December 02 2014, No.599
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■ *** http://scousehouse.net/ *** □■ INDEX ■□ ▽フロム・エディター ▼寄稿:「クリスマスはリヴァプールで!」(9) ▽連載:「BW2014 おぼえがき」(1) ▼スカウスハウス・ニュース ▽今週のフォト ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽フロム・エディター ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ NLW No.599です。 今週から新しい連載「BW2014 おぼえがき」をスタートさせました。 2年前に書いた「BW2012 おぼえがき」の2014年版です。 もちろん僕が書いていて、今日の夕方に突然思い立って、1時間ほどで書き上げ ました。 僕の目を通した今年のビートルウィークの様子を、できるだけわかりやすく、簡 潔に(できるかな?)、伝えることができればと思っています。 がんばって書きます。期待してくださいね! ● ● ● 《年末セールのお知らせ》 2014年も残りわずかとなりました。14年にちなんで、以下のスカウスハウス通 販商品を、全品14%オフとさせていただきます(100円未満は四捨五入します)。 セール期間は12月3日から24日まで。オーダーをいただけるとうれしいです! 英国盤レコード( http://scousehouse.net/shop/records2014.html ) シルヴァー・アクセサリー( http://scousehouse.net/shop/silver.html ) ※商品画面およびオーダーフォームの価格表示は本来のままです。オーダーをい ただいたあとの確認メールで割引価格をご案内いたします)。 ※商品の発送は、お振り込みを確認後となります。あらかじめご了承ください。 ― Kaz(02/12/2014) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼寄稿:「クリスマスはリヴァプールで!」(9) ――――――――――――――――――――――――――――――――― NLW □ 「クリスマスはリヴァプールで!」 / Anne ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo599.html ≫ ■第17話《久しぶり! ミナコさんとの再会》■ リヴァプール初日の朝が訪れました! カーディフ戦はランチタイムキックオフなので、朝のうちにミナコさんにお会い することになっています。 待ち合わせの場所はリヴァプールライムストリート駅内にあるカフェのCOSTA! 「凄く久しぶりだからお互いに分かるかなあ・・・(*^.^*)」 スカウスハウスさんには、一応私のバッグの柄を伝えて頂いています。 COSTAの前で少し待っていると、前方から日本人の女性がこちらにやってくるの が見えました! 「ミナコさんかも!」 すぐに分かりましたよ! 「心配の必要ななかったかもね(^o^)」 「お久しぶりです(*^o^)/\(^-^*)」 お会いするのは2度目なので、すぐにお話が盛り上がります! 「初めてミナコさんにお会いした時にクレジットカードを無くしたんです よ(^◇^;)」 「リヴァプール行きの列車ってスーツケース置き場が無くて・・・」 そんな昔のお話から昨夜の鉄道のお話まで、思わず会話が弾んじゃいます! 何のためにお会いしているのか忘れちゃいそうなくらい盛り上がっちゃいまし た(^_^") 「肝心のチケットのことを忘れないようにしなきゃ!」 ミナコさんは、そんな楽しげな会話を一緒にいらしたご主人に通訳もしてくださ います! 「最初にお会いした時にもご主人と一緒でしたよね!」 「とっても仲の良いご夫婦なんですね(´-`)」 ミナコさんが今日のお天気の心配をしてくださいます! 『今日は雨が降るらしいですよ!』 天気予報を見せられたとしても、何だかこれから雨が降る気がしない私。 「今までも雨が降ったことがないから大丈夫かも(^。^)v」 全然説得力のない理由で相変わらず自信ありげな私の発言! まだまだ話したいことが一杯でしたけれど、アンフィールドでNahoさんやTaka さんと待ち合わせがあるのでそろそろお別れです。 クリスマスに観戦に来たので、ミナコさんが可愛い手書きのクリスマスカードを くださいました! 「なんて可愛らしい素敵なカードo(^o^)o」 今年は何もかもが忘れられないクリスマスになりそうな予感ですね! こうしてミナコさんとのお別れは名残惜しかったけれど、アンフィールドに向か うことにしました。 駅のチケット売り場で「セイヴアウェイチケット」を購入します。 「往復使えるから楽チンだもの!」 これはエリアを指定しなくちゃならないので事前にEriさんに確認してきていま す! 「『this area』で大丈夫だから簡単で良かった(^0^*」 ■第19話《アンフィールドに向かうのも慣れて来たよね》■ クィーンスクエアに移動して117番のバスに乗車します! 