November 17 2009, No.398
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  リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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         *** http://scousehouse.net/ ***        


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼寄稿:「夢をかなえて― Anfield再訪の旅」8
 ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」 <No.167>
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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へろへろに疲れてます。
もうほんと、頭は痛いわ目はかすむわ、腰もビリビリと痺れて、まさに満身創痍
(ちょっと大げさ)です。
数日をかけての、ウェブサイト「英国盤レコード通販」ページの更新作業が、つ
い先ほどやっと終了したのです。
なんでこんなに難儀するのか自分でもようわかりません。何百枚もアップするわ
けでもなく、ウェブページだってどちらかといえばシンプルに作ってると思うん
ですけど…。

もしかすると、レコードを眺めている時間が長すぎるのかもしれません。 
ほとんどのアイテムは夏にリヴァプールで買い付けて来たものなので、愛着みた
いなものも感じたりするんですよね。なかなかカワイイです。だからといって、
売れてくれないと困るんですけどね…。
オーダーをいただけるとうれしいです!
 http://scousehouse.net/shop/records2009.html 

LFCグッズの通販ページも近々更新する予定です。こちらもお楽しみに!

というわけで、NLWの今号は日付が変わってからの発行&配信となってしまいま
した。すみません!

                          ― Kaz(17/11/2009)

追記:配信手続きに取り掛かって気がついたのですが、「まぐまぐ」と「カプラ
 イト」がメンテナンスで機能停止となっておりました。
 「まぐまぐ」は18日午前0時から、「カプライト」は同午前2時からメンテナ
 ンスに入っているそうです(今は午前2時20分です)。
 「まぐまぐ」「めろんぱん」で購読なさっているみなさんへのお届けは18日夕
 方以降になるかと思います…なんてことをこの場所で告知してもどうしようも
 ないことではありますが…すみません。


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▼寄稿:「夢をかなえて― Anfield再訪の旅」(8)
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「夢をかなえて ― Anfield再訪の旅」 / ステラ

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo398.html ≫ 

【2008-2009リーグ最終戦:後編】

キックオフ1時間前くらい。まだ選手の姿はなく、客席もまばらです。
私の席はメインスタンド・パドックの中段で、ハーフウェイラインから少し
Anfield Roadスタンド寄りでした。
ここなら全体を見渡せそう。いい席を押さえて貰えてホントに感謝です!

暫くの間芝生には入念に水が撒かれていました。快晴で気温も高く、あっという
間に乾いてしまうのでしょう。
30分前くらいになると、まずスバーズの選手がウォーミングアップを始めます。
ロビー・キーンにはLiverpoolのファンからも温かい声援が飛んでいました。

ピッチ際にかぶりついて選手の様子を眺めていると、さりげなくドッセーナが私
服姿で奥さんを連れて登場。モデルさんみたいなステキな奥さんでした。今日は
控えなのね…てことは、アウレリオがスタメンかな?
と、そこへやはりスーツ姿のアルベロア登場! あ〜彼も出ないなんて、キャラ
ガーとの一件のせいじゃないですよね?!
カメラを構える余裕かなかった私は、思わず手を差し出しました。アルベロアの
手は指が長く、ほっそりしていて、少しひんやりしてました!

そしてやっとLiverpoolの選手が登場。まずGK組からアップを始めます。続いて
他の選手たちもピッチに。
ひときわ盛大な声援と拍手を浴びていたのは、やはりサミでした。
スパーズの選手は近くで見られたのですが、肝心のLiverpoolの選手はバックス
タンド側でアップしているため、遠目になってしまいました。残念〜!

そうこうするうちにどんどんキックオフの時間が近づき、客席はほぼ埋まってい
ました。慌てて席に戻るとすぐ、おなじみの巨大フラッグがコップスタンドを移
動しているのが見えました。そして、選手がピッチに入ってきました! なんだ
か時がすごく早く進んでいくような気がします。

スタメンにはしっかりアウレリオも入っていました!
そしてテレビで見慣れたあの握手シーンが!
ホントに夢じゃないんだよね…? 思わず頬をつねりたくなりました。
当たり前のようにキックオフ! 時間がドンドン追い越していくように感じまし
た!

