October 25 2011, No.480
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■
         *** http://scousehouse.net/ ***        


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼「予定は未定!? 〜 スカウスハウス・ツアー2011同行記」(4)
 ▽「利物浦日記2010」(5)
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
▽フロム・エディター
――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □

実に久しぶりに、連載「利物浦日記2010」の原稿を書きました。
前回の掲載がえーと、7月12日発行のNo.467。なんと気がつけば3ヶ月以上も
経ってしまってます。しかも中身は2010年夏のお話。地球の自転も公転も変化
はないはずなのに、月日の過ぎるスピードのなんと早いことよ…。

…なんていう問題ではなくて、ただ単にサボっていただけですね。すみません自
分でもあきれています。
しかしやはり一旦始めたものは終わるまで続けなくてはなりません。今日から再
スタートです。

幸いというかなんというか、2011年の<ビートル・ウィーク>のレポートは、ちか
こさんが面白いものを書いてくれているので、僕は書かなくてもだいじょうぶで
しょう。きっと。たぶん。
なので、とりあえずは「利物浦日記2010」に専念して、がんばって原稿を書いて
行こうと思います。

さて、スカウス・ハウスでは現在、2012年のビートル・ウィークに日本代表とし
て出場するバンドを募集しています。
日本の出場枠は「3」ですが、現時点で2バンドのエントリーが内定しています。
残る枠はひとつ。もしも「出場してみたい」というビートルズ・バンドがいらっ
しゃいましたら、info@scousehouse.net までお問い合わせください(件名は
「Beatle Weekバンドエントリー希望」とし、メール本文には、バンド名と簡単
なプロフィール、代表者のお名前・住所・電話番号・PCメールアドレスをご記入
ください)。
お問い合わせをいただいてから2日以内に、Eメールで募集要項を添付送信いた
します。

                          ― Kaz(25/10/2011)


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
▼寄稿:「予定は未定!? 〜 スカウスハウス・ツアー2011同行記」(4)
――――――――――――――――――――――――――――――――― NLW □

「予定は未定!? 〜 スカウスハウス・ツアー2011同行記」(4) / ちかこ

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo480.html ≫

■ピアヘッドへ■

8月26日(金)。
今日は朝からスカウスハウス主催の「マージーフェリー&ウォークツアー」があ
ります。
集合は8時50分にマリオットのロビーです。ところが目が覚めたら8時! 
慌てて準備をしましたが、余裕がなくレストランに朝食をとりに行く時間があり
ません。部屋のティー・メイキング・ファシリティに付いていたビスケットを
コーヒーと一緒に朝食代わりに頂きました。

集合時間に1分遅れてロビーに降りて行くと誰もいません。
遅刻して置いていかれてしまったのかと思いカズさんに電話すると「ごめ〜ん! 
あと5分で着くから〜!」とのこと。良かった〜、置いていかれたわけじゃな
かった! 
誰がツアーに参加するのか知らなかったので「ロビーに誰もいないんですけど、
どなたが参加されるんですか?」と聞いていたところにちょうど、スカウスハウ
スツアー参加者のYさんがやってきました。
Yさんとは東京でのThe Cloverさんのライヴでお会いしたことがあります。Yさ
んは集合時間の5分前に集合場所に着いたものの誰もいないので場所が違うのか
と不安になり、マリオットの周りを1周してきたのだそうです。ごめんなさい。

ウォークツアーの参加者はThe Cloverさんのメンバー3人(ゆうこちゃん、も
えっち、シェリーちゃん)、Yさん、私とカズさんの6人でした。
全員揃ったところで、早速マリオット近くのシティセンターからウォークツアー
開始です。今まで何も知らずに幾度となく通り過ぎていた建物も、カズさんの解
説によってビートルズゆかりの建物だったことを初めて知りました。
フェリーの時間があるので、マシューストリートの案内は後回しにしてアルバー
トドック方面に向かいます。

Liverpool Oneという巨大なショッピングセンターの敷地内にあるChavasse
Parkでは、キリンの親子発見。
もちろん本物のキリンではなくオブジェですが、タイルのモザイクで非常に良く
できたキリンでした。
公園の一角にはジョン・レノンのメモリアルであるEuropean Peace Monumentが
あり、そこももちろん鑑賞。

アルバートドックに着くと、川沿い近くに像がありました。エルビス・プレス
リー? と思いきや、そうではなく、ビリー・フューリーです。
「これはエルビスじゃないよー」と解説するカズさんの横で、もえっちが「エル
ビスで〜す!」とビデオ撮影しています(笑)。
像のたもとには花束が置かれていました。今でも愛されているミュージシャンな
のですね。

