September 27 2016, No.651
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World  
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼連載:「おぼえがき:ビートルズ来日50周年inリヴァプール」(4)
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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先週と先々週号でもお伝えしましたが、来月5日より、神戸・元町の「よみうり
文化センター」で『THE BEATLESと英国リヴァプールを知る』講座がスタートし
ます。
僕が講師を務める、毎月第1・第3水曜日、午後7時から1時間半のカルチャー
講座です。

先週の水曜日(21日)、「体験講座」というものをやりました。
実際にどんな講座になるのかを、受講生、じゃなかった、受講を考え中の方たち
に体験していただいたのです。
…といっても、実は僕自身もどんな講座になるのかよくわかっていなかったので
(おいおい)、僕にとっての「体験講座」でもありました。

なにしろ講師なんてことは人生初なので、要領はさっぱりわかりません。内心ド
キドキです。でも、「いちどやってみたらカラーというか方向性というかスタイ
ルというか、そういうものが発見できるかな」というモクロミどおり、「ああな
るほど、こういうふうにやればいいんだナ」ということが実感できて、ひとまず
安心しました。よっしゃ、だいじょうぶ!
参加者のかたがたはもちろん、サポートしてくださったよみうり神戸文化セン
ターのスタッフのみなさん、東京から応援に駆けつけてくれたKさんにも感謝で
す。

参加していただいたみなさんからのフィードバックも好評のようで、文化セン
ターの担当のかたにも喜んでいただけました。よかったよかった。
受講者のなかにははるばる関東から参加のかたもいらっしゃって、がっかりされ
たらどうしようとヒヤヒヤしていたのですが、これからも月2回、神戸まで通っ
てくださるとのことで、やれやれとほっとしま…せんしません。交通費や宿泊費、
いったいいくらかかんねん! …と思うとかなりのプレッシャー。それに見合う
ような内容の講座にするようがんばらなきゃです。でもシアワセなことですよね。
楽しんでやって行きたいです。

この講座、当初は「3ヶ月・全6回限定」に設定していて、僕はずっとそのつも
りだったのですが、体験講座のときに文化センターからいただいたスケジュール
を見ると、来年3月までになっていました。んん…??
「あれ? 3月までですか?」と訊くと、「いえ、とりあえずの区切りが3月で
すけど、そのあともエンドレスでやっていただいていいんですよ」との答え。い
や、そうじゃなくて…とは思ったものの、期間が長くなるのは僕にとってもあり
がたく、うれしいことなので、それ以上は追及しないことにしました。

その「とりあえずの区切り」の3月までだと、半年・12回の講座になります。こ
れは助かります。全6回だとテーマや内容をしぼらなきゃいけないなーと思って
いたので、ある程度余裕を持って進めていけそうです。スカウスハウスを始めて
15年以上。なにしろネタはいっぱいい~~~~っぱいあります。抱えっぱなし
ではもったいないですもんね。惜しみなくアウトプットして、リヴァプールや
ビートルズの面白さを伝えて行けたらと思っています。ほんとにエンドレスで続
けられるといいな。

というわけで、講座の本編スタートはいよいよ来週、10月5日。今から楽しみ
です。
受講申し込みはまだまだ受付中ですので、ご興味のあるかたはぜひお気軽にご参
加ください。お近くのかたも、お近くでないかたも、ぜひ!
 http://www.oybc.co.jp/event_kobe/detail_11519 

よみうり神戸文化センター作成のリーフレット画像はこちらから。
 http://scousehouse.net/ycc/2016autumn.html 

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終わったばかりの「インターナショナル・ビートルウィーク」ですが、9月14
日より、2017年の出場バンドの募集をスタートさせました。
聖地リヴァプールで行われる「世界最大&最高のビートルズ・フェスティヴァル」
への出場は、すべてのビートルズ・バンドの夢であり、目標でもあると思います。
来年はどんなバンドが日の丸を背負って一緒に戦ってくれるのか、僕自身もワク
ワクしています。
すばらしい志を持ったバンドのみなさんからのコンタクトを期待しています。

<Beatleweek 2017:出場バンド募集!>
スカウス・ハウスでは、2017年のインターナショナル・ビートルウィークに、
日本代表として出場するビートルズ・トリビュート・バンドを募集します。
出場を希望されるバンドは、info@scousehouse.net までご連絡ください。メー
ル件名は「BW17バンドエントリー」とし、本文には、バンド名と簡単なプロ
フィール、代表者のお名前・住所・電話番号・PCメールアドレスをご記入くださ
い。
お問い合わせをいただいてから2日以内に、Eメールで募集要項を添付送信いた
します(募集要項の内容をご検討のうえ、あらためてお申込みください)。
※募集締め切りは10月6日(木)です。