このところ大活躍のヨッシもスタメンで登場、私の目の前を盛んに駆け上がって
いきます! その動きのキレの良さ、速さに改めてビックリ! 
ヨッシもアロンソも、ジェラードも動き出しが速い!ほぼ真横で見ているためか、
選手の一つ一つの動きがホントに速く見えます。本人たちはさらに速く判断して
いるわけで、どれだけ凄いコトをやっているのかが、よ〜くわかります!

目の前をアップダウンするアウレリオ。ほぼ視界を独占状態です♪ 
その様子をあたふたとカメラに収めるうちに、右サイドのカイトから絶妙なクロ
スがあがり、ドンピシャでトーレスに…! まるでスローモーションみたいな美
しい動きでした。
スパーズサポの前で控えめなゴールセレブレーション! 見とれているうちに
シャッターチャンスを逃してました!

ドキドキしながら見入っていたせいか、テレビで見ているときの何倍もの速さで、
ゲームが展開していくような感じでした。
このゲームで意外だったのは、メインスタンドのファンが割とおとなしかったこ
と。
逆に、アウェイのスバーズ・サポのほうが元気いっぱい、にきにぎしくチャント
を歌っていて、耳障りなくらいでした。なかにはキャラガーのチャントの替え歌
のようなものも聞こえてきました。
周りのファンはどっちかというと、固唾を呑んで試合に見入っているような感じ
でした。そして、やはり相手サポへの応酬や、サミへのチャントが聞こえてくる
のは、コップスタンドからなのでした!

前半、若干もどかしい場面もありましたが、スパーズにほとんど攻撃の形を作ら
せず、攻めも守りもスキのない闘いぶりを見せてくれました。
後半は反対側のコップエンドに向かって攻めていきます。次々にチャンスを作り
だすLiverpool、アロンソが遠めから狙ったシュートが、あわやゴール? とい
う惜しい場面もありました。
そして、実はカメラに気を取られて、2ゴール目を誰が決めたのか、見逃してし
まいました(汗)!

あれれ…? 今度はオフサイドのかけ違いみたいにして、一瞬のうちにキーンの
ゴールが決まってるし…。
これでペペの記録もなくなってしまいましたが、キーンに花を持たせてあげられ
たのは良かったかも。後半はややスパーズも勢いづいて、攻め込まれる場面が増
えました。
追いつかれたらイヤだなぁ〜と若干ハラハラ。でも、ヨッシのゴールがあっけな
く試合を決めてくれました。

スタンドからは何度も『Oh〜Sami! Sami!』のチャントが沸き起こります。サミ
がウォーミングアップを始めたときにもどよめきが起こりました。みんなサミが
ピッチに立つのを心待ちにしているのでしょう。いつラファはサミを出してくれ
るのか…?残り時間も少なくなっています…。

おお〜! ジェラードと交代です。
ジェラードがキャプテンマークをサミに付ける粋なはからい!
サミ登場! 高まるサミコール! そしてジェラードのチャントも!

さっそく相手選手をブロックし、ボールを弾き返して見せ場を作ります。
ギリギリまで攻め続けるLiverpool、やった、ハンドでアディショナル・タイム
ギリギリにコーナーキックのチャンス。キッカーはファビオ!
サミにゴールのチャンス! 決めてくれーっ! 
惜しい! 間一髪、サミのヘッドは弾かれてしまいました。

そして…タイムアップ。
最後の試合も、終わりの時を迎えました。
ゴールは決められませんでしたが、最後まで闘い続けるサミの姿は、ファンの
記憶に刻まれたことでしょう…。
サミが顔を覆っています…どんな思いでこの瞬間を迎えたのでしょう…。

チームメイトがサミを取り囲んで、担ぎ上げています。初めは遠目でよく見えな
かったのですが、レイナが肩車をしていたのでした。
ピッチもスタンドも一緒になって、チームに尽くしてくれたサミへの感謝と、こ
れからの活躍を願う気持ちを伝えています…。
思わず私も涙をこらえきれなくなっていました。

 ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo398.html ≫


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▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」
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「ゴールドフィッシュだより」 / ミナコ・ジャクソン
          〜 Goldfish Liverpool Update / Minako Jackson 〜

 ― 第167号 / 世界で最古&人々のためのフットボール・クラブ&公園 ―

 ≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish167_photo.html ≫

こんにちは。
11月も後半に入り、リヴァプールのシティーセンターでは、クリスマス・デコ
レーションの準備が着々と進んでいます。後はスイッチオンを待つのみです。

今号では、世界で最古の「ピープルズ」フットボール・クラブ(のうちの一つ)
&公園についてお伝えしたいと思います。

まずは、現在リヴァプールのCentral Library(中央図書館)のPicton Roomに
て開催されている《Everlution: The Everton Collection》という展覧会から。

エヴァートンFCは、1878年にSt Domingo Football Clubというアマチュア・フッ
トボールチームとして設立され、メンバーは地元のメソディスト教会に所属する
若者で構成されていました。
次第に教区外からチームに参加を希望する選手を採用するようになったため、翌
年にはエヴァートン(Everton Football Club)に改名。

1885年にFootball Association(FA)が選手のプロ化を公認したことを受けて、
エヴァートンFCもプロのフットボール・チームとなります。
1888年に世界初のフットボール・リーグ(The Football League)が創設された
際には、12のスターティング・チームのうちの一つとなりました。

当時マージーサイドで実力ナンバーワンだったチームは、実はエヴァートンでは
なくブートルだったため、エヴァートンのリーグ入りは疑問視されていましたが、
エヴァートンがアンフィールド(現リヴァプール・フットボール・クラブのスタ
ジアムのあるまさにその場所。マップが展示されています)に専用のスタジアム
を構えていたことから、FAとしては定期的な試合が開催できること、観客動員数
や興行収益といった利点を見込んで、エヴァートンに歴史的なリーグ入りへの切
符が渡ったといわれています。

初年度の実績は芳しくなかったものの、2年目には第2位へ浮上、その翌年には
リーグ創設から連続して2シーズンを冠したプレストン・ノース・エンドFCを下
し、優勝。ますます実力を上げていきました。。。

この展覧会では、18000点を超えるメモラビリアのコレクションの中から100以上
のアイテムが展示されています。
例を挙げると、数々のトロフィー、1880年代のマッチ・デー・プログラム(最古
のマンUのプログラムを含む)やチケット、29冊に及ぶ1887年から1964年までの
議事録、アンフィールドからグディソン・パークへの移転に至るまでの詳細が記
録された書類、イングランドのフットボール史上最多のゴールを決めたDixie
Deanのメダル、Alan Ballのブーツ、Sandy Brownの着用していたユニフォーム、
サポーターズ・グッズ(応援グッズからティーポットまで)、1895年に暴かれた
「ターンスタイル・スキャンダル」(スタッフが回転式ゲートのカウンターをご
まかして、実際の入場数よりも少ない収益を報告し、その差額を騙し取っていた
という事件)当時のターンスタイルの現物などを肉眼で見ることができます。

また、選手のチェンジング・ルームやスタジアムの客席スタンドを模した映像
コーナーが設置されていて、臨場感を醸し出しています。

どこのフットボール・チームにも、それぞれメモラビリアが所蔵されていますが、
エヴァートンFCのコレクションの凄いところは、膨大なアイテム数だけでなく、
歴史的意義の高さと幅広い網羅性で、エヴァートンFCのみならず、イングランド
のフットボールが進化していった経緯を追う手掛かりとなる貴重なお宝資料です。

これらのコレクションは、The Everton Collection Charitable Trustによって、
昨年初頭にLiverpool Record Office(文書館)へ持ち込まれました。
Heritage Lottery Fund(文化遺産宝くじ基金)からの助成金を得て、すべての
アイテムを目録化し、最終的にはデジタルアーカイブ化するという3年がかりの
大プロジェクトです。
アーカイブ化されたメモラビリアは、一般の人々がオンライン上で自由に閲覧で
きるようになります。
既に多くのアイテムがホームページにアップされていますので、必見です。
The Everton Collection: http://www.evertoncollection.org.uk

