April 30 2013, No.552
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World  
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     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼寄稿:「憧れのアパルトマン生活の旅!」(6)
 ▽「ゴールドフィッシュ・ミニだより」
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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このあいだの日曜日、ブルーマーガレッツのライヴを観に行ってきました。
場所は名古屋のライヴハウス「サニーサイド」。ブルーマーガレッツは関東から、
僕は関西からの遠征でした。

以前この欄でもお伝えしましたが、ブルーマーガレッツはただいま解散へのカウ
ントダウン中です。名古屋が終わった今となっては、残るライヴはいよいよラス
ト、5月5日東京・小岩のみとなりました。

僕にとっては観納めとなった名古屋ライヴは、たまたまなのですが客席の最前列、
しかもど真ん中の席で見守ることになりました。
メンバー全員の顔がハッキリクッキリ見えるスペシャル・シート…でもなんとな
く居心地の悪さというか、違和感を感じてしまいました。
いや、もちろん、メンバーの顔を見たくなかったわけではありません。しっかり
見えるのはうれしいに決まってます(いやほんとに)。なのに、やっぱりなんだ
か落ち着かないのです。

「なんなんだこのヘンな感じは…??」と、よくよく考えてみると、思い当たる
ことがありました。
僕にとって、テーブルについて飲み食いしながらブルーマーガレッツを観るのは、
なんとこれが初めてのことだったのです。

<ビートル・ウィーク>や<タンペレ・ビートルズ・ハプニング>ではたくさんのス
テージで一緒だったのですが、僕はスタッフなので当然テーブルも椅子もありま
せん。もちろんビールも食べ物もでません。彼女たちが演奏しているあいだじゅ
うずっと、ステージの上とか横とか後ろとか前とかを動き回っていました。
きっとまだその感覚が残っているのでしょう、じっとしていなくてはいけない今
回はなんだかとても窮屈で、居心地が悪かったです…ビールは美味しかったけど。

しかしそんな僕の動揺とは関係なく、ブルーマーガレッツのパフォーマンスはい
つもどおり、幸せな高揚感にあふれたものでした。笑顔も、演奏も、そして衣装
もばっちり輝いていました。会場もちょっと感動的なくらいに盛り上がりました。

「おいおい、これで解散だなんて、なにか間違ってないかい?」

ライヴを観たひとはみんな、そう思ったことでしょう。僕も思いました。
ラストスパートだからこそ輝いている部分も確かにあるのでしょう。でも、それ
を差し引いても、こんなにキラキラしたバンドはそうあるもんじゃあないです。

ライヴのあとの打ち上げで、僕はこう言いました。
「来年のBeatleweekにブッキングしとくよ!」

一笑に付されるかと思いきや、メンバーたちは意外に乗り気です。なんたってリ
ヴァプールは彼女たちにとって特別なところなのです。
そしてりっちぃが発したひとことに、ほかのメンバーや僕だけでなく、まわりの
ひとたちからも歓声が上がりました。
「私たち、国内では解散するけど、海外ではまだ解散してないから!」

なるほど。
ひょっとしたら来年以降、海外でのブルーマーガレッツ復活ライヴが観られるか
もです……って、ほんまかいな??

とにかくとにかく、さむちゃん、さとみさん、ムーミン、りっちぃ、おつかれさ
までした。
ブルーマーガレッツはほんとうに特別なバンドだったよ。ありがとう!

