June 07 2011, No.462
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  リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼寄稿:「日々の暮らしが変わる旅もある!」(16)
 ▽「たんぺれたろう日記」(8)
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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先々週の金曜日、<リヴァプール・エコー>に面白い記事が載りました。
「5月26日、巨大なフレディ・マーキュリーの銅像がロンドンからリヴァプール
に運ばれ、ショッピング・センター<リヴァプール・ワン>のエリア内のパラダイ
ス・ストリートに設置されるところまで行ったものの、台座に固定するボルトを
ロンドンから持ってくるのを忘れていたことが分かり、作業を断念せざるを得な
かった」というストーリーでした。

右手を高々と掲げるおなじみのポーズをとるフレディの銅像は、5m近くもあり、
重さはなんと680kgなのだそうです。
ボルトを忘れちゃうというのもびっくりですが、えっちらおっちら運んできて
(って、人力ではないと思いますが)、さあここにっていうときにそれに気がつ
くなんて、なんというボケボケぶりでしょう…さすがです。いやあ、他人とは思
えません。うれしくなりました。

このフレディさん、9月に<リヴァプール・エンパイア>で上演が始まるミュージ
カル《We Will Rock You》のプロモーションのためにリヴァプールに出張してき
たのだそうです。
かわいそうにしばらく待ちぼうけをくわされることになりましたが、6月2日の
夜になって、なんとか無事にリヴァプールの街に立つことができました。
えーと、ということは6日間もかかったんですね、ボルトを持ってくるのに…。

ミナコさんがさっそく写真を送ってくれました。
信じられないくらいにでっかいです…。
「今週のフォト」ページに掲載しますね。ミナコさんありがとう!
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo462.html

6月末まではこの場所でフレディに会えます。
リヴァプールに行かれるかたはぜひ!

                          ― Kaz(07/06/2011)


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▼寄稿:「日々の暮らしが変わる旅もある!」(16)
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「日々の暮らしが変わる旅もある!」 / Anne

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo462.html ≫ 

■第52話《今、私がいるのはキューケンコフ公園!》■

コンビチケットを見せてゲートをくぐると目の前に広がる風景は・・・
「チューリップ、チューリップ、チューリップ(^_^ ) ( ^_^)」
興奮する気持ちを「グッ!」とこらえて、まずは公園内の地図の確認から始めま
す。
「凄く広い公園ですよ!」
「あそこも行きたい。あそこにはゆっくり立ち寄りたい」

「出来る限り全部まわりたいよね!」
最終バスの時間までは夕方までたっぷりあるんだもの。
右方向から歩き始めて戻って来よう( ^^)/

入口からいきなりいろんな色のチューリップで埋め尽くされています。
これじゃあ中々前に進めません。写真撮影に夢中になっちゃいます。
「まだ入口だよ!」そう自分に言い聞かせているけどやっぱりカメラをパチリ!

園内はもちろんチューリップが中心。でもヒヤシンスやフリージアのような花も
チューリップを囲むようにたくさん咲いて、花壇に色を添えていますよ。
「色だけじゃないんだー!」
「おー! 花弁が鋭く細くとがっているものがあるんだd=(^o^)=b」
「花弁が何枚も折り重なっているものもあるよ〜!」
「これは花弁がギザギザしてる〜!」
「これなんて初めて見るチューリップだρ(°o°)ゝ」

とにかく一面の花、花、花。その花を楽しんでる観光客の人たち。
観光客の方が映らないようにチューリップを撮影するのも一苦労。
この美しさをすぐに伝えたくて思わず携帯でも撮影。
日本の友人に写メールヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~ !

