April 04 2017, No.665
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼連載:「おぼえがき:ビートルウィーク2016」(4)
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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NLW No.665です。
今週は僕の連載「おぼえがき:ビートルウィーク2016」第4回を掲載します。
今日の昼すぎから書き始めて、さっき出来上がりました。といってもえんえんと
10時間もかけて書いたわけではなくて、途中でBSの映画を観たり(「フィールド・
オブ・ドリームス」よかったにゃ~)、買い物に行って晩ごはんをつくったり、
BSのノモの特番を観たり(テレビ観すぎ?)、ネコの世話をしたりしていたので、
えーと、だいたい3時間くらいの執筆時間、かな。
いや、ほんとは1時間くらいでさっさと仕上げるつもりだったんだけど、当時の
写真やビデオを観ているうちにいろんなことがよみがえってきて、せっかく思い
だしたんならということで、どちらかというとどうでもいいようなエピソードも
盛り込んでしまいました…って、いつものパターンですね。すみません。なので、
発行&配信も本日(4月4日)が終わるまでに間に合うかどうかというスリリン
グな展開になっています…だいじょうぶかな。

というわけで「おぼえがき」、ちょっとだらだらと長い原稿になっているかもで
すが、よかったら読んでみてください。スカウスハウス・ツアーの雰囲気という
か、カラーというか、ゆるゆるなノリを感じてもらえるのではと思います。ええ
と、まあ、いつもこんな感じです。

さて。
サム・リーチ、そしてアラン・ウィリアムズに続いて、ピート・ショットンが亡
くなりました。
みんな高齢なのでいたしかたないことではあるけれど、こんなに続くとは・・・

ピートとは数回しか会ったことがないし、もちろん親しかったわけでもないので、
気の利いた追悼文はとても書けないけれど・・・

僕の中のピートは、「でっかい人」です。
体も大きいし、顔も大きいし、手も大きかった。その手で背中を「ばしんっ」と
叩かれたことをよく憶えています。そしてそのあとの大きな笑顔も。
心もでっかい人だったと思います。

ピートさん、どうぞ安らかに。

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オフィシャルリーフレットには未掲載ですが、キュートなガールシンガーGrace
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ビートルズ・ファンにもオススメです!!

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北海道の歌姫・グレースの2016年リヴァプール公演の写真はこちら
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo654.html 

● ● ●

<ビートルズ&リヴァプール講座:受講生募集中!>

神戸元町・南京町の「よみうり文化センター」で、スカウスハウス代表・山本和
雄(僕です)が講師を務める『THE BEATLESと英国リヴァプールを愉しむ』講座
が開講中です。
毎月第1・第3水曜日の午後7時からの90分。本やインターネットでは知るこ
とのできないディープな内容ばかりですが、なぜかマニアにも初心者にも好評な
んですよね(自分で言うな)。蔵出し映像や貴重レコード音源も楽しめるのもお
トクです(プレイヤーとアンプ、新調しました)。講座のあとには二次会あり。

入会は随時受付中ですので、ご興味のあるかたはぜひお気軽にご参加ください。
お近くのかたも、お近くでないかたも、ぜひ!
 http://www.oybc.co.jp/event_kobe/detail_11519 

よみうり神戸文化センター作成のリーフレット画像はこちらから。
 http://scousehouse.net/ycc/2016autumn.html 

                         ― Kaz(04/04/2017)


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▼連載:「おぼえがき:ビートルウィーク2016」(4)
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「おぼえがき:ビートルウィーク2016」 / Kaz

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo665.html ≫

<8月26日(金)>

午後3時、アデルフィ・ホテルに集合。
これから毎年恒例の「ウールトン&ペニー・レーン・ツアー」なのだ。
ちょうどファブリックの残りの人たちが到着したところだった。ぎりぎり間に
合ってよかったのだが、聞くと、やはり預けた荷物はロスト・バゲージのままだ
そうだ。当然楽器も。
まあ仕方ない、とりあえずツアーに出発。

僕を含めて24名。少なくはないけれどそれほどの大人数でもない。でも、我々
を迎えにきた車は、60人くらい乗れそうなでっかいコーチだった。
「ごめん、これしかなかったんだよ」と、ドライヴァーのマーク。ウールトンの
あのちっちゃな通りを、この巨大なバスで走るわけだね。カーブでハンドル切る
のたいへんだぞ…がんばれマーク。

