February 14 2006, No.238
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     リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■
         *** http://scousehouse.net/ ***        


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <2006年2月8日〜2月11日>
 ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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今週の「ニュース」には、リヴァプールのパブ「ジャカランダ」が、"Pubs
in Time"に選ばれ、記念プラークが取り付けられるという話がありま
す。
ビートルズの初代マネージャー、アラン・ウィリアムズが経営していたオ
リジナルのジャカランダは、パブではなくコーヒー・バーで、当時のリ
ヴァプールのヒップな若者が集まるスポットだったそうです。
まだビートルズを名乗る前のジョンやポール、ジョージも毎日のように
入り浸って、仲間とおしゃべりをしたり、サンドウィッチ代をギャラに地
下のステージで演奏させてもらったり、アランに命じられて壁に絵を描
いたりしていたのです。

現オーナーのグラハムさんが、30年以上も眠ったままになっていた
ジョンとスチュの手による地下の壁画を修復し、パブとして新装オープ
ンしたのは1996年のことでした。
「ビートルズが最初に演奏した場所」であり、「幻の壁画」まで見られる
とあっては、ビートルズ・ファンのたまり場になってしまいそうなもので
すが、ところがどっこい、あっという間に地元の人々の圧倒的な支持を
集め、今もリヴァプールきっての人気パブとして知られています。

「ザ・ジャック」のことならたくさんネタはあるのですが、とりあえずひと
つ、ここで紹介しましょう。

あれは1997年のことだったと思います。ある日行ってみると、入り口
付近に飾られていたアランの肖像画が、逆さまに掛けられていました。
不思議に思って尋ねてみると、酔っ払って暴れたアランを出入り禁止
にして、ついでに肖像画もひっくり返してやったとのこと。アランの酒癖
の悪さは有名だったので、なるほどなあと納得しました。

数日後に行ってみると、肖像画はいつもの場所から消えていました。
逆さまにするだけでは腹の虫がおさまらなかったのか、店の一番奥に
移動していました。なんとそこは女性用トイレのドアの上。うまいこと考
えるもんです。さすがにもう逆さまではありませんでしたが…。

大笑いしたのは、さらに数日後のことです。
アランの肖像画は前のまま女性用トイレの上です。しかしそこには驚く
べき変化がありました。なんと、ドアとアランの間にあった "LADIES"
の文字が赤線で消され、下に "Allan Williams" と書き足されていたの
です。しっかりペンキで。
なるほど確かにその肖像画は "LADIES" ではなく "Allan Williams" で
はあるのですが…これじゃまるで「女性用トイレ=アラン・ウィリアムス」
ですよね!

さすがはリヴァプールです。ほんと最高ですよね。
これを見たみんなは大笑いでしたが、アラン本人もきっと毒づきながら
大喜びしたことでしょう。

                           ― Kaz (14/02/2006)


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▼リヴァプール・ニュース <2006年2月8日〜2月11日>
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*** 2月8日(水) *******************************

【プレミアシップ 05−06】
イングランド・プレミアリーグの結果です。

リヴァプールは5日、アウェイで首位チェルシーと対戦しました。
結果は2−0での敗戦。ボール・ポゼッションで上回り、何度もチャンス
を作りながらも得点できなかったレッズに対し、チェルシーはコーナー
キックのチャンスを確実に活かして35分に先制し、68分にも貴重な
追加点を挙げました。必死で追い上げるレッズでしたが、82分、GKレ
イナが相手選手へ暴行を働いたとして退場となり、そのまま悔しい完
封負けを喫してしまいましいた。

