April 23 2013, No.551
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■ *** http://scousehouse.net/ *** □■ INDEX ■□ ▽フロム・エディター ▼寄稿:「憧れのアパルトマン生活の旅!」(5) ▽スカウスハウス・ニュース ▼今週のフォト ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽フロム・エディター ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ ようやく、ようやく、決まりました! 8月の《インターナショナル・ビートルウィーク》での、日本代表バンドのギグ のスケジュールが決まったのです。 去年よりも1ヶ月以上遅れてのリリースとなりました。バンドのみなさんも僕も、 この1ヶ月くらいヤキモキしながら待っていたわけですが、とにかく無事に決 まってよかったです。でも長かったぁ〜。 フェスティヴァルでは、1週間で70近いバンドが400以上のギグを行います。 ブッキングの担当者は、それぞれのバンドの滞在予定や、ギグの日時や会場の配 分を考慮しながら、できるだけ不公平にならないように割り当てて行くわけです が、これはおそろしくたいへんな作業なのではないかと想像します。いや、特に 想像しなくても明らかにたいへんです。 その気の遠くなるような仕事を、今年は新入りのスタッフが担当していたのです。 なので、日本のバンドのスケジュールに関しては、いったん出来上がったものに 僕がダメ出し…じゃなかった、建設的な希望を伝えて、メールで相談しながら完 成させることになりました。机にはりついて3時間くらいかかったでしょうか、 すでにすべてのバンドにあらかたのギグを割り振ったあとであり、ほかの60の バンドをないがしろにするわけにはいかないという制約のなか、ああでもないこ でもないとやりあった結果、なんとかある程度納得できるものになったのではと 思います。やれやれよかったよかった…って、こんな内部事情的な話をここに書 いてしまっていいのかな…もう書いちゃったケド。 …などと書いているうちに、その担当者本人から、ギグ追加のオファーが入りま した。これから再アレンジです。明日か明後日にウェブサイトとFacebookで告 知しますね! ● ● ● ではここで、今年の日本代表バンドを簡単に紹介しておきましょう。エントリー しているのは以下の4グループです。 The Clover…おなじみ女性3人のキュート&ファンキーなビートルズ・バンド。 現地ではおじさんファンがいっぱいです。もうすっかり「ビートルウィーク」 の顔と言ってもいいでしょう(ちょっと言いすぎか…)。今年で3年連続出場と なる彼女たちですが、これは実は、日本のバンドとしては最多連続出場のタイ 記録となります(TheくらよしBeetlesが1998〜2000年に出場)。来年も出場 すればめでたく新記録! ということになるのですが、しかしクローバー3人 のうち2人は、2010年にもThe Chelseaとしてエントリーしていて、今年で もう4年連続。日本人ミュージシャン部門(?)では見事に新記録達成なので した。おめでとう! The Beatribes…2年ぶりに「ビートルウィーク」登場となる大阪のバンドです。 2010年はリヴァプール大聖堂でのビッグ・コンサートで演奏し、2011年はジョ ン・レノンの母校クォリーバンク・スクールでのイヴェントに出場しました。 ハイ・クォリティなサウンドとパワフルな演奏が魅力のビートライブス。先日 の「フロム・ミー・トゥ・ユー」50周年記念のビデオでもかなり目立っていま したね。今年はどんな活躍をするのか楽しみです。 Mizuwari…2007年以来、実に6年ぶりのエントリーとなりました。昨年エント リーのMizuuriとは、バンド名もまぎらわしいですが、メンバー2人が共通す る兄弟バンドなのです。ミズウリは硬派なルックスとサウンドでしたが、ミズ ワリはファニーなところもあって実にフレンドリーな雰囲気。そういえば6年 前はなぜか、現地のおばさまたちにすごおく人気がありました…今年もそうな のかな?? Strawberry Fields…今年のラインナップの中では唯一の「ビートルウィーク」 初出場。東京の7人組ビートルズ・バンドです。通常の4人プラス、キーボー ド、サックス、そしてヴァイオリンという珍しい編成。見た目もサウンドもか なりのインパクトです。とにかく一見の価値あり。夢の舞台でも自分たちらし いパフォーマンスが出来れば、かなり面白いことになるのではないかと期待し ています。 ● ● ● もうひとつお知らせです。 フェスティヴァル観賞パッケージ「スカウスハウス・ツアー」に、ひとつオプ ションを追加しました。 