July 31 2012, No.516
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■ *** http://scousehouse.net/ *** □■ INDEX ■□ ▽フロム・エディター ▼寄稿:「ハプニングもレベルアップな旅って!」(23) ▽「ゴールドフィッシュ・ミニだより」 ▼スカウスハウス・ニュース ▽今週のフォト ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽フロム・エディター ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ Anneさんの「ハプニングもレベルアップな旅って!」が、最終回を迎えました。 「うわぁもう終わっちゃうのか、早いなあ」と思ったのですが、よく見てみると 全部で23回、5ヶ月以上もの長期にわたる連載でした。不思議ですね、ついこ の前に始まったような気がします。 連載開始のとき、この欄で僕はこんなことを書いています。 > 旅を、いや旅だけじゃなくて人生を楽しいものにしよう、という前向きなエネ > ルギーがいっぱいで、それがちゃんと表現されていることに、いつも感心とい > うか感動してしまいます。 > > タイトルになっているように、今回の旅もハプニングがいろいろです。Anneさ > んはもう決して旅行の初心者ではないし、これまで学んできたことをしっかり > 実践しているのに、それでもやっぱりハプニングはやって来るのです。いつも > のように。 > > 旅って面白いなあ、とあらためて思います。いくら慣れても、何かを求める気 > 持ちがあれば、決して予定調和では終わらないものなんですね。いろんなハプ > ニングに遭遇することになるし、それとセットで、驚きや感動にもめぐり合え > るんですから。 う〜ん、なんだか僕も旅に出たくなってきました。 みなさんも、ぜひ。 Anneさんのウェブサイト『with...Anne』には、旅行に役立つ情報が満載です。 このNLWに連載した過去の旅行記も読むことができます。 http://www.with-anne.com/ Anneさん、ありがとうございました。 もう次の旅もお考えになっていることでしょう。またぜひ体験談を聴かせてくだ さいね。ハプニングはほどほどに…。 ● ● ● ひどい夏風邪をひいてしまいました。 もう10日くらい経ちますが、ぜんぜん良くなりません。いや、こじれている、 というべきかもしれません。今朝からはなぜか奥歯まで痛み始めました。 病院に行こうかと思ったんですけど、健康保険証がどこにも見当たらず、結局、 薬局の薬剤師さんに相談することにしました。 これだけ長引いてるのなら症状を抑えるものよりは元から治すようなものがいい でしょう、ということで、漢方系の飲み薬とドリンク剤を選んでくれました。 ちょっと高かったし、びっくりするほど苦かったけれど、なんだか効きそうな感 じです。奥歯はまだ痛いけど…。 ● ● ● 延長して参加者募集中の《スカウスハウス・ツアー2012》は、7月31日(今日 です!)を最終締め切りとさせていただきます。 駆け込み歓迎です。お気軽にお問い合わせください。 ------------------------------------------------------------------------- ツアー案内ページ: http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2012.html 申し込みフォーム: http://scousehouse.net/beatleweek/bwenquiryform.html ------------------------------------------------------------------------- ● ● ● フットボール・チケットのお知らせです。 スカウスハウスでは、以下のLFCマッチのチケットを確保しています。ご希望の かたは、info@scousehouse.net までお問い合わせください(件名は「LFCチケッ ト希望」とし、本文に「お名前」「ご住所」「希望マッチ」「希望枚数」をお書き ください)。お早めにどうぞ! LFC vs Manchester City (26Aug) ― あと1枚です! LFC vs Newcastle (04Nov) LFC vs Fulham (22Dec) http://scousehouse.net/football/stadium2012-13.html ― Kaz(31/07/2012) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼寄稿:「ハプニングもレベルアップな旅って!」