August 07 2012, No.517
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World  
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     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼寄稿:「ノア姉さんのブルマ追っかけ大作戦〜フィンランド編」(11)
 ▽「ゴールドフィッシュ・ミニだより」
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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風邪が治りません。
先週で底を打ったと思っていたのですが、底には底があるものですね。こういう
のを泥沼というのでしょうか。なかなか浮上のきっかけが見えてきません。毎日
うめきながら生活しています。

いちおう昨日お医者さんに行って、それは内科ではなくて耳鼻咽喉科だったので
すが、鼻と喉の専門家らしくピンポイントで診察してくれて、「ここを止めれば
症状はまるくおさまる」というところをつきとめ、薬を出してもらいました。
その薬が効いているときにはまあまあ、なんとか普通に生活できるのですが、
それが切れてしまったら咳が止まらなくなります。ちょうど切れるころにベッド
に入るので、寝るときがいちばん最悪です(うう、あまりの苦しさに思わず重言
です)。
リヴァプールまであと2週間。そろそろなんとか脱出したいものです。みなさん
も夏の風邪にはお気をつけくださいね。

そのリヴァプールの<スカウスハウス・ツアー>ですが、ここに来てスペシャル・
イヴェントのオファーが入り、現在スケジュールを調整中です。日本代表の3バ
ンドが、ビッグで素晴らしいステージに立つことになるかも…なのですが、まだ
確定ではないのでここには書けません。来週をお楽しみに!

● ● ●

ノアさんの連載「ノア姉さんのブルマ追っかけ大作戦〜フィンランド編」が、今
週で最終回となりました。
Anneさんの連載に続いてノアさんの連載も終わってしまうと、ほんとにさびしく
なります。来週からどうしよう…。
ノア姉さん、ほんとうにありがとうございました。またよろしくね!

                         ― Kaz(07/08/2012)


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▼寄稿:「ノア姉さんのブルマ追っかけ大作戦〜フィンランド編」(11)
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「ノア姉さんのブルマ追っかけ大作戦〜フィンランド編」 / ノア

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo517.html ≫ 

●ヨッポは誰?

1月23日(月)。
とうとう・・・フィンランド最終日。
みんなで一緒の朝食も最後。
レストラン内ではジョージの「Give Me Love」が流れていていい気分♪

窓の外はもちろん雪。
数日しか経っていないのに長く滞在しているかのような感覚。
雪と共存しているフィンランドの人々の温かい気持ちに触れていた4日間だった。
関わった人達の優しい瞳を想い出した。
もう・・今日日本に戻るんだな・・
ジョージの曲を聴きながら・・ちょっと悲しくなってきた (p_-)
この楽しい朝ごはんも今日で終わりなんだな・・

でも、相変わらずのみんなの楽しそうな食べっぷり!
それを見ていたら急に我を取り戻せた〜 (^^ゞ
毎日ほんとによく食べたなあ〜。
撮った写真を見せたら、さむちゃんは「顔がまる〜くなった」と嘆いていたっ
け(笑)

そんな時。
「あれ? そういえば・・カズさんが来ていないよ!」
みんなで急に気付いた ^^;
昨夜の食事のあと、ユーハさんと街に繰り出したきりだ。
かなり呑んだんだろうか・・

そして・・噂をすれば・・で・・
私たちが食べ終わる頃に白いトレーナーを着た男性がふらふらと、こちらに歩い
てきた。
「え〜っっ?! カズさん?!」

テーブルのそばまで来てやっとわかった。
いつもリバプールの赤や緑のサッカーカラーのシャツを着てるもんだと思ってた。
おまけに髪の毛もくしゃくしゃで目じりも垂れ下がってとっても悲しそうな顔を
していたので、同一人物に見えなかったのだ (^_^;)

これってどう見ても二日酔いの顔だ(笑)
当然、一同大爆笑!!
「なんだよう〜(-_-;)」
「ヨッポ、ヨッポ!」→juoppo。フィンランド語で「よっぱらい」という意味。
みんなで冷やかして楽しんだ。
その面白い顔の写真はバッチリ残しました!! (^_^)v

やっぱりカズさん、朝まで呑んで、ちょっとしか寝てなかったみたい。
カズさんが食べたのはコーンフレークとオレンジジュースだけだった。
二日酔いで気持ち悪くて、美味しそうな朝食を見てもほとんど食べれなかったよ
うだ。
感傷に浸っていたけど、今だけでも楽しく忘れさせてくれたカズさんに感謝 (^^)!

