June 20 2017, No.670
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World  
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     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼寄稿:「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」(最終回)
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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ネコに噛まれました。
本気でガブッと。右腕と左手の人差し指です。ツメでも引っ掻かれました。もち
ろん出血事件です。
イヌには子供の頃に噛まれたことがあるのですが、ネコはたぶん人生初。最初は
「イッテ~~~」で済むと思ってたけど、血は出るわ痛いわ腫れるわで、だんだ
ん笑ってる場合じゃなくなってきました。でもまあひと晩寝れば良くなるだろう
とタカを括ったのがこれまた間違いで、夜になると(噛まれたのは朝10時すぎ)、
デッドボールを受けたような打撲系の痛みと痺れが出てきて、右腕は真っ赤に腫
れ上がってしまいました。食事もトイレもお風呂も着替えも、めっちゃたいへん。

翌朝、もちろん良くなっているはずもなく、整形外科に行きました。

「わあ腫れとんなあ。ネコはいっちばんひどいからなー。ほっといたらエラいこ
とになるで。なっかなか治らんし治った思うても半年後ぐらいにまった悪なった
りな。イヌとは違うねん。ネコは危ないでえ。破傷風も気いつけなならんしな」

と先生に言われて、そのまま血液検査のための採血、破傷風の予防接種、続いて
抗生剤の点滴をされそうになったんだけどそれは投薬にしてもらって、治療が終
わりました。
噛まれて5日めになる今日も、腕はまだ少し腫れています。じーんという痺れも
あります。さっきまた病院で診察を受けて来たのですが、血液検査の結果はそう
悪くなかったし熱もひいてきているので点滴は必要ないだろう、ということにな
りました。ほっ。もうしばらく抗生剤の飲み薬です。

みなさん、ネコに噛まれたら、すぐに病院に行きましょう。飼いネコ・ノラネコ
に関わらず、ネコに噛まれたら緊急事態ですよ。

もうひとつ。
ネコを必要以上に興奮させるのはやめましょう。特に、無理やりシャンプーした
挙句に、ショックと恐怖で混乱状態にあるノラネコを挑発したりするのは、ほと
んど自殺行為です。
気をつけようね、オレ。

● ● ●

Anneさんの連載「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」
が、最終回となりました。
鉄道アプリを駆使しての、Anneさんならではの好奇心いっぱい、出会いいっぱ
いのひとり旅でしたね。
旅は2015年春で、旅行記は2016年の春に完成。NLWでの連載スタートは、2016
年3月15日発行のNLW No.635でした。1年と3ヶ月かけて、全20回・48話の
連載となりました。

旅のレポートは前回で終わっているので、今回は旅のまとめです。
最近のヨーロッパ情勢…というかイギリスで事件・事故が続いているので、最
後の章を、Anneさんに新しく加筆していただきました。
リスク・マネージメントの達人、Anneさんならではのメッセージとなっていま
す。自分の安全には自分で責任を持たなくてはなりません。事前の準備と情報
収集はもちろん、何か起きた場合に情報を得る術を確保することも大切になりま
す。愉しむのはそれからです。というか、そもそも不安をそのままにして愉しむ
ことはできませんよね。僕も肝に銘じたいと思います。

Anneさん、ありがとうございました。
またよろしくです!

Anneさんのブログとホームページとショップを紹介しておきますね。ぜひぜひ訪
ねてみてください。ショップには可愛らしいネコグッズがいっぱいですヨ!

 ブログ「猫と旅のアルバム」… http://blog.goo.ne.jp/eikor18mu
 ホームページ「with...Anne」… http://www.with-anne.com/
 ショップ「Anne's Poche」… http://annespoche.cart.fc2.com/

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「今週のフォト・アルバム」では、前号に続いて、5月にリヴァプールとロンド
ンで撮ってきた写真を紹介します。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo670.html 

                         ― Kaz(20/06/2017)


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▼寄稿:「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」(20)
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「おともはアプリ! ~ドイチェバーン気ままにひとり旅~」 / Anne

■第46話《アプリが叶えてくれた自由な旅と人々の優しさ》■

今回、ドイツと決めて鉄道の運賃のチェックを始めた時には、その高額な運賃に
驚きました!
「行く場所は厳選しなきゃ(-。-;)」
「あまり遠出は出来ないよね!」
「近場で観光するしかないかあ(._. )」
そんなことを考えていた時に鉄道のジオラマ作りを趣味にしていた親戚のおじさ
んの葬儀でした!
葬儀から帰って何となく検索してヒットした『ヨーロッパ鉄道チケットセンター』
さん!
しかも『キャンペーン中』!
「この出会いって偶然じゃないよねo(^-^ )」
サイトに出会えたことが私の旅を大きく変えてくれました。

