July 20 2010, No.424
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■ *** http://scousehouse.net/ *** □■ INDEX ■□ ▽フロム・エディター ▼ザ・ブルーマーガレッツ インタヴュー ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」 <No.180> ▼スカウスハウス・ニュース ▽今週のフォト ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽フロム・エディター ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ 今週のNLWは、おなじみのミナコさんの「ゴールドフィッシュだより」に加えて、 「ザ・ブルーマーガレッツ インタヴュー」を掲載しています。 ブルーマーガレッツは関東で活動する女性4人のビートルズ・バンドです。 昨年の<インターナショナル・ビートル・ウィーク>に初めてスカウス・ハウスが ブッキングしたのですが、可愛らしいルックスとお茶目なキャラクター、そして 骨太なサウンドで多くのファンを獲得しました。各国からのメディアにもひっぱ りだこで、インタヴューの時間を調整するのがたいへんだったことを憶えていま す。 そのブルーマーガレッツは、今年の<ビートル・ウィーク>にも出場します。2年 目で固定ファンもついていることですから、ライヴはきっと昨年以上の盛況と なることでしょう。 今回お届けするインタヴューは、つい先日、メールで行ったものです。 もともとは今年の<ビートル・ウィーク>プログラム用の取材だったのですが、メ ンバー全員の回答が僕が予想していた以上に素晴らしかったので、インタヴュー 原稿としてまとめることにしました。 昨年のリヴァプールでの写真を掲載した「フォト・アルバム」ページともども、 ぜひご覧ください。 ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo424.html ≫ ミナコさんの「ゴールドフィッシュだより」は、今週もイヴェントのレポートが 満載です。いつもながらのハイ・クォリティの写真もたくさん掲載しています。 こちらもぜひ! ≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish180_photo.html ≫ ― Kaz(20/07/2010) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼ザ・ブルーマーガレッツ インタヴュー ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ 《ザ・ブルーマーガレッツ インタヴュー》 The BlueMargaretsは、“ビートルズ・サウンドをとことん追求したい”という 志を持つ女性ミュージシャン4人によって、2008年に東京で結成された。 メンバーはSam(ジョン)、Moomin(ポール)、Yuka(リンゴ)、そしてSatomi (ジョージ)。 2009年の<インターナショナル・ビートル・ウィーク>に初出場した彼女たちは 合計7本のギグを行い、回を重ねるごとにオーディエンスを増やしていった。 「追っかけ」ファンも多数出現したほどである。 今年、2年連続の出場を果たすブルーマーガレッツに、フェスティヴァルに賭 ける意気込みを語ってもらった。 ―まず昨年の感想を。 Yuka: 想像以上にインターナショナルなフェスティヴァルでびっくりしました。 出演者と観客の境い目はなく、全ての人がフェスティバルの参加者であり、 全ての人が自由に楽しんでいることが素晴らしかったです。また、この フェスティバルに参加した事をきっかけに、色々な国の方からメールをいた だいた事は、世界がひとつに繋がっていくようで嬉しかったです。Love & Peace! Sam: すべてに感動でした。朝起きて、宿舎の窓からリバプールの街を眺め、リ バプールの空気を胸いっぱいに吸って、かもめの鳴き声を聞いて、「ここが ビートルズが生まれ育った街なんだなぁ」と毎日幸せを感じました。ビート ルズのゆかりの場所めぐりでは、ジョンの家で、玄関ホールでは、ここで ジョンとポールがはもりながら練習したのかーとか、ストロベリーフィール ズやジョンポールの出会いの教会ホールなど、たっぷりとビートルズな世界 を満喫しました。リンゴの家のマーガレットおばあちゃまとの出会いも感動 的でした。1週間バンドでずっと一緒にいれたこともビートルズのような気 分が味わえて嬉しかったです。どのギグも思い出深いですが、特に、雨に降 られてびしょぬれのまま気合い十分でのぞんだCavern Frontのステージ、そ して、朝早くからのギグにもかかわらず、最後だからとたくさんの方が別れ を惜しんで見にきてくれたCavern Pubのステージが忘れられません。 Moomin: ビートルズは本当に偉大だと思いました。世界中からビートルズ好きが 集まってきて演奏したり、歴史に触れたり、ライブを聴いて盛り上がったり。 ビートルズ以外に他にそんな人たちがいるでしょうか。すごいです。印象に 残ったギグは、ブルーエンジェル。ステージとお客さんの境目がなくとても 近かったのですが、とても温かい目で応援してくれているのがわかって嬉し かったです。舞い上がってシールド抜けてしまいました(笑) あとやはり 最後のパブでのギグ。朝1番で早いギグだったので人は少ないだろうな〜と 思っていたら超満員で、始まると踊ってくれたり、ニコニコして見ていてく れたり、何度も足を運んでくれた人を見つけたりで、感極まって涙が出てし まいました。 Satomi: とにかく初めてのBEATLES生誕の地での演奏! 行けることが決まって からは毎晩、自分がギグをやってる夢を見ました。