November 18 2008, No.365
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  リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼ゴールドフィッシュだより <No.143>
 ▽フロム・リーダー
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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先々週に続いて、S.H.さんから投稿をいただきました。
先月にリヴァプールに行かれた際のレポートなのですが、前回のワー
ルド・ミュージアム・リヴァプールでの《The Beat Goes On》展に続き、
今回はスチュのエキシビションとルイシズ・デパートのネクタイ売り場の
ことなどをレポートしてくださっています。

スケジュールの都合でわずか4〜5時間の滞在だったそうですが、ほ
かの場所にもいくつも行っていらっしゃって、よくこれだけのスポットを
回れたものだと感心してしまいます。
なんという効率のよさ! ほとんど神業です。

実は今年の夏、僕がリヴァプールに行った折にも、Beat Goes On展や
スチュ展は開催されていました。
いくらBeatle Weekで忙しいとは言っても、どこかで時間を取って観に行
こう、いや、絶対観に行くぞ! と思っていたのですが…結局どちらに
も行くことが出来ず、泣く泣く帰国してしまいました。

想像以上に忙しくて時間の余裕がなかったということもありますが、や
はり、何をやるにも計画性がなくてイイ加減でドンくさい、この僕自身の
キャラクターがいちばんの原因だったと思います。
1週間もリヴァプールにいたというのに…情けない。

Beat Goes On展の方は来年の夏もまだ開催されているのでチャンス
はあるんですけど、スチュの方は来年1月いっぱいでおしまいです。
あと2ヶ月と少しか…円安だし、レッズも調子いいし、ちょっと行って来
ようかなあ…。
なんて、今ふと考えてしまいました。どう考えても無理ですけどね。しょ
ぼん。

とにかくとにかく、S.H.さん、貴重なレポートをありがとうございました。
これからリヴァプールへ行かれるビートルズ・ファンの方は、Beat
Goes On展やスチュ展を、ぜひお見逃しなく!

● ● ●

LFCチケットのお知らせです。
11月26日にAnfieldで行われるチャンピオンズ・リーグ<リヴァプールvs
マルセイユ>の観戦チケットがあります。ものすご〜くいい席です。
詳しくはウェブサイトの「スタジアムへ行こう!」ページをご覧ください。
決勝トーナメント進出決定の瞬間を、ぜひ聖地・アンフィールドで!
http://scousehouse.net/football/stadium.htm

                           ― Kaz(18/11/2008)


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▼特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
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「ゴールドフィッシュだより」 / ミナコ・ジャクソン
       〜 Goldfish Liverpool Update / Minako Jackson 〜

 ― 第143号 / Long Night Biennial & Our City ―

 ≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish143_photo.html ≫  

こんにちは!
先週もお休みをいただいてしまってすみませんでした。
11月12日に行われた日本・リヴァプール・アイルランドをつなぐ青少年
合唱団コンサートの準備で忙しくしていました。
このコンサートのほかにも先週から今週にかけては数カ国の国際交
流のイベントがありますので、こちらについてはまた来週まとめてお知
らせします。

もうすっかり11月も半ばを過ぎてしまいましたが、今週はまずは10月末
に行われた《The Long Night of the Biennial》から。
リヴァプール中のギャラリーが夜10時、11時までオープンし、特別イベ
ントも各地で企画されていました。
参加会場では、ポキッと折るとポッと光るペンダントを配布していて、夜
のシティーセンターには、これを首に下げて歩いている人がちらほら見
られました。また、この日のために特別車のMADE UPカーも出現!

最初は、何より先に腹ごしらえから! ということでStatic Galleryへ。
キムチたっぷりのチジミとナムルをたらふく頂きました。Staticには、今
年のバイエニアルの開始とともに期間限定で、韓国のオルタナティブ・
アート・スペース<Ssamzie(サムジ)>プロデュースの「サムジ・ショップ」
と「ヌードル・バー」があります。
サムジショップでは、個性的なファッションアイテムや韓国のインディー
ズのCD、そして同スペースでレジデンスをしているアーティストのジン
ギョン・リーによるポストカードやハンドペインティングのTシャツなどが
満載で見ているだけでワクワクするショップです。
ヌードルバーは現在は毎週木曜日の晩のみの営業ですが、ショップは
日曜日を除き毎日やっています。

< Ssamzie Store & Noodle Bar at Static >
 23 Roscoe Lane, Liverpool L1 9JD
 電話:0151 707 0770
 Ssamzie: http://www.ssamzie.com/
 http://www.artinliverpool.com/index.php/other-galleries/static/876-static-ssamzie

