April 02 2013, No.548
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World  
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼寄稿:「憧れのアパルトマン生活の旅!」(2)
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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昨日の<Liverpool Echo>紙に、面白い記事が載りました。

なんと、リヴァプールFCのファンになるかエヴァトンFCのファンになるかは、
本人の意思や環境のせいではなく、特定のDNAによって決まるというのです。
リヴァプール大学のサイエンティストたちが発見しました。

この遺伝子の影響が大きければ熱狂的なファンになり、欠落していれば特定の
チームのファンになることはないそうです。

エヴァトン遺伝子を持つものはチームへの忠誠心が半端ではなく、リヴァプール
遺伝子を持つものはヨーロッパ旅行を好む傾向があるのだそうです。う〜ん、な
るほど、なるほど。

もちろん両遺伝子は外部へも拡散していて、マージーサイドほど高濃度ではない
ものの、リヴァプール遺伝子はロンドン方面に、エヴァトン遺伝子は北ウェール
ズに多く見られるとのこと。
一方で、マージーサイドのもうひとつのチーム、トランミア・ローヴァーズの遺
伝子は絶滅の危機に瀕しているというレポートもあります。

この研究結果には両軍の選手や監督からのサンプルも反映していることを研究者
たちは認めています。

1892年にチームが分裂(アンフィールドの使用権の交渉決裂後にエヴァトンが
移転、スタジアムのオーナーがリヴァプールFCを創設)した背景にはこの遺伝
子の影響があったのではないかとしてさらに研究が進められているほか、リヴァ
プールの遺伝子はヴァイキングが祖先ではという仮説のもと、近く血液サンプル
採集のために研究生をノルウェーに派遣する方針なのだそうです。

そして目下の心配事は胎児へのDNA操作である、とも書かれています。
この遺伝子の発見により、今後、我が子を確実に自分のチームのサポーターにし
たいと望む親たちが、胎児のDNAを操作するよう医師に求める事態が増えるので
は、と懸念されているのです。

…という記事です。
すごい発見ですね。面白いと思いませんか?

文字通りリヴァプールの街を二分する両チーム。リヴァプールFCのカラーは赤、
エヴァトンFCは青です。それぞれレッズ、ブルーズと呼ばれています。お互い
が永遠のライヴァルで、少なくとも表向きは犬猿の仲、なのです。
赤であれば青にあらず。青であれば赤にあらず。
なので、リヴァプールではよく初対面同士が「お前は赤か? 青か?」と尋ねて、
相手のカラーを確認することになります。
決して運動会の組分けではないので、リヴァプールに行かれる際は注意してくだ
さいね。

「俺にはドジャー・ブルーの血が流れている」
ご存じですね、元LAドジャース監督トミー・ラソーダの名言ですが、これから
リヴァプールではこんな言葉が流行るかもしれません。
「俺のDNAの二重螺旋にはエヴァトン(リヴァプール)のエンブレムが刷り込ま
れている」
いや、もっと単純化して、こうなるかも。
「俺のDNAの二重螺旋は青色(赤色)だ!」

ヴァリエーションとしては、こんなのも出てきそうです。
「俺のDNAの二重螺旋は黒と黄色がからみあっている!(阪神タイガースファン)」
「俺のDNAの二重螺旋はピンストライプだ!(ヤンキースファン)」

…思いつくままに書いているうちに、なんだか冗談ぽくなってきました。
というか、これ、最初から冗談なんです。すみません。
はい、そうです。昨日は4月1日だったのです。エコー紙はエイプリル・フール
のでっちあげ記事を載せたのでした…。

というわけで、今週の「NLWフォト・アルバム」には、レッズ&ブルーズのファ
ンの写真を掲載しますね。赤い遺伝子の人たちと青い遺伝子の人たちです。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo548.html

                         ― Kaz(02/04/2013)


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▼寄稿:「憧れのアパルトマン生活の旅!」(2)
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「憧れのアパルトマン生活の旅!」 / Anne

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo548.html ≫ 

■第4話《パリに滞在なら憧れのアパルトマン》■

「旅先はフランス!」
フランスに行くならぜひ行きたかった場所があります。
「モンサンミッシェルヽ(^○^)!」
「訪ねたいと思っている方も多いですよね?」
「日本人にはとっても人気がある世界遺産だもの!」

「ライトアップのモンサンミッシェルは絶対見たい!」
「日帰りなんてダメ <(`^´)>」
「よし! 行き方をチェックしよう!」
「パリから鉄道とバスだって。しかも本数が少ない( ̄□ ̄;)!!」