この展覧会は、2010年春まで続きます。入場無料。

 <Liverpool Central Library (Picton Room, 2nd Floor)>
  William Brown Street, Liverpool L3 8EW
  オープン:月曜日−木曜日 午前9.00〜午後6.00
       土曜日 午前9.00〜午後5.00、日曜日 正午12時〜午後4.00
  展覧会の詳細: http://www.evertoncollection.org.uk/article?id=ART19545

この中央図書館は、来年から大改修工事が予定されています。今の姿を見納めが
てら是非寄ってみてください。

♪ ♪ ♪

Birkenhead Park(バーケンヘッド・パーク)は、世界で最初の公(おおやけ)
のガーデン=「公園」です。

その昔、庭園は裕福な慈善家によって寄付するケースが主でしたが、この公園は、
国会の承認を得て公的資金が投入されて土地を購入し、造られた世界最初の
「人々のための庭園」です。Sir Joseph Paxtonによって設計され、1843年から
1847年にかけて造られました。

水はけの悪い湿地だったこの土地に、建築と造園と計画的な植林を組み合わせる
というアイディアは、当時としては野心的なプロジェクトだったことでしょう。
土を掘ったところを湖にし、掘り出した土を湖の周りに盛り上げて丘にすること
で周辺のオープンスペースと湖を隔てています。
公園の周囲を走る道路の端に、当時としては画期的だった配水管を設置すること
で、水はけを良くする整備もなされました。

オープンスペースには少数本の木がランダムに植樹され、公園の外周には特定の
場所に雑木林が植えられています。

都市環境において田園風景を再現したこのような風景式庭園は当時としては珍し
く、1850年に、後にニューヨークのセントラル・パークを手掛けたアメリカ人設
計士のF.L. Olmstedがヨーロッパ視察の一環でここを訪れた際に大変感銘を受け、
この公園の特長をセントラル・パークに取り込んだということで有名です。

グランド・エントランスと呼ばれる門を入ると、突き当たりには、この公園のプ
ロジェクトを推進した人物を称えるジャクソン・モニュメントが建っています。
その裏には、ロウワー・レイクと呼ばれる曲がりくねった湖があり、1847年に建
てられたボート・ハウス、スイス・ブリッジをはじめとした3つの橋が掛かって
いて、公園にいながらにして世界を旅した気分になれるというコンセプトのもと
に造られたとのこと。

また、公園内には6つのロッジ、クリケット・クラブ、ラグビー・クラブ、フッ
トボール・ピッチ、ボウリング・グリーン、テニスコート、子供用の遊び場と
いった建造物や施設があります。
今世紀に入ってこちらもHeritage Lottery Fundからの助成金により、公園内の
建造物は大掛かりな修復・改築がなされ、2006年には新しいパヴィリオンが建設
され、カフェとギャラリーなどで散歩の後に寛げるスペースもオープンしました。

ところどころモダンな建物もありますが、全体的な雰囲気としては、19世紀の古
きよきイギリスの庭園です。
ベンチやゴミ箱さえも趣があって、タイムスリップさせるものがあります。また、
アヒルやガチョウ、そしてリスがひょっこり姿を現していて、可愛らしかったで
す。
肌寒い時期ですが、ところどころ紅葉が綺麗で、より色鮮やかな風景を楽しむこ
とができました。

公園内のマップはこちらから(PDFファイル):
http://www.wirral.gov.uk/LGCL/100006/200029/749/A3_map_annotated.pdf

 <Birkenhead Park>
  住所:(The Grand Gate) Park Road North, Birkenhead CH41 4HD
  アクセス:
   (電車)Liverpool Central駅またはJames Street駅より、Mersey Railの
       Wirral Lineで、Birkenhead Park Station下車。
  (バス)Birkenhead Central Bus Stationからバス437番で、Birkenhead
       Park下車。バスは15分に1本出ています。