マージー川に沿ってピアヘッドの遊歩道を進みます。
目指すフェリーターミナルのあたりに大きな客船が停泊しているのが見えました。
シェリーちゃん曰く「マンションが乗っかってるみたい〜」。
「すご〜い! あれに乗るの?」と言うゆうこちゃんにカズさんが「違う、違う、
あれ客船じゃん。僕たちが乗るのはちっちゃいフェリーだよ」と笑っています。

時計を見るとフェリーの出航時間まであと5分です。間に合うのかなぁと心配に
思っていると、カズさんが一人走り出しました。先にフェリーのチケットを買い
に行ってくれたのです。
ところがチケット売り場のカウンターで係の人とやり取りしていたカズさんが
戻ってきて、「今日はフェリー欠航だって」と言うではありませんか! 先ほど
の「マンションが乗っかってるみたい」な豪華な客船が入港しているため、今
週末までマージ川を渡るフェリーはすべて欠航とのことでした。やっぱり予定は
未定…。
フェリーに乗れなくなり、6人でマージー川を眺めながらしばらくの間、カズさ
んの案内を聞きながらたそがれていました。

代わりに、ピアヘッドにオープンしたばかりのリヴァプール博物館へ行くことに
しました。
いろんなセクションがありますが、かつてセント・ピーターズ教会にあったス
テージの一部がここに移設されているので、それを見に行こう、ということに
なったのです。
ほかにもビートルズの衣装やメンディップスのミニチュアの模型も展示されてい
ました。このメンディップスの模型は以前、さいたま新都心のジョン・レノン・
ミュージアムにあったものです。ジョン・レノン・ミュージアムが閉館する時に、
この模型はどうなるんだろう? と思ったのですが、ジョンの生まれ故郷で展示
されることになり嬉しく思ったことを憶えています。

一番奥の小部屋のようなところに、セント・ピーターズ教会のステージがありま
した。ジョン・レノンとポール・マッカートニーの出会いに立ち会った歴史的な
ステージが目の前にあるのに、私はいまいち感動することができませんでした。
理由は自分でもよくわかりませんが、それが移設されたものだったからかもしれ
ません。衣装や物品の展示とは違って、ステージは「その場(セント・ピーター
ズ教会)にあって初めて意味があるもの」だと感じたのです。
そろそろ出ようと出口に向かう途中、ロビーにマイク・マッカートニーさんの写
真の展示があり、こちらも鑑賞。


■タウンホール!■

その後はカズさんお薦めのサンドウィッチ屋さん「PHILPOTTS」で少し早めのラ
ンチです。各自好きなものを注文して店内のカウンターで頂きました。
サンドウィッチだけでなく他のメニューもあり、もえっちはご飯ものをオーダー。
一口もらったところ、これがスパイシーなカレー味で美味しかった! 
Yさんは焼きそばのような麺類をオーダー。使う調味料を3種類、自分で選んで
作ってもらったそうですが、味が薄いような甘いような微妙な味…。結局塩コ
ショウを大量に加えて、Yさん完食。ごちそうさまでした。

ランチを終えて、マシューストリート方面へ向かいました。突き当りにタウン
ホールが見えます。するとタウンホール2階のバルコニーに観光客の姿がありま
す。
「あれ? タウンホールって中に入れたっけ?」「入れない、入れない」と言い
つつ前まで行ってみると、特別に一般公開されていました! 
普段は公開されていない中を見られるとあって、すぐに全員で入ります。係の方
に聞くと、次回に公開されるのは9月の中旬過ぎ、半月以上先とのこと。

真っ先に向かったのは2階のバルコニーです。ここはかつてビートルズが故郷に
凱旋した際に、数十万の市民に向けて手を振った場所。The Cloverさんのメン
バー3人が、同じように手を振って記念撮影です。

それから豪華絢爛なボールルームを見たり、しばし各自探索。ツアー開始から3
時間が過ぎ、そろそろツアー終了の時間です。
The Cloverさんは夕方からのギグの準備もあるので、その場で解散することにな
りました。私を除く皆さんはタウンホールを後にしましたが、私はもうしばらく
とどまり、議事堂や1989年の「ヒルズボロの悲劇」についての掲示を見たりして、
満足してタウンホールをあとにしました。

フェリーに乗れないという思わぬハプニングはあったけれど、ラッキーな偶然も
手伝って、それ以上に充実したツアーだったと思います。
そして、後回しにしたマシューストリートの案内がないままウォークツアーが終
わったことには、帰国してカズさんから言われるまで全然気が付いていないので
した。たぶん、誰も。

(つづく)

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo480.html ≫


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
▽「利物浦日記2010」5
――――――――――――――――――――――――――――――――― NLW □