(23) ――――――――――――――――――――――――――――――――― NLW □ 「ハプニングもレベルアップな旅って!」 / Anne ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo516.html ≫ ■第68話《KLMの乗務員のアイドル化!》■ 「スキポール空港に到着!」 「少しの遅れで良かった!」 写真をお願いしたおじ様達が私の手荷物を頭上から降ろしてくださいました。 「ここでおじ様たちとはお別れね(^_^)/) 「すぐに成田行きのゲートへ移動しなきゃ!」 「少し遅れたから速足! 速足!」 「こういう時にスキポール空港は安心!」 「分かり易いし!」 「それに移動距離が短くて便利な空港だもの(⌒^⌒)b」 成田行きゲート前のベンチには乗客の方がすでに集まっています。 「間もなく搭乗時間だもんね!」 スキポール空港では搭乗機ごとの手荷物検査! もう何度も経験済みなので想定内です。 「ウィスキーはちょっと気になるなあ!」 「何か言われても分からないしなあ(-。-;)」 「順番が来た! ドキドキ・・・」 「問題なく機内に持ち込むことが出来ました!」 同じ航空会社の乗り継ぎ、同じヨーロッパ内の乗り継ぎは問題ないみたいですね。 乗り継ぎ航空会社や乗り継ぎ地域によっては対応が違うかもしれないです。 「さあ搭乗!」 「日本人のキャビンアテンダントは初めて見る子達だあ!」 「しかもとっても若い男の子と女の子ですヽ(´▽`)/」 ヨーロッパの航空会社の成田往復便には日本人乗務員が乗っていますよね。 日本への直行便だけだから同じ航空会社を利用していると見覚えがあったりしま す。 それが今回はとても若い子たち! ジャニーズ系の男の子とアイドル系の女の子! 「何だか新鮮でウキウキしてきちゃう\(o ̄∇ ̄o)/」 機長の挨拶を通訳するのは男の子が担当! 「ちょっとたどたどしいぞ!」 私のシートはその男の子が食事を用意するエリアです。 「やっぱり慣れていないみたいで手際はイマイチね!」 別のエリアのスタッフのサポートでちょっと遅めの食事。 やっと落ち着いて乗客の皆さんも眠りにつきます。 夜中の寝静まった頃に楽しそうなヒソヒソ話が聞こえて来ましたよ! 「英語だね・・・(゜゜)」 「何だか機体も新しくなってスタッフもこんなに若返って楽しいなあ!」 「まだスタッフはお話しているのね!」 「会話は日本人の男の子と女の子(゜O゜)?」 「勤務中の機内では英語で会話するんだあ(゜゜)(。。)!」 「だって日本人同士だよ!」 「しかも乗客や他のスタッフの前じゃない!」 「あり得ない!」 「英語が出来ない私にはこれが凄い驚き(°◇°)!」 「私ってこんなどうでも良いことにも感動しちゃう!」 「旅って不思議よねえ・・・」 「無事に日本に帰国!」 今回はすぐにペットシッターさんに無事に帰国したことを報告です。 「圭佑は私のこと覚えているかなあ。」 「どんな反応をするんだろう(´▽`;)」 「早く家に帰らなきゃ!」 ■第69話《圭佑に会えるのが楽しみな帰宅》■ マンションのドアの前に到着しました。 圭佑のことを色々想像しながらドアを開けます。 圭佑が玄関先にいました! 「お出迎えしてくれたのね(^◇^)/」 「ケイスケー!」 嬉しいことに足元から離れずにスリスリ状態! そしてもっと嬉しいことに、それから二晩は私から離れることなくべったり! 「ずっとこんなにべったりならいいのになあヽ(^。^)」 期待したけれど三日目からはいつも通りです。 「ずっとベッタリな訳ないよねヾ(´▽`;)」 「でもいつも通りに戻ってくれることが本当は大切!」 「圭佑の様子が変化しちゃったらこの先旅行には出られないもの!」 「心配で旅行には行かれないですよね!」 帰国の夜はペットシッターさんからもお留守番中のお話を伺いました。 プロのシッターさんからは『とても心の安定した子』とお褒めの言葉。 「圭佑にも感謝ですね(。^。)」 「今回の旅のタイトルは『ハプニングもレベルアップな旅って!』」 「カズさんからのメールをそのまま頂いちゃいましたσ(^◇^;)」 「エジンバラのはずがグラスゴーに到着しちゃった時に頂いたメールです!」 「エジンバラへの旅はtwitterで薦められたことで決めちゃったよ!」 「パソコンを持参して現地でブログの更新だってするぞ!」 「猫の『圭佑』をペットシッターさんにお願いしなきゃ!」 「旅は以前よりかなりレベルアップしたなあ(゜-゜)」 「そうしたらハプニングもレベルアップ???」 「しかも未だにどうしてあの列車がグラスゴーに行ってしまったのか(←_→)!」 「分からないのよね(?_?)」 ■第70話《挑戦すること! そして諦めること!》■ 帰国後、シルバ君のバーでスコッチウィスキーを楽しんでいた時のことです。 カウンターでは男性が一人でお酒を頂いています。 