「何だかこんなに普通に移動している私がいるなんて不思議!」 「アンフィールドの前のバス停でNahoさんが待っていてくれるなんて嬉しいな あ(^。^*)」 旅行前に約束をしていました! 「これからバスに乗ることを知らせなきゃ!」 今日は試合後にNahoさんのお宅にお邪魔させて頂きます! 今回は、お子さん達にクリスマスプレゼントを日本から用意して来たので、試合 前にお渡しすることにしました! 「観戦の時に荷物が多いと周りの方にも迷惑になっちゃうかもだし!」 「試合前にプレゼントだけ受け取りにバス亭に来てね(/^-^)/」 バスがアンフィールドの前で停車しようと速度を落とし始めました! 「わあ! NahoさんとHanaちゃんだあ\(^o^)/」 「こんなに遠くに来て、こうして会える人がいるって本当に感激!」 クリスマスプレゼントを預けて、試合が終了したら連絡する約束をして一旦お別 れをしました! 連絡はSNSのメッセージを利用です。 「電話は同じ国にいるのに国際電話だもの(>_<)」 今回の旅はWi-Fiのルーターを借りてきているのでいつもより便利です! 「ホテル以外だってネットが繋がっているから、色々な利用の仕方が可能です よ(^_^ )」 「英語が話せない私には、いつもWi-Fi使えるって特に心強いよね(`´)!」 Nahoさんとお別れしたら、Takaさんと待ち合わせている場所に移動することに します! 「お久しぶり( ^_^)/」 Takaさんともすぐに会うことが出来ました。 「わあ(^◇^)/ 試合後にサインを貰いに行くの?」 Takaさんは選手のサインを貰う計画なので、私も連れて行ってくれるとのこと! 観戦の席が離れているから、試合後の待ち合わせ場所を決めて頂きました! 「ここで選手に会えるのねー!」 「今日は誰がサインをくれるのかなあ(⌒o⌒)」 途中、フードコートも今回はクリスマスの雰囲気満載で賑やかです! 「やっぱりクリスマスの雰囲気っていいなー!」 「ウキウキして来ちゃうものね!」 サインを貰える場所は人の流れと逆なので、試合後は直接その場所で会うことに しました。 「Takaさんも私もメインスタンド側なんだけれどね!」 「お互い反対側のゴールに近い席なんだよねー!」 待ち合わせ場所も教えて頂いて、プログラムの購入も済ませて観戦の準備はOK! 「じゃあ、後でね( ^o)ρ」 「あれっ(゜O゜) ?」 「ミナコさんにお天気を心配して頂いたけれど・・・」 「いつのまにか青空が綺麗(⌒∇⌒)」 (つづく) ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo599.html ≫ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽連載:「BW2014 おぼえがき」(1) ――――――――――――――――――――――――――――――――― NLW □ 「BW2014 おぼえがき」 / Kaz ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo599.html ≫ <8月20日(水)> 10:00 ホテルで朝食を済ませて、街にでる。 昨日の夕方にリヴァプール入りして、その寒さにびっくりしたのだが、今日は もっと寒い。雨まで降っている。傘を持っていないので、適当に雨宿りしながら 歩いた。 まずマシュー・ストリートのビートルズ・ショップに寄って、恒例のプレゼント。 スティーヴンにはプレミアム・モルツとスルメ、アン=マリーにはリラックマの キャラクター、キイロイトリのぬいぐるみ。とっても喜んでくれた。少し話して じゃあまた、と店を出ようとしたところで、スティーヴンがふと何かに気がつい た顔をした。 「どうした?」 「カズ、君のバンドはもう来てるのか?」 「いや、まだ。今日の夜に1つ来るけど」 「どんなバンドだ?」 「レッド・ベリーっていって、女3人と男2人のバンドだよ」 「そうか、そりゃいい。実は明日エコーの取材が来るんだが、よかったらそのバ ンドを連れて来てくれよ。一緒に撮影しよう」 「もちろんいいさ。時間は?」 「まだわからない。電話するよ」 「オッケー、よろしく!」 10:45 ビートルウィークの主催者、キャヴァーン・シティ・ツアーズのオフィ スへ。お土産のプレミアム・モルツ(500ml)の6本パックを渡して、バンド用 と参加者用それぞれのパッケージを受け取る。スタッフはみんな忙しそうだ。 ビルさん、ポール、ジョン、ニールと少し話す。最後にヴィクトリアと「明日か ら1週間、お互いがんばろう」と励まし合っているところにふらりとデイヴさん 登場。 「カズ、明後日の11時半、タウン・ホールに来てくれ」 「え?」 「ロード・メイヤーのインヴィテーションだよ。来れるよな」 「えーと、はい、そりゃまあだいじょいうぶだけど…。ロード・メイヤー??」 「そうだよ。お前に会いたいって。ああ、服装は気にするな。カジュアルなので いい」 「は、はい…。ほんとにロード・メイヤーが?」 「そうだってば。