May 06 2008, No.343
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■
         *** http://scousehouse.net/ ***        


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼ゴールドフィッシュだより <No.128>
 ▽フロム・リーダー
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


――――――――――――――――――――――――――――――
▽フロム・エディター
―――――――――――――――――――――――――─ NLW □

リヴァプールのチャンピオンズ・リーグの戦いが終わりました。
決勝進出まで、ほんとうにあともう少し、というところでした。ほんっとに
残念です。

試合の後は、「まあ、モスクワに行こうかどうしようか悩まなくて済んで
よかったよな」なんて自分に言い聞かせていたんですけど…。
でも、気がつけばついつい、「う〜ん、モスクワに行こうかどうしようか
悩んでみたかったなぁ〜」と考えてしまいます。
もちろん、現実的にはぜんぜん行ける状態ではないんですけどね、で
も、「もしかして…」とか「ひょっとしたら…」なんて感じで、観に行く方法
をあれこれ考えるだけでも楽しいものですよね。
今はなんだか、気が抜けてしまったような感覚です。試合が終わって
1週間も経ったというのに…。

昨年のアテネでの決勝戦のときのことを思い出しました。
アテネのオリンピック・スタジアム。レッズのサポーター席。
試合が終わって、僕は呆然としていました。
喜ぶミランの選手たちや、ピッチに倒れ込んだレッズの選手たちを、
放心状態で眺めていました。

同じようにその場に立ち尽くすファンはたくさんいましたが、もちろん、
出口に向かう人だっています。
座席と僕の間にはわずかな隙間しかなくて、人が通るたびに少し体を
傾けて、通りやすいようにスペースを空けなくてはなりませんでした。

何人目だったか、通りぬけようとした老夫婦とふと目が合いました。
きっと僕は、ひどく意気消沈しているように見えたのでしょう。
まず夫人が、「残念だったわね」とでも言うように、僕の目を見て頷きま
した。
そして夫の方は、僕の肩をぽんとたたいて、「まあ、こういうこともある
やね」と言いました。
…いや、大音量でのチャントや拍手が続いていたのではっきりとは聞
き取れなかったのですが、確かにそう言っているように僕には思えまし
た。

まあ、こういうこともあるやね。
その時はよくわからなかったけれど、1日経ち、2日経つうちに、だんだ
ん理解できたような気がしました。
それは、こういうことではなかったかと思います。

――クラブの歴史においては、いい時も悪い時もある。
いいフットボールをして勝てない時もあれば、内容が劣っていながら勝
つ時もある。
しかし、結果はあくまでも結果である。
どんな結果がでようが、我々サポーターのクラブに対する愛情が変わ
るものではない。
いい時も、悪い時も、同じようにクラブを支え続けるのが使命なのだか
ら。
我々はそうやって歴史は積み上げてきたし、これからもそれは続いて
行くのだ。
だから、悲嘆に暮れる必要はない。これも歴史の1ページだ。こういう
こともあるさ。
ただありのままを、誇りをもって受け入れればいいんだよ――

今年もほんとうに素晴らしい戦いぶりでした。
劇的なグループリーグ突破、イタリアン・チャンピオン相手の横綱相撲、
アーセナルとの超ハイレヴェルな攻防、そして最後の、泥まみれになり
ながらの死闘。忘れられないシーンがたくさんありました。
世界に誇れるような、美しくてワクワクするフットボールを見せてくれた
と思います。
今はただ、レッズの選手たちや監督、スタッフのみなさんに、感謝した
い気持ちです。

今週の「NLW フォト・アルバム」ページには、昨年のアテネでのチャン
ピオンズ・リーグ決勝の写真を掲載しています。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo343.html 

● ● ●

先週のこの欄で、突然顔が腫れてしまったことを書きました。
その結果、何人かの方からお見舞いのメールをいただくことになってし
まって、少し申し訳ないような気持ちです。
みなさん、ご心配おかけしました。顔はもうだいじょうぶです。
目の周りを中心に全体的に赤黒くなっているのと、膨張したあと急にし
ぼんだせいで皮がほんの少したるみ気味なのを除けば、ほぼ元通り
になりました。
原因は結局明らかになってません。お医者さんはいちばん可能性の
大きいハウスダストとダニのアレルギーだけ見てくれて、それは異常な
しという結果でした。
まあ、こういうこともあるやね、ということにしておきましょうか。
みなさんもどうぞお気を付けください。

● ● ●

今週の「フロム・リーダー」では、おなじみのS.H.さんからのメールを紹
介しています。
この中になんと、毎日新聞の記事でスカウス・ハウスの名前が掲載さ
れたとの情報が書かれていて、僕自身もびっくりしてしまいました。
あわてて毎日新聞のオンライン版を探してみると…あった、ありました
よ! こちらのページです。
 http://mainichi.jp/enta/travel/archive/news/2008/04/30/20080430ddm013100034000c.html 

この記事、いいですね。素晴らしいです。キャヴァーンのスタッフ、ニー
ルくんも登場していてうれしいです。今度会ったら教えてやろうと思いま
す。

S.H.さん、ありがとうございました!

