April 12 2016, No.637
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World  
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     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼寄稿:「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」(3)
 ▽「International Beatleweek 2016 - 日本代表バンド紹介」
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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先週木曜日、《International Beatleweek 2016》日本代表バンドが、フェスティ
ヴァル公式ウェブサイトでアナウンスされました。ほんとうはもう1週間くらい
早く出る予定だったのですが、向うの担当者の怠慢、じゃなかった、多忙により、
4月に入ってのリリースとなりました。まあ、新年度に切り替わってすぐという
タイミングは縁起がいいかも。よく知られているように(知られてないか)、イ
ギリスの会計年度も日本と同じ4月スタートです。学校の新年度は9月からだけ
どね。

というわけで、発表です。
スカウス・ハウスが今年ビートルウィークにエントリーしたのは、以下の3バン
ドです。

 Fabrick(広島)
 The Hukusuke(東京)
 The Liverpool Guys(東京)

珍しいことに、すべて初出場バンドになってしまいました。でも正確に言えば、
リヴァプール・ガイズのメンバー4人のうちの2人は、The Liverpool Boysとし
て過去2度出場しているヴェテランです(ガイズとボーイズがちょっとややこし
いですね、すみません…って僕が謝ることでもないのですが)。

ビートルウィークの公式サイトには、各バンドの写真と紹介文が掲載されていま
す。紹介文は例年通り、僕とミナコ・ジャクソンの共同作業です。僕が日本語で
書いて、ミナコさんに英訳をお願いしました。いつもながらミナコさんの英文は
実にスマートでカッコいいです。掲載にあたっては、編集責任者がほんの少し手
を入れていますが(間違いを訂正したわけではないです)、99%はそのままです。

せっかくなので、それぞれのバンド紹介文の日本語ヴァージョンを別枠で掲載す
ることにしました。ご覧ください。
公式サイト内の該当ページのリンクをつけておきますので、そちらもぜひ。

「今週のフォト・アルバム」は、International Beatleweek 2016に出場する日
本代表バンドの写真を掲載します。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo637.html

Beatleweek 2016観賞パッケージ:スカウスハウス・ツアーの参加者を募集中で
す。
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2016.html 

● ● ●

上記のとおり、ビートルウィークの準備がいよいよ動き出したところなのですが、
先日お知らせしたビートルズ来日50周年イヴェントinリヴァプールの企画や
(現地での参加者も募集します)、ラジオやトークライヴの出演依頼なども舞い
込んで来て、スカウスハウスも僕もちょっと忙しくなってきました。
いずれも詳細が決まり次第、Facebookやウェブサイトでアナウンスします。こ
のNLWでもお知らせしたいので、来週も発行するかも?

                         ― Kaz(12/04/2016)


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▼寄稿:「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」(3)
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「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」 / Anne

■第8話《なぜか親戚の葬儀からスムーズに・・・》■

いよいよ観光をしたい街を決めます!
「ここでガイドブックとか旅のサイトで詳細チェックね!」
中でもドイツの交通網を調べることが大切な作業です!
「(||゜Д゜)ヒィィィ! 難しい・・・」
デュッセルドルフだけでも、たくさん有り過ぎて理解不能に陥ってしまいました。

ドイツと言ったら鉄道の旅が浮かんできます。
「ドイツ鉄道 DB (Deutsche Bahn/ドイチェバーン)だよね( ̄^ ̄)」
ドイチェバーンの種類と言ったら、ICE(最速列車)IC(長距離列車)、
EC(特急)、RE(快速)、SE(近郊通勤快速)、RB(鈍行)!
街の中には、Strassenbahn(シュトラーセンバーン/路面電車)や
U-Bahn(ウーバーン/市電地下鉄)、S-Bahn (エスバーン/近距離鉄道)、そしてバ
スやタクシーがあります!
「覚えきれないし、システムが分からない(゜´Д`゜)」