ちょっと会話をしてみると職業はフラメンコダンサーだったそうです! 「お仕事柄ヨーロッパに友人が多いんだあ!」 「ヨーロッパ各地で暮らしたこともあるの?」 スコットランドのこともとても詳しい方みたい。 鉄道で起きたハプニングをお話してみましたよ! 彼から出た言葉にビックリ! 「ヨーロッパで『時刻表にあるから行くはず』と信じることが可笑しいよ!」 あっさり信じられない答えが返ってきたんです。 「ええっ(/゜ο゜)?」 「だって時間もプラットホームもちゃんとホームページ通りだったよ☆( >`< )!」 彼は続けます。 「日本人はその通りであることを当たり前に思っているんだよね!」 「その当たり前が通用するのは日本国内だけなんだよ!」 「そう言えば乗車するときに確かめなかった(>_<。)」 「だって時間やプラットホームがネットで調べていた通りだったんだもの」 「信じちゃっていたんです(;-_-)」 「日本だったらこれが当たり前なんだけど・・・」 「車内放送が聞き取れていたらまた違っていたかもだけど!」 そしてKyokoさんからも参考になるお言葉。 「エジンバラはとても治安の良い街ですよ!」 そのお話を伝えると彼からまたありがたい情報を頂きました。 「それをスコットランド全体に当てはめてはいけないんだよ!」 「エジンバラは政治の街。日本で言ったら霞ヶ関のようなところだからね!」 「治安が良い街なんだよ!」 中村俊輔がいたことで有名になったグラスゴーの街。 (先日ロンドンオリンピックで男子サッカーがスペインに勝利した街です。盛り 上がりましたね!) 「グラスゴーは工場地帯!」 「夜の女性の一人歩きやサッカー観戦は危険だよ!」 エジンバラとは全く違う街なんだそうです。 「夜のサッカー観戦は誰かと一緒に( ̄^ ̄)!」 「試合が終わったらタクシーで帰る!」 「エジンバラとその治安を一緒にしてはいけないんですね!」 「工場地帯ということは労働者の街だからね」 「やっぱり現地で暮らしたことのある方お話はとても頼りになるなあ」 「大抵は旅を楽しめる!」 「でも情報を手に入れて計画してこその楽しい旅なんだね(>。≪)!」 「私は初めてのロンドンでチェルシー戦を一人で観戦!」 「夜の試合観戦です!」 実はトッテナムのスタジアムではリヴァプール戦があって悩みました。 「トッテナムvsリヴァプール!」 「ロンドンにいるならこれは行きたいよね(゜〇゜)」 「ネットで色々調べたんですよ!」 「チェルシー地区の治安はとても良いんだあ!」 「トッテナム地区は治安が良くない?」 行き慣れていない女性が一人で夜の試合を観戦するのは危険が伴うと判断! この試合観戦は諦めました(/_-、) 同じ夜に治安の良いスタンフォードブリッジでチェルシー戦を観戦する方を選択 しました。 「最近のニュース! 記憶に新しいと思います」 「2011年8月のロンドンの暴動事件!」 「トッテナム地区が発端でしたね!」 「やっぱりあの時の判断は間違いじゃなかったかも!」 「改めて情報のありがたさを感じました(゜∇^*)⌒☆) 私はいつもみなさんに一人旅、個人旅行を薦めています。 一人で自分らしい旅をするっていつも感動と感謝が一杯! 自分自身がその旅で変化していることも嬉しい。 そんな旅に思い切って一歩踏み出して欲しいと思います。 伝えたい気持ちも多くてホームページもオープンさせてみました。 それは情報の入手がとても大切だと思うからです。 入手した情報によっては「止める」「諦める」。 そんなことも大切だと思い出して欲しいです。 「日本のように『信じる』を当たり前にしてはいけない!」 「近くの街だからと治安も一緒だと思ってはいけない!」 「情報はしっかり入手!」 「最後まで楽しめるプランを立てて欲しい!」 「そんな色々な不安はあっても自分でプランした旅は素敵ですよ(*^-^*)ゞ」 書かせて頂いたことを思い返すと出発のタクシーやリムジンの遅れ! パソコンのアダプターの破損やホテルの無線LANの電波の問題! 往路の航空機で無くしてしまったカメラの充電電池! ヴァージントレインの終着駅のミスやKLMの搭乗ゲートの変更! ハプニングが多かったよね(>_<。)! それは新しいプランも多かったからなのですが! 「神様!」 「ハプニングのレベルもこれくらいのところでお許しください」 「お願いです(^人^)」 (おわり) ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo516.html ≫ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽「ゴールドフィッシュ・ミニだより」 ――――――――――――――――――――――――――――――――― NLW □ 「ゴールドフィッシュ・ミニだより」 / ミナコ・ジャクソン ≪ http://www.facebook.com/scousehouse.net ≫ 【Week 15 (31 July 2012);Liverpool Bandstand】 7月25日(水)、ウィリアムソン・スクエアにバンドスタンドが設置され、リ ヴァプールが生んだ人間国宝級のコメディアン、ケン・ドッドが正式にオープン しました。