June 20 2006, No.255
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     リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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         *** http://scousehouse.net/ ***        


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <2006年6月15日〜6月18日>
 ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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今週の「ニュース」には、ビートルズのパブとして有名な「グレープス」
が、60年代のディスプレイを増やそうとしているという話題があります。
せっかくなので、特派員ミナコさんに頼んで、様子を見に行ってもらい
ました。
「NLW フォト・アルバム」ページに写真を掲載します(写真撮影はイアン
さん)。どうぞご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo255.htm 

● ● ●

「グレープス」について、少し書いてみます。
僕がリヴァプールに通いだした頃のグレープスは、内装も外装も、今と
はぜんぜん違うパブでした。
とにかくシンプルで飾りっ気がなくて、床も半分くらいは剥き出しのコン
クリートだったような記憶があります。いつも地元の常連たちがひたす
らビールを呑んでうだうだやっていて、食べ物といえば、ランチタイム
のショウケースにサンドウィッチ類が申し訳程度に並べられるだけ。
お洒落なところなんてまるでなくて、なんというかハードボイルドな空気
があって、一見さんにとってはあんまり居心地のよいパブではなかった
のです。
もちろん「ビートルズ・シート」なんて気の利いたものはなくて、どこが
ビートルズの席だったのかを示すものは何一つありませんでした。
せっかく巡礼にやって来たファンでも、中をさっと見るだけで出て行っ
てしまう人も多かったと思います。

でも実際のところ、このパブは決して排他的な店ではなかったし、何よ
りも他のパブにはない静かで落ち着いた雰囲気が僕は大好きでした。
最初は無愛想に見えた店の主人やカウンターのおばちゃんに笑顔や
ウィンクをもらえるようになり、常連にも顔見知りが出来たりしました。

長期滞在していた97年の夏から冬にかけて、リヴァプールにいる限り
はほぼ毎日、僕はグレープスに通い、ビートルズの席でギネスを呑み
ました。グレープスがだすギネスは、リヴァプールに山ほどあるアイリッ
シュ・パブのどこよりも美味しかったのです。
そういえば、イングランドがワールドカップ・フランス大会への出場を決
めたイタリア戦も、このパブの小さなTVでスティーヴンと一緒に観戦し
たのを憶えています。

グレープスが今の姿になったのは、たしか99年の春〜夏だったと思
います(…あれ? 98年だったかな?)。
ある日、「ビートルズ・ショップ」のスティーヴンからショッキングな手紙
が来ました。こんな内容でした。
「カズ、えらいことになったぞ。グレープスのオーナーが変わって、全面
的に改装するって言ってる。俺たちみんなが反対したけど、ぜんぜん
聞いてくれないんだ」

(…えーと、今急に不安になったのですが、ひょとしてこの話、以前にこ
の欄で書きましたっけ?? …う〜ん思い出せない…まあいいや、続
けましょう!)

それで、すぐにも飛んで行きたい気持ちを抑えながら、
「スティーヴン、改装になる前にいっぱい写真撮っといてくれる?」
と返事を書いて、
「おっしゃ、任せとけ。そっちに送るよ」
「ありがとう。頼むよ。ほんまに悲しいねえ」
というやりとりをした数週間後、ちょっと大き目の封筒がスティーヴンか
ら届きました。

ついに古き良きグレープスが無くなる日が来たんだと覚悟して封を開
けてみると、大判の写真がおよそ10枚ほど出てきました。
そこには、嬉しそうにスピーチをするボブ・ウーラーやアラン・ウィリア
ムズの姿や、店内のシックな家具、グレープスでビールを飲むビートル
ズの有名な写真が飾られたシートが写っていました。僕が知っている
グレープスの姿はどこにもありません。

「…???」
と、さっぱりわけがわからなくなりながら添えられた手紙を読むと、こん
なことが書かれていました。
「カズ、新しいグレープスは無茶苦茶ええぞ。改装するときに壁をひっ
ぺがしたらオリジナルの壁紙が出てきたんだ。写真を見てもらったら
わかるけど、ビートルズ時代の壁紙だぞ。な? すごいだろ? アラン
とボブを呼んでオープニング・セレモニーをやったんだ。みんな大喜び
だったよ。いやーよかったよかった」

