April 24 2007, No.295
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     リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■
         *** http://scousehouse.net/ ***        


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <2007年4月22日>
 ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
 ▼「フロム・リーダー」
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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おそらく、NLW始まって以来の遅い時間の配信になると思います。
今これを書いている時点で、24日の26時16分です。えーとつまり25日
の午前2時16分ということですね。みなさんすみません…。

今日は、というかもうとっくに昨日ですが、朝からなんとなく忙しくて、も
たもたしているうちに次々にいろんな用事が出来てしまって、夕方に
なっても夜になっても仕事が終わらず、へろへろになってひと段落つけ
てNLWにとりかかったのが、たしか11時ごろでした。
なんとか写真ページを仕上げて、NLW本編の編集もおおかた済ませ
て、今これを書いています。妻もネコも鳥も、みんなとっくに寝てしまい
ました。

日頃わりにゆったりほっこりと過ごしているせいか、今日はなんだか目
の回るような1日でした。
まあたまにはこういう密度の濃い1日があってもいいですよね。心地よ
い疲れというか、ほくほくとした充実感のようなものを感じます……なあ
んて、遅れるだけ遅れておいてこんなことを言ってたらいけませんね。
ほんとうにごめんなさい!!

                           ― Kaz (24/04/2007)


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▼リヴァプール・ニュース <2007年4月22日>
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*** 4月22日(日) *******************************

【ピートからのメッセージ】
デビュー直前に解雇された元ビートルズのドラマー、ピート・ベストが、
サー・ポール・マッカートニーと仲直りしたいと全国紙に語りました。

65歳のピートは、ビートルズを首になった日以来、サー・ポールとは一
度も話したことがないそうです。
ピートに代えてリンゴ・スターをドラマーに迎えたビートルズは、デ
ビュー後またたく間にスターへの階段を駆け上り、ポピュラー音楽史
上最大の成功を収めるバンドになりました。
一方のピートは、自分のバンドを結成してしばらく音楽活動を続けるも
あまりぱっとせず、ヴァンに乗ってパンを配達したり、様々な仕事をし
て生計を立てなければなりませんでした。

しかしピートは、ビートルズを恨む気持ちはまったくないと言います。
「だんだん若くなるってわけじゃないからね。それなりに年をとって分別
もある。今会って話をしても、お互いをけなし合うなんてことにはならな
いさ」
「神様だって喜んで祝福してくれるさ。なんたって40年以上も前のこと
なんだから」

ピートがビートルズに加わったのは1960年。ビートルズがハンブルグ
への巡業に出発する直前のことでした。
ハンブルグのインドラやカイザーケラー、スター・クラブといったライヴ
ハウスでの過酷な修行はビートルズの演奏技術を格段に進歩させま
した。そしてブライアン・エプスタインという唯一無二のマネージャーを
得たグループは、EMI傘下のパーロフォン・レーベルとの契約にこぎつ
けます。しかしピートは、パーロフォンのオーディションの後でエプスタ
インから首を宣告されてしまいました。

解雇された理由について、ピート自身はちゃんとした説明は一切な
かったと言っています。
そのために、ありとあらゆる憶測が流れることになりました。
曰く、ピートには才能がなかったから。曰く、ヘアスタイルがバンドに
フィットしていなかったから。曰く、あまりにも人気が集中することにレノ
ンが我慢できなかったから。曰く、ブライアンの立て替え払いを断った
から。曰く、信頼のおける人間ではなかったから…。
これらの噂は、すべてピート自身により、長年にわたって否定されてき
ました。

ピートは続けます。
「あんな経験をすれば、根に持ったり、ひねくれてしまう人もいるだろう。
だが私はそうではないよ。自分の人生はすごく幸運だと感じている」
「ビートルズが耐えなければならなかった激務やストレスは、神様にし
かわからないだろう。それに、私がビートルズを追い出されたときに
は、その後あんなことが起きるなんて誰にもわからなかったんだし」
「あの頃みんなで『エルヴィスよりビッグ』になるぞって何かにつけて
言ってたのは確かだよ。でも本当にそうなるなんて私は信じてなかった
な。他の連中もそうだったと思うけど」

