December 20 2011, No.488
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■ *** http://scousehouse.net/ *** □■ INDEX ■□ ▽フロム・エディター ▼「予定は未定!? 〜 スカウスハウス・ツアー2011同行記」(8) ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」 <No.202> ▼スカウスハウス・ニュース ▽今週のフォト ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽フロム・エディター ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ NLW No.488です。 来週の発行はお休みすることにしたので(すみません)、これが2011年の最終号 となります。 さっきざっと数えてみたのですが、今年のNLW発行数は、45です。 去年が42だったので、ちょっとだけ増えました。 内容で印象に残っているのは、なんといってもAnneさんの「日々の暮らしが変 わる旅もある!」です。なんと26週にわたってのロング連載。1月から8月ま では、この原稿のおかげで毎週発行できたようなものでした。Anneさん、あり がとうございました。 今はちかこさんの「予定は未定!? 〜 スカウスハウス・ツアー2011同行記」の 連載が続いていて、毎回、僕自身がとても楽しみに読ませてもらっています (今週も面白いですよ!)。ちかこさん、これからもよろしく〜。 ほかには、おなじみの2人、ミナコさんの「ゴールドフィッシュだより」と、え りさんの「Footballの旅」ですね。“フロム・リヴァプール”の原稿&写真は、 このNLWの生命線です。今年もどうもありがとう&来年もよろしく! 読者のみなさんにもお礼を。 いろいろなことがあった2011年ですが、今年もありがとうございました。 どうぞ、どうぞよいお年を! …あ、忘れてました。 2012年最初のNLWは、1月10日に発行の予定です。3週間後ですね、お元気で! ● ● ● <年末年始お休みのお知らせ> スカウス・ハウスは、12月29日から1月4日までの1週間、業務を基本的にお 休みとさせていただきます。ただし、急ぎのお問い合わせなどには、できる限り 対応させていただきますね。お気軽にお寄せください。 ― Kaz(20/12/2011) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼寄稿:「予定は未定!? 〜 スカウスハウス・ツアー2011同行記」(8) ――――――――――――――――――――――――――――――――― NLW □ 「予定は未定!? 〜 スカウスハウス・ツアー2011同行記」(8) / ちかこ ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo488.html ≫ ■ジョンの家とポールの家■ 8月28日、日曜日。 今日の各バンドのギグの時間は比較的遅めの設定で、一番早いThe Cloverさん のギグがCavern Backで14時スタートです。 それまでの空き時間を利用してThe Cloverさん、Yさん、カズさん、私の6人で、 National Trust主催の「Mendips & 20 Forthlin Road Tour」に参加することに なっています。 ジョンとポールが暮らしたこれらの家の外観は誰でも見られますが、内部が見ら れるのはこのNational Trust Tourだけ。カズさんが10時からのツアーを予約 してあるとのことで、ツアーのピックアップ場所であるホテル、ジュリーズイン に9時40分に集合することになっています。 ジュリーズインはアルバートドックの隣にあるホテルで、私が泊っているマリ オットからは歩いて20分ほど。今日は今までより少しだけ、朝ゆっくり出来そ う…。 8時過ぎに朝食をとりにホテル内のレストランに降りて行きました。するとそこ には既にNow Hereさんの山田さんと同行カメラマンのKさんの姿がありました。 えっ? Now Hereさんは昨夜23時30分からギグで、ホテルに戻ってきたのは深 夜だったはずなのに、もう起きて朝食食べているとは! 若いから体力あるの ね〜、それとも私が朝寝坊なのか? …などと思いながら朝食を頂きました。 一度部屋に戻り、そろそろ出ようかな〜と思っているとカズさんから電話がか かってきました。嫌な予感…。 「ごめ〜ん! おれ、ツアーの時間間違えてた〜!」 「10時じゃなくて10時50分からのツアーだった〜!」 とのこと。