May 17 2011, No.459
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  リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼寄稿:「日々の暮らしが変わる旅もある!」(13)
 ▽「たんぺれたろう日記」(7)
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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ビートルズ・ファンにはショッキングなニュースです。
ストロベリー・フィールドの門扉が、予告もなしに取り外されてしまいました。
今も同じような門扉があるものの、それはレプリカで、オリジナルはほかの場所
に保管されているそうです。
メンテナンスして近いうちに戻って来る、などという話ではなくて、「移設は移
設」だそうです。でも「まだ行き先は決まっていない」のだそうです。

どこに持って行くか決めてないのに取り外すなんて、なんのこっちゃ? という
気はします。わけがわかりません。
リヴァプールに残されるかどうかも白紙のようで、関係者は一様に、「地元の
ミュージアムに展示して、世界中からやって来るビートルズ・ファンが見られる
ようにしてほしい」と口をそろえています。

このニュースは、5月11日の地元紙<リヴァプール・エコー>に掲載されました。
できればですが、翻訳して来週のNLWに掲載したいと考えています。

ストロベリー・フィールドの赤い門扉は、確かにところどころ折れたり曲がった
りしていて、かなり歴史を感じさせるものではありました。過去に盗難に遭った
こともありましたしね。なので、「そろそろ引退させて、安全な場所に保管して
おこう」と持ち主が考えたとしても、まあ不思議ではありません。

それにしても、です。
いつもそこにあると信じていたものが、知らない間に失われてしまっていたとい
うのは、何ともいえないやるせなさというか、せつなさを感じてしまいます。
去年行ったときに、もっとちゃんと見て、さわっておけばよかったなあ…。

いみじくもジョン・レノンは、<Strawberry Fields Forever>の中で、“Nothing
is real, and nothing to get hung about”と歌いました。
歌いましたが、だからといって「はいそうですか、しょうがないですね」とはな
かなか言えません、僕には。
ミュージアムに展示すればはいオッケー、という意見にも納得できません。
「ばーろー何考えとるんじゃ、どんなにボロボロになろうが、落書きだらけにな
ろうが、あれはあそこになけりゃあ意味がないだろー!」と思います。思いませ
んか?

                          ― Kaz(17/05/2011)


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▼寄稿:「日々の暮らしが変わる旅もある!」(13)
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「日々の暮らしが変わる旅もある!」 / Anne

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo459.html ≫ 

■第42話《チューリップだけじゃない! オランダの魅力》■

今回の旅でアムステルダムに滞在した一番の理由! 
それはキューケンコフ公園のチューリップ!
皆さんも多分目にされたことがあると思います。一面にチューリップが咲く風景
写真。
チューリップの公園だから3月〜5月しか開園していません。あまりにも訪れる
ことの出来る時期が短い(×。×)

そしてサッカー好きの私にとっては、もちろんアムステルダムアレナ。アヤック
スのスタジアムですよね。

「まだありますよ!」
以前から読んで頂いている方は御承知ですよね! 私はかなりのビール好きなん
です。
そんな私が外すはずのないスポットと言えば「ハイネケンエクスペリエンス」!
チャンピオンズリーグでもお馴染みのハイネケン!
「もちろん大好きに決まってます\(⌒∇⌒)」

それ以外にもオランダ特有の文化を御存じですか?
一つは「飾り窓」。売春が合法ってことはオランダの特徴の一つですよね。
もうひとつの合法と言えば「大麻(-。-)y」。
コーヒーショップで売られているらしいですよ。
以前、ジョントラボルタが出演の映画で「この大麻はオランダ産だぜ!」なんて
彼の台詞があったと記憶してます。もちろん字幕ヾ(´▽`;)
でもオランダ産を自慢する意味が分りませんでした。
「品質がよい」って言いたかったみたいですね。

でもですね(-_^:)
いくら私が勇気があると言ってもですね。
夜の「飾り窓」通りや「コーヒーショップ」通りを一人で歩くなんてそんな無茶
はするはずもないです。
「モットーは安全な旅<(`^´)>」

でもですね(-_^:)
せっかくアムステルダムに来たんですよね。しかも個人旅行で!!!
パックツアーでは味わうことの出来ない「本当の夜のアムステルダムの姿」は見
たいですよねえ。
今回はこの「飾り窓」と「コーヒーショップ」を覗きたい!
そのために費用を少し奮発することに決めたんですよ!