● ● ●

ウェブサイトの「今週のフォト・アルバム」ページは、5月2日木曜日にアップ
します。
寄稿「憧れのアパルトマン生活の旅!」の写真を掲載します。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo552.html 

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今週の「Photo of the Week」は、ミナコさんの「ゴールドフィッシュ・ミニだ
より」で紹介しているアルバート・ドックのマーク・ボランです。

「Photo of the Week」は、スカウスハウスのFacebookページ、またはウェブサ
イトのトップページでご覧いただけます。
 Facebookページ: http://www.facebook.com/scousehouse.net

                         ― Kaz(30/04/2013)


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▼寄稿:「憧れのアパルトマン生活の旅!」(6)
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「憧れのアパルトマン生活の旅!」 / Anne

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo552.html ≫
(※5月2日木曜日にアップします)


■第16話《気軽に楽しめちゃうワインやサンドウィッチ!》■

今夜はインターネットを繋げるための新しいルーターをセットして頂けることに
なっています!
担当の方との約束だから早めに帰ることにします。

「昨夜教えて頂いたモノプリで夕食のお買いものをしていこう (^。^)」
「パリのスーパーって野菜や果物がとても豊富ね!」
「パック売りじゃなくて量り売りなのが嬉しい!」
「一人分だけを買うことが出来て助かるわあ o(^o^)o」
「果物も1個だけ購入が可能だからいつも新鮮なものが味わえるよね!」
「ワインとビールは欠かせない( ̄^ ̄)」
「お酒にあいそうなシーフードサラダにしよう!」
「サンドウィッチもたくさん並んでいるなあ!」
「美味しそうだけど・・・スーパーのサンドウィッチなんだよね (゜゜)」
「昼間のパン屋さんと違って期待しちゃダメよね!」
スーパーのサンドウィッチにちょっと迷ってしまいました。
「パン屋さんはもう閉店している時間だから仕方ないかあ!」

アパルトマンに戻ると間もなく担当の方がインターネットを繋げに来てください
ました。
「そうだ! 今日のチケットのお話をしてみよう (゜-゜)!」
お店で先客さんとの話が長くてずっと待たされたことを話してみます。
「『パリの洗礼を受けたのね』って? どういうこと?」
「『パリの人はお話がとても好きだから!』だなんて w(゜o゜)w」
「『他にお客さんがいてもお構いなしってこともよくあるのよ!』にはびっくり
です!」
「『そんな時には腕時計をみて、舌打ちをしてアピールするのよ!』って言われ
ても(-_-)」
このジェスチャーは早くしてほしい気持ちが伝わるようです。
「でも出来るかなあ (^_^;)」
「この会話好きは本当に納得!」
「お仕事中なんてことはあまり関係ないみたいですね!」

「そうだ! 郵便局でのことも聞いてみよう(^○^)」
別送便の宅配BOXを購入の時領収書を頂けなかったことです。
「伝票を受け取ったことが支払ったことになるんですね!」
パリで一日過ごした後にお会いできたのはとても心強かったです。
アパルトマンの近くにはアラブ人が経営している小さなコンビニがあるそうです。
「ビールやお水がいつでも買えるので安心(^0^)」
「24時間営業のお店って本当に少ない!」
「やっぱり移民の方のお店なのね!」
バルセロナで利用した24時間営業の小さなお店はバングラディッシュの方の経
営でした!」

「インターネットも無事に繋がった!」
「ブログをアップしながら夕食を頂きましょう!」
「まずビールとシーフードサラダ! やっぱりフランスって美味しい!」
「サンドウィッチを頂こう!」
「わあ! スーパーで買ったサンドウィッチなのに凄く美味しい (*^。^*)」
「これがフランスの食なのね!」
「見た目はイギリスのスーパーで買ったのと同じなのに・・・」
「感動〜 \(^^\)(/^^)/」
「ワインなんか3ユーロ位のがたくさんあるんですよ (゜o゜)」
「安くて美味しくて感激!」
「アパルトマンってワインオープナーや栓抜きとか揃っているから心置きなくお
買い物が出来ちゃいます!」


■第17話《日常が観光してるみたいなバス!》■

「土曜日の朝! ヨーロッパではフリーマーケットが開かれる日です!」
「旅の目的の一つ、ヴァンブーの蚤の市に行くぞ(*^o^)/」
「ヴァンブーの蚤の市は95番のバスで終点まで行けばいいんですよ!」
「しかもバスのチケットは地下鉄の回数券でOK!」
「えっ(゜ο゜)! 地下鉄と違う注意点があるの!」
「乗車したらチケットに乗車日時の印字がされたか確認をすること?」
「抜き打ちでチケットを調べる?」
「この印字がチケットにないと問答無用で罰金なの (O.O;)(o。o;)?」
「これは緊張するなあ (◎-◎;)! 」

