April 19 2005, No.198
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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*** http://scousehouse.net/ ***
□■ INDEX ■□
▽フロム・エディター
▼リヴァプール・ニュース <2005年4月11日〜4月15日>
▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
▼スカウスハウス・ニュース
▽今週のフォト&BGM
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▽フロム・エディター
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リヴァプール、チャンピオンズ・リーグ準決勝に進出です!
いやあ、素晴らしいゲームでしたね、敵地デッレ・アルピでのユヴェント
ス戦。
狙い通りのスコアレス・ドロー。攻めていたのはユーヴェでしたが、
ゲームをコントロールしていたのはレッズでした。
皮肉にもイタリア人が喜びそうな、見事な戦いぶりでした。
次は宿敵チェルシーです。今シーズンは3戦3敗と無残な結果になっ
ていますが、そろそろやってくれるはず。レッズの底力を信じましょう!
● ● ●
ハレルヤ洋子さんによる好評の連載「僕のリヴァ日記」は、今週はお
休みします。
いえ、原稿はちゃんといただいているんです。ずいぶん前に。
ですが、それを掲載用に編集した最終原稿に目を通してもらうことが
できません。
なぜできないかというと、今、ハレルヤさんは日本にいないのです。
日本にいないということは…そうです、ハレルヤさん、また行ってしまい
ました。リヴァプールに!
今月初め、ハレルヤさんからこんなメールが来ました。
> 石垣行きの格安航空券をネットで見てたらですね…
> ヒースロー行きをとってしまいました!!(*^^*)えへ。
「(*^^*)えへ。」なんて言われてもですねえ…石垣行きがヒースロー行
きになります、普通?
送信日時を見ると、4月1日午前4時。最初はエイプリル・フールの
ジョークかと思いましたが、続報により本気だとわかりました。なんで
も、ヴァージン航空が信じられないくらい安かったので、ヒースロー経
由で石垣島入りすることにしたんだそうです。
そのメールの件名は…「鉄砲玉ハレルヤです」。
てっぽうだま。やれやれ…。
仕方がないので(?)、先日ハレルヤさんがお世話になったリヴァプー
ルの方々に、あわててメールしました。
リズさん(B&Bの主人)、テリーさん(シティ・カウンシル)、ジャッキーさ
ん(ジャカランダ)…そりゃあもうみんなびっくりしてました。そりゃそうで
すよね、あの大騒ぎのリヴァプール訪問からまだ2ヶ月です。
そして今回は、NLW特派員のミナコさんにハレルヤさんのお守りをお
願いすることにしました。ほんとに鉄砲玉になって戻って来なかったり
したら、えらいこっちゃですからね!
今回のハレルヤさんのメインの目的は、「ビートルズが誕生した場所」
とも言われる『The Jacaranda』で歌うこと。
もちろんちゃんとしたブッキングでのギグというわけではなくて、ほぼ毎
週木曜日にジャカランダで開催されている Open Mic Session を利用し
て歌っちゃおうという作戦です。
さてさて、NLWの看板娘2人による珍道中(?)、どうだったでしょうか。
今週の「ゴールドフィッシュだより」では、その一部始終をミナコさんが
レポートしてくださっています。ぜひぜひご覧ください!
