April 17 2018, No.689
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼寄稿:「SHODOでリヴァプール」(7)
 ▽「ビリ講」アーカイブ
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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リヴァプールFCが、UEFAチャンピオンズ・リーグのセミ・ファイナルに進出で
す!
同国対決となったマンチェスター・シティとの準々決勝にホーム、アウェイとも
に勝って、ただいま絶好調のレッズ。抽選の結果、準決勝はASローマとの対戦
となりました。もうひとつの準決勝の組み合わせは、バイエルン・ミュンヘン対
レアル・マドリー。リヴァプールには昨シーズンまでローマにいたサラーがいて、
バイエルンにはマドリーからレンタル中のハメスがいるので、「たぶんこうなる
だろうなあ」と思っていたら、案の定です。チャンピオンズ・リーグのマッチ
アップには、「因縁対決」というファクターが欠かせないのである。抽選いらん
やん。

イギリスのブックメーカー、ウィリアムズ・ヒルを見てみると、現時点での準決
勝の勝敗オッズは、レッズの1.40に対しローマが2.75、マドリーの1.73に対し
バイエルンが2.00です。レッズとマドリーが優勢だけれど、マドリーとバイエ
ルンは拮抗している、という評価ですね。
チャンピオンズ・リーグの優勝オッズはというと、マドリーが3.00、レッズと
バイエルンが3.25、ローマが9.00となっています。つまり、ベスト4のうちで
はマドリーがちょっとだけ抜けてて、リヴァプールとバイエルンは同じくらい。
ローマは「かなり落ちる」という感じでしょうか。

僕はこれ、「やりにくいなあ」と思うのです。下馬評の低いいわゆる「アンダー
ドッグ」を相手にするのは、とても難しい。しかもこのレベルでは特に。もとも
とリヴァプールというチームは、自分たちがアンダードッグであるほうがいい結
果を残しているのです。弱いチームとやるときよりも、強いチームとやるときの
ほうが強い。ですよね?
しかも、ローマは、準々決勝であのバルセロナに大逆転勝ちを収めて世界をあっ
と驚かせたばかり。いやこれはほんとにやりにくい。第1戦がホームで、大事な
第2戦がローマで行われるというのもかなり不利な条件です。

リヴァプールとローマは、ヨーロッパの舞台で、これまでに3度・計5試合対戦
しています。
最初の激突は1984年。なんとUEFAチャンピオンズ・カップ(現在のUEFAチャ
ンピオンズ・リーグ)の決勝戦でした。当時世界最強チームのひとつで順調に勝
ち上がって来たリヴァプールと、きわどい勝利を重ねて(裏でもきわどい行為が
あったとか)ファイナルにたどり着いたローマ。決戦の場所は偶然にもローマの
スタジオ・オリンピコ。ASローマの本拠地です。「中立地での一発勝負」の予定
が「ローマの圧倒的なホーム・アドバンテージ」でのファイナルになっちゃった
この試合は、90分でも、延長を終えても、1-1の引き分け。PK戦の末にリヴァ
プールが辛くもローマを退けて、ローマン・ドリームはコンプリート寸前で断ち
切られることになりました。ローマがチャンピオンズ・リーグの決勝の舞台に
立ったのは、この時だけです。

次の対戦は、2000-2001シーズンのUEFAカップ(現在のUEFAヨーロッパ・リー
グ)。4回戦で当たった両チームは、まずアンフィールドで2-0(リヴァプー
ル)、そしてオリンピコで1-0(ローマ)、合計スコア2-1でリヴァプールが
準々決勝に駒を進めました(その後、優勝)。第2戦ではローマが得たPKが取り
消されるという不思議な判定があり、その後キャプテンのトンマージが退場にな
るなど、ローマにとっては不運な対戦でした。ちなみにこの年のローマは中田
英寿選手を擁し(リヴァプール戦にも先発出場しています)、セリエAでは18
シーズンぶりに優勝を飾っています(その後は優勝なし)。

その翌シーズンの2001-2002シーズンでは、UEFAチャンピオンズ・リーグで激
突。2次グループリーグ(4チームでのホーム&アウェー。計6試合)で同組と
なった両チームは、第2戦ではオリンピコで0-0のドロー。アンフィールドで
迎えた運命の最終戦(グループ第6戦)で、0勝4分1敗でグループ最下位だっ
たリヴァプールが、2位につけていたローマに2-0で勝って、大逆転での決勝
トーナメント進出を果たします。ローマは無念の敗退。勝ち点はリヴァプールも
ローマも7、しかし得失点差がリヴァプールが「0」、ローマが「-1」だった
ためです。ああ・・・