…まったく、なんのこっちゃです。心配させるだけ心配させといて、どん
でん返しのハッピーエンド…これだからリヴァプールは侮れない。

すぐにスティーヴンにお礼とお祝いの手紙を書いて送りました。
でもやっぱり、寂しさは残りました。そりゃまあ嬉しいことは嬉しいけれ
ども、僕の知っているグレープスが無くなってしまったという事実は事
実だったからです。

リニューアルされたことによって、グレープスはずいぶんポピュラーに
なりました。観光で来る人も、今はほとんど敷居の高さは感じないので
はないでしょうか。
実に喜ばしいことですし、もちろん僕も気に入っています。

でも、今も時々、あの殺風景だけどあったかみがあり、妙にしっくりくる
昔のグレープスと、あそこで過ごした時間のことを思い出します。

● ● ●

さて、好評だった連載「 Piki と Pikita のリヴァプール旅行記」が、先週
号で最終回となりました。
しかし10回も続くとすっかりレギュラーのようなポジションでしたね。今
週号がやけに寂しく感じられます。
Piki さん、長期に渡る連載、お疲れさまでした。そして、ありがとうござ
いました。

                           ― Kaz (20/06/2006)


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▼リヴァプール・ニュース <2006年6月15日〜6月18日>
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*** 6月15日(木) *******************************

【もっとシックスティーズに】
マシュー・ストリートの「グレープス」は、「ビートルズのパブ」として知ら
れています。
1960年代の初め、「キャヴァーン・クラブ」の斜め向かいというロケー
ションから、このパブはビートルズをはじめとするマージービートの人
気バンドたちで毎日のように賑わいました。
今でも店内には「ビートルズ・シート」が残されていて、ファンたちがひっ
きりなしに訪れる人気スポットとなっています。

先週、「グレープスはアーティストが運営するギャラリーになり、名前を
『ロイヤル・スタンダード』として再オープンする」という新聞報道があり
ました。
しかし、昨年7月から妻のスーと一緒にこのパブのオーナーを務める
ポール・ブリストウ氏は、この報道を真っ向から否定し、反対に60年
代のディスプレイを増やして行くと語りました。

39歳のブリストウ氏の話です。
「外のグレープスの看板を新調したところだよ。名前を変えるつもりな
んてまったくないって」
「店を引き継いだとき、『変えないように』って念押しされたんだ。僕自
身そうしたいとも思ってなかったけど。だからカーペットとカーテンを取
り替えたほかは、いくつか家具を修理したくらいかな。でもね、60年代
のメモラビリアはもっと増やそうと思ってる」

喜んだこのパブのレギュラーたちから、当時のお宝メモラビリアが続々
と集まっています。
ビートルズの初代マネージャー、アラン・ウィリアムズは、ビートルズの
ハンブルグでの巡業先「カイザーケラー」の契約書のコピーや、1960
年の「シルヴァー・ビートルズ」時代にスコットランド巡業で滞在したホ
テルの領収証などを提供しています。
その他にも、「ビートルズ・マガジン」の初版や、サー・ポール・マッカー
トニーが醸造して限られた友人や家族だけに配ったビールなどが寄付
されたそうです。

ブリストウ氏は続けます。
「ミック・ジャガーのサイン入り写真とか、ジェフ・ハーストのサインが
入った1966年のワールド・カップの写真とかもあるよ」
「この場所のヒストリーに、ものすごく愛着がある。だから、ビートルズ
が座った場所を見にたくさんの人が来てくれるけど、彼らにもっとたくさ
ん当時のものを見せてあげたいと思うんだよね」


*** 6月18日(日) *******************************

【64歳の日】
今年の「父の日」である18日の日曜日、サー・ポール・マッカートニー
が64歳の誕生日を迎えます。
しかし、つい先日の離婚表明で、彼自身が25歳のときに発表した歌
'When I'm 64' のようなハッピーな誕生日とはならないようです。

