January 17 2006, No.234
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     リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <2006年1月13日〜1月14日>
 ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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今日は1月17日です。
阪神・淡路大震災から11年が経ちました。

あの日のことは、この地域に住んでいた人なら、誰もがはっきりと記憶
していることでしょう。
僕の住む明石市は比較的被害が小さく、住んでいた賃貸マンションも
ほぼ無事でした(家の中はありとあらゆるものが下に落ちてグシャグ
シャでしたが…)。

あの強烈な揺れの感覚は、今でも体に残っています。
あとで2〜30秒だったと聞いて愕然としたのですが、実感としては10
分、どんなに控えめに見ても5〜6分は揺れたと思いました。
妻を抱きしめ、激しくスイングする天井の蛍光灯をひたすら睨みなが
ら、(この揺れは永遠に続くんじゃないか)という恐怖と必死に戦ったこ
とをよく憶えています。

その日の夜から、市内にある妻の実家で過ごしました。
妻の兄の家族も一緒でした。それほど大きくない一軒の家で、合計3
世帯、子供を入れて8人が肩を寄せ合って生活したのです。1ヶ月間
も。

僕の家も義兄の家も、翌日のうちには、電気・水道・ガスはちゃんと復
旧しました。怪我人や病人がいるわけでもありません。だからわざわ
ざ窮屈な思いをして共同生活をしなければならない必然性というか、
止むに止まれぬ事情は何もなかったのですが、それでもみんな、一緒
に生活することを選んだのです。いや、「選んだ」のではなくて、ごく自
然にそうなったのです。
それほどあの震災の恐怖は圧倒的なものでした。やはり大勢で肩を
寄せ合っていれば何かと安心だし、恐怖心もまぎれます。

今から考えると、あの1ヶ月間の共同生活は、かけがえのない体験で
した。いくらかの「不便」や「我慢」を共有し、「お互い助け合う」という意
識を持てたことは、大きな意義があったように思えます。
とはいえ、家が全壊して避難所での不自由な生活を余儀なくされたり、
肉親を失って絶望に沈んでいた方々に比べれば、ほんとうに恥ずかし
いくらいに能天気な生活だったでしょうが…。

地震の前の神戸は、僕にとって身近な街であり、大好きな街でした。
この街にしかない、独特のフィーリングというか匂いがありました。
あれから11年経って、見た目にはすっかりキレイにはなっています。
でも、今の神戸は、僕にとってはもうほとんど別の街になってしまたよ
うな感じがあります。

なんだか自分自身の一部分が失われてしまったようで、胸が少しきゅ
るきゅるとしますが、でも何年か、何十年かを経るうちに、またあの懐
かしい匂いが戻って来てくれるんじゃないか、そういう希望は、やっぱ
りあきらめずに持ち続けていたいと思っています。

                           ― Kaz (17/01/2006)


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▼リヴァプール・ニュース <2006年1月13日〜1月14日>
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*** 1月13日(金) *******************************

【サー・ポール登場!?】
“Liverpool Performs” が公式テーマとなっている今年のリヴァプール。
年間を通じて様々なイヴェントが企画されることになっていますが、早
くも最初のビッグ・ニュースが飛び込んで来ました。なんと、サー・ポー
ルの登場です!

今月30日、リヴァプール・インスティテュート・フォー・パフォーミング・
アーツ(LIPA:ポール・マッカートニーの元母校で、彼が中心となって再
建した大学)の10周年記念式典がフィルハーモニック・ホールで行わ
れます。

式では、パフォーミング・アート専門のユニークな大学としてLIPAが歩
んだこの10年の歴史を振り返ったり、現役の学生や卒業生によるパ
フォーマンスが行われます。さらに、ゲストとして招かれる有名アーティ
ストによる記念パフォーマンスも予定されています。

ゲストには、シンガーのジョアン・アーマトレーディングやソングライター
のガイ・チャンバース、ミュージシャンでアトミック・キトゥンのプロデュー
サーとしても有名なアンディ・マクラスキーなどの名前があがっていま
す。
そして、毎年卒業式に出席し、臨時講師を務めるなどしてLIPAをサ
ポートし続けてきたサー・ポールも、ゲストとして出席することになって
いるようです。

