May 24 2016, No.640
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■ *** http://scousehouse.net/ *** □■ INDEX ■□ ▽フロム・エディター ▼寄稿:「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」(6) ▽スカウスハウス・ニュース ▼今週のフォト ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽フロム・エディター ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ 以前よりお知らせのとおり、6月3日に「あべのハルカス」でトークライヴをや ります。 http://kintetsuartkan.jp/labo/labo1606.html 開催までちょうど2週間となった先週金曜日、会場の下見&打ち合わせに行って きました。 ハルカスのウイング館9階にある「スペース9」は、こじんまりとしてなかなか いい感じ。チケットはまだそんなに売れてないそうで、だいじょうぶかなあと心 配になりましたが、担当のひとによれば、今の時点ではぜんぜん問題なくて、 「むしろよく売れているほう」だということでした。なんでも、だいたい直前の 1週間にばばばっと予約が入るものなんだそうです。その日に行けるかどうか、 スケジュールがはっきりしてからチケットを買うというパターンですね。 予約しないで当日直接会場にやって来るかたもけっこう多いそうで、先日の 「わかぎゑふ」さんのリーディングイベントでは、当日参加者がなんと40人く らいもあって定員をはるかにオーバー、たいへんだったそうです。 …とうかがって、にゃるほどそういうものかとちょっと安心しましたが、とはい え僕たちのイベントがそんな盛況になるという保証とか見込みとか、それからも ちろん自信もまったくないので、というか、そもそも「わかぎゑふさんと比べ ちゃいかんだろう!」なので、はてさてどうなるやらですが…。 トークライヴは、6月3日(金)19時スタート。1時間半の予定です。 僕がリヴァプールの見どころやマニアックなビートルズのお話を(インターネッ トのメディアでは普段紹介できないエピソードなどをおりまぜて)します。 そして大谷武文さんが「ビートルズはどのように日本に受け入れられていった か」をテーマにしたアカデミックなお話をすることになっています。ちょうど ビートルズが来日して50年。当事者ならではの貴重な体験談をお楽しみいただ けます。 さらに特別企画として、大阪のミュージシャンをゲストに迎えて、ミニライヴも 行うことになりました。「それってもしかしてトークが盛り上がらなかった場合 のすべりどめ?」などと、ズバリ本質をつくような疑問はもたず、素直に楽しん でいただければと思います。 というわけで、しつこいようですが6月3日の金曜日、あべのハルカスです。 お近くのかたはぜひお越しください。会場でお会いしましょう! http://kintetsuartkan.jp/labo/labo1606.html ● ● ● 余談ですが、先日の下見と打ち合わせのあと、ひとりでハルカス14階にある 「サーフサイド・キッチン」でビールを飲みました。眺めもいいし、お店の感じ もとてもよかったのですが、もっとうれしかったのは、スタッフのひとりがリ ヴァプールFCファンだったこと。僕の着ていたレッズの6~7年前の黒ユニ フォームを見て、こう声をかけてくれました。 「ぼく、それの赤ヴァージョン持ってるんです。背中がトーレス9番のを」 「おお! それおれも持ってる!」 「いまもアトレティコでがんばってますけど、リヴァプールにいたころのトーレ スってほんとよかったですよね」 「ほんとそのとおり。チェルシーなんかに行くからあんなことになったんだよ ねー」 そういえばなんですけど、こんどの日曜日(日本時間)はチャンピオンズ・リー グの決勝戦。トーレス選手が、アトレティコ・マドリーのストライカーとしてレ アル・マドリーと戦います。どんな試合になるのか、今から楽しみです。ようや くかつての輝きを取り戻しつつあるエル・ニーニョに期待しましょう! ● ● ● 6月30日と7月1日に、「ビートルズ来日50周年記念inリヴァプール」イヴェ ントがリヴァプールで開催されます。 日本からコピーバンド「The One After 909」が渡英し、記念セレモニーや記念 ライヴ、タウンホール表敬訪問、ビートルズツアーなどが行われます。 