July 4 2006, No.257
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     リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■
         *** http://scousehouse.net/ ***        


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <2006年6月29日〜6月30日>
 ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
 ▼フロム・リーダー
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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サプライズ、サプライズ!
とびっきりのサプライズ・ニュースです!

え? 中田選手の引退?
そうそう、あれにはほんま、びっくりしましたねえ。個人的にはかなり
がっくり来ています。しばらく立ち直れないかもしれません。
もう頼むから、1年くらいゆっくり休んでいいから、またピッチに戻っ
て来てほしいです。これまでも、そしてこれからも、ヒデの代わりの選
手なんていないんだから…。

…いや、違います違います。
もっとハッピーなサプライズなんですよ。しかもこのNLW内でのサプラ
イズです。

え? ついにNLWも廃刊かって?
そうそう、これが通算257号、えーと足掛け5年、かな? 長かったよ
うな短かったような…これもひとえに読者のみなさんのおかげで…。

…いやいや、違います違います違います。
だからハッピーなサプライズって言ってるじゃないですか。しかもとびっ
きりの!
でも今ここで種明かしするのはもったいない。それに僕の口から…じゃ
なかった、手から発表するのはミナコさんに申し訳ない…。

ミナコさん!?
そうです、サプライズの張本人はミナコさんなんです。
えーとこのたびミナコさんがヒジョーにハッピーというかオメデタイこと
になりまして、えーと…。

もったいぶるのはこのくらいにしておきましょう。

みなさん!
サプライズは今週の「ゴールドフィッシュだより」にあります!
なぜか今週は「アヒルちゃんだより」にタイトルが変わっておりますが、
それはともかく、どんなサプライズなのか気になる方は即直行してくだ
さいね。
もちろん、写真ページもハッピーモード満載ですよん。
 http://scousehouse.net/goldfish/goldfish53_photo.htm

ミナコさん、ほんっっっとうにおめでとう。シアワセにね!!

                           ― Kaz (04/07/2006)


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▼リヴァプール・ニュース <2006年6月29日〜6月30日>
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*** 6月29日(木) *******************************

【いよいよ開幕】
いよいよ29日、今年の『サマー・ポップス』が開幕します。
セントラル・ドックには、2エーカーのカーペットと300トンの砂利が引
かれ、会場となる巨大テント「ビッグ・トップ」も完成しています。

木曜日にトップバッターとして登場するのは、今回が6回目の出演とな
るジュールズ・ホランド。およそ1ヶ月の開催期間中には、ザ・フーや
ペット・ショップ・ボーイズ、ニュー・オーダー、ブラアン・アダムズ、ジェ
フ・ベックなどが『サマー・ポップス』で演奏します。
フェスティヴァルの主催者は、12万人以上の動員を見込んでいます。

9000枚のチケットがわずか15分でソールド・アウトになったザ・フー
の2回のショウには、かなりのプレミアがついています。
定価50ポンドのチケットは現在、チケット・ショップなどで最低でも100
ポンド(約2万1500円)、前の方の席だと300ポンド(約6万4500円)
以上の値がついています。
また、高級レストラン「ヒースコーツ」での食事などがセットになったVIP
チケットが4枚オークションにかけられ、最低価格1000ポンド(約21
万5000円)でスタートしました。

フェスティヴァルのスポークスマンはこう話しています。
「カルチャー面で、『ポップス』はこの街に大きな貢献をしてると思いま
すよ」
「リヴァプールの人々に自信をもたらしたキャピタル・オブ・カルチャー
誘致の成功にも一役買ってるはずですからね、ちゃんと評価してほし
いですよね」