「とりあえず行ってみたいブレーメンや試合観戦のドルトムントへの行き方を調
べよう!」
主要都市にはDBで行けるようです。
「そこで便利なのが『DB Navigator』のアプリ!」
ここに行きたい都市名をインプットしたら時刻表や料金、乗継まで表示してくれ
ます!
「チケットの予約も出来ちゃうんだけどこれは私には無理!」
「それに、今から乗車の日付や時間を決めちゃうのも旅が窮屈だよね(⌒^⌒)」
「最近はこんな生意気なことを言ってる私ヾ(´▽`;)ゝうへへ」

検索してみて驚いたのは鉄道料金です!
「高い(;゚д゚)!」
「高速鉄道だから日本だったら新幹線の料金って感じかなあ?」
「これじゃあ滞在する10日間、色々な都市に行ってみるなんて予算オーバーだ
よ(σω-)!」
近場だったらケルンやボン、アーヘンとかミュンスターがあります!
「ウッチーのシャルケ04のスタジアムはゲルゼンキルヒェンだから近くて良
かった!」
「あ~! せっかくのドイツなのにちょっと残念(゚´Д`゚)」
「ブレーメンだって、長谷部選手がいたヴォルフスブルクだって行ってみたいよ
う!」

こうして2014年の秋にはマイレージの利用で沖縄と与論島の旅も叶え、それが
終わると本格的にドイツ旅行の準備を始めたものの行き詰っていました。
お正月はせっかくの休日だから、ドイツ旅行のためにパソコンと仲良しな休日で
す。

お正月休みが明けてすぐに突然訃報が届きました。
親戚のおじさんが5日の朝に亡くなったようです。
「静岡県沼津市のおじさんです!」
そこで東京都で暮らす弟や母と一緒に、弟の運転で葬儀に出席することになりま
した。
拾ってもらう予定の駅で弟の車を待っていると・・・
「あれっ(°o°)ゝ? 車を買い替えたのかな?」
いつもと違う車に不思議だった私は、乗車前に車種を確認しました。
「フォルクスワーゲンだ!」
「なぜ不思議と思ったかはですねえ・・・」
「弟がずっと好きで乗り続けていたメーカーの車じゃなかったからです(゜O゜)」

乗車して沼津までのドライブ中、フォルクスワーゲンの話題でした。
「えっ! 今日が始運転?」
「まだ届いたばかりの新車のフォルクスワーゲンでドライブだなんて!」
「このタイミングでフォルクスワーゲンに乗車って(゜゜)(。 。 )」
「決めた(〃'▽'〃) ヴォルフスブルクに行く!」
ヴォルフスブルクにはフォルクスワーゲンのテーマパーク『アウトシュタット』
があるんです。
『国内外から観光客が押し寄せる話題のテーマパーク!』と紹介されていて気に
なっていました。
「ドイツでも屈指の人気観光地なんだって!」
「これは『是非行きなさい( ^^)/~~~!』と言われたような偶然です!」


■第9話《ドイチェバーンの日本の代理店にめぐり会う》■
 
葬儀はおじさんが91歳だったこと、前日まで家族と食事をして自宅で眠るよう
に亡くなっていたことで和やかな雰囲気でした。
「孫やひ孫が6名ずつなの?」
小さなひ孫ちゃんが参列者の前でご挨拶です。
おじいちゃんの鉄道のジオラマを見せて貰うのが楽しかった思い出のお話でした!
「どの子もおじいちゃんの鉄道のジオラマがとても楽しみだったんだ
ね(o´∀`)b」
私も子供の頃、専用の部屋一杯の鉄道のジオラマを見せて頂いた記憶があります。
「部屋いっぱいの鉄道のジオラマは見ているとエキサイトしてきちゃうんです!」
おじさんは定年後には、一人、ヨーロッパの鉄道の旅を楽しんでいたそうです。
「趣味が高じたらしいですよ(≧∇≦*)」

