April 22 2008, No.341
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  リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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         *** http://scousehouse.net/ ***        


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼コラム:「スカウスハウス的・リヴァプール語学留学」
 ▽ゴールドフィッシュだより <No.126>
 ▼フロム・リーダー
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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今週は、実にひさ〜しぶりにコラム「スカウスハウス的・リヴァプール語
学留学」をお届けします。
担当のMarikoさんがこの数カ月超多忙で、なかなか落ち着いて執筆で
きる状態ではなかったのです。
これからも間が空くこともあるかもしれませんが、ゆっくり連載を続けて
もらいたいと思っています。
あ、Marikoさんはスカウスハウスの留学相談担当でもあるのですが、
こちらの方はまったく滞ることなく、マメに&丁寧に対応してくれていま
す。
これから留学をお考えのみなさん、どうぞお気軽にご相談ください。

そうそう、サイトではまだ案内していないのですが(すみません)、スカ
ウスハウスでは、私立の語学スクール<Liverpool International  
Language Academy>と、新たに提携することになりました。
公立のカレッジと違い、2週間から受け付けしているので、まとまった
期間を留学に充てられない方や、気軽に留学したい方に最適です。

学校のウェブサイト: http://liverpoolila.com/ 

近いうちに、スカウス・ハウスのサイトでも案内ページを作ります。
もちろんスカウス・ハウスで入学手続きをすることができます。留学前
や留学中のフォローもお任せください!

● ● ●

語学留学といえば、2ヵ月くらい前だったか、留学希望の女性から問
い合わせの電話を受けました。
なんだかとてもせっかちな方で、リヴァプール留学を決めた、できるだ
け早く行きたい、来週にでも出発してしまいたい、とおっしゃるのです。
もちろん、学校の資料もまだ送っていないし、当然入学願書だってまだ
書いてもらっていません。

その方はロンドンには何度も旅行で行っていて、そのうちに、一度きち
んと語学留学をしたいと考えるようになったということでした。でも留学
をするならロンドン以外がいいと思って、リヴァプールに白羽の矢を立
てたのだそうです。行ったことがないけど、よさそうな街だと。

で、いろいろお話を聞くうちに、面白い展開になって行きました。

「えーと、そもそもなぜ留学先にリヴァプールをお選びになったんです
か? ビートルズ・ファンですか?」と僕。
「いえ、ぜんぜん。どっちかというとクラシックですね、趣味は」とその女
性。
「ふうん、ではサッカーですか?」
「サッカー? なんでサッカーなんですか?」
「いやあの、リヴァプールはサッカーが盛んなところなんですよ。わりと
有名なチームもあるんですよ」
「へえ、そうなんだ。全然知らなかった」

「えーと、すみません、リヴァプールに行かれたことがなくて、ビートル
ズ・ファンでもサッカー・ファンでもないとすると、リヴァプールのどんな
ところに惹かれるんでしょう? 歴史とか文化遺産とかですか?」
「いえ、あのお、笑わないでくださいね、根拠らしい根拠ってないんで
す。リヴァプールのことはよく知らないけど、『ここだっ!』って思っ
ちゃったんです」
「ひゃあ、すごいなあ。でもそういう選び方をする人も珍しいような気が
しますけど…」

「やっぱりそうですよねえ。でもなんか、留学するならいい環境でって
思って、そのイメージにぴったりのような気がするんです」
「まあリヴァプールはものすごく学生の多い街ですしね。でもほら、どん
な環境がいいかってのは人それぞれですよね。リヴァプールにどんな
イメージをお持ちなんでしょう?」
「えーと、静かで、品があって、アカデミックで、落ち着いて勉強できる
というか…」
「……」
「あれ? 違いますか?」

「…ええと、たぶん想像なさってるのとはずいぶん違うと思いますよ。
オックスフォードとかそういうイメージなんですね?」
「ええ、まあ…」
「んーと、街の印象としてはその真反対、対極かもしれません。なにし
ろイギリスで一番ファニーな街って言われてるんですから」
「ふぁにい?」
「ええ、面白い人ばっかりですよ。あ、イギリスで一番フレンドリーな街
とも言われてますね」
「ええ〜? じゃあ、あれですか、へんなヨッパライのおじさんが気軽に
話かけてきたりとかするんですか?」
「あ、そうそう、そうですそうです。しょっちゅうですよ。よくご存じですね」
「エエ〜〜っ! ホントですかぁ〜! 私そんなのイヤぁ〜っ!!」

…という顛末です。
この女性からはこの後まったく連絡がありません。まあ当然ですよね。
みなさんの周りには、リヴァプールをオックスフォードみたいな街だと
思ってる人、います??