「利物浦日記2010」5 / Kaz

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo480.html ≫

【8月27日(金)】

5時を少しまわって、<チェルシー>2本めのギグがスタートした。
会場はキャヴァーンの<バック・ステージ>。1999年にサー・ポールが演奏したこ
とから、<ポール・マッカートニー・ステージ>とも呼ばれている。
ステージ自体は<フロント・ステージ>より広く、演奏はやりやすそう。しかしフ
ロントよりも奥まった場所にあるために、集客の面では少し不利だ。

金曜日の夕方早い時間なのであまり期待はしていなかったのだが、お客さんの入
りは悪くはない。5割くらいは埋まっている。満員よりもこのくらいのほうが、
そう緊張もせずにプレイできるんじゃないかな。
実際、特に問題なくギグは進行、時間通りに終了した。あとで振り返ってみても
どんな内容だったか思い出せないくらいにスムーズだった。

ひとつだけ憶えているのは、終演後の彼女たちとのやりとりだ。
終わって楽屋で顔を合わせるなり全員が、僕に「ありがとうございましたー!」
と90度の礼。びっくりしてしまった。
日本のコピーバンド業界のことはよく知らないけれど、こういうのが常識なんだ
ろうか。特にチェルシーは女性だけのバンドだし、礼儀正しさや、健気に振る舞
うことは演奏と同じくらいに大切なのかもしれない…。

と思ったけど、僕としてはどうしても違和感を覚えてしまう。というかこういう
のはすごく困る。だからこう言った。
「ええと、頼むからそういうのはやめようよ。一緒にチームとしてやってるつも
りなんだから。ね?」

続いて6時から同じバック・ステージで<ビートライブス>。こちらも滞りなく始
まり、終わった。チェルシーの時よりもさらにオーディエンスが増えていて、い
い感じに盛り上がった。
終わりにさしかかる頃、MCのスティーヴと楽屋でしゃべっていると、ラスト・ナ
ンバーの演奏が始まった。<ヘイ・ジュード>だ。

僕とスティーヴは思わず顔を見合わせる。2人ともこの曲が好きではないのだ。
いや、この<ビートル・ウィーク>期間に限って言えば、大嫌いと言ってもいい。
えんえんと繰り返される「ナ〜ナ〜ナ、ナナナ〜ナァ〜〜〜〜」に、辟易してい
るのだ。特に1日に何度も何度も何度も聴かされるスティーヴは、この曲を忌み
嫌っている。
「悪いね、スティーヴ」
「いやええよ、カズ。今日はこれで2回目やからまだだいじょうぶやで」
「そうか、少ないな。じゃあ明日また聴かせてあげよう」
「ノォーッ! カズ、頼むからかんべんしてくれ」

もちろん、ビートライブスに罪はない。まったくない。
<ヘイ・ジュード>はメロディーも歌詞も素晴らしいし、バンドもオーディエンス
も一体になれる楽曲であることは確かだ。ギグのフィナーレにぴったり。そして、
まさにそのとおりにハッピーに盛り上がった。

楽屋に戻ってきた5人は、誰もが満足げな表情をしていた。本人たちにとっても
いいギグだったのだろう。特にドラムのヒッキーさんは開口一番、「めっちゃ演
りやすかった! ここ最高のステージやね!」と、一番嬉しそうだった。その笑
顔にほっとした。

このキャヴァーン・バックでのビートライブスのギグは、最後の最後、ぎりぎり
に追加で決まったものだった。
元々は土曜日午後10時にブッキングされていたものの、その後でリヴァプール
大聖堂で行われるスペシャル・イヴェントへの出演が決まり、時間の重なってし
まうキャヴァーン・バックのギグはキャンセルされてしまったのだ。ほかの日へ
の差し替えを頼んでみたが、どうしても無理だった。

スペシャル・イヴェントは《ピース・ラヴ・アンド・アンダースタンディング》
と題されたチャリティ・コンサートで、今年のフェスティヴァルの目玉であるば
かりか、ビートル・ウィークの歴史の中でも最上位にランクされるほどの特別な
企画である。
キャヴァーン・バックは来年でも再来年でもチャンスはあるが、この大聖堂のコ
ンサートは最初で最後のチャンス。だから今回はまあ仕方がないなあと僕自身は
納得していたのだが、納得しなかったのがヒッキーさんだった。電話で真剣にお
願いされてしまった。
「カズさん、大聖堂はうれしいけれども、ポール・マッカートニー・ステージ、
なんとかなりませんか? あそこでやるのが一番の楽しみだったんですよ。どの
日のどの時間帯でも構いません。追加でなんとか入れてもらえませんか?」
口調は丁寧だけれど、受話器から気合いというか迫力がビンビンと伝わってき
た…とても断れない。
「わかりました。何とか努力してみますね。お約束はできませんが…いや、あの、
はい、精一杯やってみます!」