スカウス・ハウスでは、ツアー参加者を募集します(現地集合&現地解散です)。 参加費(現地コーディネート料)は、おひとり「¥26,000+消費税」で、909が 主席するすべてのイヴェントに同行(もちろんライヴも)していただけるほか、 Hard Days Night Hotelに割引価格で宿泊していただけます。 詳しくは、info@scousehouse.net までお問い合わせください。件名は「ビート ルズ50ツアー」でお願いします。本文にはお名前・年齢、ご住所、電話番号を お書きください。 現地では僕がアテンドします! ― Kaz(24/05/2016) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼寄稿:「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」(6) ――――――――――――――――――――――――――――――――― NLW □ 「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」 / Anne ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo640.html ≫ ■第16話《日曜日は博物館! ヴォルフスブルクへ!》■ 到着した次の日は日曜日! 「ヨーロッパではちょっと不安な日曜日です! お店がお休みだからね(^。^;)」 そんな理由で、最初からヴォルフスブルグのアウトシュタットに決めていました。 「テーマパークは休日もオープンしてるからです!」 ドイツでは日曜日の労働は禁止の法律があるそうです。 「法律で決まっているんだあ・・・(゜O゜;)」 「そのために鉄道と観光地は賑わうんだって!」 「つまりレジャー関係者は仕事ってことね(笑)」 ドイツ鉄道のアプリ『DB Navigator』で、鉄道の時間とホームと到着時間は調べ てあります。 昨夜は遅い到着で辺りを見る余裕が無くて、今朝はデュッセルドルフの駅を初め て見た感じです。 「トラムが駅前を走る大きくて賑やかな駅なんだねー!」 駅で電光掲示板を確認します。 「DB Navigatorの表示通りにベルリン行きの列車が表示されているよ!」 「あれに乗車したらいいのよね!」 ホームに移動する途中に多く連なっているパン屋さんで美味しそうなパンを買い ました! 「もちろん朝食用ですよ(´▽`)/」 3時間位の旅だからゆっくり朝食も頂けそうです。 ホームで待っているとベルリン行きのICEが入って来ました。 「ホームの電光掲示板に表示があるから乗車前に確認してくださいね!」 「ヨーロッパは鵜呑みにしないことが肝心ヽ( ^^)〆」 (自分の経験からですが・・・) ジャーマンレイルパスだから予約無しで乗車した私はまず座席探しです。 スタンダードのチケットなので2号車を確認して乗車します。 (ホームにはどの辺りがスタンダードか分かる看板があります) 乗車したらシートの上の荷物棚のところにそのシートの予約状況が表示されてい ます! 「最初はこれがよく分からなかったのよね!」 「だって休日だからどのシートも予約者の行先が表示されているし(^v^")/」 この予約されている区間が表示されているから、その区間以外は座って大丈夫で す! 「分かっていますよ! でも・・・」 「初めて見る私にはその区間がどの辺りか分からない(×_×;)」 「座ってもいいのか判断が咄嗟に出来ないんです!」 「正直、駅の順番なんて分からないんだもの!」 (そこまで勉強して行かないですよねえ・・・) 随分ウロウロしていたら近くの女性が見てくださいました! 「シートを指して笑顔でうなずいてくれたからきっと大丈夫みたい(゜-゜)」 私にはいつも救世主が現れるのです! 「旅の救世主にはお世話になりっぱなしでごめんなさいヾ(´▽`;)ゝ」 やっと座って落ち着いたところでDB Navigatorで通過駅を確認します。 スマホのDB Navigatorを確認すると、シートがヴォルフスブルグまで大丈夫な ことが分かりました。 「DB Navigatorは自分の乗車している列車がどの駅を通過しているかも分かる のよね!」 「つまり車内放送が分からなくても、そろそろ降車するのも分かるってこ と(⌒^⌒)b」 「だから安心(*^-^*)ゞ」 余談ですけれどドイチェバーンはトイレも綺麗だから利用しておくのもお勧めで す! 「ヨーロッパはトイレ探しに苦労することもあるしね!」 「ヨーロッパって基本的にトイレは少ないですよ(^0^)」 現地の方々を見ていると貴重品以外はシートにおいてトイレを利用しています。 