July 07 2015, No.617
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World  
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     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール「オールド」ニュース <2005年7月7日>
 ▽寄稿:「クリスマスはリヴァプールで!」(最終回)
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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きょうは7日7日、七夕ですね。
リンゴ・スターの75歳の誕生日でもあります。そうか今日からリンゴも後期高
齢者かあ、などと思いながら新聞を読んでいたら、ロンドンの同時爆破テロの記
事に目がとまりました。
地下鉄の3箇所でほぼ同時に爆発が起き、少しあとに路線バスも爆破された事件
です。きっと憶えておられるかたも多いことでしょう。死者56人(うち自爆犯
4名)と負傷者およそ700人というあの惨劇が起きたのが、ちょうど10年前の
今日、2005年7月7日だったのです。
僕はもちろん日本でニュースを見るだけだったのですが、英国政府の迅速な対応
や、団結してテロに立ち向かうロンドン市民の姿に感銘を受けたものです。あれ
が日本だったら…う~ん、どうなっていたんでしょうか。

…と書いていて思いだしたのですが、あの同時テロの前日も、ロンドンは世界的
なニュースの主役でした。2012年夏季オリンピックの招致が決定したのです。
4回の投票ののち、最終的にパリを僅差で制して選ばれたのですが、最初の投票
では首位だったもののパリ、マドリード、ニューヨークとそれぞれ1、2、3票
差。2回目の投票ではマドリードが最多得票を獲得していたことを考えると、薄
氷を踏む勝利でした。
もしもテロ事件がもう2~3日早く起きていれば、結果は違ったものになってい
たかもしれませんね。

この2005年7月6日と7日の2つの出来事が大きなファクターとなったのでしょ
う。あれからロンドンの街はCCTV(監視カメラ)で埋め尽くされることになりま
した。その数はなんと420万台といわれていて、1日ロンドンで過ごせば300回
くらい撮影されてしまうのだそうです。すごいですね。ぜんぜんうれしくないけ
ど。
治安を維持すること、テロや犯罪から市民を守ることは行政にとって最優先事項
ではあるのでしょうが、いつも誰かに見られているというのは、誰だって気持ち
のいいものではないですよね。
ランニングやメンテナンスのコストだって、きっと膨大なものになることでしょ
う。そういえばイギリスのVAT(日本での消費税)は20%とむちゃくちゃ高いで
すしね。
…と書いて気になって調べてみたのですが、ヨーロッパではほとんどの国の消費
税が20%以上なのでした。いま話題のギリシャも23%なんだとか。みんなどう
やって生活しているんだろう?

……などととりとめもないことを考えた、2015年の七夕の午前中でした。さ、お
昼ごはんを食べよっと。

● ● ●

10年前のNLWをチェックしてみたら、ロンドンの同時爆破テロに関連したニュー
スをひとつ紹介していました。せっかくなので、「オールド・ニュース」として
再掲載します。

● ● ●

Anneさんの旅行記「クリスマスはリヴァプールで!」が、今週で最終回となりま
す。
いつものようにちょっぴりドキドキなエピソードでのエンディングが、実にAnne
さんらしいです。
スタートしたのが昨年の9月30日、NLW No.591。合計24回、9ヶ月あまりにわ
たっての連載でした。
Anneさん、ほんとうにありがとうございました!
(小声で)次の旅行記もよろしくですぅ。

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インターナショナル・ビートルウィークまであと1ヶ月半となりました。
今週の写真ページでは、昨年のフェスティヴァルの写真をいくつか掲載していま
す。ぜひご覧ください。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo617.html

スカウスハウス・ツアーの締め切りはもうすぐです。お早めに!

<Beatleweek 2015 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中!>
毎年恒例、インターナショナル・ビートルウィーク鑑賞パッケージ「スカウスハ
ウス・ツアー2015」の参加者を募集中です。聖地リヴァプールで開催される世界
最大のビートルズ・フェスティヴァル。今年も盛りだくさんのイヴェントが企画
されています。中でも注目はピーター・アッシャーのライヴとセント・ルークス
教会でのイヴェント。さらにパティ・ボイドやボブ・グルーエンやメイ・パンも
コンヴェンションのゲストとして初登場です。毎年好評のオプショナル・ツアー
ももちろん開催。この夏、ぜひリヴァプールでお会いしましょう!!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2015.html 

● ● ●

<フットボール・チケット:2015-2016シーズン>
ウェブサイトの「スタジアムへ行こう!」ページを更新しました。今年もリヴァ
プールFCとエヴァトンFCの観戦チケットの手配を承ります。アンフィールドや
グッディソン・パークの雰囲気はまさに別次元。ぜひ生で体験してください!
また、『Footballの旅』でおなじみの下村えりさんがアテンドするスカウスハウ
スオリジナルの「フットボール・ツアー」も好評です。フットボール・ファンの
みなさんのご参加をお待ちしています。
 http://scousehouse.net/football/stadium2015-16.html 