モンパルナス駅からTGVでレンヌ駅へ移動。2時間位だそうです。
レンヌ駅からは直通バスで1時間30分位。
かなり交通の便が悪い所のようです。
モンサンミッシェルの写真を見たら納得ですよね。
「今回はパリで買付旅行!」
「モンサンミッシェルでこんなに時間を掛ける訳に行かないよね(゜゜;)」

「それならツアーを調べてみましょ!」
「さすがの世界遺産! ツアーはたくさんあるよ!」
「なのに島内かモンサンミッシェルエリアに宿泊となるとツアーの数は急に減っ
ちゃった!」
「なぜそんなにモンサンミッシェルエリアにこだわるか疑問?」
その理由は、島を以前のような海に囲まれた姿に戻す工事。

以前は自家用車でも自由に橋を渡れていたモンサンミッシェル。その橋と道路に
よって陸地化が進んでしまい、以前の島の姿が見られなくなってしまったそうで
す。
今はエリア内に宿泊する車以外はエリアから離れた駐車場を利用するようになっ
ています。
「かなりの距離を歩かされる」と情報がありました。
「さらに、島内へはシャトルバスか徒歩の移動手段しかないそうですよ!」

「ゆっくりライトアップのモンサンミッシェルを楽む!」
「それにはエリア内の宿泊じゃなきゃ(×_×;)」
「もしエリア外のホテルに宿泊してライトアップを楽しもうとすると・・・」
「『島からシャトルバスで橋を渡る→シャトルバスから遠い駐車場まで歩く→そ
こからバスでホテルに向かう!』・・・帰りはこうなるよねー!」
「これではせっかくライトアップを楽しみに来たのに時間に追われそう (^。^;)」
「きっとツアーバスに戻る頃にはヘトヘトだよ (;´д`)」

実際エリア内のホテルからシャトルバスの停留所までもかなり歩きました!
「目の前に見えているのに遠い遠いモンサンミッシェルでしたよー(゜ο゜)!」
「この選択は正解!」
実際に経験して見て実感です。
「モンサンミッシェルを訪ねてみたい方! 参考にしてくださいね!」
でも工事が完成した時には事情は違ってきます。

「パリから1泊2日の旅!」
「だったらスーツケースを持たずに小旅行が良いよね!」
「それならホテルよりアパルトマンでしょ!」
「これって自分の家から旅に出るって感じだね!」
「パリのアパルトマンで暮らす!」
「憧れ o(^^o) (o^^o) (o^^)o」


■第5話《リーグアンの観戦チケットは?》■

「ショップの買付旅行です!」
「そうだとしてもやっぱりサッカー観戦に行きます!」
「パリ旅行ですから行くならパリサンジェルマン!」
ミランやチェルシーで監督をしたアンチェロッティが監督をしています。
それに今シーズンの移籍がバブル並み!
ミランからズラタン・イブラヒモヴィッチとチアゴ・シウヴァが移籍しました。
ナポリからはエセキエル・ラヴェッシも移籍。
「これは観戦したい〜!」
「チケットはどうするの〜?」

パリの宿泊はアパルトマンをお借りすることに決定しました。
そこで現地で暮らす担当の方に相談をしてみました。
早速フランス語のホームページを確認して頂けましたよ。
「なんと! この時点では試合まですでに2週間位!」
「まだコンビチケットしか売り出されてない (゜o゜)?」
一般のチケットはまずコンビチケットから売り出されているらしいのです。
パリサンジェルマンの3試合分のチケットをまとめて販売しているそうです。

「試合まで2週間くらいしかないのに!」
「さらに時間や曜日の変更まで・・・」
「それはないよねー (→o←)ゞ」
曜日の変更は土日の範囲内ですけれど。
パリで暮らしている担当の方はサッカー観戦をされたことのない方でした。
それでもご親切に幾度もホームページをチェックしたり、スタジアムに尋ねて頂
いたり!
とても親身にして頂いたのですが、申し訳なくてプロにお願いすることにしまし
た。

初めてロンドンでチェルシーの試合を観戦した時のチケット!
そのチケットをお願いしたマルコポーロさんに問い合わせてみましょ!
マルコポーロさんからの回答は、リーグアンの場合は代行でチケットを取ってく
れるとのことでした。
つまり公式のホームページサイトからチケットを申し込んでくれるというもので
すね。
その手数料だけをマルコポーロさんに送金だそうです。

チェルシー戦はチケットの値段が決められているものを購入。
今回は私の名前でクラブのホームページから直接購入してくれるシステム。
その代行手数料を振り込んで、現地からの予約済のメールの転送を待ちます。
「現地でそのメールを見せてチケットをプリントアウトして貰う (゜゜;)?」
「スタジアム? それともPSGのオフィシャルショップに行ってチケットと引き
換え?」
「えっ! 引き換えは街の決められた電気屋さんなの?」
「そんなこと出来るかなあ(;¬_¬)」