● ● ●

さてさて、いよいよ明朝、<リヴァプールvsチェルシー>のチャンピオン
ズ・リーグ準決勝第1戦です。
チェルシーと準決勝で対戦するのは、この4年間で3度目です。もちろ
ん、過去2度の対戦では2度ともレッズが笑っています。
リヴェンジに燃えるチェルシーさんには申し訳ないんですけど、今回も
笑えるよう、がんばって応援しましょう!

スカウス・ハウスでは、今回もアンフィールドに取材チームを送ります。
早ければ来週に、写真&レポートをお届けできると思います。どうぞお
楽しみに!

今週の「NLW フォト・アルバム」ページには、昨年の準決勝戦の写真を
再掲載しています。写真を提供してくださったjoshaさん、ありがとうござ
いました。カモン、レッズ!
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo341.html 

                        ― Kaz(22/04/2008)


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▼コラム:「スカウスハウス的・リヴァプール語学留学」
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「スカウスハウス的・リヴァプール語学留学」 / Mariko

 ― 第6回:航空券と保険 ―

【リヴァプール語学留学の流れ】
 1) 学校・コース選び
 2) コース決定・申し込み
 3) 学校より受け入れ許可書到着
 4) 寮・ホームステイ手配
 5) ビザ申請・ビザ取得(6ヶ月以上滞在の場合のみ)
 6) 航空券購入
 7) 旅行保険加入
 8) 渡英準備
 9) リヴァプールへいざ出陣!

前回のコラムからかなりの時間がたってしまいました。
このコラムを語学留学の参考にされていた方、なかなか時間がとれ
ず、本当に申し訳ありませんでした。

さて、日本では4月が新学期ですので、これからイギリスで語学コース
に参加する方もいらっしゃることでしょう。
今回は、6)の「航空券購入」と、7)の「旅行保険加入」についてお話し
ておきたいと思います。

まず航空券ですが、ずいぶんと安くなったものです。しかしながら、時
期によってはかなりの差がありますね。
夏は観光のシーズンでどうしても高くなります。往復で約20万円はかか
るでしょう。
そのシーズンを除くと、かなり安くなりますが、特に1月の終わりごろは
びっくりするぐらいの価格で腰を抜かしました。往復で5万円というのを
見たことがあります。

ただ、これらの格安旅行券は「3ヶ月Fix」といって、往復のチケットを
使える期間が決まっているものがほとんどでしょう。「30日Fix」など、そ
れ以下の期間のものもあるようです。

3ヶ月Fixだと、通常の語学留学の場合、留学期間が終わる前に航空
券の使用期限が来てしまいます。
「復路の旅費は捨ててしまうのはもったいない!」と思われる方もいる
でしょう。
ところが、片道チケットよりもどういうわけか3ヶ月Fixのチケットのほう
が割安なのです。
また、片道チケットだけだと、かえってビザが取りづらい場合もあるか
もしれません(イギリスから帰るつもりがないのではないかと思われて
しまうからです)。

帰りの航空券が使えなくなったとしても、まったく心配する必要はありま
せん。帰国する際には、イギリスで航空券を購入すればいいのです。
学生用のチケットを探せば、びっくりするくらい安いものがあります。
私が購入したもので一番安かったのは、往復で4万円代です。
「これは帰らないわけには行かない!」と思ってしまいました。

次は、保険について。
NHSという健康保険サービスが行き届いているイギリス。通常のGPと
呼ばれる地域のお医者さんに登録しておけば、学生はタダで治療を受
けられます。
「え?じゃあ保険に入る意味がない?」
いえいえ、旅行保険には必ず入っておいてください。何かを盗まれてし
まった場合や、誤って何かを壊してしまった場合、などなど、必ず「入っ
ててよかった〜!」と思う日が来るものです。
いや、本当はそんな日が来ないほうがいいんですけどね、でも入って
いるだけで、精神的にもゆとりが持てるのではないでしょうか。

今では旅行代理店ではもちろんのこと、成田空港でも簡単に手続きが
できるようになっています。必ず保険には入っておきましょう。

さて、私も皆さんに負けないよう、英語の勉強は続けています。最近通
訳の学校に通うようになりました。
スカウスも訳せる通訳者になるまで頑張ろうと思います!

それでは!