LIPAが主催するこの記念式典ですが、2006年のリヴァプールの
テーマである『リヴァプール・パフォームズ』のプログラムのひとつとし
て開催されます。

リヴァプール・シティ・カウンシルのリーダー、ウォーレン・ブラッドリー
はこう話しています。
「今年は、キャピタル・オブ・カルチャーに向けて毎年テーマを設定して
4年目です。今年のテーマは、『リヴァプール・パフォームズ』。LIPAの
10周年記念とジョイントするイヴェントができるなんて、実に楽しみで
すね」
「サー・ポール・マッカートニーに来ていただければ、こんなに嬉しいこ
とはありませんよ。これから12ヶ月かけて続くセレブレーションの、
ファンタスティックなスタートになりますよね」

現在LIPAでは、1200人以上の生徒が学んでいます。この種の学校
としては国内では最大規模であり、また、最も注目されている学校でも
あります。
LIPAの開校にあたっては、1580万ポンド(現在のレートで約32億
4000万円)の費用がかかりました。このうちの120万ポンド(約2億
4600万円)をサー・ポールが負担しています。
パフォーミング・アーツ専門の大学として、LIPAには、最先端のレコー
ディング・スタジオ、コントロール・ルーム、ダンス・スタジオ、リハーサ
ル・ルームやドレッシング・ルーム、ヴィジュアル・アートやグラフィック・
アートのための施設、クラスルーム、リソース・センターなどが完備さ
れています。

LIPAの校長兼CEOのマイク・フェザーストーン=ウィッティーはこう話し
ています。
「このイヴェントには2つのテーマがあります。まず、私たちや生徒たち
がこの10年積み上げてきた歩みをみなさんに見ていただくこと。そし
て私たち自身も、この学校に来た日から歩んで来た生徒たちの成長
を確かめたいのです」
「式に招待する方々は、何も著名人だからという理由で選ぶわけでは
ありません。これまでお世話になった方や、この学校の歴史に名を連
ねる方を招待するのです。主役は生徒たちなんですから」


*** 1月14日(土) *******************************

【FAカップ3回戦】
7日、ルートン対リヴァプールのFAカップ3回戦が、ルートンのホーム、
ケニルワース・スタジアムで行われました。
ルートンは、2部相当のリーグ・チャンピオンシップのクラブです。
昨年、同じく3回戦でリーグ・チャンピオンシップのバーンリーと当たり、
若手主体で戦った末にオウン・ゴールで敗れるという苦い経験をして
いるリヴァプールは、今回は主力をスタメンに揃えて望みました。

結果は、3−5での勝利でした。
前半を終わって2−1とリードを許し、後半にも1点を追加されて一時
は2点のビハインドを背負うピンチ。しかしその窮地から3点を連取し
てプレミアの強豪としてのプライドを見せ、面目を保ちました。
ゴール・スコアラーは、スティーヴン・ジェラード(16分)、シナマ・ポンゴ
ユ(62分、74分)、シャビ・アロンソ(69分、90分)でした。

試合後、ラファエル・ベニテス監督はこう話しています。
「とにかく勝ち抜くことが重要だった。前半のウチは最悪だった。相手
に自信を持たせてしまったね。選手たちには、相手を圧倒する術を持
たなければということを話した」
「3−1になって、私はどこが悪いのかを分析しようとした。流れを変え
ることが必要だと思ってシナマ・ポンゴユを入れたんだが、あれでほん
とうにガラッと変わったね。あれからはウチがゲームをコントロールし
た」

リヴァプールの4回戦の相手は、ポーツマスに決定しています。
試合は1月29日、ポーツマスのホーム、フラットン・パークで行われま
す。


同じく7日、エヴァトンもリーグ・チャンピオンシップのミルウォールとア
ウェイで対戦し、1−1で引き分けました。
39分に先制され、いくつもの惜しいシュートをキーパーに阻まれる苦
しい展開でしたが、79分、ついにレオン・オズマンのヘディング・
シュートで同点に追いつき、再試合に望みをつなぎました。

試合後、デイヴィッド・モイーズ監督はこう話しています。
「終わりが近づくにつれて、同点に追いつけないのではと心配したよ。
勝っていてもおかしくない試合だったとは思うけどね。向こうのゴール
キーパーは素晴らしいセーヴの連発だったね」
「しかしこっちのミスもたくさんあった。楽に勝たなければいけない試合
だったよ」
「FAカップは今シーズンの我々にとっては特に重要なものだ。これしか
残っていないからね」
「プレミア・リーグでは、上位4,5チームだけがタイトルや順位を賭け
て戦っているのが現状だ。あとの残りは、どこもFAカップをより重視し
て戦っている。できるだけ長く生き残りたいね。そのためには、まずミ
ルウォールに勝たないとね」