                         ― Kaz(07/07/2015)


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▼リヴァプール「オールド」ニュース <2005年7月9日>
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*** 2005年7月9日(土) *******************************

【7月7日、ロンドンで】
7日に起きたロンドンの同時テロ。
ヘイルウッド出身でロンドン在住のジャーナリスト、ニルファー・アティクが、
事件当日に「リヴァプール・エコー」のインタヴューに答えています。
元「エコー」の記者であるニルファーは、現在はロンドンで雑誌の編集に携わっ
ています。彼女は、爆発事件のあった地下鉄を利用して通勤しており、この朝も、
爆発の直前まで乗っていました。

「職場に着いてニュースを見ようとテレビをつけたら、リヴァプール・ストリー
ト駅の爆発が報道されるところだったわ。でもそのレポートでは、爆発は電圧関
係の事故が原因ってことだったんだけど」
「でもそれから、エッジウェア・ロードやキングズ・クロス、オルドリッジ駅と
次々に爆発のレポートが入って来て、ああこれはもっとシリアスなことになる
なって感じがあった」

「それからうちの弟から電話があって。私がだいじょうぶかどうか心配してかけ
てくれたんだけど、彼が、私が話した最後の人になってしまった」
「というのは、それから数分のうちに携帯電話が通じなくなったのよ。この街で
働いてる友人たちに、コンタクトを取りたくても取れなくなった。被害に遭った
駅を通勤で使っている人もいれば、ヘイルウッドの家から戻って来る途中の友人
もいるんだけど」

「3台のバスが爆発したっていうニュースが入って来て、やっぱりこれはテロリ
ストの攻撃に違いないってことになったのよね」
「私たちはビルから外へ出ることを禁じられました。通勤途中の同僚から電話が
かかってきたら家へまっすぐ帰らせるように、家にいるスタッフはそのままじっ
としてもらうようにっていう指示もありました」

「私の同僚のひとりはオフィスに出社する途中で、ヴィクトリアからバスに乗っ
てちょうどオックスフォード・ストリートの近くにいたらしいわ。で、彼女はバ
スを降りるように言われて、そのまま他の乗客と一緒にユース・ホステルに連れ
て行かれたみたい。安全のためにね」
「爆発は自爆テロだったって噂もあるし、今日じゅうにまた爆発があるっていう
噂もあるの」

「みんなできるだけ冷静になろうって努力はしてるけど、でも自分たちの愛する
人が無事かどうかわからない状態では、それは難しいことよね」
「今すぐにどこか他の場所に行けるんだったら、私はリヴァプールに戻りたい。
ロンドンにいたくない。でも今日は誰もロンドンの外には出させてもらえないん
でしょうね」

              ― NLW No.210(2005年7月12日発行)より ―


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▽寄稿:「クリスマスはリヴァプールで!」(24)
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「クリスマスはリヴァプールで!」 / Anne

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo617.html ≫

■第44話《帰国は何事もなく終わるはずだったのに・・・》■

帰国の朝になりました!
前回と同じようにタクシーで空港に向かうことにします。
「預ける荷物が1つ増えたしね(^○^)」
前回経験しているので料金も分かっているからです。
「それにしてもビニール袋でグルグル巻きのバッグが持ちにくい(^^;)...」
「これじゃあタクシー以外の選択枠ないわあ!」
空港に到着です!
エスカレーターで2階に上がってKLMのカウンターへ向かいます!
航空券は印刷してきているので、カウンターでチェックイン!
「ここでスーツケースを預けるのもいつも通りね(⌒o⌒)b」
「前回と同じようにしたら良いと思ったのに(°◇°)」

簡単に考えていました!
カウンターでチェックインとスーツケースは預かって頂けたのですが・・・
「もう一つのバッグは受け取って貰えないなんて!」
「もしかしてビニール袋とガムテープが怪し過ぎ~(゜O゜;?」
「まさか開けて中身のチェックするの(゜□゜)」
「普通のバッグでも預けられるはずなのに(>_<)」
2個預けられることを知ってから、日本のコールセンターで確認済みです。
「だからこのバッグでも問題ないはずだよね!」
「私に何か言ってるみたい・・・(゜゜;)」
毎度のことながら何を言われているのかが分からないのがアクシデントの原因な
んです!