これがフェスティヴァル開幕2週間前のこと。このタイミングでのギグの追加は、
どう考えてもかなり難しい…というかほとんどあり得ないだろうと思ったけれど、
僕も気合いを入れて主催側にリクエストをしてみた。するとおや不思議、意外に
あっさりとその希望が叶ってしまったのだ。
たまたま空きが出たのかも知れないし、あるいはどこかのかわいそうなバンドが
わりをくったのかもしれない。でもとくにかく、ビートライブスはキャヴァー
ン・バックで演奏できることになった。それが今日・金曜日6時のギグだったと
いうわけだ。

ブッキングできたのもよかったけれど、それが本人たちにとっても満足の行くギ
グになったことが、何よりもうれしかった。
もちろん、演奏のクォリティも申し分ない。よかった、よかった。

これで今日のギグ8本のうち5本が終了。まだ3本残っているし、ほかにも約束
や仕事がある。えーとこの次は…フィルハーモニック・パブに7時だったな…。
時計代わりの携帯電話をつけてみると、おやなんと、もう数分で7時になるとこ
ろだ。走れ〜!

(つづく)

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo480.html ≫


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
▼スカウスハウス・ニュース
――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □

*** スカウスハウス通販:UK盤レコード ******

スカウスハウス通販の「英国盤レコード」を更新しました。新入荷分にアップに
加えて、ビートルズ・コーナーの在庫分をすべてプライス・ダウンしています。
オーダーをいただけるとうれしいです。
http://scousehouse.net/shop/records2011_02.html


*** フットボール・チケットのお知らせ ******

以下の試合の観戦チケット手配が可能です。
チケット代金は1枚¥24,000、2枚¥44,000です(Man City戦はそれぞれ
¥3,000アップ)。ご希望の方は、info@scousehouse.net までお問い合わせくだ
さい(件名は「LFCチケット希望」としてください)。お早めにどうぞ!
LFC VS Manchester City (Nov 27)
LFC VS Blackburn Rovers (Dec 26)


*** Beatle Week 2012:出場バンド募集中! ******

スカウス・ハウスでは、2012年のインターナショナル・ビートル・ウィークに、
日本代表として出場するビートルズ・トリビュート・バンドを募集しています。
プロ・アマは問いません。出場を希望されるバンドは、info@scousehouse.net
までお問い合わせください(件名は「Beatle Weekバンドエントリー希望」とし、
メール本文には、バンド名と簡単なプロフィール、代表者のお名前・住所・電話
番号・PCメールアドレスをご記入ください)。
お問い合わせをいただいてから2日以内に、Eメールで募集要項を添付送信いた
します。


*** ガイドツアー「ロンドン特別編」 ******

好評のビートルズ・ツアーに加えて、ロンドンでのウォークツアーを2コース、
実施しています。シャーロック・ホームズゆかりのスポットを案内する「ホーム
ズ・ツアー」と、ちょっと怖い「ロンドン・パブ・ツアー」。ディープなロンド
ン体験をぜひ!
http://scousehouse.net/beatles/guidetour_london2.html 


*** リヴァプール語学留学 ******

スカウス・ハウスは、リヴァプールへの語学留学をサポートしています。
公立のリヴァプール・コミュニティ・カレッジに加えて、今年より、私立の語学
スクールLILAとも提携しています。
長期でじっくり学べる学生の方にはコミュニティ・カレッジを、まとまった期間
を留学に充てられない社会人の方にはLILAをおすすめします。
スカウス・ハウスには、リヴァプール留学に関する専門知識や経験を持つスタッ
フが、日本とリヴァプールの両方に常駐しています。入学前はもちろん、入学後
のサポートについても安心してお任せください。
http://scousehouse.net/study/index3.htm 


*** ビートルズ・ガイドツアー ******

リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアーをアレン
ジしています。ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧
ください。
http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm
http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm 


*** 原稿募集中 ******

NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英
国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
▽今週のフォト
――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □

*** 今週のフォト・アルバム ******

連載「予定は未定!? 〜 スカウスハウス・ツアー2011同行記」と「利物浦日記
2010」の写真を掲載しています。ぜひご覧ください!
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo480.html


■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
           *** 毎週火曜日発行 *** 


□■ 第480号 ■□

 ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス)
 ◇編集 山本 和雄
 ◆Eメール info@scousehouse.net
 ◇ウェブサイト http://scousehouse.net/
 ◆お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html

 ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行しています。配信
の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイトからどうぞ。

◆まぐまぐ
 http://www.mag2.com/m/0000065878.htm
◇めろんぱん
 http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=000917
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
無断での転載を禁じます。  Copyright(C) 2001-2011 Scouse House