                         ― Kaz(27/09/2016)


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▼連載:「おぼえがき:ビートルズ来日50周年inリヴァプール」(4)
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「おぼえがき:ビートルズ来日50周年inリヴァプール」 / Kaz

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo651.html ≫

<7月1日(金)>

怒涛の3ステージライヴから明けて7月1日。朝起きて外を見たら快晴だった。
で、安心していたのだが、いつの間にか雲行きが怪しくなり、11時にはしっかり
とした雨になってしまった。相変わらずのイギリスの天気である。でもきょうは
晴れてほしかった。だってこれからみんなでマージー・フェリーのクルーズなの
だ…う~ん。

集合は11時半、全員が宿泊しているハード・デイズ・ナイト・ホテルのロビー。
時間どおりにエレベーターを降りると、909をはじめツアー参加者はすでにみん
なそろっていた。ほどなくしてキャヴァーンのマーケティング・マネジャー、
ヴィクトリアも到着。今回のイヴェントの責任者である。ヴィクトリアの片手に
はたたんだばかりの傘、反対の手には大きなパラソルが。「雨だから誰か要るか
と思って」と彼女は言う。ありがたいけど、それ、ゴルフのキャディーが持つパ
ラソルじゃん……。

「フェリー・ターミナルへは歩いて10分くらいだけど、雨なのでタクシーで行
きましょう」と提案したところ、みんな歩いて行きたいと言う。そ、そうですか、
とか言っているうちにみんなさっさと出発してしまった。せっかちだなあ。
「わたしたちも歩く?」とヴィクトリアに訊かれて、「まさか。タクシーで行こ
うよ」と答えると、彼女はうれしそうにうなづいた。
ヴィクトリア、僕、うちのチビ助、そしてKさんの5人でタクシーに乗った。不
思議なことに、ターミナルに着いたら雨が止んでいた。つい3分前までぜんぜん
止みそうになかったのに、なんだなんだこれは? まるで絶好のクルーズ日和
じゃないか。

ジェリー&ザ・ペースメイカーズの大ヒット曲「マージー河のフェリーボート
(Ferry Cross The Mersey)」で有名になったマージー・フェリー。「リヴァプー
ルに来たからには乗ってもらわなければ」ということで、ヴィクトリアが今回の
クルーズをアレンジしてくれたのだ。
残念ながら全員がフリーということにはならず、同行者のみなさんは実費という
ことになったけれど(バンドや僕はフリー)、奇跡的に気持ちのいい天気になっ
たし、フェリーのペイントはサー・ピーター・ブレイク(英国ポップ・アートの
巨匠で、ビートルズのSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandのカヴァーを手
掛けたことでも知られる)のデザインだし(川面のリフレクションを利用したシ
ンプルで斬新なデザインである)、河の上から眺めるリヴァプールの町並みは絶
景だしで、みなさん満足してもらえたんじゃないかと思う。

フェリー・クルーズの時間はおよそ50分。
そのあいだ、ヴィクトリアとゆっくり話すことができた。いろんなことを話した。
彼女とは長い付き合いになるけれど、よく考えてみたらゆっくり話す機会はほと
んどなかった。会うのはいつもビートルウィークでお互い最高に忙しい状態だか
ら、まあ無理もない。

ヴィクトリアは現在妊娠中で、出産予定は11月。8月のビートルウィーク中に
産休に入るという。
「ん? てことはビートルウィークに君はいないの?」
「いいえ、いるわよ。ビートルウィークにはいちファンとして参加するわ」
「え!?」
「カズ、不思議でしょ? あたしにとって初めてのビートルウィークよ! コン
ヴェンションがとっても楽しみ!」
「もう15年くらいだっけ? コンヴェンションのデスクにヴィクトリアがいな
いって、ヘンな感じだ~」
「ね? でも楽しみだわあ。いちどお客さんとして体験してみたかったから」
「そだね、きっと楽しいだろうね。でも君は有名人だからみんなほっとかないよ。
サインの練習しといたら?」
「何言ってんのよ。でもカズだってたまにはオフでビートルウィークを楽しみた
いんじゃない?」
「うん、まあね、でも今でもじゅうぶん楽しいよ。日本からバンドを連れてきて
夢の舞台で演奏してもらうのって、僕しかできない仕事だし、好きなんだよ。み
んないい演奏してくれるし」
「ほんとにいいバンドばかりよね。今回の909もね!」

