June 12 2018, No.693
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ NLW ■ *** http://scousehouse.net/ *** □■ INDEX ■□ ▽フロム・エディター ▼寄稿:「SHODOでリヴァプール」(11) ▽「ビリ講」アーカイブ ▼スカウスハウス・ニュース ▽今週のフォト ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽フロム・エディター ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ 6月9日、ロックの日に、サー・ポール・マッカートニーがリヴァプールに 「サプライズ里帰り」しました。 まずピア・ヘッドに登場してビートルズの銅像と写真を撮って、それから昔住ん でいたアラートンの家を訪ね、最後ににゃんと、フィルハーモニック・パブで自 分のバンドと演奏をしちゃったという前代未聞の狼藉…じゃなかった、大サー ヴィス。順番はもしかしてこのとおりじゃなかったかもですが、でも、あの、 ジョン・レノンが愛して止まなかった「The Phil」でポールがライヴ演奏をした というだけで、なんだか感動してしまうのである。もちろんポールもジョンと 一緒にこのパブで愉しい時間を過ごした思い出もあるだろうし。僕の大、大、大 好きなパブでもあるし…ってのは関係ないか。フィルモニック(地元の人はこう 呼ぶ)名物の総大理石男子トイレには入ったのかな今回? ポールはTVのパーソナリティと一緒だったそうで、とすると、これはTV番組の 企画としてのリヴァプール訪問だったのかも。近いうちにみんなが観られるとい いですね。 実はこの日、スカウスハウスでは個人のビートルズツアーの予約が入っておりま した。 通常の3.5時間ツアーだったので、朝スタートして昼の12時半ぐらいに終了。 そのあとのお客さんの行動は把握していないのですが、もしかしてポールに会っ てたりして……。 ツアーがもし、「ランチ&市内観光つき」の5.5時間コースだったら、お昼ごは んはフィルモニックで食べることが多いので、ポールのライヴに遭遇していた可 能性が高い…かも……うわあ。 あ、そうそう、そういえば、先月からミュージアム・オブ・リヴァプールでジョ ンとヨーコのエキシビション「Double Fantasy」が開催されています。 http://www.liverpoolmuseums.org.uk/mol/exhibitions/double-fantasy/ さおりちゃん情報によると、このエキシビションのためにリヴァプールに来てい たヨーコさんとショーンくんが、ボールド・ストリートのカフェでお茶を飲んで いたそうです。 さ、ら、に、えりさん情報では、えりさんはマシュー・ストリートでショーン ちゃんとすれ違ったそうですよ。 ……と、なんだかみんながリヴァプールに集まって来ている感じですが、あと 2ヶ月とちょっとでビートルウィークです。スカウスハウス・ツアーもまだ参加 者募集中。まだ間に合いますよ。 http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2018.html ― Kaz(12/06/2018) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼寄稿:「SHODOでリヴァプール」(11) ――――――――――――――――――――――――――――――――― NLW □ 「SHODOでリヴァプール」 / 平賀敬子 ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo693.html ≫ << episode 28: exhibition preparation >> 2017年5月。 「KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」開催まであと2ヶ月となりました。 ツアーを企画し、募集を開始してここまでやってきましたが、開催まであと 2ヶ月‥という時に起こったマンチェスターでのテロ事件。 参加表明してくださっていた方々からも不安の声を聞くこととなり、残念でした が、ツアーキャンセルを決めました。 私は一人でも作品展を開催しようと考えていましたが、なっちゃんファミリーと はるかちゃんから、「それでも参加を取りやめることは考えられません! 行き ます!」との連絡があり、そしてビートルズファンチームの皆さんもリヴァプー ル行きを決定されて、急遽9名での作品展開催となりました。 