その後、シティセンターからちょっと離れたところに今年7月にオープン
したての新しいコマーシャルギャラリーCeri Hand Galleryへ。
元FACTやMETALのキューレーターだったケリ・ハンドがニック・クロー
&イアン・ローリンソンほか11名の作家を代表しています。
この日は、ニューヨーク出身のジェン・リウの個展《Drastic Measures,
Unknown Pleasure》がスタート。
絵画、コラージュ、ミックスメディアのインスタレーション、ビデオ作品な
ど手法も実に幅広く、イマジネーションに富んでいます。
ニューバランスのジョイ・ディヴィジョン・モデル(プロトタイプで非常にレ
アものだそう!)に電力の流れるじゃがいも芋にパソコンが連なった
<Potato Battery Unknown Pleasure 1: Dylan Adair's New Balance
Leads the Way (2008)>が特に気になりました。

< Ceri Hand Gallery >
 12 Cotton Street, Liverpool L3 7DY
 電話:0151 207 0899
 ホームページ: http://www.cerihand.co.uk/
 オープン:水−土 10.00-18.00 左記時間外は要予約。

シティーセンターに戻ってからTate Liverpoolへ。Hive Collective主催
で、元クラフトワークのウルフガング・フルーアがやってくるというので
これは逃せまいと行ってきました。
きちんと情報を読まずに行ったので、てっきりライブかDJをするのかと
思っていたらオートバイオグラフィー《Ich war ein Roboter》の朗読でし
た!

彼自身、ビートルズやブリティッシュ・ロックの影響を強く受けて音楽活
動をはじめたこともあり、リヴァプールは憧れの土地だったそうです。
1975年にリヴァプールはエムパイア・シアターにて念願の初のライブを
行ったのですが、皮肉にも同じ日にウィングスのコンサートが重なった
こともあり、客入りがわずかだったとのこと。
しかも本番中に技術的な問題にもぶち当たり、災難なコンサートになっ
てしまったと苦笑していました。

しかし、数少ない観客のなかにいた熱心な若者から話しかけられ、そ
の後このファンの人達は、OMD(オーケストラル・マヌーヴァーズ・イン・
ザ・ダーク)を結成し、彼らも世界的な成功を収めます。今でも親交を
保っているようです。興味深いエピソードでした!

Tate Liverpoolの後にBluecoatに一瞬寄って、Red Wire Galleryへ。
ゴールドフィッシュ141号でダニエル・ジョンストン展についてお伝えしま
したが、この日はその関連音楽イベントで、ダニエル・ジョンストン・トリ
ビュート・ナイト。会場には、トレードマークの目玉のオブジェもあちこち
に飾られていました。
電子音楽ユニットA Cup of Teaとドラムとベースの二人組みMan in the
Darkがそれぞれ全くカラーの異なるカバーを披露。会場はフルハウス
でいい雰囲気でした。

< Red Wire Gallery >
 Carlisle Building, 69 Victoria St. Liverpool
 開館時間:木〜日午後12時〜6時まで 入場無料
 ホームページ: http://redwireredwire.com

最後にがんばってもう一軒、バー3345にて写真家テリー・クライアーに
よるジャズ・ブルースのミュージシャンを撮った写真展《Love You All
Madly》にちなんで、ジャズのライブが行われていました。
私達の到着したときは、Ernie's Rhythm Sectionが渋いブルージーなプ
レイをしていて、いい夜の締めくくりとなりました。

この写真展ではリヴァプールでのルイ・アームストロングや、ロンドンで
のナット・キング・コールなどの写真が見ものです。12月3日まで続きま
す。

< 3345 Parr Street >
 33-45 Parr Street, Liverpool L1 4JN
 電話:0151 708 6345
 展覧会の詳細: http://www.independentsbiennial.org/2008events/474-terry-cryer
 Ernie's Rhythm Sectionマイスペース: http://www.myspace.com/onlyforthepleasure

リヴァプールでは新しい試みだったロングナイト・バイエニアル、アート
よりも音楽もののイベントのほうが多かったかもしれません。
2〜3ヶ月に一度くらいこのような企画が行われることを願っています。
The Long Night of the Biennial:
http://www.biennial.com/content/TalksToursEvents/LongNightoftheBiennial/Overview.aspx

♪ ♪ ♪

11月6日、リヴァプールは《MTVヨーロピアン・ミュージック・アウォーズ》
で、やれマッカだ、ボノだ、ビヨンセだと大騒ぎで、ホープ・ストリート・ホ
テルの前にも多くの出待ちファンが詰め掛ける中、そんなことはそっち
のけで、私と旦那は一目散にLIPAへと向かいました。
というのは、私達にとってはドリームカムトゥルーな出会いが待ってい
たからです!
二ール・ブキャナン氏。日本ではマイナーすぎて面白くなくてすみませ
ん。。。
しかし、イギリスでは子供から大人まで絶大な人気を誇る工作番組
《Art Attack!》のプレゼンターで、感覚的には「できるかな?」のノッポ
さんに会うようなものです(古くてすみません。。。)。