「訳が分からない(*_*)」
預かって頂けない荷物を床に置いたまま茫然としている私。
カウンターのスタッフがフロアーのスタッフを呼びました。
フロアーのスタッフが私にバッグを持つように言っているようです!
「バッグを持ってどこに連れていかれるんだろう・・・」
「この怪しいバッグを開けさせられるんだろうか(°_°)」
トホホな気分でスタッフの後ろを歩く私です(;´д`)

スタッフの方はチェックイン後に手荷物検査をする方向に歩いて行きます。
途中、いつもは気にせず通り過ぎていた所に多くの人が並んでいます。
「前回は人が並んでいても気にしないで通過してたかも(゜ο゜)」
スタッフの方は何か指示をして行ってしまいました。
「どうも私に並ぶように言っているみたいよね!」
一応並んで、他の並んでいる方々を見ていると!
「私と同じようにスーツケース以外のバッグを預ける人たちみたい(^◇^;)」
「ホッ('~`;) 荷物を開けて確認じゃないのね!」

それにしても私以外には皆さんガムテープでバッグを巻いたりしていません。
「だけどスペインではテープで巻いてしまうサービスが空港にあったし!」
「かなりの人々が利用してたんだよね(゜゜)」
「これは出国する国のスタッフへの信頼度の問題?」
そんなことを考えながら並んでいると私の番が来ました。
航空券を見せて自分の預ける荷物をベルトの上に乗せます。
ベルトでバッグを運んで、中身をモニターで確認しているようです。
「つまりスーツケースと普通のバッグは預ける場所が違うってことだったんだ
あ(´▽`;)」
「マジで開けるように言われるかもってドキドキだったよ!」
「まあ、中身は衣類だから問題ないんだけどね(;^_^A」

そう言えばスーツケースの中身も注意した方がいいみたいですよ!
「開けた形跡があるかが確認出来ることは大切なんだよね(~へ~)」
少し前、マイアミ空港ではスーツケースの中身が無くなってしまう事件が多発し
ていると聞きました!
「なんと! 犯人は空港のスタッフ(°◇、°)」
「海外って日本人には想定外のことが起こるよね(;¬_¬)」


■第45話《素晴らしい経験と今シーズンの私は?》■

こんなわけで最後の最後に本当にドキドキな体験をしました!
でも、その後はスムーズに成田に到着出来ました!
同じく冬の旅だった前回は、乗り継ぎのアムステルダムも日本も大雪でたいへん
だったのを思い出します。
「今回はだいじょうぶで良かったo(^o^)o」
預けたバッグもビニールが破られている形跡も無く、しっかりガムテープに巻か
れた状態で戻って来ました!
「これだけしっかり封をしたもの!」
「バッグに形跡を作らないで何か入れるのは無理よね(~^~)」
2つともカートに乗せていつも通りリムジンバスの乗り場に向かいます。
「あー! やっぱり空港に到着してリムジンに乗れると楽チン( ^o^)/」
何しろ今回は預け荷物が2つだから前回のようにJRで新宿なんてことになった
ら大変です!
「あっ('〇';)! リムジンバスに乗れないことを考えてなかった/(-_-)\」
「ほんとに悪天候じゃなくて良かった(`。`;)」
「鉄道の移動は無理だわー(-_-;)」

こんな私も最近ではリヴァプールへの旅は観戦と友人に会う旅になって来ました!
「最初の頃を思うと本当に驚きだよね(^。^*)」
英語が出来なくてもNahoさんやTakaさんと一緒だからお任せ状態でもあります。
そのお蔭で英語がダメでも色々な経験が出来るようになりました!
「英語が出来ない私には本当にありがたいことです(*^。^*)」

こうして日常は大きく変わっていないように思えても、1つのことに焦点を当て
ると、その変化に驚いてしまいます。

以前、観光旅行で海外に行っていた頃とは大きく違う自分に気が付きます!
「同じ都市を訪ねるより、遠い海外に行くなら訪ねたことのない国や都市に行き
たい!」
いつもそう考えて旅先を決めていた私が、今ではリヴァプールを繰り返し訪ねて
います。
「友達とお会いするのが楽しみだもの( ^^)/\(^^ )」
今回はイギリスの方のクリスマスの過ごし方を体験することが出来ました!
「日本との違いを実感することが出来たよね!」
「午前中は教会に行って、午後は家族のためにクリスマスディナーの準備をする
ママ!」
「クリスマスプディングをご家庭で毎年焼いていたり(*^¬^*)」
日本人がクリスマスには人気のケーキを求めているのとはかなり違います。