― Kaz (19/04/2005)
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▼リヴァプール・ニュース <2005年4月11日〜4月15日>
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*** 4月11日(月) *******************************
【老後はウィラルで】
老後は太陽に恵まれた場所でゆったり暮らしたいと考えるなら、リヴァ
プールの人はわざわざ地中海まで行く必要はないようです。すぐ近所
のウィラル半島が、その気候や、ビーチが並んだ海岸線が高く評価さ
れて、英国の「ベスト・リタイアメント・スポット」のひとつに選ばれたの
です。
これは定年退職者のためのマガジン「ユアーズ」が英国じゅうの街を
調査して認定するものです。
ウィラルの中でも、近年、年金生活者に特に人気があるのが、ホイレ
イクです。
ホイレイクの50歳以上の人口は、この10年で35%も増えているの
です。
しかしそれに伴う住宅価格の上昇で、若い家族が他の街へ引っ越し
てしまう傾向もあるようです。
「ユニヴァーシティ・オブ・ザ・サード・エイジ」のウィラル支部員のポー
リーン・ドビンス(68歳)は、こう話しています。
「ウィラルがリタイアした人たちに人気だって聞いても別に驚きません
よ。でも気候がいいからだって言われるのはストレンジだわ」
「ウィラルが人気を集めてるのは、ここが、この国でも有数のビュー
ティフルな地域だからなんですよ。それに加えて1時間以内のドライヴ
で、ノース・ウエールズに景色を観に行ったり、チェスターにショッピン
グに行ったり、リヴァプールに遊びに行ったりできるんですものね」
*** 4月12日(火) *******************************
【プレミアシップ 04−05】
イングランド・プレミアリーグの結果です。
9日、マンチェスター・シティとアウェイで対戦したリヴァプールは、終了
間際に失点し、1−0(前半:0−0)での敗戦でした。
試合後、ラファエル・ベニテス監督はこう話しています。
「とても残念だ。勝てないまでも、せめてドローに出来ていればね。あと
残り1分だったのに。我々がスローインを得て、投げたボールを奪わ
れてカウンターを喰らい、ゴールを決められて終わりとはね」
「チャンピオンズ・リーグでいい成績を残すことよりも、プレミアシップを
4位で終えることの方が重要なんだ」
「我々が実力を出し切ることができれば、まだ可能性はあると思ってい
る。しかし今日のようなメンタル・アプローチを改善出来なければ、か
なり難しいだろうね」
10日にクリスタル・パレスをホームに迎えたエヴァトンは、4−0
(前半:1−0)で大勝しました。
ゴール・スコアラーは、ミケル・アルテタ(7分)、ティム・ケイヒル(47分、
54分)、そしてジェイムズ・ヴォーン(87分)でした。
74分に交代出場したヴォーンにとっては、これがデビュー戦でした。
16歳と271日での出場は、エヴァトンにおける最年少出場記録となり
ました。
また、デビューを見事にゴールで飾ったことで、ジェイムズ・ミルナーの
持つプレミアリーグの最年少得点記録を更新することになりました。
ティム・ケイヒルはこう話しています。
「ファンタスティックだったね。2つゴールを決められたのはグレイトだっ
たけど、ヴォーニーの得点もすごかったよね」
「あれは若いけどすごく積極的なんだ。練習ではボールを持つたびに
必ずシュートするからね。それが入ろうが入るまいが、あいつにすごい
才能があるってことはよく分かる」
「本番でもそのまんまだったよね。あの若さでピッチに立って、実力を
そのまま出せるやつはそんなにいない。でもあいつは自信満々で、
ゴールまで決めちゃった。とんでもないよね。2ヤードだろうが50ヤー
ドだろうが、ゴールを決めるってことはすごくたいへんなことなんだけど
ね」
「あれはストライカーのゴールだ。僕らもすごく嬉しかったよ」
32節を終えてのリーグ順位は、エヴァトンが54ポイントで4位、リヴァ
プールが50ポイントで5位です。6位には、1ポイント差でボルトンが
迫っています。
*** 4月13日(水) *******************************
【グランド・ナショナル】