初めての海外での作品展です。 しかも会場はギャラリーとかではなく、ジャカランダクラブ。 作品以外は、何を持って行けば良いのか、何が必要になるのやら、想像で準備す るしかありません。 一人一人の思いを英語や日本語で書いていただき、Kazさんに英訳と監修をお願 いして、写真とともに展示する手作りのキャプションを作りました。 作品名を入れた案内チラシも素敵なものが出来上がり、同じデザインのポスター も制作。 白いのぼり旗に「書」と大きく書いてみたりもしました。 およそ60年前、若き日のビートルズたちが通っていたお店、ジャカランダ。 今はレプリカ‥と言ってもジョンとスチュが描いた絵がある壁面を、私たちの書 道展で使わせてもらうことになっているのです。 そんな空間に、どのようにどうやって展示するのか‥ 事前に綿密な計画は立てられないので、行ってみて、その場で何とかするしかな い。 自分たちの作品展を開催するというのは大きなプレッシャーですが‥ まあ、きっと何とかなるだろう‥ たぶん‥ とりあえず現地ですぐに手に入らなくて焦っても困るので、色んな工具や金具な ども詰め込み、「いったいどこに何しに行くんだ??」と空港のセキュリティで 訊かれそうな、中身がとってもあやしいスーツケースも用意できました。 << episode 29: here we go! >> そしていよいよリヴァプールに向けて出発の日です! ‥って、やっとこの連載の第1話の空港まで戻ってきました~! ここまでながーーーーい話にお付き合いいただき本当にありがとうございました。 あらためまして、やっと2017年7月25日、出発の日です。 私にとって3回目のリヴァプール。 ちょっと自慢ですが、まだロンドンに行ったこともないのにリヴァプール3回目 です。 バスターのロブの舞台を観るために突然思い立って出発した1回目。 「ビートルズ来日50周年記念inリヴァプール」イヴェントに参加させてもらっ た2回目。 そしていよいよ「KEIBOKU書道作品展inリヴァプール」のための3回目。 3年も連続でリヴァプールに行くことになるとは思ってもみなかったなあ‥ しかもまさか自分たちの作品展をほんとにリヴァプールで開催することになるな んて‥ 思えばいろんなことがあって‥ 全てが順調だったわけではないけど、何とか出発の日を迎えることができました。 もうここまできたら、これからはきっとたのしいことばかり、それもスーパーミ ラクルに! ‥そんなことを思いながら、一人ビールでカンパイ~! この出発前に空港で飲むビールって‥ ホントに最高ですよね! この瞬間がずっと続いてほしいくらい。 そうこうしてる間に一緒の便で出発するメンバー、なっちゃんファミリーとはる かちゃん、そしてKazさんも到着。 << episode 30: here we come! >> まずはエミレーツ航空でドバイまで。 機体は総2階建てで豪華と評判の「エアバスA300」。 私たちはエコノミーですが、それでも座席が広く、ゆったりとしているのでくつ ろぎながらの快適フライト。 そして、乗り換えもスムーズにマンチェスター空港に到着。 夜行便で大変だと思ったけど、小学生のなっちゃんも元気、元気。 マンチェスター空港には、特大専用バスとびっくりするほど長身のドライバーが スタンバイしてくれていて、ほんとに全てが順調にリヴァプールまでやってくる ことができました。 もちろん、今回もリヴァプールはキラキラしながら私たちを歓迎してくれて、バ スの中から見える景色にいちいち興奮して歓声をあげながら到着したのは、いつ ものホテル「HARD DAYS NIGHTS HOTEL」です! 特にビートルズのファンというわけではないなっちゃんファミリーとはるかちゃ んもこのロックなホテルに感動してくれて、それぞれがチェックイン。 そして何はともあれ早速、作品展の会場ジャカランダへ向かいます。 あ~~ここが私たちの作品を展示する場所~! 写真では何度も見ていましたが、実際に来るのは初めて。 感激です! マネージャーのジョーともここで初対面。 身体が大きくて力強そうだけど笑顔がかわいい素敵な人~! ジョーには日本から持ってきた日本酒をプレゼント。喜んでもらえたみたいです♪ そして作品展の成功を祈ってみんなでリヴァプール初ビア! かんぱ~い! ビアは飲めないなっちゃんのためのかんぱいは近所のバーガー屋さんへ移動して、 みんなで美味しそうなソフトクリームを注文。 結構アバウトな感じで作ってて、アイスが濃いピンク色のコーンからはみ出して るけどはたして味は‥ 濃厚~!! うーーん美味しいねーー♪ それにしても日本はむちゃくちゃ暑かったのにここは夏でもびっくりの寒さ‥ 上着、上着ーー! と、次は洋服ショッピングへ。 