November 14 2006, No.273
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     リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <2006年11月12日>
 ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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先々週の「ニュース」でお伝えしましたが、11月4日にショーン・レノン
がリヴァプール大学のスタンレー・シアターでコンサートを行いました。

6日付けの地元紙「リヴァプール・エコー」には、お馴染みピーター・グ
ラントさんのレヴューが掲載されました。
記事によると、チケットはもちろんソールド・アウト。国じゅうからファン
が集まり、午後9時半からのショウに、午後7時には長い行列ができた
そうです。
ギグが終わった後も、大勢のファンがショーンをひと目見ようと外で
待っていました。そしてショーンは、およそ1時間をかけて、ファンのみ
んなとおしゃべりをしたり、サインをしたり、写真にポーズをとったりした
そうです。

「エコー」紙の“ビートルズ・ライター”として知られているピーター・グラ
ントさんは、ファンたちに混じって、ショーンにいくつかのビートルズがら
みの質問を投げかけています。

― 次に来た時にビートル・ソングを歌うつもりはない?
「それについてはちょっと考えてみないと。僕は自分で曲を書いてるし。
でもとにかく、また戻って来るよ」

― キャヴァーンで演奏するつもりは?
「今も演奏できるの? いいね、もし呼んでもらえればだけど。確かリ
ヴァプールは08年のキャピタル・オブ・カルチャーだよね。それってグ
レイトかもね」

そして最後の「リヴァプール滞在を楽しめてる?」という質問に、リヴァ
プールが生んだ最も有名な息子のひとりのひとり息子は、迎えのミニ
バスに足を掛け、「レノネスクなスマイル」を浮かべながらこう答えたそ
うです。
「イエー。親父のホームタウンで演奏するのって、とても、とても…ナイ
スだ」

短いインタヴューですが、ピーターさんのビートルズへのこだわりが感
じられて面白いです。
反対にショーンくんは、かなり困っているみたいに思えますが…。
というわけで、この記事には、「ショーン・レノン:2008年にキャヴァー
ンでプレイしたい」と、いささか強引なタイトルがつけられました。ひゃ
あ。

ショーンくんの新作は、なかなか好評のようですね。でも、実は僕はま
だ聴いていないんです。
今は、ファースト・アルバムの『イントゥ・ザ・サン』を聴きながらこれを書
いています。
すっごく好きなアルバムなんですよね。何から何までがとても自然で、
繊細で、あたたかくて、静かなパッションが込められています。でも面
白いのは、デビュー・アルバムなのに、気負いとか初々しさとかまとま
りのなさとか、そういう未熟なところがまったくないんですよね、ほんと
不思議ですね、ショーンくんって…なんてこと言ってないで、新作早く買
いに行こうっと。

                         ― Kaz (14/11/2006)


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▼リヴァプール・ニュース <2006年11月12日>
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*** 11月12日(日) *******************************

【復活を願って・続編】
閉館した「ウールトン・シネマ」を救うキャンペーン「セイヴ・ウールトン・
シネマ」がスタートし、劇作家のウィリー・ラッセルやジョン・レノンの最
初のバンド「クォリーメン」のメンバーたちが支援を表明しています。

「現存するリヴァプール最古のシネマ」であり、「リヴァプールで最後の
個人経営シネマ」だったウールトン・シネマは、オーナーの死によって
経営が困難になったため、今年の9月3日に閉館しています。

79年もの長きにわたってウールトンの住民に親しまれてきた歴史的
なシネマをこれからも残そうと、200名を越えるキャンペーンの支援者
が集まりました。
キャンペーンのオーガナイザー、グレン・シンプソンとサリー・モリソン
=グリフィスは、ウールトン・シネマを救うために50万ポンド(約1億
1500万円)を集めようとしています。
「セイヴ・ウールトン・シネマ」のウェブサイト
www.savewooltoncinema.co.uk では、オンラインでも寄付を募ってい
ます。