先週木曜日から土曜日(4月7〜9日)の3日間、世界的な競馬のフェ
スティヴァル「第158回グランド・ナショナル・ミーティング」が開催され、
今年も観客動員記録を更新しました。
会場のエイントリー・レースコースには、3日間で15万人以上、メイン
レースの「グランド・ナショナル」が行われた最終日だけでも8万人の
競馬ファンが詰め掛けました。
フェスティヴァル期間中はローカル鉄道「マージーレイル」の労働者に
よるストライキが行われました。
しかし、マージートラヴェルが代替シャトルバスをフル稼働させたため
に観戦客の運搬に大きな支障はなく、ストライキは失敗に終わりまし
た。
マージートラヴェルのチーフ・エグゼクティヴ、ニール・スケールズはこ
う話しています。
「みなさんのせっかくのグレート・ウィークエンドですから、ストライキで
台無しにしてしまうようなことは、何としても避けたかったんです」
「かなり入念に計画を練り、ハードに働くことになりましたけどね」
2005年の「グランド・ナショナル」は、ルビー・ウォルシュ騎手が乗っ
たヘッジハンターが優勝しました。
ウォルシュ騎手は、パピリオンに乗った2000年に続いての2度目の
タイトルです。
レース後彼は、考えていたよりも早く先頭に出てしまったと語りました。
「あんなに早く前に出るつもりはなかったんだよ。外見ほどは冷静じゃ
なかったってことだね」
「でも肘で打って合図すると、彼は一気にぶっ飛ばしてくれた。いやほ
んと、すごい馬だよ」
また、フォレスト・ガナーに騎乗したキャリー・フォード騎手は、女性
ジョッキーとして「ザ・ナショナル」史上初の優勝を飾ることはできな
かったものの、見事5位に入り、「一生もののスリル」を味わったと語り
ました。
ウィラルのヘズウォールから観戦に来た女性競馬ファン、アネット・ス
モールは、残念そうにこう話しています。
「キャリー・フォードに勝たせたかったな。そうなればフェミニストにとっ
てはすごくワンダフルなことだったでしょうね」
エイントリーのマネージング・ダイレクター、チャールズ・バーネットはこ
う話しています。
「スポンサーがジョン・スミスに替わって初めてのグランド・ナショナル
は、最高のスタートとなりました」
「どの日も昨年を越えるお客さんに来ていただけました。さらに、みな
さんに満足していただけて私どもも嬉しく思います」
*** 4月15日(金) *******************************
【チャンピオンズ・リーグ準々決勝】
13日、チャンピオンズ・リーグの準々決勝・セカンドレグがトリノのスタ
ジオ・デッレ・アルピで行われ、リヴァプールはユヴェントスに0−0で
引き分けました。2試合合計スコア2−1で、リヴァプールの準決勝進
出が決定しました。
ファーストレグで1点リードしているとはいえ、現在セリエAで首位を走
る試合巧者のユヴェントスと5万人以上のユーヴェ・サポーターを敵に
回し、さらにキャプテンのジェラードも欠場と、苦戦必至と思われたレッ
ズでしたが、相手のお株を奪う完璧なディフェンスで、危なげなくドロー
に持ち込みました。
準決勝の相手は同じプレミアリーグのライヴァル、チェルシーです。
準決勝ファーストレグは27日にロンドンのスタンフォード・ブリッジで、
セカンドレグは5月3日にアンフィールドで行われます。
試合後、ラファエル・ベニテス監督はこう話しています。
「まず最初に、ファン、うちのスタッフ、そしてリヴァプール・フットボー
ル・クラブの職員に、この勝利を捧げたい。彼らのために、いい結果を
残すことができた」
「最高に誇らしい気持ちだ。長い年月を越えてのセミ・ファイナル進出
には価値があると思う。場違いみたいに言われるかもしれないが、こ
こまで来れたことが私には嬉しい」
「私自身は、この結果には驚いていない。我々はハードにトレーニング
をしてきたから。うちの練習を見てもらえれば、私の言っていることを
理解してもらえるだろう。我々は一生懸命にやって来た。いるべき所に
いると思っている」
「ボールをキープしてカウンターを狙うという作戦だった。ユーヴェは
ファンタスティックなチームで、彼らの中盤はストロングだが、何とか彼
らを止めて影響力を弱めようとしたんだ。難しいことだったが、うまく
行ったと思う。それから、シャビとシセが戻って来てプレイしてくれたこ
ともよかったね」
「チーム全員がハードに戦っての結果だ。特に誰がという問題ではな