ラファエル・ベニテス監督は試合後、レイナの退場処分に対しての怒り
をこう語っています。
「急いで病院に行かないとね。あんなにシリアスな怪我なんだから、
きっと彼(ロッベン)は入院だろう」
「クレイジーとしか思えないね。レイナのミステイクではあるがね、ロッ
ベンが話しかけて、レイナが振り向いて彼の顔に触れたのは確かなん
だから」
「だがTVで誰もが確認できると思うが、彼は首の骨でも折ったんじゃな
いかという様子だった。3週間くらい入院するんだろう。私の知ったこと
ではないがね」
「私には理解できない。誰かをキックしてもイエロー・カードすら出ない
試合で、相手選手にタッチしただけでレッド・カード、3試合の出場停止
とはね」
「レイナはミスを犯した、それは明らかだ。彼にタッチすべきではなかっ
た。ロッベンに怒らせるようなことを言われて、思わず振り返って彼の
顔に触ってしまったんだ」
「あんなにもんどりうって倒れるんだから、首の骨が折れてるかもしれ
ないね。ウィリアム・ギャラスだってレイナにタッチしたが、レイナは倒
れたかな? ノーだ」
「こういうケースのレフェリーをするのは、もっと経験を積んでからにし
てもらいたい。状況をよく理解し、コントロールしなければならないわけ
だから。実際に何が起きたわけでもない。顔にタッチした、ただそれだ
けのことだ」
「あのレフェリーとは話していないが、第4レフェリー(予備審判)とは話
をした。あの判定は彼にとってもサプライズだったということだった。で
きるなら(FAに)上告したいね」
「我々は多くのチャンスを作っていた。特にファースト・ハーフはほとん
どをコントロールしていた」
「しかしコーナーキックからのチャンスをミスして、逆に彼らにカウン
ター・アタックのチャンスを与えてしまった」
「後半のチェルシーは多くのチャンスを作っていたが、すべてカウン
ター・アタックだった。彼らのようなチームを相手にミスをしてしまうと、
さらに問題を抱えてしまうことになる。付け入るすきを与えてくれないか
らね」
「あれだけチャンスがあったんだから、もっと点が入ってしかるべき
だった。それは確かだね。しかしうまくやれなかったことをくよくよ考え
てはいられない。前に進まないといけないわけだから。ファースト・ハー
フの我々のプレイには非常に満足しているよ」

エヴァトンは4日、マンチェスター・シティをホームに迎え、1−0で勝ち
ました。
ゴール・スコアラーは、デイヴィッド・ワイアー(8分)でした。
エヴァトンはこれで、公式戦で9試合連続で負けがありません。シーズ
ン前半の低迷を取り戻しています。


*** 2月10日(金) *******************************

【FAカップ4回戦】
FAカップ4回戦の結果です。
8日に行われたチェルシー対エヴァトンの再試合は、ホームのチェル
シーが4−1(前半:3−0)で制しました。エヴァトンのゴール・スコア
ラーは、ミケル・アルテタ(72分、PK)でした。
エヴァトンにとっては、試合前のウォーム・アップでGKのライトが負傷し
たため、ルーキーのターナーを急遽先発に起用せざるを得なかったこ
とが大きな痛手となりました。

試合後、デイヴィッド・モイーズ監督はこう話しています。
「こっちがやりたかったことを、そのまま相手にやられてしまった。最終
ラインの後にボールを送られて、ずっと後を向かされてしまった」
「セカンド・ハーフはかなり立ち直れたが、やはりウォーム・アップで
ゴールキーパーを失ったのは大きく響いたね。どの選手だって失いた
くないが、正ゴールキーパーは特にそうだ。チェルシーを相手に、急に
若手のゴールキーパーを立てるわけだから、これは簡単には行かな
いよね」


【プレミアシップ 05−06】
イングランド・プレミアリーグの結果です。

8日、アウェイでチャールトンと対戦したリヴァプールは、ゲームを支配
しながら42分にPKを献上し、その3分後に2点目を奪われて、そのま
ま2−0で完封負けを喫しました。アウェイではこれで3連敗です。