観光局のダイレクター、マーティン・キングは、市への経済効果に期待
しています。
「ワールド・クラスのラインナップが1ヶ月も続くなんてのは、まさにサ
マー・ポップスならではですよ」
「この街にグレイトなインパクトをもたらすファンタスティックなイヴェント
です。ザ・フーやシンプリー・レッド、ウェストライフ、アーハといったアー
ティストにはたくさんのファンがいます。たくさんの人がリヴァプールに
来てもらって、ホテルに泊まり、レストランで食事をし、バーで飲んで、
そのついでに彼らのヒーローのライヴを楽しんでもらいましょう」

『Liverpool Summer Pops 2006』 ラインナップ

<6月>
29日(木) Jools Holland and His Rhythm and Blues Orchestra
30日(金) Best Of the Australian Pink Floyd - Part One

<7月>
 1日(土) Oscar Peterson
 2日(日) Pet Shop Boys
 3日(月) Whitesnake
 4日(火) Deacon Blue
 5日(水) The Who
 6日(木) The Who
 7日(金) James Brown
 8日(土) New Order
10日(月) Simple Minds
11日(火) Corinne Bailey Rae
12日(水) Jeff Beck / Buddy Guy
13日(木) The Darkness
14日(金) Ronan Keating
16日(日) A-Ha
17日(月) Westlife
18日(火) Simply Red
19日(水) Simply Red
20日(木) Sugababes
21日(金) Il Divo
22日(土) Best Of the Australian Pink Floyd Show - Part Two
23日(日) Bryan Adams


*** 6月30日(金) *******************************

【マイクの写真集】
マイク・マッカートニーが、新しい写真集『 Live8 coolpix 』を発表しまし
た。
昨年夏にロンドンのハイド・パークで行われたチャリティ・コンサート
『Live 8』のフォト・ダイアリーになっていて、出演したスターたちの飾ら
ない姿が収められています。
兄のサー・ポール・マッカートニーとコンサートのオーガナイザー、
サー・ボブ・ゲルドフのゲストとして招待されたマイクは、多くのオフィ
シャル・フォトグラファーたちよりも間近でこのビッグ・イヴェントを目撃
することになりました。
写真集には、ボノやスティング、マドンナ、ジョージ・マイケルといった
ミュージシャンたちだけでなく、コフィ・アナン、ブラッド・ピット、ビル・ゲ
イツ、サー・ピーター・ブレイクといった有名人たちも登場しています。

写真集の序文で、ポールはこう記しています。
「ライヴ8は、たぶんこの10年で最も重要な1日のひとつだった。幸運
にもマイクはあの場所にいてくれて、バックステージで起こったハプニ
ングをたくさん捉えてくれたんだ」

29日、この写真集の出版を記念したサイン会が「ワールド・ミュージア
ム・リヴァプール」で行われました。
マイクはこう話しています。
「これが全部売れたら、僕らは数万ポンドを集めることができる。アフリ
カや世界の貧困を過去のものにするためにね」

写真集『 Live8 coolpix 』は、限定1500部のみの出版で、収益は「ライ
ヴ・エイド・トラスト」に直接送られます。
リヴァプールでは観光局 08 Place で販売されます。価格は、マイクの
サインつきが60ポンド、サインなしが30ポンドです。


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▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
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「アヒルちゃんだより」 / ミナコ・ジャクソン
           〜 Goldfish Liverpool Update / Minako Jackson 〜

  ― 第53回 / 「 Scouse Spouse (スカウス・スパウス)!」 ― 

♪ All the ducks are swimming the water, lalalala la~la, lalalala la~la ♪

このところ久々に Lemon Jelly のこの曲にはまっていて、ここ数週間
ほど歌っております。
Lemon Jelly といえば、そのメンバーでありアートワークを手掛けてい
る Airside が、今年のバイエニアルの一環で、ウォーカー美術館で展
示することが決定しました! とっても楽しみで、9月まで待ち遠しいで
す。彼らの手掛けている数々のホームページも遊び心たっぷりで面白
いので是非チェックしてみてください!
Airside ホームページ:http://www.airside.co.uk 


今週は名前も一新してリヴァプール・アヒルちゃんだよりをお伝えいた
します!