● ● ●

お知らせです。
ウェブサイトの<LFCグッズ通販>ページを更新しました。
新入荷は、おなじみのLFCマガジンとマッチ・プログラムです。
SOLD OUTになっていたエディションもいくつか再入荷しています。
オーダーをいただけるとうれしいです!
 http://scousehouse.net/shop/lfcgoods2008_03.html 

                           ― Kaz(06/05/2008)


――――――――――――――――――――――――――――――
▼特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
―――――――――――――――――――――――――─ NLW □

「ゴールドフィッシュだより」 / ミナコ・ジャクソン
       〜 Goldfish Liverpool Update / Minako Jackson 〜

 ― 第128号 / バルティック、エッジ・ヒル&ディングル ―
 ≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish128_photo.html ≫

こんにちは。
この週末は、再開発されたアルバート・ドックとTate Liverpoolのオープ
ンから20周年のバースデーを迎えました。
今や、世界遺産のステータスを誇るウォーターフロントの景観の中でも
中心的なポジションにあるアルバート・ドックですが、現在ある姿に再
開発される前の80年代は、完全に見放された廃墟の元倉庫街で、寄
りつく人もなかったとのことです。

今週は、次なるアルバート・ドックになるかは分かりませんが、現在音
楽やアートを通じて生命力を盛り返している地域の文化施設2つを紹
介します。

まず水曜日、アルバート・ドックから程近いバルティック・トライアングル
(Baltic Triangle)地域に所在するライブハウス<The New Picket>に行っ
てきました。
リヴァプール出身のエレポップ・グループ、Ladytronの新譜
《Velocifero》発表&ワールドツアー前のウォーミングアップ・ギグが開
催されたのです。

バルティック地域は、パブ<Baltic Fleet>や地ビール<Cains>の醸造所
などが古くからあるほかは、こちらも倉庫跡地や自動車整備工場など
インダストリアルなエリアです。
プラス、市の中心街から少し外れていることもあって、よっぽどのこと
がない限り一般の人々が足を運ぶ理由のある場所ではありませんで
した。

注目を浴び始めたのはバイエニアルでアート会場として使用された
2004年で、その後2006年にNew Picketがオープンし、財閥系アート団
体<A Foundation>が本格的にギャラリー展開を始めました。
昨年はバイエニアルの本部とアーティストのアトリエ<Arena>がこのエリ
アに拠点を移し、今年に入ってからはチャリティー団体<Novas>が巨大
文化施設<Contemporary Urban Centre>の運営を開始しました。
交通の便などまだまだパーフェクトとは言えませんが、ここ数年徐々
に、しかし確実に熱さを増している地域です。

さて、The New Picketですが、「ニュー」と言っているからには、
旧Picketがあるのでは…?
そのとおり。元祖PicketはシティーセンターはHardman Streetにありま
した。
1980年代に、現Picketを運営しているフィル・ヘイズが中心となって、
失業者センターの敷地内にライブハウスとレコーディングスタジオを設
立しました。
オノ・ヨーコ、エルヴィス・コステロ、ポール・マッカートニー、オアシス、
ポール・ウェラー、マッドネスのサグス、ピーター・ガブリエル、ニュー
オーダー、トラヴィス、フーのピート・タウンゼント、そして今は亡きク
ラッシュのジョー・ストラマーらから機材が寄付されて誕生したこのライ
ブハウス&スタジオは、リヴァプールのバンド・シーンをサポートし、地
元の音楽好きやミュージシャンからも愛され、多くのバンドが巣立ちま
した。

The La'sもデモをレコーディングし、ライブも行ったバンドのひとつです。
私も10年ほど前に、リヴァプール出身の無名バンドのショーケース・イ
ベントなどによく足を運びました。

皮肉にもリヴァプールが2008年の欧州文化首都に選ばれた2003年に
失業者センターの建物そのものが売却されることになり、The Picketは
閉鎖を迫られました。
フィル・ヘイズや地元のプロのミュージシャン達が主体となって "Save
the Picket" キャンペーンを展開したにもかかわらず、元の場所は救え
ませんでしたが、2006年にバルティック地域に新しい巣を見つけて再
開したというのがThe Picketの歴史です。

現在も、有名無名のローカルバンドのライブ、チャリティー・ギグ、そし
て若い音楽タレントの育成などを積極的に行っていて、リヴァプールが
今後もミュージック・シティとして君臨するための縁の下の力持ち的な
存在です。