ビートルズを生んだ「キャヴァーン・クラブ」を所有する Cavern City
Tours のダイレクターのひとり Bill Heckle は、ポールの会社MPL同様、
彼らもこの日を記念するイヴェントは何も行わないと言っています。
ビルの話です。
「ポールはすごく落ち込んでる。本人が辛い思いをしている時にお祝い
するのはそぐわないからね。まあ、65になった時にでも何かやりたい
よね」

アルバート・ドックにあるミュージアム Beatles Story では、'When I'm
64' のカラオケ大会が行われます。
オペレーション・マネージャーの Louise Collier は、こう話しています。
「カラオケ大会は、土曜日と日曜日の午後2時から3時半に、『ビート
ルズ・ストーリー』内のキャヴァーン・クラブで行います」
各日の優勝者には、アルバート・ドックのレストラン Pan American で
の食事券がプレゼントされるそうです。

この週末、「ビートルズ・ストーリー」では、1962年生まれの人は入場
無料となるほか、ポールへのバースディ・カードを持参した人の中から
抽選で64ポンド分の商品券をプレゼントすることになっています。

また、日曜日にポールの少年時代の家 20 Forthlin Road の見学ツ
アーに申し込んだファンには、ツアーを運営する National Trust からス
ペシャル・ギフトが贈られます。
ナショナル・トラストの地域マネージャー Simon Osborne の話です。
「あと、私たちはオールシーズン、64人目のお客さんは無料にしてる
んですよ」


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▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
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「ゴールドフィッシュだより」 / ウエダミナコ
             〜 Goldfish Liverpool Update / minako ueda 〜

  ― 第52回 / 「ドリーミー・リヴァプール!」 ― 

みなさんこんにちは。
今週は、ワールドカップのイングランド戦があったことから、ふだんイベ
ントの多い木曜日はとっても静かで、その分水曜日と金曜日に集中し
て行われました。

まずは水曜日、ロイヤル・ライヴァー・ビルディングにて、以前もご紹介
しました Alex Corina 氏率いる、The Artworks Print Club の展示会が
ありました。今回は、Dean Sullivan 、Mike McCartney などのゲストも
登場しました。おなじみのモナレノンももちろんありましたよ。

 < The Artworks Print Club >
  ホームページ:http://www.alexcorina.com/printclub.htm


その後、最近新装オープンした Conservation Centre にて、Mark
McNulty と Victoria Stofforth による、"Street Life: Liverpool In
Fashion" 写真展に行きました。
これは、ゴールドフィッシュだよりでも何度も登場している、ギャラリー
Polished T や雑誌 Plastic Rhino などを仕掛けているデザイン集団、
Pepper Sprout とのコラボ。
サッカー小僧やギャルからおじいちゃんおばあちゃん、ホープ・スト
リート・ホテル前の紳士とマダムまで、リヴァプールのストリートでふつ
うに見かける風景が見れます。
この展覧会は、8月20日まで続きます。新しい常設展も見てみてくだ
さい!
http://www.liverpoolmuseums.org.uk/conservation/exhibitions/streetlife/

 < National Conservation Centre >
  Whitechapel, Liverpool, L1 6HZ
  電話: 0151 478 4999
  開館時間:10:00am - 5:00pm(毎日)
  入場無料


木曜日は、ワールドカップ、イングランド 対 トリニダートトバゴ戦。
ラストの15分だけ見たのですが、クラウチとスティーヴィーの2人のリ
ヴァプールの選手たちの快挙でしたね。素晴らしい!