「それって不安だよね (―_―)!!」
「英語は出来ないし! フランス語なんてもちろん全く分からない!」
「それにその街の電気屋さんの場所ってたどり着けるかなあ!」
「木曜日の夜にパリに到着で試合は土曜日!」
「つまり金曜日中にチケットを受け取らなきゃならない (゜□゜)!!!」
試合当日はもう引き換えが出来ないそうなんです。

直接サイトから購入なのでチケット代はホームページで売られているままの価格。
それならと色々不安は残りますけどダメ元の気持ちでのお願いでした。
やっぱり最初はコンビチケットだったのですね。
確認メールを頂いたのはなんと出発の2日前!
木曜日の出発なのに火曜日にメールが届いたからかなり焦りました (^_^;)


■第6話《空港からのバスはどっちを選ぶ?》■

パリシャルルドゴール空港からパリ市街まではバスか鉄道なのはご存知の方が多
いと思います。
リヴァプールだったらジョンレノン空港からタクシーに乗っちゃいます。
ライムストリート位までは£15くらい。
「大抵は夜の到着でしょ!」
「スーツケースがあるし!」
「これくらいだったら迷わずタクシーでホテルへお願いしちゃうんだけどなあ」

「でもパリの場合はタクシーなんか利用すると60ユーロ位!」
「やっぱり公共の乗り物ですよね」
「鉄道は途中治安の良くない地域を通るの?」
「あまりお薦めしないと書かれた記事をよく目にするよね (^。^;)」
「特に夜は乗客が少ない車両は危険らしい!」
「移民が暮らす地区の中を通るそうです!」

経験者の皆さんからのお薦めはバスと言う意見が多いですね。
「オペラ座の前に到着のロワシーバス!」
「こちらは12ユーロ位ですよ!」
「もう一つは凱旋門の裏手に到着のエールフランスバス!」
「こちらは17ユーロ位!(料金は変更するのでその時の料金を確認してくださ
いね)」
「私が今回お借りしたアパルトマンはマドレーヌ駅からすぐ!」
「それならロワシーバスでしょ!」
簡単に決めちゃいました (^◇^)/

「待てよ!」
旅行者にとって重要な記事に遭遇。
オペラ座とマドレーヌ寺院はお隣だから歩いて10分程です。
「そうは言っても夜の到着!」
「初めて見る街では方向も分からないですよね!」
「おまけにスーツケースを持っている!」
「わあ〜 (゜゜;)! オペラ座近くはスリが多いんだあ!」
「到着したばかりの観光客が地図を片手にウロウロ (°°;))((;°°)!」
「荷物に神経が行き届いてないところを狙っているらしいよ (>。≪)」

「そんな( ̄□ ̄;)!! あまり近い距離はタクシーの乗車拒否があるの?」
「もし到着日が雨だったらタクシーは必須じゃない!」
「オペラ座界隈は初めて見る景色だよ!」
「言葉が分からない! 方角も分からない! スーツケースで雨!」
「このシチュエーションでタクシーに乗車拒否!!!」
「あり得ないですよね (×_×;)」

経験してみての感想ですが・・・
パリ市街は道幅がとても広いので、地図で3ブロック先に目的地が書かれていて
も実際には日本で感じる距離に比べてかなり遠いです。

「こうなったらもっと調べてみなきゃ!」
「ロワシーバスって普通の定期バスと同じなんだ!」
「スーツケースを持って乗車するって!」
「エールフランスバスは日本のリムジンバスと同じ?」
「スーツケースは担当の方がトランクに積んでくれるんだあ (⌒o⌒)」
「エールフランスバスの到着地は凱旋門のシャンゼリゼ通りの反対側!」
「凱旋門の近くだったらシャンゼリゼ通りがあるから分かり易いかもね」
「以前にシャンゼリゼ通りを歩いて凱旋門に行ったことあるもの」
「この距離ならタクシーに乗車拒否される心配はなさそう!」
「シャンゼリゼ通りならタクシー乗り場だってたくさんありそうです (*^^)v」

総合してエースフランスバスに軍配があがりました!
3ユーロ位高くなるけど・・・
タクシー代も少し高く付くけど・・・
でもスーツケースを持ってバスに乗らなくてよいのは女性には嬉しいもの。
それにエールフランスバスは綺麗なバスらしいです!
来た時と同じ航空会社なら、復路でも空港では同じ場所で降りたらいいらしい。
「安心ですね!」
ロワシーバスは航空会社の最寄りの停留所によっては、乗車の時と降車では
ちょっと場所が違う場合があるらしい。
「結局、言葉が出来ないってこんなことでも悩んじゃうんですよね」
「情けないと思わないで くださいね (^^; )”」

(つづく)

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo548.html ≫ 


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