今回のプロジェクトは、ヴィクトリアからの1本のメールが発端だった。2月2
日だ。

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 コンニチワ、カズ。
 私たちよりあなたのほうがよく知ってるでしょうけど、今年はビートルズが日
 本を訪れて50年よね。日本での記念行事のために、こっちからCavern Club
 Beatlesが行って演奏するわ。リヴァプールのLord Mayor(市長)も招待され
 てるの。
 それで今ね、こちらのBeatles Industry Group(Cavern, Hard Days Night
 Hotel, Beatles Story, Visit Liverpoolで構成)で話し合っていて、「ここリ
 ヴァプールでもビートルズの来日50周年記念のイヴェントをやってみたらど
 うか」って意見が出てるのよ。日本からバンドを呼んで、キャヴァーンで演奏
 してもらったり、タウン・ホールでイヴェントやったり…って。
 日本とリヴァプールで同時進行的にお祝いができたら面白いと思わない? も
 しあなたが手伝ってくれるならできると思うんだけど。どうかしら?
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ふたつ返事でOKしたのは言うまでもない。
ビートルズの来日50周年を、リヴァプールでお祝いしてもらえるのだ。しかも
リヴァプールの人たちからのオファーなのだ。こんなにうれしいことってない
じゃないか。何があっても実現させなければ。成功させなければ……。

それから4ヶ月。予想外の出来事を含めて(いいこともよくないことも)いろい
ろと紆余曲折があったけれどなんとかかんとかまとまって、というかヴィクトリ
アがなんとかかんとかまとめて、いま我々はここにいるわけだ。
なにもかも一から始めたんだなあとあらためて思う。駅をつくってレールを1本
1本ひいて、列車を手配し燃料を積み込んで、乗客を乗せて、目的地を目指して
走っているところ、かな。まだ到着はしていないけど、ヴォリュームもクォリ
ティもこれ以上ないくらいに素晴らしい記念イヴェントだと自信を持って言え
る。ちょっと自画自賛。

「ヴィクトリア、ご苦労さま、ありがとう」とあらためてお礼を言うと、「なに
言ってんの、カズ、あなたのおかげじゃない」という返事だった。うん、まあ、
ちょっとはおれのおかげだ。
快晴の空の下、マージー河の上で、お互いの苦労をねぎらうのは、いい気持ち
だった。

「そういえばさ、ヴィクトリア、たくさん来るはずのプレス関係者、ほとんど姿
が見えないけど…」
「そうでしょ、ごめんね、カズ。みんなBrexitのせいなのよ。みんなキャンセ
ルになっちゃって…」

1週間前に行われた国民投票の結果、英国はEUを離脱することになった。
キャメロン首相が辞意を表明し、次の首相を決める保守党の党首選に向けて報道
はヒートアップ。連日テレビも新聞もこのトピック一色である。

「日本の○○新聞の記者もそっちに行っちゃったわ」
「ありゃあ、日本の新聞まで…」

まあたしかに、英国民にとっていまはお国の一大事である。だから、それは仕方
がないかなと思う。
こっちはというと、英国の将来にはなんの関係もない、たんにビートルズが日本
を訪れて50年になるからリヴァプールでお祝いしてあげよう、というだけのも
のなんだから。
いたって平和で、のんきで、どうでもいいっちゃどうでもいいイヴェント、と思
われても文句は言えない。

しかしあらためて考えてみると、不思議な展開ではある。
マーケットを含めて誰もが予想していなかった結果になって、みんな狼狽し、慌
てふためいているように見える。でも、それを決めたのは多数決の国民投票なの
だ。半分以上の人が望んだ結果に対して、こんなに上を下をの大騒ぎが起きてし
まうのは、なぜなのだろう。EU離脱の意志って、ほんとにほんとの民意なのだろ
うか。離脱賛成に票を投じた人のうちの何割かは、「なんちゃって~」と言いた
いのかも…もう遅いよ!

リヴァプールでは、EU残留支持派が離脱支持派を上回った。離脱支持がほとん
どを占めたイングランドにおいては、かなり珍しい地域である。こういうところ
はさすがだなあ、と思ってしまう。ヴィクトリアをはじめ、僕が出会った人たち
はみんな残留支持で、ブレグジットへの憤りを隠さなかった。

「どうなるんだろうね」と僕。
「わかんない。ほんとにわかんない。とにかく見守るしかないわね」とヴィクト
リア。

フェリーを降りて、ハード・デイズ・ナイト・ホテルに戻りがてらサンドウィッ
チ・ショップのPhilpottsへ寄った。ゆっくりランチをとる時間がないので、テ
イクアウトでサンドウィッチとカフェラテを買う。ここのサンドウィッチは絶品
なのだ。

ショップを出て時計を見ると1時半。
有終の美を飾る予定の909のギグは、キャヴァーン・ライヴ・ラウンジ、3時ス
タートである。

(つづく)

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo651html ≫


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▽スカウスハウス・ニュース
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