早くなるのは困るけど、遅くなる分には大丈夫、とちょっと安心。 10時35分にジュリーズインにツアーのミニバスが迎えに来るので私たちは10時 30分に集合することにしました。するとカズさん、 「そんな早くなくていいよ。35分、いや40分でも大丈夫だよ〜」 とのこと…呑気だなぁ。 でも電話を切ってから気がつきました。10時50分からのツアーに参加するとツ アー終了は13時20分頃のはず。The Cloverさんは13時30分にCavern入りし ていないといけないのに、間に合うのかな…? 後でカズさんに聞いてみよう。 早めにホテルを出てぶらぶら歩きながらアルバートドックまで行くと、博物館 「Beatles Story」の入り口には既に外まで行列が出来ていました。 Beatle Week期間中にここをご覧になりたい方は時間に余裕を持って行くほうが 良さそうです。 10時30分にジュリーズインのロビーに着きましたが、もちろんカズさん達の姿 はありません。35分にはツアーのドライヴァーが点呼をとりに現れました。カズ さんに電話をすると、 「ごめ〜ん! あと5分で着くから〜!」 とのこと。ところが40分になっても来ません。45分になり、ドライヴァーが他 の参加者を連れてバスへ誘導し始めた頃、外にカズさん先頭に、Yさん、続いて The Cloverさんの3人が走ってくるのが見えました。おそ〜い! 誰かが遅刻したわけではなく、カズさんのホテルでみんなで豪華な朝食を食べて まったりし過ぎたとのこと。おいおい…。 急いでドライヴァーに追い付いてバスに乗り込み、16人乗りのバスが出発です。 最初に向かったのは、1945年から1963年までジョンが暮らした家「Mendips」。 映画『ノーウェアボーイ』で忠実に再現されていた、ミミおばさんの家です。 まず庭でガイドのコリンさんの案内を聞いてから、勝手口へ回ります。当時正面 玄関からはドクターなど特別の方しか入れなかったそうで、ジョンを訪ねてきた ポールやジョージが入ったという勝手口から私たちも家の中へ入ります。 残念ながら家の中は写真撮影禁止なのでキッチンを見た後、全員の荷物を鍵のか かる物置(?)に預けます。 リヴィングに移動してコリンさんのお話の後、各自で家の中を見る時間がありま した。 2階にあるジョンの部屋は思ったより小さな部屋ですが、ここでジョンが暮らし ていたんだなぁと思うと、感慨深いものがあります。 ジョンとポールが練習場所として使っていたという玄関のポーチでは、The Cloverさんが全員で歌っています。その後Yさんと私も入れてもらいました。 ポーチでの響き加減は、お風呂で歌っているような感じでした。 Mendipsを見終わった後、再びバスに乗り、次に向かったのは「20 Forthlin Road」。ポールが暮らした家です。 着いてすぐに玄関ドア前で写真撮影などしていると、カズさんがソワソワしてい ます。この時すでに12時20分を過ぎていました。 「この分だとツアー終わるの1時半だなぁ…」 とカズさんが言うのを聞いて思い出しました! すっかり忘れてた! The Cloverさんは13時半にCavern入りしていないといけません。ツアーの終了場所 はジュリーズイン。とても間に合わない! 「メンバーだけでもここからタクシーで直接Cavernへ向かったら?」 とカズさんに提案してみましたが、 「いや〜それは無理だよ。途中で抜けちゃいけないきまりだもん」 とのこと。そして、 「ツアーの所用時間、2時間だと思ってたよ〜」 と言います。いやいや、カズさん、スカウスハウスのツアー案内に「約2時間半 の英語ガイド・ツアー」って自分で書いてますよー! う〜んどうしよう…と思案げなカズさんに、ゆうこちゃんがひと言。 「カズさん、やっとビートル・ウィークらしくなってきたな〜って思ってるで しょ?」 …さすが2年目、よくわかってます。 この後、ポールの家の中を案内を聞きながら見てまわりますが、時間が気になっ て仕方ありません。 それでもポールとジョンが一緒に曲を作ったというリヴィングルームでは感動…。 ■Cavernにダッシュ!■ ポールの家の前からジュリーズインに戻るバスに乗ったのは、すでに13時15分 頃でした。 ドライヴァーの横の席にカズさんと私と並んで座り、車内で今日これからの打ち 合わせです。そうです、まだ、な〜んにも決めていないのです! ジュリーズインに着いたらそこからタクシーに乗ること、でも今日はマシュース トリートフェスティヴァルで街の中心部の道路は閉鎖されていて、おそらく ジェームスストリートの手前までしか行かれません。そこからはみんなでダッ シュですが、The Cloverさんと私はとにかくCavernへ急ぐこと、楽器はCavern 近くのカズさんのホテルの部屋に置いてあるので、カズさんとYさん2人がそれ をピックアップしてCavernへ運ぶことになりました。 