ニール・ブキャナンは、リヴァプールはエイントリー出身。ポールと
ジョージの通ったリヴァプール・インスティチュートを卒業し、ジョン・レノ
ンの通ったアートスクールを受験しますが、残念ながら念願かなわず。
1976年に、マルセーユというバンドを結成、アルバム2枚、シングル5
枚をリリースし、アメリカでもコンサートを行ったそうです(バンド紹介で、
「イギリスはリヴァプール出身のマルセーユです〜!」とアナウンスが
あると、観客が頭を傾げたと言ってました)。

80年代半ばに入ると、ニールがテレビ業界での仕事に専念するために
バンドを解散します。
《Art Attack!》は1989年から2007年まで続いた長者番組で、ディズニー
チャンネルを通じて、アメリカ以外のほとんどの国で放映されています。

《Art Attack!》は、身近にあるものを使って誰にでも簡単にできるアート
の作り方を紹介し、作品が出来上がると“Try yourself!”の合言葉。
<Big Art Attack>のコーナーでは、屋外や広いスペースで、ニール本
人がこちらも身近にあるもので大きな絵を描き上げます。結構すごい
ものを作るんですよ。
しかも、番組の最後には必ず「チャラ〜(リヴァプール訛りで「じゃあ
ね」)」と締めくくるところもニクイです。是非ホームページを見てみてく
ださい!
Art Attack!: http://www.hitentertainment.com/artattacK/
(トップページで音量が大きいのでご注意!)

前置きが長くなってしまいましたが、この日ニール・ブキャナン氏はか
つては母校の美術室だった部屋で、50名の子供達とアーティストのパ
トリシア・リーと一緒に集まりました。
これは、ナショナル・ミュージアム・リヴァプール(NML)が2010年にオー
プンする<Museum of Liverpool>に展示するためのデジタルマップを製
作する、<Our City>プロジェクトの立ち上げイベント。
この日は、地元の子供達が思い出の深い建物の立体模型を作って実
際に配置し、自分達の街の大きな地図が作られました。まさにビッグ・
アートアタック!

ニール・ブキャナンは、母校のリヴァプール・インスティチュートの建物
を、パトリシア・リーはライヴァー・ビルディングとスーパー・ラム・バナナ
を作り、子供達からは大聖堂やサッカー場、おばあちゃんの家から、
プライマーク(激安ファッションショップ!)まで思い思いの建物が作ら
れました。

このプロジェクトは2011年まで続き、作られた模型、絵画や写真はそ
れぞれデジタル保存してマップとしてまとめられ、新しいミュージアムに
展示される予定です。
NML Our City Project: http://www.liverpoolmuseums.org.uk/mol/galleries/our_city.aspx

ニール・ブキャナンは子供番組をやっているだけあって、子供達とのコ
ミュニケーションも抜群で、このイベントが終わった後に、LIPAの生徒
さんたちがどっと押し寄せて写真やサインをねだっても嫌な顔ひとつ見
せず、それどころか彼らの描いたスケッチについてアドバイスなどをす
る場面も。
今後も何かにつけてリヴァプールへ戻ってきて、故郷に貢献できるよう
なプロジェクトに協力したいとの熱意を込めて語っていました。

追記:検索をかけて調べてみたら、ニール・ブキャナンの本が日本でも
出版されているんですね。
書名が「アートアタック」、副題が「びっくり!工作」で笑ってしまいまし
た。

♪ ♪ ♪

ホープ・ストリートに2つの大聖堂をつなぐ一本の緑色の光が!
光だけでなく、音もつながっているらしい?!
最後に、<Hope Street Project>の写真を送ります。11月末まで見られ
ます。
Hope Street Project: http://hopestreetproject.blogspot.com/

それではまた来週!