い。チーム全員で勝ち取った勝利だよ」
「チャンピオンズ・リーグの戦いで、我々は大きな自信を得た。チェル
シーは確かに手強いし、まあ普通に考えれば彼らが本命ってことにな
ると私も思うが、我々には失うものは何もないからね。チェルシーとの
過去の2戦は、もう少しで彼らを倒せるところまで行った。今度こそ、そ
うできればと思っているよ」
ユヴェントスのキャプテン、アレッサンドロ・デル・ピエーロも、リヴァ
プールを称えています。
「リヴァプールにおめでとうと言わないとね。素晴らしいディフェンス
だった。僕らはほとんどシュートを打たせてもらえなかった」
ユヴェントスのGK、ジャンルイジ・ブッフォンはこう話しています。
「ほとんど何も出来なかったね、うちは。とにかくハードなゲームだっ
た。リヴァプールはポジション取りが実にうまくて、僕らにスペースを与
えてくれなかった」
「誰かひとりのプレイがチームを救ってくれることを期待してたけど、結
局どうにもならなかったね」
【ジョンのオルガン】
16日の土曜日から、アルバート・ドックの「ビートルズ・ストーリー」
ミュージアムで、ビートルズが使用したオルガンが公開になります。
この「 VOX Continental 」オルガンは、ビートルズが初期のアルバム
や、40年前の1965年に行われたニューヨーク・シェアスタジアム公
演で使われたものです。
5万5600人の大観衆を集めたシェアスタジアム公演は、当時として
は常識破りの巨大なコンサートでした。
このオルガンが鳴り響いたのは、ラスト・ナンバーの「アイム・ダウン」
でした。
ジョン・レノンによる、ジェリー・リー・ルイスのように肘を使った激しい
演奏が、コンサートのクライマックスを演出しました。
このオルガンの他にも、貴重なメモラビリアが新しく展示されます。
中でも注目を集めそうなのが、ジョン・レノンによる「オール・ユー・ニー
ド・イズ・ラヴ」の手書き歌詞です。
これは、1967年に全世界に衛星中継された『アワ・ワールド』で、
ビートルズがこの曲を生演奏した際に、ジョンが持っていたものです。
4億人が視聴したといわれる歴史的なイヴェントで、ガムを噛みながら
歌うジョンの手にあったものです。
その他、ジョン・レノンのミリタリー・スタイルの上着や、ビートルズが初
めて「エド・サリヴァン・ショウ」に出演した時に着ていたジャケットなど、
珍しいコレクションを見ることができます。
これらのメモラビリアは、特別に「ビートルズ・ストーリー」に貸与される
もので、3ヶ月間限定の展示となっています。
その後は、オークショナー「クーパー・オーウェン」により、今年の終わ
りにオークションにかけられることになっています。
オークションでは、トータルで100万ポンド(約2億円)以上の値がつく
と予想されています。
「ビートルズ・ストーリー」の創設者でダイレクターのマイク・バーンは、
これほどのメモラビリアを見るのは、一生に一度のチャンスだと語って
います。
「ザ・ビートルズは初期のころからVOXのアンプを使っていたんだが、
彼らが有名になるにつれて、VOX社は新製品をどんどんプレゼントす
るようになった。世界で一番有名なグループに使ってもらえれば、それ
だけで宣伝になったからね」
「シェア・スタジアムのコンサートは、当時、史上最高にエキサイティン
グで素晴らしいコンサートだった。ジョン・レノンはファイナル・ナンバー
の『アイム・ダウン』でぶっ飛んでるよね。肘でオルガン弾いてね」
「今や歴史の一部だよね。本物のビートルズ・ファンなら絶対に見てみ
たいって思うはず」
「これほどのものをディスプレイするチャンスに恵まれて、本当に幸せ
だと思ってる。たとえ短い期間であろうとね」
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▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
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「ゴールドフィッシュだより」 / ウエダミナコ
― 連載第6回 ―
NLW読者の皆さま、こんにちは。
4月14日、私、ハレルヤ洋子現地マネージャー兼通訳としてアテンドし
ました。
今週は、「ハレルヤ洋子・ジャカランダ・ライブ」追跡レポートをお送りし
ます!
