December 7 2004, No.179
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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*** http://scousehouse.net/ ***
□■ INDEX ■□
▽フロム・エディター
▼リヴァプール・ニュース <2004年11月29日〜12月4日>
▽スカウスハウス・ニュース
▼今週のフォト&BGM
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▽フロム・エディター
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リヴァプールの人々に、独特のユーモアのセンスがあることはよく知ら
れています。
以前このNLWでも、リヴァプールが「英国で最もファニーな街」に認定
されたという話題をお伝えしたことがありました。
当然というべきか、輩出したコメディアンもかなりの数にのぼるそうで、
英国のコメディ事情に詳しくない僕でも、ケン・ドッドとかリッキー・トム
リンソンとかの名前はよく聞くので、確かにそうなんだろうなあ、と思い
ます。そういえば映画の中では、あのビートルズだってほとんどコメ
ディアンですよね。
しかしそれでも、「リヴァプール出身の落語家がいる」という事実を知っ
た時には、結構びっくりしました。だって「落語」ですよ! 着物姿で座
布団に座って、扇子や手ぬぐいを持って日本語で噺をするんですよ!
誰だってびっくりしますよね?
「ダイアン吉日」さん。本名はダイアン・オレットさん。華道と茶道の師
範にして落語家。そして来日14年の大阪在住のスカウサー…。
いやあ、こんな方がいらっしゃったとは、つい数日前まで全然知りませ
んでした。
なんで知ったかというと、先日うちの近所の中学校に、そのダイアンさ
んがいらっしゃったのです。もちろん、噺をしに。
「いったいどんな人なんだろう」とワクワクしながら聴きに行ったのです
が、オレンジの着物で登場したダイアンさんは、予想に違わず美人で
した。いや、正確に言うなら「スカウス的な美人」ということになるでしょ
うか。細い細い体なのに無茶苦茶パワフルで、次から次へとしゃべる
しゃべる。まあそれは噺家なんだからあたり前なんですけどね、でも
しっかりと「芸人魂」を感じさせてくれました。さすがです。
プログラムはおよそ1時間半。
まず自己紹介から始まって、オリジナルの創作落語を1席。「ダイアン
吉日の仏滅の日」。もちろん日本語です。というか、関西弁です。
そして次に英語落語を1席。「ワンダフル・ジャパン」。これは中学英語
でじゅうぶん理解できるもので、実際、会場のお父さんお母さん方も大
笑いでした。
そして最後に小講演というか小噺があって、大盛況のうちに幕となった
わけですが、いやあ、楽しかったです。素晴らしいパフォーマンスでし
た。
ダイアンさんの落語や小噺のテーマは、「カルチャー・ギャップ」です。
日本と英国の文化や習慣の違いが、ダイアンさんの実体験を織り交
ぜて、決して嫌味にならないように、うまいこと「笑える笑い話」に仕立
ててありました。
ひとつ例を挙げると、ダイアンさんは、「日本の自動販売機は便利だ
けど、なんで夏は温かいコーヒーが飲めないの?」と言っていました。
「日本の夏はほんとに暑いけど、お願いだから、ひとつでいいからダイ
アンのために残しておいてほしい」と。
そういえば英国には、コーヒーや紅茶を冷やして飲む習慣というのは
ないですもんね。オールシーズン、どこへ行っても、必ず熱いのが出
てきます。
でもダイアンさんは、そういう面白くもない事実を並べることはせずに、
こう言うのです。
「いくら暑いからって、夏に冷やしたタコヤキ、食べる? 食べないで
しょう? ね? ね?」
― Kaz (07/12/2004)
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▼リヴァプール・ニュース <2004年11月29日〜12月4日>
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*** 11月29日(月) *******************************
【バイアニエル閉幕】
「リヴァプール・バイアニエル」が、大成功のうちに幕を閉じました。
このUK最大の国際的なコンテンポラリー・アート・フェスティヴァルに
は、合計400人のアーティストが作品し、市内60ヶ所以上の場所に
展示されました。
展示作の中では、ヨーコ・オノによる女性の裸のクローズアップ写真を
使った作品「マイ・マミー・ワズ・ビューティフル」が、最も熱い議論の的
になりました。
しかし、フェスティヴァルのダイレクター、ルイス・ビッグスは、この作品
の展示にはまったく後悔はしていないと語っています。
「ヨーコの扱いは、他のすべての参加アーティストたちと同じでしたよ」
「いい仕事をしてくれたと思います。まったく、何んにも、後悔すること
はありませんね、私には」
「確かに私たちには多くの苦情が寄せられました。けれども、多くの支
