November 15 2005, No.225
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     リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <2005年11月9日〜11月12日>
 ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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今日は矢沢永吉さんのコンサートに行ってきました。
ついさっき帰ってきて、これを書いています。

なんとエーちゃん、今年はライヴハウス・ツアーを敢行中なんです。
去年ははるばる東京まで行って念願の武道館公演を観たのですが、
その翌年はすぐ近所の「神戸チキン・ジョージ」で観ることになるなん
て、なんだか不思議な感じがしました。考えてみれば、会場の場所も
大きさも、ものすごいギャップですよね。

間近でみるエーちゃんは、惚れ惚れするほどカッコよかったです。そし
てやっぱり、火傷しそうなほどアツかったです。シャウトしっぱなしで喉
が嗄れていくどころか、ヴォリュームも色艶も何もかもがぐんぐんとパ
ワーアップしていく様子は、いつものことながらほんと人間業とは思え
ません。しかも今回は演出やアレンジが武道館の何十倍もシンプルな
わけですから、さらにナマで剥き出しでリアルでレアーでディープな、
エーちゃんの「うた」を堪能することができました。
そりゃもうほんと、シアワセでした。帰りにパブで飲んだビール、美味し
かったなあ。

しかしまあ、ぎゅうぎゅうの会場でもこうやって平和に盛り上がれるの
も、考えてみると今だからこそという気もします。
たとえば20年前だったら、ライヴハウスでエーちゃんなんて、とんでも
ないことになっていたでしょう。尋常でない熱狂度でしたからね。強炭
酸のシャンパンを思い切りシェイクするみたいなものです。
我々ファンも大人になりました…というか、トシを取りました。

                            ― Kaz (15/11/2005)


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▼リヴァプール・ニュース <2005年11月9日〜11月12日>
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*** 11月9日(水) *******************************

【プレミアシップ 05−06】
イングランド・プレミアリーグの結果です。

5日、アウェイでアストン・ヴィラと対戦したリヴァプールは、0−2で勝
ちました。
ゴール・スコアラーは、スティーヴン・ジェラード(85分・PK)、シャビ・ア
ロンソ(89分)でした。

監督のラファエル・ベニテスは試合後、こう話しています。
「ピーター・クラウチに得点がありませんがといっつも訊かれるけれど、
私は何度でも同じことを言うよ。彼がいいプレイをしてくれてゲームに
も勝てれば、それでじゅうぶんなんだと」
「彼はすごくいい仕事をしてくれている。彼のおかげで、攻撃における
我々のオプションや選択肢が増えていることは間違いない」
「そりゃあ、点を取れば、もっと自信満々でプレイできるようになるだろ
う。しかし今日のヴィラ戦みたいなプレイを彼がしてくれれば、それだ
けで私はハッピーだ」
「チャンピオンズ・リーグの試合の後で、しかもアウェイで勝った。ク
リーン・シート(完封)に抑えて、2点取った。いいプレイをして、ゲーム
をコントロールし、チャンスも作っていた。これで喜ばない監督はいな
いよ」

エヴァトンは6日、ミドルスブラをホームに迎え、16分のジェイムズ・
ビーティーのゴールにより、1−0で勝ちました。

試合後、デイヴィッド・モイーズ監督はこう話しています。
「どうやら我々はターニング・ポイントにたどり着いたようだ。早くいい時
の状態に持って行きたいね」
「この勝利は大きいよ。ジェイムズ(・ビーティー)がオープン・プレイか
ら点を取ってくれたのもね。みんなにシャープさが戻って来ているよう
に見えたよ。最後はもう1点入っていてもおかしくなかった」
「1−0での勝ちか。昨シーズンはこれがすごく多かったんだよね。しか
し今季はこれまで、1点差でゲームを落としてばかりだった」
「いい結果が出だして、なんとかそれを続けようとしてやってきている
中で、調子がかなり上がって来た。ほんの短い期間でね。今はすごく
いい感じだ。これを持続させるようにしたい」
「これでだいじょうぶだろう。今シーズン苦しんで来たホームでの試合
で、やっといい結果が出たからね。私がグッディソン・パークに来て以
来、ウチはホームではずっと恥ずかしくない結果を残して来た。早くそ
のレヴェルに戻して行きたいね」