・・・と、過去の対戦では、ローマはリヴァプールに痛い目にあわされ続けてい
ます。もう、徹底的と言ってもいいくらいです。リヴァプールには悪気はないん
だけど、なぜかいつも、劇的な形でこっちが勝ってしまう。

今回のマッチアップは、ローマにとっては、3度目の正直ならぬ「4度目の正
直」、あるいは「仏の顔も3度まで」か。
いやほんとにやりにくいなあ。
でも、勝つのはリヴァプール。来週火曜日(ちょうど1週間後!)が第1戦です。
ローマのみなさん、正々堂々と戦いましょう。レッズがファイナルに進んでも暴
れないでね。

● ● ●

というわけで宣伝を。
4月24日・アンフィールドで行われるチャンピオンズ・リーグ準決勝第1戦
<リヴァプール vs ASローマ>の観戦チケットの予約を受け付けます。
ご希望の方は、info@scousehouse.netまで、メールでお早めにお問い合わせく
ださい。メールタイトルは「CLチケット問い合わせ」とし、本文でお名前と
メールアドレスをお書きください。折り返しお返事いたします。お早めに!

                         ― Kaz(17/04/2018)


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▼寄稿:「SHODOでリヴァプール」(7)
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「SHODOでリヴァプール」 / 平賀敬子

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<< episode 18: magical mystery 'special' tour>>

「Blakes」でのランチの後は、ホテルのロビーに再集合して、私にとっては前年
に引き続き2回目の「マジカル・ミステリー・ツアー」。
前と違って今回のツアーは貸し切りなので、やっぱりこれも特別です。ペニー・
レーンではバスから降りて交通量の多いラウンド・アバウトの辺りも歩かせても
らったり、有名なジョンとポールが出会った場所セント・ピーターズ教会の
チャーチ・ホールの中まで入りその奇跡の場所を自分の足で踏みしめることがで
きたり‥

本当にこの旅は何もかもがが贅沢、至れり尽くせり。
それはリヴァプールの方々からのおもてなしで、そんなおもてなしを受けること
が出来るなんて‥
たとえどんなツアーに参加したってこんな経験はできないと思う。
それを私は一番の憧れの街リヴァプールで今体験している。
もう何かバチが当たるのではないかというか、バチが当たってもいいと思うくら
いの嬉しさをかみしめていました。

マジカル・ミステリー・ツアーのあとは日本食レストラン「Etsu」で夕食、そし
てその夜はキャバーンクラブで909のライブ!
‥なのですが、夜のライブハウスに子供は入場できないということで急遽私は
moonyくんとホテルでお留守番をすることになりました。
この時点でかなりグッタリ疲れていたので、ゆっくり出来るのは有り難かったの
ですが、昨日私と一緒に日本から到着して、今日は朝からずーっと表舞台に立っ
ていらっしゃる909メンバーの皆さんは‥大丈夫?

これから深夜までキャバーンクラブで3ステージなんて‥
ほんとに大丈夫ですか??

とにかく何はともあれ、頑張ってください!!!
‥と、909の活躍をお祈りしながら爆睡してしまったイヴェント1日目だったの
でした‥


<< episode 19: mersey ferry cruise>>

7月1日。
イヴェント2日目。
朝食をとるためにレストランにおりて行くとすでに909の皆さんが‥
ご挨拶するとものすごいハスキーヴォイスで、かなりお疲れの様子です。
それもそのはず、昨夜のことを聞いてびっくり!!
909はキャバーンクラブで、10時半~、11時半~、12時半~の3ステージ、何
十曲も歌い、演奏されて終わったのは深夜2時ぐらいだったそうです。

Kazさんによると、そのゴールデンタイムに日本人のバンドがキャバーンクラブ
のフロント・ステージでメインアクトとして演奏するのは異例中の異例らしくて、
オーディエンスも大盛り上がり、大興奮で、みんながジャンプしてたりして、ノ
リノリのすごいステージだったらしい。

やっぱりこの方達は普通じゃないなぁ‥

そんなメンバーの方々も一緒に、朝食のあとは、「マージーリバー・クルーズ」
に出発。
去年は残念ながら時間がなくて乗ることができず、ただ眺めていただけなので、
ゆっくりクルーズできるなんてワクワク。
船上からリヴァプールの街を眺めながら、909紅一点メンバー、キーボード奏者
のビリーさんを独り占め(?!)して、色々お話ししたり、一緒に写真を撮って
もらったりできてラッキー!
スタイル抜群で颯爽としてカッコいいビリーさん、なんとなんと私と同い年。
びっくりです。