この街で長年暮らしている方。この街を良く知っている男性の方と一緒なら!
「夜のアムステルダムを!」「アムステルダムの裏の姿を!」見ることが出来そ
う!
そしてガイドブックやテレビ番組ではあまり知ることのできないお話を伺お
う( ̄^ ̄)

観光スポットだけの旅行なんて誰でも出来ちゃうこと!
こんな私の冒険心を満たすために、探して探して出会いました!
「アムステルダムクラブさん」
案内して頂くことをお願いしたガイドさんです!


■第43話《知らなかったアムステルダムのお話》■

初日は予定通り夜のアムステルダムを案内して頂きますよ!
と言ってもこの時期のヨーロッパが暗くなるのは夜の9時頃なんです。冬は午後
4時位にはもう暗いんですよね。夏の夜は楽しめる時間が長いのです。
冬のヨーロッパへの旅行費用はリーズナブルに思えます。でも遊べる時間を比較
すると安いとは言えないかもですね。

まだ明るい街を歩きながら面白いお話の数々。オランダの家の屋根の下に付いて
いるフックのようなものについてのお話をして頂きました。
ガイドブック等で写真を見る機会があったらチェックしてみてくださいね。
どのお宅もフックのようなものが手前に出ているんですよ!

実はこれは家具を出し入れするときに家具を吊るすものらしいんです。
ホテルのチェックインの時の階段のお話を覚えていますかあ(^0^)?
「狭くて勾配の急な階段!」スーツケースを持って上がるのも一苦労の階段。家
具が入るはずもないですよね。
家具は当然窓から搬入。その時に家の壁を傷つけないように家は少し斜めに傾い
てるそうです。
「えっ! 傾いている???」
よく注意して見ると壁がどのお宅も垂直じゃないんです! 何だか不思議ですよ
ねえ。
垂直だったらフックに吊るした家具が壁を擦っちゃいます。
「考えられてるなあ<(゜。゜)」

そして何回も渡った運河の上の橋。
「この橋の下を覗いてみて!」とガイドさん。
「何と!!! 牢屋がw(☆o◎)w」
教えて頂かなければ気が付きませんでした。何度も橋を渡っているのに!
「こちらに閉じ込められた囚人はどうなっちゃうの?」
「海の水が満ちてくると運河の海水が上昇するよね」
「水死をしてしまうしくみなんですよ!」
もちろん、現在は使われていませんよ! 昔、昔のお話です。
日本も含め、昔のお話にはこうして信じられないような実話がたくさんあります
よね。
アンネの日記のナチスのお話もそうですよね。


■第44話《アムステルダムの夜の香り》■

今日はダム広場で「戦没者追悼式」があるそうです。
オランダでは5月4日は戦没者追悼式、5月5日は解放記念日(ナチス・ドイツ
の占領から解放された日)だそうです。
式典には女王を含めた王家のメンバーも出席すると伺って、広場に行ってみるこ
とにしました。

ダム広場へ向かう途中のことです! ちょっと薄暗い路地裏のような道をガイド
さんの案内で歩きます。
人通りはあります。でもちょっと異様な雰囲気。そして右手には照明の暗いカ
フェ。
カフェの前を通り過ぎる時、何やら鼻をつく臭い。
鼻にツンと来るような、でもハーブっぽい臭いです。

「初めて経験する臭いだ(((。o゜)))・・・」
そう内心思いながら通り過ぎた頃、ガイドさんが突然話しかけてきました。
「あのカフェの前を通った時、臭いに気が付きました?」
「何か鼻にツンとくる臭いがしましたよ」
「その鼻にちょっときつい臭いが大麻の臭いだよ!」

「わっ! わっ! わっ! 大麻〜!へ(゜ο°;)/」
「私ったらついに大麻の臭いを体験しちゃった(* ̄0 ̄*)!」
もちろん合法。でもやっぱり異様な雰囲気の漂うコーヒーショップ。
「コーヒーが買いたい!」って間違って店内に入ってしまったら、
「ヤバッ!」って感じるな。
普通のカフェじゃないことにすぐに気が付くと思います。