11月7日現在のリーグ順位は、リヴァプールが16ポイントで12位、エ
ヴァトンが10ポイントで16位です。


*** 11月11日(金) *******************************

【ポールを偲んで】
32歳のベース・プレイヤー、ポール・ボウネスが、ブートルの自宅で急
死しました。
ポールは、リヴァプールのミュージック・シーンでは有名な存在でした。
数多くのバンドと共演した人気プレイヤーのポールには、多くのファン
がついていました。著名なミュージシャンにも、多くの友人がいました。
チャートのトップにものぼったグループ、オーシャン・カラー・シーンとも
親しい友人同士でした。

ポールは、ブートルのスタンレー・ロードにあるパブ「ウィリアム・シェイ
クスピア」に家族と住んでいました。
母親のパット、13歳の息子ジェイク、ガールフレンドのアニー、妹のリ
ン、そして弟のジョーが、ポールの家族でした。
ポールの家族宛てには、オーシャン・カラー・シーンや、かつてコン
サート・ツアーを一緒に回ったポール・ウェラーなど、有名ミュージシャ
ンからのお悔やみが続々と届いています。

元アトミック・キトゥン、リズ・マクラーノンのマネージャー、マーティン・オ
シェアは、ニュースを聞いて動転したと語りました。
「ポールはとにかくでっかいやつだったよ。6フィート6インチ(約198セ
ンチメートル)だから体もデカかったんだが、人間的にもデカかった」
「あいつはこの2,3年の間におやじさんと友だちを亡くしていて、それ
をやっと乗り越えたところだったんだよ。それが今度はあいつ自身が
そうなってしまうなんてなあ」

火曜日に行われたポールの葬儀では、彼が在籍したバンド、ザ・リア
ル・ピープルが2年ぶりに再結成して演奏しました。
バンドのメンバーでポールの15年来の友人、トニー・グリフィスはこう
語っています。
「まさかポールの葬儀で演奏するなんてね。僕にとって今まででいちば
ん悲しい演奏だったけど、でも、やらなくちゃいけないと思ったんだ。あ
いつを送り出してやるのに相応しいやり方だと思ったから」
「ものすごい数の人が集まったね。俺たちは絶対にグレイトなギグにし
てやろうって思って演奏した。あいつだってそう望んでたはずだよ。あ
いつの人生のセレブレーションだったんだ」
「山みたいな男だったよ。大きな体と大きな心でね。あいつが逝ってし
まうなんてものすごいショックだよ」
「ポールはブリリアントなベース・プレイヤーだった。どこのバンドにも
呼ばれてプレイしてたよ。引っぱりだこだったんだ」
「誰にも気楽に話しかけるやつで、誰に対してもフレンドリーだったな
あ」

ポールを追悼するコンサートも、これから計画されるそうです。


*** 11月12日(土) *******************************

【大聖堂にデザイン賞】
メトロポリタン大聖堂が、『 Award for Religious Architecture 2005 』を
受賞しました。
これは、Art and Christian Enquiry (ACE) と Royal Institute of British
Architects が主催する、全国的にメジャーな宗教建築デザイン賞で
す。
今月9日、貿易産業省のデザイン評議会本部で行われた授賞式で、
英国全土から選ばれた5つの最終候補の中から、メトロポリタン大聖
堂の授賞が発表されました。大賞賞金は3000ポンド(約62万円)で
す。

受賞の対象となったのは、340万ポンド(約7億1000万円)をかけて
2003年11月に完成した、大聖堂への新エントランスです。
マウント・プレザントから大聖堂へと続くアプローチに、歩道や階段、新
しいヴィジター・センターやカフェが配され、モダンな大聖堂の景観と見
事に調和しています。また、夜間に大聖堂を照らすライティングが設置
され、リヴァプール有数の美しいランドマークを演出しています。
このデザインは、大聖堂の設計者サー・フレデリック・ギバードがおよ
そ40年前に残したものが基になっています。