楽しみで楽しみでしかた がない反面、はたして私たちの演奏が受け入れてもらえるのか不安でしたが、 いざギグが始まったらその不安は吹き飛びました。毎回が楽しいギグでした。 観客の人々の素敵な笑顔と拍手・声援にとてもエキサイトしたのを覚えてい ます。印象的だったのは、あるギグで一番前に立っていた初老の女性が、演 奏を始めて間もなくハンカチを手に泣き出してしまったのです。思わず心配 になってしまったのですが、少ししたら彼女、履いていた赤い靴を脱いで踊 りだしたんです。ギグの最後までずっと踊っていました。その光景が嬉しく て、今でも思い出します。Liverpoolの人々も町並みも大好きです! ―今年も出ようと決心した理由は? Satomi: 昨年「来年また会おうね!」とたくさんの人に言っていただき、また 帰って来たくなりました。もう一度、皆さんと楽しい時間を過ごしたいです。 Moomin: 去年は本当に楽しかった! 純粋にまた出たいと思いました。 Sam: まさか今年も参加できるとは思ってなかったのですが、メンバー4人の 「もう一度行きたい」という熱い思いがかさなって、「これを逃してはいけ ない!」と思うようになりました。 Yuka: 去年は自分たちのギグでいっぱいいっぱいだったので、今年は他のバンド のギグも楽しみたいし、サインももらいたい。それから、Philpottsのサン ドウィッチもまた食べに行きたい…。でも、いちばんの理由は、「悔しさ」 なんです。バンドとしてもっともっといいパフォーマンスができたはず。だ から、もう1回チャンスを与えてもらえて、とてもうれしいです。 ―今年はどんなところを観て(聴いて)もらいたい? Sam: 昨年参加以降、精力的にライブにも取り組んできました。ライブしていた ころのビートルズを目指して変わらず精進中です! 元気いっぱいな私たち のビートルズライブをどうぞお楽しみください! Moomin: パワーアップした「バンド力」を見てほしい。英語力はさっぱり上達し てませんが…ごめんなさい。 Satomi: 昨年、Liverpoolで経験したことを基に、この一年、自分たちがどこま で成長できたかを観て聴いてもらえたら嬉しいです。 Yuka: リバプールで演奏出来る事をかみしめながら、大好きなビートルズになり きって演奏したいと思っています。「もしもビートルズが女性だったらこう なんだろうな」って感じてもらえると嬉しいです! ―どうもありがとう。昨年以上の活躍を期待しています! (おわり) Interview & Text ; Kaz ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo424.html ≫ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」 ――――――――――――――――――――――――――――――――― NLW □ 「ゴールドフィッシュだより」 / ミナコ・ジャクソン 〜 Goldfish Liverpool Update / Minako Jackson 〜 ― 第180号 / ビートルズ+あひる+LFC+サイ ― ≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish180_photo.html ≫ こんにちは。 ヨーロッパ各地で熱波が到来しているとのことですが、北のリヴァプールには 届いていません。20度前後ですが、普段よりも少し湿気の多い日々が続いてい ます。 この3週間は、盛りだくさんでカバーしきれないほどでした! まずは《ビートルズ・デー》から。 ビートルズの素晴らしさを改めて再確認し、モップトップのカツラをかぶって楽 しくチャリティーの収益を上げようという目的でスタートした7月10日のビート ルズ・デーは、今年で3年目を迎えました。 それに先駆けたサプライズ・ライブが6月30日にHard Days Night Hotelにて行 われました。1969年にビートルズがロンドンのアップル社屋上でゲリラ的に 行った伝説のルーフトップコンサートへのオマージュとして、トリビュートバ ンドのBackbeat Beatlesが「バルコニー・コンサート」を披露しました。 演奏が行われた場所は、レノン・スイートのバルコニー。私自身はラッキーにも ライブをしている階まで上がれたのでクローズアップで観られましたが(スピー カーが近すぎて耳を押さえながら写真を撮りました!)、下からではほとんど見 えませんでした。。。それでも音はばっちり届いていて、通行中の人たちも足を 止めていました。 ♪ ♪ 日付は変わって7月8日、場所はショッピングセンターCavern Walksで、ゴール ドフィッシュだよりで度々登場しているミュージシャンでアーティストのMike Badgerによるオブジェが披露されました。 ビートルズ・デーに合わせてCavern WalksがMike Badgerに制作を依頼したもの です。 その名も《Musical Composition》、ビートルズのヒット曲にまつわる楽器を取 り入れていて、中にはアーティスト本人が所有するゼニスのビンテージギター (ポール・マッカートニーが初期の曲の作曲に使ったギターと同時期のもの) も作品の一部となっています。 階段を上がってじっくり見ると、楽器だけでなく、他にもいろいろな写真やシン ボルが散りばめられています。黄色のブリキでできたトレードマーク的なイエ ローサブマリンも見逃せません。 Mike Badger: http://www.mikebadger.co.uk Cavern Walks: http://www.cavern-walks.co.uk/ ♪ ♪ そして7月10日のビートルズ・デー当日、オープニングイベントがLiverpool ONEにあるレストランZeligsで行われました。 ここでは、昨年に続いてJohn Lennonの妹Julia Bairdが出席していました。 続いてLiverpool Ukulele Orchestra が登場。