持も受けたんですよ」
「マイ・マミー・ワズ・ビューティフル」は、市内20ヶ所以上の公共の場
に展示されました。それだけでなく、同じ写真を使ったバッヂやTシャ
ツ、ショッピング・バッグなども大量に製作されたそうです。
第3回となる今年のバイアニエルは、300万ポンド(約5億9000万
円)の予算が組まれ、9月18日から11月28日まで10週間にわたっ
て開催されたました。
観賞に訪れたヴィジターの数は、過去最高の25万人とされています。
ビッグス氏によると、そのうちの60%が地元からで、30%が英国の
他の街から、そして残りの10%が海外からやって来たヴィジターだと
いうことです。
ビッグス氏は続けます。
「我々は、いち地方のもの珍しいイヴェントから、国際的に認知された
イヴェントへと成長したのです」
「最初の2年間のバイアニエルは、開幕1週間くらいは、海外のいろん
なメディアで取り上げられました。しかし今年は、それがずっと持続し
ていましたからね」
*** 12月2日(木) *******************************
【プレミアシップ 04−05】
イングランド・プレミアリーグの結果です。
11月28日、アウェイでニューカッスルと対戦したエヴァトンは、1−1
で引き分け、貴重なポイントを挙げました。エヴァトンは開始早々の5
分に先制されたものの、56分にリー・カーズリーがフリーキックを直接
決めて追いつきました。84分にはニューカッスルのキーロン・ダイ
アーがペナルティ・エリア内で倒されましたが、PKの笛は鳴らず、
ニューカッスルにとっては痛いドローとなりました。
試合後、ニューカッスルのグレイム・スーネス監督はこう話しています。
「ハーフタイムの前の10分間を除いて、今日の我々はとても、とても
良かった」
「パスも良く回っていたし、ディフェンスもとてもうまく行っていたと思う。
これが別の日だったら、おそらくちゃんとホームで3ポイント獲れてた
だろうし、誰からも文句は出ないはずだ」
「たしかあるゴルファーが最初に口にしたものだったと思うんだが、こ
ういう言葉があるね。一所懸命に働けば、それだけ幸運もついて来
る」
「エヴァトンがリーグ順位の3番目にいるのは、まさにそういうことなん
だろうね。彼らは過剰なくらいにハードにプレイする。そしてそのおか
げで、今日みたいにいくらかの運を味方につけることができるんだよ」
「あれはどう見てもPKが我々に与えられるべきだった。今TVでも確認
してみたんだが、あれがPKじゃないのなら一体どんなプレイがPKなん
だろうね」
同じく28日、リヴァプールはアーセナルをホームに迎えました。
41分にチャビ・アロンソのゴールで先制したレッズでしたが、57分に
パトリック・ヴィエラのゴールで同点とされました。そしてそのまま終了
かと思われたロスタイム、新星ニール・メラーがミドルシュートをアーセ
ナル・ゴールに突き刺し、レッズは2−1で劇的な勝利を飾りました。
試合後、リヴァプールのラファエル・ベニテス監督はこう話しています。
「彼らに主導権を握らせないよう、我々がゲームをコントロールしなけ
ればと思っていた。向こうには素晴らしいプレイヤーがたくさんいる。
最初からきっちり彼らを止めて、主導権を渡さないようにしたんだ。う
ちの選手たち全員がその役目をじゅうぶんに果たしてくれた」「ゲーム
の前の時点で私は、我々はシーズンを4位以上で終えることができる
と考えていた。そしてゲームが終わった後に、それをますます確信し
た」
「2つのゴールはどちらも素晴らしかったが、あの2点目は特に嬉しい
ものだった。プレミアシップで最初のゴールをKOPの真ん前で決めら
れたわけだから、ニールにとっては最高の瞬間だったろうね」
「ニールにとっても、クラブにとっても、サポーターにとっても、選手全
員にとっても、この勝利は大きい。これからのゲームで、我々のキャラ
クターやメンタリティに、はかり知れない強さを与えてくれるだろう」
11月28日現在のリーグ順位は、エヴァトンが30ポイントで3位、リ
ヴァプールが23ポイントで7位です。
エヴァトンと2位アーセナルとの差はわずか1ポイント、リヴァプールと
4位マンチェスター・ユナイテッドとの差は、4ポイントです。
*** 12月3日(金) *******************************
【ジョンのマジック・アイ】
ジョン・レノンの手になる巨大なアート作品が、彼の名を冠した空港に
展示されることになりました。
「マジック・アイ」と呼ばれるこのアートワークは、縦1.8メートル、横
4.9メートルもあるモザイク作品で、1万7000以上もの小さなタイル
からできています。
元々は、60年代にジョン・レノンが住んでいたサリーの家の、スイミン
グ・プールの底として作られたものでした。新居を購入した1965年、
ジョンは、最初の妻シンシアと一緒に、タイルをひとつひとつ組み合わ
せていったのだそうです。
この「マジック・アイ」は、最低でも12ヶ月、リヴァプール・ジョン・レノン
空港に貸与されます。もちろん、空港側は大喜びです。
今後数週間のうちに、ジョン・レノン空港のエントランスに飾られること
になっています。
「マジック・アイ」の現在のオーナーは、ウィラルに住むコンサルタント、
