October 18 2011, No.479
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  リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼「予定は未定!? 〜 スカウスハウス・ツアー2011同行記」(3)
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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先週の月曜日に、サー・ポール・マッカートニーのヨーロッパ(UAEを含む)・ツ
アーが発表になりました。
11月13日のアブダビを皮切りに、ボローニャ、ミラノ、パリ、ケルン、ロンド
ン、ストックホルム、ヘルシンキ、モスクワ、マンチェスターと来て、12月20
日にリヴァプールで締めくくる、という全11本のアリーナ・ツアーです。

ニュースに疎くてポールのウェブサイトもまったくチェックしていない僕は、知
人からの電話でこのことを知りました。
へえ、すごいなあ、リヴァプールでフィナーレなんて。03年のツアーみたいだな
あ、特別なライヴになるかも。
…などと、人ごとのように返事をしたのですが、その知人はなにも世間話をする
ために夜中にわざわざ電話をかけてきたわけではなかったのでした。そう、その
チケットを手配してほしい、という依頼だったのです。

会場はエコー・アリーナ。どう考えても1万人くらいの収容です。しかもたった
の1回。
世界中からファンが殺到するのは火を見るよりも明らか、火を見なくても明らか
に決まってます。こんな恐ろしい競争率のチケット、取れるわけないじゃない
か…。

…と思いましたが、いやあ、なんとかなるものですね。知人に頼まれた2枚をど
うにか無事に手配することができました。すごいなあ、おれ、と自分で感心です。
よかったよかった。

このコンサートのチケット、ポールのオフィシャル・サイトでもニュースとして
取り上げられていましたが(さっきチェックしました)、エコー・アリーナでの
最速ソールド・アウト記録を作ってしまったそうです。
その記録というのが発売開始から2時間…と聞くと「なんだたいしたことない
じゃないか」とつい苦笑してしまいますが、でも、「チケットぴあ」とかに委託
しているわけではなく、ホールが自前の設備と限られたスタッフで販売している
のでしょう。つまりは基本的にすべて手作業だと考えれば、2時間で1万枚とい
うのはやはり「たいしたこと」なのです。

翌日の地元紙「リヴァプール・エコー」によると、オンラインのアクセスは100
万、かかってきた電話はつながらなかったものを含めて10万、そして徹夜で
ホールのチケット売り場に並んだ人は少なくとも250人いたそうです。

エコー・アリーナのジェネラル・マネージャー、ティム・バンフィールドさんは
同紙にこうコメントしています。
「ポール・マッカートニーで、しかもリヴァプールですから、すぐに売り切れに
なるのは確実だと思っていました。オンラインと電話と窓口で、私たちとしては
精いっぱい対応したつもりですが、いくらかのお客さんがっかりさせてしまうこ
とになりました。先着順とはいえ、オンラインや電話で購入された人がいる一方
で、一晩ここに並んだのにチケットを買えず帰って行く人の姿を見ると、これで
よかったのかと思ってしまいますね。ここに並んだ人の努力に対して、それなり
のプライオリティを与えてあげるべきだったのではないかと。でもまあ、大多数
の人にはハッピーになってもらえたんですけれど」

早い人は前日の午後から並んだそうです。暖かい日が続いているとはいえ、夜の
リヴァプール、しかもマージー河のそばでの野宿はきっとものすごく寒かったこ
とでしょう…。

…という話を紹介したそばからこういうことを書くの気が引けるんですが…。

知人のチケットを手配するときにですね、つい調子に乗ってしまって、余分にも
う2枚、手配してしまいました。
僕自身が行ける見込みはなく、ほかに依頼を受けているわけでもなく、今のとこ
ろなにかあてがあるわけでもないのですが、もしかしたら日本に「ぜったい行き
たい〜!」というかたがいるのではないかなーと思ったのです。

えーと、というわけで、「ぜったい行きたい〜!」というかたがいらっしゃった
ら、info@scousehouse.net まで、お早めにお問い合わせください。件名は
「ポールのコンサート・チケット」でお願いします。

だれも行く人がいなかったら、がんばって自分で行こうかなあ…。

                          ― Kaz(18/10/2011)


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▼寄稿:「予定は未定!? 〜 スカウスハウス・ツアー2011同行記」(3)
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「予定は未定!? 〜 スカウスハウス・ツアー2011同行記」(3) / ちかこ

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo479.html ≫

■パッケージとチェックイン■

The Grapesで1時間ほどゆっくりしてから、カズさんはホテルのチェックインの
ために抜けて、残った全員でアデルフィホテルに移動です。
アデルフィの正面玄関を入って階段を10数段上がったところに広いラウンジがあ
り、その片隅にフェスティヴァルの特設デスクが出ています。
ここにもジャカランダのチャリティギグのポスターが貼ってありました。

