June 26 2012, No.511
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World 
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     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼寄稿:「ハプニングもレベルアップな旅って!」(18)
 ▽「ゴールドフィッシュ・ミニだより」
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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NLW No.511です。
えーと、スカウスハウスの「Facebookページ」を開設して1ヶ月とちょっとです。
先日、無事に独自のアドレスを取得するこことができました。ウェブサイトのド
メインをそのまま使っています。こちらです。

 http://www.facebook.com/scousehouse.net 

それまでは数字や記号がずらずら〜っと並んでいて、とても紹介できるようなア
ドレスではなかったのですが、これですっきり単純明快。気軽にPRできますし、
何より自分自身が憶えられるのがいいです。

前にもこの欄に書きましたが、「Facebookページ」には、とりあえずのコンテン
ツとして過去の「スカウスハウス・ツアー」の写真を随時紹介していっています。
今日の昼には、2010年のBeatle Weekの写真を14枚アップしました。もしよろ
しければご覧になってみてくださいね。

今年のツアーの準備もちゃくちゃくと(…というほどでもないけど)進んでいま
す。
伝説のカスバ・クラブを訪ねるツアーの追加企画を先週お知らせしたところです
が、さらにもうひとつ、フットボール・ファンのためのオプションがラインナッ
プに加わりました!
プレミアリーグ新シーズンのスケジュールが発表になり、<ビートル・ウィーク>
の週末になんと、<リヴァプールFC対マンチェスター・シティ>の試合がアン
フィールドで行われます。そうです、チャンピオン・チームのマン・シティです!
スカウスハウス・ツアーのオプションとして、この試合のチケットの手配も承り
ます(僕自身はスケジュール的に観に行けませんが…しくしく)。

というわけで、「スカウスハウス・ツアー2012」、参加募集中です。
締め切りまであと10日あまりです。
考え中のかた、迷っているかた、あるいはなんとなく気になっているかた、ぜひ
お早めにご検討ください。
ひとりでも多くのかたにツアーにご参加いただけるとうれしいです!

 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2012.html 

                         ― Kaz(26/06/2012)


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▼寄稿:「ハプニングもレベルアップな旅って!」(18)
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「ハプニングもレベルアップな旅って!」 / Anne

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo511.html ≫ 

■第53話《ロイヤルマイル満喫コースへ!》■

「今朝は待ち合わせなし!」
「こんな日は一人旅ってのんびり出来ちゃう!」
部屋のポットでお湯を沸かしてコーヒーを頂きます。
「着替えるのが億劫だよね!」
「部屋でコーヒーとトレーに置かれているショートブレッドで朝食しちゃいま
しょ!」
お湯を沸かすポットと一緒にスコットランド土産では有名なショートブレッドが
置かれています。

「外は曇りかあ(+。+)」
「テレビで今日のお天気を確認しなきゃ!」
「ええっ(O.O;)?」
「曇り? 雨? そして晴れ?」
「まあ、イギリスに来るとだいたいそうなんだけどね」
「一日に曇り、雨、晴れが全部あるんだもの ┐(´-`)┌ 」

「さあ! 今日はロイヤルマイルを端から端まで観光するぞ!」
エジンバラ城スタートでロイヤルマイルを反対側のホリルードハウス宮殿まで歩
く予定です。
外に出るとちょっと霧雨!
新市街から駅の上の橋を渡って急な登り坂を上ってロイヤルマイルに向かいます。
「このルートを歩くのってエジンバラに来てから何回目だろう!」

初日はKyokoさんと一緒にメアリーキングスクロースへ!
昨日はツアーの集合地点の聖ジャイルズ大聖堂へ!
両方ともロイヤルマイルの中間辺りで向い合せです。
「今日もまた同じようにロイヤルマイルの通りを歩くよーヽ(^。^)丿」
「でももっと遠くロイヤルマイルの端まで行きます!」

ロイヤルマイルに出たら右側に歩くと少しずつ登り坂。
暫く上り坂を歩くと左側に大きな看板!
「スコッチウィスキーエクスペリエンスだ!」
「正面がエジンバラ城 (゜〇゜)!」

オープンは9時30分です。
「オープンと同時に入場出来るようにホテルを出発したよ!」
「ちょっと早めに到着しちゃったね」
辺りを見回すとエジンバラ城の入り口付近には大きなお土産屋さんがあります。
「たくさんの方がこのお土産屋さんに入っているよ!」
「10月初旬と言ってもスコットランドはもうかなり寒いよね{{ (>_<) }}」
「外で待つには辛い!」
「私もお土産屋さんで待つことにしましょ!」

