April 28 2015, No.612
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World  
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼寄稿:「クリスマスはリヴァプールで!」(20)
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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NLW No.612です。
今週はAnneさんの「クリスマスはリヴァプールで!」の1本だけのお届けです。
ほんとうはもう1本、下村えりさんの「Footballの旅」を掲載するつもりだっ
たのですが、僕のほうの余裕がなくて、涙をのんで(…というのはオーバーです
が)次号に先送りすることにしました。ごめんなさい。来週(…か、再来週)を
お楽しみに!

Anneさんの旅行記はいよいよ、イギリスのお宅でのクリスマス・パーティーの
お話です。
僕はこの原稿を読みながら、やっぱり日本のお正月みたいだなあと思いました。
お母さんやおばあちゃんの手料理を囲んで家族でゆっくり過ごす日なんですよね。
出された料理もきっと「おせち」のようなものなのでしょう。ご家族のあたたか
さが感じられて、読みながらなんだかほんわかしてしまいました。Anneさんの
受け止め方や受け止められ方も、とってもいい感じです。やっぱりAnneさんだ
なあ・・・

● ● ●

8月のビートルウィークのお知らせをひとつ。
前にも書いたのですが、今年は主催者が『アルバム・イヤーズ』という企画を立
てていて、出場するバンドには、「全ギグのうち2本、ビートルズまたはソロの
アルバム1枚を曲順どおりにフル演奏する」というノルマが与えられています。
もちろん担当アルバムは事前に決められます。あらかじめ希望を出して、ダブり
のないように割り当てられるのです。日本代表バンドは、The Cloverがジョン・
レノンの『Rock 'n' Roll』、The Blue Margaretsが『Beatles For Sale』を演
奏することになりました。どちらも人気のある(競争率の高い)アルバムだった
はずです。両バンドとも希望が通ったのはちょっとラッキーでした。よかったよ
かった。

「ビートルズ・コンヴェンション」が行われる日曜日のアデルフィ・ホテルでは、
ほとんどのステージがこの『アルバム・イヤーズ』になるようです。
The Cloverは15時、The Blue Margaretsは16時からのギグで、それぞれの担
当アルバムをフル演奏します。会場はいずれもホテル内のパブ「ボム・シェル
ター」。訳せば「防空壕」ですね。でももちろんヘルメットをかぶったりする必
要ありません。もう戦争は終わりました。だいじょうぶです。

その前日の土曜日にはThe Blue Margaretsが13時のキャヴァーン・フロント・
ステージで『フォー・セール』を披露、The Cloverは月曜日13時のキャヴァー
ン・パブで『ロックン・ロール』を演奏します。

ビートルズ・ファンはそれぞれに自分のお気に入りのアルバムを持っているもの。
今年は「バンドめあて」と「アルバムめあて」の2本のラインでギグを選ぶのも
楽しいかもしれませんね。僕自身は日本のバンドにほとんどつきっきりなので、
どのくらいほかのバンドを観に行けるかわかりませんが……ニール・イネスさん
のライヴはきっと無理だろうな(2年前も観られなかった…しくしく)。

とにかくとにかく、『アルバム・イヤーズ』は楽しいイヴェントになりそうです。
どのバンドがどのアルバムを演奏するんでしょうね。『ホワイト・アルバム』の
2枚目を演奏するバンドは「レヴォリューション9」をどう料理するのかな??

● ● ●

<Beatleweek 2015 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中!>
毎年恒例、インターナショナル・ビートルウィーク鑑賞パッケージ「スカウスハ
ウス・ツアー2015」の参加者を募集中です。聖地リヴァプールで開催される世界
最大のビートルズ・フェスティヴァル。今年も盛りだくさんのイヴェントが企画
されています。中でも注目はピーター・アッシャーのライヴとセント・ルークス
教会でのイヴェント。さらにパティ・ボイドやボブ・グルーエンやメイ・パンも
コンヴェンションのゲストとして初登場です。毎年好評のオプショナル・ツアー
ももちろん開催。この夏、ぜひリヴァプールでお会いしましょう!!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2015.html 

                         ― Kaz(28/04/2015)


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▼寄稿:「クリスマスはリヴァプールで!」(20)
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「クリスマスはリヴァプールで!」 / Anne

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo612.html ≫

■第35話《ママのクリスマスのご馳走》■

家に戻ってキッチンを覗いてみました!
「美味しそうなお料理がもう完成しているヽ(^○^)」
ベーコンを巻いて焼かれているらしいお肉がアルミホイルの中にぎっしり並んで
います。
「ワイン!」
「シャンパンもだ(*^^)/」
テーブルにはグラスもすでに用意されています。
ディナーには、Takaさんのご主人の弟さんと、その彼女さんも合流の予定だそう
です。
「クリスマスにはご家族が皆さん集まるんだね!」
準備が出来たので、おじいちゃまもテーブル席の方に移ります。