試合後、ラファエル・ベニテス監督はこう話しています。
「最初の40分間は一方通行だったというのに、その後の5分でゲーム
に負けるとは。説明がつかない。まったく信じられない」
「ミステイクから学ばなければならないわけだが、あの5分間はそれま
での40分間やれていたことがすべてダメだった。クレイジーだよ」
「チャンスも作っていたし、ゲームもコントロールしていた。しかし点を
取らないといけなかった。シンプルなことだ」


*** 2月11日(土) *******************************

【ジャックにプラーク】
最初期のビートルズが頻繁に演奏していたことで知られるスレーター・
ストリートのパブ The Jacaranda に、またひとつ勲章が増えることにな
りました。
London School of Economics(ロンドン大学LSE)が発案し、CAMRA
(Campaign For Real Ale)のサポートを受けて新しく創設された 'Pubs
in Time' に選ばれたのです。
「パブズ・イン・タイム」は、歴史的な役割を果たしたパブを顕彰するも
ので、ジャカランダは、全国から選ばれた最初の15のパブのうちのひ
とつとなりました。
他には、60年代のバンド「ザ・キンクス」が最初に演奏した Clissold
Arms(ロンドン)や、パンク・バンド「ストラングラーズ」(当時はギルド
フォード・ストラングラーズ)がデビューを飾った Star Inn(ギルドフォー
ド)などが選ばれています。

「パブズ・イン・タイム」に任命されたパブには、記念プラークが設置さ
れます。
ジャカランダでは、今月23日にプラークの序幕セレモニーが行われる
ことになりました。
セレモニーには、ビートルズのファースト・マネージャーで当時のジャカ
ランダの経営者だったアラン・ウィリアムズが出席する予定です。

オーガナイザーのひとりで、セレモニーにも出席する予定のサイモン・
デイヴィースは、こう話しています。
「このアイデアはね、みんなでLSEの学生バー Three Tuns に座って
しゃべってる時に出てきたんだ。この国のヒストリックなパブが無くなっ
て行くのは嘆かわしいことだし、何か記念イヴェントみたいなのができ
れば関心も集まるんじゃないだろうかってね」
「国の歴史とか物語とかっていうのは、その国のパブを通して語られる
ものでもあるんだよね。それをみんなに知ってもらいたいというのも、
目的のひとつかな。どのパブもすべからく、それぞれに語られるべき
物語を持っている。僕は個人的にそう信じてる」

今年の終わりまでにLSEは、プラークを掲げるパブの数を100にした
いと考えているそうです。
「少なくとも、もう2つか3つはリヴァプールから入って来るだろうね、そ
れは間違いない。この街には歴史的に重要な役割を果たしたパブが
ほんとにたくさんあるから。このプロジェクトが始まった当初―といって
もつい11月のことなんだが―から、この件に関してのリヴァプールの
人々の熱心さはすごいよ。Camra の人だけじゃなくて、一般の人たち
もとにかくアツいからね」


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▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
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「ゴールドフィッシュだより」 / ウエダミナコ
             〜 Goldfish Liverpool Update / minako ueda 〜

  ― 連載第40回  「 Love Love Love 」 ― 

バレンタインですね。
こちらもお店ではバレンタイン用のカードやグッズのコーナーがあった
り、レストランでもバレンタインディナーの予約をとっていたり、あの
ウォーカー美術館ではなんとシングルズナイト(合コン?)まで行われ
ていたようです。
私の周りの人間はそれほど大騒ぎはしていないようですし、私もどちら
かというとどうでもいいほうですが、真っ赤なハートが街中に飾られて
いるのを見るのもそんなに悪いものではないので、この号ではちょっと
だけ乗っかっちゃおうと思います。

金曜日は、Renshaw Street と Mount Pleasant の間の一本小道
Upper Newington にある Domino Gallery で、"Be My Valentine" 展が
行われました。
ここは、昼間は Greenfish Cafe というベジタリアンカフェ。LIPA卒業生
で日本で大活躍しているミュージシャン、Akeboshi 君の曲の中にも登
場してるんですよ。水曜日の昼にはハープ弾きのスタンの演奏も聴け
ます。ここもオススメのカフェです。

