October 28 2008, No.362
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  リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <2008年10月28日>
 ▽「利物浦日記2008」2
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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気がつけばもう10月も終わりです。早いものですね。
リヴァプールの《08イヤー》も、あと2ヶ月を残すのみとなりました。
“ヨーロッパ文化首都”の名に恥じない、イヴェントの洪水のようなカレ
ンダーになっていますが、これまでのところ期待以上の成果を上げて
いるようです。

先日の地元紙<リヴァプール・エコー>の記事によると、9月末までの時
点で、リヴァプールを訪れたヴィジターの数は、すでに1000万人を超え
ているそうです。
9ヶ月で1000万人ということは、ひと月あたり110万人以上ということで
すよね。1日あたりなら、えーと3万5000人くらいでしょうか。

欧州委員会委員長のジョゼ・マヌエル・バローゾは、「これまでで最も
成功した都市のひとつ」と、早くも太鼓判を押しているそうです。
(一概には比べられませんが、2007年の1年間に日本を訪れた外国
人観光客の数は、835万人だったそうです)

ヴィジター1000万人のうち、4分の1以上が、初めてリヴァプールを訪
れた観光客なんだそうです。
最大の観光スポットである<アルバート・ドック>は前年比45%増で、そ
の中にある<テート・リヴァプール>はクリムト展を開催した6月以降は
前年比200%増のヴィジターを獲得しています。
<ナショナル・ミュージアムズ・リヴァプール>は、9月だけで200万人の
入場者があり、その他のミュージアムも前年比で60〜70%増しだそう
です。

夏に行われたイヴェント、<トール・シップ・レース>、<マシュー・ストリー
ト・フェスティヴァル>、<ゴー・スーパーラムバナナ>、<ラ・マシーン>で
は、合計250万人以上の動員があり、現在行われている<リヴァプー
ル・バイエニアル>も成功を収めることが確実となっています。
その他、音楽イヴェントの会場となる<フィルハーモニック・ホール>や
<エコー・アリーナ>、<キャヴァーン・クラブ>なども軒並み記録的な盛況
で、今月末にスタートする<リヴァプール・ミュージック・ウィーク>にも多
くのオーディエンスが集まることが予想されます。

…と、こう書くと、なんだかものすごいハイテンションな盛り上がりでリ
ヴァプールの街はタイヘンなことになってるんじゃないかと思われる方
もいるかもしれませんね。
いやいや、ご安心ください。街の雰囲気や地元の人々の様子はいたっ
て普段どおりです。ファニーでローカルなリヴァプールらしさはいささか
も変わっていません。
まあ普段からイヴェントやお祭りの多い街ですからね、少々増えようが
どうっちゅうことないみたいです。

というわけで、記念すべき《08イヤー》も、残り2ヶ月となりました。
今年まだリヴァプールを訪れていない方は、ぜひぜひです!

                            ― Kaz(28/10/2008)


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▼リヴァプール・ニュース <2008年10月28日>
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*** 10月28日(火) *******************************

【プレミアシップ 08-09】
リヴァプールは10月26日、首位チェルシーとアウェイで対戦し、0−1で
勝ちました。
ゴール・スコアラーは、シャビ・アロンソ(10分)でした。
チェルシーのホーム、スタンフォード・ブリッジでのリヴァプールの勝利
は、2004年以来となります。
また、チェルシーにとっては、ホームで積み重ねてきた無敗記録が、86
試合でついにストップすることになりました。

試合後、監督のラファ・ベニテスはこう話しています。
「あれだけ過去の統計や我々の強豪相手の成績が話題にされていた
から、彼らが長い間ホームで負けてないってことは知っていたよ。我々
にとっては大きな1勝になったね」
「トップ・チームと戦う上で必要不可欠なメンタリティが我々にはあった。
その結果ゲームに勝ち、トップに留まり、無敗をキープすることができ
た。実に大きい」
「敵地で選手たちがこれだけ勝利への執念を見せてくれたことは、残り
のシーズンにも弾みがつく。我々には自信も実力も根性もある」
「リーグの首位に立ったことについてはこれくらいでじゅうぶんだろう。
もう次のポーツマス戦のことを考えないと。さらに3ポイントを積み重ね
るためにね」

「ここチェルシーで実力を出し切ることができた。超攻撃的なチームを
相手に、よくゲームをコントロールできていたと思う」
「我々は1−0のリードを守ろうとして後ろに下がることはせず、さらに
チャンスを狙いに行った。攻撃の精神を失うことなく2点目を取りに
行ったんだ」
「チーム全体でハードに戦うことができた。何をするべきかを選手たち
はよく理解していた。後半彼らは前へ前へと攻めてきたから、我々は
より多くのスペースを使うことができた。ウチのディフェンスは非常に良
かったね。相手に多くのチャンスを与えなかった」
「とにかくウチの選手たちは素晴らしかった。選手全員が一生懸命プレ
イすれば、勝ちはおのずとついてくる。それが私の方針だ」

