February 09 2010, No.405
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  リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼寄稿:「アロンソに会いたくて」(3)
 ▽「利物浦日記2008」14
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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ようやく、というかやっとのことで、「利物浦日記2008」が<完>となりました。
2008年の<International Beatle Week>のレポートとして、断続的に連載したわ
けですが、第1回はいつだったのか調べてみたところ、2008年の10月21日発行の
<NLW No.361>でした。
なんとまあ、1年と2ヶ月と3週間もかかってしまっております。

第1回掲載号のこの欄で、僕はこんなことを書いています。
「できるだけ毎週掲載して、なんとか年内には完成させたいと思っています」

笑ってしまいますよね。「年内」というのはもちろん2008年のことで、その年内
ではとても終わりまでたどり着けず、それどころか2009年の「年内」にも間に合
わなかったなんて……情けないというかなんというか、もうお恥ずかしい限りで
す。

とにかく、なんとか完成してほっとしています。
近いうちに「利物浦日記2009」をスタートさせたいと思っています。
間違っても、完成が2011年までずれ込んだりすることのないようにしなければ、
と、ついプレッシャーを感じてしまいますが、あまり気にせずに(ちょっとは気
にして)のびのび書いて行くつもりです。
どうぞお楽しみに!

                          ― Kaz(09/02/2010)


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▼寄稿:「アロンソに会いたくて」(3)
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「アロンソに会いたくて」 / Anne

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo405.html ≫ 

■第7話《準備は整いました!》■

「リヴァプールへ行く人集まれ!!!」の時、私は是非個人旅行をお薦めした
い(^o^)
そして「こんな私にも出来ちゃったよ(^_^ゞ−☆」
その経験を、今回の観戦記でもお伝えしたい。
あの観戦記の時と同じ気持ちで書かせて戴きましたヽ(^○^)

あの時の自分より確実に進歩したネットでのホテルの予約。
フライトの予約の様子。
また、より旅を安心して楽しめるような方々との出会いをお伝えしたいρ(`O’)
出来るだけ詳細に書かせて頂きました。

さあ、後は出発の日までスペインの情報を手に入れるだけ!!!

「英語が通じない国(^^;)/」
「スリ、置き引き、偽警官など、観光者狙いの犯罪が多い国(→o←)ゞ」
「午後2時〜5時位、街はお店が閉まる? 人通りも少なくなる??? 昼食ら
しいね・・・」
「だから夕食は夜10時???」

イギリスに行く時に比べて、ちょっと不安が多い感じですねえ・・・
それに直行便がない(゜o゜;)!
私が選んだフライトはパリのシャルルドゴール空港で往復とも乗り継ぎ・・・
「シャルルドゴール空港って広そう! 乗り継ぎ出来るかなあ('〜`;)」
そんな不安がよぎっても前回の経験が大きいで〜す!
「何とかなるさ(^○^)」って思える点ではね(^_-)-☆

だた一つ残念なことがあります。
アンフィールドでの試合が噛み合わなかったこと(o。o;)
休暇を頂ける日程にアンフィールドでの試合が組み込めなかった〜!
「残念(/_-、)」
でも、
「年が明けたら改めてリヴァプールは訪ねよう!」
そう誓いました。
今回はバルセロナ、バレンシアを出来るだけ楽しむぞ〜!

「英語は?」
「未だ進歩がみられない(;^^)」
もっと辛いのは「殆ど聞き取れな〜い(◎-◎;)」
それなのに今回は初めて尋ねるスペイン!
「スペイン語は?」
「出来るはずもないです(;´д`)」

そんな私は無理な日程を組むことだけは避けないとね!
フライトも出来る限り早い時間到着便! 20:45到着のを選びましたよ。
鉄道は「バレンシアノルド駅行き」を選択。終点まで乗車なら私にも出来るよ!
帰りのフライトは夕方発! 慌てずに空港へ行けるもの。

不安のある個人旅行!
選択が自由なんだもの。ゆとりをもった計画がお薦めd(゜ο゜)
最後まで安全に楽しめてこそ! ステキな思い出にしましょ(^_-)-☆


■第8話《さあ、ここからはスペイン!》■

リヴァプールニュースのメルマガなのに今回はスペインの旅!
ここからは「サラッ」と、私目線のスペインの旅を紹介しようと思いま
す_〆(。。)

フライトはエールフランス。
「ふっふっふっ(*^^*) フランスの航空機ですよ! フランスと言えば・・・」
「食前酒はシャンパン! ワォー(*^o^)/\(^-^*)」
「食事にはワイン! 当たり前だね!」
「食後はコニャック! オー!!! VSOP"ゞ(^o^ゝ)」
「私、ビジネスクラスじゃありませ〜ん! エコノミークラスですよー!」
「(*^¬^*)うぃー!」
大満足で〜す!