「どこをチェックしてるのよ(笑)」 「やっぱりドイツは安心ねd(⌒o⌒)b」 乗客の方々は貴重品だけ持って、上着や他の荷物を持たないで利用しています。 「ドイツはトイレも綺麗だし楽チン!」 「そんなこと出来ない国もあるしね(^◇^;)」 そんな訳でお勧めだけど、何を持って行くかは自己責任でお願いします。 今朝がた、眠りについたので少し遅い出だしになってしまいました。 「ヴォルフスブルグに到着!」 「なんだか見たことのある景色~(゜゜)(。 。 )」 そうなんです。 フォルクスワーゲンの本社工場とマークが駅から見えています。 「つまりこの大きな川の向こう側に渡ればいいのね!」 乗車してきたICEの撮影をして駅から通りに出ます。 ■第17話《「アウトシュタット」のカータワーが凄い!》■ ヴォルフスブルグ駅前の通りに出ると街らしい商店などが見えません。 「タクシー乗り場とデザイナーアウトレットのビルはあるけど(^^;)(;^^)」 「オフィス街のような雰囲気の街ね!」 街を見ることなく、すぐにビルを通り抜けてアウトシュタットに続く橋を渡るこ とにします。 「とても景色の良い橋だわあo(^o^)o」 ヴォルフスブルグ駅やフォルクスワーゲンの本社工場、アウトシュタットが一望 出来ます。 「えっ(゜ο゜)! クルージングが出来るの?」 「今日はちょっとお天気が残念かも・・・」 「まあ、今日は室内の観光だからお天気はあまり関係無くて良かった(* ̄0 ̄*)」 橋を渡るとアウトシュタットの入り口になります。 「クルージングで船からだと目の前が入り口だあ!」 中に入るとまず大きな地球儀が目に飛び込んできます。 「広くてどこでチケットを買うのか分からない!」 途中、テーマパークの地図があったので確認。 「広すぎて回れるかなあ(゜゜)/」 「とりあえず迷わないように地図の写真を撮っておこう!」 ずっと奥の方にカウンターが見えているので行ってみます。 「チケットはここで買うのね!」 英語で大人1枚と言ったら無事に買えました。 「噂通りドイツは英語で良いみたい(^_-)v」 一緒に地図を頂くと順序が記されていたので、これで迷わないですみそうです。 「何しろ東京ドーム5個分の敷地に15以上のパビリオンらしいよ(゜O゜)」 全部見ようと思うと一日では足りないそうです。 「だから敷地内にはホテルもあるのね!」 「また3時間かけて帰るんだから、見たいパビリオンを選ばなきゃ(`0`)」 フォルクスワーゲングループ傘下ブランドの「アウディ」「ランボルギーニ」「ポ ルシェ」なんかもあるそうです。 「あそこがチケットを通す機械かな?」 そこからテーマパークに入って行くことが出来ました。 「わあ( ^^)σ パビリオンの建物が素敵!」 しかもパビリオンとパビリオンの移動の時には、素晴らしいオブジェや池や庭園 を楽しみながら散歩が出来ます。 「ここはまるで現代アートの美術館って感じ(*^。^*)」 最初に入ったパビリオンにはベンツの三輪車やシトロエンです! 「まるで映画を見ているみたいな車がいっぱい!」 「ジョン・レノン特注のVWビートルがあるんだって(゜ο゜)」 「Kazさん! 見たいでしょd(-_^)?」 (編集者より:も、もちろん! 見たい見たい!) ここはカーマニアにはたまらない空間です。 私が一番行きたかったのは納車センター『カータワー』 ガラス張りの2つの塔の中にこれから納車を待つ新車800台が保管されているん です。 「ドイツでは購入した車を工場から直接受け取る事が出来るの(゜o゜)?」 「そうなんですo(^-^o)(o^-^)o 」 「だから受け取りを楽しむテーマパークが出来たんだって!」 「日本には無い発想ですよね(⌒∇⌒)」 本当は一番体験したかったのが『カータワー・ディスカバリー』 「新車と同じようにコンテナに乗って運ばれるアトラクション( ̄ο ̄)」 「こちらは予約が必要なんだよね!」 見学をしていると、次々お客さんがコンテナでタワーの上に運ばれて行きました! 「やっぱり人気のアトラクションなんだね!」 「いいなあ(゜゜)(。。) 予約しておけば良かった!」 テーマパーク内のホテルは『リッツカールトン』。 ミシュラン三つ星のレストランもあって、テーマパークと言っても本格的なんだ そうです。 私は地図で面白そうなテーマパークを選んで見学して、ショップへ向かいます! ショップの方では子供達が色々な乗り物に乗って楽しんでいました。 「体験型テーマパーク?」 「ピッツァを自分たちで作ってる~(^◇^)」 「大人も子供も楽しめるテーマパークなのね!」 もっとゆっくり滞在したかったけれどデュッセルドルフに戻ることにします。 