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February 23 2021, No.778
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リヴァプール・ニュース / News of the Liverpool World
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     *** http://scousehouse.net/ ***


□■ INDEX ■□

 ▽フロム・エディター
 ▼リヴァプール・ニュース <2月18&22日>
 ▽NLWアーカイヴ:#14「44年前のビートルズ」(2006)
 ▼スカウスハウス・ニュース
 ▽今週のフォト


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▽フロム・エディター
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今から15年前の2006年2月に、ビートルズ史的に…というか、ビートルズ研究
史的に…というか、ビートルズ発掘史的に…というか、まあとにかく、ビート
ルズ界(って、なんだそりゃ)でにおいて、大発見がありました。
ビートルズが革ジャン姿で演奏するフィルムが見つかったのです。1962年2月
撮影だそうですから、2021年の現在からだと59年前のビートルズです。しかも
カラー。白黒・カラーを問わず「ビートルズを映した最も古い映像」だったので
す。
この発見から15年が経っていますが、今もこのフィルムが最古の映像のはず
(ですよね??)。

15年前のNLW No.239(2006年2月21日発行)で、「44年前のビートルズ」と
いうタイトルでこのニュースを取り上げていました。
「NLWアーカイヴ」の第14回として紹介しますね。

このときの「フロム・エディター」に僕は、こう書いています。

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デビュー前、革ジャン姿で演奏するビートルズの映像が発見されました!
詳しくは今週の「ニュース」をご覧いただくとして、これはビートルズ史的に
は大発見ですよね。なにしろこんな映像はまったくなかったわけですから。し
かもカラー! たぶん音は入っていないんでしょうけど、それでもほんとにスゴ
イと思います。わくわくします。
きっと、我々ファンが見ることが出来る日も、そう遠くないことでしょう
(ピートさ~ん、お願いしますよ~!)。楽しみですね!
--------------------------------------------------------------

実はこのフィルム、僕が(僕だけじゃないだろうケド)願ったとおり、今では
誰でも観ることができます。
リヴァプールに行って、マシュー・ストリートの「リヴァプール・ビートルズ・
ミュージアム」に入れば。
ピート・ベストさんのところが経営しているこの博物館の中で、終日エンドレス
で流されているのです。当時のライヴ告知ペーパーも解説と一緒に展示されて
います。
リヴァプールを訪れた際には、ぜひご覧になってみてくださいね。

……と言っても、今の今はなかなか難しい状況ではあります。
ええと、実はこの映像、DVDで観ることができます。
「44年前のビートルズ」本文に、こういう下りがあるのですが…。

> このフィルムには早速テレビ局からアプローチがあり、ドキュメンタリー番
組に使用する話し合いが持たれているそうです。

そうなのです、このドキュメンタリー番組はちゃんと制作・完成されていて、
現在DVDとして流通しています。日本版も出ています。
オリジナル・タイトルは『BEST OF THE BEATLES』。日本題は『ビートルズ誕生
秘話 ~ピート・ベスト ストーリー』です。NHKのクレジットがあるので、テ
レビでも放送されたことがあるかもしれません。
この作品のなかで、革ジャンで演奏するビートルズのカラー映像がちょこちょ
こちょこと使われているのですが、それがこの、1962年2月10日のSt Paul's
Presbyterian Church Hallでのライヴなのです(ただし、作品の中では日付け
や場所についての言及はありません)。

興味深いのは、この作品が制作・公開されたのは2005年となっていること。
「ビートルズ最古のフィルム発見」のニュースは2006年。てことはつまり、発
見がニュースになったときにはドキュメンタリー作品はとっくに世に出ていた
わけですね。順番が逆??

「なんだ、ぜんぜん発見じゃないじゃん」とツッコミを入れたくなってしまい
ますが、これはたぶん、ドキュメンタリーの制作中はライヴの日や場所がわ
かっていなかった、ということなのでしょう。
ドキュメンタリーが完成したあとで日付けや場所が特定された結果、ビートル
ズ最古の超貴重な映像だったことが「発見」された、と。そして同じバレンタ
イン・デイの時期に合わせてニュースとして報じられた、と。まあこういうス
トーリーなんでしょうね。

この『ビートルズ誕生秘話 ~ピート・ベスト ストーリー』は、とんでもなく
素晴らしいドキュメンタリー作品です。まだ未視聴のかたは、ぜひ。

● ● ●

「今週のフォト・アルバム」では、「リヴァプール・ビートルズ・ミュージアム」
の写真を紹介します。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo778.html

NLW No.763でも同ミュージアムの写真を掲載しました。あわせてどうぞ。
 http://scousehouse.net/magazine/nlw_photo763.html 

                         ― Kaz(23/02/2021)


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▼リヴァプール・ニュース <2月18&22日>
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*** 2月19日(金) *******************************

【イングランド・プレミアリーグ 2020/2021】

エヴァトンは2月14日、ホームでフルアムと対戦し、0-2(前半:0-0)
での痛い黒星を喫しました。
フルアムの2ゴールは、新加入で初先発したジョシュ・マジャ(48、65分)に
よるものです。降格圏の18位に沈むフルアムにとっては貴重な3ポイントとな
りました。