再び合流したカズさんに、明日からのギグの場所になるDerby SuiteとFridays
Barを案内してもらいます。アデルフィは、一度行っただけでは迷子になりそう
なくらい広いホテルです。初めてリヴァプールに滞在した時はここに泊まったの
ですが、部屋と朝食をとるレストランしか行かなかったので、こんなに広いとは
驚きました。

カズさんが、お客さんと私にそれぞれの名前が書かれた封筒を配ります。開けて
みると中にはツアー申込み時に提出した顔写真が入ったBeatle Week IDパスと、
ツアーに含まれるコンサートのチケットなどが入っていました。
使い方や注意事項などをざっと説明して、カズさんは「バンドのパッケージは別
で、今から受け取りに行ってくる〜」と走り去って行ってしまいました。いつも
忙しそうです。

その間に私はホテルロビーの片隅に設営されているキャヴァーンのショップへ
行って、IDパスをつけるネックストラップとプログラムを購入しました。
再びカズさんが戻って来て、バンドメンバーにパスなどを配ります。バンドには
1バンドにつき1冊のプログラム付きです。IDパスのカテゴリーは「ARTIST」で
す。最終のギグ・リストも同封されていました。

全員がパスを受け取った頃、時刻は2時半。3時にはまだ少し早いけど、チェッ
クインのためマリオットに戻ることにしました。
ホテルから電話連絡は来ていませんでしたが、連絡するのを忘れられているのか
も。
The Beatribesさんご一行は滞在するアデルフィホテルに2時頃到着の予定でし
たが、やはりマンチェスター空港での入国に時間がかかり、遅れているようです。

マリオットに戻ってみると、用意出来ていたのは私の部屋だけでした。
とりあえず預けてあった荷物や楽器を受け取り、部屋が用意出来た人から行かれ
るようにロビーで待機です。
3時頃に2部屋、3時半に残り2部屋が用意出来て、これで全員チェックイン完
了です。


■ホテルでトラブル!■

ようやく部屋に入りスーツケースを広げながら一休み、とコーヒーを入れたとこ
ろに携帯が鳴りました。
現地での連絡用にスカウスハウスで携帯を用意してくれていて、鳴っているのは
その携帯です。Now Hereさんの山田さんからでした。携帯の充電をしようとした
らブレーカーが落ちてしまったようだとのこと。部屋番号を聞いて、急いで山田
さんの部屋へ向かいます。

山田さんは同行カメラマンのKさんと同室でツインルームでした。部屋の中へ
入ってみると、わ〜、窓からの見晴らしがいい〜! 部屋が広〜い! 
おっと、そんな場合ではありません。山田さんが充電に使ったという充電器を見
せてもらうと、どうやら日本国内専用のもののようです。
フロントに電話しようかと思いましたが、この事情を英語で説明できる自信はあ
りません。カズさんは私のことを「英会話も堪能」とNLW477号のフロム・エディ
ターで書いてくれていましたが、とんでもない! 日常会話で精一杯。結局、私
の国内海外共用の充電器と山田さんの充電器の2つを手に握りしめて、山田さん、
Kさん、私の3人でフロントに降りて行きました。

フロントは相変わらず、と言うより先ほどより忙しそうです。コンシェルジュの
デスクは空っぽです。誰に言ったらいいんだろう〜? 
そこへコンシェルジュのおじさんが戻ってきました。すかさず捕まえます。

「あの〜、部屋で問題が」
「どんな問題?」
「(手にした充電器を見せながら)これを使ったらブレーカーが落ちてしまいま
した」

おじさんはすぐさま一緒に部屋に来てくれました。
山田さんたちの部屋は一番奥で、ちょうど廊下のすぐ横に配電盤があり、コン
シェルジュのおじさんはドライバーで配電盤の扉を開けます。やはりブレー
カーが落ちていました。
日本国内用の充電器を使ってうんぬん、とジェスチャー交えて説明しますが、お
じさんはコンセントの形状変換プラグが原因ではないかと言います。更に、しど
ろもどろの英語とジェスチャーでのやりとりの後、おじさんがブレーカーを元に
戻してくれて問題解決。
迅速に対応してくれたコンシェルジュさんにチップを渡そうとしましたが、受け
取らずに部屋を後にされました。ありがとう、コンシェルジュのおじさん。