遅い時間になるとICEが乗継になってくるようです。 「帰れるけれど、乗継は車内でゆったり出来ないし(^。^;)」 「デュッセルドルフまで直通が安心だものね!」 「それに乗継は時間も掛かるし(`。`;)」 ■第18話《夕食はやっぱりソーセージ!?》■ 早目に戻ったと言っても3時間かかるので、デュッセルドルフではもう21時位 です。 「デュッセルドルフはホームは20番線まであるんだって!」 「大きな駅だな~(゜O゜)」 駅の構内にはカフェやフードコーナー、パン屋さんやコンビニetc・・・ ほとんど用が足りる店舗が並んでいます。 「ドイツは改札がないからいつでも利用出来るんだよね!」 「しかも駅だから土日のオープンはもちろんo(^_-)○」 「朝早くから夜遅くまでオープンは旅行客には嬉しい(^0^)」 街のスーパーマーケットの営業時間とは違います。 「お店の閉まる時間を気にしながらの観光は心から楽しめないですよね!」 たくさん並んでいるお店を覗いていると迷ってしまいます。 「せっかくドイツに来たんだしやっぱりソーセージでしょ( ̄^ ̄)」 まず、コンビニでデュッセルドルフの地ビールを買います。 「あっ! ソーセージが美味しそう(*^¬^*)」 白ソーセージと茶色のソーセージが鉄板に並んでいました。 「それを1つください!」 ・・・って感じで茶色く美味しそうに焼かれたソーセージを指します。 これで大丈夫だと思ったら何だか色々と聞かれます。 「(?。?")」 「何も答えられない(*。*)」 お店の人は通じないと分かったら『仕方ない・・・』と思ってくれたらしいです。 「なんと!パンとソーセージを一緒に渡されたんだよね!」 「パンは頼んでない・・・(^。^;)」 たぶん『パンに挟む?』とか『マスタード? それともケチャップ?』とか『マ スタードはたっぷり?』なんて聞かれていたみたいです。 結局、白いパンとマスタードたっぷりのソーセージをアルミホイルに包んで持た せて頂きました。 「好みがあったら注文するための言葉の準備をしていたらいいかも(^O^)v」 その後、近くのフードコーナーでサラダを購入します。 アパートメントに戻ってゆっくりお風呂に入って疲れを取ることにします! 「このアパートメントはバスタブが広くて快適ヽ(´▽`)/」 「ビールやサラダは冷蔵庫があるから安心!」 「ソーセージも電子レンジがあるから大丈夫(o ̄∇ ̄o)」 一人旅ってやっぱりアパートメントが便利なんです。 このアパートメントは日本の企業の方が多いので、日本の番組のケーブルテレビ が契約されています。 「テレビを付けたら日本の番組が見れちゃう(*^.^*)」 ちゃんと夜の番組は夜、朝の番組は朝に見ることが出来ます。 時差の分遅れるけれど、昔の番組ではなくリアルタイムな番組なんですよ! ビールでソーセージを頂きながら、馴染みの日本の番組をダラダラ見ている私。 「デュッセルドルフで『ホンマでっか!?』に笑っている私~ヾ(´▽`;)ゝ」 ケーブルテレビ会社が選んでいる番組なので、見られるのは東京の局の一部の番 組だけです。 「このシチュエーションってさすがデュッセルドルフだわあ!」 (つづく) ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo640.html ≫ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽スカウスハウス・ニュース ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** Beatleweek 2016 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中! ****** 毎年恒例、インターナショナル・ビートルウィーク鑑賞パッケージ「スカウスハ ウス・ツアー2016」の参加者を募集中です。聖地リヴァプールで開催される世界 最大のビートルズ・フェスティヴァル。今年も盛りだくさんのイヴェントが企画 されています。毎年好評のオプショナル・ツアーももちろんやります。 この夏、ぜひリヴァプールでお会いしましょう!! http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2016.html *** リヴァプール現地ガイドツアー ****** ウェブサイトの「リヴァプール・ビートルズ・ツアー」ページをプチ・リニュー アルしました。