サリーはこう話しています。
「私たち、『ピケット』のフィル・ヘイズに相談しているんです。ピケットは
数年前に閉鎖になったけど、キャンペーンが成功して、新しい場所で
見事に再オープンしたでしょう?」
「それで今、私たちは協力しあって資金集めのギグをやろうとがんばっ
ているんです。12月中になんとできたらって」

ウィリー・ラッセルはこう話しています。
「私にとって、世界中でいちばんお気に入りの映画館なんだよ、ウール
トン・シネマはね。それに、このシネマの存在は、ウールトンをユニーク
な場所にしている要素のひとつになってると思う。私たちのキャンペー
ンがなんとか実を結んで、このシネマに未来を見つけてやれたらって
思っている。実に多くの人が、ここには特別な思いを抱いてるんだから
ね」

ジョン・レノンの最初のバンドで、後にビートルズに発展した「クォリーメ
ン」のメンバー、ロッド・デイヴィスとコリン・ハントンも、このキャンペー
ンをサポートしています。クォリーメンは現在も演奏活動を続けていま
す。
ロッドはこう話しています。
「コリンは土曜日の午前にやってたマチネーによく行ってたそうだよ。
『フラッシュ・ゴードン』とか『スーパーマン』とかいろいろ観たって」
「クォリーメンのメンバーとか、バンドの周りにいた連中も、みんな
『ウールトン』の常連だったよ。それは確かさ。ナイジェル・ウォーリー
にアイヴァン・ヴォーン、ピート・ショットンに、それからもちろんジョン・
レノンもね」


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▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
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「ゴールドフィッシュだより」 / ミナコ・ジャクソン
          〜 Goldfish Liverpool Update / Minako Jackson 〜

  ― 第69号 / 「2008 Revealed 〜セント・ジョージズ・ホールにて」 ―

月曜日に、"Culture City Reveals Taste of 2008" という、2008年の
European Capital of Culture プログラムの発表パーティーがありまし
た、、、といってもどかーんとアナウンスがあったわけではなく、あくまで
も「 Taste of 2008 (つまりお味見程度)」で、公式プログラムのうち70
のハイライトイベントのお披露目でした。

Tate Liverpool では5月にイギリス初のクリムト展(これは意外!)、10
月にはメトロポリタン大聖堂のクリプトでのルコルビジェ展が開催が決
定。もちろんバイエニアルも忘れてはいけません、しかも "The Big
Biennial" となる模様です。

スポーツでは、オープン・ゴルフ・チャンピオンシップ(全英オープン)が
ウィラルの Royal Birkdale で行われ、音楽ではマシュー・ストリート・フェ
スティヴァル、サマーポップスやリヴァプール・ミュージック・ウィーク、そ
の他のミュージック・フェスティヴァルが拡大されるのは確実なようで
す。そしてキングス・ドックに建設中のアリーナが出来上がった暁には
サー・ポールやU2、マドンナがライブをするとかしないとか。。。

個人的に楽しみなのは、ワールド・ミュージアム・リヴァプールで開催さ
れる、40年代からマージービートを通って現在までのロック&ポップス
の歴史をメモラビリアで綴る展覧会、"The Beat Goes On" 。
それとマシュー・ストリートで70年代のパンク、ニューウェーブ・シーンを
支えたクラブ、Eric's をテーマにしたミュージカル、"Eric's The Musical"
(そのまんまでしたね、スミマセン。。。)。
Eric's は、Echo & The Bunnymen、Teadrop Explodes、Wah! 、Big in
Japan などの地元のバンドのほか、The Clash や The Jam、The
Police、Sex Pistols、Blondie なども演奏した伝説のミュージックスポット
です。どんなミュージカルになるのでしょうか???