そして訪ねたい都市を調べながら、デュッセルドルフから日帰り旅行が出来るの
か時刻表を繰り返し調べてみます。
「この赤いアプリは何?」
「ドイチェバーンのアプリ(゜ο゜)?」
これも偶然でした。
ドイチェバーンのアプリ(DB Navigator)をインストール出来るサイトを見つけ
ました。
「アプリがあるなんて知らなかったのよね!」
「これをスマホにインストールしたら便利かも(⌒-⌒)」
すぐにスマホでサイトを見つけてインストールをしてみました。
「ドイチェバーンのDBと書かれた電車のアプリが可愛い!」
「でも中身はドイツ語なのよね( -_;)( ;_;)」

すべて上手く行ったと思ったのですがドイツ語で駅名を入力しなければなりませ
ん。
「ドイツ語で駅名って難しいヽ(。_゜)」
たとえば出発時点のデュッセルドルフ駅は『Dusseldorf Hbf』
ヴォルフスブルグの駅に行きたかったら『Wolfsburg Hbf』と入力。
「こんなのスペルが覚えきれる訳がない(°o°)」
しかもデュッセルドルフとかミュンスター駅には英語にはない文字(編注:アル
ファベットの「u」の上に「¨」。メールマガジンでは文字化けの原因になるので
表記できません)があってスマホでサイトに入力出来ないんです。
「記号で探せばあるかも???」
「それじゃあ、探しいているうちに電車に乗り遅れちゃう(×_×;)」

「思いつきました!」
「行きたいかも(*^^*)」って思っている都市の最寄駅をあらかじめ全部「出発」
と「到着」両方にインプットすることにしました。
「両方?」
「帰りは逆側にインプットになるからね( ̄ο ̄)」

英語のアルファベットにない「u」+「¨」の文字のある駅名はスマホのグーグ
ルで検索して地名をコピーしてみることにしました!
ドイチェバーンのアプリではそれを貼りつけちゃいます。
「出来た~(〃'▽'〃) 英語のアルファベットに無い文字も大丈夫だった~!」
「私って中々やる~(⌒^⌒)b」
「なぜこんなことをしているかって気になります?」
一度インプットして時刻表を検索したりすると、次回から出発駅でデュッセルド
ルフの「D」の文字を入れたら、「Dusseldorf Hbf」が表示されるから選ぶだけで
いいんです!
「すみません。これってパソコンでは普通なんですよね(´▽`;)」
通勤電車の中でひたすらドイツ北部の利用しそうな駅をDBのアプリにインプッ
トするという準備をしていました。
「通勤時間が充実していたわあ!」

この準備のお陰で現地でも行きたい駅名を入れて時刻をすぐに調べられました。
「現地ですぐに都市間の時刻やホーム、乗り換え案内が分かって便利!」
「私のように英語もドイツ語も分からなくても旅の工程は自由よねρ(*^_^*)ρ」
一度地名をインプットしておく作業は面倒だと思うかもしれないけれど、ドイツ
語のスペルは一般的じゃないからお薦めです!
英語のアルファベットに無い文字も含まれている地名はなおさら準備がしてある
と焦らないですみます。
「ドイツの旅にはドイチェバーンのアプリはお勧めですよ―(^O^ )」


■第47話《シャビアロンソが導いてくれているように・・・》■

こうしてドイツでアパートメントに滞在しながら、旅行というよりは何だか暮ら
しているような毎日を過ごしました。
「予定をあまり立てない自由な旅が実現出来ちゃった!」
「言葉の出来ない私がこんなに自由な旅が出来るなんて(´▽`)」
シャビアロンソがバイエルンに移籍した時、内心会いに行きたいとは思っていま
した。
「スペインで会えたし、ドイツでも会えたら素敵だよねー!」
スペインでは行きたい都市がバルセロナだったために、カンプノウでのクラシコ
の試合観戦ってすぐに決まりました。
「クラシコのシャビアロンソに会えた時は感激だったよね(*^-^*)」

「ドイツで!」って考えた時に観戦したいのは「ウッチーのシャルケ04」か
「香川のドルトムント」。
「ヒーピアが監督しているレヴァークーゼンってのもありかも?」

そう考えていて気が付きました!
「わあ(゜□゜) どれも北部!」
「バイエルンって南部だし(´;ω;`)」
正直シャビアロンソは諦めるしかないと思っていました。
そうしたら春に『ドルトムントvsバイエルン』があって『即決!』ということ
になりました。