8月22日までの木曜、金曜、土曜、日曜に地元のバンドやミュージ シャンによる演奏が無料で楽しめます。 ラインアップなどの詳細は、オープン・カルチャーのホームページからご覧下さ い。 Liverpool Bandstand: http://culture.org.uk/liverpoolbandstand/ オリンピックがいよいよ開幕となりました。開会式はテレビで観たのですが、イ ギリスらしさ、クリエイティビティとユーモアがフルに発揮された素晴らしいセ レモニーで、すっかり釘付けで見入ってしまいました。マージーサイド出身者の 貢献ぶりも目を見張るものがあり、セレモニーの脚本を担当したフランク・コッ トレル・ボイス、ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグ、世界的な指揮者 サイモン・ラトル、セレモニーを華やかに締めくくったポール・マッカートニー、 そしてサウンドトラックにも数々のリヴァプール出身バンドの楽曲が使われてい ました。また私の友達のいとこがエリアルパフォーマーで、メアリーポピンズ役 で登場してます。 文化的な代表選手だけでなく、オリンピック本番でもチームGBを代表するマー ジーサイド出身のオリンピアンが12人います。人口当たりの選手の数は、全国 平均より22%高いそうです。こちらのホームページから、地図のマージーサイド の部分をクリックすると、この地域が輩出した選手の詳細が見れます。 https://www.joininuk.org/wheretheystarted#team-gb-2012 リヴァプールのシティセンターでは、クレイトン・スクエアのBBCビッグスク リーン前にグランド・スタンドが設けられ、8月12日までオリンピック競技の模 様が観戦できます。 日本とイギリスの健闘と活躍を祈ります! 8月のイベントです。 8月3日(金)、キュナード社の最新豪華客船クイーン・エリザベス号がリヴァ プールにやってきます。これに際してピアヘッドでは、アート&クラフトマー ケット、フードストール、子供向けのフェアグラウンド、ウクレレオーケストラ やシャンティーの生演奏などが行われます。 今後のリヴァプール発着のクルーズライナー情報は、こちらのホームページから ご覧になれます。 Cruise Liverpool: http://www.cruise-liverpool.com/ 8月4日(土)リヴァプール恒例のLGBTフェスティバル、リヴァプール・プライ ドが開催されます。正午からセント・ジョージズ・ホール前の広場からマーチが スタートし、午後1時からはメインのピアヘッド・ステージでのライブが行われ、 市内各地でもイベントが行われます。 http://www.liverpoolpride.co.uk/ 8月2日から15日まで、セント・ジョージズ・ホールのグレートホールのミント ン・タイルが一般公開されます。また、コンサートなどのイベントがない限り普 段は入れない壮麗なスモール・コンサートも見学できます。入場料2ポンド。 http://www.stgeorgesliverpool.com/whatson/details.asp?id=217464 8月20日から28日までインターナショナル・ビートル・ウィーク・フェスティ バル。 http://www.cavernclub.org/beatles-festival-2012 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2012.html 同時期に行われるマシュー・ストリート・フェスティバルは、8月26日と27日 の2日間です。 http://www.mathewstreetfestival.org/ 会期には間に合いませんが、8月末から向こう一年間の予定で、ロンドン・オリ ンピックのカルチュラル・オリンピアッド北西イングランド部門の一環として、 リヴァプール対岸のバーケンヘッドの水面から立ち上るアーティストのアンソ ニー・マッコール作の「コラム」が出現します。 http://www.column2012.com/ (ミナコ・ジャクソン) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼スカウスハウス・ニュース ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** フットボール・チケット:2012-2013シーズン ****** 新シーズン用に、ウェブサイトの「スタジアムへ行こう!」