午後1時、トレードマークのエルヴィスのバッジのついたピンクのハン
チングにギター姿のハレルヤさんと待ち合わせ。その足で Cavern
Walks のビートルズ像の前で、シティ・カウンシルのテリー・アレンさん
と会いました。
2月のハレルヤさんのライブや取材の手配をした仕掛け人・テリーさ
ん。「ヨーコが成功するのを楽しみにしてるよ。ヨーコが有名になった
らボクも有名になるかなあ」と、何度も何度も繰り返し、娘のように誇り
に感じているのがひしひしと伝わりました。
3時過ぎに Liverpool Echo 本社へ。前日にお願いしておいたハレル
ヤさんの載っている掲載紙をピックアップ。カウンターで担当のレイさ
んが暖かく対応してくれてこれまた感謝感激。
7時にジャカランダに向かい、ライブの段取りを確認すると、「10時に
担当のマイクという人と話して」とのこと。その間 Cavern Walks の
ショップ「From Me To You」のパディーさんと一杯飲みました。
一瞬イカつい感じですが、実はシャイでお茶目な人で、彼もすっかりハ
レルヤさんの大ファンのご様子。
リヴァプールのハレルヤ洋子サポーター、着々と増えはじめてます!
9時。オープン・マイク・セッションの行われる地下の席に移動し、スタ
ンバイ。10時になり、オーガナイザーらしき人たちが現れたので歩み
寄ると、「Hi Mina!」と話しかけられ、へ? という顔をしていたら、私の
友達の友達のマイクでした。偶然にもその人が「担当のマイク」本人
でびっくり。リヴァプールは本当に狭すぎる!
マイクさんにハレルヤさんを紹介し、日本から今日ここで演奏するた
めに来たことを伝え、2番目に出演できるようにお願いしました。
最初の30分はマイクさんとコリンさんが登場。ビートルズの A Day In
The Life やエルヴィス・コステロのナンバーを演奏したあと、オープン・
マイク・セッションがスタート。ハレルヤさんの緊張度はますます高まっ
ています。
学生さんっぽい男の子が一番手でREMなどを4曲ほどプレイ。そして
ついに「Yoko from Japan!」というマイクさんのアナウンスとともにハレ
ルヤさんが自前のラメラメのギターを持ってステージへ。
「ヨーコです。日本からきました。ビートルズ大好きです!」
Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 〜 I Saw Her Standing There
のメドレーから始まり、ハレルヤさんの伸びやかな歌声がジャカラン
ダに響きわたります。観客も大合唱! そして Hello Goodbye 〜
>From Me To You 。友人や周りのオーディエンスたちと目が合うと、
「She's REALLY good!」とサム・アップでした。
歌い終えてステージを降りようとすると、ヒューヒューという口笛と拍手
喝采がアンコールに変わり、急遽もう一曲!
I Should Have Known Better 〜 All Of Me と、これまたメドレーでジャ
カランダでのギグを締めくくりました。
余韻を楽しむ間もなく、ハレルヤさんは終電をキャッチするため惜しみ
ながらジャカランダを後にしました。
別れ際にマイクが「今日は本当にここでプレイしてくれてありがとう!
みんな一緒に歌って盛り上がってとっても楽しんでたよ!」と話してま
した。ハレルヤさんも「いっぱい間違えちゃった!」といいながらも、気
持ちよく歌いきったことに満足しているようでした。
ハレルヤさんを見送ったあとも他のアクトを見ましたが、彼女のパ
フォーマンスが明らかにこの日のメイン・アトラクションで、観客の注目
度も反応もナンバーワンでした。
いやー、いい一日でした。今回のハレルヤさんのリヴァ入りを通じて
新しい出会いもありましたし、何より Fab Four がかつて演奏したあの
場所で、ハレルヤさんとリヴァプールの人々がビートルズを通じてハッ
ピーなひとときを共有できたことを本当に嬉しく思います!