続けて、その後の3バンドのギグの担当も車内で相談して決めてしまいます。 バスはジュリーズインに13時半に到着。タクシーが1台しかいなかったのでカ ズさん以外の全員が乗り、カズさんは走って行くことに! 途中の信号で停まっている間、ドライヴァーのお兄さんに、 「1時45分までにCavernに行かないといけないの!」 と言うと、 「出来るだけ近くまで行ってみるよ」 と頼もしいご返事! でも結局ジェームスストリートの手前までしか行かれずタ クシーを降りると、先に着いたカズさんがそこで待っていました。 ドライヴァーのお兄さんは、 「Cavernの場所、わかる?」 という心配までしてくれました。ありがとう、お兄さん。 The Cloverさんと全速力でCavernまで走ります。ギグが早めに進行していたら どうしよう〜! とにかくメンバーだけでも先に着いていないと! Hard Days Night Hotelが見え、私は途中のニューススタンドに駆け込みステー ジドリンク用の水を買い、The Cloverさんの少し後13時50分頃Cavernへ到着 しました。 奥にあるBackへ行くとまだ前のバンドが演奏中で、やっと「間に合った〜!」 とほっとすることが出来ました。でもまだ楽器が届いていません。 前のバンドの演奏が終わり少しすると、スタッフから、 「OK! The Clover、君たちの番だよ!」 と声がかかりました。恐る恐る、 「楽器がまだで、もうすぐ届きます…」 と言うと、結構あっさりと、 「OK! PAに言っておくよ」 とのこと。いてもたってもいられず、外に様子を見に行こうとしたところへ、 ちょうどカズさんとYさんが楽器を抱えてCavernの階段を降りてきました。 あ〜、良かった〜! メンバーはすぐにセッティングに入ります。その頃Now Hereさんの山田さんと 同行カメラマンのKさんが(このお二人はいつも一緒です)、楽屋に陣中見舞い に来てくれました。 いままでの緊迫した空気が、何も事情を知らないお二人が来たことによってふん わりとリラックスしたものに戻った気がします。 …何だか、メンバーよりもカズさんよりも、私一人で焦ってた?? (つづく) ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo488.html ≫ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽特派員レポート:「ゴールドフィッシュだより」 ――――――――――――――――――――――――――――――――― NLW □ 「ゴールドフィッシュだより」 / ミナコ・ジャクソン 〜 Goldfish Liverpool Update / Minako Jackson 〜 ― 第202号 / Winter Arts Market & Winter Picnic ― ≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish202_photo.html ≫ こんにちは。 どんよりとした空と吹き荒れる強風でスタートしたリヴァプールの12月は、何 度となく雹や霰が降り、雪が舞う日もありました。 冬至やクリスマスもうすぐそこですので、徐々に明るくなっていくのが楽しみで す。 今年はいろいろな変化がありました。 エヴリマン・シアターが改築工事に入り、観光案内所の08プレイスが閉鎖(現 在、観光案内所はアルバートドックとリヴァプール・ジョン・レノン空港のみの 運営)。そしてファブフォーが初めて演奏したジャカランダと、無数のバンドが ステージに立った同系列のライブハウス、マスクが突然の閉鎖です。 かつてネプチューン・シアターと呼ばれたハノーヴァー・ストリートの劇場は、 長年の改装の末、エプスタイン・シアターという名での再オープンが決まり、リ ヴァプール・サウンドシティがその運営に当たることになりました。 その一方で、本物のエプスタイン所縁の地で有名なホワイトチャペルのNEMSの あった建物の取り壊しがつい先日発表されました。ファッションチェーンの フォーエバー21が入居するという噂です。。。 バルティック・トライアングル地区の巨大な文化施設、コンテンポラリー・アー バン・センターの閉鎖の発表がありました。とても残念です。 同じくバルティック・トライアングルで最初の文化施設として活躍したギャラ リーAファウンデーションは、今年初頭に閉鎖され、その後キャンプ・アンド・ ファーネスという新しいスペースに変身しました。 不況、高い失業率、欧州金融危機と暗いニュースばかりのイギリスですが、新し く誕生するベンチャーが、リヴァプールの街を元気にしていってほしいものです。 