なんやかやで予定より20分ほど遅れて出発。
まず向かったのは、ジョンとポールが出会った場所であるセント・ピーターズ教
会だ。この日はチャーチ・ホールのオープンデイ。教会側が、ビートルウィーク
にやって来るファンのために、ホールを公開してくれているのだ。でも、早く行
かないと閉まってしまう。4時閉館なのだ。

我々が到着したのは3時45分ごろだった。セーフ!
管理人のグラハムさんに挨拶して中に入ると、おやなんと! クォリーメンのオ
リジナル・メンバー、レン・ギャリーさんがそこにいた。やあ、ひさしぶり。
「おいおい、もう帰るところだったのに」とレンさん。
レンさんの前には自作のCDと本が並べられていた。もちろん僕は両方購入。本
は「John, Paul & Me Before The Beatles」というタイトルで、およそ20年前
に彼が出版したもの…なのだが、よく見ると新装版だった。
「そうだよ、文も写真もたくさん追加で入れたんだ」と、うれしそうなレン。前
のエディションはオールモノクロだったが、今回はカラー写真がいっぱいだ。か
なりのヴァージョン・アップである。よかったね、たくさん売れるといいね。

セント・ピーターズ教会のチャーチ・ホールは、1957年7月6日にジョン・レノ
ンとポール・マッカートニーが初めて対面した場所である。今は取り外されてし
まったステージのあたりで、リヴァプール・ガイズに歌ってもらうことにした。
ギターを1本持参してもらうつもりだったんだけれど、うっかり連絡を忘れてい
た。まあ、百戦錬磨の4人だから、アカペラでだいじょうぶだろう。

リヴァプール・ガイズが選んだ曲は、さすがである。三声のコーラスが美しいナ
ンバー「ノーウェア・マン」。まさにアカペラで披露するのにうってつけではな
いか。

ワンツウスリッ、ヒーザーリールノーウェーマン、シティンインヒーゾーウェー
ラン……あれ? ちょっと待った待った。
3人の音程がまったく合わない。音を合わせて再チャレンジ。ヒーザー……あれ? 
やっぱりヘンだ。
もう1回やってみるが、ますます混乱。こりゃだめだ。ギターでもハーモニカで
も何か楽器がひとつあればキーを合わせるのは難しくないんだろうけど…。

会場にいる人たちを3回もズッコケさせてしまったので、「ノーウェア・マン」
はあきらめて、「P.S.アイ・ラヴ・ユー」にチェンジ。今度はすんなりとうまく
行った。
みんなでわーいと盛り上がっていると、そこにレンさんが登場。
「今度は私と歌おう。『イン・マイ・ライフ』はどうかな?」
もちろん誰も異存はない。レンさんがリードして歌い始め、みんなでおそるおそ
るコーラスをつける。レンさんはリヴァプール・ガイズのハッピーさん、フクス
ケのマミコさんと肩を組んで歌う。クォリーメンのメイン・ヴォーカリストと共
演だ。だんだんみんなの歌声も大きくなって行った。
後ろからきれいな女性コーラスが聴こえるのであれっと思って振り返ると、レン
さんの娘さんだった。iPhoneでビデオを撮りながら一緒に歌っている。
レンさんを囲んで、みんなでフルコーラス歌い切った。ちょっと感動。レンさん
ほんとにありがとう。

レンさんと記念写真を撮って、チャーチ・ホールを出た。みんな大満足。幸せそ
う。そりゃまあ、歴史的な場所で、伝説の生き証人であるレンさんと一緒に「イ
ン・マイ・ライフ」を歌ったんだもんね。これ以上すばらしいことってなかなか
ないと思う。
でもねえ、みなさん、23人もいて、結局だーれもレンさんから本やCDを買わな
かったよね。そういうのって、どうなんだろうね。バチがあたるぞ。

● ● ●

セント・ピーターズ教会へ。
エリナー・リグビーの墓、ファーザー・マッケンジーの墓、ジョージおじさんの
墓、そしてリヴァプールFCのレジェンド、ボブ・ペイズリーさんの墓に案内し
て、さらに、60年前の夏にジョン率いるクォリーメンが演奏していた場所へ。
ジョンとポールが「会った」のはチャーチ・ホールでのライヴの前だが、それに
先立つ昼間、ポールが初めてジョンを「見た」のが、この教会の裏庭なのである。

