March 21 2017, No.664
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World  
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     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼寄稿:「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」(17)
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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NLW No.664です。
コンピュータを新調しました。
7年近く使っているデスクトップPCがかなりのヨレヨレ状態で、ちょくちょく
固まったり動きがスローモーションになったりしているくらいならまあ仕方ない
かとなだめすかしながら働いてもらっていたのですが、先日…といってももう
3週間以上前になるんだけど、メールを書いていたら突然メールソフトの中の保
存データがぽーんとどこかに飛んで行ってしまって行方不明、こりゃもう限界だ
なと新PCの購入を決めたというわけです。もっと早く決めてればメールのデー
タも失わずに済んだはずなんだけど…。

で、どんなのがいいかなあと考えてみるに、今年は出張が多いし、月2回神戸で
やっているビートルズ&リヴァプール講座でも重宝するしということで、性能の
いいラップトップPCがヨイのではないか、性能のいいラップトップとなると、
よくわからないけどアップルがエエんじゃなかろうか、と、実にシンプルな考察
というか短絡的な連想の結果、マックブックさんをお迎えすることにしました。

で、近所の家電量販店に行って「これください」と言って持って帰ったのが、シ
ブいダークグレーのマックブック・プロです。さすがにデザインがスタイリッ
シュですねこれ。「あるはずのものがない」という斬新さも実にアップルらしい
なあと感心してしまいます。起動ボタンがついてないのにはびっくりしたけれど、
そんなのはほんの序の口でした。なんだか近未来のPCって感じ。
でもですね、長年ウインドウズを使ってきたのを(しかももうすぐサービス終了
のビスタ)いきなりアップルにチェンジするというのは、想像以上にタイヘンで
す。途方に暮れる暮れる。メールの設定もまだ完成していないし、各種PCソフ
トも継続して使えないものばっかりです。さくさく仕事ができるようになるには、
まだまだ、ま~だまだ時間がかかりそうです。やれやれ…できるかなあ。

数えてみると、スカウスハウスをスタートして今回で5台目のPC購入です。い
ちばん最初はIBMのThink Padでした。メインPCがラップトップになるのはそ
れ以来なのですが、思えばThink Padの色は今回のMacbook Proと同じダークグ
レーでした。
もうひとつ、最初のPCを購入する前に「練習用に」と親戚からもらってしばら
く書類作成などに使っていたのが、古いタイプのマッキントッシュだったのでし
た。
1999年の終わり~2000年の初め頃ですから、17年ほど前のことです。
いろんな偶然というか巡り合わせが、「初心に帰りなさい」と僕に教えてくれて
いるのかも、という気もします。
あの最初の頃のことを思えば、マックブックに慣れるくらいは苦労でもなんでも
ないです。面倒とか使いにくいとか文句を言わずに、仲良くやって行かなくちゃ
ですね。頑張れオレ。

…といいながらあっさり白旗を上げてウインドウズのデスクトップを買いに走っ
たりして…。

● ● ●

リヴァプール・ツアーのご案内です。
東京板橋区の「書道・硬筆教室KEIBOKU」さんの書道展ツアーを、スカウスハウ
スがサポートします。7月催行です。
「個人経営の書道教室が英国リヴァプールで書道展を開催する」という、前代未
聞(たぶん)のオリジナルな企画が、このたび実現の運びとなりました。
リヴァプールで書道展、ですよ。書道って、墨汁と筆で紙の上に文字を書く、あ
の書道です。ほかにどんな書道があるのかと訊かれても困るけれど。
日本の伝統的カルチャーであり、ある意味日本人の精神世界を表しているともい
える書道を、日本語はもちろん書に関する知識も経験も、あるいはもしかしたら
イメージすら持っていないリヴァプールの人たちに見てもらう。これってちょっ
とワクワクな冒険ですよね。どんなリアクションがもらえるのか、とても楽しみ
です。
(去年のキャヴァーンでのビートルズ来日50周年イヴェントで会場の全員に
「書入りの団扇」を配った際は、みんな興味津々、文字の意味はわからなくても
書体の美しさやカッコよさは僕らが思っている以上に伝わっている印象でした)

ツアー日程は、7月24日に成田空港をエミレーツ航空で出発、リヴァプールに
2泊、ウィンダミアに1泊、そしてまたリヴァプールに2泊のあと、同月31日
に帰国、というスケジュールです。
僕は現地でのお世話係としてツアーに同行します。ビートルズ・ファン向けにオ
プションでガイドツアーをすることになるんじゃないかな。もちろん宴会や食
事のコーディネートも。まっかせなさい!