でも、チケットの準備を始めてまた諦めるしかない事態が続きました!
『ドルトムントvsバイエルン』は好カードすぎてチケットが手に入らないんで
す。
日本のメジャーなチケットショップではシーズンが始まった頃にはもう予約を受
け付け始めていたようです。
その上宿泊をお願いしたアパートメントはしばらくお休みになってしまう悲しい
アクシデントまで!
「その時は正直、このチョイスはミスだったのかと思ったのよね(;_;、)」

年が明ける頃、オフィシャルからチケットを代行で購入して頂けるサイトを発見
出来ました。
「これも偶然出会ったサイトなんです!」
今までの観戦旅行の準備の時にも出会わなかったサイトでした。
「やっと出会った~(⌒◇⌒)」
ここから準備がトントン拍子!
「ジャーマンレイルパスが思いのほか安く購入出来る!」
「DB Navigatorで旅は自由自在!」
何だか色々なことが上手く動くようになりました。
「こうしてドイツでもシャビアロンソに会えたんです(´-`)」

ドイツで印象的だったのは人々の温かさでした!
「チューリッヒ行きの鉄道でドイツ人の温かさに感動」(第23話。NLW No.646
に掲載。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo646.html )でも書かせ
て頂いたように、小さな子供を連れた方、体の不自由なお年寄り、大きな荷物
を持った女性達を見かけると、自然に手を貸す人々。
「見ているだけでウルウルしてきちゃう!」
私のような言葉の話せない外人にもいつも優しい笑顔で対応してくれました。
「毎日が優しさを味わって感動の旅( -_;)( ;_;)」
シャビアロンソがプレーをしているドイツで、ドイツ人の温かな優しさに出会え
て旅は終わりました。
「今までの旅と違った過ごし方も実現出来ました!」

今回は不思議なくらい日本でもニュースで見ることが多かった都市の旅になりま
した。
私の中でドイツは、スリ等はあるらしいにしても、世界の中でも『安全に旅が出
来る国』との認識でした。

もうすぐ出発と言う時にはデュッセルドルフ行きの飛行機事故。
「デュッセルドルフの街がニュースで紹介されましたね!」
しかもその事故はパイロットによるものと言う衝撃的な事故でもありました。

帰国するとフォルクスワーゲンの排ガス不正問題です!
「アウトシュタットを楽しんできたのになあ(--、)」
とても信頼されているはずのドイツ車なのはショックでした。
「私はBMWに乗っていたこともあってドイツ車は好きだったのよね(-_-)」

この春のドイツの旅の後、夏頃から難民が増え、日本のテレビでもニュースで
度々伝えられました。
年末になるとケルンやハンブルグ、シュトゥットガルトなど私が訪ねた街でも事
件が報じられました。
難民による事件だったようです。
「私自身はとても優しくて安全だと感じていたドイツの旅だったのに・・・」
「訪ねた各都市がこんなにもニュースになるなんて!」


■第48話《楽しい旅を!》■

この旅から2年以上経った今も、ヨーロッパでは様々な事件が起きていて、
ニュースで報じられています。きっとひとり旅が不安になっている方もいらっ
しゃるかと思います。
私はご自身が不安な場合は「無理はしない方が良いかな」と思います。
「実際には普段から交通事故やスリや色々なことがあるにしても!」
「もし、心のどこかに楽しめない自分がいたら美しい街もきっと見え方が違うよ
うな気がしちゃいます!」
気にならない人、気になる人、楽観的や心配性ってそれぞれ違うのですから他人
に流され無理をする必要はないと思います。

難民問題が出る前の私の旅でも、オランダでは爆弾と勘違いしてパニックが起き
た現場に居合わせました。
ニュースを見ても何が起きたのか理解できない私はSNSで日本の友達にニュース
になっていないか確かめました。
友達はオランダの知り合いにSNSで尋ねてくれて事情を知りました。
「女王様を拝見しようと、多くの人々の集まるイベント会場に行った時のことで
す(;o;)」
(『日々の暮らしが変わる旅もある!』~第45話《突然の悲鳴と逃げ惑う人々》。
NLW No.460に掲載。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo460.html )

噴火の火山灰で空港閉鎖のニュースをホテルで見た時には焦りました。
自分がこれから行く空港なのかテレビニュースではよく分からなかったんです!
「もしそうだとしたら空港に行っても言葉が分からないから対処出来ない(-。-#)」
オランダへ移動の準備をしていると突然ひらめきました!(^。^)b 
(思い出したってことですけど)
すぐに加入していた保険会社のオプションサービス宛にホテルから電話をしまし
た。
『オプションで通訳サービスがある保険』を選んでいたからです。
ホテルから携帯で電話をして通訳をお願い出来るのかの確認をしました。
そして同時に携帯電話には発信履歴を付けることで、本当に通訳をお願いする時
に焦らないように準備をしました。
(『日々の暮らしが変わる旅もある!』~第31話《また噴火なの? 火山灰
が!!!》。NLW No.456に掲載。
http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo456.html )