今回たくさんの写真を撮って思った事。
ライブの写真はもちろんだけど、やはりみんな食べてる時が一番いい顔をしてた。
食べる写真はさむちゃんが一番だけど、酔っ払ってる顔のカズさんもいい(とい
うか面白い・・笑)。
あの顔はほんと、今想い出しても笑える・・ ^m^

余談ですが・・
フィンランドは寒い地域だから、子供も小さい頃からお酒は飲んでるらしい。
もちろん自宅のみだそうです(前出のAさん談)。
量は少ないとは思うけど・・当たり前か(笑)

日本人はお酒を分解する酵素が少ない人種なので、いわゆる呑めない・・弱い人
が多い。
だからユーハさんは私達日本人からするとかなりの酒豪に見えるけど、ここフィ
ンランドでは実は普通なの?・・かもしれない (^_^;)


●デパートで買い物

10時にホテルをチェックアウト。
ユーハさんはカズさんと違い、何事もなかったように爽やかな顔をして(笑)、
ロビーで私たちを待っていた。

少し顔の状態が治ったカズさんも再びやってきた(笑)
荷物を一時フロントで預かってもらい、徒歩でヘルシンキの高級なデパート
『STOCKMANN』へ向かった。
全然お土産も買っていなかったので、1時間くらい自由な時間をもらって、それ
ぞれ買い物を楽しんだ。

フィンランドの有名ブランド『イッタラ』『マリメッコ』などの、その鮮やかな
色に目が行く。
リアルな動物のフィギュアとかがたくさんあった。
でもやっぱり全体的にグレードが高いのか、お土産っぽいのは買えず、結局帰り
の空港の免税店で買うことにした。


●かもめ食堂

12時。
買い物のあとはタクシーに乗り、昼食のため『かもめ食堂』へ行った。
映画『かもめ食堂』のロケ地だ。
ヘルシンキに来た日本人の観光客が必ず訪れると言ってもいいほどだという。

実際の名前は『KAHVILA SUOMI』。
KAHVILAはカフェのことで、SUOMIはフィンランドという意味。
ショウウィンドーには『かもめ食堂』と日本語で書かれている。
映画では『ruokala lokki(かもめ食堂)』として使われたが、撮影が終わったあ
とも『かもめ食堂』の名前も残してくれたようだ。
カフェと言うよりは、やっぱり「食堂」っぽい感じ。営業時間は朝から夕方まで
だそうだ。

実はこの映画を観た事がなかったので、帰国後さっそく観た。
完全に日本映画なのにフィンランド人のエキストラが多いこと、多いこと。
まあ、最初から最後までヘルシンキが舞台なんだから当たり前か・・

内容は、小林聡美演じるサチエがオープンした流行らない日本食堂に、悩みを抱
えた人々がひとり、またひとりと引き寄せられるようにやって来て、彼女と関わ
ることによって変わって行くという淡々としたストーリー。
ぜんぜんドラマチックではなく、特に何があるというわけではないのだが、観て
いる最中も観終わったあとも人間っていいなぁと思える映画であったこと。
特にエキストラのフィンランドの人々がなんとなく、いいのだ。

すぐに、タンペレで触れ合った人々を想い出した。
あまり感情を顔に出さないところが日本人に似てるし、でも実は感受性が豊かで
親切で、そして、みんな眼が優しい。
ユーハさんも第一印象悪かったけど(笑)、今はとっても大切な友人になった。
この映画を観ていると、どうしてもユーハさんや他のフィンランドの人々がかぶ
るのだ。
これからも『かもめ食堂』を観るたびに、きっと触れ合った人達を想い出すこと
になるんだろうな。