帰宅してパソコンを開き再びドイツ旅行の検索をすると不思議なことが起こった
んです!
「えっ? ドイチェバーンの日本代理店!?」
今まで気が付かなかったサイトが現れました。
「ヨーロッパ鉄道チケットセンター( ゜゜)?」
「ヨーロッパの鉄道チケットを買えるサイトは多くあるんですよd(゜ο゜)」
ただこのサイトが唯一、『ドイチェバーンの日本の代理店』だと言うことに注目
しました。

元旅行会社でヨーロッパの鉄道チケットを輸入するお仕事をされていたそうです。
「個人旅行のチケットだけじゃなくて、旅行会社のツアー用のチケットの手配も
しているの~?」
鉄道雑誌への執筆とか鉄道関連のテレビ番組制作協力とか、鉄道に特化している
紹介が書かれています。
「なんか亡くなったおじさんもこのサイトを知っていたような気がするわ
あ(*^。^*)」
「サイトはヨーロッパの鉄道のことで情報がぎっしりだもの!」
(※でも現在はリニューアルされていて、残念ながらとてもスッキリしちゃって
います)
「心がザワザワして来たんです(゜〇゜)」

早速ドイツの行ってみたい都市を羅列したメールを送ってみました。
お勧めは『ジャーマンレイルパス』との返事を頂きました。
「ジャーマンレイルパスは有名だし!」
「当然私だって料金を調べたんだよね(* ̄0 ̄*)」
ちょっとがっかりしかけました!
「えっ! キャンペーン中!!!」
「これってラッキーかも((((*゜▽゜*))))」
キャンペーン中に購入したら割引なんです。
「購入する期間と乗車出来る日程が私の旅に合っているなんて!」
「この偶然は『利用しなさい!』ってこと?」
「どう考えても、この情報はおじさんが教えてくれたよね(((((*^o^*)♪」
「割引でドイツの旅を楽しめるなんて!」
「私の力じゃずっと気が付かずに終わったよね!」
これはお願いする以外の選択枠はないと感じました。

ここでジャーマンレイルパスの説明です。
ドイツ鉄道(DB)が乗り放題になる鉄道パスです。
ICE(最速列車)IC(長距離列車)、EC(特急)は指定席券を買わなくても予約な
しで自由に乗車できます。
予約されていない席を探して座れば大丈夫なので自由な旅が出来ます。
(ICE Sprinterは全席指定なので座席指定券が別途必要ですがDB Navigatorで
確認出来ます)
RE(快速)SE(近郊通勤快速)RB(鈍行)はもちろん、S-Bahn (エスバーン/近
距離鉄道)も使用出来るので都市間の移動が自由自在。
「ドイツの鉄道って覚えるには種類が有り過ぎね。:゚(;´∩`;)゚:。」


■第11話《南だって北だってどんどん行っちゃうよ!》■

ジャーマンレイルパスの購入をお願いしたので、もう滞在中はドイチェバーン乗
り放題です。
「行きたい都市を自由に選べるなんて!」
「かえって迷っちゃう( ´艸`)」
初日、デュッセルドルフ空港からデュッセルドルフ中央駅はSバーン利用です。
「空港から滞在先までジャーマンレイルパスで移動が出来ちゃうなんて安心!」

ただ、ジャーマンレイルパスは鉄道の窓口で使い始めの日付印を頂かないといけ
ません。
外国人旅行者用なのでパスポートと一緒にパスの提出が必要です。
「えっ! 私は18時過ぎの到着だけど窓口開いているの?」
「ヨーロッパだし、閉まっちゃうのが早そう(゜O゜;」
この手続きを『ヴァリデート』と言います。
「ヨーロッパ鉄道チケットセンター」ではこの手続きをしたチケットを受け取れ
るそうです!
「つまり、ドイツに到着後にはそのままSバーンに乗車して良いの?」
「わーo(^^o) (o^^)o 何もしないでSバーンに乗車してデュッセルドルフ中央
駅に行けちゃうなんて!」
「かなり心強いし安心だわあ(*^^*ゞ」
この出会いで宿泊先への移動もすっきりしました。