「暖かいし楽しい(^^ )」
「そうかあ! オープン時間までこうしてお土産を見ていられるんだあ」
「これから見学だから今は買えない!」
「でも、帰りには思わず買ってしまいそう(^^;ゞ」


■第54話《エジンバラ城の観光をスタート!》■

お土産屋さんのお客さんが減ってきたと思ったらオープン時間です!
やっぱり一日を有効に使うためにはオープン時間に集まるよね。
広いミリタリー・タトゥ会場を奥に歩いて行きます。
先には写真でも見る機会が多い重厚な城門。
城門を潜るとチケット売り場があります。
「わあ(;°°)! もうチケット売り場は行列!」

「ネットに書かれていた通りだ(^。^)!」
「調べておいて良かった!」
「日本でチケットを購入済み!」
「チケットの購入のために時間を無駄にしたくないもの!」
エジンバラ城の公式ホームページを検索して頂くと世界中から購入可能。
「サイトは英語だけど日付と大人1枚を選んだら買えるから簡単 o(^_-)O」

「前回の観戦記を覚えてらっしゃいますか?」
アンネフランクの家もキューケンコフも日本でチケットを購入。
世界中から観光客が集まるところは、インターネットで購入しておくと時間の無
駄がなくて便利ですね。
入口で印刷してきたチケットを見せます。
「無事に入場d(⌒o⌒)b」
「日本語のオーディオガイドはもちろん借りたよ!」

壮大なエジンバラ城の観光の始まり!
オーディオガイドは場所ごとに書かれている番号を押すよ。
日本語で案内を聞きながら歩きます。
中心街を見下ろすように岩山に立てられているエジンバラ城。
ずっと遠くまで街が見渡せます!
「なんて素晴らしい景観(*^o^)/」
「だから敵から守ることが出来たんだよね!」

現在残されている最古の建物「聖マーガレット礼拝堂」。
なんと1110年に建てられた礼拝堂!!!
そしてスコットランド王の即位の宝器もあります。
牢獄は人形を使ってリアルに展示されていたり!
敷地内には戦争博物館もあります。
本当に1つ1つゆっくり見るのには一日がかりになる位見応えのあるお城。
「広くて見どころが多いねヽ(^。^)/」
「エジンバラ城にはたっぷりな時間をお薦めです!」


■第55話《やっぱりスコッチウィスキーエクスペリエンス!》■

エジンバラで絶対行こうと思っていたのが「スコッチウィスキーエクスペリエン
ス」。
アムステルダムでは「ハイネケンエクスペリエンス」が素晴らしかった!
「すみません!」
「昨日のツアーと言いウィスキー関連ばかりです(*^。^*)」
「エジンバラ城入口のすぐ脇!」
「もう期待に胸を膨らませちゃうよね!」

「入口脇はショップだ! 」
「でもここは帰り道みたい」
「そのまま奥へ行ってみよう!」
スタッフの女性が薄暗い部屋の前に座っています。
「ここが入口?」
「大人1枚」
チケットを無事に購入出来ました。

「あらっ? どこから入るのかな?」
「女性が何か言っている!」
「私には分からないよー(*_*)」
「チケット売り場の女性が自分の脇を指してるよ!」
「『ここにいなさい!』って言ってる?」
「そう理解して待つことにしましょ(^^;)」

スタッフの横で待っていると暫くしてもう一人スタッフが来ました。
「いつまで待つんだろう・・・」
内心そんなことを考え初めていた時です。
今来たもう一人のスタッフが、
「ランゲージは?」
「今、ランゲージって聞こえたよね!」
「ジャパニーズ」
その答えに彼女はどこかスイッチを押しました!

まもなく樽のような乗り物が表れましたよ!
乗るように促されて乗車。
「オーディオガイドを渡されなかったなあ!」
「前方は暗闇だよ!」
「なんと! 日本語が聞こえるd(゜ο゜)!」
「私ってウィスキーの原材料?」
「運ばれたり! かき回されたり! 泡になっちゃった..( /^^)/」
「ウィスキーが出来るまでを日本語で説明してくれるんだー!」

「出口に到着!」
「今度は男性が待ってるよ!」
樽から降りた私に電話の受話器のようなものを渡してくださいます。
「何かボタンを押したなあ!」
「そこからは日本語の説明が聞こえて来たよ!」

こうして説明を聞きながら通路を歩きます。
先ではスタッフの女性が待っていて広い部屋に案内されました。
「椅子とテーブル!大きなスクリーンもある!」
「部屋で待つように言われたんだね。」
私が一番乗りだったから暫く一人で待っています。
するとカップルやご家族連れの方々が部屋に入って来ましたよ!
「待つように言われたみいたいだね!」
座って会話をしながら待っています!
「これから何が始まるの?」