長いフライトで疲れてるはずなんだけど‥ 買い物となるとみんな目の色が変わる‥ それぞれ素敵なジャケットやジャンバーを購入したりしました。 そのあとは、スカウス・ハウス現地スタッフのえりさん、さおりさんも一緒に、 ピア・ヘッドのとっても素敵なレストラン「マトウ」で夕食を。 イギリスっていうと‥ 「食事がイマイチでしょ?」とよく言われますが、そんな考えもいっぺんに覆る ほど美味しい料理の数々。 滞在中もう一回行きたかったなぁ‥マトウ。 一年ぶりに再会することができたえりさんとさおりさん。 リヴァプールでこのお二人に会うと無条件で安心します。 去年に引き続き、また今回もいっぱいお世話になりますーー! いきなり日本から飛び込んできたのにずっと住んでいる人のように自由に行動し てたのしめる。ホント贅沢だなぁ‥ そんなさりげない滞在中のサポートをしてくださるKazさんとスカウスハウスの 皆さんには心から感謝、感謝です。 夕食後はリヴァプールの夕陽を見ながらみんなで街をぶらぶら歩いてホテルへ。 一人でも嬉しいし、楽しいリヴァプールだけど、大切な仲間(同志?!)たちと 一緒にまた来ることができたリヴァプールは格別‥ 私はしみじみとそんな喜びを噛みしめていました。 (つづく) ≪ http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo693.html ≫ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽「ビリ講」アーカイブ ───────────────────────────────── NLW □ 『ビートルズを愉しむ』講座・アーカイブ ------------ 【第39回(2018.05.16)】 テーマ:「40th Anniversary of "BAD BOY" Ringo Starr」 GWをはさんで4週間ぶりとなったビリ講は、まるまるのリンゴ・スター特集。 1978年4月(日本では6月)に英米でリリースされたアルバム『バッド・ボー イ』がちょうど40周年。この大名盤を全曲リスニングして、そのあとでリンゴ のビデオ観賞。2007年にリリースされた『フォトグラフ:ザ・ヴェリー・ベス ト・オブ・リンゴ』のコレクターズ・エディションにカップリングされていた DVDを流しました。 『バッド・ボーイ』が名盤だと言う人にはいまだ会ったことはないんだけれど、 僕はこのアルバムが大好き。リンゴの作品ではいちばん好きかも。選曲もアレン ジも演奏も歌もそしてアルバムカヴァーも、なにもかもスバラシイ。理屈抜きに 楽しめます。リンゴのドラムは全編イキイキしているし、唄もほんっと気持ちよ さそう。「Who Needs A Heart」のブラスや「Where Did our Love Go」のストリ ングも最高。極上のエンターテイメント音楽ではないですかこれ。 レコードリスニング:『BAD BOY』Ringo Starr. 映像視聴:『PHOTOGRAPH - THE VERY BEST OF RINGO』DVD; 「Sentimental Journey」「It Don't Come Easy」「Back Off Boogaloo」「You're Sixteen (You're So Beautiful And You're Mine)」「Only You (And You Alone)」「Act Naturally - duet with Back Owens」「Goodnight Vienna : 60 Advertisement」. 2次会:なし 【第40回(2018.05.30)】 テーマ:「The Beatles Documentary」 ポール&ウィングスの『ロンドン・タウン』を特集するつもりで準備していたの ですが、講座の冒頭であれこれしゃべっているうちに時間が押してしまい、急遽 変更。受講生のひとりが、2009年にビートルズの全オリジナル曲がリマスターさ れた際に発売された『THE BEATLES BOX』を購入されたのを記念して(?)、ボッ クスセットにボーナスとして封入されていたDVD『THE BEATLES MINI DOCUMENTARIES』をフル観賞しました。 僕もいちおう発売時に買ってもっているんだけど、まだ観たことがなかったこの 映像集(封も切ってない)。とっても面白かったです。ビートルズのアルバム1 枚1枚について、当事者たち自身が解説するドキュメンタリーです。そりゃ面白 くないわけがないですよね。未視聴のかたはぜひ。 