脱退から30年以上が経った1995年、ピートがビートルズとして演奏した
ナンバーが公式にリリースされました。
『ザ・ビートルズ・アンソロジー1』に、パーロフォンのオーディションで演
奏した<ラヴ・ミー・ドゥ>と<べサメ・ムーチョ>が収録されたのです。
ピートには、印税としておよそ100万ポンド(約2億4000万円)が支払わ
れたと言われています。

ピートは今もドラム・スティックを握っています。
自身の<ピート・ベスト・バンド>を率いて、マイペースな演奏活動を続け
ています。


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▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
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「ゴールドフィッシュだより」 / ミナコ・ジャクソン
          〜 Goldfish Liverpool Update / Minako Jackson 〜

  ― 第88号 / 「エイプリル・シャワー」 ―
 ≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish88_photo.htm ≫

先週までの青空が幻かのように、グレーの空とエイプリル・シャワーが
戻ってきました。
1週間前の異常なハイテンションからの反作用か、気圧の低下と比例
したのか、気分も少々ローキーで過ごしました。たまにはこれくらいお
となしくしてないとパワー持たないですからちょうどいいかもしれませ
ん。
風邪もはやってるみたいなので、お体には十分お気をつけ下さい。。。

今週の前半はパスポートを取りにロンドンの日本大使館まで行く用事
があったので旦那側の親戚宅に1泊し、久しぶりにロンドンに住んでい
る友達に会ったり、ぷらぷら街を観光したりして、ちょっとだけホリデー
気分を楽しみました。
ロンドンはやっぱり食の幅が広いですね。Islington のベトナム料理屋
さん Huong Viet が美味しかったです。建物や内装もベトナムにあるコ
ロニアル風ビルみたいでいい感じでしたし。サービスは少し遅いですけ
ど、逆にゆっくりできてよかったです。

大使館がピカデリーだったので、用事を済ませた後は、あえて近場の
観光名所に行こう! と決めて、バッキンガム宮殿に寄ってみたり(衛
兵交代はありませんでしたが)、途中しっかり ICA を見てから、チャイ
ナタウンでご飯を食べたり(道の名前が「ジェラード・ストリート」。ここま
できてリヴァプールから逃げられない?!)、カーナビー・ストリート近
辺で買い物したり(ここで知り合いのリヴァプールのアーティストとばっ
たり!)、コヴェント・ガーデンでストリングス・カルテットや大道芸人を
眺めたり。うわー、イギリスにいるなあ、と実感。リヴァプールにいると
自分がイギリスにいることをよく忘れるんですよ、ホントに。

♪ ♪ ♪

リヴァプールに戻して、木曜日は複数のギャラリー・オープニングがあ
りました。
まずは FACT にて、カナダ人アーティスト David Rokeby の "Silicon
Remembers Carbon" 展を駆け足で見ました。BAFTA(英国映画テレ
ビ芸術アカデミー賞)やオーストリアのリンツで行われるマルチメディ
ア・フェスティバル『アルス・エレクトロニカ』でも数度の受賞をしている
ツワモノで、観客の動作や音に呼応するインタラクティブな作品の数々
で面白そうです。この展覧会は6月10日までですので、ゆっくり遊んで
みようと思います。
FACTホームページ: http://www.fact.co.uk/

その後、アルバート・ドックの Site ギャラリーへ。
Liverpool John Moores University School of Art and Design とリヴァ
プール・バイエニアルがタイアップしたアートスペースです。今回は、
ボールド・ストリートにあるファッション&ライフスタイルショップ
Microzine とのコラボレーション "Black on White" 展。

これは、世界的にもアイコン的な存在である24つのブランド商品を、
LJMU の学生がデザインし、カスタマイズするというもの。
Converse, Adidas, Puma, Nike, New Balance, K-Swiss のスニーカー、
Dr Martin のブーツ、Grenson Brogue 、Victorinox Swiss Army Knife 、
Toy2R Qee Bear 、コカコーラ・ボトル、Fred Perry のポロシャツ、
Levis ジーンズ、Barracutta Harrington ジャケット、Fatboy ビッグクッ
ション、Calvin Klein ボクサーショーツ、Umbro のサッカーボール、
ロモ・カメラ、iPod 、Panton チェア、リヴァプールものでは Super
Lamb Banana 、The Beatles ホワイトアルバム、そして大型なもので
Mini Cooper など。

