November 22 2011, No.484
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  リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World   
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼「予定は未定!? 〜 スカウスハウス・ツアー2011同行記」(6)
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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えーと、すっかり恒例になってしまいましたが、すみません、また最初におわび
です。
「ゴールドフィッシュだより」の200号記念企画は、またしてもまたしても間に
合いませんでした。ごめんなさい!
ミナコさんのロング・インタヴューを掲載することにしたのですが、ミナコさん
の回答が僕の期待をはるかに上回るクォリティだったために、まだまとめきれて
おりません。いや、インタヴュー自体もまだ終わってません。
来週掲載できるようがんばります。お楽しみに!

ちかこさんの連載「予定は未定!? 〜 スカウスハウス・ツアー2011同行記」は、
今週は無事にお届けできます。
先週の僕のとかなり内容がかぶっています。先週は2010年の<ペニーレーン&
ウールトン・ツアー>で今週は2011年の<ペニーレーン&ウールトン・ツアー>で
す。読む人によってはこんがらがってしまうかもしれませんね。もしもちかこさ
んの原稿が先週に間に合っていたら同時掲載になっていたわけで、そうなると
もっとややこしいことに…でもそれも面白かったかもしれませんね。ちょっと惜
しいことをしたような気がします…。

今週の原稿を編集しながら、リヴァプールの天気について、考えてみました。
いや、「リヴァプールの天気」というよりは、「ビートル・ウィークの雨」につ
いてです。
リヴァプールはもともと雨の多いところで、いくら《ビートル・ウィーク》と
いっても毎年必ずといっていいほど雨が降ります。でもその雨は、普段よりは少
なかったり、天気予報を覆して降らなかったりするのです、なぜかこの時期は。

今年も、面白いことがありました。
8月27日の土曜日。ちかこさんの原稿にもあるように、<ペニーレーン&ウール
トン・ツアー>の日が雨だったのです。よりによっていちばん降ってほしくない
日に。
朝起きたときから雨。強くもならず弱くもならず、しっかりと腰を据えたような
降り方でした。とても止みそうな気配はありません。

Now Hereのメンバーからは、「こんな雨でもツアーはあるんでしょうか?」とい
う電話がかかってきました。僕は「もちろんやりますよー」と答えたあと、「こ
の雨も止むはずですよ」とエラそうに予言したのですが、案の定、集合時間まで
には雨はちゃんと上がりました。自分でもちょっとびっくりでした。

「よしよし、ラッキー」と安堵したのもつかの間、チャーターバスに乗るころに
はポツポツときて、出発した途端に土砂降りになりました。それはそれはものす
ごい雨で、フロントガラスの向こうがぜんぜん見えないほど。バスもスピードを
落として走ります。
しかし最初の訪問地ディングルに着くころには傘も必要ないくらいの小雨で、
「お、またまたラッキー」。でもマーガレットさん宅を出てマドリン・ストリー
トに向かうところで雨足が強くなり、リンゴの生家を後にするあたりでかなりの
本降りになってきました。そしてバスに乗ってペニー・レーンに着くころには再
びの土砂降り。今度こそダメか…とがっかりしそうになりましたが、驚いたこと
に着いた途端に小降りになり、希望者を募ってバスを降りてしばらくすると完全
に止んでしまったのでした。まるで上から誰かがコントロールしているような降
り方止み方です。

そのあとは、セント・ピーターズ・チャーチでちょっとだけ降ってすぐに青空と
なり、ハイライトのストロベリー・フィールドでは、さわやかな天気のなかで写
真を撮り合うことができました。めでたしめでたし。

というわけで、道路が冠水するほどの土砂降りに2度も見舞われてしまったけれ
ど、いずれもバスで移動中のことで、バスを降りると雨はぴたりと止んでくれた
のです。
偶然とはいえ出来すぎなような、単なる「ラッキー」で済ませるのがもったいな
いないような気がします。

不思議なことに、毎年こんな感じなんですよね。雨には遭うけれど、致命的なダ
メージを受けた覚えがないのです。個人的には雨は嫌いじゃないし、たとえずぶ
濡れになったとしてもそれはそれでいいや、と思うほうですが、お客さんのこと
を考えるとそうは言っていられません。雨がざあざあ降る中では記念撮影だって
思うようにできませんしね。

ちなみに今年の《ビートル・ウィーク》、直前の天気予報では、週末はずっと雨
マークで、かなりの大雨になるといわれていました。
結果としては、金曜日の夜と土曜日の午前中にまとまった雨があったほかは、月
曜日の夕方に少し降っただけでした。晴れ間はたくさん。よかったよかった。

ええとつまり、《スカウスハウス・ツアー》は、リヴァプールの天気の神様にい
つもとても優しくしてもらっているのです。本当に感謝しています。来年もどう
かよろしく…。

あ、今思い出したんですけど、ちかこさんはたしか「雨女」だったはず…。あの
大雨はもしかしてちかこさんのせい…?

