January 24 2017, No.660
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World  
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼寄稿:「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」(15)
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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NLW No.660です。
今週はAnneさんの連載「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり
旅~」第15回をお届けします。
年末年始をはさんだせいもあって、1ヶ月以上のブランクになってしまいました。
Anneさんファンのみなさん、お待たせしてごめんなさい。

今回はハンブルグ旅行の後編です。
実のところ僕はぜんぜん知らなかったのですが、ハンブルグってほんとに見どこ
ろがいっぱいなんですね。
なにしろ訪ねたのがレーパーバーンだけなので(それも超特急旅行)、ハンブル
グがこんなにも明るく健康的な観光都市だとはまったく意外な感じがしてしまい
ました。
僕がハンブルグに行ったのはビートルズの足跡を訪ねるためだったのですが、も
しかしたら若きビートルたちもオフの日にあちこち足を延ばして観光を楽しんだ
のかなと、ちょっと想像してしまいました。
次に行くときは何日か滞在してみたいです。いつ行こうかな…。

あ、そういえばなのですが、レーパーバーンのビートルズ博物館「ビートルマニ
ア」は、閉館になっちゃってるんですね。
リヴァプールの「ビートルズ・ストーリー」も素晴らしいミュージアムだけれど、
この「ビートルマニア」も負けず劣らず、というか、さらに規模を大きくしてマ
ニアック度にも輪をかけたようなアミューズメント・ミュージアムだったのです。
展示品の多さやクォリティだけでなく、フィジカルに体験できるコーナーがたく
さんあったのが印象に残っています。さらっと観たつもりだったけれど、気がつ
けば2時間も過ごしていました。

いちばんよく憶えているのが、ビートルズが1966年にコンサートで戻って来た
ときのドキュメンタリー・フィルムです。ほんの数分の作品なのですが、ハンブ
ルグの人々の思い入れが感じられました。考えてみれば、スターになったあとに
ビートルズがハンブルグで演奏したのは、この66年6月(日本に来る直前)の
いちどだけだったんですよね。

「ビートルマニア」のオープンは2009年5月末で、クローズは2012年6月だそ
うです。
わずか3年とはなんとももったいない。
僕が訪れたのは2012年1月の終わりですから、ちょっときわどいところでした。
間に合ってよかったです。間に合わなかったかた、すみません。
ハンブルグ市が予算を組んで再オープンしてくれないかなあ。あれはぜったい残
すべきだと思うけどナ。

                         ― Kaz(24/01/2017)


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▼寄稿:「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」(15)
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「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」 / Anne

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■第33話《赤レンガの倉庫街を散策》■

港と言ったら赤レンガの倉庫街も気になりますよね!
Sバーンで1駅戻って倉庫街を目指しました。
「ハンブルグの倉庫街は世界最大なの?」
「規模が違うわねヽ(^○^)」
100年以上の歴史を持つ建物なんだそうです。
「今も現役で使われているってすごい!」
「日本で人気の『横浜の赤レンガ倉庫街』に比べると約5倍の広さがあるんだっ
て!」
倉庫街に張り巡らされた水路には、20もの橋が架けられているんだそうです!
「とても歩ききれないわあ(^◇^;)」
倉庫は片側の出入り口は水路、もう片側は道路に面して建てられているそうです。
「水路の船から建物内へ直接商品が荷揚げ出来るようになっているんだ(^。^)」
かつては世界中からコーヒーや紅茶、タバコ、香辛料、綿や絨毯などがこの倉庫
街に集まって来て、ヨーロッパ中に運ばれていったそうです。
「観光ボートに乗って運河を巡りながら赤レンガ倉庫街を鑑賞出来る?」
「巡ってみたかったなあ・・・」

陽が落ちると倉庫街は1000個以上のスポットライトで美しくライトアップされ
るらしいんです。
「わあ! 夜見たいo(^^o)」
『光と建物のシンフォニーが奏でられる幻想的な風景』なんて紹介があります。
「こんな紹介って!」
「次回は是非ハンブルグに宿泊でしょo(^o^)o」

そして宿泊したいもう一つの理由!
「ミニチュア・ワンダーランド!」
世界最大の鉄道模型館があるんです。
館内はスイス・オーストリア・クヌッフィンゲン・ハルツ・ハンブルク・アメリ
カ・北欧・空港という7つのエリアに分かれているそうです。
「そのすべてが線路で繋がっているんだって!」
このレイアウトで使われた車両は約1万5千台!
「家や橋は5000個、樹木は25万本、人形は25万個だなんて(゜o゜)」
人形たちの表情やポーズは一人ずつ作りこまれていてユーモアあふれる人間ドラ
マが見れるそうです!
「行かれた方の写真を見て『行きなおさなきゃ!』って思いました!」
 