ウエダミナコ
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▼スカウスハウス・ニュース
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*** スカウスハウス通販 ******
久しぶりに新アイテム入荷です!
歴史的な一戦となった、4月5日のCL準々決勝「LFC vs Juventus」の
マッチ・デイ・プログラムと、当日&翌日の地元紙3部がセットになった
貴重なコレクションです。限定数での入荷ですので、オーダーはお早
めにどうぞ!
http://scousehouse.net/shop/lfc_juve.htm
*** スカウスハウス・ツアー2005 ******
“世界最大のビートルズまつり” International Beatle Week 観光のた
めの個人パッケージ「スカウスハウス・ツアー2005」の参加者を募集し
ています。この夏、ぜひぜひリヴァプールでお会いしましょう!
http://scousehouse.net/beatles/scousetour2005.htm
*** フットボール・チケット予約 ******
「スカウス・ハウス」では、リヴァプールFCおよびエヴァトンFCの、ホー
ムゲーム観戦チケットの予約を承っています。観戦をご希望の方に
は、詳細をご案内いたします。希望カード&必要枚数にお名前を添え
て、info@scousehouse.net までお問い合わせください。
*** 語学留学生募集中 ******
「スカウス・ハウス」では、リヴァプールへの語学留学をサポートしてい
ます。
最短で1週間の短期留学から長期留学、夏期休暇コース、さらには最
近人気のホームステイ留学など、幅広く対応しています。
詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧くださ
い。
http://scousehouse.net/study/index.htm
*** ビートルズ・ガイドツアー ******
「スカウス・ハウス」では、リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの
地を訪ねるガイドツアーをアレンジします。
ガイドはもちろん現地在住の日本人。レギュラー・ツアーのほか、
ちょっとマニアックなツアーも用意しています。また、ご希望により、プ
ライヴェート・ツアーのアレンジも承ります。
ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/beatles/info.htm
*** 原稿募集中 ******
「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの投稿を募集して
います。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある
いは英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。
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▽今週のフォト&BGM
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*** 今週のフォト ******
今週は、ハレルヤ洋子さんのジャカランダ・ギグの写真です。
ウェブサイトの「NLW 今週のフォト&BGM」ページに掲載しています。
http://scousehouse.net/nlw_photo.htm
*** 今週のBGM ******
“The Beach Boys / Shut Down, Volume 2 (1964 Capitol)”
このごろはビーチ・ボーイズをよく聴いています。
ビーチ・ボーイズのアルバムを聴いていると、何曲かごとに、「おいお
い、もうちょっと何とかならんかあ」とトホホな気分にさせらりたり、「な
んじゃこりゃー、ええかげんにせえよー」とツッコミを入れたくなったりす
ることがあります。
そりゃまあ、初期の頃は年に3枚くらいアルバムをリリースしていた(さ
せられていた?)わけですし、しかも曲が書けるのもプロデュースでき
るのもブライアンひとりという事情もあったわけですから、たまにクォリ
ティの劣るナンバーが混じるのも仕方ないですよね。
そういうナンバーに目を、というか耳をつぶってもビーチ・ボーイズを
聴くのは、アルバムの中には必ず、信じられないようなとびっきりの名
曲・名演が入っているからなのです。
1曲や2曲ではありません。とんでもない名曲が、4つも5つも入ってい
るのです。
例えば、このアルバムの「The Warms of the Sun」。これ以上に美しい
曲なんてないんじゃないかと、聴くたびに思います。
もしも天国というものがあって、そこにBGMがあるのならば、きっとこう
いう音楽が流れているはずです。たぶん。 (Kaz)
■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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□■ 第198号 ■□
◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス)
◇編集 山本 和雄
◆ウェブサイト http://scousehouse.net/
◇Eメール info@scousehouse.net
ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお寄せください。
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