それから、特別ゲストがひとり。
2015, 2016と2年連続でリヴァプール公演を行った北海道のガールシンガー
Graceちゃんが、このツアーにあわせて渡英してくれることになりました。
スカウスハウスのプロデュースにより、7月27~29の3日間にキャヴァーンで
4本のギグが予定されています。キュートなグレースには書道展の会場でもミニ
ライヴを演ってもらうつもりです。

もうひとり、ゲストというわけではないけれど、もしかしたらポール・マッカー
トニーさんもKEIBOKUツアーにあわせてリヴァプール入りかもです。いやまあ、
書道展を観に来てくれるわけじゃなく(来てくれてもいいんだけど)、毎年恒例
でLIPAの卒業式の出席が見込まれるからです。みんなでポールに挨拶に行こう
かな。

さ、ら、に、ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンさんまでもがKEIBOKU
ツアー期間中にリヴァプールにおいでになります。28日にコンサートだって。う
わあ。

…とまあ、これでもかというくらいに夢とエンターテイメントがぎっしりなこの
KEIBOKUツアー。主催は東武トップツアーズさんで、もちろん書道教室の生徒で
ない一般のかたも参加できます。たくさんのかたに来ていただけるとうれしいで
す。

KEIBOKUツアー詳細はこちらから→
 http://r.goope.jp/keiboku/free/liverpool 
 http://goope.akamaized.net/20277/170130194946-588f1a4a73eba.jpg

北海道の歌姫・グレースの2016年リヴァプール公演の写真はこちら→
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo654.html

● ● ●

さて、今号のメインは、Anneさんの連載「おともはアプリ! ~ドイチェバー
ン気ままにひとり旅~」第17回。
お待たせしました、ブンデスリーガ「ドルトムントvsバイエルン」のマッチ・
レポートです!
いつもながら、Anneさんのレポートは臨場感いっぱい。白熱した試合の映像が目
に浮かぶようです。ぜひ写真と一緒にお楽しみください。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo664.html 

● ● ●

<Beatleweek 2017 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中!>

毎年恒例、インターナショナル・ビートルウィーク鑑賞パッケージ「スカウスハ
ウス・ツアー2017」の参加者を募集中です。聖地リヴァプールで開催される世界
最大のビートルズ・フェスティヴァル。今年も盛りだくさんのイヴェントが企画
されています。毎年好評のオプショナル・ツアーももちろんやります。
この夏、ぜひリヴァプールでお会いしましょう!!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2017.html 

                         ― Kaz(21/03/2017)


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▼寄稿:「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」(17)
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「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」 / Anne

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo664.html ≫

■第39話《いよいよ試合観戦! 来ちゃいましたアロンソ~!》■

スタジアムで出会った日本人男性と並びのシートに座って観戦の準備です!
「カメラの用意とか寒さ対策とかね!」
この時点でバイエルンはリーグ戦でトップ! 
「しかもチャンピオンズリーグもカップ戦も勝ち進んでいるんだよね(^。^;)」
ドルトムントは10位とちょっと残念なシーズンです。
「でもチャンピオンズリーグは勝ち進んでいるよ!」
スターティングメンバーを確認します!
「え~(~へ~)香川はベンチ~?」
バイエルンはロッペンやリベリが怪我で出場の見込みがありません。
「観戦したかった選手だわあ!」

選手達がウォーミングアップに出て来ました!
「アロンソー! 来ちゃったよ~(o ̄∇ ̄o)/」
何だかカメラが追う方向はアロンソばかりになっちゃいます。
「ここはドルトムントサポーターの席だからちょっと遠慮しなきゃ(~_~;)」
ウォーミングアップが終わると、ドルトムントの旗が振られいよいよ選手を待ち
ます!
席はどんどん埋まって、盛り上がって来ました!
「試合前からすごい熱気!」
「チケットが手に入らないわけだわあ(°◇°)」

選手達の登場でよりいっそうサポーターも盛り上がって来ました!
「子供達が風船を一斉に空に飛ばした~('' ) ( '')」
振られている旗を見てもサポーターの熱い思いが伝わって来ますね!
「なんだか観戦する前から熱くなって来ちゃう!」
試合前に黙とうが始まりました!
私がドイツに来る前に、ジャーマンウィングスの副操縦士が意図的に9525便を
フランスの山間部に墜落させました。
「信じられない事故が起きたのです!」

