスハウス・ツアー」を企画し、
参加者を募集しています。
「スカウスハウス・ツアー」は、イヴェントチケットとホテル宿泊がセットになって
いる、個人旅行をされるみなさんのための現地パッケージです。
さらに、ビートルズゆかりの地を訪ねるガイド・ツアーやランチョンなどのオリジ
ナル企画も大好評です。
リヴァプールが1年でいちばん賑わうこの「世界最大のビートルズまつり」を、ひ
とりでも多くの方に楽しんでいただければと願っています。
詳細については、ウェブサイトの「スカウスハウス・ツアー2004」ページをご覧
ください。
http://scousehouse.net/beatles/scousetour2004.htm

【原稿募集中】
「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの原稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイなどなど、リヴァプール、あるいは英国に関す
るものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。

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    リヴァプール・ニュース News of the Liverpool World  No. 138
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