May 29 2018, No.692
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼寄稿:「SHODOでリヴァプール」(10)
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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NLW No.692です。

日本時間の27日早朝に行われたUEFAチャンピオンズ・リーグのファイナルは、
リヴァプールにとって残念な、がっかりなんてもんじゃない、悔しすぎる結果に
なってしまいました。

序盤は非常にいい展開だったと思います。レアル・マドリーを攻め立て、圧倒し
ているように見えました。先制ゴールも時間の問題だぞとワクワクしながら観て
いたのですが、それは長続きはしませんでした。前半の半分を過ぎたところで、
我がチームのエース・ストライカーが相手ディフェンダーとの交錯により負傷退
場。今季プレミアリーグで最も活躍した選手を失ってしまったことで、形勢は一
気に逆転してしまいました。

それにしても、あれは。
あのプレイは。

僕はフジテレビの中継を観ていたのですが、ハーフタイムに入ってCMへと繋げる
際、あのシーンのリプレイが流されたのをおぼえています。それに被せられた、
「これはフットボールなのか!?」と叫ぶジョン・カビラさんの声も。まさにそ
のとおりのことを僕も考えていたから。

5月28日付の「リヴァプール・エコー」に、こんな記事が掲載されました。

《リヴァプールはレアル・マドリーのセルヒオ・ラモスを獲るべきだ。少なくと
もそれに似た誰かを》

セルヒオ・ラモスとは、危険なタックルでリヴァプールのモー・サラーにプレイ
続行不可能な怪我を負わせた張本人。レアル・マドリーのディフェンダーです。
記事を要約すると、だいたいこんな感じです。

――― マドリーでもスペイン代表でも主将を務めるラモスは、勝つための仕事
を熟知している。どんなに汚い手を使おうが、最後に勝つ。マドリーはこの5年
間で4回もチャンピオンズリーグのトロフィーを獲った。

今回のマッチではサラーを潰し、GKカリウスに肘鉄を見舞い、マネのチャレンジ
を誘って彼にイエローカードをプレゼントした。ラモスひとりで、1試合で、こ
れだけのことをやってのけたのだ。イエローカードの1枚ももらわずに。キエフ
での1戦を取り仕切っていたのはラモスであり、彼がレフェリーで彼がルール
ブックなのだ。

黒魔術の使い手のようなラモスだが、彼はこれまでのキャリアで24回も退場に
なっている。これはレアル・マドリー史上最も多いだけでなく、他の選手のおよ
そ2倍である。ラ・リーガに限っては18回の退場で、これはリーグでのオールタ
イム・レコードである。しかし、ラモス自身はこれらを不名誉ともなんとも思っ
ていないだろう。これからも何度でも同じようなプレイを繰り返すはずだ。なぜ
なら彼はその価値をよく知っているからだ。相手を動揺させたり、怒らせたり、
レフェリーから有利な判定を引き出すことの値打ちを。

もちろんラモスが優秀なディフェンダーであることも忘れてはならない。ただの
汚い仕事人ではない。だからこそかくも長い間ベルナベウで生き残れているのだ。

逆にリヴァプールはフェアプレイ・リーグのトップランキングの常連で、イケイ
ケのアタッキングスタイルでヨーロッパに旋風を巻き起こし、結果もついてきて
いる。汚いことをしないピュアリストだ。しかし、クロップの元で3つのファイ
ナルを落とした。クロップ自身ではファイナル6連敗である。彼は今回の試合前
会見で、マドリーとは戦力差があることを認めていた。「我々はあのレヴェルでは
戦うことができない。しかし向こうをこっちのレヴェルに引きずり込むことがで
きれば勝負になる」と。

そのやり方を熟知しているのが、ラモスなのではないか。
リヴァプールにはラモスが必要だ。プレイのあの際どさ、頭のキレ、邪魔者を排
除する技術。今夏のマーケットではラモスのような選手を補強するべきであり、
それがリヴァプールを次のステップに引き上げる道になる。 ―――