いよいよ前半のキックオフ!
監督はクロップとグアルディオラです。
「どちらの監督も見てみたかったの(^∧^)」
「FCバルセロナを観戦した時はペジェグリーニ監督だったからね!」
キックオフするとすでにバイエルンのサポーターはジャンプを繰り返しています!
「ドイツってサポーターがみんなで跳ねるのはスカパーで見ていて知っていたけど・・・」
「試合開始後すぐになんてびっくり!」

ドルトムントの選手がペナルティエリアで倒されました!
「えー(゜ο゜)ファウルなし?」
「こんどはオフサイド!」
ドルトムントはホームだからバイエルン相手に攻めています。
「なんて思っていたら!」
ミュラーが倒されて再スタート、すぐにミュラーにボールが渡ってキーパーをか
わした!
「ひゃ~(;>_<;)! ミュラー!」
外れた~~~!!
「あぶなかった~。こんなに早く得点されてたらたいへん(~。~;)」
「バイエルンからゴールを奪うのは至難の業なんだもん(-'`-;)」

キックオフ直後からパスの奪い合いで激しい攻防が続いています!
「だからパスが続かないのよね!」
「パススピードも速いし!」
バイエルンはレバンドフスキーに次々とボールが出て危険です!
「また出た! オフサイド(^。^;)」
何だか少しずつバイエルンペースで進んでいるみたい!
シャビアロンソは相変わらず厳しいディフェンスを続けています!
「わあ! ファウル~!」
「イエローカードじゃなくて良かった!」
「アロンソって時々退場になっちゃうんだもん(´へ`)」

ラームからミュラーにクロス! 
「跳ね返された~!」(夢中だと自分がどっち目線なのか分からない会話に・・・)
シュバインシュタイガーがドルトムントのベンダーにタックル!
「強烈! ファウル(`o´;)」
ドルトムントサポーターから激しいブーイングです!

ベルナトがドルトムントの選手と1対1で股抜きしようとしている!
「ドルトムントの選手の手が出てファウル!」
「面白い試合だわあ( /^^)/」
ドルトムントはなかなかFWにボールが出なくなってきました。
やっとクロスをあげた!
「あー! ちょっと残念なクロスね!」
ラフィーニャが倒されてシュメルツァーがカードを貰いました。
試合はバイエルンが優勢な感じで進んでいます!

ミュラーが倒されて良い位置でセットプレーです!
「ここはシャビアロンソよね!」
「わあ! 際どい!! 入ったかと思った(´-`)」
(ドルトムントホームなのに、たまにアロンソの応援になっちゃいます!)
こんどはレバンドフスキーからミュラーにボールが出てシュート!
「キーパーが止めた!」
「えっ~! 戻ったボールをレバンドフスキーがゴール!」
「レバンドフスキーってドルトムントから移籍したんだよね(`、´X)」

ドルトムントも攻め始めたけれどシュートまで行きません!
やっとシュートしたらシャビアロンソが見事にブロック!
バイエルンはミュラーとレバンドフスキーの二人でボールを運んじゃうんだもの!
「強いよねヽ(。_゜)/」
パスは激しいのにシュートまでが遠い試合です。
前半のアディショナルタイムは1分!
前半最後にシャビアロンソがロイスを倒してファウル!
「良い位置でセットプレーを貰った!」

ドルトムントはこのチャンスも生かせず、前半が終了しました。
「後半はもう少しシュートが見たいな!」
ボール際が厳しいけれどシュートは少ない試合です。
「ノイヤーがキーパーってゴールはかなり難しいものね(^◇^;)」


■第40話《香川とアロンソのバトル!》■

後半のスタートです!
スタート直後はバイエルンが攻めています!
控え選手のアップがゴールキーパーの脇で始まりました。
「後半、香川も出て欲しいなあ!」

ドルトムントがクロス!
ボアテンクがペナルティエリアでロイスを倒した!
「ファウルなし(?。?")」
やっとドルトムントがフリーキックです!
「なのに!」
「そのボールがこぼれて、拾ったバイエルンのカウンターになるなんて!」
とがっかりしたら、そのボールを奪ってドルトムントがカウンターです!
「両チーム共切り替えの早い試合だ!」
「でも、やっぱりシュートまでいかない(-_-;!」

