October 18 2005, No.221
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     リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <2005年10月12日〜10月14日>
 ▽ヨーコ・オノ インタヴュー
 ▼「利物浦日記(2005年夏)」
 ▽スカウスハウス・ニュース


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▽フロム・エディター
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ウエダミナコさんの特派員レポート「ゴールドフィッシュだより」は、今週
と来週、それにプラスひょっとしたら再来週と、お休みにさせていただ
きます。
先週号のレポートでも触れられていましたが、東京映画祭のお仕事が
かなり忙しそうなので、じっくり専念してもらうことにしました。
ゴールドフィッシュ・ファンの方、しばらく辛抱してくださいね。ごめんなさ
い!
でも次回はたぶん、リヴァプールに戻ってからのレポートになると思い
ますよ。お楽しみに!

僕のエッセイ「利物浦日記」では、ウールトンとペニー・レーンを案内す
るウォーク・ツアーの様子を書きました。
スポットごとの詳しい説明は避けて(書き出すとキリがないのです)、ツ
アーのコースをさらっと辿っただけなんですが、書きながらあの日のこ
とが思い出されて、結構シアワセな気分になりました。
実を言うと、個人的に「ビートル・ウィーク」でいちばん楽しみにしている
のが、このツアーなんです。
いつも思うんですけど、ウールトンとペニー・レーン、この2つのエリア
をゆっくり歩いて巡るというのは、ビートルズ・ファンにとっては最高に
贅沢なことかもしれませんね。

今気がついたのですが、偶然にも今週は、まるごと全部ビートルズネ
タとなりました。
こういうのって、いつ以来でしょうか…意外に珍しいかもしれませんね。

                           ― Kaz (18/10/2005)


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▼リヴァプール・ニュース <2005年10月12日〜10月14日>
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*** 10月12日(水) *******************************

【ジョンの誕生日】
10月9日の日曜日、ジョン・レノンの65歳の誕生日。
今年もリヴァプールのビートルズ・ファンは、ジョンを追悼するためにマ
シュー・ストリートに集まりました。

「キャヴァーン・クラブ」ではトリビュート・コンサートが行われました。
終日フリー・エントリーで、地元の実力派ビートルズ・バンドの「ザ・モ
ジョズ」や「ザ・ビート・ブラザーズ」などが、ビートルズやジョンの曲を演
奏しました。

「キャヴァーン・ウォークス」のビートルズ像には、今年も献花やジョン
へのメッセージがたくさん並びました。
1週間にわたるこのトリビュートを企画したのは、リヴァプールのビート
ルズ・ファンクラブ「リヴァプール・ビートルズ・アプリシエイション・ソサ
エティ」です。
ソサエティの創設者、ジョン・ジェイムズ・チャンバースはこう話していま
す。
「このトリビュートを通じて我々が発信したいメッセージは、『ギヴ・ピー
ス・ア・チャンス』、これに尽きますね」


*** 10月14日(金) *******************************

【どうなるリンゴの家】
トクステスのウェルシュ・ストリート地区の住宅再開発で、リンゴ・スター
の生家を含めたアドミラル・グローヴの全テラス・ハウスは、取り壊さ
れて新しく建て直されることになっています。
リヴァプール・カウンシルは、保存運動に配慮して、アドミラル・グロー
ヴ9番地のリンゴの生家だけは、レンガの1つ1つまで保存して将来の
再建できる可能性を残す方針です。

しかしリンゴ本人は、この方針については、「あまり意味がないんじゃ
ないか」と言っているそうです。
根強い保存運動に対しても、「そこまでしなくても」との意見です。

リンゴは、TVのインタヴューに答えてこう話しています。
「(生家を)全部取り壊すんだそうだよ。新しくフラットだか高層マンショ
ンだか何だかが建つらしいね、よく知らないけど」
「どこか別の場所に移築するとかって話だけど。でもそういうのって意
味ないんじゃないかって俺は思うけどね。だってさ、その移築した家に
だよ、『リンゴ・スターはここで産まれました』なんてプレートを貼っても
ねえ。なんだそりゃって感じだろ」

