May 20 2008, No.345
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  リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <2008年5月20日>
 ▽ゴールドフィッシュだより <No.130>
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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ポール・マッカートニーがメイン・アクトを務める《Liverpool Sound》コン
サートまで、あと10日あまりとなりました。いよいよカウントダウンです。

サー・ポールにとって、故郷リヴァプールでのコンサートは、5年ぶり。
しかも場所はアンフィールド・スタジアムです。
いったいどんなコンサートになるんでしょうか。今からワクワク、ドキドキ
します。

リヴァプールの<European Capital of Culture>の目玉として企画された
このイヴェントですが、昨年9月の発表以来、紆余曲折というか迷走に
次ぐ迷走というか、いろんな問題を抱えながらの準備となっているよう
です。
どんなコンサートになるのかわからなくてドキドキしているのは、主催サ
イドも同様なのかもしれません…。

まあいつものことと言えばいつものことなんですけどね。
今回もまた、心配させるだけ心配させておいて、何事もなかったように
ハッピーエンドで終わるつもりなんでしょう。

当初「国内はもちろん、海外からも大物アーティストを招へい」とアナウ
ンスされていたサー・ポール以外の出演者は、2週間くらい前にやっと
1組、カイザー・チーフスのエントリーが発表されました(カイザー・チー
フスって僕はぜんぜん知らないんですけど)。

これから10日の間に追加発表があるかもしれませんが、まあ、僕とし
てはサー・ポールの単独コンサートでもぜんぜんオッケーです。むしろ
そのほうが嬉しいくらいです。
プラス、ジェリー・マースデンに<You'll Never Walk Alone>をアンフィール
ドで歌ってもらえたらもう最高です。な〜んにも文句はないです。
ジェリーさん、よろしく!

というわけで、お休みのお知らせです。
スカウス・ハウスは、5月25日から6月6日まで、すべての業務をお休
みさせていただきます。
お問い合わせや通販のオーダーなどは、お早めにお願いいたします。
NLWは、来週から3週間のお休みとさせていただきます。次号(第346
号)の発行は、6月17日となります。
以上、どうぞご了承ください。よろしくお願いいたします。

ではみなさん、どうぞお元気で!

                          ― Kaz(20/05/2008)


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▼リヴァプール・ニュース <2008年5月20日>
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*** 5月20日(火) *******************************

【キャプテン、07-08シーズンを語る】
リヴァプールFCは、リーグ4位でプレミアシップの2007-08シーズンを終
えました。
キャプテンのスティーヴン・ジェラードがクラブの公式サイトのインタ
ヴューに答えています。抜粋して紹介します。

2007-08シーズンを振り返ってみての感想は、スティーヴン?
―― 何週間か前にも言ったけど、優勝争いから脱落したとはいえ、う
ちのチームメイトを誇りに思わないといけないと思ってる。今年もヨー
ロッパでは素晴らしい戦いでベスト4に入ったわけだし、厳しいリーグで
最終的に4位という結果を残したわけだから。僕らは自信を持っていい
と思う。もちろんまだまだ成長する必要はあるけどね。

9月の時点では首位。誰もが快進撃は続くと期待していたわけだけど。
優勝の目がなくなったと実感したゲームや時期はある?
―― うん。勝って当然に相手に情けない結果しか残せなかった時だ
ね。3−1でやられたアウェイでのレディング戦。それからホームでの
みっともない引き分けがいくつもあった。トップ3のチームが相手なら無
理に3ポイントを取りに行かなくてもいいだろうけど、完璧に自分たちの
ペースでやれるその他のチームには、取りこぼしはしちゃいけない。優
勝争いをするつもりならね。僕らはそれができなかった。

今シーズンで、個人としてのハイライトは?
―― 個人としてどうこうってのはあんまり気にしてないんだけど、まあ
そうだな、ゴールの数についてはハッピーだよ。21ゴールってのは自分
でもよくやったと思う。でもチームの成績の方がもっと大事だけどね。