お家にはご家族だけじゃなくて、彼氏や彼女、そして私のように誰かの友人も
一緒!
特別にもてなすことではなく、自然体でご家族に溶け込ませてくれるのも日本と
ちょっと違う感じ( ^‐^)
「ご家族でお祝いするいつも通りのクリスマスディナーを、そのまま一緒に味あ
わせて頂けるのが嬉しいですよねー!」
こちらも見栄をはることもなく、緊張することもなく楽しませて頂きました。
「英会話だけは緊張だったけど(^◇^;)」
このいつも通りのままの歓迎は、私が本を読むことで感じていたイギリスだった
ように思えます。
来客があっても歓迎の後は自分たちの生活はいつも通り!
いつもと同じ日々を過ごす様子を読んだことがあります(^○^)

イギリス人のご家庭のクリスマスを経験出来るなんてことは全く想定外でした。
「出会うことってなんて素敵なんだろう(^0^*」
自分だけでは出来ないことも、こうしてたくさんの出会いで可能になったりする
んですね。

今シーズン(編注:2014-2015シーズン)、シャビアロンソがバイエルンに移籍し
ました。
シャビアロンソがリヴァプールに移籍して来て、アロンソへの思いが初めてリ
ヴァプールに行くキッカケでした。
「どうしても生アロンソが見たかったのよねo(^。^")o」
アロンソがレアルマドリーに移籍してしまって、バルセロナにクラシコの観戦に
行ったりしました。
「スペインは行ってみたい国だったからねー(((o(^。^")o)))」
「ということは今度はドイツにバイエルンの試合観戦とか((o(^-^)o))」
ちょっとそんなことを思い描いている今シーズンの私です!
いつもながら長いお付き合いありがとうございました<m(__)m>

(おわり)

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo617.html ≫ 


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▼スカウスハウス・ニュース
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***  Beatleweek 2015 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中! ******

毎年恒例、インターナショナル・ビートルウィーク鑑賞パッケージ「スカウスハ
ウス・ツアー2015」の参加者を募集中です。聖地リヴァプールで開催される世界
最大のビートルズ・フェスティヴァル。今年も盛りだくさんのイヴェントが企画
されています。中でも注目はピーター・アッシャーのライヴとセント・ルークス
教会でのイヴェント。さらにパティ・ボイドやボブ・グルーエンもコンヴェン
ションのゲストとして初登場です。毎年好評のオプショナル・ツアーももちろん
開催。この夏、ぜひリヴァプールでお会いしましょう!!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2015.html 


*** リヴァプール現地ガイドツアー ******

ウェブサイトの「リヴァプール・ビートルズ・ツアー」ページをプチ・リニュー
アルしました。15年目となった「リヴァプール・ビートルズ・ツアー」、名所観
光とランチがプラスされたお得な「ビートルズツアー+ランチ&名所観光」、
「伝説のカスバクラブ・ツアー」、そして2つの「現地英語ツアー(Magical
Mystery Tour, Mendips & 20 Forthlin Road Tour)」の、それぞれに案内ページ
をつくりました。リヴァプール旅行の際にはぜひご利用ください。
 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html


*** スカウスハウス通販 ******

ビートルズをはじめとする「英国盤レコード」の通販です。
リヴァプールで仕入れたレコードたちです。オーダーをいただけるとうれしいで
す!
 http://scousehouse.net/shop/records2014.html


*** フットボール・チケット&ツアー ******

スカウスハウスでは、2015-2016シーズンも、リヴァプールFCおよびエヴァト
ンFCのホームゲーム観戦チケットの手配を承ります。
また、スタジアムツアーや練習場見学をアレンジする「フットボール・ツアー」
もご用意。マニアックなフットボール・ファンはもちろん、初心者の方も大歓迎
です。ぜひご利用ください!
 http://scousehouse.net/football/stadium2015-16.html 


***  PLAY AT THE CAVERN! ******

ウェブサイトに新ページ「for ビートルズ・バンド - PLAY AT THE CAVERN!」を
アップしました。
「リヴァプールのキャヴァーン・クラブで演奏する」というビートルズ・コピー
バンドの夢を、スカウス・ハウスがサポートします!
 http://scousehouse.net/beatles/playatthecavern.html


*** ビートルズ・ガイドツアー ******

リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアーをアレン
ジしています。ロンドンには「ポールゆかりのレストランでランチ」という新企
画も登場。ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧くだ
さい。
 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html
 http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm


*** 原稿募集中 ******

NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英
国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▽今週のフォト
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*** 今週のフォト・アルバム ******

「今週のフォト・アルバム」では、Anneさんの「クリスマスはリヴァプールで!」
の写真を掲載しています。
Anneさん、原稿と写真をありがとうございました!
また、昨年のインターナショナル・ビートルウィークの写真も載せました。ぜひ!
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo617.html 


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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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       *** 隔週火曜日発行 ***


□■ 第617号 ■□

◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス)
◇編集 山本 和雄
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◇お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html

ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。
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