エヴァトン対ミルウォールの3回戦再試合は、18日にグッディソン・
パークで行われます。
勝ったチームの4回戦の相手は、チェルシーに決まっています。


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▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
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「ゴールドフィッシュだより」 / ウエダミナコ
             〜 Goldfish Liverpool Update / minako ueda 〜

  ― 連載第36回 / 「 バック・トゥ・ライフ 」 ― 

みなさんこんにちは。
まったりとしたクリスマス、正月ムードはどこへやら、徐々に活気のあ
るリヴァプールが戻ってきています。
2008年に向けて再開発が進んでいるリヴァプールで、BigDig(道路の
舗装工事)や新築ビルの建設、古い建物の改装などがあちこちで行
われていることは何度か触れてきました。

シティセンターのホワイトチャペル(チャーチ・ストリートと交差し、
'Cavern Quarter' の入り口がある通りです)では、今年の春に新しく
オープンするショッピングセンター 'Met Quarter' の建設が進んでいま
す。この周囲150m に、Liverpool John Moores University の学生によ
る作品が飾られ、そのお披露目会が木曜の朝にありました。
無機質な工事現場がパブリックアートというかたちで明るくラッピングさ
れて、 通りかかる人々の目を和ませるとともに、若いアーティストに
とってもより多くの人々に作品に触れてもらう機会ができたことは、と
てもいいことですね。

ホワイトチャペルといえば、大事なお知らせがあります!
Queens Square のバスターミナルに隣接した、おなじみの Tourist
Information Centre ですが、1月いっぱいでクローズし、これまでのイ
ンフォメーション・センターとしての機能、各種ツアー、ホテルの予約
は、2月1日から、ホワイトチャペルの '08 Place'(オー・エイト・プレイ
ス)に移ります。リヴァプールにちなんだ、ビートルズ、 サッカー、
08グッズなども引き続きここで購入可能です。


 < 08 Place (オー・エイト・プレイス)>
  36-38 Whitechapel, Liverpool, L1 6DZ
  電話番号: 0151 233 3000 (リヴァプール・ダイレクト)
  営業時間: 月曜〜土曜 …午前9時〜午後6時
         日曜日…午前11時〜午後4時

同じく木曜日の夕方に、ホープ・ストリートにある The Casa Bistro に
て、Tabitha Jussa による写真展、'Turning Tides - A Study of Life on
the River Mersey' が行われました。これは、Capital of Culture の仕
掛人であるカルチャー・カンパニー主催の 'Around the City in 80
days' というプロジェクトの一環です。
Tabitha はウェールズ生まれでリヴァプール在住のアーティスト。今回
の展覧会は、マージー川に深くかかわった人々とその生活、ドックの
風景をテーマにした写真が展示されています。

会場となった The Casa ですが、ここもマージー川との密接なつながりが
あります。95年のストライキで、ドッカー(港湾労働者)の組合員500名が
不本意にも全員職を失いました。その後850日にわたる闘争のあと、職場復
帰はかないませんでしたが、ドッカー達は、このときに受け取った解雇金
でバー&ビストロ、The Casa をオープンし、現在もドッカー達の集いの場
であるだけでなく、コミュニティー向けにバンドなどのパフォーマンス、ミ
ーティング、ギャラリースペースとして開放しています。

以前からTabithaの作品を見てきましたが、いつも色使いのセンスが
良くて、モチーフの形状や柄を切り取った、アブストラクトにも近い写真
のスタイルが好きでした。
今回の作品では、その良さはそのままに、人々、風景のとってもいい
表情をキャッチしています。かつての作風がどちらかというと客観的
だったのに対して、このテーマと出会った人々に対して感じたエキサイ
トメントやセンチメントが Tabitha の心を動かして、より深く被写体の中
に入りこんでいるような気がします。

スカウスハウスのサイトに、この展覧会で写した写真を3枚紹介してい
ます。
まず、作品 'the water front by night' 。
そして写真家 Tabitha と、モデルとなった Gabriel Muies さん(コミュニ
ティ活動家、元キャプテンズ・タイガー 注: Captain's Tiger は船のキャ
プテンに給仕する人)。
もう1枚は、作品 'Irish Immigrant' と Tabitha の旦那さん Jah 。作品の
モデルは Jah のお母さんです。Jah は、展覧会で上映しているビデオ
撮影を担当しています。