車、船、潮の干潮などが20分毎に昼夜を繰り返す照明などもすべてコンピュー
ターで管理されているなんてすご過ぎです!
「サッカースタジアムでは地元ハンブルガーが試合中?」
「アルプスの山では、ハイジやペーター、車椅子のクララもいるの?」
こんな楽しいシーンと同時に交通事故や火事のシーンもあって1日じゃ楽しみき
れない『ワンダーランド!』と紹介されています。
「赤レンガ倉庫街にあるので絶対泊りで行きたいo(^-^o)(o^-^)o」
ハンブルグはそこだけで十分楽しめる街のようです!
「ドイツに行くのではなくて、『ハンブルグに行かなきゃ( ̄^ ̄)』ってこと
ね!」

ハンブルグの港まで来たら是非行ってみたいところがありました。
それは『ビートルズ広場(Beatles-Platz)』
「いつかKazさんが紹介されていましたね。」
ザンクト・パウリ桟橋の先のレーパーバーン(Reeperbahn)にあります。
この街は『海の男たちを相手にした風俗産業が古くから発展した街』と紹介され
ていました。
「『世界で最も罪深い1マイル』と言われているんだって!」
現在はビートルズがバンド名を使い始めた地として昼間は観光客も多いそうです。
「でも夜はナイトクラブ、キャバレー、ストリップ劇場、その他怪しげな店も並
んでいて、女性の一人旅はちょっと注意が必要な地域らしいんだよね!」
「女性の方は夕方以降は注意が必要なようですよ(~^~)」
「明るい時間なら問題ないみたいね(*^.^*)」
行ってみたいとちょっと考えましたが、「新宿の歌舞伎町のような街」とあった
のと、ハンブルグの滞在時間が短いので諦めました。


■第34話《聖ミヒャエル教会へ!》■
 
「明るいうちに聖ミヒャエル教会にも行かなきゃ!」
教会に興味があるというより、106メートル地点にある展望室からの港や街のパ
ノラマが素晴らしいと紹介されていたからです!
「対岸から見たハンブルグの港を展望台から見たい(^_^)/」
Sバーンで戻って少し歩きます。
 
ハンブルグ市民に最も親しまれている教会なんだそうです。
「ずっと昔から、ハンブルグ市民にとってこの教会はハンブルグの象徴の存在な
んだって!」
長い航海を経て港に近づいてきた船乗りたちにとっても、遠くからでも見えるそ
の尖塔が到着した目印だったんだそうです。
聖ミヒャエル教会は白や金を基調とした豪華な装飾が施されているんだそう。
「北ドイツで最も美しいバロック建築と言われているんだあ(^O^)」

少しブラブラと尖塔を目指して歩いていると到着しました。
「尖塔はすごく高い!」
「高過ぎてカメラに収まらない(^。^;)」
あの高さからのパノラマは楽しみです。
「ここがチケット売り場みたいね!」
エレベーターで『展望台に行くチケット』と『展望台と教会の中も見学するチ
ケット』を選ばなくてはなりません。
「教会にしてはちょっとお値段が高めかも!」
「教会って寄付だけの所もあるよね!」
私は塔に上れるエレベーターのチケットを購入しました。
「それにしても言葉が分からないのに周りの状況で何となく理解出来るって!」
「不思議よねヾ(´▽`;)」

チケットを購入するとエレベーターのある方に行くように言われます。
(言葉じゃなくて仕草で理解です)
「さすが! すごい混雑w(゜o゜)w」
パノラマが素晴らしいと紹介されているだけあってエレベーターへはかなりの人
が並んでいるために時間が掛かりそうです。
「どれほどの人気か分かるなあ・・・」
チケットを購入して並んじゃったからじっと待つしかないです。

やっと順番が来て展望台に上がることが出来ました。
エレベーターを降りると、またそこから上がることが出来ます。
「もちろん上がるよね!」
そして眼下に見える景色に驚き!
「キャー\(^_^ ) ( ^_^)/」
ハンブルグの港が全部見渡せます!
リックマー・リックマース号も見えています。
「わー! みんなが並んでも上がりたい訳が分かった!」
ずっと先のアルスター湖も見えています!
『ハンブルグの真珠』と言われている美しい湖です。
「アルスター湖の観光船からは噴水が吹き上げられた湖が見られるのよね!」
「夕暮れから夜にかけての景観もとても美しいって紹介されているし( ^‐^)」
眼下にあるビルはとても近代的で面白いデザインのものが建っているのがよく見
えます。