「バイエルンの守備が固くてダメなんだわあ」
「ドルトムントも懸命に攻めているのにね!」
「すぐに囲まれちゃってドリブルやパスが続かないんだもの!」
後半の最初にシュバインシュタイガーが交代しました!
「とても痛そうにしている!」
「香川\(^o^)/ 出ておいで!」
跳ねたボールがドルトムントに渡って、ロイスに入った!
「ロイス! シュート!」
「あ~(゜O゜) 少し浮いてしまって残念!」

こんどはオーバメヤンが自分でペナルティエリアにボールを運びました!
「自分でフィニッシュ!」
「大きく外しちゃった!」
ドルトムントのシュートが少し増えて来ました!
「残り20分くらい! 香川~!」
「ドルトムントは2枚交代なのね!」
「香川とラモスだ(゜〇゜)」
入ってすぐ香川にボールって思ったのにボールに触れませんでした!

「バイエルンの選手が香川に強烈なファウル!」
「もう! 気を付けてよね(`ε´)」
「怪我させないで!」
フィリップ・ラームがアウトでチアゴが入って来ました。
香川と一緒にインしたラモスがヘディング!
「ノイヤーが取っちゃった!」
香川からラモス、そしてオーバメヤンに渡ったけど取られちゃいました!
香川からロイス!
「ロイスが抜けた~(゜O゜)」
「ノイヤーが取った! ノイヤーの守備ってすごすぎ('□')」

「わー(>_<) バイエルンの攻撃!」
寸前の所で防げました!
バイエルンの攻撃が続きます!
ボールがドルトムントに渡りません。
やっと香川がボールを持ったらシャビアロンソが香川のユニフォームの袖を引っ
張ってイエローカード!
「シャビアロンソと香川の対峙が見れるなんて幸せ(^○^)」
「ジェラードと香川の時も感動したもん(^O^")」
「シャビアロンソと香川も夢みたい(*^。^*)」

ドルトムントがコーナーを取って、そのボールを香川がボレー!
「残念(゜o゜;) ヒットしなかった!」
ドルトムントはギュンドアンがアウトでムヒタリアンが入って来ました。
バイエルンはミュラーがアウトでゲッツェが入って来ました!
「わっ(""0"") いきなりゲッツェがシュート!」
ブロックされたけれどバイエルンがボールを持ち続けています!
「香川になかなかボールがいかないのよね(-_-、)」
「香川のボールタッチが少なすぎるよね!」
ラモスがペナルティエリアでボールを持ってもシュートが出来ないし!

シャビアロンソのファウルでオーバメヤンが倒されました!
ペナルティエリアのすぐ外側です!
「ロイスのすごいキック!」
「ノイヤーの守備が完璧過ぎだわあ(×_×;)」
「跳ね返すんじゃなくて止めちゃうし( ;_;)」
シャビアロンソが香川をマークしているから、香川がボールを持てないようです!
「シャビアロンソにマークされてたらねえ( ̄ο ̄)」
「無理ないわあ(;-o-)」

ついにアディショナルタイム4分だけになりました。
ドルトムントはペナルティエリアまで攻めても攻めても跳ね返されます。
「香川も囲まれて自由がない!」
「シャビアロンソが香川のボールを奪いに行くって!」
「私としては複雑(-'`-;)」

0対1で終わっちゃいました。
激しくて速い試合だったけれど、決定機がほとんどない試合でもありました。
「これはバイエルンのディフェンスが素晴らしいってこと?」
そんな会話を一緒に観戦した男性と話しながらスタジアムから出ます。
試合前に食事をしたテントは試合後も1時間営業をしているそうです。
男性はスタジアム近くのホテルなので、もう一度食事をして飲んでいくそうです。
私はデュッセルドルフまで戻るのでここでお別れ!
「本当に心強かったわあ(^-^ )」

帰りは日本でも同じように道路も駅ホームも車内もサポーターで一杯です!
「乗車する時は続いて乗っちゃえばいいんだけどね!」
車内ではどんどん奥の方に詰め込まれて行きます!
「窓側じゃないと駅名が見えない!」
「降りる駅が見えないのよ~!」
「どうしよう(~。~;)」
何とかスルスルと小さい体を利用して外が確認出来る場所に移動しました。
「でもまだ不安(-。-;)」
「だって奥にいるから、着いてからじゃ降りるのに間に合わないかも・・・」