今週はタイトルも Scouse House ならぬ、Scouse Spouse (スパウス=
配偶者)。
いったいどうなってるんだ〜? と思われるかもしれませんが、、、ワタ
クシ、6月24日にリヴァプールにて結婚をしました! 
お相手は「ゴールドフィッシュだより」でもおなじみ、生粋のリヴァプール
人のイアン・ジャクソンさん。
サー・ポールやジョージ・ハリスンも通っていた、リヴァプール・インス
ティテュート出身でもあるんですよ。彼らよりはぜんぜん若いですけど。
現在はリヴァプールのアートを紹介する「アート・イン・リヴァプール
( www.artinliverpool.com )」を運営しています。
18歳の年齢差ではありますが、お互い新しもの&面白いもの好き、
アート、電子音、野菜大好きで、笑いのツボ、感覚的に似ていて、時々
同じ言葉を同時に発するほどです。

友人からは、「え、それじゃあなに、ジャネット?ジャーメイン?」と茶化
されるわ(よく考えたら、これからはマイケルと同じイニシャルだわ!)、
親戚は、「相手はイアン・フレミング?」などと好き勝手なことを言って
いますが、そんなことはどうでもいいんです(というか結構おかしい!)。
とにかく、リヴァプールという一番好きな場所で、家族や親戚、そして
沢山の友人たちに囲まれて、にぎやかで笑いの絶えない、最高な一日
を迎えることができました。
しかも6月24日は、イギリスでは Midsummer Day(夏至祭)ということ
で、一年でも一番ハッピーな日でもあるんですって。なんというタイミン
グの良さ!

結婚式当日は、在リヴァ日本人のお友達の、麻子さん、りえさん、光代
さんが朝早くから着物の着付けやヘアメイクのために来てくれました。
限られた時間の中で猛スピードで、ドバババッと仕上げてくれましたが、
さすがの腕前で、一日着くずれもなく、メイクも丸一日バッチリでした。
スカウスハウスでも何度か登場しているえりさんは、本当に素敵なブー
ケを作ってくれました。本当に本当にありがとうございました!

午前10時半。Old Hall Street にある、Cotton Exchange の結婚登記所
でセレモニーが開始。ぎりぎりで到着したのですが、すでに沢山の人た
ちが待機していました。普段70人収容できる式場には、少なくとも100
人もの人々が詰めかけ、立ち見も続出でした。

式の進行役である registrar が、「この結婚に異議はありますか?」と
いう質問を投げかけると、絶妙なタイミングで友人の Darren が大きな
くしゃみをして、会場は笑いの渦に。
その後、指輪交換の代わりに「リングとピンの交換」をしたのですが、
ピン(ブローチ)がなかなかイアンの上着に刺さらなくて、ぐびぐびと何
度かトライをしているところでまた笑いをとりました。どうやらイアンの上
着に付けたお花を誤って刺してしまい、ピンが曲がってしまったようで
す。 ジュエリーデザイナーは友人の Alice (Alice in Wonderland
Jewellery)で式にも出席してくれていたので、その場で Alice に預けて
式を続行。

晴れてイアンと私は、ハズバンドとワイフとなり、それぞれブックに署名
をし、続いてイアンの2人のお子さんである、Emma と Robin が証人と
して立ち会ってくれました。大きな拍手のなか、セレモニールームから
退場。式が終わった後も長いこと、式場の外の中庭で、私たちは周り
からは祝福のメッセージと、コンフェティとシャボン玉とカメラのシャッ
ターのシャワーを浴びました。

場所を移して、Hope Street と Falkner Street の角にある Blackburne
House にてレセプション(結婚パーティー)。
後で出席した人たちの人数を数えたら、160人以上、その数に圧倒。
運よく雨に降られなかったので、中庭にも人が座ることができてよかっ
たです。天気だけはどうにもならないですからね、とっても安心しまし
た。。。