「いつものことながら、ウチのサポーターはしっかりと後押ししてくれた。
彼らにとっても、私たちにとっても、そしてこのクラブに関わる全員に
とっても、今日はファンタスティックな1日になったね」
「今日の勝利のことは早く忘れて、我々は次のポーツマス戦に集中す
べきだ。マンチェスター・ユナイテッドを破り、チェルシーを破ったことは
非常に大きいのは確かだが、首位に留まり続けるつもりなら、当然、こ
れから当たるほとんどの相手に勝っていかなければならないわけだか
らね」

「チェルシーと敵地でやるのにフェルナンド・トーレス抜きでは厳しいだ
ろう、というのがおおかたの意見だった。確かにフェルナンドはウチの
キー・プレイヤーだ。1人でゲームの流れを変えることができるし、相手
のディフェンダーにとっては常に脅威となる」
「しかし、チーム全体がうまく機能すれば、今日のような試合ができると
いうことだ。もう2〜3試合、フェルナンド抜きで戦うことになるかもしれ
ないが、ウチのチームにはじゅうぶんに乗り切れるだけのクォリティが
あると私は思っている」

「今の我々は自信を持って戦えている。これをキープして行きたいね。
これまで毎年、我々は戦力強化に努めて来た。獲得したプレイヤーの
中には失敗もあったが、素晴らしい選手がそろって来ている。私にとっ
ての素晴らしい選手とは、単に能力が優れているだけでなく、メンタリ
ティの強さも必要条件となる」
「アッガーやマスチェラーノ、アロンソ、ジェラード、キャラガー、レイナと
いった選手のメンタリティの強さは見てのとおりだ。それは他のプレイ
ヤーをもインスパイアしている」

「いい戦力でいい戦いが出来ている。ディエゴ・カヴァリエリはあまりプ
レイしていないが、ペペ・レイナを脅かす存在だ。ファビオ・アウレリオ
にとってのドッセーナもそう。こういう競争は大歓迎だ。新加入の選手
たちには、みんな素晴らしいメンタリティがあるよ。ルーカス・レイヴァ
は練習でも常に全力でプレイする。全員が出番を待っている状態なん
だ」

また、獅子奮迅の活躍を見せたディフェンダーのジェイミー・キャラガー
はこう話しています。
「今日までチェルシーはヨーロッパでも指折りの戦いをして来ていて、そ
のチームを相手に敵地で勝ったっていうのは、ウチにとっちゃあ非常
にでかいし、自信にもなる。だけれども、先はまだまだ長いんだから。
これからだよ」
「不敗記録ったって、永遠に続けられるもんじゃないんだから。いつか
どっかで負けるんだよ。その相手が俺たちだったのは嬉しいことだけ
どね」
「順位表のトップになったのはなったけど、まだこれから先は長いよ。
さっきも言ったけどね。ここ数年はチェルシーとユナイテッドがトップを
争って、ウチとアーセナルがなんとか割り込もうとチャレンジするってい
う展開だった。今年こそはその壁を乗り越えたいね」


第9節を終えて、リヴァプールはついに単独首位に躍り出ました。2位
チェルシーとは3ポイント差、3位ハルとも同じく3ポイント差です。


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▽「利物浦日記2008」
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「利物浦日記2008」2 / Kaz
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【8月22日(金)】

朝8時45分、ツアー参加者の半数以上が泊まっている<ハード・デイズ・
ナイト・ホテル>に集合。
昨晩遅くの到着だったのであんまり寝てないはずだけど、みなさん爽
やかな顔をしている。これからの5日間が楽しみで仕方がないという表
情だ。

9時ちょうどに、<ぶらぶらウォーク〜シティ・センター編>に出発。
リヴァプール中心部の名所やビートルズ・スポットを詳しく案内する毎
年恒例のウォークツアーなのだが、今日はショート・ヴァージョンでの実
施となった。
12時からアスプレイズのギグがあるので11時過ぎには終わらないとい
けないのと、日用品の買い物や両替などを希望する方々への対応の
ためだ。

マシュー・ストリート近辺で1時間近くガイドをして、<ジャカランダ>へ。
スタッフのドットと1年ぶりの再会。相変わらず元気そうだ。開店前だが
もちろん快く受け入れてくれた。
かつてビートルズが演奏し、ジョン&スチュの描いた壁画が残っている
地下へ降りようとすると、「カズ、これは持ってかないでいいのか?」と
ドットが言う。彼女の手にはデッキブラシが握られている。トイレ掃除な
どでよく使う、竹の柄の先に緑色のブラシがついたやつだ。

一瞬何のことか分からず「ん??」という顔をすると、ドットはあきれた
ような表情をした。
「やれやれ、鈍いねえ。ほら、ビートルズのステージで要るもんだろ」

ビートルズが歌っていた当時、この店にはマイクスタンドがなかった。そ
こで彼らは、モップやデッキブラシにマイクをくくりつけ、演奏中はそれ
をガールフレンドたちに持たせていたという…。
今からガイドをする僕にドットは、このデッキブラシを小道具に使えと
言ってくれていたのだった。
「うわあ、そうだったそうだった! もちろんありがたく使わせてもらう
よ。ありがとう!」