白地のアイテムに黒一色でデザインするというルールなので "Black
on White"。Mini Cooper や Panton チェアなど特別に貸与されたアイ
テムについては直接塗装できないという制約があったので、Mini
Cooper はステッカーで対応し、Panton チェアについては、映像のプロ
ジェクションでドレスアップされています。

制作期間が実質2週間足らずだったそうですが、素晴らしい出来です。
このようなビッグネームのブランドをモチーフにしてデザインすることは
誰にとってもチャレンジングなことでしょうが、学生たちのデザインに
アートの専門チームであるバイエニアルや、Microzine のようなリテー
ルの現場のプロの目を通じてお墨付きがつくということは、彼らにとっ
て多大な自信につながることと思います。

Microzine のマネージングダイレクターの Chris も 「とってもエキサイ
ティングだ。 Site での展覧会が終わったら、ロンドンのショップに巡回
させようと思ってる」と意気込んでいました。その時にはまたロンドンに
是非行きたいです。

このオープニングの日に限っては、ドレスコードがあり、招待客は白黒
の服を着用。作品すべてが白黒なので、観客も作品の色合いの一部
と化していて興味深かったです。
アフターパーティー会場もこれにちなんでか、Radisson SAS ホテルの
The White Bar でした。

 < Site (サイト)>
  住所: Britania Pavilion, Albert Dock(Pan American Bar 隣り)
  電話: 0151 478 4499
  オープン: 水曜日〜日曜日 10:00〜16:00

アルバート・ドックの夕焼けがきれいだったので写真をおまけでつけま
す。

♪ ♪ ♪

先週に見に行ったもので書き落としていたものをお伝えします。
FACT の並びにある、主に建築に関する展覧会が開かれるギャラリー
スペースThe RENEW Rooms で行われている "Nek Chand's Rock
Garden" 展。

Nek Chand Saini はインドのアウトサイダー・アーティスト。このロック・
ガーデンのあるチャンディガールは、50年代にパンジャブ州の新州都
となり、かの有名な建築家ル・コルビジェが都市計画を手がけたことで
も知られています。
Nek Chand は1951年にこの再開発の工事の現場監督として働いてい
ました。その傍らで、密かにこのロック・ガーデンを建設。
最初は川原から面白い形の石や岩を集め、次第に工事現場から壊れ
たガラスや陶器、電子部品などの人工の素材を拾ってオブジェ制作に
勤しんだそうです。

ロケーションは政府が緑地帯として指定し保護していたエリアでしたの
でもちろん違法でしたが、1976年までの14年間、秘密で人形や動物の
オブジェを作り続けて、そのとき12エーカー(現在は18エーカー)もの土
地を埋め尽くしていたというから、発見した政府当局もきっとビックリ
だったことでしょう。
本来は即取り壊しになるところでしたが、市民のサポートを得てロック・
ガーデンは存続し、Nek Chand はロックガーデン・プロジェクトを合法
でしかも給料をもらってスタッフを雇って続けていくことができるように
なったそうです。
また、市の各地にぼろ布や陶器の欠片のリサイクルセンターを設けて
素材を集めながら拡大しています。

この展覧会は、リヴァプール大学の Iain Jackson (旦那とよく間違えら
れますが別人です)が3年がかりでロック・ガーデンがどのように発展
していったかをリサーチし、まとめたものです。
ガーデンの写真や、設計図、未公開のオブジェもいくつか展示されて
います。それぞれの人形は表情が豊かで、Nek Chand が愛情を持っ
て息を吹き入れているのが分かります。
Nek Chand 氏はすでに82歳になりますが、今でも毎日ガーデンに通
い、彼のもつユートピアを作り続けているそうです。

この展覧会は、5月11日まで。
Nek Chand ホームページ: http://www.nekchand.info

 < The RENEW Rooms >
  住所: 82 Wood St, Liverpool, L1 4DQ, UK
  オープン: 毎日 10:00〜16:00 入場無料
  ホームページ: http://www.renew.co.uk

♪ ♪ ♪


【今週の告知】
Liverpooljazz presents Jazz at the Palm House
日時: 4月29日(日)午後7.30〜
場所: Sefton Park Palm House, Liverpool L17
入場料: £12.50
      チケットは Unity Theatre にて発売中 (0151 709 4988)
ホームページ: http://www.liverpooljazz.org

それではまた来週!