「これらのお料理はどうやって頂くの?」
疑問と興味の気持ちで一杯です。
キッチンのテーブルに並んだママの作ったお料理は・・・
「初めて見るお野菜かも(._. )」
Takaさんにどんなお料理か一つ一つ教えて頂きました。

「ターキーだ(゜∇^*)」
「クリスマスだものね!」
ターキーはローストされたものを大きめにほぐしてあります。
「取り分けて食べやすいようになのね!」
ローストした時の形は残っていません。
「さすが! じゃがいもは大きなままごろごろって感じ(。^。)」
「この形は人参?」
「だけど色が白いよね(゜o゜)?」
白い人参だそうです!
「初めての人参のお味が楽しみ~!」

お料理を教えて頂いていると、弟さんと彼の彼女さんも到着です!
みんなで歓迎のご挨拶です!
「このご挨拶がイギリス風なのかな?」
「これからパーティが始まるo(^-^o)(o^-^)o」
それぞれ自分でお皿を持って、キッチンでお料理を好きなように取ります。
「これってビュッフェスタイルだ!」
海外に行くと量が多くて食べきれないことがよくあって心配でした。
「お皿の物を残したら申し訳ないし・・・」
Takaさんにそんな時のために量を少なめにして欲しいとお願いをしていました。
「ビュッフェスタイルなら安心!」
「もちろんあとからお代わりだって出来るし(*^.^*)」

Takaさんに引き続き食べ方を教えて頂きながら、すべてのお料理をお皿に少し
ずつ取り分けました。
ローストしたターキーやゴロゴロ野菜はグレービーソースで頂くそうです。
「このグレービーソースがご家庭によって味がちょっと違うんだ(゜゜)(。。)」
お料理をお皿に取り分けたら席に座って待ちます!
Takaさんのご主人がシャンパンの栓を抜いてくれます。
「わあ! これからクリスマスパーティが始まるんですね\(^o^)/」


■第36話《イングランドのクリスマスパーティ》■

ご主人がみんなにシャンパンを注いでくれました!
「メリークリスマス(^O^)/C□☆□D\(^_^ )」
乾杯が始まりました!
「ちょっと待って!」
テーブルのナイフとフォークのところに気になる筒があります。
こんどはみんなでこれをお互いの端を持って引っ張るそうです!
「パーン( ^^)-○))~!」
中からパーティ用の冠が出てきてみんな頭にかぶっちゃいます!

これはクリスマスクラッカーでイギリスではクリスマスに欠かせないアイテムだ
そうです。
クリスマスパーティーのテーブルに、必ずクリスマスクラッカーが並べられるそ
うですよ!
隣に座った人とクラッカーの両端を引っ張り合います。
音がして、中から素敵なプレゼントが飛び出してくるので、毎年 どんなプレゼ
ントが飛び出すのかが楽しみなんだそうですヽ(´-`)/
次の日に行ったファーディナンドのレストランでもこのグッズがすべてのテーブ
ルに置かれていました!

冠をかぶって楽しんでいると、ママがグレービーソースを回してくれました。
それぞれがお好みでお料理にソースをかけるそうです。
「チェスターで頂いたランチのお肉にはグレービーソースがかかっていたよ
ね(^。^)」
そのパブのソースとのお味の違いにとても興味津々な私!
ソースをかけたターキーを一口頂くと、ママのはパブで頂いたソースよりあっさ
り目でした。
「薄味でターキーの味もちゃんと感じられて美味しい(*^¬^*)」
パブで頂いたのは羊だからお肉の違いもあるかもね!
「ターキーのお肉ってちょっとずっしり感があるのねえ(゜ο゜)」

グレービーソースの次に気になるのはやっぱり白い人参です。
「初めて見た人参だもの!」
根野菜は原型のままオーブンで焼いているので、小さ目なものを1つずつ取り分
けました。
「この白い人参は日本の人参と形はとても似ているね!」
「人参の苦みはあまりないみたいよ('-'*)」
とても軟らかい癖のないお味の人参はグレービーソースによく合いました!
その他にもソーセージやベーコン、名前を憶えていないお料理も全部美味しく頂
きました!

会話も弾んで、みなさん満面の笑み! とても楽しそうです!
「はい! 私は何を話題にしているのか全く分かりません(´▽`;)」
時々Takaさんが気を使って会話の内容を教えてくださいます。
「まあ聴きとりができないのは納得の参加だから、寂しいとか感じることもない
のですが・・・」
「英会話が出来たらなあ(^。^;)」
改めて自分がちょっぴり情けなくなっちゃったりします。

「でも大丈夫( ̄^ ̄)」
そんな私に、ご主人やご主人のご兄弟たちは言葉は分からなくても・・・
始めて会った日本人の私でも・・・
「ワインを注いでくれたり、お料理のお代わりをするように促したり!」
「サービス満点(^◇^)/」
こうして盛り上がった頃、ご主人の弟さんが帰るとのことです!
「これからこんどは彼女さんのお宅でパーティなのね!」
「どちらのお家にも参加したいよね!」
「彼女さんのご家族だって待っているもんね!」

食事が終わるといよいよデザート!
「ママが焼いたクリスマスプディングを頂くのね(^◇^)」
クリスマスプディングは聞いたことだけはあります。
ママがプディングにブランディをかけて表面に火を付けました!
「わあ! ケーキから炎が出てる(゜o゜)」
それを切り分けると手作りのカスタードクリームが回って来ました!