地下をひととおり案内した後で、ドットにアスプレイズを紹介する。
店にフライヤーを置いてもらうように頼むと、二つ返事でOKしてくれた。
そしてあんちゃんがアスプレイズのオリジナルTシャツをプレゼントする
と、「明日はこのTシャツを着て仕事をするよ。ライヴも観に行けたら行
くし」と言ってくれた。ほんとにありがたい。

店の1階をぐるっと見学して帰ろうとすると、ドットがまた不思議なことを
言う。
「カズ、<ヒービージービーズ>で月曜日に演奏しないかってグラハムが
言ってるけど」
「ヒービージービーズ?」
「そう。知ってる?」
「あの新しいライヴハウス?」
「そう」
「グラハムって?」
「ここのオーナーのグラハムだよ。ヒービージービーズも経営してんの」
ドットが指さす先を見ると、そこにグラハムさんがいた。いつの間に!?

「わあ、グラハムさん、こんにちは。久しぶりです」
「やあカズ、君のバンド、月曜日の都合はどうだい? 7時なら空いて
るんだが」
「月曜日ですか…う〜ん、ギグの予定はないんですけど、レストランを
予約しちゃってるんですよ。もうちょっと早い時間じゃダメなんでしょう
ね?」
「そうだな、ちょっと無理だな」
「う〜ん残念。ごめんなさい」
「いいさ。また来年おいで」

地元で人気のライヴハウス、ヒービージービーズで演奏するチャンスを
逃すなんて、もったいないといえばもったいない。
しかし、アスプレイズにはこれからの4日間で7本のギグが待っている。
かなりのハード・スケジュールだ。これ以上増やせばきっと負担になっ
ただろう…。
うん、これでいいのだ。<ビートル・ウィーク>に集中して、全力投球をし
てもらおう。

● ● ●

アスプレイズのファースト・ギグは、キャヴァーン・クラブのフロント・ス
テージで昼12時にスタートする。
30分前に会場入りすると、オープンしたばかりの店内には、まだお客さ
んはほとんど入っていない。ステージ脇にはPAのスタッフの姿はあるも
のの、ギグを仕切るMCはまだ来ていないようだ。
もちろんこれは予想通り。<ビートル・ウィーク>のキャヴァーンといえば
「ぎゅうぎゅうで汗だく」というイメージがあるが、さすがに金曜日の
昼一番のステージはこんなものだ。我々としては、この方がありがた
い。
これはアスプレイズ初の海外遠征の、最初のステージなのだ。プレッ
シャーのかからないこういう状況でできるだけ多くの収穫を得て、この
先にいくつも待っている大きな舞台で爆発してもらったらいいのだ。

彼らが選んだ記念すべきオープニング・ナンバーは<サム・アザー・ガ
イ>。その頃までには、オーディエンスの数は50人くらいに増えていた。
実は僕が彼らのステージを観るのは、これが初めてだった。もちろん
映像では観ていたし、かなりいいバンドだとは思っていたけれど、想像
以上だった。何よりも音に迫力があるのがいい。
ジョン役のレニ―さんの声の艶、ジョージ役の久保さんのギターの音
色、ポール役のユウキの初々しさ、そしてリンゴ役のあんちゃんの驚
異的な「リンゴ度」。4人4様の魅力が実にうまくブレンドされていて、観
ていてとても気持ちがいい。
しかも、アクセルを目一杯踏んでいるわけではなく、「まだまだこんなも
んじゃないだろうな」と余力が感じられるところが頼もしい。明日以降が
楽しみだ。

面白いことに、彼らは12曲しかセット・リストを決めていなかった。普通
に演奏すれば35分で終わってしまう。持ち時間は45分だから、10分以
上はあまってしまうはずだ。彼らはどんな計算をしたのだろう…?
案の定というか、残り1曲というところで僕が「あと5曲!」と叫ぶと、み
んな一様に動揺していた。
しかし彼らは、少々慌てながらもその場でパパパッと曲を決めて、最後
まで演奏した。アンコールにもしっかり応えた。

きっと普段のステージではトークの時間が長いのだろう。
日本語の通じないこのステージでは、トークで間を持たすのはなかな
か難しい。ほとんど不可能といってもいい。
それにも関わらず、久保さんは積極的に話そうとしていた。英語は無
茶苦茶だったし、それが爆笑を誘っていたけれど、一生懸命何かを伝
えようとする姿勢はとても印象的だった。
以後、この久保さんのハチャメチャ英語トークが、アスプレイズのギグ
の大きな特徴となる。

(つづく)

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ウェブサイトの「Footballの旅」ページを更新しました。
Vol.10, Vol.11, Vol.12を追加掲載しています。
このNLWに不定期で連載している下村えりさんのエッセイ、これからも
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住所・電話番号をご記入ください)


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長期でじっくり学べる学生の方にはコミュニティ・カレッジを、まとまった
期間を留学に充てられない社会人の方にはLILAをおすすめします。
スカウス・ハウスには、リヴァプール留学に関する専門知識や経験を
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リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアー
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ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm
http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm


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