おれもいるから心配するな」 「……」 11:20 ハード・デイズ・ナイト・ホテルのロビーで大阪のOさん夫妻と待ち合 わせ。Oさん運転のレンタカーでビートルズ・ツアーに出発。 知り合いの紹介で数週間前にコンタクトをもらったOさんとはこれが初対面。で も関西人同士なので最初から会話が弾む、はずむ、ハズム。 大学の講師をされているOさんはリアルタイムのビートルズ・ファン。ビートル ズ研究に心血を注いでおられて、マニアックな質問がポンポン飛んでくる。こっ ちもやたらと嬉しくなって、説明は普段の5割増し。いつもはカットするような スポットだって、ついついサーヴィスで案内。それがまた大ウケしてしまうもの だから、ツアーはさらにさらにディープな方向へ……。 13:00 イー・クラック・パブ。案内したついでにO夫人とビールで乾杯。Oさん はドライヴァーなのでジュース。 13:30 フィルハーモニック・パブでランチ。3人ともフィッシュ&チップスを オーダー。これが実に絶品の美味しさだったのだが、食べ終わったあともおしゃ べりが止まらず、気がつくともう3時だった。ありゃ〜。 そもそもの予定では、ビートルズ・ツアーは、ランチを入れても4時間ほどで終 了するはずだった。ここまでですでに3時間半経過しているが、まだシティ・セ ンターしか案内していない。あと3分の2くらい残っている。メインとなるペ ニー・レーンやストロベリー・フィールドももちろんまだだ。どうしよう…。 15:30 ディングルのアドミラル・グローブ10番地。元リンゴの家だ。現在の住 人、マーガレットさんに家の中に入れてもらう。 「カズ、今何時?」 「えーと、3時半…すみません…」 「あんた12時半に来るって言ってたね」 「はい…すみません」 「もう待ちくたびれて、わたしゃ晩ごはんのしたくしてるわよ」 「す、すみません…」 「土曜日も来るんでしょ? 何時?」 「はい、9時半…」 「そんなに早く!」 「ご、ごめんなさい…」 16:00 ペニー・レーン到着。ラウンドアバウトだけざっと案内したとろで、ツ アーをギブアップ。実はこのあと、バンドメンバーを迎えに、5時にマンチェス ター空港に行かなければならないのだ。 幸いO夫妻は明日の午前中も都合がつけられるということで、朝8時からツアー の続きをすることに決定。ペニー・レーンの続きと、ストロベリー・フィールド を含めたウールトンの案内だ。 16:15 O夫妻にさよならを言って、ペニー・レーンからタクシーに乗ってマン チェスター空港へ。5時ちょうどにターミナル3のアライヴァル・ゲートに到着。 17:10 携帯電話が鳴る。レッド・ベリーのサッシーさんだった。なんとロスト・ バゲージで、ちょっと係員と話をしてほしいとのこと。女性の係員だった。 「ハロー、ロスト・バゲージだって?」 「ええ、そうよ」 「いつ届くのかな?」 「明日には」 「そう。てことはトラッキングできてるんだね」 「ええそうよ。心配ないわ。彼らが今晩泊まるホテルに届けるようにすればいい かしら?」 「えーと、いや、明日はホテルを変わるから、そっちに。マリオットに届けても らえる?」 「了解。そうしておくわ」 「どうもありがとう」 17:20 サッシーさんと夫のトミーさんがゲートから出てきた。ロスト・バゲー ジはサッシーさんのギターとトミーさんのベースギターだった。スーツケースは 2人とも無事だったのだが、「出てきたのがスーツケースのほうで良かった」と 喜ぶサッシーさんと、「スーツケースよりも楽器に出てきてほしかった」と残念 がるトミーさんの姿が対照的だった。 リヴァプールから乗ってきたタクシーの運ちゃんに電話をして(ターミナルには 駐車できないので離れたところで待ってもらっていたのだ)、迎えに来てもらい、 3人でリヴァプールへ。ほかのメンバーたちは別行動で、今夜ロンドンから鉄道 でリヴァプール入りする。 18:30 リヴァプール到着。サッシー&トミー、ホテルにチェックイン。 19:30 2人をマシュー・ストリートに案内したあと、ハード・デイズ・ナイト・ ホテルのレストラン、ブレイクスで夕食。3人ともランチメニューをオーダー。 当然ながらランチタイムのサーヴィスはとっくに終わっていたが、お願いしたら 快くOKしてくれたのだ。しかし出てきた料理にちょっとがっかり。このレスト ランは雰囲気もサービスも料理のクォリティも四つ星だと思っていたのだけど、 料理のクォリティはこの1年で大幅にダウンしているように感じた。う〜ん…。 21:00 3人でキャヴァーン・クラブとキャヴァーン・パブを巡回。パブではア メイジング・カッパ・バンドが演奏していた。 22:30 テスコで歯ブラシを買って(毎年持ってくるのを忘れてしまう)、ホテル へ。初日から実に長い1日だった。 (つづく) ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo599.html ≫ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼スカウスハウス・ニュース ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** スカウスハウス通販 ****** ビートルズをはじめとする「英国盤レコード」の通販です。 