エヴァトンのカルロ・アンチェロッティ監督は試合後、4日前のFAカップ・ト
テナム戦(延長戦の末に5-4で勝利)の影響があったと話しています。
「フィジカルの状態がね。思うようなプレイができていなかった。ミッドフィー
ルドを支配してゲームをコントロールしたかったんだが、相手はどんどんプレ
スをかけて来て、やりたいことをやらせてもらえなかった」

● ● ●

その3日後の17日、エヴァトンは首位マンチェスター・シティをホームに迎え、
1-3(前半:1-1)での敗戦となりました。リーグ2連敗です。
エヴァトンのゴールはリシャルリソン(37分)、マン・シティのゴールはフィル・
フォーデン(32分)、リヤド・マフレズ(63分)、ベルナルド・シウバ(77分)
によるものです。

エヴァトンのカルロ・アンチェロッティ監督は試合後、こうコメントしています。
「(シティがリーグ優勝すると思うかと訊かれて)そう思う。ほかの名前を挙げ
るのは非常に難しい」
「ハードだったし、ほとんど何もできなかった。彼らは現時点でベスト・チー
ムだ。クォリティにパワー、そして信念もある。彼らと渡り合うのは非常に難し
い」

この勝利でリーグ12連勝とし、残り14試合で2位との差を10ポイントに広げ
たマン・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、まだ優勝は意識してい
ないと語りました。
「まわりはいろいろ言うが、うちのチームでは誰も順位のことなど考えていな
い」
「まだ42ポイント分もの戦いが残っている。まだ2月の半ばだ。我々が休める
のはほんの数日で、ゲームは多すぎるほどある」

● ● ●

2月13日、レスター・シティとアウェイで対戦したリヴァプールは、3-1
(前半:0-0)で落とし、リーグ3連敗となりました。
リヴァプールのゴールはモハメド・サラー(67分)、レスターのゴールはジェイ
ムズ・マディソン(78分)、ジェイミー・ヴァーディ(81分)、ハーヴィー・
バーンズ(85分)によるものです。

リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は試合後、こうコメントしました。
「どう見てもうちが勝つべきゲームだった。グッド・フットボールができていた
し、ポゼッションも圧倒していた。レスターにゲームをさせていなかった。彼ら
の最初のゴール、あれは私にはオフサイドだ。見たまま判断すればいいはずだが、
そうはならなかった。3人の選手がオフサイドだったというのに、その場面はな
かったことにしたんだろう」
「2点目は連携のミスだ。明らかに。シャウトして指示をしなければならないシ
チュエーションだったが、誰からもシャウトは聞こえなかった。クールではない
ね」
「3点目のゴール。あれは実に気に入らない。あまりにもオープンだった。受け
入れられないね。そういうわけだ。75分かそのへんまでのパフォーマンスはア
ウトスタンディングだったが、3-1で負けることになった。つくづく我々は
トリッキーなシチュエーションにはまり込んでいる、ということかもね」

レスターのブレンダン・ロジャース監督はこう振り返っています。
「素晴らしい勝利だ。選手たちはそれだけのことをやったと思う」
「先制されても我々は沈んだりしなかった。選手たちは落ち着いてプレイを続け
たし、あそこの時間帯(3点を奪ったおよそ10分間)はブリリアントだったね。
実にコレクティヴなチーム・パフォーマンスだった」
「チームのマインドセットが進歩している証拠だ。素晴らしいリアクション
だった」

2月20日土曜日は、リヴァプールとエヴァトンが対戦する「マージーサイド・
ダービー」です。アンフィールドで行われます。


*** 2月22日(月) *******************************

【イングランド・プレミアリーグ 2020/2021】

2月20日土曜日、リヴァプールとエヴァトンが対戦し、ホームのリヴァプール
が0-2(前半:0-1)で敗れています。
エヴァトンのゴールは、リシャルリソン(3分)、ギルフィ・シグルズソン
(83分・PK)によるものです。

エヴァトンにとって、「マージーサイド・ダービー」における勝利は2010年以
来のことでした。この間の成績は11敗12分(リーグ、カップ戦含む)で、24
試合ぶりの白星でした。リヴァプールからすれば23戦無敗だったわけですが、
これはリヴァプールが記録した最長無敗記録で、今回それがついに終止符を打
たれたことになります。
また、場所をアンフィールドに限れば、エヴァトンの勝利は1999年9月以来と
なります(この間の成績は13敗10分)。不思議なことに、こちらも同じく24
試合ぶりの白星ということになりました。

この黒星で、リヴァプールはホームゲーム4連敗となりました。1923年以来、
98年ぶりのことだそうです。

リヴァプールのユルゲン・クロップ監督のコメントです。
「受け入れがたい。だがあのアーリー・ゴールは完全に不必要なものであり、
もっとうまく守らなければ」
「追いかける展開になったわけだが、我々は非常にクリエイティヴにそれがで
きていたと思う。ファースト・ハーフでもチャンスを作れていたし、セカンド・
ハーフではもっと作れていた。しかし追いかけるシチュエーションをついに終
わらせることができなかった」
「我々はファースト・ハーフでひとつミスを犯し、彼らはそれを見逃さなかっ
た」
「今日の私は良かったことについてあまりしゃべりたくない。なぜならゲーム
に負けてしまったし、気分は非常に暗い。だから明日のためにとっておきたいん
だ。前進のためのライフラインだから」
「フィニッシュの精度を上げなければ。そうすればゲームにまた勝てるように
なる」