その後暫く歩くとダム広場の入口辺りに到着! 物凄い人だかり。
その人だかりをかき分けかき分け広場の中へ移動。
ずっと後方で背伸びをしながら戦没者慰霊塔の方を見ていると、いよいよ式典が
始まりました。
王家の方々も参列。
遠くてよく見えません。それでも静かに式典を見つめていると、
ガイドの方がそっと教えてくださいました。
「これから2分間の黙とうが始まりますよ( -.-)」

(つづく)

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo459.html ≫ 


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▽「たんぺれたろう日記」(7)
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「たんぺれたろう日記」7 / Kaz

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo459.html ≫

【1月29日(土)】

前回の原稿の最後あたりで、「ホテルに戻ったのは、午前2時半すぎだった」と
書いた。
でもあとでよくよくメモ帳を見直してみると、実際のホテル到着時間はもっと遅
くて、「03:30am」だった。
「それから部屋でシャワーを浴びて、仕事のメールをいくつか書いて、ベッドに
入った」のだから、寝たのは早くても4時半だろう。朝といってもいい時間だ。

で、寝覚ましも何もセットせずに眠りについて、ものの見事に寝坊してしまった。

目が覚めたのは午前9時10分。
みんなと約束していた朝ごはんの時間は、午前8時。
完璧に遅刻である。

あわてて顔を洗って着替えてエレベーターに乗って、下に降りた。1時間半くら
い遅刻してしまったけれど、まだみんなテーブルにいて、ほっとした。さすがに
朝食はとっくに終わっているらしく、デザートやコーヒーを飲みながらおしゃべ
りをしていた。どうやら寝坊したのは僕だけのようだ。みんなえらいなあ。
ほぼ昨日と同じような食事メニューをかきこんでいると、ユーハさんがやってき
た。

「今日これからどうしよう? ショッピングにでも行く?」
「そうだね、連れて行ってもらえる? ほかの予定はどう?」
「ヘルシンキの新聞の取材があるけど、まだ時間は決まってない。今日のギグは
4時45分だから、午後に会場でセットするよ」
「オッケー、それまではゆっくりできるんだね」
「うん。じゃあ今日は、タンペレの街を案内しながらショッピングセンターに行
こうか。歩いて。いいかな?」
「もちろん!」

11時に再集合して、ホテルを出発。森田さんにはホテルでゆっくり休んでもらう
ことにしたから、ブルーマーガレッツ+ユーハさん+僕の6人だ。
今日も気温は高めで、マイナス1℃とか2℃とか、そのくらい。曇っているけど
雪は降っていないし、風もない。ぜんぜん平気だ。
おとといの夜と同じように、タンペレ中央駅を通って、メイン・ストリートの
ハーメンカトゥに出る。そこからひとつ折れて、南側を平行に走る小さな通りを
歩いていると、<FM Music>という楽器とCDを並べる小さなショップがあった。も
ちろん我々はそこに入る。ミュージシャン4人と無類の音楽好き2人。素通りで
きるわけがない。

ユーハさんが、CDラックのひとつのコーナーを指差して、デイヴ・リンドホルム
のCDがここにあるよと教えてくれた。昨晩打ち上げの席で会った、フィンラン
ドの内田裕也だ。そこには5〜6種類のタイトルが並んでいた。
「へえ、これが。ひとつ買ってみようかな。おすすめはどれ?」
「うーん…やっぱりこれかな。かなり初期のもので、ピアノとギターだけのシン
プルなアレンジだけど、おれはこれが好きだな」
「オッケー、じゃあこれをもらって行くよ」

それは《Vanha & Uusi Romanssi》というタイトルのアルバムで、1979年の作品
のようだ。ジャケットにはピアノを弾くデイヴさんの姿。30年まえだからさすが
に若い。値段は12ユーロだった。1,400円というところか。

店を出て、通りをそのまま西に向かって5〜6分歩いたところに、そのショッピ
ング・センターがあった。<コスキケスクス・ショッピング・センター>。外から
見るよりはずっと広く、3つのフロアーにあらゆる種類の専門店が入っている。
観光用ではもちろんなくて、タンペレ市民が日常の買い物やダイニングに利用す
る場所であるようだ。なかなかにぎわっている。