Wladek Reszczynski です。
彼は、1992年にこの作品を購入し、自分の手で元通りに復元しまし
た。
2年前には、50万ポンド(約1億100万円)のオファーを断ったことが
あるそうです。
Reszczynski 氏の話です。
「空港にローンに出すことにしたんですよ。とりあえず1年の契約でね」
「キャピタル・オブ・カルチャーも近いことだし、どっかの倉庫に眠らせ
ておくよりは、人の目に触れさせる方がいいと思ったんですよ」
リヴァプール・ジョン・レノン空港のマネージング・ダイレクター、ニー
ル・パーキーはこう言っています。
「素晴らしいことですね。私たちの空港を訪れるヴィジターやカスタ
マーのみなさんに、より深くジョン・レノンを体験していただけることで
しょう」
現在ではこの作品は、「後の1967年の『サマー・オブ・ラヴ』の先駆け
となったサイケデリック・アートの逸品」として評価されています。
【カーリングカップ・準々決勝】
イングランドのリーグ・カップ戦、「カーリング・カップ」の準々決勝戦が
行われました。
リヴァプールは、トテナムとアウェイのホワイト・ハート・レーンで対戦し
ました。
0−0のまま延長戦に入り、108分にジャーメイン・デフォーのゴール
で先制されましたが、その後に相手選手のハンドの反則で得たPKを、
シナマ・ポンゴユが決め(117分)、同点に追いつきました。
試合は1−1の引き分けでしたが、続いて行われたPK戦を4−3で制
したリヴァプールが準決勝進出を決めました。
ベストメンバーで臨んだトテナムに対し、チャンピオンズ・リーグにも出
場しているレッズは、若手中心のメンバーで戦いました。
しかしラファエル・ベニテス監督は、来月に行われるチェルシーとのセ
ミ・ファイナルには、主力プレイヤーを起用するかもしれません。
ベニテスの話です。
「うちには疲労しているプレイヤーがたくさんいる。だから試合が近づく
まで待って決めるつもりだ」
「だからその時のプレイヤーの状態次第ということになる。だが、就任
した時から私の考えは変わっていない。私のプライオリティーは、まず
プレミア・リーグ、そしてチャンピオンズ・リーグ、FAカップ、最後にカー
リング・カップだ」
「カーリング・カップに優勝したはいいが、プレミアシップでは10位だっ
たなんてことは御免だからね。まずは4位以内でリーグを終えることが
最優先だ」
しかしもちろんベニテスは、準々決勝で見事なスピリットを見せた若手
プレイヤーの活躍を喜びました。
「驚いたというわけではないがね。クラブの将来を考えると、若手がこ
ういったゲームを戦い抜けたことは大きい。単なる経験以上の勝ちが
ある。今後必ず活きてくるはずだ」
*** 12月4日(土) *******************************
【噴水とポエムの広場】
人や鳩にとっての憩いの場所であるウィリアムソン・スクエアが、新しく
生まれ変わりました。
総工費はなんと575万ポンド(約11億6000万円)。御影石の敷石や
11本の木、新しいベンチに加えて、中心には、様々に高さを変えるダ
ブル・アーチの噴水が作られました。噴水の高さは、最大12フィート
(約3.6メートル)になるそうです。夜にはライトアップされます。
噴水の回りの敷石には、マージーサイドを代表する詩人ロジャー・マ
ゴーフの手によるオリジナルの詩がちりばめられ、どのポイントからで
も読むことができるようになっています。
ウィリアムソン・スクエアは、由緒ある劇場「プレイハウス・シアター」の
前にあります。
11月29日夜に行われた点灯式では、ロジャー・マゴーフがライティン
グのスイッチを入れました。
セレモニーではまた、ダンサーたちによるパフォーマンスや、学生たち
によるマゴーフの詩の朗読が行われました。
点灯式の後でロジャーは、こう語りました。
「リヴァプールの人々が、この新しい噴水にいい名前をつけてくれるは
ずだよ、きっと」
「私は人生の3分の2をこの街で過ごしているわけだけど、こういうとこ
ろに自分の名前が刻まれるなんて、ものすごく名誉なことだと思う」
「20代の頃は、よくこのあたりに呑みに来たもんだよ。この噴水が、
酔っ払いに新鮮な空気を吸わせてくれるんじゃないかな。プレイハウ
スにとっても、昔みたいな眺めが復活するわけだ」
「この詩は、子供が喜んで口ずさむわらべ歌みたいなものにしたかっ
たんだよ。親しみやすくて覚えやすいようなね」
点灯式には、たくさんの市民が集まりました。
エヴァトンに住む38歳のティナ・オームズビーは、こう感想を語りまし
た。
「今仕事が終わったところで、急いで観に来たの」
「ほんとゴージャスだわ。何時間でも見ていられそう。リヴァプールにも
こういうものができる時代になったのね」
「噴水の色とか高さが変わるのが素敵ね。バルセロナかどこかにこう
いうのがあったんじゃないかしら」
「ほんとすっかり大変身しちゃったわね。うちの2人の子供も早くここに
連れてこなくちゃ」
ディングルから2人の子供を連れて観に来たバーナデット・マッギーは、
こう話しています。
「どうしても観たくて来たのよ。最高にファンタスティックなんじゃない、
これ」
「ライトも綺麗だし、噴水の動きも面白いわよね」