                          ― Kaz(22/11/2011)


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▼寄稿:「予定は未定!? 〜 スカウスハウス・ツアー2011同行記」(6)
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「予定は未定!? 〜 スカウスハウス・ツアー2011同行記」(6) / ちかこ

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo484.html ≫

■リンゴのおうち■

8月27日(土)。
今日こそは早めに起きて、ホテルのレストランでしっかり朝ごはんを食べました。
そしてスカウスハウス主催の「ペニーレーン&ウールトンツアー」に参加するた
め、8時50分にマリオットのロビーに集合です。
集合時間きっかりにロビーに降りていくと、Now Hereさんご一行、The
Beatribesさんのご友人であるAさんご夫妻、Yさん、えりさんが既に集まって
いました。

その頃になると私も気が付いていました…カズさんはいつも時間通りには現れな
いことに!
この日もカズさんは5分遅れての到着です。同じ頃、The Cloverさん到着。シェ
リーちゃんは宿泊先で休んでいるとのことで、The Cloverさんからはゆうこちゃ
んともえっち2人だけの参加となりました。

Now HereさんとThe Cloverさんはステージ衣装での参加です。外はあいにくの
雨。9時をまわった頃チャーターバスが到着、早速乗り込んで総勢17人のツ
アーのスタートです。
まず初めに向かったのはリンゴが4歳から住んでいた家です。現在はマーガレッ
トさんというおばあちゃんが住んでいるのですが、マーガレットさんのご厚意と
カズさんの人脈のおかげ(?)によりお宅の中を拝見させて頂けるのです。

バスを降りてから歩いて路地へ入り、9時半過ぎに到着。白い壁にところどころ
ピンクのアクセントがあり、かわいい外観のお宅です。
ドアを一枚開けるとポーチがあり、さらにもう一枚ドアを開けて中のリヴィング
ルームに入ります。壁にはリンゴの写真やイラスト、マーガレットさんのプライ
ベートな写真が所せましと飾られています(その中にはカズさんのお子さんの写
真も!)。

マーガレットさんは一昨年ここを訪れたThe Blue Margaretsさんとの写真を
キッチンの冷蔵庫に貼っているとのことで、わざわざ持ってきて見せて下さいま
した。
そして今年はThe CloverさんとNow Hereさんと記念撮影です。Now Hereさんは
町田さんの代わりに、お嬢さんのメアリーちゃんが撮影に加わりました。

カズさんの案内によると、マーガレットさんはこうしてご自宅の内部を公開して
いることに対していっさいお金を受け取ろうとしないそうです。代わりに「Linda
McCartney Centre」の募金箱を置いているのでそこに募金して欲しいとのことで
した。素晴らしいボランティア精神です。
今日は私たちのあとに、ロシアからのグループが見学にやってくるそうです。外
を見ると、すでにその方達らしきグループの姿がありました。

マーガレットさんのお宅を後にした途端、雨が本降りになりました。そのまま徒
歩でMadryn Streetにあるリンゴの生家に向かいますが、バスでの待機を選ぶ人
もいて、9人での訪問となりました。
この家は開発に伴って取り壊されることが数年前に決まったのだそうです。通り
に並ぶ全部の家の住民が立ち退いたあと、不景気の影響で開発の話が保留になっ
たため、建物だけがそのまま残っているということでした。
ビートルズファンにとってはラッキーな話ですね。そして向かいの家の壁にある
「隠れ文字」も確認。
雨が激しくなってくる中、バスに戻ります。次のペニーレーンに向かう道中には
外はバケツをひっくり返したようなどしゃ降りになっていました。


■想いがあれば…■

10時20分頃、ペニーレーンに到着です。雨は小降りになっていましたが、バス
はラウンドアバウトで停車して希望者のみ下車することになりました。
私は以前2009年に「マジカルミステリーツアー」に参加したことがあるのです
が、その時はペニーレーンはバスの車窓から眺めるだけでした。今日は降りて見
ることが出来るのです! 「雨が降っていても傘を差してでも降りて自分の目で
見なくちゃ!」と、迷わずバスを降りました。

降りた時には霧雨だった雨が、「ペニーレーン」の歌詞に出てくる床屋さんの写
真を撮るころには止んでいました。
カズさんがそこで一言「想いがあれば雨は上がるんです」。名言でした。
10分ほどの滞在でしたが、雨上がりの、冷たいけれど心地よいペニーレーンの
空気を肌で感じることが出来ました。

次にバスが向かったのは、1957年にジョンとポールが初めて出会ったセント・
ピーターズ教会です。
全員バスを降りて、まずはホールに向かいます。ホールの外壁には記念のプレー
トがありました。
中へ入り、管理人のグラハムさんのお話のあと各自ホール内を見てまわります。
壁にはジョンとポールの出会いを描いた絵も飾られていました。

そしてグラハムさんから、ジョンとポールが出会ったのはホール内のどのあたり
だったのか場所を教えて頂きました。早速Now Hereさんの澤江さんと町田さん
に、ジョンとポールが出会った場所を伝えるとお二人でその場で記念撮影。
その近くの壁には、かつてステージがあった高さのところに線が残っていました。
前日訪れたリヴァプール博物館にあったステージがあった跡です。
それからジョンとポールの出会いの場に居合わせていたというデイヴさんにお会
いすることも出来ました。まさに「生き証人」です!