「アルスター湖も行ってみたいし、やっぱりハンブルグには宿泊よね(^o^)」
「ハンブルグって魅力的過ぎ~ヽ(´-`)/」
この後も行ってみたい場所があるのでゆっくり眺めている時間がありません。
せっかくなので展望台の帰りは階段を下りてみることにしました。
「細い急な階段は下るだけだけど怖い(×。×)」
「しかも普段使わない筋肉を使っているからか足も辛くなってくる!」
なんて、下っているのにこんなこと言っている場合じゃありません。
「登っている人がいるんだあ(゜O゜)」
「エレベーターを待ちきれなかったの?」
細い階段は途中ですれ違えないので、お互い踊り場のところで待ちます。
やっと下まで降りて、教会に隣接している綺麗な広場の中を散策。
「ちょっと道に迷ったかもヽ(~o~ ;」
港の方角に向かって暫く歩いていたら赤レンガ倉庫のあるSバーンの駅に出て来
ました。
「案外距離が近いんだあ!」
私は展望台だけでしたけれど、この教会の地下にはバッハの次男のカール・フィ
リップ・エマヌエル・バッハが眠っているそうです。
また、ブラームスはこの教会の近くで生まれて、ここで洗礼を受けたんだそうで
す。


■第34話《市庁舎も見学》■

そしてもう一つ、何とか見学してから帰りたかったのが『市庁舎』です。
ハンブルグの中央駅まで戻って、ショッピング街を市庁舎に向かいました!
「なんで市庁舎をそこまで見たいのかって疑問ですか?」
壮麗なネオ・ルネッサンス様式の市庁舎で部屋は合計647室あるそうです。
「『イギリスのバッキンガム宮殿よりも6部屋多い』というのがハンブルグっ子
の自慢のひとつなんだよね!」
「ハンブルグが非常に豊かで繁栄していた頃に建てられたんだって(*^o^*)」

「そんなすごい市庁舎って見てみたいじゃないですか!」
大きさは幅が111m、奥行きが70m、尖塔の高さが112m。
あまりに大きいので建物全体を写真に収めるのが難しいって紹介されていたけれ
ど、私も全然写真に収められませんでした。
「うまく収まらなくて無駄にたくさんの写真を撮ったのよね・・・」
バス通りのほうまでバックして撮影したり・・・
「苦労したんだけど!」
「それでも全然撮れない(-_-;)」

市庁舎の見学ツアーもあるそうです。
休日でもツアーの最終は17時までだから間に合いませんでした。
「やっぱりハンブルグには宿泊がお勧め!」
「しつこいって(* ̄0 ̄*)」
内部の見学は無理だったのですが、外観の装飾も素晴らしいです。
市庁舎には運河が隣接していて、運河の向こうにはレストランが並んでいます。
そこから市庁舎を眺めるのがお薦めなんだそうです。

私はその運河の水鳥が可愛くて、かなり夢中で水鳥と遊んでいました。
運河の水鳥達は、町中だからか人間に慣れていて逃げなくて可愛いんです。
しばらく時間を忘れて水鳥を写真撮影したり楽しんじゃいました。
そしてそろそろ帰らないとデュッセルドルフまでは3時間以上かかります。
駅に戻ることにしました。

ハンブルグの駅に到着して電光掲示板を確認します!
「確認したプラットホームに行ったら乗車出来ると思いますよねえ(゜ο゜)」
来た時には気が付かなかったのですが、私が乗車したいホームはこちら側からは
行けないらしい。
「反対側の入り口から入らなきゃならないなんて(>。≪)」
「そんなのありえない!」
同じ駅なのにプラットホームによっては入口が違うなんて!
「しかも広いから大変( ̄□ ̄;)」
私は十分時間に余裕があったから大丈夫でした。
「ギリギリの到着は危険ですよ!」
もう一度外に出て、駅舎に沿って歩いて反対側から入りました。
「大きな駅で駅舎の壁が長~い(+。+)」
「時間には余裕を持って駅に到着してくださいね!」
この大きな駅にはショッピング街もあります。
デュッセルドルフまでは遠いのでサンドウィッチを買うことにしました。
お買い物をしていたら大きな可愛いワンちゃんに出会いました。
カメラを見せると笑顔で頷いて頂けて「パチリ」!
大きなワンちゃんももちろん一緒に乗車出来るってなんだか素敵です。

今回のドイツの旅では、ハンブルグが一番驚かされました。
元々は3月31日行くつもりだったハンブルグ。
デュッセルドルフ中央駅に到着すると、シュトゥットガルト行きの列車が遅れて
いました。
とっさの思い付きで31日はシュトゥットガルトに向いました。
「あの日は強風で鉄道も2時間近く遅れるような悪天候だったのよね!」
でもシュトゥットガルトの目的は全部博物館だから終日室内観光です。
その偶然のためにハンブルグの観光が4月3日にずれて本当にラッキーでした。
「あんな強風で寒い中、港町を散策するなんて有りえないよねー(^◇^;)」
たとえ世界一美しい港町でも楽しむことなんか出来るはずもないです。
「ハンブルグをこれだけ楽しめたのは天候が大きいのよね!」
あの31日の朝の偶然と、思い立って予定を変更したことにとても不思議な力を
感じました。
「あっ(゜〇゜)! もしかしたら亡くなったおじさんが守ってくれているのか
も!」
「おじさんったら一緒に鉄道の旅をしているのかな(っ´ω`c) 」

(つづく)

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