ウィリアムソン・スクエアに刻まれた、ロジャー・マゴーフの詩です。
water is fountainous is gymnast is flash
water is mountainous is scallywag is splash
water is mysterious is playhouse is dream
water is serious is stargazy is steam
water is humorous is teardrop is serenade
water is curious is careless is cavalcade
water is sumptuous is rainbow is ecstatic
water is tempestuous is babyface is erratic
water is curvaceous is shipshape is piggyback
water is flirtatious is scatterbrain is paddywhack
water is mischievous is fidgety is chatterbox
water is Liverpool is river is paradox
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▽スカウスハウス・ニュース
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*** お休みのお知らせ ******
「スカウス・ハウス」は、12月17日(金)〜22日(水)まで、すべての業
務をお休みさせていただきます。
この間にいただいたお問い合わせ等については、12月23日(木)以
降に順次対応いたします。どうぞご了承ください。
ツアーなどのお申し込み・お問い合わせは、どうぞお早めに!
*** 語学留学生募集中 ******
「スカウス・ハウス」では、リヴァプールへの語学留学をサポートしてい
ます。
最短で1週間の短期留学から長期留学、夏期休暇コース、さらには最
近人気のホームステイ留学など、幅広く対応しています。
詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧くださ
い。
http://scousehouse.net/study/index.htm
*** ビートルズ・ガイドツアー ******
「スカウス・ハウス」では、リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの
地を訪ねるガイドツアーをアレンジします。
ガイドはもちろん現地在住の日本人。レギュラー・ツアーのほか、
ちょっとマニアックなツアーも用意しています。また、ご希望により、プ
ライヴェート・ツアーのアレンジも承ります。
ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/beatles/info.htm
*** 原稿募集中 ******
「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの投稿を募集して
います。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある
いは英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。
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▼今週のフォト&BGM
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*** 今週のフォト ******
今週のフォトは、リヴァプール・ジョン・レノン空港に展示されることに
なった、ジョン・レノン作のアートワーク「マジック・アイ」です。
ウェブサイトの「NLWライブラリー」ページに掲載しています。
http://scousehouse.net/library.htm
*** 今週のBGM ******
“The Doobie Brothers / Live at Wolf Trap (2004 Sanctuary)”
いいですねえ、ドゥービー・ブラザース。
先月リリースされたばかりのライヴ盤。今年7月の最新ライヴです。こ
のケレン味のなさ、ほんとに気持ちがいいです。正直というかストレー
トというか、とにかくもったいぶったりするところがないんですよね。トー
タル120分のうちで1秒たりともないです。粋です。さすがです。
(Kaz)
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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*** 毎週火曜日発行 ***
□■ 第179号 ■□
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◆Macky!
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