Mariko / スカウス・ハウス語学留学担当

( 第6回・おわり)


「スカウス・ハウス」がサポートするリヴァプール語学留学の詳細は、こ
ちらのウェブページをご覧ください。
http://scousehouse.net/study/index.htm

リヴァプール語学留学に関するご相談は、こちらまでお気軽にどうぞ。
study@scousehouse.net


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▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
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「ゴールドフィッシュだより」 / ミナコ・ジャクソン
       〜 Goldfish Liverpool Update / Minako Jackson 〜

 ― 第126号 / Dr.ブライアン・メイ名誉学長&注目の展覧会3つ ―
 ≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish126_photo.html ≫

今週もいろいろでした。
まず月曜日の朝は<St George's Hall>にて、ブライアン・メイとブレア元
首相夫人のシェリー・ブレアのツーショット。
この取り合わせ、ブライアン・メイはクイーンのギタリストで、ブレア夫
人はQC=王室顧問弁護士だから、女王様つながり? …というわけ
ではありません。

この日行われたのは、リヴァプール・ジョン・ムアーズ大学の名誉学長
の就任式でした。
前任のシェリー・ブレアから引き継がれて、Dr.ブライアン・メイ第4代名
誉学長が誕生したのです。
就任宣言がなされると、バルコニーからは生ファンファーレが鳴り響き
ました。
この日の様子は、ジョン・ムアーズ大学のホームページからご覧にな
れます。
就任式ハイライトの映像(ジョン・ムアーズ大学ホームページ):
http://www.ljmu.ac.uk/corporatecommunications/94241.htm

世界でも絶大な人気を誇るギタリストのブライアン・メイですが、20代の
頃、音楽活動に専念するために、目指していた天体物理学の博士課
程を休止。2006年に復学し、60歳になった昨年に晴れて博士号を取
得しました。
どんなに時間がかかっても、志があれば必ずいつか道は開けるんです
ね。

現在は、音楽活動を完全にやめたわけではなく、こちらもギアーアップ
しているようです。
秋にはクイーンのニューアルバムの発売とUKツアーが計画されてい
て、10月にはリヴァプールのEcho Arenaでも公演が決定しています。
その名も "Rock The Cosmos" ツアー。宇宙を揺さぶるようなビッグバ
ンが起こるのでしょうか?! コンサート詳細はこちらから。
http://www.accliverpool.com/whatson/queen.asp 

♪ ♪ ♪

水曜日の晩は、Mathew Streetの<View Two Gallery>にて、リヴァプー
ル出身のアーティストRichard Meaghanの個展 "No Current Bun" が
始まりました。
この展覧会のほかにも、同時期にヨーロッパ各地でも展覧会が開催さ
れていて引っ張り凧で注目度急上昇中のアーティストです。
身の回りの人々や場所をモチーフにしながら、古い記憶をたどったよ
うな、あるいは夢と現実が交錯したようなナラティヴな作品の数々で、
その不思議な世界と、ポッと灯った光が印象的です。
この展覧会は、5月10日まで続きます。

 <View Two Gallery>
  23 Mathew Street, Liverpool, L2 6RE
  Tel:0151 236 9444
  オープン:木&金/12〜4pm 土/12〜5pm 入場無料 
  ホームページ: http://www.viewtwogallery.co.uk

先週お伝えしたWest TowerのBeetham社本部のロビーにも彼の作品
が飾られています。
Richard Meaghan: http://www.richardmeaghan.com

♪ ♪ ♪

木曜日は、ウォーカー美術館とFACTでそれぞれ新しい展覧会のス
ニークヴューに行ってきました。

ウォーカー美術館では、"Art in the Age of Steam" がスタート。19世
紀から20世紀にかけての蒸気機関車とその時代をテーマにした展覧
会です。
汽車そのものをモチーフにした絵画だけでなく、当時の乗客の服装や
ストーリーをも垣間見ることができます。当時における蒸気機関車は、
今でいうインターネットや宇宙旅行に匹敵するほどの技術革新だった
ことでしょう、蒸気がモダンの象徴のように描かれているのも興味深
かったです。

この展覧会は「ブロックバスター展」の位置づけで、メジャーどころのマ
ネ、モネ、ゴッホ、ピサロ、ホッパーなどの印象派やポスト印象派の巨
匠の作品のオリジナルも展示されています。
入場無料なので、気軽に見にいけるのも嬉しいですね。この展覧会は
8月10日まで続きます。

 <Walker Art Gallery(ウォーカー美術館)>
  住所: William Brown Street, Liverpool L3 8EL
  電話: 0151 478 4199
  オープン:毎日 10:00〜17:00
  ホームページ: http://www.liverpoolmuseums.org.uk/walker/exhibitions/steam/

FACTでは、"AL and AL" 展が始まりました。名前の通り、ALさんとAL
さん2名の新鋭映像作家ユニットです。 
(AL and ALホームページ: http://www.alandal.co.uk/ )
ブルースクリーンをバックに撮影し、別の背景がデジタル合成される特
撮技法を用いた作品を制作しています。
ここでは、新作 "Eternal Youth" ほか旧作2作品が上映されています。

