November 29 2005, No.227
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     リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <2005年11月24日〜11月26日>
 ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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リヴァプールFCが、無事にチャンピオンズ・リーグの決勝トーナメント
進出を決めました!
去年はもうほんと、薄氷を踏むようなぎりっぎりのグループリーグ通過
でしたが、今年はここまで5戦無敗、1試合を残しての余裕の通過で
す。こんなにスムーズに行っていいもんかいなと、逆に心配になってし
まうほどです。
やはりこれは、チャンピオンなんだという自信や自覚が及ぼす影響な
んでしょうか。すっかり頼もしくなりましたよね!

さて、そのベティス戦ですが、ミナコさんはやはりスケジュールの都合
がつかなくて観戦できなかったので、ミナコさんのピンチ・ヒッター、トム
さんからのレポートをお届けします。
非常に知的で素晴らしい文章に感激しました。ひゃあーすごいなあと
思ってたらトムさん、詩人なんだそうです。どうりで!

● ● ●

僕の友人の女性が今、リヴァプールを訪れています。
その方はリアル・タイムのビートルズ・ファンで、特にジョージのことを
40年間ずっと想い続けています。

40年といえば、相当な長さですよね。平均寿命を80歳とすると人間
の半生ぶん、ちょっと長生きの犬や猫でもまるまる三世代に相当する
年月です。40年前と今では、人間のライフスタイルはもちろん、イデオ
ロギー的なものもすっかり様変わりしてしまっています。
これほどの長い時間、ひとりの人を愛し続けられるなんて、ほんとうに
素敵なことだと思います。

いろいろと事情があって、リヴァプールもロンドンも遠い遠い、夢のよう
な場所だと思ってこれまで生きて来られたのですが、このたび生涯最
大ともいえる大きな決心をして、ジョージを訪ねる旅に出発されました。
今日はこれから、生家をはじめとするジョージゆかりの場所を訪ねた
り、マシュー・ストリートの「キャヴァーン・ウォークス」にあるジョージ像
にお花を供えることになっています。

そうです、今日11月29日は、ジョージの命日なのです。あれからもう
4年なんですね…。
ゆっくりと、40年分の想いをジョージに伝えて来てくださいね、Sさん。

                           ― Kaz (29/11/2005)


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▼リヴァプール・ニュース <2005年11月24日〜11月26日>
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*** 11月24日(木) *******************************

【プレミアシップ 05−06】
イングランド・プレミアリーグの結果です。

19日、ポーツマスをホームに迎えたリヴァプールは、0−3で勝ちまし
た。
ゴール・スコアラーは、ボーデミン・ゼンデン(23分)、ジブリル・シセ
(39分)、フェルナンド・モリエンテス(80分)でした。

「試合に勝ち、それが3点取っての完封勝ちだったら、素直に喜ぶしか
ないよ」
「ピーター・クラウチがPKを蹴ったことに関しては、何も問題はない。決
める自信のある選手が何人かいるわけで、誰が蹴るかは彼らに任せ
てある。彼が蹴ってもオーケーなんだ」
「最終的にはちゃんとゴールになった(クラウチのPKはキーパーに一
旦止められるもゼンデンが詰めてゴール)んだからね、私は今後も彼
が蹴っても構わないと思っている。自信を持って蹴ってくれるならね。
まあ(誰が蹴るかは)選手たちに任せているけど、そうだな、2−0で
勝ってる場面なら彼が蹴ることになんじゃないかな」
「試合後はピーターとは話していない。彼は非常にいいプレイをしてく
れたから、あれだけが残念だ。もし決まっていれば、その1つのゴール
が彼にもっと大きな自信を与えていただろう」
「いや本当によくがんばってくれたよ、彼は。グラウンドの上でも、空中
戦でも。ゴールのことしか話題にされないのは実に残念だ」
「いいプレイはしているんだ。だが彼にチャンスが来ると観衆があまり
にも沸くもんだから、どうしてもそれに影響されてしまうんだろうね」

