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July 14 2020, No.751
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼レヴュー:ボブ・ディラン2001「サーカスが街にやって来た」
 ▽レヴュー:「ボブ・ディラン、エコーアリーナ・リヴァプール2009」
 ▼レヴュー:「ボブ・ディランはまだまだたくさんのサプライズを隠している」
 ▽スカウスハウス・ニュース
 ▼今週のフォト


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▽フロム・エディター
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発売になったばかりのボブ・ディランの新作『ラフ&ロウディ・ウェイズ』を聴
いています。
オリジナル・アルバムとしてはあの傑作『テンペスト』以来で、なんと8年ぶり。
前作もすごかったですが、今作も迫力満点。ライヴ感、ドライヴ感が尋常じゃな
いです。シャープでドスの利いた歌声がとにかくリアルで、表情豊かで、ビリビ
リと耳に、胸に、ハートに響きます。説得力ありすぎ…何を説得されているのか
はわからないけど。バックバンドの演奏もいつもながら完璧でスキなしです。
詩のほうはと言えば、独特の物語の世界がますますディープになっていて、相変
わらず意味は難解で頭はこんがらがっち。でもイメージの羅列と割り切ってしま
えば、言葉のひとつひとつがリズミカルで妙に心地よく感じられたり、連想ゲー
ムや語呂合わせみたいなところもちょくちょくあって思わずニヤリとしたり。

いつもながらぜんぜんコマーシャルじゃないし、わかりやすくもないし、ノレる
とか癒されるとかな種類の音楽でもないし、本人は愛想ぜんぜんないし(これは
関係ないか)、いっぺん通して聴くだけでかなり疲れる種類のアルバムです…って
言うと、まるっきり褒めてないみたいだけど。でも、今の時代の今の時期にこの
アルバムがリリースとなったのは、ボブが何かを感じたからだろうし、やはり必
然だったんじゃないかな、という気がします。

● ● ●

ボブ・ディランはこれまでに、リヴァプールに6回、コンサートで訪れています
(計7公演)。1965年、1966年、1996年、2001年、2009年、2017年です。
ひとつひとつ、日にちと会場を紹介しておきましょう。

1965.05.01 Odeon Theatre
1966.05.14 Odeon Theatre
1996.06.26&27 Empire Theatre
2001.07.12 Kings Dock ('Summer Pops' Festival)
2009.05.01 Echo Arena
2017.05.08 Echo Arena

リヴァプールでの公演数が7回しかないというのは意外な感じです。現在まで
30年以上(!?)も続いている通称「ネヴァー・エンディング・ツアー」では毎
年ヨーロッパを訪れています。英国も必ずといっていいほどそのルートに入って
いて、例えばロンドンでは50回以上は演奏しているというのに、リヴァプール
はわずか7回?
あわせて調べてみたのですが、日本にはツアーで8回訪れていて、大阪でのコン
サートはにゃんと、合計で19回もありました(僕自身は大阪で7回観ています)。
1994年5月に奈良の東大寺で行われたUNESCO主催のチャリティ・コンサート
「The Great Music Experience AONIYOSHI」にも出演しましたね。大仏さんと
東京フィルをバックにしての演奏、ただただ素晴らしかったです。

面白いなと思ったのは、リヴァプールでのコンサートは、いつも5月か6月です
(1回だけある7月は「サマー・ポップス」フェスティヴァルの都合なので除
外)。たぶん偶然でしょうけど、不思議な感じです。
ついでに日本の公演時期を調べてみたら、こちらもルールというか法則があるか
のように、2~4月の間でしか行われたことがありません(1994年5月のアオ
ニヨシと20018年7月のフジ・ロックは例外としています)。キャンセルになっ
た今年のジャパン・ツアーも、15公演すべてが4月にスケジュールされていま
した。

「ネヴァー・エンディング・ツアー」がスタートしたのは1988年で、それ以来
ボブはず~~~~~~~っと、世界中を演奏して回っています。コンサートの本
数は毎年100本前後。昨年・2019年はヨーロッパと北米で合計77本。来年80
歳ですよ。とんでもないを通り越して、前代未聞どころか異次元のレベルです。
生きている世界遺産。「わしゃあ止まったら死ぬんじゃ」と本人が言ったかどう
かは定かではありませんが、ボブにとって、ステージに立つことと生きることは
イコールなのでしょう。ということは、新型コロナ騒ぎで演奏活動全般がストッ
プしてしまった現状は、オーディエンスはもちろんですが、ボブ本人にとっては
計り知れないダメージとなっているはず。新作のド迫力にはひとまず安心ですが、
止まったままでは命の危険です。早くツアーを再開できる世の中にしないと、ボ
ブがあぶない!