 <The New Picket>
  61 Jordan Street, Liverpool, L1 OBW
  Save the Picketホームページ: www.savethepicket.com
  ライブ・イベント情報はこちらから。
  New Picketマイスペース: http://www.myspace.com/picketliverpool

余談になりますが、ミュージックシティーといえば、英国の公的文化機
関アーツ・カウンシルが主催で、「イギリスで最も音楽的な都市はどこ
か?」を競う一般投票がネット上で行われています。
マンチェスターとの一騎打ちとも言われていますが、やっぱりリヴァプ
ールでしょ? Vote For Liverpool!
http://www.artscouncil.org.uk/takeitaway/stories/cities_liverpool.php

♪ ♪ ♪

先週のロタンダ・パヴィリオンに続いて、今週末はケンジントン地域の
エッジ・ヒル・パヴィリオンがオープンしました。
場所は、マージーレイルのEdge Hill駅です。
この駅、実は1830年に開通した世界で最初の旅客鉄道(リヴァプー
ル―マンチェスター)の始発駅で、現役で使用されている駅舎としては
世界最古のものと言われています。

こんなに立派な歴史のある駅ですが、現状は駅周辺は寂れて閑散とし
ていて、電車も各駅列車が止まる程度。どう見ても乗降者率は低そう
です。
エッジ・ヒルの地域で生まれ育った友人のジョージ曰く、子供時代に政
府によるスラム化対策の名目で、地域住民は全員立ち退きに遭い、
古い住宅はことごとく壊されてコミュニティーは散り散りになったとのこ
とです。
現在でもケンジントン地域は統計的にイギリスの中でも貧窮地域の一
つと見なされていますが、近年はさまざまな角度からの再開発が進ん
でいます。

このパヴィリオンをリードしているのは、アート団体<Metal>。
ケンジントン地域の再開発団体<Community Seven>からの要請を受
けて、2004年からケンジントンに拠点を置き、アートを通じた地域住民
とのコミュニケーションを構築してきました。
Edge Hillのプロジェクトでは、コロンビア人アーティスト&建築家親子の
ルイス・フェルナンドとフアン・マニュエル・パラエスとのチームアップで
進められました。

3番&4番線のプラットホームに通じる、現在は使われなくなった通路
には複数の白い立体の楔形のボックスで構成されたオブジェが作ら
れ、駅舎の一階にはAL and AL(ゴールドフィッシュ126号参照)がアー
ティスト・イン・レジデンスをして特撮映画を作ったブルースクリーン・ス
タジオ<The Lost Ark> が(踏みつけられたジョン・レノンのCDもありま
した!)、そして上の階にはAL and ALが影響を受けた漫画が壁中に
展示された<The Invisible Reading Room>があります。

ブルールームには、作品《Eternal Youth》のラッパーWinston Gloryを
演じたフィリップ・マキューがいたので、ウィンストン顔をしてもらって写
真を撮りました!(でも素の顔は穏やかでにこやかな人でしたよ)

金曜日の夕方のプレヴューと土曜日の昼間のオープニング両方に出
席しましたが、プレヴューの日は雨上がりで虹が出ていて、コーネリア
ス・マッカーシーが歌う 《What a Wonderful World》 がとてもしっくりきて
いました。

パヴィリオンのオープニングの映像がLiverpool Storiesから見られま
す(他にもたくさんいい映像があるので必見です!)。
http://liverpoolstories.blogspot.com/2008/05/edge-hill-pavilion.html

土曜日の一般公開は、沢山のアクティビティーが満載でした。
無料のバッジ作り、ドラミング・ワークショップやフェイスペインティング
のほかに、シアターグループ<Bootworks Theatre Collective>による映
画仕立てのパフォーマンスは最高に面白くて人気がありました。
このパフォーマンスですが、観客は一回につき一人のみで、ブラック
ボックスの中から鑑賞します。ボックスの外では役者がいそがしく演技
をしていますが、中からはあたかも3面スクリーンの映画をみているよ
うで、非常に賢くできてました。こんな感じでみえます。↓
http://www.bootworkstheatre.co.uk/pages/bootworks/unboiteandalou.php

今後は、アーティストと住民が共同で考えた様々なプログラムがこの場
所を拠点にして行われます。毎週金曜日の映画上映会が興味深いで
す。
http://www.metalculture.com/Edge-Hill+Events+Programme

空洞化してしまったEdge Hill駅周辺ですが、このパヴィリオンができる
ことで、ケンジントン地域各地の住民やリヴァプールの人々が集まる
センターとなることを願っています。