ビートルズ・ファンならご存知の、伝説のCasbah Clubの内部を見学するツアー です。クォリーメン時代を含めてビートルズはここで44回演奏。ジョン、ポー ル、ジョージの3人はクラブのオープンから関わり、内装の手伝いまでしていま す。彼らが演奏したステージはもちろん、ペイントした天井からジョンが残した 落書きまで、ガイドつきでご覧いただけます。カスバだけでなく、リヴァプール 北部地域のビートルズ・スポットをセットにしてご案内します(時間によりカッ トする場合あり)。 ● ● ● というわけで、以下にあらためてツアー募集の告知をしておきますね。 スカウス・ハウスでは、毎年リヴァプールで開催される“世界最大のビートルズ 祭り”《インターナショナル・ビートルウィーク》の鑑賞ツアーを企画してい ます(正確に言うと「ツアー」ではなくて、リヴァプール集合&解散の現地パッ ケージです)。 ビートルズが生まれ育った街で行われる、世界中からファンや関係者やバンドが 集まるメガ・フェスティヴァル。まさにビートルズ三昧の、夢の1週間です。 まだまだ参加者募集中。この夏、ぜひぜひリヴァプールでお会いしましょう! http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2013.html ― Kaz(23/04/2012) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼寄稿:「憧れのアパルトマン生活の旅!」(5) ――――――――――――――――――――――――――――――――― NLW □ 「憧れのアパルトマン生活の旅!」 / Anne ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo551.html ≫ ■第12話《郵便局にトライ!》■ 「初めての蚤の市とマルシェ!」 「お買い物も楽しめたしアパルトマンに戻ることにしましょv(^o^)」 パリの中心地でしかも地下鉄駅から徒歩1分の立地のアパルトマン。 「お買い物をしたら荷物を一旦置きに帰れるのは便利!」 この旅で今まで経験がない不安なことがあります。 「郵便小包を日本に別送で送らなきゃ (゜゜;)」 「郵便局がアパルトマンからすぐ近くで良かった!」 「訪ねてみることにしよう!」 「ネットでしっかり調べたし! 頑張れ私( ̄^ ̄)!」 「郵便局で海外発送用のオレンジの箱を探せばいいんだ!」 「XLの箱に詰め放題! 重さ7kgまでなら送料は定額!」 「これなら私にもなんとかなりそうだよね (゜。゜)」 「荷物に保険を掛けるかを聞かれるんだよね・・・」 「別送品の内容や価格も必要ってあったっけ (゜゜)!」 郵便局に入ってキョロキョロ! 「オレンジ色の箱があったよー!」 「やったー ゞ(^o^ゝ!」 「まだ箱を見つけただけだった (^^;)...」 「箱を持ってレジに並ばなきゃいけないんだよね」 中央のカウンターでは、女性が箱に荷物を詰めて宛先を伝票に書いています。 「でも、ネットで教えてくれた方はホテルで詰めたらしい!」 「その時のフランス語の会話もプリントアウトしてきたし!」 「よしっ (`O’)! 書かれていたように伝えてみよう!」 「伝わった! 送料を渡したら宛先を書く伝票を手渡されたもの!」 「ちょっと待って ('◇'、)! 送料を払ったのに領収書がない!」 「荷造りして持って来た時にまた精算されるなんてことないよねえ・・・」 「説明出来ないし不安 (^◇^;)」 勇気を出して聞いてみます。 「フランス語が分からないし『レシート』で伝わるかなあ (°.°;)」 「レッ・・・レッ・・・レシートは?」 最初はレジの方がなんのことか分からなかったみたい。 「レシートじゃ通じないのかな? もう一度!」 「レシートは?」 こんどはレジの方が宛名を書くための伝票の裏にスタンプを押してくれました。 「ホーッ(゜ο゜) 通じたみたい!」 この日の夕方、ルーターの取り換えに来てくれたアパルトマンの担当の方にこの 時の話をしました。 宛名伝票を受け取ったらすでに送料を払ったことになるのだそうです。 日本ではヤマト運輸さんなど伝票は必要ならば何枚でも気軽にくれます。 「やっぱり国によって違うんだよね!」 「日本の宅配便のイメージがあるから領収書が無いって不安だったよー!」 「オレンジ色の宅配BOXも買えたぞ!」 「ネットで調べた伝票の書き方も見比べてみなくちゃ!」 「油性のマジックやガムテープやプチプチなんかも用意して来てあるし (~^~)」 「それからラゲッジスケールって便利ですよ!」 「別送用に購入したけどスーツケースの重量も量れる!」 これがあれば帰りのスーツケースの重さも心配いらないからとってもお薦めです。 (国際郵便の送り方とラゲッジスケールのURLは→ http://paris-travel.amary-amary.com/c_post/post.php ) ■第13話《アパルトマンでランチ!》■ 「お腹も空いて来たなあ・・・」 「そう言えばパン屋さんがあったんだった!」 アパルトマンのある通りを渡るとカフェ兼パン屋さんがあります。 「焼き立てのパンが一杯〜 \(^o\) (/o^)/」 「美味しそうな匂い( ^_^)/」 「迷っちゃうなあ!」 今日はピッツァのパンを一切れテイクアウトでお願いしました。 「Can I take out? は『Pourrais-je empoter ?(プレ ジュ アンポルテ)』!」 「ポケットにカンニングペーパーは必須です _(^^;)ゞ」 「ピッツァパンにはチーズがたっぷり!」 「フランスと言ったらチーズが美味しいものね!」 このパン屋さんは暮らすのに大活躍しそう (*^^)v アパルトマンに戻って食卓の準備です。 ホテルと違ってキッチンはもちろん、電子レンジや冷蔵庫、湯沸しポットだって あります。 昨夜のお買い物で冷蔵庫にはミネラルウォーターやビールも並んでいます。 「ポットで沸かしたお湯でコーヒーを入れましょ!」 「ピッツァだからビールも用意!」 「ピッツァはちょっぴり電子レンジで温めて!」 コンパクトなお部屋は最上階だから天井が斜めで天窓があるんですよ! 小さな窓からはパリの街を見下ろせます。 クローゼットもあってアイロンなんかも揃っている! 小さいけれど可愛いダイニングテーブルもあってテレビなんか見ながらお食事が 出来ます。 「あっ! プレートやカップやグラスも揃っています!」 「すみません (~へ~)」 「食器を洗うのが面倒でつい紙のプレートやコップを使っちゃってま す(´▽`;)ゝ」 ■第14話《パリの洗礼ってこれ?》■ 「昼過ぎからはシャンゼリゼ通りに行かなきゃ!」 「観戦チケットを発行してくれる電器屋さんってシャンゼリゼ通りだったよ ね (^。^)」 「明日が試合だから今日中に発行して貰わなくちゃ!」 「電器屋さんの名前と住所をグーグルの地図と一緒にプリントアウトして来まし たよ!」 「ちょうど最初の一軒目はシャンゼリゼ通りのお店だからここに行ってみよう!」 「グーグルの地図には住所も店名も入れて来たから何とかなるよね!」 「しかもシャンゼリゼ通りにはパリサンジェルマンのオフィシャルショップ!」 「これは寄らなきゃ(⌒^⌒)b!」 「オフィシャルショップだー!」 「シャンゼリゼ通りの中央辺りだからすぐに見つかるよ!」 「何だかリヴァプールのショップに比べて物々しい雰囲気!」 「店内は撮影禁止?」 「強面な警備員が店内の所々で監視してる (゜_゜;)」 「あれっ? オフィシャルショップでもチケットを購入してる方がいるよ!」 「そっか! オフィシャルショップなんだからここでチケットの発行が出来るの かも!」 「私もカウンターの列に並んで予約書を見せてみよう!」 「14時から (゜゜)?」 担当の方に予約書を見せたら14時を示してくれました。 「『14時に来るように!』って言ってるよねえ・・・」 「地図だとオフィシャルショップのすぐ先が交換所の電器屋さん!」 「14時まで時間が余ってるし行ってみようかな・・・」 地図を頼りにシャンゼリゼ通りを凱旋門の方角に歩くとショッピングセンターの ようなビル。 「電器屋さんの住所ってこのショッピングセンターだ!」 「入り口の警備員さんにお店の名前を見せてみよう!」 「奥の方を指してくれました!」 「('' )( '') キョロキョロ!」 「ありました \(^_^)/!」 「カウンターの列に並んで待ちましょ!」 「前の方の話が全く終わりません (^。^;)」 「待てども待てども何となくダラダラと話している (゜゜;)」 「奥から出て来た人! 別の店員さんかな?」 「予約書をみせてみよう!」 「『・・・ここは違うよ!』って言ってるみたい!」 「えーっ! だってここで発行してくれるって (*。*)!!!」 「仕方ない! 入口の案内所「アクイール」で見せてみよう!」 予約書を見せると案内所の女性がさっきのお店を教えてくれました。 「今度はカウンターの女性に聞こう!」 「あー ~('`;)/ まだ先程の人が話しています!」 「郷に入っては郷に従え・・・」 「待つしかないよね(←_→) 」 「待っている私のことは見えているはずなのに!」 「一向にお構いなしな感じで話してる (;_;、)」 もちろん最初に来た時から同じ人がずっとです。 その方の用事がちょっと行き詰ったところでやっと予約書を見て頂きました。 カウンターの女性は予約書をじっと読んでいます。 「・・・・」 このお店が指定になっているんだからすぐにチケットを発行して頂けると思って いました。 無言のままひたすら読んでいます。 