用意されていた席もほぼ満席。
いよいよ女性スタッフの方の説明が始まりました。
「スクリーンの下にオーディオガイドで押す番号が表示されるんだね」
「番号を押してみよう!」
「日本語の説明を聞くことが出来るんだあ!」
「素晴らしい! 違和感なく聞けるんです」
「言葉がわからなくても大丈夫!(^。^)b」

「待っていたよ! 試飲タイムo(^^o) (o^^o) (o^^)o」
「スコッチウィスキーって4つの地方に分かれるの?」
「どこの地方のウィスキーを頂きたいか決めるんだあ!」
色分けしてある用紙の上にグラスを置きます。
グラスを置いた地方のウィスキーを注いで頂ける仕組みです。
私は一番フルーティな香りと説明を受けたウィスキーを選びました。
スタッフの方がグラスに注いてくれます(*^-^*)ゞ

「美味しく頂いたらグラスはお土産だって!」
次はスコッチウィスキーが所狭しと並んでいる部屋です。
「凄い数の瓶!」
「また試飲させて頂けるんだあ(*^o^*)」
「ちゃんとお水も用意されてて嬉しい!」
「もう感激ですヽ(∇⌒ヽ)(/⌒∇)/」
「好きな人にとってはたまらないですよねー!」

このウィスキー三昧な部屋を出たらお土産屋さん。
グレンゴインと一緒で手荷物に出来ないからウィスキーが買えません。
自分がお土産に頂いたグラスを買うことにします。
「お酒好きの方には外せないスコッチウィスキーエクスペリエンスです!」


■第56話《ホテルに戻って電池も自分も充電》■

「お土産も一杯買っちゃったなあ!」
「カメラの充電もしたい!」
「昼食はホテルに戻ることにしましょ!」
「カメラの電池の充電?」
「疑問に思われましたか?」
「ショックなことがあったんです( -.-)」
「ハプニングはグラスゴーに到着しちゃっただけでなかったんです!」
「カメラバッグの中に充電電池を3つ用意してたのに!」
「機内で充電電池を落としたみたいです(;゜〇゜)」
「つまり電池はカメラに入っていた1つしかない(―_―)!!」
「まあ、1つあるんだから何とかなってますけど・・・」
「でも写真を沢山撮りたい場所だと辛いよね!」
そこで昼食はホテルに戻ってカメラの電池を充電しようと思いつきました。

「フットワークのよいホテルってイザと言う時に頼りになるー!」
「たとえ旅慣れているとしても!」
「その旅ごとに何が起こるか分からないのが旅だものね!」
「そんな時助けてくれるのがフットワークの良さ!」
今回もロイヤルマイルからすぐに戻れるホテルで幸いしました。
「フットワークと安全とリーズナブル( ̄^ ̄)」
「ホテルはこれが叶っていたら贅沢は言いませんσ(^◇^;)」

充電をしながら昼食を食べることにします。
ホテルの近くのMarks & Spencerで昼食を購入。
このスーパーはリヴァプールでもロンドンでもよく見かけるスーパーです。
スーパーなのでお寿司とサラダに決定!
「そろそろお醤油味が恋しくなっちゃうよね」
「お寿司のお味は期待出来ないのは分かっているのに買っちゃうんです!」
そして野菜不足も気になる頃です。
「葉っぱがたくさん入っているサラダを探さなきゃ!」

イギリスでサラダを探すとクスクスのようなものとか豆がたくさん入っているサ
ラダも多いんです。
プティトマトも購入。これはどこに行っても買い置きしておきます。
「野菜や果物替わりに洗ってパクリ!」
「ビールのつまみにパクリ!」
野菜の補給用にホテルの部屋に常備です。

部屋に戻って上着と靴を脱ぐとホッとしますね。
「靴を脱ぎ捨てた瞬間リラックス(^。^;)」
「まず充電器をセットしなきゃ!」
「頑張ってよ!」
一応声をかけてプティトマトを洗います。
途中のマックで買ったホットコーヒーを頂きます。
「ふっー(´。`;)!」。

「お寿司とサラダを頂きましょ!」
「海老とサーモン」
「甘辛く煮つけたマグロ???」
「不思議だー!」
「ご飯は相変わらず固くてボソボソ!」
分かっていても寿司ご飯と醤油の組み合わせはやっぱり「ホッ!」とするんです
よね。
「最初から日本のお寿司を期待してないから大丈夫!」

「小エビとほうれん草のサラダです!」
「マヨネーズ風味のドレッシングで頂きます(*^¬^*)」
「これはとても美味しい!」
「トマトも頂きます!」
テレビをのんびり見たり、ベッドに転がってみたり。
「そろそろ充電出来たかな?」
「カメラの充電器も、そして私もヾ(´▽`;)ゝ」