要約おわり。

この記事を書いた記者の気持ちもわかるけれど、僕自身は、やっぱりああいうプ
レイヤーには来てほしくないなあ。アンフェアなプレイは相手のアンフェアなプ
レイを誘引しがちだし、何よりずるいプレイや汚いプレイは観たくない。クリー
ンに戦ってダーティーな相手に負けたとしても、それはもう仕方がないと割り切
るしかないんじゃないかな。我々はレアル・マドリーではない。

このチャンピオンズ・リーグ決勝の前日、神戸のウイングスタジアムで行われた
アンドレス・イニエスタ選手のウエルカムイベントに行きました。午前10時か
らということだったので1時間前に着けばいいかなと思って9時に行ったら、ス
タンドはすでに大勢の人で埋まっていました。びっくり。
イニエスタ・フィーヴァーのような盛り上がりですが、これは単に彼がスペイン
のトッププレイヤーでバルセロナを何度も優勝させたという実績を持っているか
らだけではなくて、彼のフェアなプレイスタイルが、多くの人のリスペクトを受
けているからではないでしょうか。なにしろ15年以上もプロとしてプレイして
いて、1度もレッドカードをもらったことがないのだそうです。24回も退場に
なっている某選手とはえらい違いだ…。

地味で謙虚で温厚で優しいというイニエスタの人柄もいいですよね。神戸の街で
も普通に歩いてたりしそう。南京町でラーメン食べてたりして。

● ● ●

というわけで、今季リヴァプールのチャンピオンズ・リーグの戦いの幕が閉じま
した。
リヴァプールは昨季リーグ4位だったので、チャンピオンズ・リーグは本戦では
なくプレイオフからのスタートでした。相手はドイツの「TSG ホッフェンハイ
ム」。2017年8月15日に敵地で行われた第1戦を1-2で制し、23日にアン
フィールドで行われた第2戦も4-2と勝って、本戦出場権を獲得したのです。

で、僕はこの第2戦を現地で観ました。ビートルウィーク出場バンドをマンチェ
スター空港にお迎えに行かなければならなかったので、前半だけの観戦でしたが、
カッコいいエムレ・ジャンが2ゴール、さらにモー・サラーのゴールまで観られ
て大満足でした。サラーのスピードにはほんとびっくりしました。

今週のフォト・アルバムでは、この試合の写真をいくつか紹介します。

 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo692.html 

● ● ●

世界最大のビートルズ・フェスティヴァル「インターナショナル・ビートル
ウィーク」の観賞パッケージ「スカウスハウス・ツアー」は、まだまだ参加者募
集中です。
お申込みはお早めに。今年も景気良く盛り上がりましょう!
 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2018.html 

                         ― Kaz(29/05/2018)


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▼寄稿:「SHODOでリヴァプール」(10)
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「SHODOでリヴァプール」 / 平賀敬子

<< episode 24: meeting the one after 909 in nagoya >>

「ビートルズ来日50周年記念inリヴァプール」というイヴェントに参加させて
もらって、そのあとiPhoneなしで湖水地方を一人旅して、なんとか日本に戻っ
てきました!
水没iPhoneの中の写真は戻らず‥悲しい思いをしましたが‥

それでもいよいよ、「KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」ツアーの企画を立ち
上げ、動き始めました。
ツアーの内容を考えるのは楽しくて、作品展だけではなく、リヴァプールはもち
ろん、チェスター、湖水地方など、私が訪れた場所も組み込んで盛りだくさんな
内容になりそうです。

そんな中、リヴァプールのイヴェントでご一緒させていただいたThe One After
909のビリーさんからライブのお知らせが届きました!