クローズアップ撮影したり、空に向かって花の裏側を撮影してみたり!
色々なアングルの写真にチャレンジ!
「カメラをスペイン旅行の前に買い替えて良かったー!」
カメラに大満足な私です。

「この公園は花だけじゃないよ!」
「おー! たくさんの水ドリたち!」
みんな人間に慣れているらしくて、わりと近くまで来てくれるんですよ。
その池を囲んでまたまたチューリップが一杯! ただただため息ばかりw(゜o゜)w

「可愛いお花達が一杯だからお腹だって一杯!」
そんな訳にはいきません。
「お腹が空いてきちゃった〜!」
もちろん園内にはいくつかのレストラン!
お土産屋さんもありますよ。

「そろそろ休憩しようかなあ。」
「お腹が空いたなあ(°σ °)」
何軒かレストランをチェックしつつ歩きながらキョロキョロ。
「お〜! セルフサービスのレストランがありましたよ!」


■第53話《園内のランチは?》■

日本と同じように観光地ってちょっとお値段が高め。やっぱりちょっとお財布が
気になっちゃいます。
「セルフサービスのレストランなら比較的リーズナブル?」
「実際に見て選べるから、食べたいものも決めやすいよね。」
実際のお料理を見て決められるって海外では嬉しいですよね。
「決めた! ここにしよう(⌒^⌒)b」

それに助かるのは言葉の問題。目の前にあるものをお願いするから、言葉だって
心配いらないし!

早速レストランを覗いてみることにします。
「山盛りのフライドポテト!」
「大きなソーセージやハンバーグも!!!」
今日は公園をたくさん歩いているからってボリュームありすぎです。

とにかく喉が渇いているから飲み物に注目!
「美味しそうなフレッシュジュース!」
お料理は店内のメニューを全部見てみましょう!
そして決めたのは一番ボリュームがなさそうなハンバーガー。

粗引き肉が美味しそうなハンバーグですよ。焼いているおばさまに指差しでお願
い。
おばさまは優しい笑顔でお皿に分けて私のお盆に!
「ほらね(*^o^)すぐに理解して頂けるでしょ!」
「フレッシュジュースと粗引きハンバーグのランチですよ!」
なんて心躍る思いで他の人のを見ると、みんな何品もお盆にのってる! 
「やっぱりみんな凄い食欲なんだなあ(^^)(^。^)」

次にレジにでお会計です。
支払いを済ませたら席を探して着席して食べるだけ。言葉が不安な方でもこれな
ら簡単だよね。
「4人用の席しか空いてないなあ・・・」
気になったけれど着席します。
すると直後にお年寄りのご夫婦らしきお二人が笑顔で対面の席を指しています。

私もにっこり笑顔で「どうぞ(^_^)」って感じ! これで十分。
ご夫婦はゆっくりテーブルにお食事を置いて着席。
テーブルに置かれたお料理は具だくさんのスープだけです。
「お年寄りはこんなメニューを選ぶのね」
あのボリュームたっぷりなお料理の中でヘルシーメニューもあったんですね。

お肉もジュースもとても美味しくて、ずっと歩きどおしだった私は暫くここで
ゆっくりのんびりしていましたよ。
時間を気にする必要はありません。誰にも気兼ねの必要もありません。
レストランの外に見える可憐な花々や、
観光している多国籍の観光客の方々の楽しそうな食事の光景。
ボーッ! と眺めているだけで素敵な時間です。

お向かいのご夫婦も「お先に!」って笑顔で立ち去りました。
「私もそろそろまた公園を歩こうかな!('〜' )」
「食事後の食器をどうしたらいいの?」
辺りを見回してみんなの真似。
「テーブルにそのまま置いておいたら、お店の方が片付けてくれるんだ〜!」
「ごちそうさま! 午後もたっぷり楽しんじゃうよ!」


■第54話《公園の一番奥には風車も!》■

旅先で女性にとって大切なトイレ。オランダの観光地のトイレはとてもキレイで
安心でした。
「キレイで明るい!」
そして駅でも気軽に利用出来るところが多かったです。
「これは嬉しいですよね(^o^)//」
場所によっては50¢程度のチップが必要。硬貨はいつも持っていたほうが安心で
すよ。
キューケンコフ公園は無料だったけれどね。

「さあ、また歩こう!」
たくさんの美しい花の周りは一面の芝生。小さな川には済んだ水が流れ、その水
は池に!
池には白鳥をはじめ白や黒の水鳥たちが戯れています!
そんな長閑な風景に沿ってずっと奥に進んで行くと、向こうに風車が見えてきま
した(^o^)!!!