Birkenhead Park: http://www.wirral.gov.uk/lgcl/100006/200073/670/content_0001109.html
Friends of Birkenhead Park: http://www.friendsofbirkenheadpark.org.uk/

この公園は、1977年に保護地域として指定された後、1995年には政府機関イング
リッシュ・ヘリテージにより、第一級景観保護地域として指定されました。
また公園の周辺のOxton Villageも保護地域として指定されてから今年で30周年
を迎えますが、古い邸宅や建造物が残されていて、こちらも興味深い散策ルート
です。
Oxton Society: http://oxtonsociety.org.uk/

♪ ♪ ♪

11月22日から1月10日まで、リヴァプールの街のあちこちに、様々な姿にペイン
トされたペンギンが出現します。
昨年のGo Superlambananasで大成功を収めたWild in Artが主催するペンギンの
ウィンター・トレイル《Go Penguins》です。
私と旦那で運営しているArt in Liverpoolのスペシャル・ペンギンもホープ・ス
トリートに現れますので乞うご期待。
Go Penguins: http://www.gopenguins.co.uk/site/

また、今年の冬のもう一つの目玉は、ショッピング・センターLiverpool Oneの
観覧車。かなり夜遅くまで運行するようです。こちらも楽しみです!
http://www.liverpoolonewheel.co.uk/

それではまた再来週!

ミナコ・ジャクソン♪

≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish167_photo.html ≫


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▼スカウスハウス・ニュース
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*** 英国盤レコード通販 ******

ウェブサイトの『英国盤レコード通販』ページを更新しました。
先月のEP&シングル盤に続いて、LP盤をアップしています。オーダーをいただけ
るとうれしいです。
http://scousehouse.net/shop/records2009.html


*** Beatle Week 2010:出場バンド募集中! ******

スカウス・ハウスでは、2010年の<インターナショナル・ビートル・ウィーク>に、
日本代表として出場するビートルズ・トリビュート・バンドを募集しています。
プロ・アマは問いません。
出場を希望されるバンドは、 info@scousehouse.net までお問い合わせください。
折り返し詳細をご案内いたします。
(件名は「Beatle Weekエントリー希望」とし、メール本文には、バンド名と簡
単なプロフィール、代表者のお名前・住所・電話番号をご記入ください)


*** スタジアムへ行こう! ******

リヴァプールでのフットボール観戦をご希望の方は、ぜひお任せください!
フットボール・ファンのためのプライヴェート・ツアーもご用意しています。 
詳細は、ウェブサイトの「スタジアムへ行こう!」ページをご覧ください。
http://scousehouse.net/football/stadium2009.html 


*** リヴァプール語学留学 ******

スカウス・ハウスは、リヴァプールへの語学留学をサポートしています。
公立のリヴァプール・コミュニティ・カレッジに加えて、今年より、私立の語学
スクールLILAとも提携しています。
長期でじっくり学べる学生の方にはコミュニティ・カレッジを、まとまった期間
を留学に充てられない社会人の方にはLILAをおすすめします。
スカウス・ハウスには、リヴァプール留学に関する専門知識や経験を持つスタッ
フが、日本とリヴァプールの両方に常駐しています。入学前はもちろん、入学後
のサポートについても安心してお任せください。
http://scousehouse.net/study/index3.htm 


*** ビートルズ・ガイドツアー ******

リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアーをアレン
ジしています。ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧
ください。
http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm 
http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm 


*** 原稿募集中 ******

NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英
国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▽今週のフォト
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*** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ******

今週は、《Everlution: The Everton Collection》展とBirkenhead Parkの写真
を掲載しています。
http://scousehouse.net/goldfish/goldfish167_photo.html


*** 今週のフォト・アルバム ******

寄稿「夢をかなえて― Anfield再訪の旅」に関連した写真を掲載しています。
著者のステラさんに提供していただきました。ぜひご覧ください。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo398.html 


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□■ 第398号 ■□

 ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス)
 ◇編集 山本 和雄&ミナコ・ジャクソン
 ◆Eメール info@scousehouse.net
 ◇ウェブサイト http://scousehouse.net/
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