今夏、リヴァプールで仕入れた新入荷アイテムを追加掲載しています。在庫品は すべてプライスダウン。オーダーをいただけるとうれしいです! http://scousehouse.net/shop/records2014.html *** フットボール・チケット&ツアー ****** スカウスハウスでは、2014-2015シーズンも、リヴァプールFCおよびエヴァト ンFCのホームゲーム観戦チケットの手配を承ります。 また、スタジアムツアーや練習場見学をアレンジする「フットボール・ツアー」 もご用意。マニアックなフットボール・ファンはもちろん、初心者の方も大歓迎 です。ぜひご利用ください! http://scousehouse.net/football/stadium2014-15.html *** PLAY AT THE CAVERN! ****** ウェブサイトに新ページ「for ビートルズ・バンド - PLAY AT THE CAVERN!」を アップしました。 「リヴァプールのキャヴァーン・クラブで演奏する」というビートルズ・コピー バンドの夢を、スカウス・ハウスがサポートします! http://scousehouse.net/beatles/playatthecavern.html *** 「カスバクラブ・ツアー」スタートです! ****** 「ガイドツアー/リヴァプール」のラインナップに、新しくカスバクラブ・ツ アーが加わりました。カスバはビートルズがクォリーメン時代から演奏していた 伝説のクラブです。今現在もほとんど当時のままの状態で、まるで50年前にタ イムスリップしたよう。若き日のジョンやポールやジョージがふと顔を出しそう な空気があります。 http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm *** ビートルズ・ガイドツアー ****** リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアーをアレン ジしています。ロンドンには「ポールゆかりのレストランでランチ」という新企 画も登場。ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧くだ さい。 http://scousehouse.net/beatles/guide_liverpool.htm http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm *** 原稿募集中 ****** NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。 旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英 国に関するものなら何でも歓迎です。 お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽今週のフォト ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** 今週のフォト・アルバム ****** 「今週のフォト・アルバム」では、「BW2014 おぼえがき」とAnneさんの「クリ スマスはリヴァプールで!」とにちなんだ写真を掲載しています。 Anneさん、写真をありがとうございました! http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo599.html ■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *** 隔週火曜日発行 *** □■ 第599号 ■□ ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス) ◇編集 山本 和雄 ◆Eメール info@scousehouse.net ◇ウェブサイト http://scousehouse.net/ ◆Facebook http://www.facebook.com/scousehouse.net ◇お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行しています。配信 の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイトからどうぞ。 ◆まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000065878.htm ◇めろんぱん http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=000917 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無断での転載を禁じます。 Copyright(C) 2001-2014 Scouse House |