そんなビリーさんでも、
「今、909のメンバーとしてリヴァプールにきて、キャバーンクラブで演奏して
るなんて信じられないのよ‥」とおっしゃっているのを聞いて私は、もしかし
たら今ここにいるみんなが夢を見ているようなそんな気分なのかもしれない‥
と感じていました。

(つづく)

≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo689.html ≫


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▽「ビリ講」アーカイブ
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『ビートルズを愉しむ』講座・アーカイブ ------------

【第37回(2018.04.04)】
テーマ:「53th Anniversary of 'Ticket To Ride'」

ビートルズ9枚目のシングル「Ticket to Ride」がリリースされたのは、ちょう
ど53年前の1965年4月9日。なので、ちょっとディープに追求してみました。
まずは日本盤シングル(OR-1261)をリスニング。65年5月プレスの初盤で、音
はモノラル。これはこれで悪くないように思えたのだけれど、次にかけた英国盤
の迫力は別次元。やっぱりこっちがホンモノだと納得でした。LP『OLDIES』の英
国オリジナル・ステレオ盤のヴァージョンもいいサウンド。オマケでアメリカ盤
のLP『HELP!』のモノラル盤収録の「Ticket To Ride」もかけてみる。アメリカ
人とはなんと大ざっぱでいいかげんなことかとちょっとボーゼン。

さてここからが本題。「Ticket To Ride」の元ネタとなった曲は? ……ジャッ
キー・デシャノンの「When You Walk In The Room」ですね。1964年夏のビート
ルズ全米ツアーの前座として出演していたジャッキーにジョージが、「あのギ
ターリフはどうやって弾いてるの?」と尋ねたのだそうです。それをちょっと
だけ変形させたてリッケンバッカー12弦ギターで弾いたのが「Ticket To Ride」
のイントロなのである。ジャッキー・デシャノンの「When You Walk In The
Room」を聴いたあとはザ・サーチャーズの「When You Walk In The Room」を。
ビートルズと同じリヴァプール出身のグループで、ビートルズに続いて
Rickenbacker 330/12を導入。それに美しいハーモニー・ヴォーカルとタンバリ
ンの響きを加えたサウンドは1965~1966年の「時代の音」であり、サーチャー
ズは「フォーク・ロックの元祖」とも言われている。サーチャーズとジャッキー・
デシャノンにはもう1曲共通するナンバーがあって、ジャッキーがカヴァーした
「Needle And Pins」をサーチャーズもカヴァー。サーチャーズにとっては2枚
目の全英ナンバー1ヒットとなるのである。ちなみにサーチャーズの「When You
Walk In The Room」は全英第3位のヒット。

そして、「ザ・バーズ」。ビートルズを映画で観てRickenbacker 330/12を買いに
走り、サーチャーズのサウンドを取り入れて1965年4月にリリースした「Mr.
Tambourine Man」で大ブレイク、「フォーク・ロック」の象徴的バンドとなった
バーズは、デビュー・アルバムではジャッキー・デシャノンのナンバーもカ
ヴァーしている。「Don't Doubt Yourself, Babe」。
そして1965年夏、全米ツアーの際にバーズと交流を深めたビートルズは、イギ
リスに戻ってすぐに『RUBBER SOUL』をレコーディング。その中で最も「フォー
ク・ロック」っぽいナンバーは「If I Needed Someone」なわけだけれど、にゃ
んとこれ、バーズのファースト・アルバムに入っていた「The Bells of
Rhymney」にそっくりなのである。ちゃっかりジョージちゃん、ロジャー・マッ
ギンにも弾き方を教えてもらったに違いない。

それにしてもビートルズ。よおく考えると、フォークロックっぽい曲はあるもの
の、べったりフォークロックな曲は、ない。Rickenbacker 330/12を最初に使っ
たのはアルバム『A HARD DAY'S NIGHT』だけれど、これはフォークロックではな
いし、それ以降は12弦をほとんど封印。ぱっと思い浮かぶのは「Ticket To
Ride」と「If I Needed Someone」くらいではないかな。ちょっとうまく行った
からといってそのまま同じ路線を続けないのがビートルズなのである。トレンド
は意識こそすれ、決して乗っからないのがビートルズなのである。2匹目のド
ジョウを狙うなんて考えもしないのがビートルズなのである。

おまけとして、「Ticket To Ride」へのパロディかオマージュかそれとも単なる
盗用か、ちょびっと「なんだこりゃ」な気もするビーチ・ボーイズの「Girl
Don't Tell Me」をリスニング。ブライアン、これはちょっと無理があるよ。