途中で先程のお客さんが何かを店員さんに尋ね始めました。 「また始まっちゃった (>_<)ヽ」 「店員さんが私の予約書を置いて彼女と話し始めちゃった!」 「他の店員さんが対応してくれるなんてこともないのねー!」 「待たされっぱなしです(`ε´)」 前の方の対応が終わるまでまた延々と待ちぼうけをくらっている私です。 待って待って待って、やっとまた予約書を読んで頂けました。 「こんなに待っていたのに・・・」 「何なの (/へ;)? 店員さんたら両手を広げているよ!」 「『うちでは出来ないよ!』って言ってるみたいだ!」 「予約書を返されちゃいました!」 「入口の案内の女性だってちゃんとこの店って言ったのに (>_<、)」 「仕方ない!」 時間を確認したら14時過ぎています。 「オフィシャルショップに戻ってみよう!」 「カウンターにはさっきよりたくさん人が並んでいる!」 「チケットを買っているらしいね!」 「チケットらしいものを受け取っているよ!」 またまたずっと待ってやっと私の番。 「パリの人ってお話が大好きって聞いてたけど本当ね!」 「こんどこそ!」 予約書を見せます。 「カウンターの店員さんたら予約書を見て首を振ってる!」 「ここでは出来ないの (°◇°)~?」 「えーっ! さっきの女性は14時過ぎって言ってたのに( ̄□ ̄;)!!!」 「この予約書のチケットはここでは発行出来ないって・・・」 「電器屋さんもオフィシャルショップもダメって(×。×)」 「ヤバいかも? (゜〇゜)」 「引き換えしてくれる電器屋さんは他にもあったよね!」 「あと2軒印刷してきたよ!」 「殆どパリの市街地から離れてたから3軒だけ地図を印刷してきたんです!」 「それでも3軒調べて来て良かった!」 「まさかこんなことになるとは想定外です (^_^;)」 ■第15話《私を引き寄せたパリニャン!》■ 「どちらの電器屋さんにしよう (゜゜)(。 。 )」 「1軒は私のアパルトマンのある駅の隣の駅???」 「アパルトマンから歩けるじゃない!」 「全然気が付かなかった(゜O゜)!」 「ここに行ってみよう!」 「到着した夜に連れて行って頂いたモノプリの少し先?」 「別の路線の地下鉄の駅がこんなに近くにあるってことなのねー!」 「到着! ここだ ( ^^)//」 「シャンゼリゼ通りのショッピングセンターと同じ???」 「お店の名前が同じ!」 「同じお店の違う支店なんだ!」 「それってちょっと不安だなあ (-。-)」 「こんどはまず案内所で確かめてみよう!」 案内のカウンターには数人の方が並んでいます。 「ここでは返品とかの対応をしてるんですね!」 「やっぱりパリでは案内の方は一人でのんびりゆっくりな対応なんだ!」 「この対応は日本人にとっては慣れるまでイライラしちゃうかも (゜゜;)」 「日本人の日頃の生活が焦り過ぎなのかもね f(^^;)」 「フーッ! やりました〜!」 今回は予約書を見せるとすぐに対応して頂くことが出来ました。 クレジットカードを見せたら暗証番号を入力! すぐに観戦チケットを発行して頂くことが出来ました。 これはマルコポーロさんで説明を受けた通りです。 「フランス語を話す必要もなくてとても簡単 (/^^)/」 「同じ名前のお店なのにどうしてなのよ(* ̄0 ̄*)!」 「シャンゼリゼ通りの店員さんは知らなかったの?」 「しっかりしてよね!」 「本当の理由は分からないですけど・・・」 「サッカーの観戦チケットを手に入れましたよ!」 「プランタンの方に歩いたら私の暮らすアパルトマン!」 「大変で焦ったけど、結局手に入って良かった (^O^)v!」 ホッとしながらアパルトマンの方に歩いています。すると・・・ 「キャー! パリニャン (=^ ^^ ^)!」 「白黒のニャンコが2匹いるよ〜!」 「今回の旅で初めてのパリニャンだ (*^^)v」 飼い主らしいおじさんにカメラを見せて「いい?」って感じで聞いてみました。 「頷いて頂けちゃった!」 「早速パリニャンを撮影 d(⌒o⌒)b」 「パリ市街は都会だから会えるのは飼い主さんがいる猫ちゃんだもんね!」 「ご飯代をおねだりしてるニャンコたちなんだあ」 「そう言えばコインがあったっけ!」 まだ初日でユーロが使い慣れてない私。 「使い慣れるまでコインってお財布の中に残っちゃうんだよね (-_^:)」 「このコインをニャンコたちのご飯代に寄付しちゃおう!」 「美味しいご飯を貰うのよ!」 「この出会いで納得したよ!」 「パリニャンに出会うためだったの (*^o^*)?」 「だからシャンゼリゼ通りでチケットが手に入らなかったんだあ!」」 「私はパリニャンに引き寄せられたのねー!」 