今回の展覧会では、8人アーティストが参加し、作品はポートレート、
抽象、写真、テキスタイルなどバラエティーに富んでいて、もっとバレン
タインにちなんでメルヘンチックなコレクションなのかと思いましたが、
意外にしっとりとしたメローなトーンの作品が多く、逆にロマンチックな
効果があるのかもしれません。
写真家であり、スカウスなまり研究家でもある Michael Pace-Sigge
(15号の "HOTFOOT" コンサートでのカメラマンでもあります)と、アー
ティストであり、ギャラリーオーナーの Felicity のツーショットを撮ろうと
したら、いつのまにか他の参加アーティストも集まって、にぎやかな集
合写真となりました。
この展覧会は、3月25日まで続きます。

 < Domino Gallery / Green Fish Cafe >
  11 Upper Newington, Liverpool
  電話:0151 707 0764
  オープン:月曜日〜土曜日 11:00am - 5:30pm


土曜日に、Smithdown Road にある、Urban Coffee Lounge というカ
フェに行きました。
ここは、2004年のリヴァプール・バイエニアルにも会場のひとつとして
参加した、ギャラリーカフェです。ペニーレーンからも徒歩圏で、日曜日
の昼下がりにのんびりとカフェラテなどをすするのに最適な場所です。

だいぶ前にお茶をしに入ったときに、ガラスケースの中に、「コレは!」
と目をひくパッケージの石鹸を発見。その名も "Scouse Soap" 。
ライヴァー・ビルディングのロゴに、"You'll Never Wash Alone", "Calm
Down Calm Down", "All You Need Is Lavender", "Scrubber Soul" な
ど、思わずクスッと笑いをさそう最高なネーミングの数々です。
その後暫く忘れかけていたのですが、先週ふと何かの拍子で思い出し
て、記憶をたよりにホームページを見て「もっと知りたいかも!」と思
い、その場で電話をしてみました。

Scouse Soap Company( http://www.scousesoap.co.uk )を運営する
だけでなく、石鹸づくりからパッケージまですべてを手がけている、
Jane さん。ユーモアたっぷりで明るい女の子という印象が電話口から
も伝わってきました。
その後、資料などをいろいろ送ってもらったのですが、ますます興味
が湧いて、土曜日に Urban Coffee Lounge に会いにいったというわけ
です。

Jane さんは、マージー川の向こう側のウィラルで育ち、今もそこで石
鹸作りをしています。
この石鹸は、パッケージが可愛いくて面白いだけじゃないんですよ。
原料は、すべて100%ナチュラルで手作り。1ロット完成するのに4週
間かかるそうです。
この石鹸のシリーズは、イギリス初のパームオイル・フリー、しかも一
個につき10ペンスを、オランウータン基金に寄付をしているそうです。

これは話をきいて初めて知ったのですが、石鹸の原料となるアブラヤ
シのプランテーションの拡大、熱帯雨林の伐採が、オランウータンの
生息に危機をもたらしているのだそうです。Jane さんは、それを知っ
てこのシリーズを作ることにしたそうです。

また Janeさんは、大のビートルズファンであるお母さんから多大な影
響を受けたようです。
ちなみにお母さんは、当時のキャヴァーンクラブでのビートルズのライ
ブの様子を伝えた新聞の写真で、グルーピーたちにのなかにしっかり
写っているそうです。
"Scouse Soap" 各種のネーミングは、お気づきのとおり、こうしたリ
ヴァプールを含めたマージーサイドを象徴しています。そうした元ネタ
をさらに笑いに変えてしまうというユーモアのセンスも、とってもスカウ
サーならではですね。

Jane さんの石鹸には、使う人々、環境、そして原料の作られる土地に
棲息する動物に対するやさしさと、自分の育ったマージーサイド、家族
への愛情が込められています。

マージーサイドでハンドメイドで作られた"Scouse Soap" は、以下の場
所で購入できます。どちらかというと男っぽいグッズの多いリヴァプー
ルですが、女の子にもうれしいお土産になりそうですね。