12月16日(金)、キャンプ・アンド・ファーネスで行われた「ウィンター・ピク ニック」に行ってきました。 入口を入ると干草を積んでできたベンチがあり、奥のだだっ広いスペースに入る とピクニック用のテーブルとベンチ、各所に食べ物のテーブルがあり、アイスク リームバンや可愛いケーキの部屋もありました。 お客さんはすっかりクリスマスムードで、映画ブリジットジョーンズの日記で マーク・ダーシーが着ていたような痛いデザインのセーターをわざと着ている人 達もちらほら見られました。ブラスバンドの生演奏や意地悪サンタ(のはずです が、親切でいい人でした!)が登場したりして盛り上がりました。 このキャンプ・アンド・ファーネス、現時点では見たところ以前のギャラリース ペースとあまり変わっていませんでしたが、来年にはバー、レストラン、写真ス タジオ、ブティック・キャラバン・ホテル、ギャラリー、ライブパフォーマンス &イベントスペースなど欲張りでエキサイティングな複合施設となるそうです。 キャンプ・アンド・ファーネス: http://www.campandfurnace.com ♪ ♪ ♪ 毎年恒例となりつつある巨大アート&クラフト・マーケットが今年もセント・ ジョージズ・ホールで開催されました。 過去2年間大変好評だったことから、今年はさらにパワーアップして12月3日 と4日の二日間に渡って行われました。 セント・ジョージズ・ホールにぴったりなヴィクトリア時代のコスチュームに扮 したクリスマスキャロルの歌声もあってクリスマスムードも高まりました。 私はギフト用にマグを探していたのですが、ちょうどローラ・ケイト・ドローズ ( http://www.laura-katedraws.co.uk )のストールでかわいいマグが見つかっ たので、買って帰りました。作り手の顔が見えるお買い物はやっぱりいいもので すね。 ウィンター・アーツ・マーケット: http://winterartsmarket.wordpress.com ♪ ♪ ♪ 最後に、季節のごあいさつを込めてリヴァプールのシティセンターのクリスマ ス・デコレーションの写真を送ります。 ♪ ♪ ♪ 【今週の告知】 その1: セント・ジョージズ・ホールのグレート・ホールに敷き詰められたミントンタイ ルが1月7日から22日まで再び一般公開されます。 http://www.stgeorgesliverpool.co.uk/whatson/details.asp?id=211806 その2: 恒例のチャイニーズ・ニュー・イヤーのお祭りですが、2012年はいつもより少し 早い1月22日に行われます。 http://liverpool.gov.uk/leisure-parks-and-events/Events/Chinese-New-Year-2012/ それでは皆様、お元気で良い新年をお迎えください! ミナコ・ジャクソン♪ ≪ http://scousehouse.net/goldfish/goldfish202_photo.html ≫ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼スカウスハウス・ニュース ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** 年末年始お休みのお知らせ ****** スカウス・ハウスは、12月29日から1月4日までの1週間、業務を基本的にお 休みとさせていただきます。ただし、急ぎのお問い合わせなどには、できる限り 対応させていただきますね。お気軽にお寄せください。 *** LFCチケットあります ****** スカウス・ハウスでは、以下のLFCマッチ・チケットをキープしています。 購入ご希望の方は、こちらまでお問い合わせください(件名は「LFCチケット希 望」とし、本文に「お名前」「ご住所」「希望マッチ」「希望枚数」をお書きくだ さい)。折り返し、在庫の有無やチケット代金をお知らせいたします。 どのマッチも確保枚数はとても少ないです。お早めに! LFC VS Everton (Feb 25 2012) LFC VS Arsenal (Mar 03 2012) LFC VS Chelsea (May 05 2012) *** スカウスハウス通販:UK盤レコード ****** ぼちぼちと売れています。すべて1点もので、中にはなかなかお目にかかれない ようなアイテムもありますので、オーダーはぜひお早めにどうぞ! http://scousehouse.net/shop/records2011_02.html *** Beatle Week 2012:出場バンド募集中! ****** スカウス・ハウスでは、2012年のインターナショナル・ビートル・ウィークに、 日本代表として出場するビートルズ・トリビュート・バンドを募集しています。 