でも、シャルルドゴール空港の乗り継ぎは不安。ついに到着しちゃいました。
キョロキョロしていると「connection」の文字を見つけ!!!
他にも向かってる人がいるし、私も進んでみま〜す!
「上手く辿り着けるかなあ(o。o;)」
と思いきや、電光掲示板の前には日本人スタッフが待機。
次の行き先を告げると、ターミナルやゲイトを教えてくれるサービス。
「嬉しい(^○^)」
「皆さん!!! エールフランスにはこんなサービスもありました〜!」
「お酒だけじゃなかった〜(*^^)/:*:°★,。」

さあ、次のフライトからは日本語の機内放送はないよ〜! 当たり前で〜す。
短いフライトだもの。分らなくたって気にしない( ^^)気にしない(^^ )
そしてバルセロナ空港到着!!!
パリで入国審査済みなので、スーツケースを受け取ってタクシー乗り場へ・・・
「あれ(?_?) パリで入国しちゃったし・・・パスポートが寂しい!!!」
スペインの入国がない! パスポートにスペイン入国が記されないんだあ(._. ) 
「ちょっと悲しい・・・」

「あっw(゜o゜)w!」
大切なことを書き忘れてました!
今回は乗り継ぎです。
ロストバッゲージを想定した準備のお話です!
機内持ち込みが出来るバッグ。大き目のキャリー付きリュック!
「これだ〜(^o^ )彡」
この中味だけで二晩位過ごせなきゃね!
化粧品、下着類や充電器類。この手荷物を充実させるのは大変( -.-)
「だって現地調達の自信ないもん(^_^)」
直行便の時に比べると、かなり手荷物を充実させましたよ。
そしてスーツケースを預ける時、
「ちゃんとついておいでねρ゛(^^)」
ってスーツケースにお願いしておきました!

「無事についてきてくれましたよd(-_^)good!!」

さあ、ここからは、英語も通じません(゜゜;)
スペイン語は分るはずもありませ〜ん(;¬_¬)

夜の到着。スリの多いスペイン。空港からはタクシーの利用が安全だと情報を頂
いてました。
タクシーでは滞在先のナチャのアパートメントの住所が書かれた紙を見せて
「ポルファボール!」
はい、英語の「Please!」ですよ〜!

ドライバーの方がトランクからスーツケースを取り出しながら、マンションを指
さしてくれました。
「グラシアスm(._.)m」
チップを渡して、バルセロナの滞在先に到着!
インターホンを押すとナチャの声で「シィ?」
「ナチャだ〜ヽ(^。^)/」
ここから嬉しいことに日本語で名前を言えばOK(^O^)

スペインのアパートメント初体験!
ナチャと一緒に9階の部屋にエレベーターで・・・
このエレベーター、「前から乗って、横から降りる」「面白〜い!!(^Q^)/」

部屋に着くとスペインの猫ちゃん「トラ」とも出会いました(=^-^=)
お借りする部屋やキッチン、バスルームを案内して頂いて、気がつくともう時間
は23時過ぎ。
ちゃんと想定して空港で買ってきた「セルベッサ」(beerのことで〜す!)を頂
きま〜す。
私の大好きなビール!!! スペイン語では「セルベッサ!!!」
思い出して頂けましたか? どんな時にもビールは外せない私のこと
「(*^¬^*)うぃ!」


■第9話《バルセロナに来ちゃいました!》■

ナチャのお家は地下鉄5号線の駅から5分程の好立地です。
お隣はスーパーマーケット。カフェも数多い。夜はバルですよね。「わあ(^o^)
便利な場所!」
ルームシェアーはキッチンや冷蔵庫も借りられるんですよ。
食材を買ってきても大丈夫。もちろんビールも忘れず冷蔵庫へ!
宿泊には不安はないですね。
「私にとって最初の難関」
地下鉄に乗ってカンプノウへ行ってみましょ(o^^)o

地下鉄の切符は自動販売機で便利なT-10を購入。
自動販売機は言語を「英語」で購入できました! 
でも「T-10」を選ぶだけで〜す(^-^)
ナチャの家の最寄りの駅から5つ目の駅「コイブラン」で降りてカンプノウを目
指します。
5分程歩くと
「わあ〜('◇')大きい!!!」
広〜い駐車場の向こうに大きなスタジアム!!!