観る方にとっては、これだけでも既に消化しきれないラインアップです
が、このほかにも現在計画中のものを含めると250ものイベントとなる
そうで、その全様は2007年に改めて発表されるそうです。
現在明らかになっているハイライトの詳細は Liverpool08ウェブサイト
から。
http://www.liverpool08.com/events/2008Highlights/

さて、"Culture City Reveals Taste of 2008" です。
会場となった St Georges Hall のメインホールには、アーティスト Maddi
Nicholson と Stuart Bastick による大きなバルーンにプロジェクション
映像。バルーンの重しは積み上げられたテート&ライル社のお砂糖の
包み。砂糖とアートとリヴァプールのつながり??
テート・ギャラリーは、もともとリヴァプールを拠点にして成功した砂糖
ブローカー、ヘンリー・テート卿が創設した美術館だったんですね。ヘン
リー・テート卿は博愛主義者としても有名で、多くの慈善事業や教育に
莫大な額の寄付をしたそうです。またアートをこよなく愛した美術品収
集家で、彼の膨大なコレクションを国立美術館に寄贈しただけでなく、
さらに8万ポンドを寄付して(1890年代の8万ポンドっていくらなんでしょ
う?!)新しい美術館、すなわちロンドンのテート・ギャラリーを建てさせ
たとの話です。なんと素晴らしい人物なんでしょう!

メインホールに戻って、地元のダンスグループのパフォーマンスあり、
そしてパイプオルガンのバルコニーでは Love and Joy Gospel Choir
がリヴァプール、エヴァートン、トランミアのユニフォームを着てゴスペ
ル風の "You'll Never Walk Alone" を披露。

この日のイベントのメインアトラクションは、St. Georges Hall 内のツ
アーでした。
要所要所にパフォーマンスがちりばめてあって、まるでリヴァプール・カ
ルチャーのテーマパークのよう。チャイニーズコミュニティーのパゴダに
よる演奏、ゴスっぽい妖精のパフォーマンス、廊下でストリートミュージ
シャンが演奏してたり、ビートルズの3人が「ビートルズに餌を与えない
でください」と書かれた看板つきの檻に入れられて、しかもなぜかリン
ゴだけがはぐれていたり、Mandy Romero がブックレットにサインをして
人々に配っていたり。( Mandy は自称「クイーン・オブ・カルチャー」。で
も本当の正体は BBC Radio Merseyside のDJ、Roger Hill!)
Mandy Girl ウェブサイト: www.mandygirl.net
BBCウェブサイト: http://www.bbc.co.uk/england/radiomerseyside/presenters/roger_hill/hill.shtml

2階のコンサートホールでは、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモ
ニック・オーケストラのメンバーによる演奏と、Love Liverpool
( http://www.loveliverpool.com ) の Jayne Casey が通りすがる人をグ
ラマラスなダンサーつきのゴージャスなベッドに腰掛けさせてインタ
ビューをしていたり(大聖堂の司祭まで座らされてました!)。

ちなみに、Love Liverpool は2008年6月に "The People's Festival" と
いう、ワーキングクラス・カルチャーのフェスティヴァルを行うそうです。
さらにこのときに、イギリスを代表する現代作曲家、Michael Nyman が
サッカーをテーマにした新作を作曲、プレミア発表されます。

ワインやケーキのほかに、地元料理のスカウスが来客者にもてなされ
ました(残念ながら食べ損ねましたが。。。)。
詩人の Levi Tafari が、「スカウスはまさにリヴァプールを象徴してい
る、さまざまな人種のコミュニティー、あらゆる種類の音楽、アート、カ
ルチャーのごった煮」と形容しいましたが、うまいですね、納得です。

リヴァプールがなごやかに、とっても輝いてみえた夕べでした。
現在明らかになっているハイライトの詳細は Liverpool08 ウェブサイト
から。
http://www.liverpool08.com/events/2008Highlights/


さて今週の "Liverpool Music Week" ですが、思うように回りきれなかっ
たのが残念ですが、見たもので気に入ったものをご紹介します。

3345 Parr Street で行われた、Mellowtone と Liverpool Music Week
の共同イベントでは、名前のとおり、メローなアコースティック・ミュー
ジックが紹介されました。
全部まったりしてるのかなーと思っていた中で光っていたのが、
Colonel Dave Owen 。陽気なジャングリーギターにどこの出身か分か
りませんけどとにかく独特の訛りがあって、UK のカントリー&ウェスタ
ン?! 音源よりも生のほうが活きるミュージシャンです。
Colonel Dave Owen Myspace: http://www.myspace.com/coloneldaveowen