● ● ●

というわけで、今号では、地元紙「リヴァプール・エコー」に掲載されたボブ・
ディランのコンサート・レヴューを3本、紹介します。
2001年と2009年、そして2017年のものです。
2001年のレヴュー「サーカスが街にやって来た」は、当時のNLW No.13(2001
年7月17日発行)に掲載したものです。
2009年と2017年のレヴューは、今回初めて翻訳しました。ぜひご覧ください。

● ● ●

「今週のフォト・アルバム」は、「リヴァプールの青空」シリーズ第3弾として、
2015年撮影の写真を紹介します。各地で激しい雨が続く毎日ですが、全国にさ
わやかな青空が戻ってきますように!
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo751.html 

                         ― Kaz(14/07/2020)


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▼レヴュー:ボブ・ディラン2001「サーカスが街にやって来た」
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―― NLW No.13(2001年7月17日発行)より再録 ――

現在リヴァプールでは、音楽フェスティバル “Summer Pops” が開催されてい
ます。
並み居る大物アーティストの中で開催前から大きな注目を集めていたのが、7月
12日木曜日に出演した Bob Dylan でした。
ここでは、icLiverpool に掲載された Steve Harrison によるコンサート・レ
ポートを抜粋して紹介します。

【サーカスが街にやって来た (The Circus Is In Town) 】

「このツアーじゃ、結構しゃべるらしいぜ」
ショウの前に、パブで友人がそう言った。もっともらしく。
2時間とちょっとのギグの中で、ボブが何かひと言でも発するなんてことは、ま
ずないはずだ。たぶん。
もちろん、歌の合間の軽口を目当てにボブ・ディランのショウに来るやつなんて
いない。
あるいは4000人のオーディエンスはそのことでがっかりしていたのかもしれ
ないが、そうだったとしても、みんなうまくごまかしていたと思う。
ある晩に彼は、パワーとエナジーに溢れた20歳の息子と共演したことがあるけ
れど、ディランが聴衆をがっかりさせるなんてそういう時くらいだ。

ドックサイドにつくられた巨大テントが、“サマー・ポップス”のメイン会場に
なっている。
私の想像よりもはるかに良い音響だった。でもそれはひょっとすると、ボブが
歌った “Desolation Row” のせいかもしれない。
“サーカスが街にやって来ると、美容院は船員でいっぱい…”
まるでサーカスの大テントのような会場には、実にぴったりの歌だった。

ショウはゆっくりと始まった。ボブの声は、夜が更けるにつれて調子が出て行く
ようだった。
この頃は、ディランの声が「枯れつつある」などというくだらない見解も多く聞
く。それはフレーズが時々ヨーデルの1歩手前まで行ってしまうからだが、実は
それはわざとやっていることなのだ。そう、彼はセルフ・パロディを演じている
のだ。

ディランはまだまだ衰えてはいない。声がひっくり返りそうになっても、言葉を
異常に長くひっぱるとか、そこに短い対句を挟み込んだりするとか、とにかくい
ろんな技術を持っている。

ディランの声の質に文句を言う人は、たいていはシナトラやなんかの整ったフ
レージングがお好みのようだ。
昨晩のディランは、素晴らしいヴォーカル・マジックをたくさん披露してくれた。
まるで脅迫しているかのように生まれ変わっていた“This Wheel's On Fire”に始
まって、“I Shall Be Released”や“Blowin' In The Wind”のアンサンブル・
ヴァージョンまで。

私にとっての予期せぬハイライトとなったのは、“Like A Rolling Stone”だった。
「予期せぬ」というのは、カウントなしでその曲がはじまった途端、なんだかど
こかに閉じ込められたような気分になったからだ。
そして最後のコーラスが歌われる段になって、その瞬間がやって来た。
大勢の群集の中だというのに私は全くの独りぼっちだった。そして、伸びてきた
ボブの手に後ろの髪の毛をひっ掴まれているような、そんな気がしていた。

こんな体験って滅多にできるもんじゃない。もちろん、お金じゃ買えない。

その他はというと、軽快にアレンジされた“Leopard Skin Pill Box Hat”や“Rainy
Day Women”、優しいアコースティック・ナンバーの “To Ramona”や“Visions
of Johanna”、それからとびきり激しいロックの“Cold Irons Bound”なんかが歌
われた。もちろん、聴衆はみな大喜びだった。