ページを更新しまし た。今年もフットボール・チケットの手配を承ります。 特におすすめはLFCのFAカップ&Europa League。なんと、選手が間近で見られ るパドック席が手配可能です。 由緒あるAnfieldもGoodison Parkも新スタジアムを建設計画中。今のうちです。 Footballファンのみなさん、ぜひスタジアムへ行きましょう!! http://scousehouse.net/football/stadium2012-13.html *** スカウスハウス通販:UK盤レコード ****** ウェブサイトの「英国盤レコード」通販ページです。オーダーをいただけるとう れしいです! http://scousehouse.net/shop/records2012_01.html *** ガイドツアー「ロンドン特別編」 ****** 好評のビートルズ・ツアーに加えて、ロンドンでのウォークツアーを2コース、 実施しています。シャーロック・ホームズゆかりのスポットを案内する「ホーム ズ・ツアー」と、ちょっと怖い「ロンドン・パブ・ツアー」。ディープなロンド ン体験をぜひ! http://scousehouse.net/beatles/guidetour_london2.html *** リヴァプール語学留学 ****** スカウス・ハウスは、リヴァプールへの語学留学をサポートしています。 公立のリヴァプール・コミュニティ・カレッジに加えて、今年より、私立の語学 スクールLILAとも提携しています。 長期でじっくり学べる学生の方にはコミュニティ・カレッジを、まとまった期間 を留学に充てられない社会人の方にはLILAをおすすめします。 スカウス・ハウスには、リヴァプール留学に関する専門知識や経験を持つスタッ フが、日本とリヴァプールの両方に常駐しています。入学前はもちろん、入学後 のサポートについても安心してお任せください。 http://scousehouse.net/study/index3.htm *** ビートルズ・ガイドツアー ****** リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアーをアレン ジしています。ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧 ください。 http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm *** 原稿募集中 ****** NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。 旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英 国に関するものなら何でも歓迎です。 お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽今週のフォト ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** 今週のフォト・アルバム ****** 連載「ハプニングもレベルアップな旅って!」の写真を掲載しています(Anne さん、ご提供ありがとうございました!)。ぜひご覧ください! http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo516.html ■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *** 毎週火曜日発行 *** □■ 第516号 ■□ ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス) ◇編集 山本 和雄 ◆Eメール info@scousehouse.net ◇ウェブサイト http://scousehouse.net/ ◆お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行しています。配信 の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイトからどうぞ。 ◆まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000065878.htm ◇めろんぱん http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=000917 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無断での転載を禁じます。 Copyright(C) 2001-2012 Scouse House |