前に座っている女性に印刷した駅名を見せて、着く前に教えて頂きました。
「終点じゃない限り、混んでいる時は降りるのに困っちゃうかも!」
こうしてドルトムント中央駅からデュッセルドルフに戻って来ました!
今日の夕食は、午前中にスーパーで用意しているので安心です!
「アパートメントだと電子レンジがあるからね!」
「冷蔵庫には冷えたビールも~(@^▽^@)」
ビールを飲みながら食事を頂きます。
「なんだかメインの試合観戦も終わっちゃった!」
「ちょっぴり寂しいなあ(-、-)」
「今回も試合観戦が出来て、アロンソ、ありがとう(((((*^o^*)」

(つづく)

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo664.html ≫


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▽スカウスハウス・ニュース
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***  Beatleweek 2017 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中! ******

毎年恒例、インターナショナル・ビートルウィーク鑑賞パッケージ「スカウスハ
ウス・ツアー2017」の参加者を募集中です。聖地リヴァプールで開催される世界
最大のビートルズ・フェスティヴァル。今年も盛りだくさんのイヴェントが企画
されています。毎年好評のオプショナル・ツアーももちろんやります。
この夏、ぜひリヴァプールでお会いしましょう!!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2017.html 


*** ビートルズ&リヴァプール講座 ******

神戸元町・南京町の「よみうり文化センター」で、スカウスハウス代表・山本和
雄が講師を務める『THE BEATLESと英国リヴァプールを愉しむ』講座が開講中で
す。
毎月第1・第3水曜日の午後7時からの90分。本やインターネットでは知るこ
とのできないディープな内容ばかりですが、なぜかマニアにも初心者にも好評な
んですよね(自分で言うな)。蔵出し映像や貴重レコード音源も楽しめるのもお
トクです(プレイヤーとアンプ、新調しました)。講座のあとには二次会あり。

入会は随時受付中ですので、ご興味のあるかたはぜひお気軽にご参加ください。
お近くのかたも、お近くでないかたも、ぜひ!
 http://www.oybc.co.jp/event_kobe/detail_11519 

よみうり神戸文化センター作成のリーフレット画像はこちらから。
 http://scousehouse.net/ycc/2016autumn.html 


*** 大好評! 現地ビートルズ・ツアー ******

スカウス・ハウスでは、ビートルズ・ファンの「聖地巡礼」の旅をサポートして
います。リヴァプールでは、16年目となった「リヴァプール・ビートルズ・ツ
アー」、名所観光とランチがプラスされたお得な「ビートルズツアー+ランチ&
名所観光」、「伝説のカスバクラブ・ツアー」をご用意。「現地英語ツアー
(Magical Mystery Tour, Mendips & 20 Forthlin Road Tour)」の代行予約も承
ります。
ロンドンのビートルズ名所を訪ねる「ロンドン・ビートルズ・ツアー」も大好評。
イギリス旅行の際にはぜひご利用ください。
 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html
 http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm 


*** スカウスハウス通販 ******

ビートルズをはじめとする「英国盤レコード」の通販です。
リヴァプールで仕入れたレコードばかり。レア盤けっこうあります。
オーダーをいただけるとうれしいです!
 http://scousehouse.net/shop/records2016.html 


***  PLAY AT THE CAVERN! ******

スカウス・ハウスでは、リヴァプールのキャヴァーン・クラブでのライヴをアレ
ンジしています。もちろん現地コーディネートつきです。
ウェブサイトの「for ビートルズ・バンド - PLAY AT THE CAVERN!」ページをご
覧ください。
ビートルズ・バンドのみなさん、「リヴァプールのキャヴァーン・クラブで演奏
する」という夢をぜひかなえてください!
 http://scousehouse.net/beatles/playatthecavern.html


*** ビートルズ・ガイドツアー ******

リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアーをアレン
ジしています。ロンドンには「ポールゆかりのレストランでランチ」という新企
画も登場。ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧くだ
さい。
 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html
 http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm


*** 原稿募集中 ******

NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英
国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
▼今週のフォト
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*** 今週のフォト・アルバム ******

「今週のフォト・アルバム」では、Anneさんの連載「おともはアプリ! ~ド
イチェバーン気ままにひとり旅~」の写真をご覧いただけます。ブンデスリーガ
「ドルトムントVSバイエルン」の熱戦をどうぞ!
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo664.html 


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□■ 第664号 ■□

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◇編集 山本 和雄
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