さて、私達が行った日。
日本なんじゃないかと錯覚するほど日本人が多かった。いつもそうなのかな。
映画の名残りみたいなものはほとんどなかったし、日本料理のメニューもないん
だけど、あたたかみがあって落ち着ける感じ。
フィンランド料理が主で、料金も安く、映画でも出てきた店主手作りのシナモン
ロールもあった。
サーモンスープや野菜を煮込んだスープが美味しかった。

映画を知っていたりっちぃが、さとみちゃんと外に出て窓越しにあるワンシーン
を演じ始めた。
カズさんも知っていたので笑ってた。
もちろん主演女優賞並み(笑)の写真は撮れましたよ〜!
あ〜、あの時知っていたら一緒に笑えたのにな〜 (>_<)

そうそう、感動したのは『KAHVILA SUOMI』のドアに、「Teehetki Japanille が
んばれ!日本」の張り紙がしてあった事。
フィンランドの人々の気持ちが伝わってきた。
今回ブルマのメンバーがもう一度来たかった理由が、映画を通してもわかった気
がする。


●いよいよ空港へ

14時。
楽しい時間はすぐ過ぎてしまうもので・・
ヘルシンキの駅前に戻り、空港リムジンバスに乗ってヘルシンキ・ヴァンター空
港へ。
もちろんユーハさんも一緒だ。

15時。
ユーハさんがブルマの写真と記事が載っている雑誌を渡してくれた。
きっと私達が買い物している時に買ってくれたんだろう。
昨年の写真付きで今回のイベントの宣伝が書かれていた。
他のバンドだっていいのに日本のバンドで宣伝するなんて!
昨年見せてもらったタンペレの新聞も、さむちゃんのドアップの写真が掲載され
ていたっけ。
どれも、きっとユーハさんが働きかけてくれた結果なんだろうな。
ユーハさんのブルマに対する愛情を感じずにはいられない (@_@。。。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

いよいよお別れの時がやってきてしまった・・・ (ToT)/~~~

ブルマを1年間も待ったユーハさん。メンバーと居られたのはたった6日間。
やっと逢えたのにもうお別れだなんて・・
遠距離恋愛のカップルみたいだ。

もうみんな顔が涙でグシャグシャだ・・・ (T_T)
初日は感動の再会のハグで泣いて。
帰りも別れのハグで号泣だ。
やっぱり別れって嫌だ。
この時の写真を撮るのほど辛い瞬間はなかった (p_-)(>_<)

メンバーの中でも今回は特にムーミンが号泣してた。
ユーハさんすかさず駆け寄って耳元で何か囁いてた。
(この原稿を書くとき、何という言葉だったのかと二人に訊いてみたのだが、ど
ちらももう忘れてしまったとの事・・面白い!)

このムーミンの態度が気になったのであとで聞いてみた。
ムーミンにとっては今回の方がユーハさんと別れるのが辛かったらしく
別れたくない・・と思ったのであんなに泣いてしまったとの事。
やっぱりユーハさん、こんな気持ちにさせてしまう男性なのであった。
あの第一印象の悪さはどうしちゃったのか・・もう・・モテモテじゃない
か〜 (^_-)-☆

そして、さいごにはみんなに「また逢えるよ!」と言ってくれたユーハさん。
昨年は今生の別れのような感じだったみたいだけど、今年は見ていて違う気がし
た。
また逢えるような雰囲気を感じたのだ! (^^♪

ユーハさんには、これから日本でのライブの写真は毎回送ると約束した。
もうかなりの腕前になりましたからね〜〜♪ (*^_^*)
ほとんど素人同然、ぶっつけ本番で挑んだ今回の私の迷カメラマンぶりは逆に大
成功だったと思う。
こんなに気持ちが写真に出るとは思わなかった。
自分で自分を褒めたい! (*^^)v
(どこかで聞いたセリフ・・笑)