21ゴールという話が出たけど、それは目標にしていた数字?
―― いや、そういうわけじゃないよ。できるだけたくさん点を取りたいと
思ってやってるけど、僕が目標にしているのはいつも2桁なんだ。5〜
6年前なら、ミッドフィルダーが2桁に行けばよくやったって言われたも
んだよね。でもポール・スコールズやフランク・ランパードといった選手
たちがそのレヴェルを引き上げてしまったんだ。15点以上にね。だから
20点以上取れたことはすごくよかったと思う。まあ何試合か前の方でプ
レイしたしね、そういうのもあるかな。

今シーズンは21ゴールを挙げ、数えきれないアシストをし、400試合出
場を果たした。君のベスト・シーズンのひとつと言ってもいいと思うけど、
自分ではどのくらい満足している?
―― 正直言って、プレシーズンを終えた時にこれまでにないくらいにベ
ストだって感じてた。休養じゅうぶんだったしね。開幕のヴィラ戦には飛
び込んで行くみたいな感じだった。ヴィラ戦とチェルシー戦ではいいパ
フォーマンスができたんだけど、その後でつま先を傷めてしまって、4
週間から6週間は思うようにプレイができなかった。でもその後はいつ
ものパフォーマンスができたと思うよ。

フェルナンドとの信じられないくらい素晴らしいパートナーシップも今
シーズンの白眉だったね。イアン・ラッシュとケニー・ダルグリッシュのコ
ンビと比較する人もいるけれども。
―― ケニー・ダルグリッシュとイアン・ラッシュ! そりゃ褒めすぎだよ。
2人ともこのクラブのレジェンドだもん。僕やフェルナンドはもちろん、ク
ラブの誰にとっても雲の上の人たちだよ。会話の中で並べられるだけ
でも畏れ多いって気がするよ。彼らの場合は何年も何年も続いたパー
トナーシップだし、同時にものすごい成功とたくさんのトロフィーをクラブ
にもたらしたわけだからね。まあそれは僕とフェルナンデスの目標でも
あるんだけど。

フェルナンドとの関係は、もうひとりのグレイト・ストライカー、マイケル・
オーウェンと築いていた関係と似ているという声もあるね。まるでテレ
パシーを使ってるみたいなところが。やっていて似てるという感じはあ
る?
―― うん、あるね。僕がおぜん立てをして彼が決めてくれたときは、お
んなじような興奮やフィーリングがある。マイケルの時はミッドフィールド
からセットアップしてたけど、今はフェルナンドにかなり近い位置を取っ
てる。だから前よりもやりやすい。彼の動きや走りはファンタスティック
だしね。一緒にやっていてほんとに楽しいよ。ウチに来てくれてよかっ
たって思うよ。MVP級の活躍だったからね。たぶん来年は彼が獲るん
じゃないかな。

チームの背骨、つまりペペ、ジェイミー、ハヴィエル、君、そしてフェルナ
ンドは、ワールドクラスのセンターラインだね。そう思わない?
―― 個人的な意見では、イエスだね。冷静に見て、ウチの背骨のクォ
リティはファンタスティックだと思うよ。ウチには他の部分にもいいプレ
イヤーがいるしね。

2008-09シーズンのタイトル獲得の自信は?
―― また期待をさせすぎるようなことにはしたくないんだけど、個人的
にはなんとしてもという気持ちだよ。このチームを信じている。監督を
信じている。僕らは優勝できるって信じている。

チャンピオンズ・リーグの準決勝に残った4チームのうち、実に3チー
ムがイングランドという現状を見ると、優勝争いはこれまでにないくらい
タフな戦いになるのでは?
―― タフだよ。みんなにももうちょっとそのことを理解してほしいんだけ
どね。僕らは常にチームを強くしようと懸命に努力しているけど、他の
チームだって強くしようと懸命に努力しているわけだからね。でもウチ
のクラブはもう長いこと優勝から遠ざかっている。それを考えると、5%
か10%は余計に努力する必要があるだろうね。

ここリヴァプールでキャリアを終えられたらいい、と新聞にコメントしてた
ね?
―― まあね。僕はハッピーだし、フットボールを楽しんでる。そりゃあト
ロフィーなしでシーズンを終えたことはハッピーじゃないけどね。だって
勝つためにプレイしてるんだから。シーズンを終えて、獲得したトロ
フィーとかカップを眺めるのって結構好きなんだよ。達成感があってね。
イスタンブールやカーディフ、スーパーカップやカーリングカップとか、こ
れまでこのチームでいろいろ経験させてもらったけど、それをもっと増
やしたいんだよ。