プロ・アマは問いません。出場を希望されるバンドは、info@scousehouse.net までお問い合わせください(件名は「Beatle Weekバンドエントリー希望」とし、 メール本文には、バンド名と簡単なプロフィール、代表者のお名前・住所・電話 番号・PCメールアドレスをご記入ください)。 お問い合わせをいただいてから2日以内に、Eメールで募集要項を添付送信いた します。 *** ガイドツアー「ロンドン特別編」 ****** 好評のビートルズ・ツアーに加えて、ロンドンでのウォークツアーを2コース、 実施しています。シャーロック・ホームズゆかりのスポットを案内する「ホーム ズ・ツアー」と、ちょっと怖い「ロンドン・パブ・ツアー」。ディープなロンド ン体験をぜひ! http://scousehouse.net/beatles/guidetour_london2.html *** リヴァプール語学留学 ****** スカウス・ハウスは、リヴァプールへの語学留学をサポートしています。 公立のリヴァプール・コミュニティ・カレッジに加えて、今年より、私立の語学 スクールLILAとも提携しています。 長期でじっくり学べる学生の方にはコミュニティ・カレッジを、まとまった期間 を留学に充てられない社会人の方にはLILAをおすすめします。 スカウス・ハウスには、リヴァプール留学に関する専門知識や経験を持つスタッ フが、日本とリヴァプールの両方に常駐しています。入学前はもちろん、入学後 のサポートについても安心してお任せください。 http://scousehouse.net/study/index3.htm *** ビートルズ・ガイドツアー ****** リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアーをアレン ジしています。ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧 ください。 http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm *** 原稿募集中 ****** NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。 旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英 国に関するものなら何でも歓迎です。 お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽今週のフォト ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** 今週の「ゴールドフィッシュ」フォト ****** ミナコさん撮影による写真を掲載しています。ぜひご覧ください。 http://scousehouse.net/goldfish/goldfish202_photo.html *** 今週のフォト・アルバム ****** 連載「予定は未定!? 〜 スカウスハウス・ツアー2011同行記」の写真を掲載して います。ぜひご覧ください! http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo488.html ■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *** 毎週火曜日発行 *** □■ 第488号 ■□ ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス) ◇編集 山本 和雄&ミナコ・ジャクソン ◆Eメール info@scousehouse.net ◇ウェブサイト http://scousehouse.net/ ◆お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行しています。配信 の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイトからどうぞ。 ◆まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000065878.htm ◇めろんぱん http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=000917 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無断での転載を禁じます。 Copyright(C) 2001-2011 Scouse House |