映像視聴:『THE BEATLES MINI DOCUMENTARIES』DVD. 2次会:なし 【第41回(2018.06.06)】 テーマ:「40th Anniversary of "LONDON TOWN" Paul McCartney & Wings」 GWの影響で5月は第3週と第5週の開講となったため、2週連続です。 今回は先週延期した『ロンドン・タウン』特集。このアルバムは1978年3月リ リース。つまり40周年なのである(録音は前年の1977年だけど)。 まず1977年11月リリースのシングル「Mull of Kintyre」とそのB面「Girls' School」を。僕はこのB面大好きです。そして『LONDON TOWN』全曲リスニング。 個人的にはそんなに好きなアルバムではなくてたぶ10年以上聴いてないんじゃ ないかというほったらかしぶりではあったんだけど、あらためて聴いてみると実 にイイではないですか。ちょっと地味でシブいけど、ちょこちょこトンだところ もあって。 前々回ビリ講でとりあげたリンゴの『バッド・ボーイ』とほぼ同時期のリリース ではあるけれど、2つの作品はまるで違うベクトルの上に乗っていて、ポールと リンゴの音楽業界での立ち位置というか存在意義というか、つまりただ「いい音 楽」を作ることにフォーカスしていればオッケーなリンゴと、それだけじゃ周り も自分も納得しないポールの違い、なんだろうな。1977年とか1978年って、 セックス・ピストルズじゃクラッシュじゃが幅をきかせる時代。ウィングスが世 界的な大成功を収めて頂点に立ったと思ったその瞬間に「あんたは古い」と指を さされてしまってポールもボーゼンだったんじゃないかと思うけど、しかしそこ でシッポを丸めず、新機軸で勝負をかけるところはさすがなんである。スコ ティッシュな「マル・オブ・キンタイア」、思い切りメロウな「ウィズ・ア・リ トル・ラック」ときて、とどめにアルバム『ロンドン・タウン』。政治も経済も 行き詰って国全体がラジカリズムに傾いていた時代に、この英国回帰路線。パン クなんかより姿勢としてはよっぽどラジカルだったんではなかろうか。 で、次の展開。 『ロンドン・タウン』収録の「Girlfriend」。これはもともとマイケル・ジャク ソンのためにポールが書いた曲で(マイケルのキーだからポールはファルセット で歌っている)、録音~リリースは前後してしまったけれど、マイケルは1979年 のアルバム『OFF THE WALL』に収録している。なので、ポール・ヴァージョンの あとにマイケル・ヴァージョンをリスニング。『OFF THE WALL』のB面2曲目。 次の3曲目は僕の大好きな「She's Out Of My Life」なのでおまけとしてそのま ま流したら、受講生のなかから、「マイケルってなんて歌が上手なの!」という 声が。うん、たしかに、とてつもなく上手いです。このときマイケルはまだ20 歳か21歳。とんでもない表現力である。 ポールとマイケルの特集は次回にあらためて。マイケルの命日は6月25日なの で、追悼特集ですね。 最後は『ロンドン・タウン』関係のヴィデオ・クリップを観賞をしてビリ講をし めくくりました。 レコードリスニング:『LONDON TOWN』Paul McCartney & Wings, 「Girlfriend」 「She's Out Of My Life」Michael Jackson. 映像視聴:「Mull of Kintyre」「I've Had Enough」「London Town」「With A Little Luck」. 2次会:なし <次回予告> 第42回講座(6月20日)は、ポール&マイケル特集を。 ------------------------------------------------------------------------ 神戸元町・南京町の「よみうり文化センター」で、スカウスハウス代表・山本和 雄が講師を務める『ビートルズを愉しむ』講座(『THE BEATLESと英国リヴァプー ルを愉しむ』から講座名を変更)が開講中です。 毎月第1・第3水曜日の午後7時からの90分。毎回テーマを決めて、ビリ講な らではのユニークな視点で掘り下げます。蔵出し映像や貴重なレコード音源を楽 しんだり、本やインターネットでは知ることのできないディープな情報も。講座 のあとには二次会あり(ないこともあり)。 入会は随時受付中ですので、ご興味のあるかたはぜひお気軽にご参加ください。 