カズさんともここでお別れだ。
ここから出張でドイツに行くのだそうだ。
一泊したらまたヘルシンキに戻り、またユーハさんに会って呑むんだとか・・っ
て、ぜんぜん懲りてない(笑)
そしてヘルシンキから関西へ戻るんだろう。

ブルマのメンバーみんなが口をそろえる。
「いいな〜またユーハさんに会えて〜」
「ユーハさんは嫌だと思うけどね〜。ねえ?」
と、カズさん。
ユーハさんもうなずいてる・・(この二人やっぱり仲良しだと思う・・笑)

17時20分。
出国。  
悲しい別れのあと・・
みんな一瞬でも寂しさを忘れたいのか、私に向かってこんなことを。
「ノアさ〜ん! ヘルシンキまで迎えに来てくれたの〜? ありがとう!!」
「そうそう・・弾丸ツアーだからね〜〜♪」

帰りの機内の様子はと言うと・・
連日の寝不足からか、機内食を食べる時だけ起きてただけって感じ(笑)
みんなで爆睡してた・・ zzz^^;

そして1月24日10時、成田空港着。
成田に着いても、またまた到着ロビーで・・
「ノアさんが迎えに来てない〜」
「いる・・いるって・・」

もしかしたら・・これは夢で・・・
私は最初から最後まで『幽体離脱』してたのかもしれない・・ ^m^

(おわり)


●Special Thanks

ブルーマーガレッツは今後も引き続き、日本でライブをして行くでしょう。
9月にはフランス遠征も控えています。
メンバー全員も身体が続く限り、応援してくださる方々のためにも頑張ると言っ
てました。

私も同じように今後もメンバーを応援していきます。
皆勤賞をもらえるくらいに必ずライブ会場にはいますので、見かけましたら是非、
お声をおかけください ヽ(^o^)丿

私の第二の人生はリバプールに行き、ブルマと出会えたことで一変しました。
そしてユーハさんとも知り合い、フィンランドまで行ってしまったのでした。
この出会いに感謝をし、生きて行きたいと思います。

『Tampere Beatles Happening』HPの中のブログで、ユーハさんが私の撮った写
真を一枚選び、ブルマのメンバーの感謝のコメントと共に掲載して下さいました。
本当にありがたいことです。

この場を借りてフィンランド、タンペレで関わった方達の名前を挙げて感謝した
いと思います <(_ _)>

タンペレタローの関係者のマルコさん、イモさん、タピオさん、マリさん、クイ
デさん、他、タンペレタローの大勢のスタッフのみなさん。
ユーハさんのご家族、ライサさん、アーポくん、アイノちゃん、イモさんのお嬢
さんのペッタラちゃん、アンティくん。
ありがとうございました。

おそらくヨーロッパ一であろうブルマファンのユーハさん(私は日本一?)。
いくら感謝しても感謝しきれない、今回一番の功労者。
本当に本当にありがとうございました。

そして・・今回一番近くで同志として仕事を一緒にしたカズさん。
同行記も生まれて初めての経験でした。
この貴重な経験のためのサポートもして頂きまして、本当にありがとうございま
した。

(ほんとのおわり)

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▽「ゴールドフィッシュ・ミニだより」
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「ゴールドフィッシュ・ミニだより」 / ミナコ・ジャクソン

≪ http://www.facebook.com/scousehouse.net ≫ 

【Week 16 (07 August 2012);Queen Elizabeth】

8月3日(金)、ピアヘッドのお隣のプリンセス・ドックにあるリヴァプール・ク
ルーズ・ターミナルに、キュナード社のクルーズ客船クイーンエリザベス号が
やってきました。
2年前に就航してから2度目の寄港となります。サウサンプトンを出発し、エジ
ンバラ、オークニー諸島、インヴァゴードン、グリーノック、リヴァプール、ダ
ブリン、コーク、ガーンジー島を11泊12日で周遊するこのクルーズ客船に乗っ
た2,000人の乗客がリヴァプールの地に降り立ちました。またこの船を見るため
に、2万人近くの見物客が集まったといわれています。