ミナコ・ジャクソン♪

≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish88_photo.htm ≫


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▼フロム・リーダー
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(アンフィールドでのチャンピオンズ・リーグ準々決勝を観戦されたA.M.
さんから、感想を綴ったメールをいただきました。一部を紹介します)

(前略)
リバプールは予想に反して(?)とてもお天気が良く、いただいた地図
やガイドブックを手にひたすら街を歩いてきました。
港、坂道、中華街、貿易が盛んだった頃の名残の古い大きな建物、
赤レンガの倉庫群、海沿いの3つのランドマーク、どこか無国籍で自由
な雰囲気など、私の生まれ育った横浜ととても共通点が多く、なんだ
かとても親近感と懐かしさを覚える街でした。
惜しむらくは、時間が足りなかったこと! 今回はかなり忙しい旅になっ
てしまったので、また絶対にリバプールを訪れて、もっとじっくり街を見
てまわりたいと思っています。

リバプール vs PSV の試合は予想した通りかなり主力を温存したメン
バーで、ジェラードやキャラガーのプレーが観られなかったのはとても
残念でしたが、憧れのアンフィールドに来ることができただけでとても
幸せでした。
生で聴く "You'll Never Walk Alone" の迫力、次から次へと歌われてい
くチャント、上から降ってくるような歓声に囲まれていると、皆が言う『ア
ンフィールドは特別な場所だ』という意味がわかるような気がしました。

まわりのサポーターの反応を見ているのもとても興味深かったです。
アロンソはかなり愛されているなあ、とか、クラウチはやっぱりお笑い
要員なのか? とか、ペナントはずいぶんと期待されてるみたいだぞ、
とか、漏れ聞こえてくる会話から推察するのもなかなか楽しかったで
す。
ナイスプレーには敵味方なく拍手が起きるのにも感心しました。(まあ、
相手がマンUやチェルシーだったら違うのかもしれませんね)

試合後、スタンドに残されたPSVサポが帰っていくリバプールサポに向
かって大きな拍手を送ってくれたのにも感動。ああ、なんかいいなあ、
と胸が熱くなりました。

思い描いていたとおり、いえ、それ以上にアンフィールドは最高の場所
でした。
チケットを用意してくださって本当にありがとうございます。
一緒に行った友人は海外でのサッカー観戦に何度も行っているので
すが、スカウスハウスのように信頼がおけて親切にサポートしてくれる
代理店さんはあまりなかったと言っておりました。
また次に行く時もよろしくお願いしますね!

それから、ミナコさんとイアンさんにもどうぞよろしくお伝え下さい。
教えていただいた大聖堂そばのPiazzaでスカウスを食べる事ができま
した。とても美味しかったです。

『またすぐにでも行きたくなる街リバプール』、本当ですね。
帰ってきたばかりで、次はいつ行かれるかなあ…なんて考えています。
あ、その前に、12月のクラブワールドカップで、Redsに我が街横浜に
来てもらわないと!
そして今度こそはジェラードに優勝カップを掲げてもらいましょう!
(後略)

(A.M.さん、掲載にご快諾いただき、ありがとうございました。リヴァ
プールの街を気に入っていただけてとても嬉しいです!)

(一緒に観戦されたご友人のA.H.さんが、試合の写真を送ってください
ました。ウェブサイトの「NLWフォト・アルバム」ページで紹介していま
す。素晴らしいショットばかりで、どれを掲載するか選ぶのにとても苦
労しました。A.H.さん、ありがとうございました!)

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo295.htm ≫


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▽スカウスハウス・ニュース
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「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの投稿を募集して
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旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある
いは英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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*** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ******

今週も、ミナコさんから素敵な写真が届いています。
ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish88_photo.htm


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「NLW フォト・アルバム」ページでは、A.H.さんにいただいたCL準々決
勝の写真を掲載しています。ぜひご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo295.htm 


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□■ 第295号 ■□

 ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス)
 ◇編集 山本和雄 & ミナコ・ジャクソン
 ◆ウェブサイト http://scousehouse.net/
 ◇Eメール info@scousehouse.net

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