各自で自由にショッピングを楽しみ、1時前に再集合。これからホテルに戻って
支度をして、会場入りだ。
再集合したとき、ユーハさんは奥さんや子供さんたちと一緒だった。でも、家族
とはさよならして我々と一緒にタンペレ・タローで昼ご飯を食べると彼は言う。
「ユーハさん、せっかくなんだからファミリーでご飯食べたら? 僕らならだい
じょうぶだよ」
「なんでそんなことを言う?」
「いや、奥さんや子供さんに悪いかなと思って」
「そんなわけないじゃないか。考えてみろよ、家族とはいつだって一緒にご飯食
べられる。でもブルーマーガレッツとは今この時しかない。家族とランチしてる
場合じゃないだろ?」
お前はアホかという顔で、ユーハさんは僕に言った。なるほど、アホだった。
でもユーハさんには負けるかもしれない。前にも書いたけど、彼のブルーマーガ
レッツへの愛はバルト海よりも深いのだ。

この「ユーハさんのブルーマーガレッツへの愛はバルト海よりも深い」のフレー
ズ、僕が勝手に考えたんだけど、ユーハさん本人も気に入ってくれた。そう、彼
はこの連載をちゃんと読んでいるのだ。もちろん日本語は読めないから、グーグ
ルの翻訳機能を使って。さすがである。

…と書いて、ふと気になった。
バルト海の深さが、である。いったいどのくらい深いのだろう?

調べてみると、平均深度は55mだそうだ。とするとあんまり深い海ではなさそう
だ。ためしに日本海の平均深度もみてみると、1,752mということだった。えらい
違いである。
あくまでも平均だけど、バルト海の深さって、日本海の30分の1くらいしかな
いのだ。なあんだ、水たまりみたいなもんじゃないか…なんてこと言うとまた怒
られそうなので、言わないけれど、書いてしまった。

ホテルへの道すがら、ユーハさんといろんな話をした。彼の母校であるタンペレ
大学の横を通ったときに年齢の話になって、僕とユーハさんは2歳しか違わない
ことがわかった。同世代だ。
「カズ、彼女たちはいくつくらいなの?」
「あれ、知らないの? 知りたい?」 
「知らない、知りたい…彼女たちがいいって言ってくれればだけど」
ユーハさんはどこまでも紳士なのである。でもブルーマーガレッツに訊くと、
「だめ〜」との返事。仕方がないのでこっそりとユーハさんに教えた。
「あのね、みんな君より年上だよ」
びっくりして思わず足が止まるユーハさん。目はまんまる。
「…ごめんごめん、冗談じょうだん。おれたちより年上なわけないだろ!」
「ああびっくりした…。で、カズ、ほんとはいくつなんだ?」
「はは、僕もよく知らない。みんな昭和生まれだとは思うけど」
「……」

ホテルに戻って荷物を置いて、楽器や衣装をかかえて、タンペレ・タローへ。ほ
とんど2時だ。そろそろお腹が空いた。でも、その前に新聞のインタヴューだ。
エントランスのところで<ヘルシンギン・サノマット>のジャーナリストが我々を
待っていた。例の、ネコ柄ジャケットのおじさん。あらかじめユーハさんがコン
タクトを取ってくれていたのだ。
ホールのカフェでのインタヴューは、20分ほどで終わった。僕が通訳を務めた。
いろんなことを話したのだが、中でも印象に残っているコメントを。

― プロになろうと思ったことは?
「ないです(全員が異口同音にそう答えた)」

― それはなぜ?
「プロでやれるほどのレヴェルじゃないですよ。それに、今の生活がいいんです。
 家庭があって、仕事があって、バンドがあって、というのが。どれもが自分に
 とって大切なものだから」

― なぜビートルズ・バンドをやり続けているの?
「演奏しているときの自分がいちばん好きだから。ステージが自分の居場所だっ
 て感じる。ビートルズに出会ってバンドを始めて、『これだっ!』って思った。
 それまではどう生きていいのかわからなかった」

3時に食堂で遅めのランチをとり、楽屋に入って少しだけ休憩。4時45分から、
いよいよブルーマーガレッツの2本目のライヴだ。

(つづく)

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