エヴァトンは19日、アウェイでウエスト・ブロムと戦い、4−0の大敗を
喫してしまいました。。
デイヴィッド・モイーズ監督は試合直後にミーティングを行い、許しがた
いパフォーマンスだったと選手たちに伝えました。
彼がメディアの会見に応じたのは、ファイナル・ホイッスルが鳴ってか
ら75分後のことでした。

モイーズ監督は厳しい表情でこう語りました。
「今日はあまり良くなかった。ここ数週間はいいパフォーマンスが出来
ていたんだが、今日はそうではなかった」
「あのペナルティからのファースト・ゴール。あのチャレンジはエリアの
外だったと私は思うがね。とにかく、あれでゲームの流れが変わってし
まった」
「だが、そのせいで我々のパフォーマンスが振るわなかったと言うつも
りはない。エヴァトンは今日よりももっと強さや気合いを見せられる
チームのはずだ」
「チームとして酷いプレイになってしまうことはある。しかし勝ちが転が
り込んでくるのを待ってるような戦い方をしてはだめだろう。本気で立
ち向かって行く気合い。今日はそれが欠けていた」


*** 11月25日(金) *******************************

【 UEFA チャンピオンズ・リーグ 05−06】
23日、グループG首位のリヴァプールは、ホームにレアル・ベティス
(スペイン)を迎えてのグループリーグ第5節を戦いました。
結果は、0−0のスコアレス・ドロー。しかしこれによりポイントを11に
伸ばしたリヴァプールは、グループGの2位以上が確定し、決勝トーナ
メント進出が決定しました。

試合後、ラファエル・ベニテス監督はこう話しています。
「チャンピオンズ・リーグの16強に残れたことを、監督として嬉しく思う。
我々はほんとによく戦ったと思うし、これでプレミアシップンに集中でき
るのは非常にありがたい」
「手強いチームを相手にしてあれだけのパフォーマンスが出来たこと
には満足している。いいチャンスを何度も作れていたからね。点は取
れなかったが。点を取れないままだと、ゲームが進めば進むほどデイ
ンジャラスになる。しかし何とか凌ぐことができて良かった」


*** 11月26日(土) *******************************

【万年とはいき(生き)ませんが…】
チェスター・ズーが、絶滅も心配される珍しいカメ、ガラパゴスゾウガメ
を迎えました。英国の動物園で初めてのことだそうです。
やって来たのは子ガメ4頭で、来年春に一般公開される予定です。名
前はまだありません。
カメたちは現在隔離して飼育されています。ゆくゆくは、チェスター・
ズーのトロピカル部門に作られる家で暮らすことになります。

ガラパゴスゾウガメは地球上で最大のカメで、体長150cm 、体重
200kg にまで成長します。
今はまだディナー・プレートくらいの大きさですが、20年も経てばディ
ナー・テーブルほどのサイズになるそうです。
この動物園でいちばんの新顔たちですが、7000以上もいる先輩たち
の誰よりも、はるかに長生きするはずです。なにしろガラパゴスゾウガ
メは、寿命が200年とも言われているのです。

ガラパゴスゾウガメは、ガラパゴス諸島の各島で11種類の亜種が存
在しています。亜種ごとの違いは、チャールズ・ダーウィンが進化論を
研究する上で大きな助けになったことで知られています。

チェスター・ズーのキュレーター、ケヴィン・ビューリーはこう話していま
す。
「この4頭のガラパゴスゾウガメは、2001年の3月に孵化しました。
みんな元気ですよ。これから動物園の中をのっしのっし歩いてくれる
はずでよ。150年くらいはね」
「今週やって来たまさにこのおんなじ動物たちを、私たちのひい、ひい、
ひい、ひい孫が、2155年のチェスター・ズーに観に来るかもしれない。
そんなことを考えるのも楽しいじゃないですか」


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▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
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「ゴールドフィッシュだより」 / ウエダミナコ
             〜 Goldfish Liverpool Update / minako ueda 〜