待ちに待った10月16日ライブ当日は、日帰りで名古屋まで。
ライブ会場は超満員、私は立ち見で最初から最後までノリノリでたのしみました。

相変わらず素敵な909メンバーの皆さん。
やっぱりビリーさんはキラッキラッしながらキーボードを演奏していてかっこい
いーー!

会場ではリヴァプールでのイヴェントの様子をまとめた映像が流されてたり、外
国人のお客様も多くて、かっこいい英語でのMCも聞けて‥
ここは本当に名古屋??
という感じ。

二次会にも誘っていただいた上、ビリーさんは名古屋名物のお土産を持ちきれな
いほど用意してくださっていて‥
本当にうれしい‥
ありがたい‥

リヴァプールで初めてお会いした909の皆さんとまた日本で再会、それもライブ
に誘っていただけるなんて本当に幸せです。


<< episode 25: welcome beatles fans >>

そして、11月にはKazさんが東京に登場!

KEIBOKUのみんなも一緒にリヴァプール作品展の打ち合わせ? 前祝い?! み
たいな会を開いたり、スカウス・ハウスのNLWで旅行記を書かれている憧れの
Anneさんや、Kazさんが東京に来られるということで集まられたビートルズファ
ンの方々にもお会いすることができました。

その時初めてお会いした、ポールファンのYokoさん。
初対面で「書道習いたかったんですーー!」と‥
その後すぐにKEIBOKUに体験に来られて、スピード入会されました。
そしてYokoさんがKEIBOKU作品展をビートルズファンの方々に紹介してくださっ
て、そのおかげで4名の方々に出品していただけることになりました。

実はツアーを企画し、その後募集を開始しましたが、なかなか思うように参加者
は集まらず‥
この企画は時期尚早だったのか‥
内容が良くないのか‥
ツアーは催行できるのか‥
作品展は本当にできるのか‥

などなど色々な不安に襲われる日々が続いたことがありました。
Yokoさんをはじめ、そんな時に応援していただいた方々には今でも感謝の気持ち
でいっぱいです。

不安はあっても、今出来ることをやっていくしかありません!


<< episode 26: creating shodo works >>

出品する方々の作品作りも始めました。
書道経験がある方と全くない方もいらっしゃるので、個別やグループレッスンで
対応させていただきました。

墨をすって、字の練習をして、清書して、印を押して、表具に出して‥
どの行程も、出品される方々が満足してリヴァプールに持っていけるような作品
に仕上がるように、そして記念に残る作品になるように、そんな思いでサポート
させていただきました。

小学3年生のなっちゃんは自分の身体より大きいサイズの作品に初めて挑戦。何
度も何度も夜遅くまで練習して完成した力作、

「生きる力」

こんな元気で力強い作品を書いてくれたなっちゃんは、いつもお母さんと二人で
教室に通ってきてくれています。
お仕事が終わってから一緒にお稽古に来られるあきこさんは、きっとすごくお疲
れだと思うのですが、「書道で癒されてます」とおっしゃって、いつも楽しそう
に課題に取り組まれています。

今回のリヴァプール作品展用には、あきこさんのキャラクターそのままの「楽」
と「祈」の二つを選びました。

そしてあきこさんのお母様‥なっちゃんのお祖母様のひろえさん。
なんと初の海外旅行とのことでしたが、作品展にも出品されることになり、筆を
持たれるのも随分久しぶりだと言われながら、なんのなんの、豪快な作品「絆」
を仕上げられました。

そして大学生の時にKEIBOKUでアルバイトをしてくれていたはるかちゃん。
今ではお仕事が忙しい毎日なのに、時間を作って教室で仕上げた作品2点と、国
内の大きな展覧会に出品した作品を表具し直したりして合計3作品の準備をすす
めてくれました。

そんな頃、作品展会場が「ジャカランダ」に決まったというびっくり情報がKaz
さんから届き、ビートルズファンの皆さんも意外な展開に大喜び!
それがちょうどポールの来日公演「ワン・オン・ワン ジャパンツアー2017」の
少し前。コンサートが終わるまでは皆さんとてもとても気持ちが落ち着かないと
のことだったので、4月25日からのコンサートが終わったあと、GW連休中に
KEIBOKUに集まっていただいて、リヴァプール用の書道作品作り講座を開くこと
になりました。