お近くのかたも、お近くでないかたも、ぜひ! http://www.oybc.co.jp/event_kobe/detail_11519 ───────────────────────────────────── ▼スカウスハウス・ニュース ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** Beatleweek 2018スカウスハウス・ツアー:参加者募集中! ****** 毎年恒例、インターナショナル・ビートルウィーク鑑賞パッケージ「スカウスハ ウス・ツアー2018」の参加者を募集中です。聖地リヴァプールで開催される世界 最大のビートルズ・フェスティヴァル。今年も盛りだくさんのイヴェントが企画 されています。毎年好評のオプショナル・ツアーももちろんやります。 この夏、ぜひリヴァプールでお会いしましょう!! http://scousehouse.net/beatleweek/scousetour2018.html *** 大好評! 現地ビートルズ・ツアー ****** スカウス・ハウスでは、ビートルズ・ファンの「聖地巡礼」の旅をサポートして います。リヴァプールでは、17年目となった「リヴァプール・ビートルズ・ツ アー」、名所観光とランチがプラスされたお得な「ビートルズツアー+ランチ& 名所観光」、「伝説のカスバクラブ・ツアー」をご用意。「現地英語ツアー (Magical Mystery Tour, Mendips & 20 Forthlin Road Tour)」の代行予約も承 ります。 ロンドンのビートルズ名所を訪ねる「ロンドン・ビートルズ・ツアー」も大好評。 イギリス旅行の際にはぜひご利用ください。 http://scousehouse.net/beatles/beatlestour_liverpool01.html http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm *** PLAY AT THE CAVERN! ****** スカウス・ハウスでは、リヴァプールのキャヴァーン・クラブでのライヴをアレ ンジしています。もちろん現地コーディネートつきです。 ウェブサイトの「for ビートルズ・バンド - PLAY AT THE CAVERN!」ページをご 覧ください。 ビートルズ・バンドのみなさん、「リヴァプールのキャヴァーン・クラブで演奏 する」という夢をぜひかなえてください! http://scousehouse.net/beatles/playatthecavern.html *** 原稿募集中 ****** NLWでは、読者のみなさんからの投稿を募集しています。 旅行記、レポート、研究、エッセイ、写真などなど、リヴァプール、あるいは英 国に関するものなら何でも歓迎です。 お気軽にお寄せください。楽しい作品をお待ちしています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽今週のフォト ――――――――――――――――――――――――――――――――─ NLW □ *** 今週のフォト・アルバム ****** 「今週のフォト・アルバム」では、連載「SHODOでリヴァプール」にちなんだ写 真を紹介します。ぜひご覧ください。 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo693.html ■ NLW ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ *** 隔週火曜日発行 *** □■ 第693号 ■□ ◆発行 SCOUSE HOUSE (スカウス・ハウス) ◇編集 山本 和雄 ◆Eメール info@scousehouse.net ◇ウェブサイト http://scousehouse.net/ ◆Facebook http://www.facebook.com/scousehouse.net ◇お問い合わせフォーム http://scousehouse.net/liverpool/form.html ご意見・ご感想・ご質問など、お気軽にお聞かせください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメールマガジンは、以下の配信サーヴィスを利用して発行しています。配信 の解除やメールアドレスの変更は、それぞれのウェブサイトからどうぞ。 ◆まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000065878.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 無断での転載を禁じます。 Copyright(C) 2001-2018 Scouse House |