名前の通り、ウクレレを中心に 他のストリング楽器を織り交ぜたバンドで、ビートルズナンバーをほのぼのと 演奏してくれました。 Liverpool Ukulele Orchestra's Youtube Channel: http://www.youtube.com/user/LpoolUkeOrchestra 一方、リヴァプール大聖堂では、正面の外壁を伝って降りるアブセイリングが行 われました。こちらもチャリティ目的で、ビートルズ・デーの一環としてのイベ ントです。 そのあと街を歩いていて、例年ほどモップトップのカツラ率が高くなく、街頭 で演奏するバンドはそれほど見かけなかったのがちょっと残念でしたが、 Cavern ClubやEcho Arenaなどのライブイベントできっと盛り上がっていたこと でしょう。 今年の収益の結果はいかに?! リヴァプールで始まったビートルズ・デーですが、ハンブルグ、ニューヨーク、 上海、シドニー、モスクワ、ニュージーランド、グアテマラなど海外でも広が っているようです。日本でも何か始まればいいですね。 Beatles Day: http://www.beatlesday.tv/ ♪ ♪ ♪ この日はその他にもチャリティーイベントがピアヘッドで繰り広げられました。 こちらは、ウィラルにある小児ホスピスClaire Houseを支援するためのものです。 ライヴァー・ビルディングでもアブセイリングが行われ、このほかトライアスロ ンや消防署のデモンストレーションなどが見られました。 中でも目玉イベントだったのが、ピアヘッドの運河で開催されたダック・レース。 一般の人たちが寄付した青い小さなラバーダックと、法人がスポンサーとなった 大きなラバーダックが合計4万羽(!?)運河へ投げ込まれ、レースがスタート しました。。。といっても波も立たない運河ですので、カヌーに乗った係りの人 が必死にオールを漕ぎながら、アヒルちゃん達を移動させている様子が微笑まし かったです。 しかしあまりにも動きがないので、20分ほど見ているうちに人もまばらに。実は 私も優勝したアヒルがゴールインするところまでは見届けてあげられませんでし た。。。 このイベントを通じて、5万ポンドの収益を上げたとのことです。 Claire House: http://www.claire-house.org.uk/ ♪ ♪ ♪ 一週間前の週末に戻り、7月4日はアメリカ独立記念日。それに合わせてリヴァ プールでは、セント・ジョージズ・ホール前の広場でリヴァプールFCのサポー ター団体Spirit of Shankly(略してSOS)による《Independence Day Rally》 という集会が行われました。 これは、クラブの現オーナーである二人のアメリカ人Tom GilletとGeorge Hicks へのプロテスト集会で、単に反対するだけでなく、社会主義者だったクラブの元 名監督Bill Shanklyの精神を受け継ぎながらサポーターのあいだでアクションを 起こし、ファン主導でクレジットユニオンを設立して資金を集めて、現オーナー から所有権を買収し、独立を目指すという、LFCサポーターの「独立宣言記念日」 です。 2000人ものサポーターが集まり、エモーショナルにチャントを歌ったり「トムと ジョージは出て行けー」と叫び、その場の雰囲気は、怒りのエネルギーで満ちた 高いテンションが肌で感じられました。 私がいたときは、SOSを代表するJames McKennaや元リヴァプール市長で現在国 会議員のSteve Rotheramのスピーチ、そしてPete Wylieのライブが続いていまし たが、その他にも地元のコメディアンJohn Bishop、ミュージシャンのJohn Power、Ian McNabb、Peter Hooton、そしてShanklyの孫娘のKaren Gillも出席 していたようです。 当日の様子のビデオがこちらからご覧になれます。 http://www.spiritofshankly.com/news/Independence-Day-Rally-Videos.html Spirit of Shankly: http://www.spiritofshankly.com/ ♪ ♪ ♪ お隣のチェスターでは、リヴァプールのペンギンパレードに続いて「サイ」が登 場です。サイは英語で「ライノ」と言いますが、今回のパレードはその名も 《Rhino Mania》。 アーティストが制作した大きなサイ62頭、学校の生徒さんがデザインした小さな サイ116頭が今、中世の香りが残るチェスターの街のあちこちに点在しています。 7月1日、サイ達が街へと繰り出す前のお披露目会を一目見に、Chester Racecourseまで行ってきました。これだけ並んでいると、競馬場がサイに乗っ取 られてしまったかのようです! Rhino Maniaは、9月12日まで続きます。詳細やサイの居場所が分かるトレイル マップはこちらのホームページからご覧ください。 Rhino Mania: http://www.rhinomania.co.uk/ ♪ ♪ ♪ 【今週の告知】 夏も本番で、屋外イベントがまだまだ続きます。 その1;毎年恒例のインターナショナルカーニバル&フェスティバル 《Brouhaha International Festival》が、7月24日(土)に開催されます。 Brouhaha International: http://www.brouhaha.uk.com/calendar_more.php?id=90 その2;昨年に続き、今年は7月と8月にそれぞれ《On the Waterfront》イベ ントが開催されます。 7月は16日から18日で、すでに行われましたが、これについては次号でレポート します。 8月の回は6日から8日までアルバート・ドックおよびピア・ヘッド周辺で開催。 「ダンス」をテーマにしたアウトドア・イベントとなっており、空中パフォーマ ンスやストリートシアター、海外のダンスカンパニーによるパフォーマンスなど がフィーチャーされる予定です。 