■ファースト・ギグ■

少し部屋でくつろいでから、5時前に再びアデルフィホテルに向かいました。
The Beatribesさんのギグが6時からCavern Clubで行われるので、そのために
アデルフィに集合です。
アデルフィに着く頃、雨がぱらつき始めました。ロビーに入るとThe Beatribes
さんご一行は、既にロビーに集合していました。The Beatribesさんのメンバー
5人とご家族、ご友人含めて11人です。
昨年に続き2度目の参加なので、メンバーの皆さんは「またリヴァプールに戻っ
て来られた!」と嬉しそうな様子。5分ほど遅れてカズさんとえりさんが到着し
た頃には、外の雨は本降りになっていました。
カズさんがタクシーを呼んで、The Beatribesさんご一行の皆さんは3台に分乗
してCavernへ向かいます。

カズさん、えりさん 、私の3人は歩いてCavernへ向かいました。不思議とこの
ころには雨は小降りになっていました。
途中ニュースエージェントでミネラル・ウォーター(バンド用ステージ・ドリン
ク)を買って、5時半過ぎにCavern に到着です。
ステージ横の小さな楽屋にはThe Beatribesさんがすでに待機していましたが、
ステージは進行が15分ほど押しているようです。カズさんはマンチェスター空
港に6時40分着のThe Cloverさんを迎えに行かなければなりません。あとはえ
りさんと私に任せて、カズさんはギグが始まる直前にCavernを後にしました。

6時10分頃、The Beatribesさんのギグが始まりました。
会場内はとても蒸し暑く、私は入ったとたんにジャケットを脱いでいたのですが
汗だくです。まるで日本の猛暑に戻ったみたい。
えりさんがステージ横でタイムキーピングをしてくれている間、ギグの様子を撮
影しようとステージから向かって左奥のほうへ行ってみると、朝ホテルのロビー
でお話した日本人ご夫婦がいらっしゃいました。見に来て下さったんですね! 
テーブル席を確保されていたので早めにいらして他のバンドの演奏もご覧になっ
ていたようです。とっても楽しそうな様子に私まで嬉しくなりました。

持ち時間45分のところ、The Beatribesさんの演奏は35分で終了。
カズさんが「ギグが終わったら飲んでいいよ」とお小遣い(?)をくれていたの
で、えりさんとハーフパイントを買って乾杯。この時のビールは格別でした! 

先ほどのご夫婦にご挨拶してから帰ろうと席に行ってみると、もう姿がありませ
ん。外に出ると、ご夫婦はThe Beatribesさんとお話ししていました。
「バンドのネームカードを貰ったので日本に帰ったらウェブサイトをチェックし
てみます」とのことでした。
ご夫婦とはここでお別れ。一期一会でした。雨上がりの街を、The Beatribesさ
んとアデルフィまで歩いて戻ります。


■スカウスでキックオフ!■

この後、今夜はもう一つイベントがあります。全バンド、ツアー参加者全員揃っ
てのキックオフ・パーティーです。
8時30分にカズさんとThe Cloverさんを除く全員が、再びアデルフィに集合し
ました。タクシー組と徒歩組に分かれて会場となるパブ「Fly In The Loaf」に
向かいます。
到着すると、パブの2階のスペースが私たちの貸切になっていました。

各自1階のカウンターでビールを買っていると、ちょうど良いタイミングでカズ
さんとThe Cloverさんのメンバー3人が到着しました。
The Cloverさんのメンバーとは渋谷ランタンでのライヴ以来の再会です。

これでやっと初めて全員が揃い、カズさんの音頭で乾杯! 用意されたシチュー
料理「スカウス」をセルフサービスでサーヴします。
The Beatribesさんのゼインさんの奥様が「これを一緒に食べると美味しいんで
すよ」とビーツの酢漬けを私のお皿に乗せてくれました。
スカウスは「肉じゃがみたい」と聞いてはいましたが、食べてみるとやっぱり肉
じゃがみたい。やさしい味です。
食べ終わるとビールを飲みながら思い思いに歓談。皆さん、到着当日のお疲れも
あるし明日からはギグも詰まっているので10時半頃に解散となりました。 

あれ? そういえばバンド紹介とか参加者の自己紹介とか何もなかったなぁ…。
昨年も一緒に参加してるバンドやスタッフはお互い知っているけれど、私を含め
て初参加の人は「あの人誰?」状態です。そして私は、事情をご存じない皆さん
にツアー終了まで、完全スタッフと誤解されたままだったのでした。中にはリ
ヴァプール在住と思いこんでいるかたも…そんなわけないのに〜!

この初日の全員揃った機会に自己紹介コーナー(?)を設けなかったことは、ツ
アー終了後カズさんと反省しました。来年からは自己紹介コーナーがあります
(たぶん)。
ひんやりとした空気が心地よい夜のリヴァプールの街を、歩いてホテルまで戻り
ました。
自分の部屋でお風呂上がりにビールを飲んで、二日目終了。おやすみなさい。

(つづく)

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo479.html ≫


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▽スカウスハウス・ニュース
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