15年目となった「リヴァプール・ビートルズ・ツアー」、名所観 光とランチがプラスされたお得な「ビートルズツアー+ランチ&名所観光」、 「伝説のカスバクラブ・ツアー」、そして2つの「現地英語ツアー(Magical Mystery Tour, Mendips & 20 Forthlin Road Tour)」の、それぞれに案内ページ をつくりました。リヴァプール旅行の際にはぜひご利用ください。 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html *** スカウスハウス通販 ****** スカウスハウス通販に新コーナーができました。「リヴァプールみやげ2015」で す。 今年リヴァプールで仕入れてきたグッズを集めています(一部例外あり)。 Beatleweek関連商品やSteven Gerrard関連本など、ちょっとレアでマニアック なものばかりです。オーダーをいただけるとうれしいです! http://scousehouse.net/shop/2015mo.html ビートルズをはじめとする「英国盤レコード」の通販はこちらから。 リヴァプールで仕入れたレコードたちです。オーダーをいただけるとうれしいで す! http://scousehouse.net/shop/records2015.html *** PLAY AT THE CAVERN! ****** スカウス・ハウスでは、リヴァプールのキャヴァーン・クラブでのライヴをアレ ンジしています。もちろん現地コーディネートつきです。 ウェブサイトの「for ビートルズ・バンド - PLAY AT THE CAVERN!」ページをご 覧ください。 ビートルズ・バンドのみなさん、「リヴァプールのキャヴァーン・クラブで演奏 する」という夢をぜひかなえてください! http://scousehouse.net/beatles/playatthecavern.html *** ビートルズ・ガイドツアー ****** リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアーをアレン ジしています。ロンドンには「ポールゆかりのレストランでランチ」という新企 画も登場。ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧くだ さい。 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm *** 原稿募集中 ****** NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。 旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英 国に関するものなら何でも歓迎です。 お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼今週のフォト ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** 今週のフォト・アルバム ****** 「今週のフォト・アルバム」では、Anneさんの連載「おともはアプリ! ~ド イチェバーン気ままにひとり旅~」の写真をご覧いただけます。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo640.html ■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *** 隔週火曜日発行 *** □■ 第640号 ■□ ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス) ◇編集 山本 和雄 ◆Eメール info@scousehouse.net ◇ウェブサイト http://scousehouse.net/ ◆Facebook http://www.facebook.com/scousehouse.net ◇お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行しています。配信 の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイトからどうぞ。 ◆まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000065878.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無断での転載を禁じます。 Copyright(C) 2001-2016 Scouse House |