95番のバスはプランタンの前の停留所で乗車出来ます。
このアパルトマンの立地は私のパリでの行動を本当に助けてくれています。
「95番と書かれたバスが来ました (^^ )!」
「2連の繋がったバスだあ! 利用者が多いのかな?」

「バスの扉が開いたよ! どの扉から乗車してもいいみたい!」
「緑のボックス (゜゜;)! ボックス (。 。 ;)!」
目の前に緑のボックスがありました!
「これね! チケットに印字してもらうのは!」
「確実にゆっくり回数券を挿入!」
ジッ!
「チケットの印字を確認出来ました!」
「ホッ (^。^;)!」
「たまにインクが切れていて印字されない時があるらしいです!」
「その時には別の機械で印字し直してくださいねー!」
「それくらいチケットの印字は大切なんだそうです ( ^o^)」

「この印字でバスのいいところもありますよ!」
「印字された時間から90分以内は乗り継ぎが自由なんです d(゜ο゜)」
「パリのバス路線は発達しているし! 地下鉄のように階段の利用がない!」
「そして景色も楽しめて、乗り継ぎも1枚のチケットでOK!」
乗り継ぎの時は、同じチケットをもう一度、緑のボックスに通すそうですよ。

「ヴァンブーの蚤の市は終点! 座ってゆっくり外を眺めます!」
「だってこの95番はパリの路線バスではお薦めランキングが一位(^◇^)/」
「ルートを確認するとまるで観光バス!」
「私がプランタン前から乗車してすぐ左側にはパリオペラ座!」
「少し進むとパレロワイヤル!」
「ルーブル美術館やガルーゼル凱旋門を両側に見ながらバスはセーヌ川を渡りま
す!」
「オルセー美術館を過ぎるとサン・ジェルマン・デ・プレ教会の前の通り!」
「正面にはモンパルナスタワーが見えています!」
「モンパルナスタワーまで来たらもう終点まで少し!」
「このルートで路線バス! 凄いですよねー(⌒∇⌒)」
「ネットで確認した通り! 本数も多くて便利ですよ!」
「私からも一番のお薦めです! このあとは何回も乗車しちゃいました(^o^)/」


■第18話《ヴァンブーの蚤の市》■

乗客が皆さん降りたのでバスは終点まで来たようです。
辺りを見回すと住宅が並んでいてマーケットは見当たりません。
降りた方々が同じ方向に歩くのでついて行くことにします。
バス停沿いのマンションの裏手に回ると前方にそれらしいものが見えて来ます。
遊歩道にテーブルが出されていて商品が並んでいます!

「これが憧れのパリの蚤の市なのねー!」
閑静な住宅街のずーっと先の方までお店が続いています。
「ここから延々とマーケットなんだあ(°°d!」
「骨董品が並んでる!」
「こちらは絵画! 洋服もあるね!」
「美しい食器もたくさん並んでいて楽しい!」
「手芸用品はかなりの数が揃ってる!」
「綺麗に並べられているお店!」
「あれっ! ここは店主がいない(゜ο゜))」
「並べたままで店主は近所のお店の人とゲームかなんかしてるよ〜!」
「ここは籠に入れっぱなし! 値札も付いていない!」

「遊歩道のベビーカーのようなものは何?」
「人が集まってる!」
「温かな飲み物を売っているんだあ (^。^)」
お店がない住宅街の遊歩道だからとても人気でした。
私は初めての蚤の市なので一応ペットボトルのお水やパンを忍ばせていました。
「現地でこういうのを買うのは楽しいですね (^o^ )」