リンゴはまた、マドリン・ストリートの生家を買うことは考えたことがない
と言っています。
「実際の話、俺が育ったのは、アドミラル・グローヴの家の方だからね。
あそこ(マドリン・ストリート)には4歳までしかいなかったからなあ。でも
まあ、みんなに気に入られてた家ではあるよね」

リヴァプール・シティ・カウンシル住宅部門のフロー・クルーカス議員は、
こう話しています。
「個人的には、リンゴと話し合いを持ちたいと考えています。彼の意見
を聞き、私たちの考えを聞いてもらえればと」
「それとできれば、マドリン・ストリートの住民のみなさんに会って、みん
なの願いを聞いてもらえればと。そういう希望も持っています」
「私たちは、ジョン・レノンやポール・マッカートニーの産まれた場所を
保存することができなかったんですよね。彼らが長年住んだ家は、ナ
ショナル・トラストが保存してくれていますけれど」

取り壊しの反対運動を展開する「ウェルシュ・ストリーツ・ホームズ・グ
ループ」のニーナ・エッジは、こう話しています。
「リンゴは自分の家が聖地みたいにして残されることにはまるで無関
心なの。でも彼は、マドリン・ストリートの人たち、特に立ち退きを望ん
でいない人たちのことは、ものすごく心配してくれてるわ」


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▽ヨーコ・オノ インタヴュー
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10月9日、ジョン・レノンの65回目の誕生日に、オノ・ヨーコさんが、ロ
ンドンで「リヴァプール・エコー」のインタヴューに答えました。
ヨーコさんは、10日に行われる「Qマガジン」誌の授賞式に出席するた
めにロンドンを訪れました。
この日は一切取材を受けないつもりだったというヨーコさんですが、
「『リヴァプール・エコー』ならどう?」とEMIの広報担当に訊かれて、す
ぐさまイエスの返事をしたそうです。

10月10日の「リヴァプール・エコー」に掲載されたインタヴューを、以
下に抜粋して紹介します。
インタヴュアーは「エコー」紙のパディ・シェナン、インタヴューの場所
は、ロンドンの「マンダリン・オリエンタル・ハイド・パーク・ホテル」です。


― 65歳になったジョンを想像すると ―

「あのカッコよさはそのまんまのはずよ、きっとそうだわ」
「ああいう顔は崩れたりしないものなの。ますますいい味がでてるん
じゃないかしら」
「ものすごく憤りを感じてるかもね、ジョンは。まだ人間は、暴力で物事
を解決しようとしているって事実にね。それじゃなんにも解決しないっ
ていうのに!」
「それはつまり、彼が言ってた『ギヴ・ピース・ア・チャンス』って言葉が、
今のこの世の中でも十二分に有効なんだって、そういうことなのよね」


― ジョンに故郷のウールトンを案内してもらったこと ―

「あたしたちが一緒になってすぐに、ジョンはあたしをリヴァプールに連
れて行ったのよね。その時まだあそこに住んでいたおばさんたち、メ
イター(エリザベス)やナニー(アン・ジョルジーナ)、それからハリエット
に会わせようっていうことでね。彼女たちに会えてとっても嬉しかった
わね。みんなストロングでインテリジェントな女性だったの。フェミニズ
ムが出る前のことでしょ。ああこういうのがリヴァプール・スピリットな
んだわって思ったのよね」
「それからもちろん、ジョンのミミおばさんもいらっしゃったわ。やっぱり
ストロングでインテリジェントな女性だった。ジョンはヴァン・ゴッホとか
オスカー・ワイルドのことなんかはみんなミミに教えてもらってたのよ。
とっても教養のある女性だったわ」