15分ほど滞在してホールを後にし、道路を渡ってセント・ピーターズ教会へ移動
です。
まずカズさんが案内してくれたのは墓地の一番奥突き当りにある生垣です。みん
なに見せたいのは生垣ではなくて、その先にあるポールがジョンのステージを初
めてみたという敷地なのですが、現在は手前に生垣がありその隙間から覗くしか
ないというわけです。順番にみんなで隙間を覗きこんでいる光景はどことなく
ユーモラスでした。

それからジョンの伯父さんのジョージ伯父さんのお墓、エリノア・リグビーのお
墓を案内してもらい、バスに戻ります。

その後10分弱ほどのドライヴで到着したのはストロベリーフィールドです。こ
の頃になると雨は上がり、日差しが出てきました。
ここも以前「マジカルミステリーツアー」で来たことがありますが車窓から写真
を撮っただけだったので、実際門の前に立つのは初めてです。
以前NLWでも取り上げられていましたが、現在ある門はレプリカです。門の向こ
う側には、新しいレプリカの紹介の看板と、以前はなかったアコースティックギ
ターが一本置かれていました。あのギターはずっと雨ざらしなんでしょうか?? 
しばし門を眺めた後、Now Hereさん、The Cloverさん、みんなも順番に記念撮
影です。The Cloverさんの時にはまるでグラビア撮影会のような光景になってい
ました。シェリーちゃんが来られなくて本当に残念…。

門がレプリカなのに、ストロベリーフィールドに来られたことで私は感動してい
ました。
前日の博物館で移設されたステージを見た時に感動出来なかったことからしても、
私にとってはその場所に実際に立つことに意味があるのだと気がつきました。そ
の場所が持つ「気」が私を感動させるのかもしれません。

15分ほど滞在してそろそろバスに戻ろうかという頃、参加者のAさんが目を潤ま
せていました。カズさんも「そんなに感動してくれる人がいるなんて!」と逆に
感動しています。Aさんの奥様が「すみません」と言いつつ、涙をぬぐうAさん
を笑顔で見つめていました。素敵な涙でした。

この後バスは午後からライヴが行われるジョン・レノンの母校Quarry Bank
Schoolへ向かいます。現在はCalderstones Schoolに名前が変わっています。
12時15分頃到着。「ペニーレーン&ウールトンツアー」はここで終了です。お世
話になったバスドライヴァーの方にみんなで拍手。お礼を言ってバスを降りまし
た。


■ジョンの母校で■

Quarry Bank Schoolでのライヴは、インドア2か所とアウトドア1か所の合計3
か所のステージがあり、Now Hereさんが13時から、The Beatribesさんが16時
から演奏することになっています。
とりあえずツアー参加者全員で、Now Hereさんがギグをするホールに入りまし
た。どのステージもギグは13時スタートなのでまだ会場に人はまばらです。ス
テージでは年配のバンドがサウンドチェックで演奏しています。「ん? あれ
クォリーメンだよ!」とカズさんが教えてくれました。
「クォリーメン」の名前は知っていましたが、実は私は現在のメンバーのお顔も
お名前も知りませんでした。不勉強ですみません…。クォリーメンは、ジョンと
ポールが出会って40周年を記念するプロジェクトを機に、1997年に再結成した
そうです。ビートルズのメンバーが在籍していたバンドが名前を残し、今でもリ
ヴァプールで演奏しているってすごい!

今日のギグのスケジュールは、3バンドとも時間が重なるものはありません。2
バンド同じ時間帯のギグがありますが、カズさんとえりさんがいてくれるから大
丈夫。
私はこの後、イギリスの友人に連絡をとって都合が良ければ会いに行く予定です。
するとカズさんがこの後の私の予定を訪ねてきました。「私は友達に会いに行く
から、いなくなりますよー」と冷たく言うと、カズさんの顔が引きつっています。
聞くと、この後えりさんがアンフィールドにフットボールの試合を見に行くそう
なのです(この試合のレポはNLW No.474参照)。カズさん一人では、同じ時間帯
に別会場でギグをするバンドのサポートが出来ません。

私が「カズさーん、スタッフ足りてるって言ってましたよね?」と言うと「う、
うん…。どこが足りてるんだよ! って?」とカズさんは自分で突っ込みを入れ
ています。
私はとにかく友人に電話をしてみることにしました。忙しくて普段はなかなか連
絡が取れないことが多いのですが、珍しくすぐにつながってびっくり! 残念な
ことに都合が悪く、この後会うことは出来なくなりました。がっかり…。
少し離れたところでソワソワしていたカズさんに、このまま残って手伝えること
を伝えると、ぱっ! と顔が明るくなり「ありがとう〜〜!!」と大変喜ばれま
した。

(つづく)

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