「ヴォルフスブルグやブレーメンは決まりですよ!」
ケルンやボンは近いから初めから行くつもりでした!
ヴォルフスブルグのテーマパーク『アウトシュタット』を調べることにします。
すると、ドイツの名車『ベンツ』や『ポルシェ』の博物館の情報が入って来まし
た!
「ベンツ? ポルシェ? 行きたい(^_^ )/」
「シュトゥットガルトってどこにあるのよ(?_?)」
サッカーのクラブ名ではよく聞くけれど実際どの辺りかはわかりません。
「フランクフルトより南の方?」
早速、DB Navigatorで調べてみます。
「東京―大阪を日帰りで遊ぶと思えば可能かも!」
あと悩みはハンブルグに行けるかと言うことです。
「世界一美しい港町は観たいけど、もうデンマークに近い都市なんだよ
ねヽ(。_゜)」

試合の観戦はドルトムントに決まっています。
「でもウッチーの練習も観に行きたい!」
シャルケ04の練習を観に行ったブログや旅行記はけっこうあります。
「さすがウッチー人気!」
「オープンで見れるなんて是非行かなきゃd(⌒o⌒)b」
練習場もシャルケ04のスタジアム近くらしいから公共の乗り物で行けちゃうよ
うです。
「バレンシアなんて公共の乗り物で行くこと自体無理だったもんね!」
「リヴァプールもかなり不便だったし(^^;」
「マンチェスターUもCも連れて行って貰ったけど不便そうだったし!」
スタジアム近くで公共の乗り物で手軽に行けるなら行かない理由はありません。
「しかもオフィシャルショップもすぐ近くらしいし!」

「でも待って... (゜O゜;)」
練習の曜日や時間が分かりません。
「みんなどうやってその情報を手に入れているんだろう・・・」
またまたここでどうしたら良いのか分からなくなってしまいました。
「そうだ! エッセンのオーナーさんに聞いてみよう!」
アパートメントは宿泊出来なくなったけれど、ドイツの旅で分からないことが
あったら気軽に聞いてとメールにありました。
「体調不良とのことなので甘えることは控えていたけれど・・・」
シャルケの練習スケジュールだけ何とか知りたくてメールをさせて頂きました。
「すぐに返事を頂けるなんて有り難いわあ(´▽`)/」
サイトのURLが貼られていて、クリックするとドイツ語ですがスケジュールがあ
りました。
練習はオープンの日、見られない日、午前や午後の練習等、色々あるので調べて
行くことをお勧めします。
「日程も時間も数字だからドイツ語が分からなくても大丈夫ですねd(-_^)good!」
こうしてスケジュールは、試合観戦の日とシャルケ04の練習がオープンの日を
中心に決まっていきました。

(つづく)


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▽「International Beatleweek 2016 - 日本代表バンド紹介」
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「International Beatleweek 2016 - 日本代表バンド紹介」 / Kaz

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo637.html ≫

Fabrick(ファブリック):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

Beatleweekオフィシャルページでの紹介
 https://www.internationalbeatleweek.com/bands/fabrick/

Fabrickは、西日本の都市・広島で1996年に結成された。230を超えるビートル
ズ・ナンバーのレパートリーと絶妙のコーラスワークを持ち、ライヴハウス
「Apple Jam」で毎週演奏するほか、ときにはホールでのコンサートを行ってい
る。大きなバンドコンテストに優勝した経験もある(2回も!)。
Fabrickのメンバーは、Stu (as John), Kanchan (as George),
Paul hi-ro (as Paul), Fukuchan (as Ringo), Martha (keyboards)。彼ら全員
が、広島という街を愛し、広島で活動していることに誇りを持っている。