 < City Centre >
  08 Place ( Whitechapel )
  News From Nowhere( Bold Street)

 < outside City Centre >
  Urban Coffee Lounge( 349 Smithdown Road )
  電話:0151 734 2624 (cafe)
  アクセス: バス86番に乗り、ASDAを過ぎて一つ目の停留所。大き
        な文字の看板が見えます。

 < internet >
  http://www.scousesoap.co.uk
  jane@littlesatsuma.com

ちなみに、これから数ヶ月のあいだに、Urban Coffee Lounge のとなり
に、Jane さん自らアロマセラピーやマッサージなどを提供する、ホリス
ティックセラピールームがオープンする予定です。


最後になりますが、新しくなった(といってもだいぶ前になりますが)パ
ラダイス・ストリートのバスターミナルに隣接した工事現場の囲いに、
ストリート・アートが飾られています。
36号で紹介した Met Quarter よりも前から展示されているのですが、
バレンタインにぴったりなのでたくさん写真を撮ってきました。
去年 Tate Liverpool でサイケデリック・アートのコレクション "Summer
of Love" 展が行われたときに、プロジェクトの一環で国際交流カン
ファレンスが行われ、ヨーロッパ5ヶ国から集まった若者たちが描いた
作品です。

リヴァプールより愛をこめて。それではまた来週!

ウエダミナコ


(この連載に関連する写真は、ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュ
だより」ページに掲載しています。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish40_photo.htm )


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▼スカウスハウス・ニュース
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*** スカウスハウス通販「LFCグッズ 2006-No.3」 ******

今週の木曜日(16日)か金曜日(17日)に、LFCグッズの通販ページ
をアップします。おなじみのマッチ・プログラムやLFCマガジンの新入
荷号のほか、今回は Robbie Fowler 復帰記念のメモリアル・セットや、
トヨタ・カップのプログラム、好評だったCL優勝記念リストバンドなどが
揃っています。どうぞお楽しみに!


*** リヴァプール語学留学 ******

「スカウス・ハウス」は、Liverpool Hope University College の TESOL
Centre と、新たにエージェント契約を結びました。近日中に、学校案
内ページをサイト内にアップします。
入学案内書をご希望の方は、こちらのフォームよりご請求ください。
http://scousehouse.net/study/form3.htm


*** フットボール・チケット手配 ******

「スカウス・ハウス」では、リヴァプールFCおよびエヴァトンFCの、ホー
ムゲーム観戦チケットの手配を承っています。詳細は、ウェブサイトの
「スタジアムへ行こう!」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/football/stadium.htm


*** 語学留学生募集中 ******

「スカウス・ハウス」では、リヴァプールへの語学留学をサポートしてい
ます。
最短で1週間の短期留学から長期留学、夏期休暇コース、さらには最
近人気のホームステイ留学など、幅広く対応しています。
詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧くださ
い。
http://scousehouse.net/study/index.htm


*** ビートルズ・ガイドツアー ******

「スカウス・ハウス」では、リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの
地を訪ねるガイドツアーをアレンジします。
ガイドはもちろん現地在住の日本人。レギュラー・ツアーのほか、
ちょっとマニアックなツアーも用意しています。また、ご希望により、プ
ライヴェート・ツアーのアレンジも承ります。
ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/beatles/info.htm


*** 原稿募集中 ******

「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの投稿を募集して
います。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある
いは英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▽今週のフォト
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*** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ******

今週も、ミナコさんから素敵な写真が届いています。
ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish40_photo.htm


*** 今週のフォト・アルバム ******

「ゴールドフィッシュ」以外の原稿にちなんだ写真は、「NLW フォト・アル
バム」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo238.htm 


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□■ 第238号 ■□

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 ◇編集 山本 和雄
 ◆ウェブサイト http://scousehouse.net/
 ◇Eメール info@scousehouse.net

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