これから1ヶ月か2ヵ月オフになるね。スティーヴン・ジェラードの夏の
予定は?
―― しばらくはイングランド代表チームに参加するけど、その後は
ゆっくりするよ。家族で旅行に行ったりしてね。次のシーズンのために
もしっかり休んで回復させないと。どのシーズンも大事だけど、来シー
ズンは特に重要だと思ってるからね。毎年のことだけど、夏のオフに
なって2週間くらいは快適なんだよ。フットボールのことを忘れてのんび
りするのがね。でもそれが過ぎるとムズムズしてくるんだ。ほんとにフッ
トボールが好きでしょうがないんだね。試合を観るのもやるのも好きだ
し、メルウッドには毎日だって行きたいくらいなんだよ。


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▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
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「ゴールドフィッシュだより」 / ミナコ・ジャクソン
       〜 Goldfish Liverpool Update / Minako Jackson 〜

 ― 第130号 / パブ・カルチャー&ホープ・ストリート ―
 ≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish130_photo.html ≫

週の中旬までは輝く太陽と青空に恵まれ、気持ちまで晴れ晴れしてた
のですが、アウトドア・イベントが開催された週末はぐずついたグレー
な空と肌寒い空気に逆戻りしてしまい、少し残念でした。

火曜日の朝に友人から電話があり、「The Bluecoat が火事に遭ったら
しい!」とのこと。
火曜日未明にレストランのキッチンエリアから火の手があがったとみら
れています。
被害は建物の20%で、けが人も発生しなかったのが不幸中の幸いで
すが、レストランや隣接したオフィスはすすまみれで、スタッフもショック
を隠せない様子でした。
金曜日にオープニングを迎えるはずだった展覧会の延期やイベントの
キャンセルが相次いでいます。1日でも早い復旧を祈っています。
The Bluecoat:http://www.thebluecoat.org.uk/

水曜日。街は夏の装いで歩く人々で溢れ、快晴のビール日和。
そんななかで、リヴァプール市内各地で展開される "Around the City
in Eighty Pubs" イベントのオープニングが、マージーレイルMoorfields
駅近くの<The Lion Tavern>にて行われました。
主催であるLiverpool Culture Companyの歴史・ヘリテージ担当のアイ
リーン・ウィルショーによる開会の挨拶のあと、Liverpool Magic Circle
所属のアラン・シングルトンによる手品や、毒気たっぷりのコメディア
ン、ナイジュによるパフォーマンスも披露されました。

パブは単なる飲み屋ではありません。人々が集まり、音楽、詩の朗読、
コメディー、手品、クイズ大会、サッカーのテレビ観戦、ダーツ、カラオ
ケ、哲学についてのディベートなどを楽しむ「パブリック・ハウス」です。
また、多くのパブにはそれぞれの歴史があり、独特な建築やインテリ
アが施されていて、掘り出せば非常に奥が深いトピックなり得ます。

小説・映画「八十日間世界一周」のタイトルをもじった「市内80ヶ所のパ
ブを回ろう!」というこのイベントは、パブがリヴァプールのカルチャー
ライフにいかに貢献しているかをハイライトするものです。
6月から9月までの間、定期的に文学、音楽、海洋、スポーツ、有名人、
歴史・遺産などバラエティーに富んだテーマで、ガイド付きウォーク・ツ
アーやパフォーマンスやイベントが企画されています。

ホームページにはまだ詳細がアップされていませんが、インフォメー
ション・センター<08 Place>などで小冊子が無料で配布されています。

Around the City in Eighty Pubs:
http://www.liverpool08.com/exploring/EightyPubs/index.asp

♪ ♪ ♪

久々にホープ・ストリートの話題です。
Hope Street Hotelの前に、2つの彫刻が設置されました。
アングリカン大聖堂とカトリックのメトロポリタン大聖堂の間で、70年か
ら80年代にかけて厳しい時代を乗り切るために努めたリヴァプールの
2つの大聖堂のリーダー2人が立ち話をしているようなセッティングで
す。
アングリカン大聖堂からは、若かりし日はクリケットのイングランドチー
ムを率いるキャプテンでもあったというデヴィッド・シェパード元主教と、
メトロポリタン大聖堂からは元大主教デレック・ウォーロック。