「歴史上初めて核爆弾が投下された都市」である広島は現在、国際平和都市とし
て国内外に核兵器廃絶を訴え続けている。世界遺産である原爆ドームや、原爆の
惨状を伝える広島平和記念資料館はすべての人に訪れてほしい場所だ。広島にあ
るもうひとつの世界遺産・厳島神社は数年前、「外国人に人気の日本の観光ス
ポット」のナンバー1になった。スポーツも盛んで、プロ野球チーム・広島カー
プは熱狂的なファンを擁し、プロフットボールチーム・サンフレッチェ広島は昨
年のJリーグ・チャンピオンである。

「念願のBeatleweek。精一杯、悔いの残らない演奏をしたい」とKanchan。
「ビートルズの音楽で平和を発信したい」とキーボードのMartha。
「日本にファブリックあり! って思われるような熱いステージをお届けしま
す!」とFukuchan。
「日本にお越しの際は、必ず広島に、Fabrickに会いに来てください」とリー
ダーのStu。
「だからLive Cafe Apple Jamの地図をプログラムに載せてほしい」とベースの
Paul hi-ro。

オーケー、こちらがそのライヴハウスのURLだ。地図もある。Beatleweekでの彼
らの演奏が気に行ったら、ぜひ訪ねてみてくれ。ラヴ&ピース!
 http://applejamjam.web.fc2.com/


The Hukusuke(ザ・フクスケ) :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

Beatleweekオフィシャルページでの紹介
 https://www.internationalbeatleweek.com/bands/the-hukusuke/

The Hukusukeは2014年8月、東京で活動しているベテランミュージシャンたち
によって結成された。聞き慣れない名前は、ビートルズの "Sgt. Pepper's
Lonely Hearts Club Band" のアルバム・カバーに登場する人形からとられた。
蝋人形のビートルズ4人の前に座っているのが福助である。大きな頭とちょんま
げが印象的な、縁起ものの人形だ。
レパートリーはほとんどビートルズ後期のナンバーで、少々マニアックなセット
リストがThe Hukusukeの特徴である。キーボードとドラマーが女性で、それぞ
れ「福助」カツラをかぶったり、ヒゲをつけて演奏するのもユニークだ。

各メンバーのメッセージを紹介しよう。

Tetsubou (as John); 世界から集まるビートルマニアに負けないよう頑張ります!

Moriyama (as George); Meet the Hukusuke! そして2020年は東京オリンピック
で会いましょう!

Mamiko (as Ringo); みんなをハッピーにしたい! Probably, I am the best
'Happy Ringo' drummer in the world!

Sanae (keyboard); サンキュー・ビートルズ! あなたたちはいつまでも新し
い! ビールおかわり!

Toshi (as Paul, leader); 福助の意味は、幸運をもたらす人形の事、お客様を
楽しませて幸運をもたらすバンドですので、皆さん、一緒に楽しみましょう!

https://www.facebook.com/TheHukusuke


The Liverpool Guys(ザ・リヴァプール・ガイズ) :::::::::::::::::::::::::

Beatleweekオフィシャルページでの紹介
 https://www.internationalbeatleweek.com/bands/the-liverpool-guys/

The Liverpool Guysは、2015年夏に東京で結成された。2016年のInternational
Beatleweek出場を目指して、スーパー・ミュージシャンたちが集まって結成さ
れた日本のスーパー・ビートルズバンドである。
メンバーは、kakut (as Paul), Ringolin Ken (as Ringo), Shake (as George),
Happy (as John)の4人。それぞれ自分のバンドを持って活動している。kakutと
Kenは、The Liverpool Boysとして2012年と2014年のBeatleweekにエントリー。
2014年のフェスティヴァルではあのAdelphi Ballroomでも演奏した。Shakeは
日本でも有名なジョージ・パフォーマーで、「ジョージ本人よりジョージ」とベ
タ惚れするKenが、「どうしてもBeatleweekのファンに見せたい」とバンドに加
入させた。トップクラスのジョン・パフォーマーのHappyは、これまでにJohn
Lennon MuseumやSaitama Super Arenaのステージも立っている。

各メンバーのメッセージを紹介しよう。

kakut; 最高のメンバーによる最高のパフォーマンスを約束します。観ないと損
をしますよ!