Leece Street にある、Bar Hannah (St Luke's Church 隣)の上の階で
あった、DNA Orchestra のライブ。ボーカルの Kate は遠い知り合
い(?)だったのですが、ライブを見るのは初めてで、いい意味でショッ
クでした! チェロ、ドラム、パーカッション&鉄琴、ターンテーブルと
ボーカルの構成。Myspace のカテゴリーにはトリップホップ、ターン
テーブリズム&クラッシックと書いてありましたが、なんとも形容しがた
い。いろんな音楽の要素が混ざっていることは確かです。Kate のボー
カルは、歌を歌うというより声で音を奏でるようなアブストラクトで、とき
にサンプリングして電子処理した音かと思うほど研ぎ澄まされてます。
そしてターンテーブルの音使いが効果的でかっこいい! 
Myspace でも視聴はできますが、断然ライブで聴くべしのバンドです!
DNA Orchestra Myspace: http://www.myspace.com/dnaorchestra  
ホームページ: http://www.dnaorchestra.com 

日曜日にメイン会場、The Bumper で行われたクロージングイベントか
ら。
夜の11時ごろに入ると、会場は満杯で、身動きもままならない状態。
手前のステージで、To My Boy という男の子2人組がプレイしてました。
オモチャのようなシンセ・ポップで、ピコピコポコポコとその壊れ加減が
とっても愛らしい。I am Xray のバッジを思わず買って帰ってしまいまし
た!
To My Boy Myspace: http://www.myspace.com/tomyboy

次は奥のステージで、28 Costumes 。オーディエンスへのサービス精
神やコミュニケーション能力120満点の余裕のステージ。途中、紙ふぶ
きや風船やクラッカーをばら撒いたり、一緒に合唱できるようにミニリ
ハまでしてくれてました。「クリスマスは待ち遠しい?」と質問を投げか
けて「Yeah!」と答えるやいなや、「そら雪だ〜!」とフェイクスノーを吹き
散らかしたのにはびっくり! 縦ノリでひねりの入ったパーティーポッ
プ。夏にマシュー・ストリート・フェスティヴァルで観たときよりも、彼らの
キャラクターが前面に出た楽しいライブでした。
28 Costumes Myspace: http://www.myspace.com/28costumes

今年は去年ほど沢山は見ることができませんでしたが、音楽のジャン
ル、ライブハウスが多様化しただけでなく、パフォーマンスの他にも、音
楽業界に関するパネルディスカッション、ソング・ライティング・ワーク
ショップ、インディーレーベルの設立支援のドロップインミーティングな
ども行われて、総合的な音楽イベントとして成長しつつあるようです。ま
た来年も楽しみです!


今週の告知。
Church Street に大きなクリスマスツリーが設置されたところです。
Bold Street や Church Street のクリスマスデコレーションもほぼ用意
されて、後は点燈を待つのみ。今年も、11月19日の午後5時からセン
ト・ジョージズ・ホール前の広場にて、エンターテイメントとともにクリス
マスイルミネーションのスイッチオンが行われます。
詳細は、Liverpool 08 ウェブサイトから。
http://www.liverpool08.com/Events/Event_Details.asp?DMS_ID=108721

それではまた来週!

ミナコ・ジャクソン♪

(この連載に関連する写真は、ウェブサイトの「 NLW ゴールドフィッシュ
だより」ページに掲載しています。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish69_photo.htm )


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手配を承っています。
詳細は、ウェブサイトの「スタジアムへ行こう!」ページをご覧ください。
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詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧くださ
い。
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http://scousehouse.net/beatles/info.htm
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*** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ******

今週も、ミナコさんから素敵な写真が届いています。
ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish69_photo.htm


*** 今週のフォト・アルバム ******

「ゴールドフィッシュ」以外の原稿にちなんだ写真は、「NLW フォト・アル
バム」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo273.htm 


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