― リヴァプールについて ―

「リヴァプールっていえば、2008年のキャピタル・オブ・カルチャーで
すものね。ジョンもきっとグレイトって言うでしょうね」
「ジョンはいつもリヴァプールのことを話してたわね。ニューヨークでの
暮らしはまるでリヴァプールで暮らしてるみたいだなんて言ってね。
ニューヨークのタクシー・ドライヴァーはみんなリヴァプール出身なん
じゃないかって言ったり。とっても気さくだから」
「ジョンはリヴァプールっ子であることをとっても誇らしく思ってたのよ。
ナンバー1ヒットを出すまでは戻りたくないんだなんて言ってたけど。で
もいずれ帰ってたでしょうね。得意になってショーンちゃんを連れて街
じゅうを見せてまわるんじゃないかしら」


― ジョンが育った家「メンディップス」について ―

(1969年にジョンが案内してくれた時のこと)
「通りがかりに寄ったのよね。ジョンが、『ここがミミの家だったんだ
よ』って。自分の家っていう言い方は一度もしなかったわね」
「今は違う人が住んでるんだってジョンが話してたら家の中から人が出
て来て、『お入り、お入り』って言ってくれて。それでジョンはあたしに家
の中をぐるっと案内してくれたの。彼の瞳も仕草も、もう生き生きとして
たわ」

(ヨーコが購入後、「ナショナル・トラスト」に寄贈。2003年より内部の
一般公開が開始)
「関わってくれた人たちはほんとに素晴らしい仕事をしてくれたわね。
ジョンのベッドルームを見たときはあたし、胸がいっぱいになって涙が
出てきたんですもの」


― ジョンについて ―

「ジョンはとても傷つきやすい人間だったのよ」
「そういう一面はたまに忘れられたりするけど。まあそれは、ジョン自
身がタフなところを見せたいと思ってたせいもあるんでしょうね」
「今はほんとにたくさんのアーティストが社会的な問題について発言し
てますけどね、きっとジョンはそういうのを見て喜んでるんじゃないかし
ら。いちばん最初にそういうことをしたのがジョンですものね」
「でもわりに内気なところもあってね、ポールの歌はいろんな人にカ
ヴァーされてるのに、自分のはあんまりしてもらえないなんて気にして
たみたいなのよね。別に怒ってるんじゃなくて」
「それであたしは、『あなたの歌は複雑なのよ。歌詞だって難しいし。だ
からみんな怖がってカヴァーできないのよ』なんて言ってたんだけど」
「でも今じゃどう? ジョンの歌はそこらじゅうどこでだって聴けるし、い
ろんな人がカヴァーしてるでしょ。ジョンに見せてあげたいわね。きっと
すごく感激してくれると思うのよ」
「それだけじゃなくて、何か気の効いたジョークを言ってくれるでしょ。
『俺の歌をカヴァーするって? へえ、ずいぶん早かったね!』なんて
ね」

( "John would have been so proud to show Sean around Liverpool;
            Liverpool Echo, Oct 10 2005" by Paddy Shennan)


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▼「利物浦日記(2005年夏)」4
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「利物浦日記(2005年夏)」 / Kaz

第4話 <ウールトン&ペニー・レーン散策>

「スカウスハウス・ツアー」では毎回、「ぶらぶらウォーク」と題した
ウォーク・ツアーをいくつか企画している。
のんびりとおしゃべりしながらビートルズの名所を案内する少しマニ
アックなツアーで、中でも最も充実しているのが、「ウールトン&ペ
ニー・レーン編」だ。

今年の実施は8月27日。出発地点は、ストロベリー・フィールド。
フェスティヴァルのプログラムとして「ガーデン・パーティー」がここで開
催されたので、その流れでのツアーとなった。
ガーデン・パーティーの間はずっと雨が降っていたが、ウォーク・ツアー
に出発した途端、まるで誰かが合図でもしたのかと思うようなタイミン
グで雨が止み、ツアーの途中からはきれいな青空が広がった。なにし
ろ3時間以上も歩くロング・ウォーク・ツアーなので、雨が上がってくれ
たのは本当にありがたい。このツアーを実施するのはこれで5回目く
らいだが、天候にはいつも恵まれている。リヴァプールの空に感謝しよ
う。