Liverpool On the Waterfront: http://www.liverpoolonthewaterfront.co.uk/ その3;今年初のゲイ・プライド・フェスティバル《Liverpool Pride》が8月 7日と8日にシティーセンター各地で開催されます。 メインのパレードやストリートパーティーは7日(土)に行われる模様です。 Liverpool Pride: http://www.liverpoolpride.co.uk それではまた! ミナコ・ジャクソン♪ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼スカウスハウス・ニュース ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** <Beatle Week 2010> スカウスハウス・ツアー ****** International Beatle Week鑑賞パッケージ「スカウスハウス・ツアー2010」 の募集は締め切りました。お申し込みくださったみなさん、ありがとうござい ました。 若干名でしたら今後も受付可能です。これから参加をご希望されるかたは、お 気軽にお問い合わせください。 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2010.html *** LFCグッズ通販:On Sale Now!! ****** LFCグッズの通販です。 オーダーをいただけるとうれしいです! http://scousehouse.net/shop/lfcgoods2010_01.html *** 新ガイドツアー「ロンドン特別編」スタート ****** 好評のビートルズ・ツアーに加えて、ロンドンでのウォークツアーを2コース、 新しくスタートさせました。シャーロック・ホームズゆかりのスポットを案内 する「ホームズ・ツアー」と、ちょっと怖い「ロンドン・パブ・ツアー」です。 ディープなロンドン体験をぜひ! http://scousehouse.net/beatles/guidetour_london2.html *** リヴァプール語学留学 ****** スカウス・ハウスは、リヴァプールへの語学留学をサポートしています。 公立のリヴァプール・コミュニティ・カレッジに加えて、今年より、私立の語学 スクールLILAとも提携しています。 長期でじっくり学べる学生の方にはコミュニティ・カレッジを、まとまった期間 を留学に充てられない社会人の方にはLILAをおすすめします。 スカウス・ハウスには、リヴァプール留学に関する専門知識や経験を持つスタッ フが、日本とリヴァプールの両方に常駐しています。入学前はもちろん、入学後 のサポートについても安心してお任せください。 http://scousehouse.net/study/index3.htm *** ビートルズ・ガイドツアー ****** リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアーをアレン ジしています。ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧 ください。 http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm *** 原稿募集中 ****** NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。 旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英 国に関するものなら何でも歓迎です。 お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽今週のフォト ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ****** ミナコさん撮影による素敵な写真をたくさん掲載しています。ぜひご覧ください。 http://scousehouse.net/goldfish/goldfish180_photo.html *** 今週のフォト・アルバム ****** 2009年の<インターナショナル・ビートル・ウィーク>でのザ・ブルーマーガレッ ツに掲載します。撮影はツアーに同行してくださったZooさん。提供ありがとう ございます! http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo424.html ■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *** 毎週火曜日発行 *** □■ 第424号 ■□ ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス) ◇編集 山本 和雄&ミナコ・ジャクソン ◆Eメール info@scousehouse.net ◇ウェブサイト http://scousehouse.net/ ◆お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行しています。配信 の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイトからどうぞ。 ◆まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000065878.htm ◇めろんぱん http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=000917 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無断での転載を禁じます。 Copyright(C) 2001-2010 Scouse House |