相変わらずな私です... (∩_∩;) (つづく) ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo551.html ≫ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽スカウスハウス・ニュース ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** Beatleweek 2013:ツアー参加者募集中! ****** 毎年恒例、International Beatleweek鑑賞パッケージ「スカウスハウス・ツアー 2013」の参加者を募集中です。 この夏、ぜひぜひリヴァプールでお会いしましょう! http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2013.html *** ガイドツアー「ロンドン特別編」 ****** 好評のビートルズ・ツアーに加えて、ロンドンでのウォークツアーを2コース、 実施しています。ホームズゆかりのスポットを案内する「シャーロック・ホーム ズ・ツアー」と、ちょっと怖い「ロンドン・パブ・ツアー」。ディープなロンド ン体験をぜひ! http://scousehouse.net/beatles/guidetour_london2.html *** リヴァプール語学留学 ****** スカウス・ハウスは、リヴァプールへの語学留学をサポートしています。 公立のリヴァプール・コミュニティ・カレッジに加えて、今年より、私立の語学 スクールLILAとも提携しています。 長期でじっくり学べる学生の方にはコミュニティ・カレッジを、まとまった期間 を留学に充てられない社会人の方にはLILAをおすすめします。 スカウス・ハウスには、リヴァプール留学に関する専門知識や経験を持つスタッ フが、日本とリヴァプールの両方に常駐しています。入学前はもちろん、入学後 のサポートについても安心してお任せください。 http://scousehouse.net/study/index3.htm *** ビートルズ・ガイドツアー ****** リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアーをアレン ジしています。ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧 ください。 http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm *** 原稿募集中 ****** NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。 旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英 国に関するものなら何でも歓迎です。 お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼今週のフォト ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** 今週のフォト・アルバム ****** 寄稿「憧れのアパルトマン生活の旅!」の写真を掲載しています。Anneさん、 提供ありがとうございました! http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo551.html ■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *** 毎週火曜日発行 *** □■ 第551号 ■□ ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス) ◇編集 山本 和雄 ◆Eメール info@scousehouse.net ◇ウェブサイト http://scousehouse.net/ ◆Facebook http://www.facebook.com/scousehouse.net ◇お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行しています。配信 の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイトからどうぞ。 ◆まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000065878.htm ◇めろんぱん http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=000917 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無断での転載を禁じます。 Copyright(C) 2001-2013 Scouse House |