そしてスタジアムツアー。
カンプノウでは自由に自分で回るスタジアムツアー。
流石に人気のFCバルセロナ。
人は多くて、スタジアム内部も「広い! 広い! 広〜い(°◇、°)/」
トロフィーもズラーッと並んでる!何時間あっても足りない位┐('〜`;)┌
スタジアムやミュージアムを見てまわるだけでたっぷり2時間以上はかかるよ!
ファンにとっては半日かけても足りないくらいの充実ぶり〜ヽ(^。^)/

そのあとはメガストア(°◇°)
大きい〜! 人々で溢れてる〜!!!

リヴァプールサポーターとしては、記念にちょこっと何か買いたいだけなんだけ
ど・・・
レジは行列(‥)(: )(¨)( :)(‥)))))
「えっ? どこまで列は続いてるの〜?」
「諦めました(/。\)」
凄すぎ!!! 流石に人気のFCバルセロナです!

「エル・クラシコ」は明日の晩! 観光の始めは同じ5号線で一番メジャーな場
所「サグラダファミリア聖堂」へ行こう。
ナチャの家の最寄り駅から3つ目の駅「サグラダ・ファミリア」
カンプノウとは反対方向です。

地下鉄の駅から階段を上がると目の前(゜□゜)
なんと!!! ここも人で溢れてる〜。塔に上るのには行列!!!
どこまで続いてるの〜? この列!!!
ここでも「仕方ない(/。\)・・・」
私はサグラダファミリアが遠目にきれいに見えるらしい「サンパウ病院」の方へ
移動することにしたよ。
今も病院として機能している世界遺産の病院なんですって!

この日のバルセロナは暖かくて空は真っ青。その空にサグラダファミリア聖堂や
サンパウ病院の塔が突き刺すようにそびえて、いきなり素晴らしいスペインのガ
イドブックで見たことのある景色に出会っちゃいました(^▽^!!!
「神様ありがとo(^-^)o」
想像していた通り、太陽の光溢れる芸術の街の風景を味わってます。

とは言っても冬のヨーロッパ。陽が暮れるのは早いです!
さあ、こんどは今夜しか見るチャンスがないスペイン広場の噴水へ行きま
しょ( ^^)σ
ネットで色々な方が素晴らしさを絶賛してました!
ナチャの家に一度戻って、暖かくして夜の噴水を楽しむ準備が大切ですねd(-_^)

(つづく)

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▽「利物浦日記2008」14
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「利物浦日記2008」14 / Kaz

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo405.html ≫

【8月25日(月)】

夕方6時からはアスプレイズ&お客さん全員での打ち上げパーティー。
会場はホープ・ストリートのフィルハーモニック・パブ。ジョン・レノンが最
も好きだったパブだ。
伝統あるパブでトラディショナルなブリティッシュ・ディナー。今日はリヴァ
プール最後の夜だから、チャイニーズとかイタリアンよりもいいんじゃないかと
思う。
15名という大人数なので、予約の際にすべての料理をオーダーしておいた。

我々の席はパブの2階に用意されていた。ほかのお客さんはいないので、まるで
貸切りのようだ。
料理は7種類くらいを数皿ずつ、人数よりもちょっと多い18人分をオーダーして
いたのだが、部屋の真ん中に料理置き場を作ってそれを並べて、各自で自分の皿
に取って行ってもらうことにした。いわゆるビュッフェ・スタイルだ。好きなも
のを好きなだけ選んでもらえるので、おおむね好評だったように思う。

打ち上げパーティーは和やかに終わり、<The Fab Four Las Vegas Show>を観る
ためにロイヤル・コート・シアターに移動。今年の<ビートル・ウィーク>の最大
の目玉コンサートだ。
我々が到着したのは8時半で、ちょうど前座のステージが終わったところだった。
1階部分はオール・スタンディングで座席があるのは2階からなのだが、我々の
席はなんとその最前列。2階部分はかなり前方にせり出しているので、ステージ
がものすごく近い。遮るものはないし、手すりにももたれられるし、理想的なロ
ケーションである。

ラス・ヴェガスでレギュラー公演を継続中のファブ・フォーのステージは、さす
がに一流のエンターテイメントになっていた。コミカルなエド・サリヴァン役が
楽しい。
ジョージ役を務めるのは、リヴァプールの誇るGavin Pring。George Harry's
Sonの名前で過去何度もBeatle Weekに登場している、おそらく世界ナンバー・ワ
ンのジョージ・パフォーマーだ。