  ― 連載第31回 / 「CL LFC vs. Betis 観戦レポート」 ― 


みなさんこんにちは!
今週は今まで以上にばたばたとしております。
今回のゴールドフィッシュだよりは、11月23日(水曜日)に行なわれた、
チャンピオンズ・リーグ、リヴァプール対ベティスの試合の模様をお伝
えします。
当初私が行ってみてくる予定でしたが、残念ながら行けなくなってし
まったので、強力な代打を用意しました。
赤のニット帽と1977年のシャツを着た生っ粋のスカウサー、Tom
Calderbank さんの観戦レポートをお送りします!
敵チームであっても、ホームへ暖かく迎え、リスぺクトを忘れないレッ
ズファンの典型です。ちなみに、試合当日の午後も、見ず知らずのベ
ティス・サポーターの旅行者に歓迎のハグをしていましたよ!

トムさんはリヴァプールの名物男です。
2児の父で、レッズを誰よりも愛するスカウサーの中のスカウサー。リ
ヴァプールで唯一、公共の場で素っ裸でパフォーマンスをする詩人とし
て知られていますが、実は Save The Florrie という歴史的な建物であ
りながら廃墟となりつつあったディングルの歴史的な文化遺産、The
Florence Institute の保護と修復を呼び掛ける活動の中心人物であり
ます。 (ホームページ: www.savetheflorrie.org.uk )

それでは、トムさんの観戦レポートをどうぞ!

ウエダミナコ


Scouse House Review ***************************************
    〜 LIVERPOOL vs REAL BETIS 23rd November 2005 〜
            text; Tom Calderbank translation; minako & Kaz

人生奇妙なことがあるものだ。
実はこの日のチャンピオンズ・リーグのKOP席のチケットを持っていた
んだけど、弟の誕生日プレゼントにあげてしまった。まあ仕方がないの
で地元のパブかどこかで観るかあ、と思っているところにミナコから電
話がかかってきた。

「23日のアンフィールドのチケットがあるんだけど、代わりに見に行って
スカウスハウス用にレポートを書いてくれない?」

もちろん即引き受けたよ。ほとんど考えたりしなかった。0.123秒くらい
かな。

世界中どこを旅しても、サッカーは “Lingua Franca (世界共通語)” だ
と実感する。
サッカーファンが祈りを捧げる聖地はオールド・トラフォード、ハイバ
リー、スタンフォード・ブリッジなどいろいろあるけど、アンフィールドほ
ど神聖な場所はない。
そんなわけで僕は、ヨーロピアン・チャンピオンのホームであるアン
フィールドにいる。Our Kid(選手たち)と一緒にね。このウンパルンパ
にウィリー・ウォンカがゴールデン・チケットを恵んでくれたおかげだ(訳
注:映画『チャーリーとチョコレート工場』ネタ)。ミナコ、ありがとう!

ヨーロピアン・マッチの夜のアンフィールドの雰囲気は、なんて表現した
らいいんだろう。今夜の試合はとりわけ特別、なんていったって決勝
トーナメントのノックアウト・ステージに上がれるかどうかのチャンスが
かかっている。
結果的に突破はしたが、決して容易ではなかった。ベティスにとっては
これが初のチャンピオンズ・リーグだが、意気込みは同じ。彼らが今月
初旬にチェルシーを下したことがそれを証明している。
我らが守護神スティーヴィーG(ジェラード)は、“クレージー・ホース”
故エムリン・ヒューズに次いで2人目の、ヨーロピアン・カップを2度掲
げたLFCキャプテンになりたいと言っている。
今夜の結果で、彼の、そして僕らの夢は、実現に大きく近づいたわけ
だ。

この日の試合はというと、もう知ってのとおり結果は0対0の引き分け
で、特筆すべきことは何も起こらなかった。
ピーター・クラウチは今回も得点できず(きっともうすぐハット・トリックす
るよ!)、スティーヴィー・Gは今夜はさっぱりで、シャビ・アロンソは怪
我で欠場だったのかな。後半にシセが投入されてからはいいペースに
なって、いくつかチャンスは作ったけど、でもゴールにはつなげられな
かった。
つまり、ウチはディフェンスで勝ったんだ。サミとキャラはベストを尽くし
てたし、レイナもまったく危なげなかった。それで今夜も完封することが
できたんだ。