エヴァトンのカルロ・アンチェロッティ監督はこうコメントしました。
「ほんとうにハッピーだし、ほんとうにうれしい。エヴァトンは長い間アン
フィールドで勝ってなかったからね。サポーターのみなさんにグッド・ギフト
を贈れたと思う」
「いいパフォーマンスだった。集中力を切らさず、ハードワークし続けた。そ
してチャンスが来たときには落ち着いて決めることができた」
「3ポイントを獲った。ダービーというものはとにかく特別なゲームなんだと
試合前に話したけれど、我々はホームでも3ポイント獲れるようにしないとね。
ホームになるとどうも調子が出ないというのではね」

次節、リヴァプールは28日にシェフィールド・ユナイテッドと敵地で対戦しま
す。エヴァトンは3月1日にサウサンプトンをホームに迎えます。


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▽NLWアーカイヴ:#14「44年前のビートルズ」(2006年)
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過去のNLWからピックアップしてお届けするアーカイヴ・コーナーです。
第14回は、2006年2月21日発行のNLW No.239より。最も古いビートルズのラ
イヴ・フィルムが発見されたというニュースです。
現在このフィルムはマシュー・ストリートの「リヴァプール・ビートルズ・
ミュージアム」で公開されています。

「44年前のビートルズ」(2006年)-------------------------------------

≪≪≪ NLW No.239 - February 21, 2006 ≫≫≫

*** リヴァプール・ニュース 2月18日(土) ***

【44年前のビートルズ】
初期ビートルズの演奏シーンを収めた8mmフィルムが発見されました。
ハンブルグから帰国し、黒の革ジャン姿で演奏するビートルズ。小さなステー
ジの周りには、すでに金切り声を上げる少女たちの姿も映っています。
このフィルムはある男性がお父さんの持ち物の中から発見され、男性はビート
ルズのオリジナル・ドラマーのピート・ベストに購入を持ちかけました。
ピートのプロダクション・カンパニー「ベスト・ウィッシズ・プロダクション」
はそのフィルムを購入し、早速このビートルズのギグの時期や場所の特定に取
り掛かりました。

ベスト・ウィッシズのダイレクター、アラン・ハンフリーズは、こう話していま
す。
「証拠になりそうなものを調べあげて、なんとかして特定しようとしたんだよ」
「まずピートはまだバンドにいる。マッカートニーはヘフナーのベースで、それ
からジョージはカントリーマンのギター。あの頃彼が『エコー』の広告を見て
買ったものだ。で、これは1962年だろうと」
「さらに、彼らの後ろのカーテンには、ヴァレンタインのハートマークが飾られ
ている。ということは、その年のヴァレンタインの日か、もしくは10日だろう
と。ヴァレンタインの前の土曜日だからね」
「だがこの会場を特定できる人間は誰もいなかったんだ。不思議なことにね。ア
ラン・ウィリアムズやザ・マージービーツにも見てもらったけれども、わからな
かった」
「最初はこれはサウスポートにあるフローラル・ホールだろうと見当をつけたん
だが、ピートと一緒に実際に行ってみて、違うってことがわかった。あそこより
ステージはずっと小さい」
「ピートの手帳では、それにいちばん近い日付のところが、トランミアのノース・
ロードのセント・ポールズ・プレズビテリアン・チャーチでのギグとなっていた
んだ。今はもう存在しないところだ。で、我々は、このフィルムが撮影された会
場はたぶんここに間違いないだろうと結論づけたというわけなんだ」

この時期のビートルズには、すでにブライアン・エプスタインがマネージャーと
してついていました。しかしステージでの姿から、ブライアンが彼らの前髪を下
ろし、革ジャンを脱がせてスーツを着せるようになる以前の時期だということに
なります。
ハンフリーズ氏は続けます。
「動くビートルズを映した最初期のフィルムだろうね。これまで知られているも
のより、8ヶ月か9ヶ月古いはずだ。カラーとしては唯一のフィルムだよ」
「グラナダTVがキャヴァーンで撮った有名なのがあるけど、あれはこの次に古
いことになるね。それに白黒だし」

このフィルムには早速テレビ局からアプローチがあり、ドキュメンタリー番組に
使用する話し合いが持たれているそうです。

このニュースは、フィルムに収められたビートルズのギグからちょうど44年目
となる、今年2月14日のヴァレンタイン・デイに地元紙『リヴァプール・デイ
リー・ポスト』に掲載されました。


<Liverpool Echo, 14 Feb 2006>
It was 44 years ago today
- This is the UK's first glimpse of the earliest-known film footage of The Beatles - revealed 44 years to the day it was filmed.
https://www.liverpoolecho.co.uk/whats-on/music/44-years-ago-today-3522014


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□■ 第778号 ■□

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