クォリーメンのステージが設置された場所はどこだったのか?
諸説あるが、僕の知る限り、正しい場所を記した本はひとつもない。僕自身も4
年ほど前までは、エラそうな顔で間違った場所を案内していたものである…みな
さんごめんなさい。
・・・と、懺悔したところで、歴史的な場所で3つのバンドそれぞれが記念撮影。

● ● ●

そのあとはストロベリー・フィールド、フォースリン・ロードのポールの家を見
て、ペニー・レーンへ。
すっかりスカウスハウス・ツアーの恒例行事になっているのだが、「ペニー・
レーン」で歌われたバーバーに乱入。みんな好きなだけ写真を撮って退散した。
…いやいや、だいじょうぶ、お店の人はいつもウエルカムなのだ。カット中のお
客さんも笑って許してくれた。苦笑いだけど。

ペニー・レーンのあとはアーノルド・グローヴ。ジョージの家だ。
狭い通りを入ったところにあるもっと狭い通りなので、ウェヴァトリーのハイ・
ストリートでバスを待たせて、ぞろぞろと歩いて行き、写真を撮ってすぐに引き
返した。
バスに戻ると、フロントドアのところでドライヴァーのマークが大柄な女性と楽
しそうに話していた。知り合いかな?
我々の姿を認めた女性は、マークに手を振り、我々にも手を振り、クロックタ
ワーのほうへ歩きだした…と思ったら、ファブリックの友人Oさんの前で急に立
ち止まる。
「まあ、なんてカッコいいのよこのヒトは。あたしこの顔だぁーい好き!」と叫
んでOさんの肩をつかみ、ほっぺにぶっちゅ~~っとキスをした。ほんとに
「ぶっちゅ~~っ」と音が聞こえそうなくらい強烈なキスだ。
まわりのみんなは仰天しつつも、願ってもないシャッターチャンスは逃さない。
我も我もとカメラやスマートフォンを取り出してあわれなOさんと大きなスカウ
ス女性を激写した。僕は写さなかったけど。そのあいだOさんはずっと固まって
いた。かわいそうに…いや、ひょっとしてうれしかったのか??

満足した女性は「ばーい」と笑顔で立ち去って行った。Oさんのほっぺにはピン
クの口紅がべったり。見事にくちびるの形で……みんな大喜びである。
バスの中でマークも笑っている。
「あれだれ、マーク?」
「知らん。ただの通りすがりだよ。ははは」

しかし面白いことが起きるもんだ。さすがリヴァプールである。
Oさんのセックスアピールも相当なものなのかもしれない。たしかにカッコいい
もんなあ。真っ黒に日焼けしてるし、モヒカンぽい髪形もキマってる。半ズボ
ンの脚のスネ毛もポイントになってる、かも。

● ● ●

ツアーの最後に、リンゴが生まれ育ったディングルを案内。
エリアごと再開発が決まっている生家は、まだ残っていた。
そして6歳からビートルズで有名になるまで住んでいたアドミラル・グローヴの
家。ここは僕にとってはリンゴのというよりもマーガレットさんのお家である。
彼女が亡くなって1年以上が経ち、家の中はカーペットも壁紙もすべて剥がされ
ていた。あの可愛らしい部屋がこんなになってしまうとは……仕方のないことと
はいえ、涙が出そうになった。
この家は、数ヶ月前にオークションにかけられた。オークションにあたっては、
「家の中を一般に公開しないこと」という購買条件がつけられていたそうだ。

6時20分。アデルフィ・ホテルでツアー終了。
3時間とちょっと。ほぼ予定時間どおりだ。すばらしい。
ドライヴァーのマークと、ツアーの進行に何かと気を配ってくれたリヴァプール・
ガイズのケンさんのおかげだ。
どうもありがとう。グッジョブ!

(つづく)

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo665.html ≫


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▽スカウスハウス・ニュース
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旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英
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お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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「今週のフォト・アルバム」では、連載「おぼえがき:ビートルウィーク2016」
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