'Turning Tides' 展は、2月16日まで続きます。

 < The Casa >
  29 Hope Street,
  電話番号: 0151 709 2148
  http://initfactory.gn.apc.org/casa/home.htm


その後、'Barfly' (バーフライ)というライブハウスに立ち寄りました。
Liverpool Music Week のオーガナイザーでもある、リヴァプール在住ノ
ルウェー人の Kaya が主催する、'Northern Nights
( http://www.northern-nights.info )' というライブイベント。毎週木曜
日に行なわれています。この日はちょうど2周年記念ということで、ハッ
ピーバースデーのバナーが貼られてました。
個人的に当たりだったのが、Eugene McGuiness 。アコギ一本で歌う、
若い街の吟遊詩人のようです。ライブのあとにCDをもらいました。ホー
ムページがあるかどうか聞いてみたら、あっさり「ないよ〜」と言われた
のですが、Ragtime Unsigned Music というホームページ
( http://www.ragtime.com/music/artists.php?mode=artist&artist=285 )
にプロフィールとダウンロード可能な音源がありましたので是非チェッ
クしてみてください。でももらったCDにはもっといい曲がたくさん入って
いるので気になる方はお知らせください!

Barfly ですが、話題のインディーバンドやブレイク前のバンドなど多く
のライブがラインナップされているライブハウスです。要チェック!
 
 < Barfly Liverpool >
  90 Seel Street, Liverpool L1 4BH
  電話番号: 0970 907 0999
  ホームページ:
         http://www.barflyclub.com/whatson/default.asp?vn=5


週末は、天気予報が見事にはずれて天気がすこぶる良かったので、
電車に乗ってクロスビーまで行ってきました。
スカウスハウスでも何度か紹介されているブランデルサンズB&Bや、
以前のゴールドフィッシュだよりでもお伝えした、アントニー・ゴーム
リーの100体のオブジェのビーチのある、クロスビーです。

Mersey View という通りに10月にオープンした 'Almiro Gallery' に立ち
寄りました。Alan & Michelle さんというとっても感じのいいご夫婦が経
営するギャラリーで、ローカルアーティストの絵画を中心に展示されて
います。2階には 'Mersey Sound' というレコーディングスタジオもあり
ます。
写真は、左から Michelle 、Roy(アーティスト)、Alan そして Shay 君
です。クロスビービーチに向かう途中に立ち寄ってみて下さい!

 < Almiro Gallery >
  45 Mersey View, Waterloo, Liverpool L22 6QA
  電話番号: 0845 230 0043
  ホームページ: http://www.almirogallery.com
  オープン: 木&金曜日…午前11時〜午後7時
         土&日曜日…正午〜午後6時

それではまた来週!

ウエダミナコ


(この連載に関連する写真は、ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュ
だより」ページに掲載しています。
http://scousehouse.net/magazine/goldfish36_photo.htm )


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▼スカウスハウス・ニュース
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1月20日か21日に、新入荷のLFCグッズをアップします。どうぞお
楽しみに!


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「スカウス・ハウス」では、リヴァプールFCおよびエヴァトンFCの、ホー
ムゲーム観戦チケットの手配を承っています。詳細は、ウェブサイトの
「スタジアムへ行こう!」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/football/stadium.htm


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「スカウス・ハウス」では、リヴァプールへの語学留学をサポートしてい
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最短で1週間の短期留学から長期留学、夏期休暇コース、さらには最
近人気のホームステイ留学など、幅広く対応しています。
詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧くださ
い。
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「スカウス・ハウス」では、リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの
地を訪ねるガイドツアーをアレンジします。
ガイドはもちろん現地在住の日本人。レギュラー・ツアーのほか、
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ライヴェート・ツアーのアレンジも承ります。
ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/beatles/info.htm


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「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの投稿を募集して
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旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある
いは英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▽今週のフォト
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*** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ******

今週も、ミナコさんから素敵な写真が届いています。
ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/goldfish36_photo.htm


*** 今週のフォト・アルバム ******

「ゴールドフィッシュ」以外の原稿にちなんだ写真は、「NLW フォト・ア
ルバム」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo234.htm 


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□■ 第234号 ■□

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 ◇編集 山本 和雄
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