最後にスペシャル蔵出し映像を。
僕が撮影したザ・サーチャーズのライヴを2ステージ。2009年のキャヴァーン・
ライヴ・ラウンジ、そして2012年のアデルフィ・ボールルーム。いずれも「イ
ンターナショナル・ビートルウィーク」でのライヴで、2曲ずつの抜粋で流し
ました。ジョン・マクナリー、フランク・アレン、スペンサー・ジェームズ、ス
コット・オッタウェイのラインナップ。すんばらしいステージです。

レコードリスニング:「Ticket To Ride」The Beatles - JP(mono), UK(mono &
 stereo), US(mono). 「Needle And Pins」The Searchers - UK(mono).
CDリスニング:「When You Walk In The Room」Jackie De Shannon, The
 Searchers. 「Needles And Pins」Jackie De Shannon, The Searchers. 「Mr.
 Tambourine Man」「Don't Doubt Yourself, Babe」「The Bells Of Rhymney」
 The Byrds. 「If I Needed Someone」The Beatles. 「Girl Don't Tell Me」
 The Beach Boys.
映像視聴:The Searchers - live at Cavern Live Lounge 2009 & Adelphi
 Ballroom 2012.
参考書籍:「ビートルズの謎」中山康樹 著(講談社現代新書)
2次会:土佐清水ワールド 幡多バル 三宮元町店
3次会:ピンチョス元町エビス

<次回予告>
第38回講座(4月18日)は、「フォークロックとしてのビートルズ」をテーマ
にしてみようかなと思っています。

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神戸元町・南京町の「よみうり文化センター」で、スカウスハウス代表・山本和
雄が講師を務める『ビートルズを愉しむ』講座(『THE BEATLESと英国リヴァプー
ルを愉しむ』から講座名を変更)が開講中です。
毎月第1・第3水曜日の午後7時からの90分。毎回テーマを決めて、ビリ講な
らではのユニークな視点で掘り下げます。蔵出し映像や貴重なレコード音源を楽
しんだり、本やインターネットでは知ることのできないディープな情報も。講座
のあとには二次会あり(ないこともあり)。

入会は随時受付中ですので、ご興味のあるかたはぜひお気軽にご参加ください。
お近くのかたも、お近くでないかたも、ぜひ!
 http://www.oybc.co.jp/event_kobe/detail_11519 


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▼スカウスハウス・ニュース
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***  Beatleweek 2018スカウスハウス・ツアー:参加者募集中! ******

毎年恒例、インターナショナル・ビートルウィーク鑑賞パッケージ「スカウスハ
ウス・ツアー2018」の参加者を募集中です。聖地リヴァプールで開催される世界
最大のビートルズ・フェスティヴァル。今年も盛りだくさんのイヴェントが企画
されています。毎年好評のオプショナル・ツアーももちろんやります。
この夏、ぜひリヴァプールでお会いしましょう!!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2018.html 


*** 大好評! 現地ビートルズ・ツアー ******

スカウス・ハウスでは、ビートルズ・ファンの「聖地巡礼」の旅をサポートして
います。リヴァプールでは、17年目となった「リヴァプール・ビートルズ・ツ
アー」、名所観光とランチがプラスされたお得な「ビートルズツアー+ランチ&
名所観光」、「伝説のカスバクラブ・ツアー」をご用意。「現地英語ツアー
(Magical Mystery Tour, Mendips & 20 Forthlin Road Tour)」の代行予約も承
ります。
ロンドンのビートルズ名所を訪ねる「ロンドン・ビートルズ・ツアー」も大好評。
イギリス旅行の際にはぜひご利用ください。
 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html
 http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm 


***  PLAY AT THE CAVERN! ******

スカウス・ハウスでは、リヴァプールのキャヴァーン・クラブでのライヴをアレ
ンジしています。もちろん現地コーディネートつきです。
ウェブサイトの「for ビートルズ・バンド - PLAY AT THE CAVERN!」ページをご
覧ください。
ビートルズ・バンドのみなさん、「リヴァプールのキャヴァーン・クラブで演奏
する」という夢をぜひかなえてください!
 http://scousehouse.net/beatles/playatthecavern.html


*** 原稿募集中 ******

NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英
国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▽今週のフォト
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*** 今週のフォト・アルバム ******

「今週のフォト・アルバム」では、連載「SHODOでリヴァプール」にちなんだ写
真を紹介します。ぜひご覧ください。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo689.html 


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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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       *** 隔週火曜日発行 ***


□■ 第689号 ■□

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