食事はビュッフェで、すべてヴェジタリアンとヴィーガン(完全菜食)でし
たが、肉食の人たちさえも舌鼓みで、コレも安心。フー。。。
私は、挨拶まわりをしているうちに食いっぱぐれてしまいましたが、
ケーキだけはキープしてもらって、翌日紅茶と一緒に頂きました(ちな
みに紅茶のブランドは、Jacksons of Piccadilly 。ネタとして。。。)
友人の Jane がたまたま Blackburne House のパティシエで、この日の
ケーキを担当してくれました。ヴィーガンであるイアンも食べれるように、
卵・乳製品抜きでしたが、それを忘れるほどいい味でした!

新郎の挨拶、そして本当だったら両家の親への花束をしたいところ
だったのですが、ウチの両親は花を持って帰れないので、代わりにイ
アンから私の両親へは Super Lamb Banana のミニチュアの贈呈。私
の父が箱から取り出すときにボロッと落としそうになって、一瞬息を呑
みましたが、何とかとり止め、セーフ。後からどっと笑いが溢れました。
私からは、えりさんの作ってくれた、ラムバナナ同様に黄色の花束を
義理母さんへプレゼントしました。

その後は、歓談が続き、午後4時ごろまでパーティーが続きました。。。

この日に身に付けていたものですが、私は叔母から借りた着物、母か
ら借りた帯、Hilary のお母さん Peggy から借りたバッグ、20歳のときに
もらった草履を着用。そしてイアンは、Met Quarter で見つけたクリー
ムスーツに、何気に評判のよかったキャンバス・シューズ。この靴を見
つけるのが結構大変で、というのもイアンはヴィーガンで、皮革のもの
は身に付けないのです。一番苦労しました。リヴァプール、マンチェス
ターをさんざん回って、最後の最後にリヴァプールのTop Man でみつ
けました! かっこいいでしょ?

この日の様子は、イアンのブログにも掲載されています。見てみてくだ
さい!
<パート1>
 http://www.artinliverpool.com/blogarch/2006/06/the_wedding_par.html
<パート2>
 http://www.artinliverpool.com/blogarch/2006/06/wedding_part_2.html
< Hilary のブログ>
 http://www.hilaryburrage.com/2006/06/a_wedding_and_a_coming_of_age_1.php


この結婚式は、本当にたくさんの人たちに支えられて実現しました。日
本から駆けつけてくれた私の父、母、兄、留学先のトーキーから来てく
れた従姉妹、イアンの家族、そしてイアンの亡くなられた前の奥さんの
ご家族、リヴァプールそして近郊の本当に沢山の友達、ロンドン、エジ
ンバラ、香港など遠方から来てくれた友人、そして来ることはできませ
んでしたが、この結婚式を楽しみにしてくれていた私の妹夫婦アンド
甥っ子(早く遊びに来てね!)、そして日本の親戚や友人、香港の友
達。。。

リングとピンを作ってくれた Alice 。そして、来てくれた人たちへのお礼
の気持ちをこめて "Ta Luv バッジ" を150個作ろう! という突然の決
断に、遅くまでかかって協力してくれたバッジメーカーの Kate 、それと
Blackburne House のレセプション会場をデコレーションしてくれた
Nicole と Sandi (バラとアイヴィーは彼女の家のお庭から取ってきてく
れましたものです)。Blackburne House のスタッフの皆さん。翌日家に
招いてくれてブランチをアレンジしてくれた、Hilary にも本当に感謝で
す。
サンクス・リストを書き出したら今週のメルマガの配信スペースを全部
食ってしまうのでこの辺にしておきますが、とにかくこの結婚式に関
わったすべての人たちにこの場をお借りして感謝したいと思います!
Ta luv! :-D X

今週の Ye Cracke。
本当はパーティーの途中に抜け出したかったのですが、それどころじゃ
ない状態でしたので、一度家に帰って着替えてから友達と飲みにいき
ました! ちなみにヴェールは親友の Noemi が作ってくれたものです!
その後は、クッタクタに疲れてしまったので、私たちはチッピーに行って
チップスを買って帰って、家でヴェジ・ソーセージと一緒に食べました。

来週からは通常の「ゴールドフィッシュだより」に戻りますね。
それではまた!