審査員のひとりマックスウェル・ハッチンソンは、メトロポリタン大聖堂
の受賞は、全員一致で決まったと話しています。
「とてもヘルシーなディベートでした。しかし全員一致で決まりましたよ。
あの大聖堂へのアプローチは実に素晴らしい」

ACEのチェアマン、リチャード・マクラーレン大司教は、こう話していま
す。
「宗教界における最近のアートや建築は、特にこの2,3年、それが
ゴールデン・エイジそのままではないにしろ、リヴァイヴァルの要素が
入ってきていますね」

メトロポリタン大聖堂のピーター・クックソン司祭は7日、賞の最終候補
に選ばれたことを受けて、こう話しています。
「この大聖堂にとって、たいへんドラマティックで壮大な改築となりまし
た。オリジナルの建築家がどんなヴィジョンを持っていたのか、これま
でわかっていなかったのですが、それが明らかになったのです。それ
でこの計画を実現させることができました。規模はかなり大きくなりまし
たが」
「市民のみなさんにも開放して、誰でもがくつろげるパブリック・スペー
スを作ることができました。そのことを私たち自身、とても嬉しく思って
います」


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▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
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「ゴールドフィッシュだより」 / ウエダミナコ
             〜 Goldfish Liverpool Update / minako ueda 〜

  ― 連載第29回 / 「妖精の住む部屋から」 ― 

みなさんこんにちは!
この週末に引越をしました。といっても前住んでいたところから徒歩2
分くらいのところです。
小さな部屋なのですが、窓からはアングリカン大聖堂が見えて、部屋
のドアには "Fairies Live Here" というステッカーが貼ってあって、これ
はいい兆候だ! と即決しました。
フラットメ−トもちゃきちゃきのリヴァプール人で、これからが楽しみで
す。

ということで、今週は妖精の住むらしい新居からレポートをお送りしま
す。

この一週間ですが、まず火曜日に FACT で行なわれた、Grosvenor と
いうディベロッパーの Stakeholder's meeting 。
私は投資家でもなんでもありませんが、代わりに行ってきて! とお願
いされたので、出席してきました。

以前14号のパラダイス・ストリート特集でもお伝えしましたが、今シティ
センターでは大掛かりな再開発が繰り広げられています。このプロジェ
クトを進めているのが Grosvenor です。

このプロジェクトに、11月1日付けで『 Liverpool One 』というブランド
ネームがつきました。
ブランディングを手がけたのは、Wolff Olins という国際的なコンサルタ
ント会社。去年のアテネオリンピックや、大手携帯電話会社 Orange
などのブランディングも手掛けています。

Liverpool One "New Rules" ということで、Rule 1: "Make New Rules",
Rule 2: "Involve Everyone", Rule 3:"Love the city",
Rule 4: "Think Big", Rule 5: "Create More", Rule 6: "Be the Best" な
ど、ナイキあたりが使いそうなコピーに似た新しいルールが掲げられ
ています。
6つのゾーン、20人もの有数の建築家が関わって展開される30ものビ
ル、John Lewis や Debenhams をはじめとしたデパートも参入予定の
大型コンプレクス、160もの新しいショップ、2つのホテル、公園、映画
館、450室のマンション、駐車場などが2008年に一気にオープンすると
のことです。
(ホームページはこちらです。まだこちらも工事中のようですが…。
http://www.liverpool-one.com )

このミーティングでは Grosvenor とは別プロジェクトではありますが、
同じくパラダイス・ストリートエリアで再開発が進んでいる、Bluecoat
Arts Centre のプロジェクトのプレゼンも行なわれました。
こちらは2007年にリオープン予定で現在まだ工事中ですが、予約をす
れば現在の進捗と今後のプランなどの説明も含めたガイド・ツアーに
参加できるとのことです。
Bluecoat Arts Centre / Tel: 0151-702-5328, 702-5329