23分の短編映画 "Eternal Youth" は、AL and ALの2人が、リヴァプー
ルのアート団体Metalが運営するアートスペースEdge Hill Stationでの
18ヶ月に及ぶアーティスト・イン・レジデンスを経て作られた作品なので
すが、ミステリアスなエピソードがあります。

レジデンシーをはじめて間もなくスタジオに泥棒が入り、機材から過去
の作品、CDまでもがごっそり盗まれたそうです。ひとつ残されていたの
が、踏みつけられて壊れたジョン・レノンの "Working Class Hero" の
CD。この苦い逆境を逆手にとるかのように、ストーリーを練り上げまし
た。

主人公のラッパーWinston Gloryにリヴァプール出身のミュージシャン
Philip McHughを起用し、ジョン・レノン暗殺からインスピレーションを得
た展開になります。言うまでもなく、主人公の名前はジョン・レノンのミド
ルネーム "ウィンストン" からとったものです。
日本のアニメから多大な影響を受けたというAL and ALですが、この
作品の中にも日本の建築や畳の部屋などのシーンが現れます。
トレイラーがネット上で見られます。
http://images.fact.co.uk/movies/eternalyouthtrailer.mp4

こちらの展覧会も入場無料です。また、Media Loungeでは、ブルースク
リーン撮影を体験できますので、映画監督になった気分で1シーンを
造ってみては?!
この展覧会は、6月8日まで続きます。

 <FACT>
  住所: FACT, 88 Wood Street, Liverpool, L1 4DQ
  電話: 01517074444
  ギャラリーオープン: 11:00〜18:00 月曜休み
  ホームページ: http://www.fact.co.uk/whatson/detail/?infoID=1286735873823798533

♪ ♪ ♪

【今週の告知】
昨年の秋に新潮社の雑誌『旅』で、リリーフランキー著×福岡耕造フォ
トという強力コンビが綴ったリヴァプールとロンドンの旅行記が連載さ
れていたのを記憶にある方も多いと思いますが、このときの旅の様子
が書籍となって出版されます! その名も『ビートルズへの旅』、新潮
社から4月24日発売です。
新潮社ホームページ: http://www.shinchosha.co.jp/book/602170/

それではまた来週!

ミナコ・ジャクソン♪

≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish126_photo.html ≫


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▼フロム・リーダー
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(「リバプールサポーターズクラブ日本支部」代表の鹿志村克さんから
お便りをいただきました。抜粋して紹介します)

Kazさん、こんにちは。

まずはNLW340を読みました。毎週毎週素敵なLiverpoolの話をありが
とうございます。
AnfieldでのArsenal戦、僕は早朝テレビで観戦しましたが、勝ったから
言うようなものの、最後の展開にしびれましたねえ。こうなったら準決
勝、決勝とプレミア勢を連破してほしいものですね。そしてモスクワの
赤の広場を我々の赤で真っ赤に染めてほしいです。
今回のEriさん、Sueさんの写真も見事です。
それからMinakoさんの情報も、今回はPanoramicの話がよかったです。
今度行った時には行ってみたいものです。Albert Dockの向こう側に見
えるのがEcho Arenaなんですよね?

(中略)

今年の夏以降になれば仕事の都合がつくと思うので、今年中に最低
一度はLiverpoolに帰省したいと思っています。隙あれば2度、3度も
狙ってます。何といっても今年はCapital of Cultureですからね。

とりとめのない話ですが、このへんで。

(鹿志村さん、いつもありがとうございます。アテネではばったり会って
お互いびっくりでしたね! これからもどうぞよろしくお願いします!)


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▽スカウスハウス・ニュース
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CL準々決勝<LFC vs Arsenal>を記念して製作されたスカーフ(マフ
ラー)が新しく入荷しました。
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リヴァプールへの語学留学をサポートしています。
詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧くださ
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リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアー
をアレンジしています。
ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm
http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm


*** 原稿募集中 ******

「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの投稿を募集して
います。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある
いは英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▼今週のフォト
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*** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ******

今週も、特派員ミナコさんから素敵な写真が届いています。
ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish126_photo.html


*** 今週のフォト・アルバム ******

今週の「NLW フォト・アルバム」ページには、昨年のCL準決勝戦の写
真を掲載しています。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo341.html 


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□■ 第341号 ■□

 ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス)
 ◇編集 山本和雄 & ミナコ・ジャクソン
 ◆ウェブサイト http://scousehouse.net/
 ◇Eメール info@scousehouse.net

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