まずジョン・レノンが育った家「メンディップス」を見て、少しメンローヴ・
アヴェニューを少し戻ってヴェール・ロードに入る。
よほどのマニアでない限りあまり訪れる人はいないが、このヴェール・
ロードは、ジョンの少年時代の遊び場で、大親友のピート・ショットンや、
ジョンをポールに引き合わせたアイヴァン・ヴォーン、ナイジェル・ウォ
リーといった悪ガキ仲間の家があった通りだ。
僕はこの穏やかな通りがとても気に入っている。家や道の姿は、ジョン
がいたころとほとんど変わってないはずだ。ちょっとだけ、50年前にタ
イムスリップした気分にひたることができる。
ジョンがどうやって自分の家からストロベリー・フィールドへ通っていた
か、あるいはポールをバンドに誘った様子などなど、あまり知られてい
ない当時のエピソードを紹介しながらツアーを進める。

クォリー・ストリートを歩き、リヴァプール大聖堂の石は、ほとんどここ
から切り出されたという昔の石切り場、クォリー・ヴィレッジを見て、
チャーチ・ロードにあるセイント・ピーターズ・チャーチへ。
ビートルズ・ファンにとっては歴史的な意味を持つ、ジョンとポールが出
会った教会だ。
チャーチの管理人のグラハムさんと再会。数日前も別のツアーでお世
話になったのだが、今回も快く教会やホールの内部を案内してくれた。
この教会は、いつ来ても、何度来ても、不思議と感動が減ることがな
い。
豪華なステンドグラスが美しい教会内部ももちろんだが、1957年7月
6日の「ガーデン・フェイト」の日にクォリーメンが演奏した裏庭や教会
ホール、それからエリナー・リグビーやジョージおじさんのお墓のある
グレイヴ・ヤードなど、来るたびに、すべてがとても新鮮に感じられる
のだ。

その後、ジョンにゆかりのあるスポットをいくつか案内して、これもゆか
りのあるパブ「ダービー・アームズ」で休憩。
ビールやジュースでリフレッシュした「ぶらぶらウォーク」隊一行は、メ
ンローヴ・アヴェニューに出て、タクシーをひろってペニー・レーンへ移
動。5〜6分の距離だ。

ペニー・レーンには、あの名曲で歌われた銀行やバーバー以外にも、
たくさんの見どころがある。
一般的なビートルズ観光では、ラウンドアバウトを見てストリート・サイ
ンで記念撮影してハイおしまい、というパターンが多いようだけれど、
それではほんとうにもったいない。映画を観に行って、予告編だけで
帰るようなものだ。
この通りとその周辺には、ジョンとジョージの母校や、ブライアン・エプ
スタインの母校、ジョンの最初の家、シンシアがアルバイトをしていた
店、ポールが聖歌隊に入っていた教会、クォリーメンが演奏した教会
ホール(現在はパブ)、さらには「フリー・アズ・ア・バード」のフィルム撮
影地まであるのだから。

写真を撮ったり、ビートルズの話で盛り上がったりしながら、ペニー・
レーン周辺をぐるっとひとまわりして、ちょうど日が暮れかけてくる頃
に、無事ツアー終了。
時計を見ると、午後7時30分だった。予定通り、ぴったり3時間半のツ
アーになった。
途中休憩を入れたり、教会の内部を見学させてもらったりしたわりに
は、スムーズに、コンパクトにまとめられたなあ、とちょっと自画自賛し
てしまった。
もちろんこれは、参加されたみなさんの協力があってこそ。ビートルズ
についての知識の深さや、ノリの良さにも助けられたおかげでもある。
みなさん、どうもありがとう!

というわけで、今年もピースフルで楽しい「ぶらぶらウォーク・ツアー 〜
ウールトン&ペニー・レーン編」だった。めでたし、めでたし。
また来年もやりまーす!

(利物浦日記4・おわり)


(この原稿に関連する写真は、ウェブサイトの「NLW フォト・アルバム」
ページに掲載しています。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo221.htm )


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▽スカウスハウス・ニュース
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