2度に渡る長めのアンコールが終わると、ボブはちょっと手を振った。そしてく
るりと後ろを向いて、アリーナを後にした。
彼はみんなにさよならを言ったのだと思う。
言葉にこそしなかったけれど。


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▽レヴュー:「ボブ・ディラン、エコーアリーナ・リヴァプール2009」
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【ボブ・ディラン、エコーアリーナ・リヴァプール (Review: Bob Dylan ECHO
Arena Liverpool) 】

彼は60年代のサウンドを揺さぶり続ける。
生々しく、荒っぽく、そして頑固に、ボブ・ディランは自分の畑を耕す。この世
界の病について歌うことで。彼にはそれ以外の選択肢はないのだ。
同時代のミュージシャンたちがハーモーニーを完成させたりレコード契約のため
に戦っているあいだ、彼は自分自身のジャンルを発明した。どう見ても定員が1
名しかないジャンルを。

しかしどういうわけか、ほとんど彼の意思とは反対に、音楽の世界は彼をしっか
りと抱きしめて離さなかった。特にここリヴァプールにおいては。

彼が60年代にアデルフィで開いた連夜のパーティーはいまや伝説となっている。
ビートニクたちやマージーの詩人たちとボージョレーの、めくるめく夜。
彼はよく言っていた。いつか戻って来てここに住むよ、この愛してやまない街に、
と。

そんなわけで、エコー・アリーナでの公演がアナウンスされたとき、チケットは
光速でソールドアウトになった。

往年のプロテスト・シンガーであり、元祖・反逆の吟遊詩人である彼が、いまだ
輝きを失っていない過去の曲を歌うのを観るのは、ほんとうに特別な体験だった。
正直、あの特徴的な声は加齢とともに変わってきていることは否定できない。し
かしディランの音楽というものは、そもそも音符通りに歌うとかそういうところ
にあるわけではないのだ。もしイージー・リスニングが聴きたければ、クリフ・
リチャードを観に行くさ。

最初期から反体制だったディランは60年代、アメリカ公民権運動の代弁者と
なった。その間に彼が書いた曲の数々は、時代を代表する作品となった。

午後7時30分に始めて、2時間の演奏。立っているだけでカリスマがあった。
黒のジャケットにグリーンのシャツとフェドラ帽。そして最強のツアー・バンド
を従えていた。

ニューアルバムからのトラックに混じって、まるで天国から降ってくるようなグ
レイテスト・ヒッツの数々。「ライク・ア・ローリング・ストーン」、「見張り塔
からずっと」、「追憶のハイウェイ61」、「パット・ギャレット&ビリー・ザ・
キッド」。

リヴァプール、そして親友ジョージ・ハリスンへのトリビュートとして、ビター
スウィートなヴァージョンの「サムシング」が披露された。

確かに、ほとんどのトラックはオリジナル・ヴァージョンとは似ても似つかない
ようなものに聴こえた。新しいバンドは演奏のすべてにひとひねりを加えていた。
しかしオーディエンスはどんなギャップもものともしなかった。うれしそうにオ
リジナルのメロディーを歌ったのだ。

最初の録音のカーボン・コピーが聴きたければCDを買えばいい。再生するたび
に同じサウンドが流れるのだから。
20世紀最高のソングライターが彼自身の音楽を奏でるのを聴く。それは極上の体
験なのだ。
唯一の不快な響きが鳴ったのは、最後の曲「風に吹かれて」の最中だった。ひと
りのファンが強引にステージに飛び乗って、ディランに抱きついて、そしてすぐ
さまセキュリティに引き剥がされた。
しかし御大はまったく動じず、平然と演奏を続けてステージを終わらせた。そし
て万雷の拍手に包まれた。
あのくらいではとても、このローリング・ストーンを止めることはできない、と
いうことだろう。

Review: Bob Dylan ECHO Arena Liverpool
Liverpool Echo
2 MAY 2009


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▼レヴュー:「ボブ・ディランはまだまだたくさんのサプライズを隠している」
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【ボブ・ディランはまだまだたくさんのサプライズを隠している ― たくさん
の名曲が演奏される。しかし聴いてもわからないかもしれない ―】
(REVIEW: Bob Dylan still has plenty of surprises up his sleeve 
Many of the classics were there but you may not recognise theml)