日本では最近のクリスマスケーキって、まるで競うように有名店の豪華なケーキ
を買うイメージですね。
イングランドでは、昔ながらのクリスマスプディングをママが焼いて、みんなで
頂くそうです。
そう言えばマンチェスターのショッピングモールでクリスマスケーキが売られて
いるのを見ました。
「こんなに色が鮮やかって心配じゃないのかな(゛゛)?」
あんな鮮やかな色のケーキをよく食べるのかTakaさんに尋ねてみました。
イングランドではケーキは家で焼くものだから買うことは殆どないと言っていま
した。
「ケーキはママが焼くもの( ^^)/」
「前回リヴァプールに来た時には、エリさんのご主人がチョコレートケーキを焼
いていてくださいましたよね!」
「クリスマスに限らず、自分のお家でケーキは焼くのって凄いなあ(⌒o⌒)」


■第37話《いよいよクリスマスプレゼントの交換》■

食事も終わるといよいよクリスマスのプレゼント交換です。
「食卓を綺麗に片付けるのはなんと男性たちなんだあ!」
「ヨーロッパの男性のイメージと重なるね(*^-^*)ゞ」
ママは朝から教会に行って、戻ると家族のためにパーティ料理の支度。
ヨーロッパのクリスマスは教会に行くことから始まります。
「食事が終わってやっとママがソファに座ることが出来るのね!」
男性陣は慣れた手つきでテーブルを片付け、キッチンで食器洗い機にお皿をセッ
ト!
「手馴れてるね( ^.^)!」
「食卓やキッチンはどんどん綺麗になってく!」

リビングでは、Takaさんのお子さんやママを中心にプレゼント交換が始まりまし
た!
「クリスマスプレゼントはやっぱりお嬢さんが主役よね(*^^)//」
おじいちゃん、おばあちゃんやおじさん達から大きなリボンの結ばれた箱を受け
取ります!
「箱を開けている時の笑顔が可愛い(*^o^)」
そんな様子を見ていると、ママとTakaさんが私に綺麗なリボンで結ばれた箱を
手渡してくれます!
「きゃー(^。^)(*^o^)(^O^)!」
「私にもσ(o^ )?」
もう感激でウルウル状態になってしまいます!
「こんな飛び入りの私に(゜ο゜)?」
「会話すら出来ない私のために?」
「まさかプレゼントが用意されているなんて(((((*^o^*)♪」

Takaさんや息子さんたちからプレゼントを受け取ったママのお顔は満面の笑み!
「こうして家族が集まって過ごすクリスマスって格別ですね!」
ご自分では動けないおじいちゃまもリビングでずっと笑顔です!
「あらっ? キッチンの片づけが終わると男性人はまた飲み直し(^。^)?」
「一昔前の日本のお正月もこんな感じだったかもねー!」
普段はお二人で過ごしているこの家にこうしてご家族が集まって、手作りの食事
とプレゼントで盛り上がる。
「久しぶりに会うご家族は尽きることのない会話が続くよねー\\(^。^)」

私とTakaさんはこの辺でお暇することにします。
「明日はマンCとリヴァプールFCの試合観戦(^。^)b」
だから宿泊するわけにはいかないのです。
男性陣とTakaさんのお子さんはこのままお泊りだそうです。
「男性陣はきっと一晩中飲み明かしそうな雰囲気!」
「終わる訳ないよね(o ̄∇ ̄o)」
おじいちゃまはそろそろ二階のベッドルームで眠りたい時間です。
朝から大忙しなママだって、そろそろベッドで休みたいですよね。
相変わらず挨拶と言ったら「とっても楽しかった!」とか「招待してくださって
ありがとう!」とか「お会い出来てとっても幸せ!」とか・・・
中学生の教科書に出て来る英会話程度しか言えないけれど、おじいちゃまを始め、
みなさんが笑顔で送ってくださいました。

「Takaさん、私を誘ってくれて本当にありがとうヽ(∇⌒ヽ)」
「優しくて素敵なご家族に恵まれて、遠いイングランドで暮らしているのね!」
そんな暮らしをちょっと肌に感じることが出来ました!
私もTakaさんやTakaさんのご家族のお蔭で、心から感謝のクリスマスを過ごす
ことが出来ました!
「忘れられない今夜にメリークリスマス(*^^)//。:*:°'★,。:*:♪」

(つづく)

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▽スカウスハウス・ニュース
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▼今週のフォト
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「今週のフォト・アルバム」では、Anneさんの「クリスマスはリヴァプールで!」
の写真を掲載しています。
Anneさん、写真と原稿をありがとうございました!
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