ミナコ・ジャクソン♪

≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish143_photo.html ≫


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▽フロム・リーダー
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先週は準備不足で投稿が出来ませんでしたので
2週前の続きのリバプール報告をします。

前回紹介しましたWorld Museum Liverpoolに続いて
訪れましたのはリバプール大学のVictoria Gallery & Museumです。
http://www.artinliverpool.com/index.php/maingalleries/university-liverpool
ここではスチュアート・サトクリフの絵を集めて展示しています。
http://www.artinliverpool.com/index.php/maingalleries/university-liverpool/633-uni-sutcliffe
スチュアート・サトクリフの絵をまとめてみる機会は
あまりないかと思いますので貴重かと思います。

写真はその会場に置いてありました8歳児以下用の
クイズとお絵かきの紙です。
うん十年英語を勉強していまして初めて
squiggleという単語にお目にかかりました。
ネイティブの8歳には当たり前の単語なのでしょうか?
因みにこの意味はスペースアルクの英辞郎 on the webで
調べましたら「走り書き、殴り書き、くねくねした線」と
出てきました。

この展示は今年の8月21日から来年2009年の1月31日まで
行われていますので、その期間にリバプールに行かれる方は
お勧めいたします。
入場料は無料です。
火曜日から土曜日の朝10時から夕方5時まで開いています。

次に訪れましたのはLewis's department storeです。
お気づきの方も多いかと思いますが、ポールがネクタイを
買ったリバプールの老舗デパートです。
日本ではこのメールマガジンのスクープだと思います。
私もこのメールマガジンで知りました。

ポールが購入した5月から5ヶ月が経っていましてので
さすがに同じものが売っているのではないかと
期待しましたが結局同じものはありませんでした。
そこで同じタイプで色違いを頼みました。
そしたらこれが実は単純ではなくいくつも探しながら
「これはポールのものより幅が広い」等と言いながら
一生懸命探してくれました。
殆ど売り場全体のネクタイを見てましたので、私の中で
それすらもないのかとあきらめ気味になっていましたら
やっと2、3本見付かりました。
自分の好みの色は1本しかありませんでした。
(写真を参照して下さい。)
ブログには書きませんでしたが値引きされていまして
7.99ポンドでした。
かなり得した気分でした。

その後、写真のSam Leachさんのイベント、
Hard Days Night Hotel の中を見学し、最後に
スーパーのTESCOに行きました。
そうしましたら地元ビールのCainsの08記念ビールを
売っていましたので迷わず購入しました。

今回のリバプール滞在で自由に行動できたのは半日
でしたので、効率良く回るのに前もってこのメール
マガジンから仕入れた情報が非常に役立ちました。
ここでカズさんとミナコさんに御礼申し上げまして
今回の報告を終わらせて頂きます。

S.H.

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo365.html ≫

≪ S.H.さんのブログ:
  「ビートルズ好きはお断り!!」 http://thebeatles.blog.so-net.ne.jp/ ≫


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スカウス・ハウスでは、2009年の<インターナショナル・ビートル・ウィー
ク>に、日本代表として出場するビートルズ・トリビュート・バンドを募集
しています。プロ・アマは問いません。
出場を希望されるバンドは、 info@scousehouse.net までお問い合わ
せください。折り返し詳細をご案内いたします。
(メール本文には、バンド名と簡単なプロフィール、代表者のお名前・
住所・電話番号をご記入ください)


*** LFCグッズ通販:スカーフ入荷しました ******

ウェブサイトの「LFCグッズ通販」ページに、新入荷のスカーフを追加
掲載しました。長〜い<You'll Never Walk Alone>スカーフと、ジェラード
&トーレスの応援スカーフです。
ほかのアイテムも引き続きオーダー受け付け中。SOLD OUTのアイテ
ムの再入荷についてもお気軽にお問い合わせください。オーダーをい
ただけるとうれしいです!
※次回のマガジン類の入荷は今月中旬以降の予定です。
http://scousehouse.net/shop/lfcgoods2008_04.html


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リヴァプールでのフットボール観戦やスタジアムツアーをご希望の方は
ぜひおまかせください!
詳細は、ウェブサイトの「スタジアムへ行こう!」ページをご覧ください。
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スカウス・ハウスは、リヴァプールへの語学留学をサポートしています。
公立のリヴァプール・コミュニティ・カレッジに加えて、今年より、私立の
語学スクールLILAとも提携しています。
長期でじっくり学べる学生の方にはコミュニティ・カレッジを、まとまった
期間を留学に充てられない社会人の方にはLILAをおすすめします。
スカウス・ハウスには、リヴァプール留学に関する専門知識や経験を
持つスタッフが、日本とリヴァプールの両方に常駐しています。入学前
はもちろん、入学後のサポートについても安心してお任せください。
http://scousehouse.net/study/index.htm


*** ビートルズ・ガイドツアー ******

リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアー
をアレンジしています。
ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm
http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm


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お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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*** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ******

今週も、特派員ミナコさんから素敵な写真が届いています。
ウェブサイトの「NLW ゴールドフィッシュだより」ページをご覧ください。
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今週の「NLW フォト・アルバム」ページには、S.H.さん提供の写真を掲
載しています。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo365.html 


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 ◇編集 山本和雄 & ミナコ・ジャクソン
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