オランダに来て初めて見た風車です。風車に向かって歩いていると、
「ナントd(゜ο゜)!!」
「日本庭園(((((*^o^*)♪」
入口は鳥居。その鳥居をくぐって歩き始めると、
「本格的な日本庭園!!!」
そんな日本庭園をゆっくり散策して風車の近くまでいくと懐かしい音楽!
「オクラホマミキサー?」
「オー! みんなが踊っているよ\(^o\) (/o^)/」

踊りを横目にまず風車に上がってみることにします。
階段を登って行くと、風車の外側の通路に出ることが出来ます。
外側の通路に出ると目の前はもう一面のチューリップ畑。
このチューリップ畑って公園の外の畑の風景なんですよ。色ごとに列が揃ってい
ます。
日本だったら水田のような光景かな。
ずっと遠くに続く一面のチューリップ畑を眺めながらここでもため息。

空港や街で見かけるチューリップの切り花。こうして栽培されているんですねえ。
180度どちらを見てもチューリップ畑。その規模の大きさにはただただ驚くばか
り!
そしてずっと平らな土地が果てしなく続いている。
「海抜より低いオランダの風景なんですね(゜o゜)」

(つづく)

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo462.html ≫ 


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▽「たんぺれたろう日記」(8)
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「たんぺれたろう日記」8 / Kaz

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo462.html ≫

【1月29日(土)】

4時50分。定刻より5分遅れで、ブルーマーガレッツ2回目の、そして単独とし
ては最後のギグが始まった。
オーディエンスは気持ちのいいほどの超満員。ず〜っと向こうまで人でいっぱい
である。

<Please Mr Postman>でスタートするが、サウンドチェックなしのぶっつけ本番
だったため、ブルーマーガレッツの望むような音のバランスになっていないよう
だ。彼女たちの顔が時々曇る。
もちろんホールのPAスタッフはちゃんといて、サウンドのチェックはしているの
だが、彼女たちは納得していない。演奏しながら、微調整を試みようとしている。
僕にも、「カズさん会場の後ろに行って音チェックして来て!」と、司令が飛ん
できた。どこまでも真剣なのである。はいはい、行ってきますとも。

しかし、あまりサウンドにこだわり、気を取られすぎると、エンターテイメント
の面がおろそかになり、集中力の欠けたステージになってしまう。そのへんは
彼女たちもよくわかっているはずだが…。

いちおう後方まで行き、10秒ほど聴いて、戻ってきた。そしてさとみさんに
「バッチリ。だいじょうぶ!」と合図を送った。もう気にするな、演奏に集中し
よう、というメッセージのつもりで。
事実、シロウトの耳にはそんなに違和感はなかったし、サウンドに不満を持って
いそうな人はひとりも見当たらない。彼女たちを除いては、ということだが。

全体的には、まったく問題のない、いいステージだった。オーディエンスも大満
足。ダンススペースは今日も最初から大勢の人で埋まり、みんな踊らずにじっと
ブルーマーガレッツに見入って、曲が終わるたびにあらん限りの賞賛を浴びせて
いた。
ただ、昨日とどちらが良かったかと問われれば、やはり僕は、緊張感と高揚感の
あった初日と答えるだろうけど。

セット・リストは以下のとおり。

<Please Mr Postman><Can't Buy Me Love><A Hard Day's Night><Mr Moonlight>
<Till There Was You><From Me To You><Boys><Roll Over Beethoven>
<If I Fell><Please Please Me><I Want To Hold Your Hand><She Loves You>
<I Saw Her Standing There>。そしてアンコールに<Eight Days A Week>。