こういう場所だから気になるのがトイレ!
私が見た限りではここでは公衆トイレを利用のようです。
ヨーロッパではよく見かける路上の箱型のトイレ。
これは一回使用するごとに部屋全体を洗浄するんですよね。
洗浄したら乾燥させるまでは次の人は使用出来ません。
「この待ち時間はかなり長いみたい r(^^;)」
「誰も使用していないトイレの前で使用可能のランプを待って並んでいる!」

さて買い付けは・・・
始めのうちはお店の多さにただただ見学ばかりしていました。
「猫の可愛いアクセサリー (=^・^=)」
「これは手に入れなきゃ!」
「セ・コンビアン?」
「またまたメモ帳とペンが大活躍だよね!」
「言葉が出来ないのに手に入れることが出来ました (^O^")/!」
「慣れることが大切なんですねえ!」
「最近は物怖じしない自分になってきたな (^^;ゞ」

「ヴァンブーは日本人観光客の方もとても多いですよ!」
「あれだけガイドブックで紹介されていたら多くの方が来ますよね」
「可愛い猫のアクセサリーを見つけた時には感激ですぐに購入!」
「あれ? もしかして日本語 (・・ )?」
「『あ〜! さっきの猫のアクセサリーがなくなっている〜!』だって!」
「とても若い女の子達だー!」
「蚤の市だもん! 同じものはたくさん無いもん!」
「欲しかったらその場で買わなきゃ!」
「ごめんね、私が買っちゃった!」
色々な思いが交差して心の中で思わずつぶやいていました (/−o-)/

「お買い物にも満足!」
「荷物も増えて来たし! そろそろバス停に戻ろうかな!」
「夕方からパリサンジェルマンの試合観戦だもの!」
「スタジアムの写真も撮らなくちゃ。早めに行こう(*^o^)!」
「少し厚着しないと寒いかも!」

ひとまずアパルトマンに戻ってランチにします。
「95番のバスからの車窓は帰りも楽しみだなあ (^_^ ) ( ^_^)」

(つづく)

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo552.html ≫ 
(※5月2日木曜日にアップします)


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▽「ゴールドフィッシュ・ミニだより」
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「ゴールドフィッシュ・ミニだより」 / ミナコ・ジャクソン

≪ http://www.facebook.com/scousehouse.net ≫ 

【Week 51 (30 April 2013);
   Light projection of Marc Bolan image by Bill Zygmant, Albert Dock】

アルバート・ドックでは夜になると巨大なマーク・ボランのポートレートが建物
に浮かび上がります。テート・リヴァプールで現在開催中の『グラム! パ
フォーマンス・オブ・スタイル』展に合わせて、ビートルズと親交が深かったこ
とでも知られる写真家ビル・ジグマントから寄付された写真がプロジェクターで
映し出されています。

アルバート・ドックといえば、1988年に再開発により観光複合施設として生まれ
変わってから今年で25周年を迎えます。
1846年にオープンした当時は最新鋭のドックとしてブランデーや綿、お茶、絹、
タバコ、象牙、砂糖など高価な貨物の積み荷積み出しが行われ大英帝国の海洋交
易を支えていました。時代の流れとともに海運業が廃れ、1972年にドックが閉鎖
された後は約10年間放置されて荒廃が進み、誰も寄り付かない倉庫街跡地だっ
たとのことです。
マリタイム・ミュージアムのサイトに古い写真が掲載されています。ガラスが割
れ、第二次世界大戦の大空襲の痕跡もそのままですが、周囲の眺めはそれほど変
わっていません。
http://www.liverpoolmuseums.org.uk/maritime/research/mappingmemory/themes/memories/memory-45.html

1988年にアルバート・ドックが再オープンすると同時にテート・リヴァプールも
開館を迎えました。それ以来アルバート・ドックが今なおリヴァプールにおいて
欠かせない存在であり続けているのは、人々が憩い楽しめる空間となったからな
のでしょう。
マージー川が望めるこんなにも気持ち良いロケーションが港湾輸送業の敷地とし
て独占されていたら、本当にもったいないです。