(つづく)

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo511.html ≫ 


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▽「ゴールドフィッシュ・ミニだより」
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「ゴールドフィッシュ・ミニだより」 / ミナコ・ジャクソン

≪ http://www.facebook.com/scousehouse.net ≫ 

現在、スカウスハウス・ウェブサイトのトップページ、および、「Facebookペー
ジ」では、<Photo(s) of the Week>と題して、「リヴァプールの今」を伝える写
真を、ウィークリーで掲載しています。
この「ゴールドフィッシュ・ミニだより」コーナーでは、撮影したミナコさんに
よるコメントや解説を紹介します。

【Week 10 (26 June 2012); Liverpool Festival Gardens】

6月23日に正式オープンしたばかりのリヴァプール・フェスティヴァル・ガーデ
ンズに行ってきました。当初は昨年開園のはずでしたが、建築請負会社の倒産と
いったハプニングがあり、一年弱遅れてのオープンとなりました。

場所はエグバース地区のマージー川のそばにあります。ここは1984年にリヴァ
プール国際園芸博覧会が開催された場所で、世界29ヶ国からの参加があり、こ
の種の博覧会としては英国初だったこともあり、5ヶ月の会期中380万人もの来
場者数を記録した一大イベントとなったのですが、博覧会終了後に閉鎖されてか
ら、この場所は荒廃の一途を辿りました。修復キャンペーンや数々のディベロッ
パーの手で行われた様々な試みも空しく月日ばかりが経ちましたが、今回ようや
く一部が修復されて、28年ぶりに念願の再オープンとなりました。

とにかく広大な敷地には、修復された日本庭園と中国庭園が池をはさんで向かい
側にあり、その他、滝、生物多様性ゾーン、鳥のさえずりが聞こえる緑の遊歩道、
ピクニックエリア、子供の遊び場などがあります。割と起伏があり、丘を登って
マージー川が見渡せる展望エリアも見どころです。

また、フェスティヴァル・ガーデンに隣接したマージー川沿いのプロムナードも
爽やかなスポットです。

リヴァプール・フェスティヴァル・ガーデンは、夏の間午前8:30から午後7時
まで開園。アクセスは、Liverpool ONEのバス停から82A番のバスを利用するか、
またはマージーレイルのノーザン・ラインで最寄駅セント・マイケルズ駅で下車
となります。

Liverpool Festival Gardens: http://www.liverpoolfestivalgardens.com/


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▼スカウスハウス・ニュース
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ウェブサイトの「英国盤レコード」通販ページです。オーダーをいただけるとう
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「ビートルズ・フィルム・ツアー」。ビートルズの映画にちなんだマニアックか
つ面白スポットを、車を使って効率よくご案内。ゆかりのパブでのランチも好評
です。さらに、ジョージの街「ヘンリー・オン・テムズ」を訪ねるツアーもオプ
ションとしてアレンジ可能。もちろん通常の「ロンドン・ビートルズ・ツアー」
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毎年恒例、International Beatle Week鑑賞パッケージ「スカウスハウス・ツ
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ヴェントが目白押し。この夏、ぜひぜひリヴァプールでお会いしましょう!
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好評のビートルズ・ツアーに加えて、ロンドンでのウォークツアーを2コース、
実施しています。シャーロック・ホームズゆかりのスポットを案内する「ホーム
ズ・ツアー」と、ちょっと怖い「ロンドン・パブ・ツアー」。ディープなロンド
ン体験をぜひ!
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スカウス・ハウスは、リヴァプールへの語学留学をサポートしています。
公立のリヴァプール・コミュニティ・カレッジに加えて、今年より、私立の語学
スクールLILAとも提携しています。
長期でじっくり学べる学生の方にはコミュニティ・カレッジを、まとまった期間
を留学に充てられない社会人の方にはLILAをおすすめします。
スカウス・ハウスには、リヴァプール留学に関する専門知識や経験を持つスタッ
フが、日本とリヴァプールの両方に常駐しています。入学前はもちろん、入学後
のサポートについても安心してお任せください。
http://scousehouse.net/study/index3.htm


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リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアーをアレン
ジしています。ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧
ください。
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NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英
国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▽今週のフォト
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*** 今週のフォト・アルバム ******

連載「ハプニングもレベルアップな旅って!」の写真を掲載しています(Anneさ
ん、ご提供ありがとうございました!)。ぜひご覧ください!
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□■ 第511号 ■□

◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス)
◇編集 山本 和雄
◆Eメール info@scousehouse.net
◇ウェブサイト http://scousehouse.net/
◆お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html

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