 <エッジ・ヒル・パヴィリオン(Edge Hill Pavilion)>
  水〜土 11.00am〜4.00pm(その他の時間は要予約)
  アクセス:(電車)Lime Street 駅から各駅列車で1駅
       (バス)86番でUpper Parliament Street下車
           又は、79番でWavertree Road下車。

エッジ・ヒル・パヴィリオンの詳細は、Metalホームページから。
http://www.metalculture.com/News-Edge-Hill-Station

♪ ♪ ♪

最後に、次なるエッジ・ヒルの危機に瀕しているディングルのウェル
シュ・ストリーツ地域の静かなプロテストの写真を送ります。
このエリアは、リンゴ・スターの生家があることでも有名な地域ですが、
すでに多くの住民が立ち退いています。

このプロテストは、<The Unknown Poets>による匿名プロジェクトです。
強引な再開発によってエッジ・ヒルの二の舞にならないようにとのメッ
セージや、今も残ってこの地域での生活を守るために闘っている住民
に送るエールを代弁するような曲の歌詞や文学からの引用句をポス
ターにして、空き家のドアひとつひとつに貼り付けたものです。
ビートルズからシェイクスピアまでさまざまで、考えさせられます。

それではまた来週!

ミナコ・ジャクソン♪

≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish128_photo.html ≫


――――――――――――――――――――――――――――――
▽フロム・リーダー
―――――――――――――――――――――――――─ NLW □
(元リヴァプール在住のS.H.さんからいただいたメールを紹介します)

(前略)
顔の腫れは如何でしょうか?
原因は何だったのでしょうか?
私は皮膚科が専門でないので分かりませんが
限局しているということを考えますと、知らない間に
虫に刺されたとか、何かの植物に触れたか刺さった
などということが考えられました。

それからチャンピオンズリーグは残念でした。
チェルシーはホームでイングランドのチームに
無敗記録を続けているとの事でしたので、レッズが
それを打ち壊して決勝に進出というシナリオは非常に
良いと思っており、これは絶対勝つぞと勝手に
思っていました。
カズさんにとっては泣きっ面に蜂というか傷口に塩を
塗りこまれたような感じかと想像されました。

またまたそれから、4月30日の毎日新聞でロンドンからの
日帰りリバプールの旅が紹介されていました。
その中でツアーの相談はと書いてあったアドレスを見ますと
スカウスハウスなのでびっくりしました。
大手航空会社の旅の新聞記事に紹介されているのを見まして
さすがスカウスハウスだと思いました。
(後略)

(S.H.さん、いつもありがとうございます!)


――――――――――――――――――――――――――――――

▼スカウスハウス・ニュース
―――――――――――――――――――――――――─ NLW □

*** LFCグッズ通販:On Sale Now!! ******

たいへんたいへんお待たせいたしました!
LFCグッズ通販ページを更新しました。
新入荷は、おなじみのLFCマガジンとマッチ・プログラムです。
SOLD OUTになっていたエディションもいくつか再入荷しています。
オーダーをいただけるとうれしいです!
http://scousehouse.net/shop/lfcgoods2008_03.html


*** 《Beatle Week 2008》スカウスハウス・ツアー ******

“世界最大のビートルズまつり” International Beatle Week 観光のた
めの個人パッケージ「スカウスハウス・ツアー2008」の参加者を募集し
ています。この夏、ぜひぜひリヴァプールでお会いしましょう!
http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2008.html


*** 語学留学生募集中 ******

リヴァプールへの語学留学をサポートしています。
詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧くださ
い。
http://scousehouse.net/study/index.htm


*** ビートルズ・ガイドツアー ******

リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアー
をアレンジしています。
ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm
http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm


*** 原稿募集中 ******

「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの投稿を募集して
います。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある
いは英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


――――――――――――――――――――――――――――――
▽今週のフォト
―――――――――――――――――――――――――─ NLW □

*** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ******

今週も、特派員ミナコさんから素敵な写真が届いています。
ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish128_photo.html


*** 今週のフォト・アルバム ******

今週の「NLW フォト・アルバム」ページには、昨年のアテネでのチャン
ピオンズ・リーグ決勝の写真を掲載しています。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo343.html 


■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
           *** 毎週火曜日発行 *** 


□■ 第343号 ■□

 ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス)
 ◇編集 山本和雄 & ミナコ・ジャクソン
 ◆ウェブサイト http://scousehouse.net/
 ◇Eメール info@scousehouse.net

 ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお寄せください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行していま
す。配信の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイト
からどうぞ。

◆まぐまぐ
 http://www.mag2.com/m/0000065878.htm
◇めろんぱん
 http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=000917
◆メルマガ天国
 http://melten.com/m/5593.html
◇カプライト
 http://cgi.kapu.biglobe.ne.jp/m/3487.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
無断での転載を禁じます。  Copyright(C) 2001-2008 Scouse House