レアル(Real)・ベティスは本当に(Real)素晴らしかった。スター・ストラ
イカーのリカルド・オリベイラなど主要選手が何人も欠場していたにも
かかわらず、ホームで僕らを勝たせなかったんだからね。
ウチに思うようなプレイをさせなかったし、予想以上にポゼッションを
持って行かれた。終了間際にスティーヴィーが外した後は肝を冷やし
たよ。ペナルティエリアのすぐ外からのフリーキック、そしてコーナー
キックと続いたからね。
もしあそこでベティスに点が入ってウチがやられていたら、きっとまった
く違った順位になってるね(訳注:チェルシー、リヴァプール、ベティス
の3チームが10ポイントで並び、得失点差でリヴァプールは2位に転
落)。
そして読者の皆さんも、最悪な言葉で罵る僕のレポートを読むはめに
なったかもしれない!

レアル・ベルティス・ファンについても特記しておきたい。
初めてのアンフィールドでの試合だったにもかかわらず、彼らは実に
素晴らしかった。彼らは来て、観て、そして踊って拍手し続けた。90分
間。
彼等の拍手がこれまたすごくて、どんなだったかというと、彼らの席の
下の地面から湧き出てくるような、リズム感溢れる波のような拍手の
音だったんだ。
彼らは、モリエンテスが交代で出場すると、まるで自分のチームの選
手のように迎えた(ある意味ではそうなんだけれども)。ガルシアとアロ
ンソを彼らに見せてあげられなかったのがただただ申し訳ない。この
3人のスパニアード(スペイン人)が、スペイン・チームをワールドカップ
本選へと導いたんだからね。
ハーフタイムでは、レッズのレジェンド、フィル・ニール、ケニー・ダルグ
リシュ、そしてボブ・ペイズリーの2人の息子たちが登場した。UEFAか
ら、ヨーロッパのクラブ・フットボールにおけるこの50年間の功績への
表彰を受けたんだ。べティス・ファンも一緒になって拍手喝采を送って
くれて、最後には、僕らの(チームの)名前を心から熱っぽく歌ってくれ
たんだ。
最高の振る舞いだったよ、ムーチョ・グラシアス。

というわけで僕らは、リーグ戦を突破してノックアウト・ステージへと駒
を進めることができた。去年の12月のオリンピアコスとの試合で味
わった、あの胃が痛くなるようなプレッシャーは、今回は経験しなくて済
んだわけだ。
次の対戦は同じく予選を通過したチェルシー。どっちも予選通過を決
めてるから、必ずしも勝ちは必要ない。
けれども僕は、両チームとも容赦なく相手を削ってくるんじゃないかと
いう気がする。このところのリヴァプールとチェルシーって、因縁の対
決だからね。
確かに僕らには、ビルコ・アブラモヴィッチの財力やモウリーニョみた
いなターミネーターは持ち合わせていない。けれども僕らには、彼らが
絶対に持っていない何かがあるんだよ。

とにかく僕らは、ヨーロピアン・チャンピオンシップに残ったよ、マイ・フ
レンズ。日本の真のレッズファンに愛をこめて。いつか近いうちに、君
たちと楽しいひとときを分ちあいたいもんだね。

そして、ワールド・チャンピオンとして東京からホームに帰って来たい
な! Sayonara!

( Scouse House Review
    〜 LIVERPOOL vs REAL BETIS 23rd November 2005 〜
        text by; Tom Calderbank translation by; minako & Kaz )


(この連載に関連する写真は、ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュ
だより」ページに掲載しています。
http://scousehouse.net/magazine/goldfish31_photo.htm )


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ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/goldfish31_photo.htm


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http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo227.htm 


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□■ 第227号 ■□

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