ステージは3部構成で、それぞれ衣装を変えて、ビートルズの初期・中期・後期
のナンバーが披露された。
演奏はおそろしくうまいし、仕草やしゃべり方までそっくり。アスプレイズのみ
んなも驚き、絶賛するほどのクォリティだったのだが、僕個人としては正直言っ
てあまり楽しめながった。
なんというか、いかにもなエンターテイメント・ショウで、わざとらしさが勝っ
てしまっているように感じてしまうのだ。満員の会場は大いに盛り上がっている
けれども、どうも僕の趣味ではないなあ。

ルックスそっくり度では1997年の<1964 The Tribute>のほうが上だし、サウンド
そっくり度では2005年の<Fab Faux>にはとてもかなわない。どっちもわざとらし
さなんか微塵もなくて、ショウというよりも正真正銘のライヴだった。ビリビリ
としたヴァイブレーションがあったよなあ…なんてことを考えながら観ていたら、
ショウの半分くらいで眠くなってしまった。

眠気を覚ましにトイレに行くことにした。席のすぐ横にある通路へのドアを開け
て外に出ると、なんとビル・ヘックルさんと鉢合わせをしてしまった。キャ
ヴァーンのダイレクターで、このフェスティヴァルの主催者である。トイレに行
く前に眠気はきれいに覚めてしまった。

「うわ、ビルさん。またまたこんにちは。何度も言うけど僕のバンドのこと、い
ろいろとありがとうございました」
「おお、アスプレイズだな。いいバンドだな。こちらこそありがとう、カズ」

トイレから戻ると、ドアを開けて入ってすぐの席にビルさんが座っていた。僕の
席はそのとなりだ。

「…えーとビルさん」
「お? なんだカズ?」
「僕の席、そこなんですよ…」
「(足を畳みながら)おおそうか、どうぞ」
「すみません」

ビルさんの隣に座ることになってしまった。
これはヒジョーにまずい。
フェスティヴァルでいちばんのエライさんの隣で、フェスティヴァルでいちばん
の目玉イヴェントを観ながら、もし居眠りでもしてしまったら…。
エラいことになったなあ、どうしようかなあと思いながらでは、目の前で繰り広
げられているライヴ演奏にはまったく集中できない。
そして、やはり眠ってしまった。

気がつくとショウはアンコールに入っていた。
すべてが終わり、メンバー紹介が行われる。眠ってしまったバツの悪さから、ひ
とりひとりにたくさん拍手をしてあげた。おや、隣のビルさんはぜんぜん拍手を
していない…と思ったら、ジョージ役のギャヴが紹介されると力いっぱい拍手を
した。満面の笑みで。そうか、ビルさんはギャヴさんの凱旋を見届けに来たんだ
な。なるほど。

ファブ・フォーのショウの後はアデルフィ・ホテルのボールルームで少しライヴ
を観て、ラウンジでレニーさんとビールを飲んだ。
DJのニールがいたのでレニーさんを「日本でナンバー・ワンのジョン・レノンだ」
と紹介する。
「おお、そうか、リヴァプールへヨウコソ」
とニール。
「ニール、アスプレイズはキャヴァーンで4回も演奏したんだけど、君に紹介し
てもらうチャンスはなかったね」
と僕。
「そうか、悪いね。俺、ずっとここ(アデルフィ)でやってたんだよ」
「へえ〜そう。エラくなっちゃったんだね〜、ミスター・ニールさん」
「やめろよ〜カズ。(レニーさんに)来年も来る?」
(イキオイで「来る」と言ってしまうレニーさん)
「おっしゃ、アスプレイズだな。来年また会おう!」

レニーさんと2人でマシュー・ストリートを少し歩いて、宿に戻った。長い長〜
い、おまけにもうひとつ「長い」をつけたくなるような1日だった。

フェスティヴァルのプログラムは翌日の火曜日まであるのだが、僕の2008年の
ビートル・ウィーク体験はこれで終わりだ。
ここからは余談になるが、火曜日、僕はアスプレイズ&お客さんと一緒にロンド
ンへ移動した。

ロンドンではビートルズ・ツアーで名所をめぐり、夜はソーホーにあるライヴハ
ウス<Jazz After Dark>でアスプレイズが演奏した。驚いたことにイギリス人が
7〜8人、観に来てくれていた。ビートル・ウィークでアスプレイズのファンに
なった人たちだった。みんなロンドン在住のようだったが、ハードな連休明けの
平日、仕事帰りに、昨日までさんざん観たバンドをお金を払ってまた観に来るな
んて、なんだかすごい。

いや、すごいのはアスプレイズか。いったいなんなんだ、このバンドは。
おつかれさま、ほんとうにサイコーでした。ありがとう!

(おわり)

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▼スカウスハウス・ニュース
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NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
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国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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