この彫刻は、地元紙<Liverpool Echo>が3年前からキャンペーンを行
い、彫刻家スティーヴン・ブロードベントが制作し実現したものです。
先週の日曜日に数千人もの人々が見守る中で行われた除幕式には
私は居合わせませんでしたが、今でもたくさんの通行人が立ち止まっ
て興味深くこの新しい彫刻を眺めています。

♪ ♪ ♪

今週の日曜日のホープ・ストリート付近では、2つのマーケットがありま
した。
まず毎月第3日曜日に開かれる<Farmer's Market>。今回はウィラル
のアスパラガスと他数点を買いました。

そしてメトロポリタン大聖堂の広場ピアッザでは、<Piazza Art Market>
がありました。
写真、絵画、クラフトからデザインもののグッズなどなどが売られてい
ます。
面白かったのは、Hubcapmapの作った"Centre of the Universe"シ
リーズ。
マージー・レイルからマップの使用許可を得て、駅名の代わりにその
土地にちなんだ有名人の名前を入れたポスター(£12)、ティータオル
(£6)、コットンバッグ(£12)を製品化。新しいリヴァプールお土産に
なりそうです。
何故カール・ユングがCentral Stationかは分かりませんが、Huytonに
はスティーヴン・ジェラード、Nestonにはラファ、その次のHawarden
Bridgeにはマイケル・オーウェン、Brunswickにはリンゴ・スター、
Garstonにはポール・マッカートニー、Hunts Crossにはジョージ・ハリス
ン、空港にはジョンレノンと、よく考えたものです。
08プレイス、FACT、Tate Liverpoolでも販売されています。
Hubcapmap: http://www.hubcapmap.com/

このマーケットは、Open Cultureが運営していて、月1回ペースでピアッ
ザにて行われます。次のマーケットは6月22日(日)です。

 <Piazza Art Markets>
  住所:Piazza, Metropolitan Cathedral, Mount Pleasant, Liverpool
  Open Culture: http://www.culture.org.uk

♪ ♪ ♪

【今週の告知】
グスタフ・クリムト展がLiverpool Tateにて5月30日から開催されます。
イギリスではこれまでで最大級のコレクションとのことで早くから話題に
なっています。
入場料はちょっと高めで、大人£8、割引£6です。
http://www.tate.org.uk/liverpool/exhibitions/gustavklimt/

それでは!

ミナコ・ジャクソン♪

≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish130_photo.html ≫


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みさせていただきます。どうぞご了承ください。
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イサイト』さんを追加しました。
海外生活に必要な情報を提供しているサイトです。海外生活や留学を
お考えの方はぜひ参考にしてみてください!
http://scousehouse.net/links-japanese.htm
http://www.jun16.net/ 


*** LFCグッズ通販:On Sale Now!! ******

LFCグッズ通販ページを更新しました。
新入荷は、おなじみのLFCマガジンとマッチ・プログラムです。
SOLD OUTになっていたエディションもいくつか再入荷しています。
オーダーをいただけるとうれしいです!
http://scousehouse.net/shop/lfcgoods2008_03.html


*** 《Beatle Week 2008》スカウスハウス・ツアー ******

“世界最大のビートルズまつり” International Beatle Week 観光のた
めの個人パッケージ「スカウスハウス・ツアー2008」の参加者を募集し
ています。この夏、ぜひぜひリヴァプールでお会いしましょう!
http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2008.html


*** 語学留学生募集中 ******

リヴァプールへの語学留学をサポートしています。
詳細については、ウェブサイトの「語学留学案内」ページをご覧くださ
い。
http://scousehouse.net/study/index.htm


*** ビートルズ・ガイドツアー ******

リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアー
をアレンジしています。
ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm
http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm


*** 原稿募集中 ******

「リヴァプール・ニュース」では、読者のみなさんからの投稿を募集して
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旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、ある
いは英国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▽今週のフォト
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*** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ******

今週も、特派員ミナコさんから素敵な写真が届いています。
ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。
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*** 今週のフォト・アルバム ******

今週の「NLW フォト・アルバム」ページには、スーさん撮影のスティーヴ
ン・ジェラードの写真を掲載しています。ほとんどは、これまで未発表
の写真です。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo345.html


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