私も今回は2回もコンサートに行くことができてとっても嬉しかったのですが、
ファンの皆さんは連日ポールのコンサートを楽しまれたようでまだまだ興奮さめ
やらぬという感じ。
それでもさすがビートルズを愛する皆さん。
作品として書く文字をそれぞれビートルズの歌からイメージして色々と考えて準
備されていて、「書道なんてうん十年ぶりで苦手なんですーー」とおっしゃって
た方もびっくりするほど素敵な作品を仕上げられていました。

「芽吹」
「舞」
「永遠」
「花」
「昨日」
「人生」

やっぱり思い入れがある言葉は素敵な作品になりますね。


<< episode 27: give up or carry on >>

そんな風に着々と準備を進めていたころ‥

5月23日。

朝、テレビを付けた瞬間、マンチェスターでテロ発生というニュースが飛び込ん
できました。
コンサート会場で起きたテロの様子が繰り返し報道されていて、被害の大きさや
各方面への影響など、映像からそれが甚大なものだということがすぐに分かりま
した。
今計画を進めているこのツアーはマンチェスター空港を利用することになってい
て、作品展の場所リヴァプールはそこから列車やバスで1時間ほどの場所。
繰り返し流れているニュースを見ながら、今何をすべきなのかすぐ考えることが
出来ず、私はただ茫然としていました。

それでも確認をしなければと旅行社の担当の方に連絡を取って状況を聞いたりし
ていたのですが、テロがこれで収束するかどうかも分からないし、被害がこれ以
上拡大しないともかぎらない。
そして、同じ日に旅行社の方から再度連絡があり、その時点で決断しなければい
けないことが発生。

ツアーをここでキャンセルするかしないか。

これから先の状況が読めない中、キャンセル料などの問題も出てくるので今日、
判断しなければいけない。
差し迫った中、私はこのツアーのキャンセルを決めました。
申し込まれていた方々にツアーキャンセルの連絡をしながら、なぜこんなことに
なってしまったのか‥
これは現実なのだろうか‥
やっぱり計画したことが良くなかったのか‥

あんまりにも突然の慌ただしさの中、そんなことも考えましたが、同時に私は
「それなら一人ででもリヴァプールに行って作品展をやってこよう」という決心
をしていました。

ちょうどその時ロンドンに行かれていたKazさんやリヴァプールのえりさんに現
地の様子をうかがうと、ツアーをキャンセルする必要もないし、まして作品展開
催を取り止めたり、延期することはないのではというアドバイスをいただき、考
えた結果、大勢の方々を募ってのツアーは中止にするけど、自分の責任で渡航す
るのをあきらめる必要はないという決断をしました。

そんな時‥‥
同じ思いで、それでも作品展開催を願ってくださる方々が‥

なっちゃんファミリーとはるかちゃん、Yokoさんをはじめとするビートルズファ
ンの方々。

こんな状況の中ではありますが、あらためまして、このメンバーで、「KEIBOKU書
道作品展inリヴァプール」開催決定です!
あと2ヶ月です!

(つづく)


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▽スカウスハウス・ニュース
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覧ください。
ビートルズ・バンドのみなさん、「リヴァプールのキャヴァーン・クラブで演奏
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NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。
旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英
国に関するものなら何でも歓迎です。
お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。


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▼今週のフォト
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*** 今週のフォト・アルバム ******

「今週のフォト・アルバム」では、昨年8月23日にアンフィールドで行われた
チャンピオンズ・リーグ予備予選3回戦セカンドレグ、「LFC vs Hoffenheim」の
写真を紹介します。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo692.html 


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□■ 第692号 ■□

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