木曜日には、以前何度がご紹介した、Polished T にて、Mark McNulty
( http://www.mcnulty.co.uk/ )による新しい本の出版パーティーがあ
りました。"Rocketships and Windmills" という、40あまりのミニゴルフ
場の写真のコレクション。
会場は新しい Parr Street の引越先で行なわれ、9ホールのクレー
ジー・ゴルフが設置されていて、1ラウンド 1.5ポンドで回れます。結構
コレ難しいんですよね。みんな真剣にプレイしていました。意外にうしろ
に並んでいた子供のほうが手慣れていてすごいプレッシャーでした。


金曜日は、View Two Gallery にて、Zukanikan というリヴァプールのイ
ンプロヴァイゼーション・ユニットと、そして A Hawk And A Hacksaw
( http://www.brokenheartfoundation.org.uk/hawk/ )というアメリカ・
ニューメキシコ出身のミュージシャンのライヴ。
数ヶ月前に、Parr Street の The KIF でも一度観たのですが、すっか
りその世界にひきこまれました。
音についてはなんと形容していいのか困るんですが、ジプシー音楽と
もいえるでしょうか、とにかくこれは私がいろいろいわずに、ライブを見
たり音源を聞いてほしいオススメのライブでした。

鈴とドラムスティックが一本くっついたニット帽でシンバルと鈴を鳴らし、
同時にアコーディオンとドラムと足にもついた鈴を奏でる Jeremy
Barns は一見滑稽にも見えますが、一旦ライブがはじまると、会場は
不思議なメランコリーと緊張感に包まれ、2005年とは思えないようなモ
ノクロームな雰囲気でした。
ライブが終わって、飲んだくれであふれた金曜の夜のマシューストリー
トで一気に現実に戻されましたけれども。。。


土、日は、こちらも以前7号でご紹介した、エレクトロニカ集団、The
Hive Collective による "Hive Festival" 。
引越やらいろいろあったので、土曜日の Korova で行なわれたイベン
トのみに行きましたが、なかなかの人の入りで、ハコのカラーもあって
か、ダンス寄りで、これまでよりもより幅広いオーディエンスにアピール
しているようでした。
個人的には Fact あたりで室内楽的に聞く実験的な電子音のほうが
好きなので、そっち系の音もキープしてくれるとウレシイですが。
チケットの売れ行きもよかったみたいなので、今後もっともっと活動の
場を広げていくといいなと期待しています。
( http://www.thehivecollective.co.uk/ ちなみに Images をクリックする
と、Cavern で撮った写真がこちらのホームページにも掲載されていま
す!)


日曜日は、Philharmonic Hall で、アイスランド出身の Sigur Ros
( http://www.sigur-ros.co.uk/ )のライブを見ました。
いきなりエレキをバイオリンの弓でかき鳴らして登場したときは「お
おっ!」という感じでしたが、Jonsi Bor Birgisson の独特のボーカルス
タイルと、ロー&ミドルテンポの浮遊感のあふれる音の中で、何度か
眠りに誘われました。退屈した訳ではないんです、本当に心地よかっ
た!
メンバー4人にストリング・カルテットが加わって、思ったよりもエレクト
リック色よりもオーケストラルなアレンジでした。
ビデオのプロジェクションもかなり凝っていて、最初とアンコール中に
は、奥のスクリーンとバンドの前面に掛かった薄いカーテンに写し出さ
れた映像がかっこよかったです。


というかんじで、今週はまた音楽三昧リヴァプールでした。
今月はまだまだ盛り沢山で、20日から9日間にわたって行なわれる、
Liverpool Music Week( http://www.liverpoolmusicweek.co.uk )では、
8箇所の会場で、150ものライブが繰り広げられ、しかもフリーイベント
ということですから、リヴァプールのローカルバンドをつまみ食いするの
にはいいチャンス!? La's / Cast のジョン・パワーも出演予定だそ
うです。

それではまた来週! 

ウエダミナコ


(この連載に関連する写真は、ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュ
だより」ページに掲載しています。
http://scousehouse.net/magazine/goldfish29_photo.htm )


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詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧くださ
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地を訪ねるガイドツアーをアレンジします。
ガイドはもちろん現地在住の日本人。レギュラー・ツアーのほか、
ちょっとマニアックなツアーも用意しています。また、ご希望により、プ
ライヴェート・ツアーのアレンジも承ります。
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ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。
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