金曜日は、メトロポリタン大聖堂の裏側に、得体の知れない物体が!
これは、アーティスト Maurice Agis によるパブリックアート
"Dreamspace" 。リヴァプールのインターナショナル・ストリートフェス
ティヴァル "Brouhaha International" の一環で開催されています。

入り口で、靴を脱いで、サテンの上着を着せられて、薄いビニール
シートでできた赤、青、黄色、緑、グレーに彩られた68個のドームの中
を歩くと、本当に名前のとおりドリーミー。
このスペースは Crypt (大聖堂の安置所)の上に設置されているのも
不気味で面白いです。写真を見ると、鏡の中のイメージのようにも見え
ますが、コレ全部本物の立体なんですよ。

アンビエント音楽がうーっすらかかっていて心地よく、まったり座ってい
る人達も結構いました。不思議と黄色のセクションに集中しているの
が興味深かったです。これはとにかく体験してみてください。
Dreamspace は7月16日までオープン。

 < Dreamspace >
  Liverpool Metropolitan Cathedral
  アクセス:入り口は、大聖堂裏の Brownlow Hill 側の階段を上がっ
        たところにあります。
  入場料:大人5ポンド
       割引料金(子供・学生・シルバー・団体など)3ポンド
  開場時間:00:00pm - 07:00pm(毎日)
  ホームページ: http://www.dreamspace-agis.com/


同じく金曜日、FACT にて、新しいインタラクティブなニューメディア・
アートの展覧会、"Experimenta Under The Radar" が始まりました。
これは、オーストラリアのコンテンポラリーアート団体、Experimenta
Media Arts の設立20周年を祝ってのUK エキシビション。
Dreamspace でゆっくりしすぎて、全部回りきれていないのですが、見
た限り、遊び感覚たっぷりでとっても期待できます!
8月28日まで続くので、また日を改めてお知らせしますね。 
 FACT ホームページ:
    http://www.fact.co.uk/main/portals/gallery_guide_experimenta


【今週の Ye Cracke】

常連の Richy さんの登場です!
写真を撮るとき、「チーズ」ではなくて「 England! 」と言ってました。常連
は天気がよくてもガーデンには行かず、カウンターで飲むみたいです
ね。

Veg Bangers & Mash を頼みました。外側はヨークシャープディング、
上にはグリーンピース、バンガー、マッシュポテトにグレービーがか
かってます。本来バンガーはソーセージですが、ベジタリアン仕様だと
なぜかナッツカツレツ。形はどうでも味は最高に美味しかったので、翌
日また来て食べました。ウマウマウマ。


さて来週ですが、週末前後にいろいろありまして、怒涛のように忙しく
なることが予想されるため、「ゴールドフィッシュだより」はお休みいたし
ます。再来週、パワーアップしてお送りしますね。
それでは!

ウエダミナコ


(この連載に関連する写真は、ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュ
だより」ページに掲載しています。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish52_photo.htm )


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*** スカウスハウス通販「LFCグッズ 2006-No.7」 ******

先週の金曜日に通販ページ「LFCグッズ(2006-No.7)」をアップしまし
た!
再入荷したFAカップの「メモリアル・セット」は、今回も好評で、あと1
セットを残すのみ(火曜日現在)となりました。
他にもソールド・アウトがいくつかでています。
オーダーはどうぞお早めに!
http://scousehouse.net/shop/lfcgoods2006_07.htm


*** スカウスハウス・ツアー2006 ******

“世界最大のビートルズまつり” International Beatle Week 観光のた
めの個人パッケージ「スカウスハウス・ツアー2006」の参加者を募集し
ています。この夏、ぜひぜひリヴァプールでお会いしましょう!
http://scousehouse.net/beatles/scousetour2006.htm


*** 語学留学生募集中 ******

リヴァプールへの語学留学をサポートしています。
詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧くださ
い。
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*** ビートルズ・ガイドツアー ******

リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアー
をアレンジしています。
ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/beatles/info.htm
http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm


*** 原稿募集中 ******

「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの投稿を募集して
います。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある
いは英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▽今週のフォト
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*** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ******

今週も、ミナコさんから素敵な写真が届いています。
ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish52_photo.htm


*** 今週のフォト・アルバム ******

「ゴールドフィッシュ」以外の原稿にちなんだ写真は、「NLW フォト・アル
バム」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo255.htm 


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□■ 第255号 ■□

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