アラン・ウェストン
リヴァプール・エコー

私は時々思ったりするのだが、ボブ・ディランのコンサートというものは、初心
者にとっては健康に悪い、そう警告すべきなんじゃないか。特に、単純に「グレ
イテスト・ヒッツが聴きたい」とか、「レコードの通りに演奏してほしい」とか
の期待を抱いている人には。少なくとも、「クライマックスなんてどこにもない
よ」くらいは教えてあげないと。

それはまあ確かに、セットリストにはディランのお気に入りである「くよくよす
るなよ」とか「廃墟の街」とかの有名曲はふんだんに散りばめられている。でも
それらは、原型をとどめてないのだ。代表曲である「風に吹かれて」がいい例で、
我々は「Browin' in the Wind」のくだりを耳にして初めて、「ああこの曲だった
のか」と認識する。もしこの部分がなければまったく別の歌だ。

とは言っても、ディランの別れの名曲「ブルーにこんがらがって」など、比較的
無傷な形で披露されるものもあったし、それはもちろんこの夜で最も熱狂的な拍
手を受けることになった。

初心者にとってのさらなるサプライズは、ディランがお馴染みである「ギターを
抱えた男」のポーズを完全に放棄していたことだ。2時間のコンサートの大部分
を、彼はベビーサイズのグランドピアノの後ろで立ったり座ったりしていた。で
なければ前に出て、マイクスタンドを前に手ぶらで歌う。ただし言うまでもなく、
ロッド・スチュワートやミック・ジャガー的ではぜんぜんない。

もっとも、へそ曲がりでオーディエンスの期待することはやらない、というのが
まさにディランであり、それは60年代中期、ギターにプラグを差し込んで「エ
レクトリック」に転向、客席からあの有名な怒号「ユダ!(裏切者!)」が浴びせ
られたときから変わっていない。50年前、マンチェスターのフリートレード・
ホールでの出来事だ。

最も新しいレコーディングの素材として、ディランはグレイト・アメリカン・ソ
ングブックを貪欲に取り入れている。かつてのブライアン・フェリーやロビー・
ウィリアムズみたいに、成功したキャリアの次の展開としてはありふれていると
言えなくもない。ただ、常に新しい道を切り拓いてきたディランのような先駆者
がそれを選んだという意味では、大きなサプライズだった。しかも最新盤では半
分だけとかの中途半端なことはしない。1枚まるごとでもなく、2枚組でもない。
なんとスタンダード・ナンバーだけで3枚組である。

ディランがピアノを離れてマイクの後ろに立って歌うときが、こういったスタン
ダード・ソングの出番となった。フランク・シナトラ(「オール・オア・ナッシ
ング・アット・オール」)やビリー・ホリデイ(「ストーミー・ウェザー」)といっ
た有名どころから、膨大なポピュラー・ソングの遺産の中に埋もれていたチュー
ンまでが披露された。

ディランに並んで脚光を浴び、称賛されるのが、腕利きのミュージシャンが集
まった彼のバンドである。カントリー・ミュージックの肝であるスライド・ギ
ターが素晴らしく、かつてディランと密接な関係にあった有名なグループを思い
出させる。そのものずばり、「ザ・バンド」として知られているバンドだ。

エコー・アリーナがこれまでノーベル文学賞受賞者を迎えたことがあるのかどう
か、私にはよくわからない。ただ、派手さがなく、緻密で繊細な性質を持つこう
いった楽曲には、もっと親密な会場のほうがふさわしいように感じられた。

しかしながら結局は、神秘の天才ボブ・ディランの持つ純粋なカリスマに打ち勝
つことは不可能だった。エルビス・プレスリー、チャック・ベリー、バディ・ホ
リー、ザ・ビートルズ、ジミ・ヘンドリクス、レッド・ゼッペリン、セックス・
ピストルズ、ザ・クラッシュ。確かに私は、音楽史を塗り替えたこれらすべてを
見逃したかもしれない。しかし少なくとも私や会場にいたほかの全員は、「ディ
ランを観たぞ」と言うことができる。
それだけでじゅうぶんなんじゃないだろうか。

REVIEW: Bob Dylan still has plenty of surprises up his sleeve
Many of the classics were there but you may not recognise theml
By Alan Weston
Liverpool Echo
8 MAY 2017


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▽スカウスハウス・ニュース
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□■ 第751号 ■□

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