Ken; We are Liverpool Guys, and you are Liverpool guys, too! ファンタス
ティックなステージをお届けします! お礼のキッスは大歓迎!

Shake; こいつら心底ビートルズが好きなんだなと思ってもらえれば。いつか東
京でもBeatleweekをやってください。

Happy; 演奏する自分たちにとっても、世界中から観に来るオーディエンスに
とっても、忘れられないステージにしたい。一緒に楽しみましょう!

https://m.facebook.com/The-Liverpool-Guys-748364445294022/


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▽スカウスハウス・ニュース
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***  Beatleweek 2016 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中! ******

毎年恒例、インターナショナル・ビートルウィーク鑑賞パッケージ「スカウスハ
ウス・ツアー2016」の参加者を募集中です。聖地リヴァプールで開催される世界
最大のビートルズ・フェスティヴァル。今年も盛りだくさんのイヴェントが企画
されています。毎年好評のオプショナル・ツアーももちろんやります。
この夏、ぜひリヴァプールでお会いしましょう!!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2016.html 


*** リヴァプール現地ガイドツアー ******

ウェブサイトの「リヴァプール・ビートルズ・ツアー」ページをプチ・リニュー
アルしました。15年目となった「リヴァプール・ビートルズ・ツアー」、名所観
光とランチがプラスされたお得な「ビートルズツアー+ランチ&名所観光」、
「伝説のカスバクラブ・ツアー」、そして2つの「現地英語ツアー(Magical
Mystery Tour, Mendips & 20 Forthlin Road Tour)」の、それぞれに案内ページ
をつくりました。リヴァプール旅行の際にはぜひご利用ください。
 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html


*** スカウスハウス通販 ******

スカウスハウス通販に新コーナーができました。「リヴァプールみやげ2015」で
す。
今年リヴァプールで仕入れてきたグッズを集めています(一部例外あり)。
Beatleweek関連商品やSteven Gerrard関連本など、ちょっとレアでマニアック
なものばかりです。オーダーをいただけるとうれしいです!
 http://scousehouse.net/shop/2015mo.html

ビートルズをはじめとする「英国盤レコード」の通販はこちらから。
リヴァプールで仕入れたレコードたちです。オーダーをいただけるとうれしいで
す!
 http://scousehouse.net/shop/records2015.html


*** フットボール・チケット&ツアー ******

スカウスハウスでは、2015-2016シーズンも、リヴァプールFCおよびエヴァト
ンFCのホームゲーム観戦チケットの手配を承ります。
また、スタジアムツアーや練習場見学をアレンジする「フットボール・ツアー」
もご用意。マニアックなフットボール・ファンはもちろん、初心者の方も大歓迎
です。ぜひご利用ください!
 http://scousehouse.net/football/stadium2015-16.html 


***  PLAY AT THE CAVERN! ******

スカウス・ハウスでは、リヴァプールのキャヴァーン・クラブでのライヴをアレ
ンジしています。もちろん現地コーディネートつきです。
ウェブサイトの「for ビートルズ・バンド - PLAY AT THE CAVERN!」ページをご
覧ください。
ビートルズ・バンドのみなさん、「リヴァプールのキャヴァーン・クラブで演奏
する」という夢をぜひかなえてください!
 http://scousehouse.net/beatles/playatthecavern.html


*** ビートルズ・ガイドツアー ******

リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアーをアレン
ジしています。ロンドンには「ポールゆかりのレストランでランチ」という新企
画も登場。ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧くだ
さい。
 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html
 http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm


*** 原稿募集中 ******

NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英
国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▼今週のフォト
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*** 今週のフォト・アルバム ******

「今週のフォト・アルバム」は、International Beatleweek 2016に出場する日
本代表バンドの写真を掲載します。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo637.html


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       *** 隔週火曜日発行 ***


□■ 第637号 ■□

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