今回は通常手荷物ハンドリング設備に使われているエリアを一般開放し、アート
&クラフトフェアが開かれた他、音楽、ゴーストツアーのシヴァプールによるパ
フォーマンスなどが行われ、タウンクライヤー(その昔テレビや新聞などのメ
ディアが発達する前に街頭でニュースを大声で読み上げていた職業の人)がアク
トが変わるたびにアナウンスをしていました。

タウンクライヤー役を務めたのは、テリー・スタビングス氏。200年ぶりにリ
ヴァプール市が任命した公式のタウンクライヤーで、今後もクルーズ客船などが
訪れる際には乗客をお出迎えにあがるそうです。

リヴァプールらしいウェルカムになったのではないかと思います。また、クルー
ズターミナルが賑わう光景は、いつ見てもいいものです。

帰りがけに、いつもヴィクトリア時代風の服装(コスチュームではありません、
彼にとっては普段着です)に身を纏い、パフォーマンス、映像作品やマルチメ
ディアアートの制作などをしている知人のマイクロフト・ミルヴァートンにばっ
たり会いました。この日は、蒸気船オーシャンライナーのキャプテンをイメージ
したファッションでしたので、クイーンエリザベス号と一緒に写真を撮りました。

アルバート・ドック、ピアヘッド、キングス・ドック、プリンセス・ドックを中
心としたリヴァプールのウォーターフロント情報が集結したウェブサイトがつい
最近開通しました。イベント情報などをチェックするのに便利です。
 Liverpool Waterfrontウェブサイト: http://www.liverpoolwaterfront.org/

(ミナコ・ジャクソン)


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▼スカウスハウス・ニュース
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*** フットボール・チケット:2012-2013シーズン ******

新シーズン用に、ウェブサイトの「スタジアムへ行こう!」ページを更新しまし
た。今年もフットボール・チケットの手配を承ります。
特におすすめはLFCのFAカップ&Europa League。なんと、選手が間近で見られ
るパドック席が手配可能です。
由緒あるAnfieldもGoodison Parkも新スタジアムを建設計画中。今のうちです。
Footballファンのみなさん、ぜひスタジアムへ行きましょう!!
http://scousehouse.net/football/stadium2012-13.html 


*** スカウスハウス通販:UK盤レコード ******

ウェブサイトの「英国盤レコード」通販ページです。オーダーをいただけるとう
れしいです!
http://scousehouse.net/shop/records2012_01.html


*** ガイドツアー「ロンドン特別編」 ******

好評のビートルズ・ツアーに加えて、ロンドンでのウォークツアーを2コース、
実施しています。シャーロック・ホームズゆかりのスポットを案内する「ホーム
ズ・ツアー」と、ちょっと怖い「ロンドン・パブ・ツアー」。ディープなロンド
ン体験をぜひ!
http://scousehouse.net/beatles/guidetour_london2.html


*** リヴァプール語学留学 ******

スカウス・ハウスは、リヴァプールへの語学留学をサポートしています。
公立のリヴァプール・コミュニティ・カレッジに加えて、今年より、私立の語学
スクールLILAとも提携しています。
長期でじっくり学べる学生の方にはコミュニティ・カレッジを、まとまった期間
を留学に充てられない社会人の方にはLILAをおすすめします。
スカウス・ハウスには、リヴァプール留学に関する専門知識や経験を持つスタッ
フが、日本とリヴァプールの両方に常駐しています。入学前はもちろん、入学後
のサポートについても安心してお任せください。
http://scousehouse.net/study/index3.htm


*** ビートルズ・ガイドツアー ******

リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアーをアレン
ジしています。ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧
ください。
http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm
http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm


*** 原稿募集中 ******

NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英
国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▽今週のフォト
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*** 今週のフォト・アルバム ******

連載「ノア姉さんのブルマ追っかけ大作戦〜フィンランド編」の写真を掲載して
います(ノアさん、ご提供ありがとうございました!)。ぜひご覧ください!
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo517.html


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□■ 第517号 ■□

◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス)
◇編集 山本 和雄
◆Eメール info@scousehouse.net
◇ウェブサイト http://scousehouse.net/
◆お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html

ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。
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