ウエダミナコ 改め、ミナコ・ジャクソン♪


(この連載に関連する写真は、ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュ
だより」ページに掲載しています。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish53_photo.htm )


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▼フロム・リーダー
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(このNLWでもおなじみ、リヴァプール在住の下村えりさんから、ミナコ
さんの結婚式の感想がメールで届きました。ご本人の許可を得て、こ
こで紹介します)

(前略)
今日メールしたのは、みなこさんの結婚式に行ってきたご報告です。
とっても素敵な式でした〜。Kazさんが来られなかったのは本当に残念
でしたが...。
お式はリバプールのコットン・エクスチェンジであったのですが、お部屋
(ホール)には人がはみ出すくらいに集まりました。
とても和やかで楽しい雰囲気をかもし出して、やはりみなこさんとイア
ンの結婚式って感じでした。

レセプションはホープストリートのブラックバーンハウスで、そこも凄く
素敵な場所でしたし、ベジ料理(バイキング)が好評で肉食の方も口々
に美味しいと長いキュウが出来てました。
イアンの84歳のお母様もご健在でとてもお喜びの様子だったし、イアン
の娘さんが(凄く可愛い)二人のお式の証人になって。
みなこさんのご両親やお兄たちも、素敵な方々でした。

実は私もその日5時起きで、みなこさんにプレゼントするブーケとイア
ンのボタンホールを作りました。彼女がとっても喜んでくれて、本当に
作った甲斐がありました。

何枚か写真を撮ったので送りますね! 下手なシロート写真ですが、
観てください。
(後略)


(えりさん、ありがとうございました。素敵な結婚式だったんですね。ほ
んっとに僕も出席したかったです!!)

(えりさん撮影の写真も、何枚かウェブサイトの「NLW ゴールドフィッ
シュだより」ページに掲載しています。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish53_photo.htm)


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▽スカウスハウス・ニュース
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*** スカウスハウス通販「LFCグッズ 2006-No.7」 ******

FAカップの「メモリアル・セット」はソールド・アウトになってしまいました
が、FAカップのプログラムやLFCマガジンは引き続き販売中です。
オーダーをいただけると嬉しいです!
http://scousehouse.net/shop/lfcgoods2006_07.htm


*** スカウスハウス・ツアー2006 ******

“世界最大のビートルズまつり” International Beatle Week 観光のた
めの個人パッケージ「スカウスハウス・ツアー2006」の参加者を募集し
ています。この夏、ぜひぜひリヴァプールでお会いしましょう!
http://scousehouse.net/beatles/scousetour2006.htm


*** 語学留学生募集中 ******

リヴァプールへの語学留学をサポートしています。
詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧くださ
い。
http://scousehouse.net/study/index.htm


*** ビートルズ・ガイドツアー ******

リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアー
をアレンジしています。
ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/beatles/info.htm
http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm


*** 原稿募集中 ******

「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの投稿を募集して
います。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある
いは英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▼今週のフォト
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*** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ******

今週も、ミナコさんから素敵な写真が届いています。
ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish53_photo.htm


*** 今週のフォト・アルバム ******

「ゴールドフィッシュ」以外の原稿にちなんだ写真は、「NLW フォト・アル
バム」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo257.htm 


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     リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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           *** 毎週火曜日発行 *** 


□■ 第257号 ■□

 ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス)
 ◇編集 山本和雄 & ミナコ・ジャクソン
 ◆ウェブサイト http://scousehouse.net/
 ◇Eメール info@scousehouse.net

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