昨日のステージとは、14曲中11曲が重なっている。もう少し違う曲を入れれば
いいのにとは思ったけれど、おそらく自信のあるナンバーを優先させたというこ
となのだろう。

ギグのあとの、4人+1人のコメントを紹介しよう。

Sam;
 素晴らしいオーディエンスに集まっていただいて、心から感謝です。ありがと
 うございました。

Moomin;
 みなさんあたたかくて、とても楽しかったです。また貴重な経験が出来てうれ
 しかった。

Yuka;
 タンペレのみなさんありがとうございました。あたたかい拍手でほんとうに楽
 しく演奏できました。ビートルズのすごさにまた気づかされた。

Satomi;
 ほんとに周りの方に感謝感謝、感謝に尽きます。ありがとうございました。
 フィンランドはあったかい人たちばかりで、ごはんも美味しいし、ほんと幸せ
 です。

Yuha;
 彼女たちはベストだ。僕の愛する、ベスト・ビートルズバンド・イン・ザ・
 ワールドだ。彼女たちはすっごくハッピーにプレイする。その姿を見て、僕も
 ハッピーになれる。

● ● ●

楽屋へ戻り、着替えてしばしリラックス。
《タンペレ・ビートルズ・ハプニング》での2回のギグは大成功だったと言って
いいだろう。彼女たち自身は演奏に納得していないかもしれないが、主催者や
オーディエンスの期待にはじゅうぶんに応えられたと思う。だって、こんなに盛
り上がったんだから。
サムさんは「これが今の私たちの実力でぇーす」と自虐的に話していたが、いや、
そんなに卑下することはない。まったくない。

ブルーマーガレッツのステージには、特別な魅力がある。それは演奏のクオリ
ティよりはむしろ、彼女たち自身にあるのだ。
ステージに全力で取り組む姿勢や、演奏に賭ける思いや、愚直なほどまっすぐな
こころざしや、心の底から楽しんでいる姿が、観る者のハートを撃つのだ。ぐさ
りぐさりと、ストレートに突き刺さってくるのだ。

会場を埋めた1000人近いオーディエンスの、おそらく全員がこう思ったはずだ。
「なんでこの女の子たちはこんなにイキイキと楽しそうにビートルズを演奏する
んだろう?」

そしてきっと、こう考えるに違いない。
「うん、いいね。この世界も、人生も、まんざら悪くないんじゃないか。おれも
一生懸命生きよう。ハッピーに生きよう!」

これが、ブルーマーガレッツなのだと思う。
ブルーマーガレッツは、彼女たち自身の輝きによって、人々に元気と希望を与え
ることのできるビートルズ・バンドなのだ。
その光は、どんなに心がねじくれた人でも、どんなに絶望にうちひしがれた人で
も、「よおし、がんばろう!」と立ち直らせてしまうくらいに強烈なのである。

「ボーン・トゥ・ラン」はブルース・スプリングスティーンだけれど、ブルー
マーガレッツは「ボーン・トゥ・ビー・ハッピー」なのだ。そしてそのハピネス
は、妥協のない真剣さによって得られるものなのだ。
ハッピーになるためには、精一杯に生きなければならない。そのことを、彼女た
ちは我々に教えてくれている。

こんなバンド、世界的にみてもなかなかないんじゃないかと思う。幸か不幸か、
本人たちはあんまりそのことに気がついていないみたいだけど…。
とにかく、おつかれさま。

メイン・オーディトリアムで8時から始まる<アップル・ジャム>のコンサートま
でには、まだ1時間以上ある。我々の座席はユーハさんが確保してくれているの
で、開演時間ぎりぎりに入ってもだいじょうぶだ。
メンバーたちは広い方の楽屋で少し横になって休み、僕はロビーで開催されてい
るグッズ・マーケットを見に行った。

(つづく)

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