直接事故や事件現場に遭遇するリスクは正直そんなに心配はしていません。
ただ、こうして事件が増えて来ると公共の乗り物等の運休、立ち入り禁止区域等
が発生するので、それらの情報を手に入れたり、そのための次の対処も必要に
なって来ますね。

自分で自由にコミュニケーションをとることが出来ない分、何かに遭遇すると自
分の持っている情報やアイデアをひらめきに変えるためにすべてを集中させます。
「ネットに繋がっている環境は必須です(⌒^⌒)」
「SNSはとても心強い!」
それでもこんな時代には自分自身にちょっと不安があると感じた場合にはツアー
でもいいかなとも思います。
繰り返される悲しいニュースを見ながら、安心して楽しめる旅を自分自身とゆっ
くり相談して決めるのをお薦めします。
「あなたの楽しみ方はあなた自身とじっくり相談してくださいね(*^▽^*)」

世界が平和になって、あんなに感動の時間をくれたドイツでも混乱が収まってく
れることを祈るばかりです。

(おわり)


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▽スカウスハウス・ニュース
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***  Beatleweek 2017 スカウスハウス・ツアー:参加者募集中! ******

毎年恒例、インターナショナル・ビートルウィーク鑑賞パッケージ「スカウスハ
ウス・ツアー2017」の参加者を募集中です。聖地リヴァプールで開催される世界
最大のビートルズ・フェスティヴァル。今年も盛りだくさんのイヴェントが企画
されています。毎年好評のオプショナル・ツアーももちろんやります。
この夏、ぜひリヴァプールでお会いしましょう!!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2017.html 


*** ビートルズ&リヴァプール講座 ******

神戸元町・南京町の「よみうり文化センター」で、スカウスハウス代表・山本和
雄が講師を務める『THE BEATLESと英国リヴァプールを愉しむ』講座が開講中で
す。
毎月第1・第3水曜日の午後7時からの90分。本やインターネットでは知るこ
とのできないディープな内容ばかりですが、なぜかマニアにも初心者にも好評な
んですよね(自分で言うな)。蔵出し映像や貴重レコード音源も楽しめるのもお
トクです(プレイヤーとアンプ、新調しました)。講座のあとには二次会あり。

入会は随時受付中ですので、ご興味のあるかたはぜひお気軽にご参加ください。
お近くのかたも、お近くでないかたも、ぜひ!
 http://www.oybc.co.jp/event_kobe/detail_11519 

よみうり神戸文化センター作成のリーフレット画像はこちらから。
 http://scousehouse.net/ycc/2016autumn.html 


*** 大好評! 現地ビートルズ・ツアー ******

スカウス・ハウスでは、ビートルズ・ファンの「聖地巡礼」の旅をサポートして
います。リヴァプールでは、16年目となった「リヴァプール・ビートルズ・ツ
アー」、名所観光とランチがプラスされたお得な「ビートルズツアー+ランチ&
名所観光」、「伝説のカスバクラブ・ツアー」をご用意。「現地英語ツアー
(Magical Mystery Tour, Mendips & 20 Forthlin Road Tour)」の代行予約も承
ります。
ロンドンのビートルズ名所を訪ねる「ロンドン・ビートルズ・ツアー」も大好評。
イギリス旅行の際にはぜひご利用ください。
 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html
 http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm 


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ビートルズをはじめとする「英国盤レコード」の通販です。
リヴァプールで仕入れたレコードばかり。レア盤けっこうあります。
オーダーをいただけるとうれしいです!
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スカウス・ハウスでは、リヴァプールのキャヴァーン・クラブでのライヴをアレ
ンジしています。もちろん現地コーディネートつきです。
ウェブサイトの「for ビートルズ・バンド - PLAY AT THE CAVERN!」ページをご
覧ください。
ビートルズ・バンドのみなさん、「リヴァプールのキャヴァーン・クラブで演奏
する」という夢をぜひかなえてください!
 http://scousehouse.net/beatles/playatthecavern.html


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リヴァプール&ロンドンのビートルズゆかりの地を訪ねるガイドツアーをアレン
ジしています。ロンドンには「ポールゆかりのレストランでランチ」という新企
画も登場。ツアーの詳細は、ウェブサイトの「ガイドツアー」ページをご覧くだ
さい。
 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html
 http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm


*** 原稿募集中 ******

NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英
国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▼今週のフォト
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*** 今週のフォト・アルバム ******

「今週のフォト・アルバム」では、先月にリヴァプールとロンドンで撮ってきた
写真を紹介します。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo670.html 


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       *** 隔週火曜日発行 ***


□■ 第670号 ■□

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