アルバート・ドックとテート・リヴァプールのバースデーイベントを含め、5月
から6月にかけてのリヴァプールのウォーターフロント周辺では、3週末立て続
けでさまざまなイベントが開催されます。

大西洋の戦い(Battle of Atlantic)から70周年を迎える5月には、ロンドン、
ロンドンデリー、リヴァプールで記念式典やイベントが予定されており、リヴァ
プールでは5月24日から28日の期間に開催されます。
一般向けのイベントは25日からで、アルバート・ドック、カニング・ドック、
クルーズターミナルでは25隻の戦艦が姿を現し、なかには一般公開される船も
あるそうです。
5月26日にはリヴァプール大聖堂での記念式典の後、ホープ・ストリート沿い
にメトロポリタン大聖堂までの道のりを行進する海軍や退役軍人によるパレード
が行われます。28日には25隻の戦艦がパレードを成してリヴァプールの港を去っ
ていきます。

5月31日から6月2日まで『ハッピー・バースデー・アルバート・ドック』と
題し、ファミリーフレンドリーな無料イベントがテート・リヴァプールやマリタ
イム・ミュージアムをはじめアルバート・ドック各所で行われます。

6月7日から9日まで毎年恒例の『ミュージック・オン・ザ・ウォーターフロン
ト』がピアヘッドで開かれ、同時開催の『マージー・リヴァー・フェスティヴァ
ル』では、トールシップや歴史的な船が集結し、ストリートパフォーマンスや
シーシャンティの演奏が披露されます。
6月8日にはアルバート・ドックでレッドブル主催のウェイクボード大会も予定
されているとのことです。

ウォーターフロントで行われる一連のイベントの情報はこちらから。
http://www.visitliverpool.com/whats-on/search/on-the-waterfront-mersey-river-festival-and-battle-of-the-atlantic-p238071

アルバート・ドック:
http://www.albertdock.com

ちなみに今年のリヴァプール・アート・プライズもアルバート・ドックのグラン
ドホールにて開催中で6月8日まで続きます。是非観に行ってみてください。
http://www.albertdock.com/liverpool-art-prize-at-the-albert-dock/

(ミナコ・ジャクソン)


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*** Beatleweek 2013:ツアー参加者募集中! ******

毎年恒例、International Beatleweek鑑賞パッケージ「スカウスハウス・ツアー
2013」の参加者を募集中です。
この夏、ぜひぜひリヴァプールでお会いしましょう!
http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2013.html


*** ガイドツアー「ロンドン特別編」 ******

好評のビートルズ・ツアーに加えて、ロンドンでのウォークツアーを2コース、
実施しています。ホームズゆかりのスポットを案内する「シャーロック・ホーム
ズ・ツアー」と、ちょっと怖い「ロンドン・パブ・ツアー」。ディープなロンド
ン体験をぜひ!
http://scousehouse.net/beatles/guidetour_london2.html


*** リヴァプール語学留学 ******

スカウス・ハウスは、リヴァプールへの語学留学をサポートしています。
公立のリヴァプール・コミュニティ・カレッジに加えて、今年より、私立の語学
スクールLILAとも提携しています。
長期でじっくり学べる学生の方にはコミュニティ・カレッジを、まとまった期間
を留学に充てられない社会人の方にはLILAをおすすめします。
スカウス・ハウスには、リヴァプール留学に関する専門知識や経験を持つスタッ
フが、日本とリヴァプールの両方に常駐しています。入学前はもちろん、入学後
のサポートについても安心してお任せください。
http://scousehouse.net/study/index3.htm


*** ビートルズ・ガイドツアー ******

リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアーをアレン
ジしています。ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧
ください。
http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm
http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm


*** 原稿募集中 ******

NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英
国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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*** 今週のフォト・アルバム ******

寄稿「憧れのアパルトマン生活の旅!」の写真を掲載しています。Anneさん、
提供ありがとうございました!
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※5月2日木曜日にアップします。


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